JPS63136208A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPS63136208A
JPS63136208A JP28208186A JP28208186A JPS63136208A JP S63136208 A JPS63136208 A JP S63136208A JP 28208186 A JP28208186 A JP 28208186A JP 28208186 A JP28208186 A JP 28208186A JP S63136208 A JPS63136208 A JP S63136208A
Authority
JP
Japan
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screen
switch
screen switching
display
sequencer
Prior art date
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Pending
Application number
JP28208186A
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English (en)
Inventor
Tatsu Ichikawa
市川 達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP28208186A priority Critical patent/JPS63136208A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、表示手段を備えた数値制御装置、特にその
表示画面の切換に関するものである。
[従来の技術] 第5図は従来の数値制御装置の概念を示すブロック図で
ある。図において、1はCRT (陰極線管)などで構
成される表示手段、2は表示手段1の画面表示を制御す
る表示制御手段、3は加ニブログラムなどを入力する入
力手段、4は演算制御手段(例えばCPU等を含む構成
からなる)、5は出力手段、6はメモリ、7は内蔵シー
ケンサである。
第6図は第5図の数値制御装置の表示手段1、び入力手
段3の一部を構成するキー操作ボードの正面図である。
図において10はキー操作ボード、11は画面表示部、
12は操作内容を選択するモードキー、13はシステム
をリセットするリセットキー、14はカーソル、数字、
英字などのデータ設定キーである。
第7図〜第10図は、それぞれ第5図の数値制御装置に
おける表示画面例を示す図である。第7図は電源ON時
に表示するイニシャル画面を、第8図は運転状態表示モ
ード(OP)のモードキー12が押圧された時に表示す
るOPモード画面で、現在位置、機械位置、残距離、及
びバッファデータを表示するための「ジクデータ」、手
動でデータ入力するためのrMDIJ、メモリデータの
参照をするための「ジコシンダン」、アラーム内容を表
示するための「メモリチェック」、及びパラメータの設
定をするための「パラメータ」などの項目が表示される
第9図は軸制御を中心としたNCプログラム作成モード
(NC)のモードキー12が押圧された時に表示される
画面で、BASICプログラミングのためのrBAs 
I Cl 、カセット、バブル及びプリンタなどのI1
0機器を操作するための「工10キドウ」、及びNCフ
ォーマットのプログラミングのためのrNCフォーマッ
ト」などの項目か表示される。第10図はシーケンス制
御プログラム作成モード(P C)のモードキー12が
押圧された時に表示されるPCモード画面で、「リード
」、「ライト」、「インサート」、「デリート」及び「
モニタ」等の項目が表示される。
次に、上記第5図に示す従来の数値制御装置の動作を第
6図〜第10図を参照して説明する。
まず、電源をONにすると、第7図に示す「モードセン
タクセヨ!」というイニシャル画面が表示され、オペレ
ータに対して次に行なう操作内容に適したモードキー1
2を選択した上でキー人力するように指示する。オペレ
ータが、各モード「OP」、rNCJ、rPCJの3種
類のモードキー12の何れかを選択してキー人力すると
、画面は第8図〜第10に示すOPモード画面、NCモ
ード画面又はPCモード画面のいずれがか表示される。
そして、オペレータは、それぞれのモードのイニシャル
画面に表示されている内容に該当する数値キーを押圧す
ることにより、必要とする画面が選択でき、操作をする
ことができる。
第8図に示す運転状態表示モード(OP)のイニシャル
画面には、上述したように、「ジクデータ」、rMDI
J、「ジコシンダン」、「アラーム」、「メモリチェッ
ク」、及び「パラメータ」などの項目が表示される。第
9図に示す軸制御を中心としたNCプログラム作成モー
ド(NC)のイニシャル画面には、rBAS I CJ
、「I10キドウ」、rNCフォーマット」などの項目
が表示される。更に、第10図に示すシーケンス制御プ
ログラム作成モード(P C)のイニシャル画面には、
「リード」、「ライト」、「インサート」、「デリート
」及び「モニタ」などの項目が表示される。
[発明か解決しようとする問題点] 従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、必要な画面を呼び出すのに、ro PJrNcJ  
rPcJのモードキーの何れかを押圧して、モード画面
に切換た後、該当する操作の数値キーを押圧しなければ
ならず、必要な画面が直接呼び出せず、操作が煩わしい
、という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、必要な画面を直接呼び出すことができる数値
制御装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る数値制御装置は、表示手段と;この表示
手段を制御する表示制御手段と;画像情報が記憶される
記憶手段と;シーケンスプログラムが可能で、画面切換
信号が入力される内蔵シーケンサと;画面切換信号を内
蔵シーケンサを介してセットすると共に、画像選択スイ
ッチからの情報に関連する入出力情報をセットする画面
切換用インターフェイスと;その情報に基づいて記憶手
段から画像情報を呼出して表示制御手段に送出し、当該
画像情報に対応した画面を表示手段に表示させる外部ス
イッチ用画面切換処理手段と;を備えたものである。
[作用] この発明においては、画面切換信号及び画像選択スイッ
チからの選択信号が入力されると、その情報は画面切換
用インターフェイスにセットされ、外部スイッチ用画面
切換処理手段はそのセットされた情報に基づいて記憶手
段から所定の画像情報を呼び出し、表示制御手段に送出
する。そして、表示制御手段は表示手段を制御し、所望
の画像を表示させる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係る数値制御装置の概念
を示すブロック図である。図において、1はCRTなど
の表示手段、2は表示手段1の表示を制御する表示制御
手段、3は加ニブログラムなどを入力する入力手段、4
は演算制御手段(CPU等を含む構成からなる)、5は
出力手段、6はメモリ、7は内蔵シーケンサ、8は画面
切換用外部スイッチからの信号をセットするための画面
切換用インターフェイス、9は画面切換用インターフェ
イス8にセットされた情報をもとに画面切換の判別処理
をする外部スイッチ用画面切換処理手段である。15は
画面切換用外部スイッチである。
第2図は第1図の装置のハード構成を示すブロック図で
ある。IAはCRT、2AはCRT制御装置である。2
0はCPU、21はROM、2BはRA M、24はシ
ーケンス制御用CPU、25はROM、26,27.2
8は人出力インターフエイス(以下I10という)であ
る。29はテープ、30はテープリーダで、31は工作
機械である。ここで、第1図と第2図の関係を説明する
と、表示手段1はCRTIAに、表示制御手段2はCR
T制御装置2Aに対応する。入力手段3はテープ29を
読取るテープリーダ30に対応する。また、この入力手
段3は第6図に示した各キー12゜13.14を含んだ
構成になっており、画像選択スイッチとして機能するも
のとする。演算制御手段4はROM21に記憶されたプ
ログラムによって動作するCPU20によって構成され
る。出力手段5はここではl1027.28及びこれに
続く駆動回路(図示せず)にって構成される。メモリ6
はRAM23に対応し、内蔵シーケンサ27はROM2
5に記憶されたプログラムに従って作動するシーケンス
用CPU24によって構成される。内蔵シーケンサ27
はCPU20によって構成してもよいことは言うまでも
ない。画像切換用インタフェース8及び外部スイッチ用
画面切換処理手段9は、CPU20、ROM21及びR
AM23によってそれぞれ構成される。
第3図は第1図の画面切換用インタフェース8の信号割
付の一例を示す説明図で、第4図に画面切換用外部スイ
ッチ15が切換えられた時の内蔵シーケンサ7及び外部
スイッチ用画面切換処理手段9における画面切換えの動
作の一例を示すフローシャートである。
次に、上記第1図に示した数値制御装置の動作を、第3
図及び第4図を参照して説明する。
第1図の内蔵シーケンサ7では、第4図(A)に示すよ
うに、画面切換用外部スイッチ15が切換えられた時(
画面切換用外部ス、イツチがON)、当初画面切換用外
部スイッチ(yo)有効のフラグはセットされていない
状態では、外部スイ・ソチ用画面切換処理手段9にその
情報を伝えるため、画面切換用インタフェース8に画面
切換用外部スイッチ(YO)有効のフラグをセットし、
選択された画面に対応する画面信号(Yl〜YAの中の
1つ)のフラグをセットする。また、画面切換用外部ス
イッチ(YO)有効のフラグが当初セットされている時
は、外部スイッチ用画面切換処理手段9で画面切換処理
終了時にセットする信号、即ち画面切換完了(XO)の
フラグを判別し、このフラグがセットされている時には
処理が終了したものとして、外部スイッチ信号をリセッ
トすると共に、画面切換用外部スイッチ(Y O)有効
のフラグをリセットする。また、画面切換完了(XO)
のフラグがリセットサされているときには、そのまま何
も処理をせずに終了する。
一方、外部スイッチ用画面切換処理手段9では、第4図
(B)に示すように、画面切換用外部スイッチ(YO)
有効のフラグがセットされているかどうかを判別し、セ
ットされている時には選択されている画面信号(Yl〜
YAの中の1つ)に該当する画面情報をメモリ5から呼
出してそれについて表示処理をし、表示制御手段2を介
して表示手段1に所望の画像を表示させる。また、内蔵
シーケンサ7に画面切換処理が終了した旨伝えるために
、画面切換完了(XO)のフラグをセットする。
また、画面切換用外部スイッチ(YO)有効のフラグが
リセットされていると判断された時には、画面切換完了
(XO)のフラグをリセットする。
内蔵シーケンサ7及び外部スイッチ用画面切換処理手段
9は上述の動作を繰返し、画面切換用外部スイッチ15
が切換えられて(ON)画像切換信号か発生すると、そ
のとき画像選択スイッチにより選択された画像信号に対
応した画像が表示手段1に得られる。
なお、上記実施例では画面切換用の外部スイッチと画像
選択用の外部スイッチを別のものとして扱った例を示し
たが、常時切換可能状態としておき、画像選択用の外部
スイッチの切換信号の立上りを検出してそれを画面切換
信号として扱うようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、表示画面の切換えを
直接外部から行なえるように構成したので、オペレータ
が余分な操作をしなくとも直接に必要な画面が呼び出す
ことができ、操作の簡略化が可能になっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置の概念
を示すブロック図、第2図は第1図の装置のハード構成
を示すブロック図、第3図は第1図に示す画面切換用イ
ンタフェースで使用する入力信号の一例を示した図、第
4図は画面切換用外部スイッチで画面切換の指示をした
時の動作を示すフローチャート、第5図は従来の数値制
御装置の概念を示すブロック図、第6図は第5図の数値
制御装置におけるキー操作ボードを示す正面図、第7図
ないし第10図はそれぞれ第5図の数値制御装置におけ
る表示画面例を示す図である。 図において、1・・・表示手段、2・・・表示制御手段
、3・・・入力手段、4・・・制御演算手段、5・・・
出力手段、6・・・メモリ、7・・・内蔵シーケンサ、
8・・・画面切換用インタフェース、9・・・外部スイ
ッチ用画面切換処理手段 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示手段と;この表示手段を制御する表示制御手段と;
    画像情報が記憶される記憶手段と;シーケンスプログラ
    ムが可能で、画面切換信号が入力される内蔵シーケンサ
    と;画面切換信号を内蔵シーケンサを介してセットする
    と共に、画像選択スイッチからの情報に関連する入出力
    情報をセットする画面切換用インターフェイスと;その
    情報に基づいて記憶手段から画像情報を呼出して表示制
    御手段送出し、当該画面情報に対応した画面を表示手段
    に表示させる外部スイッチ用画面切換処理手段と;を備
    えたことを特徴とする数値制御装置。
JP28208186A 1986-11-28 1986-11-28 数値制御装置 Pending JPS63136208A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28208186A JPS63136208A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28208186A JPS63136208A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 数値制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS63136208A true JPS63136208A (ja) 1988-06-08

Family

ID=17647877

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28208186A Pending JPS63136208A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 数値制御装置

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JP (1) JPS63136208A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013222317A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013222317A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Toshiba Mach Co Ltd 数値制御装置

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