JPH02228702A - プログラマブルコントローラの周辺装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの周辺装置

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Publication number
JPH02228702A
JPH02228702A JP4882889A JP4882889A JPH02228702A JP H02228702 A JPH02228702 A JP H02228702A JP 4882889 A JP4882889 A JP 4882889A JP 4882889 A JP4882889 A JP 4882889A JP H02228702 A JPH02228702 A JP H02228702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
key
display
peripheral equipment
peripheral device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4882889A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Nonomura
真人 野々村
Daiji Uni
宇丹 大二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4882889A priority Critical patent/JPH02228702A/ja
Publication of JPH02228702A publication Critical patent/JPH02228702A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラマブルコントローラの周辺装置に関
し、°特に操作スイッチの機能的役割を各スイッチ対応
で画像表示する周辺装置に関するものである。
〔従来の技術〕
16図は従来のプログラマブルコントローラ(以下、P
Cと略記する)の周辺装置の構成を示すブロック図であ
る0図において、(45)は周辺装置本体(41)に内
蔵されるキー人力装置、(7)は中央処理装置(CPU
)  (2)はキー人力装置(45)とCPIJ (7
)とのキーインターフェイス回路部(キー1/F)、(
43)は画面表示装置、(4)は画面表示装置(43)
とCPt1 (7)  との表示部インターフェイス回
路部(表示部1/F ) 、(8)はCPuのプログラ
ムが格納されるプログラムメモリ、(9) はCPU 
(7)がプログラムを実行する際の作業領域メモリ、(
11)は本体(41)とPCとのインターフェイス回路
部(PCI/F ) 、(44)はPCと接続ケーブル
にて接続する際のコネクタである。
第7図は上記周辺装置(41)本体の全体外観図である
0本体正面にはキー人力装置(45)のキーパネル(4
5a)と画面表示装置(43)の表示画面(43a)が
設けられ、本体側面にはPCを接続するためのコネクタ
が設けられている。
次に上記構成に基づき従来装置のキー人力処理方法を第
8図のフローチャートに従って説明する。先ず、キー人
力装置(45)のキースイッチが押下されるとキー人力
信号がキーI/F (2)を通してCPU(7)へ入力
される(70)、 CPU (7)ではキー人力信号を
判読して、キースイッチの機能的役割を示すデータを得
、そのデータに基づきメモリ(8)よりキー人力対応処
理プログラムを読み出し実行する(71a)〜(71n
) 、各プログラムの処理内容としは、処理結果或は単
にデータを画面表示装置へ表示、画面消去、画面切換え
、pcとPct/F (11)を通じてのPCデータ送
受信要求処理等が行なえる。
この場合、各キースイッチは各処理内容に対応して設け
られているのは言うまでもない。すなわち、所定のキー
スイッチを押下すれば、キースイッチ処理(71a)〜
(71n)の何れか1つの処理が実行される。
〔発明が解決しようとする課題) 従来のpcの周辺装置においては、キー人力装置を構成
する個々のキースイッチの機能的な役割は各キー人力処
理プログラムに対応して固定的なものとなっているので
、例えば周辺装置の機能が増し、より多機能化して処理
プログラムの数が増加した場合、その増加に伴なってキ
ースイッチの数も増加するためキー配列が複雑となって
操作性が損なわれたり、また、装置においてキー人力装
置が占有する面積が増え装置全体が大型化するなどの問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、周辺装置の機能の変更に伴なって既存の各キ
ースイッチの機能的役割を変更し、且つ各機能的役割を
変更表示することができるPCの周辺装置を得ることを
目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係るプログラマブルコントローラの周辺装置
はスイッチ操作により各種機能を切換え選択する多機能
形のプログラマブルコントローラの周辺装置において、
周辺装置の操作パネル面に複数のスイッチからなるスイ
ッチ群と各スイッチの機能的役割を映像表示する各スイ
ッチ対応の表示部とを設け、且つ周辺装置内部には周辺
装置の機能切換えに伴ない上記表示部に変更表示される
機能的役割を示す画面の情報を格納したメモリ部と、ス
イッチ入力信号に基づきメモリ部より該当画面情報を読
み出し、上記表示部へ入力する表示画面切換え手段とを
設けたものである。
(作用) この発明によれば、周辺装置の機能が変れば、それに伴
なってスイッチ群の各スイッチの機能的役割も変り、更
に表示部には各スイッチの機能的役割が変更されて画像
表示されるため、周辺装置の新たな機能に応じたスイッ
チを、表示面中の画像を基に選び出し、キー情報を人力
することができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本実施例に係るPCの周辺装置の構成を示すブロッ
ク図である。
図において(41)はモニター装置を有した周辺装置本
体、(45)は情報入力装置であるキー人力装置、(2
)はキー人力装置(45)とCPt1 (7)とツイン
ターフェイス回路(キー17F ) 、(43)はキー
人力装置を構成する各キースイッチの用途を表示するキ
ー用途表示装置、(4)はキー用途表示装置(43)と
CPIJ (7) とのインターフェイス回路(キー用
途装置1/F ) 、 (42)はモニター情報を表示
するモニター画面表示装置、(6)はモニター画面表示
装置(42)とCPIJ (7) とのインターフェイ
ス回路(表示装置I/F ) 、(7)は中央情報処理
装置(CPU)、(8)はCrt! (7)にて実行さ
れるプログラムが格納されるプログラムメモリ、(9)
はプログラムの実行に使用されるデータが格納される作
業領域メモリ、(lO)は作業領域メモリ内に配置され
るキー情報格納メモリ部、(11)はPCとのデータを
授受するためのPCとのインターフェイス回路(PCI
/F)、(44) はPCと接続するケーブルが装着さ
れるコネクタである。
第2図は上記キー情報格納メモリ部(10)における各
キーデータ情報の格納配置図である。メモリ空間(30
a)〜(30n)には周辺装置の機能の変更に応じて、
各キースイッチ対応の画像表示面に表示するキーデータ
情報が格納されている。
第3図は本実施例における周辺装置本体(41)の外観
図である0図において、(42a)は表示装置(42)
の表示画面、(43a)はキー用途表示装置(43)の
表示画面であり、各キースイッチ対応してキー用途が表
示される。 (45a)はキー人力装置の押釦である。
次に上記構成に基づき本実施例の動作を第5図のフロー
チャートに基づいて説明する。
キー人力装置(45)中の特定のキーが押下されると、
キーインターフェイス回路(2)を通じてCPu(7)
にデータが入力される。CPU (7)においてはプロ
グラムメモリ(8)に格納されたプログラムに従ってキ
ー人力処理(21)を実行する。この実行により、どの
キーからの入力かを検知し、キー情報格納メモリ部(1
0) (第2図参照)内の画面No、フラグ(31)を
参照し、そのフラグ内容に従って、どの画面データ情報
テーブル(30)のデータを参照するかを決定する(2
2)、決定されたならば該当の画面データ情報テーブル
内の人カキ−No、に該当するデータを読み取る(23
)。そのデータに従い、それぞれの処理を実行する(2
4)。この処理完了後キー用途画面の表示を切換えるか
どうかの判断を行ない(25)、表示の切換えがない場
合は再びキー人力状態(21)に戻る。切換えの必要が
ある場合は画面No、の変更を行ない(26)、次の処
理にてキーデータ情報を参照しく27)、該当画面のキ
ーデータ情報に従ってキー用途表示装置(43)にキー
用途を表示する(28)。モニター画面表示装置(42
)とキー用途表示装置(43)との表示内容の対応に関
しては第4図に示すように、モニター画面1 (51)
がモニター画面表示装置(42)に表示されていると籾
は(61)のキー用途画面が表示されており、キー人力
装置(45)の各キーの機能が表示され、例えばキー1
を押下した場合はモニターの機能が実行され、画面が(
52)に切換わり、キー用途表示は(62)の様に切換
わり、キー人力装置(45)の各キーの用途が変更され
る。
なお、上記実施例ではPCの周辺装置へ使用したものを
示したが、ここでPCの周辺装置はPCと接続されPC
とデータを授受し、そのデータを表示、書込、読み出し
を行なう、PCのプログラミング装置、モニター装置等
をさし、それらについて総称して説明してきたが、その
接続対象機器がPCではなく、他の装置であってもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば周辺装置の機能が変更
されると、周辺装置に設けられた各スイッチの機能的な
役割が機能の変更に伴なって変るとともに、各スイッチ
の機能的役割が表示画面に表示される構成としたため、
限られた数のスイッチの用途をダイナミックに変更でき
ると共に、機能変更毎にその機能がスイッチ対応で表示
されるため、操作性に優れたPCの周辺装置が得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実tM例によるPCの周辺装置の
ブロック構成図、第2図はキー人力処理において必要と
するキーデータ情報テーブルの構成図、第3図は本実施
例におけるpcの周辺装置の外観図、第4図は本実施例
におけるpcの周辺装置の画面とキー用途表示画面の変
化を例によって示した図、第5図は本装置内の処理を表
わすフローチャート、第6図は従来のPCの周辺装置の
ブロック構成図、第7図は従来のPCの周辺装置の外観
図、第8図は従来のpcの周辺装置内での内部処理のフ
ローチャートである。 図におイテ、(7)はCPU 、 (10)はキー情報
格納メモリ部、(43)はキー用途表示装置、 (45
)はキー人力装置である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチ操作により各種機能を切換え選択する多機能形
    のプログラマブルコントローラの周辺装置において、周
    辺装置の操作パネル面に複数のスイッチからなるスイッ
    チ群と各スイッチの機能的役割を映像表示する各スイッ
    チ対応の表示部とを設け、且つ周辺装置内部には周辺装
    置の機能切換えに伴ない上記表示部に変更表示される機
    能的役割を示す画面の情報を格納したメモリ部と、スイ
    ッチ入力信号に基づきメモリ部より該当画面情報を読み
    出し、上記表示部へ入力する表示画面切換え手段とを備
    えたことを特徴とするプログラマブルコントローラの周
    辺装置。
JP4882889A 1989-03-01 1989-03-01 プログラマブルコントローラの周辺装置 Pending JPH02228702A (ja)

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JP4882889A JPH02228702A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 プログラマブルコントローラの周辺装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4882889A JPH02228702A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 プログラマブルコントローラの周辺装置

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JPH02228702A true JPH02228702A (ja) 1990-09-11

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ID=12814095

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JP4882889A Pending JPH02228702A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 プログラマブルコントローラの周辺装置

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JP (1) JPH02228702A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538009A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Aichi Denki Seisakusho:Kk 動力制御盤

Cited By (1)

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