JPH0413725B2 - - Google Patents
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- JPH0413725B2 JPH0413725B2 JP57063307A JP6330782A JPH0413725B2 JP H0413725 B2 JPH0413725 B2 JP H0413725B2 JP 57063307 A JP57063307 A JP 57063307A JP 6330782 A JP6330782 A JP 6330782A JP H0413725 B2 JPH0413725 B2 JP H0413725B2
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- JP
- Japan
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- macro
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Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100394003 Butyrivibrio fibrisolvens end1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100296979 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEP5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40936—Defining geometry with a high level language
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35262—Macro instruction, canned cycles, subroutines, subprogram
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35263—Using variables, parameters in program, macro, parametrized instruction
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36572—Macro data or coarse dimension on tape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御装置に係り、特にユーザマク
ロにおいて使用される変数に名称を付し、該名称
と共に変数値を表示させる数値制御装置に関す
る。
ロにおいて使用される変数に名称を付し、該名称
と共に変数値を表示させる数値制御装置に関す
る。
最近ユーザマクロ機能がNC装置に組み込まれ
ている。ユーザマクロ機能は、変数と該変数に対
応する変数値との対応関係を記憶すると共に、少
なくともユーザマクロ識別名と、前記変数を用い
たマクロ命令とを有するユーザマクロを予め記憶
させておき、指令プログラムにユーザマクロ呼出
命令をプログラムしておくことにより、所定のユ
ーザマクロを読出し、該ユーザマクロに応じた処
理を行なう機能である。このユーザマクロ機能に
よればNC装置のソフトウエアを改造することな
くユーザの希望する種々の特殊処理が行なえ、極
めて有益である。このため研削機などのNC化に
際し、かゝるユーザマクロ機能が用いられてい
る。さて、研削盤は多数のデイジスイツチを有
し、切込量、研削速度などの種々のデータをこれ
らデイジスイツチに設定しておき、該設定データ
に基いて研削するものである。かゝる研削盤を
NC化する場合には当然ユーザマクロ機能が用い
られ、各変数#iには荒切込量、仕上げ切込量、
研削速度等が与えられる。
ている。ユーザマクロ機能は、変数と該変数に対
応する変数値との対応関係を記憶すると共に、少
なくともユーザマクロ識別名と、前記変数を用い
たマクロ命令とを有するユーザマクロを予め記憶
させておき、指令プログラムにユーザマクロ呼出
命令をプログラムしておくことにより、所定のユ
ーザマクロを読出し、該ユーザマクロに応じた処
理を行なう機能である。このユーザマクロ機能に
よればNC装置のソフトウエアを改造することな
くユーザの希望する種々の特殊処理が行なえ、極
めて有益である。このため研削機などのNC化に
際し、かゝるユーザマクロ機能が用いられてい
る。さて、研削盤は多数のデイジスイツチを有
し、切込量、研削速度などの種々のデータをこれ
らデイジスイツチに設定しておき、該設定データ
に基いて研削するものである。かゝる研削盤を
NC化する場合には当然ユーザマクロ機能が用い
られ、各変数#iには荒切込量、仕上げ切込量、
研削速度等が与えられる。
ところで、マニユアル機の型削盤ではデイジタ
ルスイツチで各種データを設定しているため、切
込量、研削速度がいくらかは該デイジタルスイツ
チを見ることにより判断できる。しかし、ユーザ
マクロの変数#iにより各種データを表わす場合
には、切込量がどのくらいであり、又研削速度が
どのくらいかであるかをオペレータは確認できな
い。このため、操作性が非常に悪くなつている。
ルスイツチで各種データを設定しているため、切
込量、研削速度がいくらかは該デイジタルスイツ
チを見ることにより判断できる。しかし、ユーザ
マクロの変数#iにより各種データを表わす場合
には、切込量がどのくらいであり、又研削速度が
どのくらいかであるかをオペレータは確認できな
い。このため、操作性が非常に悪くなつている。
従つて、本発明は操作性が良く、しかも設定さ
れている切込量、研削速度などがどのくらいかを
認識することができる。換言すれば変数#iに割
り当てたデータの種別とその値を判別することが
できる数値制御装置を提供することを目的とす
る。
れている切込量、研削速度などがどのくらいかを
認識することができる。換言すれば変数#iに割
り当てたデータの種別とその値を判別することが
できる数値制御装置を提供することを目的とす
る。
以下、本発明を図面に従つて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る数値制御装置を実現する
ブロツク図である。図中、11は指令プログラム
が穿孔されている指令テープ、12は1又は複数
のユーザマクロが穿孔されているユーザマクロ指
令テープであり、各ユーザマクロは少なくとも
マクロ識別名(たとえばO 9001)と後述する
変数を用いたマクロ命令とで構成され、マクロ命
令のあとにはたとえばM99*(*HAエンド・オ
ブ・ブロツクを、M99はマクロの終りをそれぞれ
意味する)がプログラムされている。尚、以下に
ユーザマクロの例を示す。但し#1(i=3001,
20)は変数である。
ブロツク図である。図中、11は指令プログラム
が穿孔されている指令テープ、12は1又は複数
のユーザマクロが穿孔されているユーザマクロ指
令テープであり、各ユーザマクロは少なくとも
マクロ識別名(たとえばO 9001)と後述する
変数を用いたマクロ命令とで構成され、マクロ命
令のあとにはたとえばM99*(*HAエンド・オ
ブ・ブロツクを、M99はマクロの終りをそれぞれ
意味する)がプログラムされている。尚、以下に
ユーザマクロの例を示す。但し#1(i=3001,
20)は変数である。
O 9001*
# 3001=0*
WHITE〔# 3001 LE #20〕DO1*
END1*
M99*
指令テープ11には通常の指令のほかに第2図
に示すようにユーザマクロ呼出命令UMCがプロ
グラムされている。尚、このユーザマクロ呼出命
令UMCが読み出されると後述するユーザマクロ
処理部により適宜所定のユーザマクロが呼出さ
れ、該ユーザマクロに応じた処理が行なわれるよ
うになつている。このユーザマクロ呼出命令はた
とえば少なくともG65(ユーザマクロ呼出しのG
機能命令)とP□□……□(Pは□……□がマク
ロ識別名であることを示すワードアドレス、□…
…□はマクロ識別名)を有している。13は紙テ
ープリーダで紙テープ11,12に穿孔されてい
る指令を読取る。14はユーザマクロ登録メモリ
で、ユーザマクロ指令テープから読取られた複数
のユーザマクロが該メモリに記憶される。15は
判別回路でテープリーダ13から読込まれた情報
がユーザマクロであれば(ワードアドレスOによ
り識別する)これをユーザマクロ登録メモリ14
に転送記憶せしめ、通常指令であれば次段の通常
処理部へ送出し、又ユーザマクロ呼出命令であれ
ば該当するユーザマクロをユーザマクロ登録メモ
リ14から読出して次段のユーザマクロ処理部へ
送出する。尚、通常の指令とユーザマクロとは1
つのテープに混在することはなくそれぞれ別々の
テープから入力される。16は通常処理部、17
はユーザマクロ処理部でそれぞれ処理装置、制御
部、メモリ等を内蔵している。尚、これら処理部
を共通に構成してもよい。18は変数と該変数の
名称と変数値の対応関係等を記憶する変数メモリ
で、通常処理部16及びユーザマクロ処理部17
の双方から参照できるようになつており、又各変
数値は任意変更可能である。19は工作機械、表
示ユニツト、テープパンチヤ等との入出力のイン
ターフエイスを司どるインターフエイス回路であ
る。20は工作機械、21はMDI、22は表示
ユニツト、23は操作盤である。24はアドレス
変換ユニツトで変数番号iを変数メモリ18のア
ドレスに変換する。
に示すようにユーザマクロ呼出命令UMCがプロ
グラムされている。尚、このユーザマクロ呼出命
令UMCが読み出されると後述するユーザマクロ
処理部により適宜所定のユーザマクロが呼出さ
れ、該ユーザマクロに応じた処理が行なわれるよ
うになつている。このユーザマクロ呼出命令はた
とえば少なくともG65(ユーザマクロ呼出しのG
機能命令)とP□□……□(Pは□……□がマク
ロ識別名であることを示すワードアドレス、□…
…□はマクロ識別名)を有している。13は紙テ
ープリーダで紙テープ11,12に穿孔されてい
る指令を読取る。14はユーザマクロ登録メモリ
で、ユーザマクロ指令テープから読取られた複数
のユーザマクロが該メモリに記憶される。15は
判別回路でテープリーダ13から読込まれた情報
がユーザマクロであれば(ワードアドレスOによ
り識別する)これをユーザマクロ登録メモリ14
に転送記憶せしめ、通常指令であれば次段の通常
処理部へ送出し、又ユーザマクロ呼出命令であれ
ば該当するユーザマクロをユーザマクロ登録メモ
リ14から読出して次段のユーザマクロ処理部へ
送出する。尚、通常の指令とユーザマクロとは1
つのテープに混在することはなくそれぞれ別々の
テープから入力される。16は通常処理部、17
はユーザマクロ処理部でそれぞれ処理装置、制御
部、メモリ等を内蔵している。尚、これら処理部
を共通に構成してもよい。18は変数と該変数の
名称と変数値の対応関係等を記憶する変数メモリ
で、通常処理部16及びユーザマクロ処理部17
の双方から参照できるようになつており、又各変
数値は任意変更可能である。19は工作機械、表
示ユニツト、テープパンチヤ等との入出力のイン
ターフエイスを司どるインターフエイス回路であ
る。20は工作機械、21はMDI、22は表示
ユニツト、23は操作盤である。24はアドレス
変換ユニツトで変数番号iを変数メモリ18のア
ドレスに変換する。
さて、予めユーザマクロ指令テープ12から複
数のユーザマクロがユーザマクロ登録メモリ14
に記憶されており、この状態で指令テープ11か
ら指令プログラムが読込まれるものとする。読込
まれた指令が通常のNC指令であれば該NC指令
は通常処理部16に入力され従来と同様のNC処
理が実行される。又、指令がユーザマクロ呼出命
令であれば、判別回路15はユーザマクロ登録メ
モリ14から該当するユーザマクロを呼出し、ユ
ーザマクロ処理部17に入力する。ユーザマクロ
処理部17は入力されたユーザマクロに基いて所
定のユーザマクロ処理を行なう。これら処理と併
行して、表示ユニツト22に表示面22aには第
3図に示すように変数の名称とその変数値が表示
される。たとえば変数#100を切込量、#101を研
削速度……とすれば表示面22aにはアルフアベ
ツトで「KIRIKOMI」「SOKUDO」……が表示
され、その横に設定数値10.0,20……が表示され
る。尚、各変数の名称の入力は、たとえばMDI
装置21或いは操作盤23或いはプログラム指令
により、或いは予めパラメータの設定として入力
できる。そしてプログラムにより入力する場合に
はたとえば SETVN100〔KIRIKOMI,SOKUDO,…〕 …(イ) と指令すればよい。これにより変数#100の名称
は「KIRIKOMI」となり、変数#101の名称は
「SOKUDO」となり、以下同様に各変数#102,
#103の名称が決定されて変数メモリ18の変数
#100,#101,#102の記憶域に変数値と共に記
憶される。
数のユーザマクロがユーザマクロ登録メモリ14
に記憶されており、この状態で指令テープ11か
ら指令プログラムが読込まれるものとする。読込
まれた指令が通常のNC指令であれば該NC指令
は通常処理部16に入力され従来と同様のNC処
理が実行される。又、指令がユーザマクロ呼出命
令であれば、判別回路15はユーザマクロ登録メ
モリ14から該当するユーザマクロを呼出し、ユ
ーザマクロ処理部17に入力する。ユーザマクロ
処理部17は入力されたユーザマクロに基いて所
定のユーザマクロ処理を行なう。これら処理と併
行して、表示ユニツト22に表示面22aには第
3図に示すように変数の名称とその変数値が表示
される。たとえば変数#100を切込量、#101を研
削速度……とすれば表示面22aにはアルフアベ
ツトで「KIRIKOMI」「SOKUDO」……が表示
され、その横に設定数値10.0,20……が表示され
る。尚、各変数の名称の入力は、たとえばMDI
装置21或いは操作盤23或いはプログラム指令
により、或いは予めパラメータの設定として入力
できる。そしてプログラムにより入力する場合に
はたとえば SETVN100〔KIRIKOMI,SOKUDO,…〕 …(イ) と指令すればよい。これにより変数#100の名称
は「KIRIKOMI」となり、変数#101の名称は
「SOKUDO」となり、以下同様に各変数#102,
#103の名称が決定されて変数メモリ18の変数
#100,#101,#102の記憶域に変数値と共に記
憶される。
又、以上は表示面に順序良く複数の各称と変数
値を並べて表示させた場合であるが、画面上の表
示位置をプログラム入力するようにしてもよい。
たとえば、 SCRN〔1,KENSAKU,33,KIRIKOMI, 40,SOKUDO,…〕 …(ロ) と入力することにより、画面22a上の第1スク
リーンアドレスに「KENSAKU」を表示させ、
第33スクリーンアドレスに「KIRIKOMI」を表
示させ以下同様に表示させるようにすることもで
きる。
値を並べて表示させた場合であるが、画面上の表
示位置をプログラム入力するようにしてもよい。
たとえば、 SCRN〔1,KENSAKU,33,KIRIKOMI, 40,SOKUDO,…〕 …(ロ) と入力することにより、画面22a上の第1スク
リーンアドレスに「KENSAKU」を表示させ、
第33スクリーンアドレスに「KIRIKOMI」を表
示させ以下同様に表示させるようにすることもで
きる。
更に、変数が多い場合には名称を付された変数
をフラグにより、或いは変数をそのまゝ別のメモ
リに記憶させて特定し、該特定された変数の名称
と変数値を表示するようにしてもよい。
をフラグにより、或いは変数をそのまゝ別のメモ
リに記憶させて特定し、該特定された変数の名称
と変数値を表示するようにしてもよい。
以上、本発明によればユーザマクロの変数に割
り当てた名称と変数値を表示させるようにしたか
ら、操作性の良いNC装置を提供することができ
る。
り当てた名称と変数値を表示させるようにしたか
ら、操作性の良いNC装置を提供することができ
る。
第1図は本発明を実現するためのブロツク図、
第2図はユーザマクロ説明図、第3図及び第4図
は変数の名称と変数値の表示図である。 14……ユーザマクロ登録メモリ、16……通
常処理部、17……ユーザマクロ処理部、18…
…変数メモリ、21……MDI装置、22……表
示ユニツト。
第2図はユーザマクロ説明図、第3図及び第4図
は変数の名称と変数値の表示図である。 14……ユーザマクロ登録メモリ、16……通
常処理部、17……ユーザマクロ処理部、18…
…変数メモリ、21……MDI装置、22……表
示ユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変数と該変数に対応する変数値とを記憶する
変数値記憶手段と、少なくともユーザマクロ識別
名と前記変数を用いたマクロ命令とを有するユー
ザマクロを記憶するユーザマクロ記憶手段と、指
令プログラム実行時のユーザマクロ識別名の検知
によりユーザマクロ記憶手段から当該ユーザマク
ロを読み出すとともに、該ユーザマクロに含まれ
る変数に該当する変数値と変数値記憶手段から読
み出す読出手段とを有し、指令プログラム実行に
より読み出された変数値を用いて読み出されたユ
ーザマクロを実行し指令プログラムに従つた加工
を施す数値制御装置において、前記変数値記憶手
段に記憶される変数に対応する名称を入力する手
段と、入力された変数の名称を前記変数値記憶手
段に記憶されている変数に対応せしめて記憶する
変数名記憶手段と、少なくとも変数の名称とこれ
に対応する数値を表示する表示ユニツトと、読出
手段からユーザマクロに含まれる変数に該当する
変数値を読み出すと同時に該当する変数に対応す
る名称を読み出す名称呼出手段と、少なくとも読
み出された変数名とこれに対応する変数名を表示
ユニツトに表示する表示手段とを有することを特
徴とする数値制御装置。 2 前記変数値記憶手段に記憶される変数に対応
する名称を入力する手段はMDI装置であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制
御装置。 3 前記変数値記憶手段に記憶される変数に対応
する名称を入力する手段は操作盤であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制御装
置。 4 前記変数値記憶手段に記憶される変数に対応
する名称を入力する手段は指令プログラムによつ
て実行される“名称を入力する手段”であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制
御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063307A JPS58181108A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 数値制御装置 |
EP83302096A EP0092377A3 (en) | 1982-04-16 | 1983-04-14 | Numerical control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063307A JPS58181108A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 数値制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181108A JPS58181108A (ja) | 1983-10-22 |
JPH0413725B2 true JPH0413725B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=13225496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063307A Granted JPS58181108A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 数値制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0092377A3 (ja) |
JP (1) | JPS58181108A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5914010A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Fanuc Ltd | Ncプログラム作成方法 |
US4636938A (en) * | 1984-08-31 | 1987-01-13 | Cincinnati Milacron Inc. | Method and apparatus for producing numerical control programs |
JPS6220007A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 数値制御装置の命令追加方式 |
JPS6468810A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Fanuc Ltd | High speed working system |
JPH01200411A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Fanuc Ltd | パラメータ編集方法 |
JPH03136109A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-10 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御工作機械における加工制御方法 |
JP2757590B2 (ja) * | 1991-07-04 | 1998-05-25 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
DE102005008500B3 (de) * | 2005-02-24 | 2006-08-10 | Siemens Ag | Verfahren zur Steuerung einer Werkzeugmaschine, Produktionsmaschine und/oder eines Roboters |
JP6121981B2 (ja) * | 2014-12-18 | 2017-04-26 | ファナック株式会社 | 加工時に使用した変数値を埋め込んだ変数確認用ncプログラムの作成機能を備えた数値制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168223A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-24 | Fanuc Ltd | Numerical value control system |
JPS5719809A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Fanuc Ltd | Numerical control information generating system |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57063307A patent/JPS58181108A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-14 EP EP83302096A patent/EP0092377A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168223A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-24 | Fanuc Ltd | Numerical value control system |
JPS5719809A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Fanuc Ltd | Numerical control information generating system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58181108A (ja) | 1983-10-22 |
EP0092377A2 (en) | 1983-10-26 |
EP0092377A3 (en) | 1985-11-06 |
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