JPH02181804A - 対話型数値制御装置 - Google Patents

対話型数値制御装置

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JPH02181804A
JPH02181804A JP223589A JP223589A JPH02181804A JP H02181804 A JPH02181804 A JP H02181804A JP 223589 A JP223589 A JP 223589A JP 223589 A JP223589 A JP 223589A JP H02181804 A JPH02181804 A JP H02181804A
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JP
Japan
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data
shape
parts
program
part shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP223589A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Fujita
直樹 藤田
Teruyuki Matsumura
松村 輝幸
Koichi Murata
耕一 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH02181804A publication Critical patent/JPH02181804A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は対話型数値制御装置に関し、特に加工データに
関するプログラムから部品形状データのみを読み出して
表示可能な対話型数値制御装置に関する。
〔従来の技術〕
対話型数値制御装置はオペレータが自動プログラミング
の言語規約やN Cテープフォーマットなどを気にせず
に容易にプログラミングをすることができるので各種の
工作機械の制御に広く使用されている。
例えば、ワークの材質、部品形状及び加工の種類等の加
工データは対話形式で入力され、特定のファイル名を付
けて一つのプログラムが作成される。以下、この加工デ
ータに関するプログラムをファミリプログラムと呼ぶ。
ファミリプログラムはワーク毎に作成され、対話型数値
制御装置の不揮発性メモリに格納される。このようにし
て多数のファミリプログラムを登録することができ、登
録済のファミリプログラムはファイル名−覧画面によっ
て、ファイル名のみを一画面に表示することができる。
ここで、特定のファミリプログラムの部品形状をチエツ
クしようとする場合には、そのファミリプログラム全体
をRAMにローディングした後、対話方式で所定の項目
を指定して、画面に表示させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、短時間に部品形状のみをチエツクしたい場合で
も、−々ファミリプログラム全体をRAMにローディン
グしているので無駄な時間を費やしている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、フ
ァミリプログラムから部品形状データのみを読み出して
表示する対話型数値制御装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、複数項目より構
成されたワークの加工データに関するプログラムを不揮
発性メモリに格納する対話型数値制御装置において、所
定のデータを書き込み及び読みだし可能なメモリと、指
令により、前記プログラムの中の部品形状を定義した部
品形状データのみを前記不揮発性メモリから前記メモリ
にローディングするローディング手段と、前記メモリに
ローディングされた前記部品形状データに基づいて前記
部品形状を表示する表示手段とを有することを特徴とす
る対話型数値制御装置が、提供される。
〔作用〕
オペレータによって部品形状の表示が指令されると、ロ
ーディング手段が部品形状データのみを不揮発性メモリ
からRAMにローディングし、表示手段がRAMの部品
形状データに基づいて表示画面に部品形状を表示する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づい”ζ説明する。
第1図は本発明の一実施例の対話型数値制御装置の構成
を示したブロック図である。図において、対話型数値制
御装置1の内部には自動プログラム制御部10及び数値
制御部20がある。
プロセッサ11は自動プログラム制御部10の全体の動
作を制御し、ROM12にはコントロールプログラムが
格納されている。不揮発性メモリ13にはバッテリバッ
クアップされたCMO3等が使用され、後述するファミ
リプログラムが格納される。RAM14にはプロセッサ
11の指令に基づいて不揮発性メモリ13から所定の部
品形状データがローディングされる。NCデータ出力装
置15は自動プログラム制御部10で作成した各種のプ
ログラム及びデータ等を数値制御部20の数値制御側信
号入出力装置21に送出する。
プロセッサ22は数値制御部20の動作を制御し、RO
M23にはコントロールプログラムが格納されている。
不揮発性メモリ24には不揮発性メモリ13と同様にバ
ッテリバックアップされたCMO3が使用され、加ニブ
ログラム、パラメータ等が格納される。RAM25には
動作中の各種のデータが格納される。表示装置26には
CRTあるいは液晶表示装置等が使用される。キーボー
ド27を操作することによって各種のデータが入力され
る。入出力インターフェース28は外部とのディジタル
信号の授受を行う。
オペレータはキーボード27及び自動プログラム制御部
′10の機能を使用して対話形式でファミリプログラム
を作成する。ファミリプログラムはワーク毎に作成され
、各々次のような項目が含まれている。
(1)材質データ (2)部品形状データ (3)インデックスポジション(工具刃先位置)(4)
加工の種類 以上の4項目について所定のデータを入力し、さらに適
当なファイル名及びファイル番号がつけられ、不揮発性
メモリ13に格納される。なお、項目はワークに応じて
適当に追加することもできる。
ここで、オペレータが後述する所定のソフトキーを操作
してファイル番号を指定すると、プロセッサエ1は指定
されたファイル番号に対応したファミリプログラムの部
品形状データのみを、不揮発性メモリ13からRAM1
4にローディングする。このローディングに要する時間
はファミリプログラム全体をローディングする時間に比
較して数分の1程度に短い。ローディングが完了すると
、RAM14のデータはNCデータ出力装置15より数
値制御信号入出力装置21に送出され、表示装置26が
表示画面に表示する。
表示装置26の表示画面を第2図(a)〜(d)に示す
。第2図(a)は操作を行う前の画面であり、表示画面
30に初期画面31が表示されている。ソフトキー32
には各種の機能があるが、ここでは部品形状の表示に関
するキーについてのみ説明する。
ソフトキーrファミリプログラム132aを押すと、表
示画面30の表示は第2図(b)のように切り換わり、
ファミリプログラムの登録/呼出し画面33が表示され
る。ソフトキー「終り」32Cは再び初期画面31に戻
す機能を有する。
ここで、ソフトキー「ファイル名」32bを押すと、表
示画面30の表示は第2図(C)のように切り換わり、
ファイル番号34a及び34b、ファ・イル塩35a及
び35b、使用容1136a及び36b、及び合計の使
用容量37が表示される。
なお、使用容量とは不揮発性メモリ13の最大記憶容量
に対して、そのファミリプログラムが実際に使用する記
憶容量の割合である。38は最大記憶容量の具体的な値
である。カーソル39はソフトキー「カーソルJ 32
d及び32eを押ずことによってファイル番号の表示さ
れた位置を上下に移動する。
ここで、カーソル39をファイル番号34aに合わせ、
ソフトキー「チエツク132fを押すと表示画面30の
表示は第2図(d)のように切り換わり、ファイル番号
34a1ファイル名35a、使用容136a、作成日4
0aが表示される。そして、ファイル番号34aに相当
するファミリプログラムの中の部品形状41が表示され
る。なお、ここでソフトキー「次のファイルJ 32g
を押すと次のファイル番号の部品形状が表示される。
第3図に本発明の対話型数値制御装置における部品形状
を表示するときの処理のフローチャートを示す。図にお
いて、Sに続く数値はステップ番号を示す。
〔S1〕ファイル番号が選択され、ソフトキーrチエツ
ク1が押されたかどうかを判断する。押された場合はS
2へ、押されていない場合は終了する。
〔S2〕選沢されたファイル番号に相当するファミリプ
ログラムの中の部品形状データを不揮発性メモリからR
AMにローディングする。
(S3)RAMのデータを表示画面に表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、特定のファミリプログ
ラムの中の部品形状データのみをRAMにローディング
して部品形状を表示するので、ローディング時間が短縮
され、部品形状のチエツクを効率的に行えるようになる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の対話型数値制御装置の構成
を示したブロンク図、 第2図(a)、(b)、(c)及び(d)は本発明の一
実施例の対話型数値制御装置の表示画面を示した図、 第3図は本発明の一実施例の対話型数値制御装置におけ
る部品形状を表示するときの処理のフロ−チャートであ
る。 1−−−−−−−−−−・−・・対話型数値制御装置0
・・・−・−・・・−自動プログラム制御部l−・−一
一一−−−・−・・・プロセッサ3−−−−・・−一−
−−−・不揮発性メモリ4−m−−−・・−・・・・・
−RAMO−・−・・−・・−・−数値制御部 6・−−一一一一−・−・−・表示装置0−−−−−−
−−−−一表示画面 g・−・−・−・−−−−−・−ソフトキーb−・・−
・−・・−・−ファイル番号b−・−・・−−m−−・
−・ファイル名1−−−−一・−−一−−−−・部品形
状特許出願人 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第3I!!

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数項目より構成されたワークの加工データに関
    するプログラムを不揮発性メモリに格納する対話型数値
    制御装置において、 所要のデータを書き込み及び読みだし可能なメモリと、 指令により、前記プログラムの中の部品形状を定義した
    部品形状データのみを前記不揮発性メモリから前記メモ
    リにローディングするローディング手段と、 前記メモリにローディングされた前記部品形状データに
    基づいて前記部品形状を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする対話型数値制御装置。
  2. (2)前記プログラムはワーク毎に対応して複数個作成
    されて前記不揮発性メモリに格納され、前記ローディン
    グ手段は前記指令によって指定された特定のプログラム
    に対して前記ローディングを実行することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の対話型数値制御装置。
JP223589A 1989-01-09 1989-01-09 対話型数値制御装置 Pending JPH02181804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP223589A JPH02181804A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 対話型数値制御装置

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JP223589A JPH02181804A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 対話型数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02181804A true JPH02181804A (ja) 1990-07-16

Family

ID=11523691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP223589A Pending JPH02181804A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 対話型数値制御装置

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JP (1) JPH02181804A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546217A (ja) * 1991-08-19 1993-02-26 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6249565A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Fanuc Ltd 断面図描画方法
JPS63307503A (ja) * 1987-06-09 1988-12-15 Fanuc Ltd 金型cad/camシステム部品取付法

Patent Citations (2)

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