JPS6220007A - 数値制御装置の命令追加方式 - Google Patents

数値制御装置の命令追加方式

Info

Publication number
JPS6220007A
JPS6220007A JP15825585A JP15825585A JPS6220007A JP S6220007 A JPS6220007 A JP S6220007A JP 15825585 A JP15825585 A JP 15825585A JP 15825585 A JP15825585 A JP 15825585A JP S6220007 A JPS6220007 A JP S6220007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
program
registered
information
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15825585A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonobu Shibata
柴田 元信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP15825585A priority Critical patent/JPS6220007A/ja
Publication of JPS6220007A publication Critical patent/JPS6220007A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、数値制御袋N(以下、NCと称する)にあけ
る命令追加方式に関する。
(従来の技術) 従来、NOにおいて、アプリケーションプロゲラへの中
で、よく使用される部分や機能を集約させておく方か便
利である場合には、特開昭57−113109に見られ
るように、サブルーチンプログラムにしておき、メイン
プログラムから切り離しでおくことが行なわれでいる。
例えば、サブルーチンの一種であるユーザマクロプログ
ラムを呼び出すためのコード(従来からあるGコードな
ど)を設定しておき、そのコードが現われればサブルー
チンにジャンプする。
ジャンプする先のユーザマクロプログラムにはプログラ
ム番号として、例えばPの次に0から9999などの数
値が与えられでおり、呼び出しコードをG99とすると
、 G99  PI234 という命令で、ユーザマクロプログラムPI234へ、
ジャンプする。
このとき、メインプログラムからサブルーチンへの「引
き数」は「×」や「YJを用いて渡される。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来例ではr引き数」の牲格や個数など
がマクロプログラム毎に異なるので、その定義・設定か
繁雑であり、しかも上述のようにコードが並んだたけの
命令では、引き数が正確に設定されているかどうか、ま
た戻された結果をメインプログラムが正しく受けている
かどうかなどはチェックすることは側底不可能である。
その上、サブルーチン間で同じ命令として再度、使用す
ることも不可能である。
また、サブルーチンとして、ユーザマクロプログラムを
あらかじめ作成してメモリに登録するものであり、新規
な命令をシステムに登録するものでなく、あくまでユー
ザプログラムの一部のサブルーチンであり、システムが
持つ基本命令のように高速処理やりカーシブルな使用は
望めない。
本発明の目的は、よく使用される部分や機能を集約させ
ておく方が便利である部分を、サブルーチンとしてでは
なく、アプリケーションプログラム内での新たな命令と
して追加できる方式を提供することである。
C問題点を解決するための手段〕 本発明の命令追加方式は、既にシステムが提供しでいる
幕末的命令をシステムがユーザのために用意した言語を
使って組合わせ、この組合わせたプログラムをシステム
の命令として組入れるために、少なくとも、引き数の定
義情報、命令プログラムの登録ポインタ、命令の名前と
格納場所を含んでなる登録データを追加して入力しで、
このプログラムをシステムに認識させることにより、新
規な命令を追加することを特徴とする。
(作用) この方式により、ユーザ(アブ1ノケーシヨンブログラ
ム作成者)自身が新たな命令を簡単に追加でき、しかも
サブルーチンを呼び出す際の引き数のミスをシステム側
でチェックできるので、榎雑な命令を容易に安心して作
成できる。また、このようにして作り上げたプログラム
(命令ルーチン)は登録データとともにシステム内の不
揮発性メモリ等に保存されており、これをPROM等へ
転写し、確保することも可能である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照しで説明する
第1図は本発明の命令追加方式の一実施例を示す流れ図
、第2図(1)〜(5)はメモリ内容の遷移を示す図で
ある。
まず、命令登録モードを選択する(処理a)。
命令とするプログラム名1およびアドレス2を登録する
(処理す、第2図(1))。この命令がsin関数等の
ように値を戻すものか指定しく処理c’) 、 @@戻
すものであれば戻す値を取り扱う変数の情報(タイプと
名前)を登録する(処理e。
第2図(2))。次に、この命令に対するメインプログ
ラムからの引き数の情報3を登録する(処理f、第2図
(3))。すなわち、取り扱う引き数の数を登録し、次
に命令に続いて記述される順に引き数のタイプと名前の
登録を行なう。次に、命令となるプログラム5自体の登
録を行なう(処理9、第2図(4))。このとき、使用
可能な命令はシステムの基本命令もさることながら、既
に登録されでいる命令も含まれる。また、このプログラ
ム5中では戻し値取り扱い用の変数と引き数として登録
された変数は内部のワーク変数と同様に使用できる。以
上、全ての登録が終了すると、システムのコンパイラに
これらの登録情報か伝えられ、また、プログラム5自体
もシステムの機械語6に落とされ、命令セットとして登
録される(処理り、第2図(5))。
ここで作られた命令登録テーブルおよび命令プログラム
は外部へ情報としで取り出されるようになっており、外
部にこのシステムのコンパイル機能を持った場合にもこ
の情報を与えることで新命令をコンパイルすることがで
きるようになる。また、処理すから処理りまでは外部の
入力機器からも行なうことかできる。
アプリケージヨシプログラムの中に登録された命令が認
識されたらシステムは定義された引き数が正しくセット
されて呼ばれているが等のチェックをし、正しければ登
録された命令ルーチンを起動する。このようにして基本
的にシステムが提供している命令を組合わせて新しい命
令が追加できること(こなり、アプリケーションプログ
ラムの9力率が向上し、機能か拡張して行く。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、アプリケーションプログ
ラム作成者自身が新たな命令を簡単に追加することがで
き、これにより今までサブルーチンとして作成していた
機能を呼び出す際引き数の不整合等によるミスを命令と
してシステム側でチェックすることが出来る上に、1つ
の機能としての認識が命令ということで容易となり、ま
た、命令という形になったことで別の命令と組合わせる
ことが可能なので応用が広がる効果がある。
このようにアプリケーションプログラム作成者が自己の
システムに非常に都合のよい命令をシステムが基本的に
持っでいる命令と同じ扱いとなる命令として追加出来る
ため、以後のシステムが持つ機能が自己増殖的に拡大し
て行くと共に全ての命令をシステムが管理するため拡大
による危険がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の数値制御装百の命令追加方式の一実施
例の流れ図、第2図(1)〜(5)はメモリ内容の遷移
図である。 1・・・プログラム名  2・・・アドレス3・・・戻
し変数情報  4・・・引き数情報5・・・プログラム
(ンースコード) 6・・・プログラム(機械語)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置において、既にシステムが提供している基
    本的命令をシステムがユーザのために用意した言語を使
    って組合わせ、この組合わせたプログラムをシステムの
    命令として組入れるために、少なくとも、引き数の定義
    情報、命令プログラムの登録ポインタ、命令の名前と格
    納場所を含んでなる登録データを追加して入力して、こ
    のプログラムをシステムに認識させることにより、新規
    な命令を追加することを特徴とする数値制御装置の命令
    追加方式。
JP15825585A 1985-07-19 1985-07-19 数値制御装置の命令追加方式 Pending JPS6220007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15825585A JPS6220007A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 数値制御装置の命令追加方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15825585A JPS6220007A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 数値制御装置の命令追加方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220007A true JPS6220007A (ja) 1987-01-28

Family

ID=15667627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15825585A Pending JPS6220007A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 数値制御装置の命令追加方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6220007A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01282609A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Fanuc Ltd Ncデータ出力形式設定方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164405A (en) * 1980-05-21 1981-12-17 Mitsubishi Electric Corp Conversation type numerical control method
JPS57176418A (en) * 1981-04-24 1982-10-29 Mitsubishi Electric Corp Numerical controller
JPS57189206A (en) * 1981-05-18 1982-11-20 Fanuc Ltd Numerical control system
JPS5852704A (ja) * 1981-09-24 1983-03-29 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPS58117004A (ja) * 1981-12-30 1983-07-12 Fanuc Ltd ロボツト制御方式
JPS58181108A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Fanuc Ltd 数値制御装置
JPS58184608A (ja) * 1982-04-22 1983-10-28 Fanuc Ltd 数値制御装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164405A (en) * 1980-05-21 1981-12-17 Mitsubishi Electric Corp Conversation type numerical control method
JPS57176418A (en) * 1981-04-24 1982-10-29 Mitsubishi Electric Corp Numerical controller
JPS57189206A (en) * 1981-05-18 1982-11-20 Fanuc Ltd Numerical control system
JPS5852704A (ja) * 1981-09-24 1983-03-29 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPS58117004A (ja) * 1981-12-30 1983-07-12 Fanuc Ltd ロボツト制御方式
JPS58181108A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Fanuc Ltd 数値制御装置
JPS58184608A (ja) * 1982-04-22 1983-10-28 Fanuc Ltd 数値制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01282609A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Fanuc Ltd Ncデータ出力形式設定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2569092B2 (ja) 入出力機器制御プログラムのアドレス解決方法
JPH06266563A (ja) 複数同時オブジェクト・バージョンをサポートする効率的ルータ
JP2752094B2 (ja) 論理型言語におけるバックトラック処理方式
JPH03229352A (ja) プログラム変更方法
JPS6220007A (ja) 数値制御装置の命令追加方式
JPH03257624A (ja) 画面言語方式
JP7499966B2 (ja) 制御装置、及び、アドレス管理方法
JP3019915B2 (ja) 手続き呼出し方法
JP2003076547A (ja) 制御ソフトウェア自動生成システムおよび方法
JPH08272757A (ja) マルチプロセッサシステム及びプログラム起動方法
KR20230086248A (ko) Plc를 위한 사용자 지정 어드레스 변수의 처리 방법
JPH03296820A (ja) アセンブル処理方法及びアセンブル処理装置
JP3260788B2 (ja) ロボット制御装置及び方法
JPS63163636A (ja) 並列処理実行方式
JPH04332085A (ja) マスター検索及び登録のアルゴリズム
JPH04205422A (ja) プログラム自動翻訳結合及び選択方法
JPH01295332A (ja) プログラム配置方式
JPH0377140A (ja) コンパイル装置
JPS63163543A (ja) 情報処理装置
JPS6126692B2 (ja)
JPH04320535A (ja) プログラム生成装置
JPH03255533A (ja) プログラミング言語処理システムにおけるシンボル管理方式
JPH01140237A (ja) タスク操作方式
JPS63118837A (ja) ロ−ドモジユ−ル作成装置
JPH02230333A (ja) 変数領域割当て方式