JPH01200411A - パラメータ編集方法 - Google Patents

パラメータ編集方法

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JPH01200411A
JPH01200411A JP2523788A JP2523788A JPH01200411A JP H01200411 A JPH01200411 A JP H01200411A JP 2523788 A JP2523788 A JP 2523788A JP 2523788 A JP2523788 A JP 2523788A JP H01200411 A JPH01200411 A JP H01200411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
parameters
cnc
numerical control
program creation
Prior art date
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Pending
Application number
JP2523788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Hirosuke Chiba
千葉 弘介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は数値制御装置(CNC)等のパラメータ編集方
法に関し、特にオフラインプログラム作成装置で簡単に
パラメータを編集できるようにしたパラメータ編集方法
に関する。
〔従来の技術〕
数値制御装置(CNC) 、PC(プログラマブル・コ
ントローラ)等では1個の制御システムで多数の仕様の
異なった機械を制御の対象としている。これは、個々の
機械ごとに別個の数値制御装置(CNC)等を開発し、
製造するための無駄を省くためである。このために、多
数のパラメータを設けて、機械に合わせてパラメータを
設定して、制御対象の機械に対応させるようにしている
。これらのパラメータは数値制御装置(CNC)等の機
能が向上するに従って、その数も増加し、設定の内容も
複雑化している。従って、これらのパラメータをオフラ
インプログラム作成装置で作成したり、−旦作成された
パラメータをオフラインプログラム作成装置に転送して
、訂正して、再び数゛値制御装置(CNC)等に転送す
る方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のパラメータ編集方法では、これらのパラ
メータは番号と数値だけの羅列であり、その内容がプロ
グラマには直観的に判断できず、取扱説明書等を参照し
ながら設定する必要があった。また、新たなパラメータ
を追加するときはオフラインプログラム作成装置側と相
互に対応して、システム変更が必要になる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、オ
フラインプログラム作成装置で簡単にパラメータを編集
できるようにしたパラメータ編集方法を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はでは上記課題を解決するために、数値制御装置
(CNC)等のパラメータをオフラインプログラム作成
装置で編集するパラメータ編集方法において、 前記パラメータにメツセージを設け、 前記パラメータを数値制御装置(CNC)等から前記オ
フラインプログラム作成装置に転送し、前記パラメータ
と前記メツセージを前記オフラインプログラム作成装置
の画面に表示し、該画面のメツセージとパラメータを参
照してパラメータを編集することを特徴とするパラメー
タ編集方法が、 提供される。
また、この方法によって、編集されたパラメータを数値
制御装置(CNC)等に転送して、新しいパラメータと
して使用する方法も提供される。
〔作用〕
各パラメータが単なる番号だけでなく、メツセージがあ
るので、プログラマはその内容が判断でき、取扱説明書
等を最小限度参照するのみで、パラメータの設定、変更
が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明のパラメータ編集方法を実施す装置の構
成例のブロック図を示す。図において、10は数値制御
装置(CNC) 、11は数値制御装置(CNC)10
全体を制御するプロセッサ、12は数値制御装置(CN
C)10の制御プログラムを記憶するROMである。1
3は各種のデータを記憶する揮発性のRAMであり、1
4はパラメータを格納する不揮発性のRAMであり、半
導体のメモリをバッテリでバックアップしたり、あるい
はバブルメモリ等を使用する。15は外部機器用のイン
タフェースである。
20はオフラインプログラム作成装置(PGM)であり
、21はオフラインプログラム作成装置20全体を制御
するプロセッサ、22は外部とのインタフェースであり
、数値制御装置(CNC)10と結合される。23はオ
フラインプログラム作成装置20の制御プログラムを記
憶するROM、24は各種のデータを記憶するRAM、
25はCRT制御回路であり、バスからの信号をビデオ
信号に変換し、CR7表示装置26に送り、パラメータ
等をCR7表示装置26に表示する。
27はキーボードインタフェースであり、キーボード2
8からのキー信号をバスに転送する。
数値制御装置(CNC)10とオフラインプログラム作
成装置20はそれぞれのインタフェース15及びインタ
フェース22に接続されたケーブル29によって、結合
されて信号の授受ができる。
数値制御装置(CNC)10には制御対象となる機械に
合わせて、パラメータを設定し、このパラメータは不揮
発性のRAM14に格納される。
これらのパラメータを変更、追加するためには、パラメ
ータを一旦インタフェース15、ケーブル29、インタ
フェース22を経由して、オフラインプログラム作成装
置20に転送する。プログラマはパラメータをオフライ
ンプログラム作成装置20のCR7表示装置26に表示
して、そのパラメータを変更、追加して数値制御装置(
CNC)20に逆に返送する。
第2図にパラメータとメツセージの例を示す。
図において、30はCR7表示装置26に表示されたパ
ラメータ画面であり、31はパラメータ番号、32はパ
ラメータの意味を示し、アルファベットと数値で表され
る。ここで、RAPXはX軸の早送り速度を意味し、R
APYはY軸の早送り速度を意味する。33はパラメー
タの値であり、それぞれX軸の早送り速度が10000
 mm/min、Y軸の早送り速度が10000mm/
m inであることを示している。
また、このようなパラメータの入力は以下の形式で入力
する。
1、i5.  “RAPX”、10000ここで、1は
プログラム番号、i5はパラメータが整数5桁であるこ
とを示し、RAPXはパラメータがX軸の早送り速度で
あり、10000は実際のX軸の早送り速度が1000
0mm/minであることを示す。
このように、パラメータをメツセージと対応づけている
ので、新しいパラメータを追加するときは、オフライン
プログラム作成装置側と関係なく独立に定義して、追加
することもできる。
上記の説明では、パラメータは数値制御装置(CNC)
のパラメータとして説明したが、数値制御装置(CNC
)に内蔵されたPC(プログラマブル・コントローラ)
、或いは独立したPC(プログラマブル・コントローラ
)のパラメータも同様に編集することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、パラメータにメツセー
ジを設けて、メツセージを参照しながら変更、追加が可
能なので、簡単にパラメータ等の編集ができる。
また、新たなパラメータを追加するときもオフラインプ
ログラム作成装置側とは独立に定義して追加することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパラメータ編集方法を実施すする装置
の構成例を示すブロック図、 第2図はパラメータとメツセージの例を示す図である。 10−−−−−−−一・−・・−・数値制御装置(CN
C)11−−−−−−−−−−−−−−−プロセッサ1
4−・・−−−−−一−−−−−−不揮発性RAM15
−・−−−−−・−・・・・−インタフェース20・・
・・・−一−−−−−−−−−オフラインプログラム作
成装置(PGM) 21−−−−−−−−−−・−・・プロセッサ22−−
−m−・−・−・・・・・−インタフェース24−・−
−−−−−・−・・RAM 25−−−−−−−−−−−・−・CRT制御回路26
−−−−−−・−−−−−−−CRT表示装置特許出願
人 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値制御装置(CNC)等のパラメータをオフラ
    インプログラム作成装置で編集するパラメータ編集方法
    において、 前記パラメータにメッセージを設け、 前記パラメータを数値制御装置(CNC)等から前記オ
    フラインプログラム作成装置に転送し、前記パラメータ
    と前記メッセージを前記オフラインプログラム作成装置
    の画面に表示し、 該画面のメッセージとパラメータを参照してパラメータ
    を編集することを特徴とするパラメータ編集方法。
  2. (2)前記パラメータは数値制御装置(CNC)に内蔵
    されたPC(プログラマブル・コントローラ)のパラメ
    ータであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のパラメータ編集方法。
  3. (3)数値制御装置(CNC)等のパラメータをオフラ
    インプログラム作成装置で編集するパラメータ編集方法
    において、 前記パラメータにメッセージを設け、 前記パラメータを数値制御装置(CNC)等から前記オ
    フラインプログラム作成装置に転送し、前記パラメータ
    と前記メッセージを前記オフラインプログラム作成装置
    の画面に表示し、 該画面のメッセージと前記パラメータを参照してパラメ
    ータを編集し、 前記パラメータを数値制御装置(CNC)等に転送する
    ことを特徴とするパラメータ編集方法。
  4. (4)前記パラメータは数値制御装置(CNC)に内蔵
    されたPC(プログラマブル・コントローラ)のパラメ
    ータであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    のパラメータ編集方法。
JP2523788A 1988-02-05 1988-02-05 パラメータ編集方法 Pending JPH01200411A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181108A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Fanuc Ltd 数値制御装置
JPS6263305A (ja) * 1985-09-13 1987-03-20 Mitsubishi Electric Corp ロボツト作業プログラムのオフライン編集装置
JPS6237308B2 (ja) * 1984-05-18 1987-08-12 Tokyo Denryoku Kk

Patent Citations (3)

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