JPH036998A - 遠隔制御方式 - Google Patents

遠隔制御方式

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Publication number
JPH036998A
JPH036998A JP14191689A JP14191689A JPH036998A JP H036998 A JPH036998 A JP H036998A JP 14191689 A JP14191689 A JP 14191689A JP 14191689 A JP14191689 A JP 14191689A JP H036998 A JPH036998 A JP H036998A
Authority
JP
Japan
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control
signal
station
master station
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP14191689A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nozaki
野崎 隆之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH036998A publication Critical patent/JPH036998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は制御局である親局と被制御局である子局とから
なる系の遠隔制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の遠隔制御方式では、制御実行時、親局か
ら一回のみ子局へ制御信号を伝送していた。
(発明が解決しようとする課題) 従来の遠隔制御方式では、制御実行時、親局から一回の
み子局へ制御信号を伝送していたので、子局側で制御が
実行されず、親局側で制御応答が確認できない場合には
、制御信号を再送することができず制御不能となる欠点
がある。
本発明の目的は制御実行時、制御応答がない場合は1重
ねて、制御信号を送出するようにし。
所定時間内に制御応答がなかったとき、はじめて異常と
判断することにより、実際は制御異常でないのに制御不
能になるのを防止できる遠隔制御方式を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による遠隔制御方式は
制御局である親局と、4R副制御である子局とからなる
系の遠隔制御方式において。
前記親局は前記子局に対し制御実行時、前記親局から前
記子局に対し制御信号を送出し、前記子局は該当する制
御を実行後1M御応答を前記親局に対し送出するよりに
し、前記親局は一定時間内に制御応答を受信しない場合
、前記親局は制御信号を再送し、このよりにして規定時
間内に前記制御信号をn回再送しても、制御応答を確認
できないどきは制御系異常と判断するように構成しであ
る。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による遠隔制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
第2図は第1図の各部の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。
図において、制御局(親局)装置1は制御信号送信回路
4.制御応答信号受信回路5、制御応答表示部9.制御
信号再送検出回路11および制御系異常表示部16を備
えている。
被制御局(子局)装置2は制御信号受信回路6゜制御応
答信号送信回路7および外部被制御機器インタフェース
回路12を備えており、外部被制御機器3が接続されて
いる。また13は制御出力、14は制御応答、15は制
御応答信号。
16は制御系異常表示部である。
親局装置1が制御人力8よシ信号を受信すると、制御信
号送信回路4より制御ライン経由で子局装置2内の制御
信号受信回路6へ制御信号を送る。
子局装置2は制御信号を受信すると外部被制御機器イン
タフェース回路12経出で制御出力13を外部被制御機
器3に対して送る。
外部被制御機器3は制御実行後、制御応答14を子局装
置2に送シ、子局装置2は制御応答を外部被制御機器イ
ンタフェース回路12経出で受信すると、制御応答信号
送信回路7から監視ライン経由で制御応答信号を親局装
置l内の制御応答信号受信回路5に送る。
制御応答信号を受信後、親局装置1は11111制御応
答信号15を制御応答表示部9および制御信号再送検出
回路11へ送る。
以上のように親局1からの外部被制御機器3に制御は実
行される。
ただし、制御人力8より信号を受信し制御応答信号15
が一定時間内(1)に確陵できない場合、制御信号再送
検出回路11から外部被制御機器3に対して、もう−度
、前記の制御人力8と同様の制御の制御信号再送出力1
0を制御ライン経由で送り、制御応答信号15が受信さ
れると制御信号再送出力10はリセットされる。
制御応答信号15が受信できないときは、さらに規定時
間内(T)に制御信号再送出力16をn回繰り返し送出
しても、制御応答信号15が出力されない場合、制御不
能と判断し制御系異常表示部16へ制御異常として出力
する。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば、制御実行時、親
局から子局に対し、制御信号を送出し、制御応答がない
場合には重ねて制御信号を送出し、それでも制御応答が
なく所定時間経過したとき、制御異常と判断するように
構成しであるので、従来の一回のみの子局への制御信号
送出よシも制御の信頼性が向上し、確実な制御が期待で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠隔制御方式の一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は第1図の各部の動作を示すタイ
ムチャートである。 1・・・制御局(親局)装置 2・・・被制御局(子局)装置 3・・・外部被制御機器 4・・・制御信号送信回路 5・・・制御応答信号受信回路 6・・・制御信号受信回路 7・・・制御応答信号送信回路 8・・・制御人力  9・・・制御応答表示部10・・
・制御信号再送出力 11・・・制御信号再送検出回路 12・・・外部被制御機器インタフェース回路1 3・・・制御出力 4・・・制御応答 15・・・制御応答信号 16・・・制御系異常表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御局である親局と、被制御局である子局とからなる系
    の遠隔制御方式において、前記親局は前記子局に対し制
    御実行時、前記親局から前記子局に対し制御信号を送出
    し、前記子局は該当する制御を実行後、制御応答を前記
    親局に対し送出するようにし、前記親局は一定時間内に
    制御応答を受信しない場合、前記親局は制御信号を再送
    し、このようにして規定時間内に前記制御信号をn回再
    送しても、制御応答を確認できないときは制御系異常と
    判断するように構成したことを特徴とする遠隔制御方式
JP14191689A 1989-06-02 1989-06-02 遠隔制御方式 Pending JPH036998A (ja)

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