JPH0369149B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0369149B2 JPH0369149B2 JP59111240A JP11124084A JPH0369149B2 JP H0369149 B2 JPH0369149 B2 JP H0369149B2 JP 59111240 A JP59111240 A JP 59111240A JP 11124084 A JP11124084 A JP 11124084A JP H0369149 B2 JPH0369149 B2 JP H0369149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heat
- solder
- reflow
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 34
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 7
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 3
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 2
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000004441 surface measurement Methods 0.000 description 1
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気機器の中間実装体に装着接続する
フラツトリード形端子部品のリフロー方式による
半田付用工具における通電加熱電極の改良に関す
る。
フラツトリード形端子部品のリフロー方式による
半田付用工具における通電加熱電極の改良に関す
る。
近年半導体特に集積化技術の発達に伴い1パツ
ケージに多数の回路機能を内蔵する高集積回路素
子(LSI)が低コストで提供されるようになり、
電気機器を初めとする広い分野における制御回路
等に利用しその小形化、高機能化を実現する手段
として使用されるようになつた。
ケージに多数の回路機能を内蔵する高集積回路素
子(LSI)が低コストで提供されるようになり、
電気機器を初めとする広い分野における制御回路
等に利用しその小形化、高機能化を実現する手段
として使用されるようになつた。
LSIは高密度実装の特徴を生かすため従来の集
積回路素子(IC)の引出し端子ピツチ2.54ミリメ
ートル(mm)の例えばデユアルインラインパツケ
ージ(DIP)系列に代えて、より高密度ピツチの
1.27〜(0.38)mmピツチによるフラツトリード端
子を有するパツケージ構造が実用化されている。
これ等のフラツトリードによる部品の中間実装体
例えば印刷配線(Pt+板)等に回路接続する取
付け、いわゆる実装作業は従来のDIPにおける溶
融ハンダ槽への浸漬法によるのと異なり通常フラ
ツトリードおよび対応するPt板の対応部となる
パターン(接合パツド)における接合面の両方少
くともその一方を低融点口一付合金通称ハンダ合
金(以下ハンダ)によるコーテイング(予備ハン
ダorハンダメツキ)を施し、このフラツトリード
と接合面毎に対応せしめ圧接状態において加熱溶
解し接合するリフロー法によつて実現している。
尚一方のみをハンダコーテイングとするとき他は
半田親和性の高い金属のコーテイングによる。
積回路素子(IC)の引出し端子ピツチ2.54ミリメ
ートル(mm)の例えばデユアルインラインパツケ
ージ(DIP)系列に代えて、より高密度ピツチの
1.27〜(0.38)mmピツチによるフラツトリード端
子を有するパツケージ構造が実用化されている。
これ等のフラツトリードによる部品の中間実装体
例えば印刷配線(Pt+板)等に回路接続する取
付け、いわゆる実装作業は従来のDIPにおける溶
融ハンダ槽への浸漬法によるのと異なり通常フラ
ツトリードおよび対応するPt板の対応部となる
パターン(接合パツド)における接合面の両方少
くともその一方を低融点口一付合金通称ハンダ合
金(以下ハンダ)によるコーテイング(予備ハン
ダorハンダメツキ)を施し、このフラツトリード
と接合面毎に対応せしめ圧接状態において加熱溶
解し接合するリフロー法によつて実現している。
尚一方のみをハンダコーテイングとするとき他は
半田親和性の高い金属のコーテイングによる。
第2図aに従来および本発明の一実施例におけ
る通常加熱電極のリフロー法による熱溶着作業
(以下リフロー作業)の概念を示す鳥瞰図および
第2図bに従来における通常加熱電極による熱溶
着作業時における電極と加工物の関係を示す拡大
測面例図を示す。
る通常加熱電極のリフロー法による熱溶着作業
(以下リフロー作業)の概念を示す鳥瞰図および
第2図bに従来における通常加熱電極による熱溶
着作業時における電極と加工物の関係を示す拡大
測面例図を示す。
前述のようにLSI10はその周辺こゝでは4辺
に複数のフラツトリード11を備え、Pt板20
における配線パターン21のフラツトリード11
に対応する接続部21aと該フラツトリード11
はハンダコーテイングされており、LSI10のPt
板20への実装は第2図aのように接続位置にフ
ラツトリードと接続部21aを整合せしめて配置
し、その後リフロー工具30を該整合部分に垂下
し第2図bのように抵抗体32とその絶縁外被3
3よりなる通電加熱電極31により圧接すると共
に数秒の通電を施してリフロー作業を実行してい
る。
に複数のフラツトリード11を備え、Pt板20
における配線パターン21のフラツトリード11
に対応する接続部21aと該フラツトリード11
はハンダコーテイングされており、LSI10のPt
板20への実装は第2図aのように接続位置にフ
ラツトリードと接続部21aを整合せしめて配置
し、その後リフロー工具30を該整合部分に垂下
し第2図bのように抵抗体32とその絶縁外被3
3よりなる通電加熱電極31により圧接すると共
に数秒の通電を施してリフロー作業を実行してい
る。
この通電加熱電極31は図のように圧接機能を
兼ねる金属または金属合金による抵抗体32に通
電してそのジユール熱による加温機能によりリフ
ロー作業を実現する。従つて該ジユール熱が効果
良くフラツトリード11と接続部21aに伝達さ
れることが好ましいが該通電による電圧が直接フ
ラツトリード11に接触するとその漏洩電流およ
び対向する2辺のリードを同時に加熱するとき、
2つの電極間の電位差による電流でによつてLSI
10を損傷する恐れがある。
兼ねる金属または金属合金による抵抗体32に通
電してそのジユール熱による加温機能によりリフ
ロー作業を実現する。従つて該ジユール熱が効果
良くフラツトリード11と接続部21aに伝達さ
れることが好ましいが該通電による電圧が直接フ
ラツトリード11に接触するとその漏洩電流およ
び対向する2辺のリードを同時に加熱するとき、
2つの電極間の電位差による電流でによつてLSI
10を損傷する恐れがある。
このため抵抗体32の加熱接触部には絶縁外被
33が例えば酸化アルミニウムAL2O3(アルミ
ナ)が溶射によつて施されている。尚抵抗体32
の加熱接触部の背面突起は温度監視用センサ取付
部である。
33が例えば酸化アルミニウムAL2O3(アルミ
ナ)が溶射によつて施されている。尚抵抗体32
の加熱接触部の背面突起は温度監視用センサ取付
部である。
この抵抗体32と絶縁外被33の組合せによる
通電加熱電極31はリフロー作業のために解放〜
圧接圧力と室温から加熱例えば(260〜490℃)
260℃を繰返し受けるため圧接圧力による機械応
力と熱膨脹係数の異なる金属材料による抵抗体3
2とセラミツク材料による絶縁外被33との間に
発生する熱応力により絶縁外被33にひゞ割れや
欠け等の損傷を発生させるため該損傷部分にリフ
ロー作業におけるハンダや異物が浸入して絶縁度
が低下する。即ち工具寿命が短い問題点があつ
た。
通電加熱電極31はリフロー作業のために解放〜
圧接圧力と室温から加熱例えば(260〜490℃)
260℃を繰返し受けるため圧接圧力による機械応
力と熱膨脹係数の異なる金属材料による抵抗体3
2とセラミツク材料による絶縁外被33との間に
発生する熱応力により絶縁外被33にひゞ割れや
欠け等の損傷を発生させるため該損傷部分にリフ
ロー作業におけるハンダや異物が浸入して絶縁度
が低下する。即ち工具寿命が短い問題点があつ
た。
このような工具は寿命が出来るだけ長く、その
交換時間/回数は出来るだけ少いことが製造コス
ト上必要であり、この通電加熱電極31において
はリフロー作業の効果を損うことなく絶縁外被3
3に損傷発生が少く出来ることが望ましい。
交換時間/回数は出来るだけ少いことが製造コス
ト上必要であり、この通電加熱電極31において
はリフロー作業の効果を損うことなく絶縁外被3
3に損傷発生が少く出来ることが望ましい。
この目的は、圧接機能を兼ねる抵抗体による加
熱部とその加熱接触周辺部分を耐熱絶縁材料にて
覆う絶縁外被とよりなるリフロー用通電加熱電極
にあつて、該絶縁外被における少くとも加熱接触
部の外面を更にハンダ合金に対し非親和性の耐熱
金属により前記加熱部と電気的接続を伴うことな
く外被してなる構造を有する本発明の通電加熱電
極を提供することによつて達成することが出来
る。
熱部とその加熱接触周辺部分を耐熱絶縁材料にて
覆う絶縁外被とよりなるリフロー用通電加熱電極
にあつて、該絶縁外被における少くとも加熱接触
部の外面を更にハンダ合金に対し非親和性の耐熱
金属により前記加熱部と電気的接続を伴うことな
く外被してなる構造を有する本発明の通電加熱電
極を提供することによつて達成することが出来
る。
本発明の通電加熱電極においては従来の絶縁外
被の少くともリフロー作業の加熱接触面に更にハ
ンダに対して非親和性の耐熱金属を外被するので
リフロー作業時において絶縁外被が直接第2図b
のようにフラツトリード等に接触することなく、
該外被耐熱金属を介して圧接・加熱するので絶縁
外被における圧接応力が緩和されると共に、熱の
伝導に対しても絶縁外被材よりも伝導率が高い該
外被耐熱金属により接触面における温度平衡効果
が得られるので熱応力も緩和の方向にある。
被の少くともリフロー作業の加熱接触面に更にハ
ンダに対して非親和性の耐熱金属を外被するので
リフロー作業時において絶縁外被が直接第2図b
のようにフラツトリード等に接触することなく、
該外被耐熱金属を介して圧接・加熱するので絶縁
外被における圧接応力が緩和されると共に、熱の
伝導に対しても絶縁外被材よりも伝導率が高い該
外被耐熱金属により接触面における温度平衡効果
が得られるので熱応力も緩和の方向にある。
また絶縁外被に損傷が始つても従来のように絶
縁外被が直接接触面を露出していないので損傷部
へのハンダや異物の侵入が少く絶縁度低下迄の時
時がかゝり使用不能となる工具寿命を長くする効
果が得られる。また金属であるので接触面の平滑
化処理がやり易い(研摩する)。
縁外被が直接接触面を露出していないので損傷部
へのハンダや異物の侵入が少く絶縁度低下迄の時
時がかゝり使用不能となる工具寿命を長くする効
果が得られる。また金属であるので接触面の平滑
化処理がやり易い(研摩する)。
以下図面を参照しつゝ本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図aは本発明の一実施例における通電加熱
電極の正面図および第1図bはその側面図であ
る。本発明の一実施例による通電加熱電極31a
は従来の抵抗体32とその絶縁外被33に対し更
にハンダに非親和性の耐熱金属例えばチタン
(Ti)またはモリブデン(Mo)あるいはそれ等
の合金をリフロー作業の接触面を主として、且抵
抗体32と電気的接続を伴うことなく外被体34
として構成する。
電極の正面図および第1図bはその側面図であ
る。本発明の一実施例による通電加熱電極31a
は従来の抵抗体32とその絶縁外被33に対し更
にハンダに非親和性の耐熱金属例えばチタン
(Ti)またはモリブデン(Mo)あるいはそれ等
の合金をリフロー作業の接触面を主として、且抵
抗体32と電気的接続を伴うことなく外被体34
として構成する。
このようにして構成された通電加熱電極31a
はリフロー作業の圧接,通電加熱に際して従来と
異なり絶縁外被33は第2図bのように直接フラ
ツトリード11と接触せず外被体34を介して圧
接,加熱するので、圧接時における衝撃が緩和さ
れて絶縁外被33の損傷は軽減する。また加熱の
熱伝導に際してもフラツトリード11と非接触部
からの廻り込みが絶縁外被33のセラミツク材料
よりも良く熱応力的にも緩和方向に作用する上、
絶縁外被33の損傷初期においてはセラミツク材
料より剛性の低い金属よりなる外被体34によつ
て防護が引続いており損傷部へのハンダや異物の
浸入も外被体34の損傷迄防止が可能となり工具
寿命を延伸する効果が得られる。
はリフロー作業の圧接,通電加熱に際して従来と
異なり絶縁外被33は第2図bのように直接フラ
ツトリード11と接触せず外被体34を介して圧
接,加熱するので、圧接時における衝撃が緩和さ
れて絶縁外被33の損傷は軽減する。また加熱の
熱伝導に際してもフラツトリード11と非接触部
からの廻り込みが絶縁外被33のセラミツク材料
よりも良く熱応力的にも緩和方向に作用する上、
絶縁外被33の損傷初期においてはセラミツク材
料より剛性の低い金属よりなる外被体34によつ
て防護が引続いており損傷部へのハンダや異物の
浸入も外被体34の損傷迄防止が可能となり工具
寿命を延伸する効果が得られる。
尚該外被体34は絶縁外被33上に前述の耐熱
金属または合金を溶射,蒸着または該耐熱金属ま
たは合金による薄板を対応形状に予備加工して貼
付するものとする。
金属または合金を溶射,蒸着または該耐熱金属ま
たは合金による薄板を対応形状に予備加工して貼
付するものとする。
以上説明したように本発明によれば従来の絶縁
外被上に更にハンダに非親和性の耐熱金属による
外被体を設けて防護するので、従来に比較して圧
接圧力や熱平衡上も有効な手段となり工具寿命の
長い通電加熱電極を提供することが出来るので有
用である。
外被上に更にハンダに非親和性の耐熱金属による
外被体を設けて防護するので、従来に比較して圧
接圧力や熱平衡上も有効な手段となり工具寿命の
長い通電加熱電極を提供することが出来るので有
用である。
第1図aは本発明の一実施例における通電加熱
電極の正面図、第1図bはその側面図、第2図a
は従来および本発明の一実施例における通電加熱
電極のリフロー作業の概念を示す鳥瞰図、および
第2図bに従来における通電加熱電極と加工物の
関係を示す拡大側面図である。 図において10はLSI、11はそのフラツトリ
ード、20は印刷配線板(Pt板)、21は配線パ
ターン、30はリフロー工具、31,31aは通
電加熱電極、32は抵抗体、33は絶縁外被およ
び34は外被体である。
電極の正面図、第1図bはその側面図、第2図a
は従来および本発明の一実施例における通電加熱
電極のリフロー作業の概念を示す鳥瞰図、および
第2図bに従来における通電加熱電極と加工物の
関係を示す拡大側面図である。 図において10はLSI、11はそのフラツトリ
ード、20は印刷配線板(Pt板)、21は配線パ
ターン、30はリフロー工具、31,31aは通
電加熱電極、32は抵抗体、33は絶縁外被およ
び34は外被体である。
Claims (1)
- 1 圧接機能を兼ねる抵抗体による加熱部とその
加熱接触部周辺部分を耐熱絶縁材料にて覆う絶縁
外被とよりなるリフロー用通電加熱電極にあつ
て、該絶縁外被における少くとも加熱接触部の外
面を更にハンダ合金に対し非親和性の耐熱金属に
より前記加熱部と電気的接続を伴うことなく外被
してなる構造を有することを特徴とする通電加熱
電極の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124084A JPS60254585A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 通電加熱電極の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124084A JPS60254585A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 通電加熱電極の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254585A JPS60254585A (ja) | 1985-12-16 |
JPH0369149B2 true JPH0369149B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=14556128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11124084A Granted JPS60254585A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 通電加熱電極の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254585A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186269A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-25 | Toshiba Corp | 半田付け装置 |
JPH11339942A (ja) * | 1998-05-29 | 1999-12-10 | Asahi Glass Co Ltd | 電熱シートおよび電熱シートの製造方法および電熱窓ガラス |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564270B2 (ja) * | 1978-05-23 | 1981-01-29 | ||
JPS5739434B2 (ja) * | 1976-02-25 | 1982-08-21 | ||
JPS5753638B2 (ja) * | 1977-09-07 | 1982-11-13 | ||
JPS5835936A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Fujitsu Ltd | ボンデイングチツプの処理方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626715Y2 (ja) * | 1979-06-25 | 1987-02-16 | ||
JPS6023997Y2 (ja) * | 1979-12-13 | 1985-07-17 | オグラ宝石精機工業株式会社 | 加熱用圧着子 |
JPS6120761Y2 (ja) * | 1980-08-18 | 1986-06-21 | ||
JPS6125249Y2 (ja) * | 1980-09-11 | 1986-07-29 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11124084A patent/JPS60254585A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739434B2 (ja) * | 1976-02-25 | 1982-08-21 | ||
JPS5753638B2 (ja) * | 1977-09-07 | 1982-11-13 | ||
JPS564270B2 (ja) * | 1978-05-23 | 1981-01-29 | ||
JPS5835936A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Fujitsu Ltd | ボンデイングチツプの処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60254585A (ja) | 1985-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4635093A (en) | Electrical connection | |
US4970576A (en) | Power semiconductor module and method for producing the module | |
US6039238A (en) | Electrical connection method | |
KR19980018524A (ko) | 최소한 한 금속-적층을 가진 기판의 제조방법 및 프린트기판과 그의 적용 | |
JPH0369149B2 (ja) | ||
JPH0777288B2 (ja) | プリント回路基板 | |
JP2003046211A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
EP0942635A1 (en) | A power semiconductor device for "flip-chip" connections | |
JP2593524Y2 (ja) | ハイブリッドic | |
JP2000183113A (ja) | 集積回路ウエハに取り付けられた絶縁ゲ―ト型バイポ―ラトランジスタチップを電気接続する方法 | |
US5506447A (en) | Hybrid integrated circuit | |
JPS63284831A (ja) | 混成集積回路の製造方法 | |
JP2677642B2 (ja) | 加熱ヘッドおよび電子部品の実装方法 | |
JP2564487B2 (ja) | 回路基板及びその混成集積回路 | |
JPH0214536A (ja) | フリップチップ実装構造 | |
JP3462198B2 (ja) | 抵抗器及びその製造法 | |
KR900004868Y1 (ko) | 기판형 온도 퓨즈 | |
JP2661230B2 (ja) | 混成集積回路装置 | |
JPS5828362Y2 (ja) | ハイブリツド集積回路 | |
JPH0298187A (ja) | 厚膜集積回路およびその製造方法 | |
JP2002270973A (ja) | 放熱板を用いた部品の実装構造 | |
JPS6013149Y2 (ja) | 温度ヒユ−ズ | |
JPH0722465A (ja) | 半導体装置の実装方法 | |
JPH0442780B2 (ja) | ||
JPS60202999A (ja) | チツプ電子部品の実装回路装置 |