JPH036699A - 売上データ処理装置 - Google Patents

売上データ処理装置

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JPH036699A
JPH036699A JP13929789A JP13929789A JPH036699A JP H036699 A JPH036699 A JP H036699A JP 13929789 A JP13929789 A JP 13929789A JP 13929789 A JP13929789 A JP 13929789A JP H036699 A JPH036699 A JP H036699A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、所定の体系で分類された分類毎に[従来の
技術] 従来、電子レジスタにおいて、1日毎の商品別の売上個
数、売上金額を日計レポートとして出力すると共に、例
えば日々の商品別の売上個数、売上金額を1週間分集計
し、その商品別の集計データをレポート出力できるよう
にしたものが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来は、日々累計された売上個数、売上金額を
重線に集計できるだけであり、その集計データからは、
例えば、1週間に亘って毎日コンスタントに良く売れた
のか、所定の日だけに売上が集中しているのか等を知る
ことができなかった。
従って、1週間に亘って毎日コンスタントに良く売れた
のかを知るなめには、ユーザ自身が、1週間分の日計レ
ポートを用意して、これら複数の日計レポートの内容を
比較するという作業を商品別に行わねばならず、このよ
うな作業が煩わしいという問題があった。
この原因は、例えば日々累計された入力データに基づい
て所定期間骨の順位を分類別に求められないことに起因
する。
してみれば、累計された分類別の入力データの順位を判
別して、その順位を所定期間分記憶して出力することが
できれば、上記のような繁雑な作業が不要になることは
明らかである。
この発明の課題は、累計された入力データに基づいて所
定期間骨の順位を求め出力できるようにすることである
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
第1の記憶手段a(第1図の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、入力データの累計を分類別に記憶する。
判別手段すは、第1の記憶手段a内に記憶された入力デ
ータを所定タイミングで夫々比較して順位を判別する。
第2の記憶手段Cは、判別段すで判別された順位を分類
別に所定fIJI間分記使分記憶出力手段dは、第2の
記憶手段C内のJlI位を分類別に出力する。
[作用] この発明の手段の作用は次の通りである。
今、例えば、第1の記憶手段aは、部門別の1日分の売
上データを累計記憶しており、この記憶内容に対する精
算指令がなされたものとする。
そうすると、判別手段すは、第1の記憶手段a内の例え
ば1日分の各売上個数を部門別に比較して、そのランキ
ングデータを生成する。
そして、第2の記憶手段Cは、判別手段すにて生成され
たランキングデータを分類別に所定期間分記憶する。
出力手段dは、第2の記憶手段C内の所定期間骨のラン
キングデータを、例えば部門別に一括出力する。
従って、累計された入力データに基づいて所定期間骨の
順位を求め出力できる。
[実施例] 以下、実施例を第2図ないし第9図を参照しながら説明
する。
第2図は、電子レジスタのブロック構成図であり、CP
UI、キー人力部2、ROM3、RAM4、表示部5、
印字部6、時計部7、ドロア8を有している。
CPUIは、キー人力部2から入力された売上データを
、ROM3にプリセットされたプログラムに従って各種
処理し、その処理結果をRAM4に格納、表示部5に表
示、印字部6にて印字する等の処理を制御する。
キー人力部2は、登録(R)、電源OFF、点検(X)
、精算(Z)等の各種モードを切替設定するモード切替
スイッチSW、部門Nα、売上金額、売上個数等を置数
入力する置数キー2a、日計精算キー2b、ベスト10
キー2c、期間集計キー2d等の各種ファンクションキ
ーを有している。
なお、日計精算キー2b、ベスト10キー2c、期間集
計キー2dについては、後述する。
RAM4には、部門別日計メモリMl、部門別集計メモ
リM2、取引種別メモリM3等の各種メモリが形成され
ている。
部門別日計メモリM1は、第3図に示したように、部門
Nαと対応して、その部門の部門名、その部門に属する
商品の1日分の売上合計個数と売上合計金額を各エリア
を有している。以後、1日分の売上合計個数、売上合計
金額は、夫々、日計個数、日計金額と呼ぶ。
部門別集計メモリM2は、第4図に示したように、部門
Nαと対応して、その部門の部門名1、その部門に属す
る商品の複数日数分の売上合計個数と売上合計金額、1
日分の売上合計個数についてベスト10以内にランクさ
れた回数、ベスト10以内にランクされた日付とそのラ
ンキングデータ、および前回の期間集計を記憶する各エ
リアを有している。以後、複数日数分の売上合計個数、
売上合計金額は、夫々、集計個数、集計金額と呼ぶ。
また、ベスト10以内にランクされた回数は、ベスト1
0ランク回数と呼ぶ。
上記部門Nαと部門名は、設定モードの下でプリセット
されたデータであり、日計個数と日計金額は、登録モー
ドの下で売上データが入力される毎に更新されるデータ
である。また、集計個数、および集計金額は、精算モー
ドの下で日計精算キー2bが操作された際に、夫々、精
算された日計個数、日計金額を複数日数分累計して得ら
れるデータである。その他のデータについては、動作と
共に説明する。
次に、実施例の動作を第5図ないし第9図を参照しなが
ら説明する。
まず、第5図を参照しながら日計精算処理を説明する。
モード切替スイッチSWにより精算モードが設定され、
日計精算キー2bが操作されると、CPU1は、レポー
トのタイトルとして”日計精算”を印字部6にて印字す
ると共に、時計部7から現在日付を読出して印字しくス
テップ550)+部門別日計メモリMl内の各部門別の
日計個数と日計金額をレポート印字する(ステップ55
1)。
そしてt各部門別の日計個数、日計金額を、夫々、部門
別集計メモリM2内の対応する部門の集計個数、集計金
額に加算する(ステップ552)。
次に、部門別日計メモリM1内の各部門別の日計個数を
比較して、その日計個数の上位ベスト10の部門をサー
チする(ステップ35B)、そして、上位ベスト10に
ランクされた各部門について、部門別集計メモリM2内
の対応する部門のベスト10ランク回数をプラス1しく
ステップ554)、現在の日付とベスト1、ベスト2・
・・等の具体的なランキングデータとを対応して部門別
集計メモリM2に登録する(ステップ555)。
次に、取引種別メモリM3等の内容をレポート印字しく
ステップ556) 、取引種別メモリM3の全内容と、
部門別日計メモリ上1内の日計個数、日計金額とをクリ
アして(ステップ557) 、終了する。
次に、ベスト10の部門の点検処理を第6図、および第
7図を参照しながら説明する。
点検モードの下でベスト10キー2cが操作されると、
CPUIは、レポートのタイトルとして゛ベスト10点
検”を印字すると共に、前回の期間精算臼を部門別集計
メモリM2から読出し、現在日付を時計部7から読出し
て、前回の期間精算臼の翌日の日付と現在日付とを、点
検期間データとして印字する(ステップ561)、そし
て、ポインタPに部門Nαの初期値として“1”をセッ
トする(ステップ562)。
次に、部門別集計メモυM2のポインタPで示される部
門のベスト10ランク回数データの有無を判断する(ス
テップ963)、その結果、ベスト10ランク回数デー
タが有れば、部門名、そのベスト10ランク回数データ
とを印字しくステップ564) 、ポインタPをプラス
1する(ステップ565)、一方、ポインタPで示され
る部門のベスト10ランク回数データが無ければ、ステ
ップS64をスキップしてステップS65に進む。
次に、プラス1したポインタPに対応する部門が存在す
るか否かを判断しくステップ866)、存在するときは
、ステップ363に戻って同様の処理を全部門について
行う、一方、存在しないときは、全部門について処理が
完了したことを意味するので、終了する。
このような点検処理により、第7図に示したような、日
々コンスタントに売れているか否かをベスト10ランク
回数のみで簡単に示したレポートを随時得ることができ
る。このレポートにより、日々コンスタントに売れてい
るか否かを大まかに判断することができる。すなわち、
ベスト10ランク回数が多ければ多いほど日々コンスタ
ントに売れていると判断でき、ベスト10ランク回数が
少なければ、短期間だけは突発的に良く売れたと判断で
き、ベスト10ランク回数がレポートされていない部門
は、前回の期間精算臼から今日までの間を通して、売れ
行きが悪いと判断できる。
次に、期間精算処理を第8図および第9図を参照しなが
ら説明する。
精算モードの下で期間精算キー2dが操作されると、C
PU1は、レポートのタイトルとして゛期間精算”を印
字すると共に、前回の期間精算臼を部門別集計メモリM
2から読出し、現在日付を時計部7から読出して、前回
の期間精算臼の翌日の日付と現在日付とを、精算期間デ
ータとして印字する(ステップ581)、そして、ポイ
ンタPに部門Nαの初期値として“1”をセットする(
ステップ582)。
次に、部門別集計メモリM2のポインタPで示される部
門の部門名、集計個数、集計金額を印字する(ステップ
383)、そして、その部門にベスト10ランク回数が
登録されているか否か、すなわちランキングデータの登
録の有無を判断しくステップ584)+ランキングデー
タが登録されておれば、それら各ランキングデータに対
応する特種なパターンデータをROM3から読出し、対
応する日付と共に印字して(ステップ585)、ステッ
プS86に進む、なお、ランキングデータが登録されて
いない日については、その日付のみを印字する。
上記ランキングデータに対応する特種なパターンデータ
は、第9図に示したように、■、2.3・・・といった
ランキングを示す数値のパターンを、その数値の小さい
順くランクの昇順)に横長に引き伸ばしたパターンデー
タとなっており1日別の各ランキングを容易に判別でき
るよう工夫されている。
ステップS84にて、ベスト10ランク回数が登録され
ていない部門であると判断されたときは、ステップS8
5をスキップしてステップS86に進む、ステップS8
6では、ポインタPをプラス1する。そして、プラス1
したポインタPに対応する部門が存在するか否かを判断
する(ステップ587)、その結果、存在するときは、
ステップ383に戻って同様の処理を全部門について行
う。
一方、存在しないときは、全部門について処理が完了し
たことを意味するので、集計個数、集計金額、ベスト1
0ランク回数、ランキングデータと日付をクリアする(
ステップ388)、そして、前回の期間精算臼を現在の
日付に害替えて(ステップ589)、終了する。
このようにして、次に期間集計が指示されるまで、毎日
、部門別の日計個数について、ベスト10以内に入って
いるか否かを判断し、ベスト10以内に入っているとき
は、ベスト10以内に入った日付とランキングデータを
登録し続け、次に期間集計が指示された際、集計個数、
集計金額と共にレポート出力する。
なお、この発明は、上述の実施例に限定されることなく
、電子レジスタ以外の他の分類別データを収集するデー
タ処理装置に適用することも可能である。また、各種の
目標達成率等の順位を出力することも可能である。
[発明の効果] この発明によれば、累計された入力データに基づいて所
定期間骨の順位を求め出力でき、例えば、売上データの
場合には、1週間に亘って毎日コンスタントに良く売れ
たのか等の、所定期間単位ごとの入力データの変化を容
易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図は実施例の
ブロック構成図、第3図は部門別日計メ渠 モリのデータ内容を示す図、第1図は部門別集計メモリ
のデータ内容を示す図、第5図は日計精算処理を示すフ
ローチャート、第6図はベスト10の部門の点検処理を
示すフローチャート、第7図は第6図における点検レポ
ートの内容例を示す図、第8図は期間精算処理を示すフ
ローチャート、第9図は第8図における精算レポートの
内容例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・キー人力部、2d−・・期間
集計キー、3・・・ROM、4・−・RAM、6・・・
印字部9M1・・・部門別日計メモリ、M2・・・部門
別集計メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データの累計を分類別に記憶する第1の記憶手段と
    、 この第1の記憶手段内に記憶された入力データを所定タ
    イミングで夫々比較して順位を判別する判別手段と、 この判別段で判別された順位を分類別に所定期間分記憶
    する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段内の順位を分類別に出力する出力手
    段と、 を備えることを特徴とするデータ処理装置。
JP1139297A 1989-06-02 1989-06-02 売上データ処理装置 Expired - Lifetime JP2900404B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0697696A2 (en) 1994-08-18 1996-02-21 Hitachi, Ltd. Apparatus and method for error correction
US5571982A (en) * 1992-08-31 1996-11-05 Yamaha Corporation Keyboard for electronic musical instrument
JP2007256412A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Yamaha Corp 楽音制御装置

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