JPS61282996A - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

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Publication number
JPS61282996A
JPS61282996A JP60124873A JP12487385A JPS61282996A JP S61282996 A JPS61282996 A JP S61282996A JP 60124873 A JP60124873 A JP 60124873A JP 12487385 A JP12487385 A JP 12487385A JP S61282996 A JPS61282996 A JP S61282996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
transaction processing
time
messages
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60124873A
Other languages
English (en)
Inventor
野瀬 英司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60124873A priority Critical patent/JPS61282996A/ja
Publication of JPS61282996A publication Critical patent/JPS61282996A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業・上の利用分野] この発明は、取引処理装置に関し、特に、複数種類のメ
ツセージを時間帯別に可視表示し得るような取引処理装
置に関する。
[発明の概要] この発明は、取引処理装置において、現在時刻に対応す
るメツセージをメツセージテーブルから検索して読出し
て可視表示することにより、メツセージの設定および変
更の手間を少なくするようにしたものである。
゛ [従来の技術] 従来、電子式キャッシュレジスタ(以下、ECRと称す
)等の取引処理装置においては、顧客に対して種々のメ
ツセージを表示するものがあった。
このような従来の取引処理装置では、表示すべきメツセ
ージを予め設定しておき、その設定されたメツセージを
表示するようにしていた。なお、従来の取引処理装置で
は、1回に設定し得るメツセージは1つに限られていた
[発明が解決しようとする問題点] 上記のように、従来の取引処理装置では、1回に設定し
得るメツセージが1つに限られていたため、表”示した
いメツセージの内容を変更したい場合はその都度メツセ
ージの内容を設定し直さなければならず、非常に面倒で
あった。特に、表示したいメツセージがタイムバーゲン
(成る時間帯で特定の商品に対して割引販売することを
言う)のお知らせのような場合は、−日の間に何回もメ
ツセージを設定し直さなければならず、非常に面倒であ
った。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、メツセージの設定の手間が少なくて済むよう
な取引処理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、複数種類のメツセージを時間帯別に予め記
憶しているメツセージテーブルを設けておき、タイマで
計時された現在時刻に対応するメツセージをメツセージ
テーブルから検索して読出し、その読出されたメツセー
ジを可視表示するようにしたものである。
[作用] この発明においては、検索読出手段がタイマの計時時刻
に基づいて対応するメツセージをメツセージテーブルか
ら検索して読出し可視表示手段に表示させる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示ず概略ブロック図であ
る。なお、以下の説明では、この発明をECRに適用し
た場合の実施例を説明するが、この発明はECRに限ら
す°その他種々の取引処理装置に適用し得ることを予め
指摘しておく。
図において、cpuiには、キーボード2.ROM(リ
ードオンリメモリ>3.RAM(ランダムアクセスメモ
リ)4.プリンタ5および表示器6が接続される。キー
ボード2はCPU1に種々の指令ないしデータを入力す
るためのものである。
ROM3は、後述する第5図および第6図に示すような
種々の動作プログラムを格納している。CPU1はこの
動作プログラムに従って動作を行なう。RAM4は、C
PLllのデータ処理に必要な種々の情報を記憶するも
のであるが、この発明に特に興味ある記憶エリアとして
、エリア41〜43を含む。エリア41はキーボード2
から入力されるデータを一時的に記憶するための入力バ
ッフ1として用いられる。エリア42は現在時刻を計時
するタイマ領域として用いられる。エリア43は予め種
々のメツセージを時間帯別に記憶するメツレージテーブ
ルとして用いられる。プリンタ5は顧客に対してレシー
ト等を印字するためものである。表示器6は料金やその
他種々の情報を表示するためのものである。
第2図は第1図に示すキーボード2のキー配置図である
。図において、このキーボード2には、ECRの動作モ
ードを切換えるためのモードキー21と、数値ないしは
糧々の動作指令を入力するための数m/ファンクション
キー22と、タイムバーゲン等のメツセージを入力する
ためのメツセージ入カキ−23とが設けられる。
第3図は第1図に示すRAM4のメツセージテーブル4
3を示す図解図である。図示のごとく・このメツセージ
テーブル43は、時間帯別に記憶エリアを有しており、
各記憶エリアにその時間帯に対応するメツセージを記憶
している。
第4図はメツセージ設定のためのキーシーケンスを示す
図であり、特に、第4図(a >はメツセージ設定のた
めの一般的なキーシーケンスを示しており、第4図(b
)はその具体例を示している。
第5図および第6図は第1図に示すCPU 1の動作を
説明するためのフローチャートであり、特に、第5図は
設定モードにおけるメツセージの設定動作を示しており
、第6図はメツセージテーブル43に記憶されたメツセ
ージの出力動作を示している。以下、これら第4図〜第
6図を参照して、上記実施例の動作を説明する。
まず、第4図および第5図を参照して、メツセージの設
定動作を説明する。第5図のステップS1において、E
CRがプリセットモードであるか否かが判断される。こ
の判断は、第2図のモードキー21がいずれのモード位
置にセットされているかによって行なわれる。もし、プ
リセットモードでない場合は、ステップS2に進み、他
のモード処理が行なわれる。一方、プリセットモードの
場合は、ステップS3に進み、第4図に示すようなキー
シーケンスによってメツセージの入力処理が行なわれる
。第4図(a ’)に示すようにメツセージを設定する
ためには、まず時間帯を表わす2桁の数字が入力され、
その後「@」キーが押圧される。なお、「@」キーは数
値/ファンクションキー22に含まれるものである。続
いて、第2図に示すメツセージ入カキ−23が操作され
て32桁のメツセージが入力される。その後、数値/フ
ァンクションキー22に含まれるrTTLJキーが押圧
される。これで、1種類のメツセージの入力が終了する
上記のようにして入力されたメツセージは、RAM4の
入力バッファ41に一時的に記憶される。
ここで、CPU1は、ステップ$4に進み、入力された
時間帯およびメツセージの桁数をチェックする。すなわ
ち、時間帯が2桁で入力されているか否か、およびメツ
セージが32桁以内に収まっているか否かをチェックす
る。もし、時間帯が2桁で入力されていないか、あるい
はメツセージが32桁を越えている場合は、ステップS
5に進み、エラー処理が行なわれる。一方、時間帯およ
びメツセージの桁数が正常である場合は、ステップS6
に進み、入力バッファ41の内容がメツセージテーブル
43の対応のエリアヘプリセットされる。
以下、同様の動作が繰返され、メツセージテーブル43
には、複数種類のメツセージが時間帯別に記憶される。
次に、第6図を参照して、メツセージの出力動作を説明
する。この動作は、第5図に示すステップS2における
他のモード処理において行なわれるものであり、たとえ
ば、登録モードにおいて行なわれるものである。まず、
ステップS10で、RAM4のタイマ42の計時時刻が
読取られる。
そして、ステップS11に進み、ステップS10で読取
った現在時刻に従ってメツセージテーブル43をサーチ
し、該当の時間帯を見つけ出す。続いて、ステップ81
2に進み、ステップ811でサーチされたメツセージテ
ーブル43の該当の時間帯からメツセージが読出され、
プリンタ5に与えられてレシートに印字される。これに
よって、顧客に対してタイムバーゲン等のメツセージを
知らせることができる。
なお、上記実施例では、メツセージテーブル43に記憶
されたメツセージをレシートに印字するようにしたが、
表示器6に表示させることにより顧客に知らせるように
してもよい。
また、メツセージテーブル43に記憶されるメツセージ
はタイムバーゲンに限らずどのようなメツセージを記憶
させるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、メツセージテーブル
に一度に複数種類のメツセージを設定しておけば、その
後は時間帯に応じて自動的にメツセージが切換えられて
可視表示されるので、従来のように一日に何度もメツセ
ージの設定変更を行なう手間が省け、オペレータの負担
を軽減できる。
また、顧客に対して種々の情報提供をきめ細かく。
行なうことができるので、顧客に対するサービスの向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。第2図は第1図に示すキーボード2のキー配置図で
ある。第3図は第1図に示すメツセージテーブル43の
図解図である。第4図はメツセージの設定のためのキー
シーケンスを示す図である。第5図および第6図は第1
図に示すCPU1の動作を説明するためのフローチャー
トである。 図において、1はCPLI、2はキーボード、3はRO
M、4はメツセージテーブル、5はプリンタ、6は表示
器、41は入力バッファ、42はタイマ、43はメツセ
ージテーブルを示す。 第4m tb) o−(tsH司へrtsr=  5ERvtc
ε −H匝トtS% CLIT

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数の種類のメッセージを時間帯別に予め記憶
    しているメッセージテーブル、 現在時刻を計時するタイマ、 前記タイマの計時時刻に対応するメッセージを前記メッ
    セージテーブルから検索して読出すための検索読出手段
    、および 前記検索読出手段によって読出されたメッセージを可視
    表示する可視表示手段を備える、取引処理装置。
  2. (2) 前記可視表示手段は、レシートに前記メツセー
    ジを印字する手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の
    取引処理装置。
  3. (3) 前記可視表示手段は、表示器に前記メッセージ
    を表示する手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の取
    引処理装置。
  4. (4) 電子式キャッシュレジスタに適用されたことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の取引処理装置。
JP60124873A 1985-06-07 1985-06-07 取引処理装置 Pending JPS61282996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124873A JPS61282996A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 取引処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124873A JPS61282996A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 取引処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61282996A true JPS61282996A (ja) 1986-12-13

Family

ID=14896208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60124873A Pending JPS61282996A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 取引処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61282996A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6427774U (ja) * 1987-08-08 1989-02-17
JPH04170699A (ja) * 1990-11-05 1992-06-18 Tokyo Electric Co Ltd 販売登録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6427774U (ja) * 1987-08-08 1989-02-17
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