JPH0360314B2 - - Google Patents
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- JPH0360314B2 JPH0360314B2 JP60153230A JP15323085A JPH0360314B2 JP H0360314 B2 JPH0360314 B2 JP H0360314B2 JP 60153230 A JP60153230 A JP 60153230A JP 15323085 A JP15323085 A JP 15323085A JP H0360314 B2 JPH0360314 B2 JP H0360314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive arm
- drive
- arms
- same
- width
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/32—Belleville-type springs
- F16F1/324—Belleville-type springs characterised by having tongues or arms directed in a generally radial direction, i.e. diaphragm-type springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
本発明は、ワイヤプリンタなどのインパクト式
のプリンタヘツドに関するものである。
のプリンタヘツドに関するものである。
ワイヤプリンタなどのインパクト式プリンタヘ
ツドは、例えば特開昭58−11615号公報に開示さ
れているように、印字ワイヤなどの印字要素の数
と同数の駆動アームを有し、各駆動アームは同一
長さをもつて向心的に配列し、その電磁駆動装置
の鉄心は同心円周上に配置されている。そのた
め、プリンタヘツドは多数の部品点数を必要とす
るが、最近では部品点数を削減するために、各駆
動アームの後端部がリング状部に一体に繋がるよ
うに1枚の圧延板材からプレス抜きし、各駆動ア
ームを単一部品として取り扱えるように改良され
ている(例えば、特開昭55−154178号公報)。こ
の場合にも、各駆動アームは同一形状、同一寸法
を有し、その電磁駆動装置の鉄心が同心円周上に
配置されている点は、改良前の先行技術と何ら変
わりはない。 一方、特開昭57−56265号公報には、フインガ
ー部と、その先端に設けてある活字部とからなる
多数の活字体が、円板状の回転支持体に放射状に
植設されているデイジー型タイプホイールにおい
て、フインガー部の厚み、幅、重心の位置又は材
質を変えて、各活字体の慣性モーメント及び固有
振動数の少なくとも一方を均一化することが提案
されている。しかし、これは、活字の種類によつ
て重さや大きさが相違することに関係づけてフイ
ンガー部の厚み、幅、重心の位置又は材質を変え
たものであり、各フインガーは圧延弾性板にて形
成されるものではあるが、それぞれ分離した形に
形成され、個々に円板状の回転支持体に放射状に
固着されたものであり、圧延方向に対する配慮は
何もされてはいない。
ツドは、例えば特開昭58−11615号公報に開示さ
れているように、印字ワイヤなどの印字要素の数
と同数の駆動アームを有し、各駆動アームは同一
長さをもつて向心的に配列し、その電磁駆動装置
の鉄心は同心円周上に配置されている。そのた
め、プリンタヘツドは多数の部品点数を必要とす
るが、最近では部品点数を削減するために、各駆
動アームの後端部がリング状部に一体に繋がるよ
うに1枚の圧延板材からプレス抜きし、各駆動ア
ームを単一部品として取り扱えるように改良され
ている(例えば、特開昭55−154178号公報)。こ
の場合にも、各駆動アームは同一形状、同一寸法
を有し、その電磁駆動装置の鉄心が同心円周上に
配置されている点は、改良前の先行技術と何ら変
わりはない。 一方、特開昭57−56265号公報には、フインガ
ー部と、その先端に設けてある活字部とからなる
多数の活字体が、円板状の回転支持体に放射状に
植設されているデイジー型タイプホイールにおい
て、フインガー部の厚み、幅、重心の位置又は材
質を変えて、各活字体の慣性モーメント及び固有
振動数の少なくとも一方を均一化することが提案
されている。しかし、これは、活字の種類によつ
て重さや大きさが相違することに関係づけてフイ
ンガー部の厚み、幅、重心の位置又は材質を変え
たものであり、各フインガーは圧延弾性板にて形
成されるものではあるが、それぞれ分離した形に
形成され、個々に円板状の回転支持体に放射状に
固着されたものであり、圧延方向に対する配慮は
何もされてはいない。
圧延板材はその圧延方向によつてヤング率が異
なるために、向心状に延伸しかつ印字要素を駆動
する複数の駆動アームを、1枚の圧延板材にて後
端部で一体に連結するように形成した場合、各駆
動アーム毎にヤング率が異なり、その結果とし
て、各駆動アームの固有振動数や弾性力が僅かづ
つではあるが異なり、応答速度にばらつきを生じ
て印字したドツトのずれを生じたり、印字圧のば
らつきの原因となることが解つた。 応答速度のばらつきは、印字速度が毎秒100文
字程度又はそれ以下の汎用タイプではそれ程問題
とならないが、毎秒200文字といつた高速タイプ
や毎秒400文字以上といつた超高速タイプになる
と、印字品質に重大な影響を与える。 そこで本発明の目的は、1枚の圧延板材から複
数の駆動アームをその後端部で一体に繋いで形成
した場合の各駆動アームの応答特性又は印字圧の
ばらつきを解消することにある。
なるために、向心状に延伸しかつ印字要素を駆動
する複数の駆動アームを、1枚の圧延板材にて後
端部で一体に連結するように形成した場合、各駆
動アーム毎にヤング率が異なり、その結果とし
て、各駆動アームの固有振動数や弾性力が僅かづ
つではあるが異なり、応答速度にばらつきを生じ
て印字したドツトのずれを生じたり、印字圧のば
らつきの原因となることが解つた。 応答速度のばらつきは、印字速度が毎秒100文
字程度又はそれ以下の汎用タイプではそれ程問題
とならないが、毎秒200文字といつた高速タイプ
や毎秒400文字以上といつた超高速タイプになる
と、印字品質に重大な影響を与える。 そこで本発明の目的は、1枚の圧延板材から複
数の駆動アームをその後端部で一体に繋いで形成
した場合の各駆動アームの応答特性又は印字圧の
ばらつきを解消することにある。
本発明では上記目的を達成するため、各駆動ア
ーム毎に、当該駆動アームの延伸方向と上記板材
の圧延方向とのなす角度に関係づけて、当該駆動
アームの長さ又は幅又は厚さ又は形状の少なくと
も一つが異ならせてある。
ーム毎に、当該駆動アームの延伸方向と上記板材
の圧延方向とのなす角度に関係づけて、当該駆動
アームの長さ又は幅又は厚さ又は形状の少なくと
も一つが異ならせてある。
第1図において、3層構造の前ヨークプレート
1と、同じく3層構造の後ヨークプレート2との
間には、ドーナツ形状の永久磁石3とヨーク枠4
とが介在しており、また後ヨークプレート2の背
面には非磁性の補助板5が接合している。 駆動コイル6が巻回してある鉄心7は、その後
端部が後ヨークプレート2の透孔2aを貫通して
補助板5に螺着し、前後に位置調整可能になつて
いる。前ヨークプレート1の前面にはスペーサリ
ング8を介して8本の駆動アーム9a1〜9a8(第
2図参照)が設けてあり、さらにその前面にはス
トツパプレート10が位置している。 駆動アーム9a1〜9a8の各先端部の取付け孔9
bには可動ヨーク11が貫通固着してあり、この
可動ヨーク11の前端部に印字要素たる印字ハン
マ12が固着してある。印字ハンマ12は、その
先端に打点用突起12aを有している。可動ヨー
ク11の後部は、前ヨークプレート1の透孔1a
を貫通し、その後端面が鉄心7の前端面と対向
し、常時は駆動アーム9の弾性力に抗して鉄心7
に磁気的に吸引されている。13は駆動コイル6
用の端子板である。 ところで駆動アームは第2図示のように1枚の
圧延板材から一体に抜き取られたものであつて、
この実施例では8本の駆動アーム9a1〜9a8はそ
の後端部で一体に繋がりかつ向心的に延伸するよ
うに形成されている。 第2図において、この圧延板材の圧延方向を矢
印aで示す。前述したように、従来はこのような
駆動アームは同一形状同一寸法に設計されるのが
常であつたが、本発明では圧延板材はヤング率が
圧延方向aに対する角度によつて異なることを考
慮し、圧延方向aに対する駆動アームの延伸方向
のなす角度に相応して、各駆動アーム9a1〜9a8
が総て同じ固有振動数又は同じ弾性力を有するよ
うにその長さが変えられている。 例えば、駆動アーム9a1の長さをLとしたと
き、駆動アーム9a1,9a3,9a4の長さが、
1.032L,1.030L,0.997Lにそれぞれ設定してあ
る。駆動アーム9a1〜9a8は、この実施例では、
中心Oに対し点対称に形成してあるので、駆動ア
ーム9a5,9a6,9a7,9a8は、駆動アーム9
a1,9a2,9a3,9a4と同じ長さにそれぞれ形成
されている。 このために、駆動アーム9a1〜9a8の各取付孔
9b、可動ヨーク11、および鉄心7は同心円上
には位置していない。 第3図は第1図とは別のプリンタヘツド用の駆
動アームの例であつて、9本の駆動アーム109
a1〜109a9が1枚の圧延板材より一体に形成さ
れている。 この実施例では、各駆動アーム109a1〜10
9a9はX軸に対し線対称に形成され、各アームの
長さは同じであるが、アームの幅が圧延方向aに
対する駆動アームの延伸方向のなす角度に相応し
て変えてあり、これによつて各駆動アーム109
a1〜109a9は総て同じ固有振動数又は同じ弾性
力を有している。 例えば、駆動アーム109a1の幅がwであると
き、駆動アーム109a2,109a3,109a4,
109a5の幅は、それぞれ1.039w,1.122w,
1.083w,1.015wに設定してある。駆動アーム1
09a6〜109a9はX軸に対し線対称に位置する
駆動アームと同じ幅を有している。 この駆動アーム109a1〜109a9の場合、そ
れに固着される可動ヨークやそれと対向する鉄心
は同心円上に位置する。 上記実施例は、各駆動アームが総て同じ固有振
動数又は同じ弾性力を有するように、アームの長
さや幅を変えた例であるが、例えばフライス加工
や研削加工によつてアームの厚さを変えることも
可能である。 また、第2図示の駆動アーム9a1〜9a8は先細
の略台形状をしているが、例えば、この先細の量
つまり形状を変えることも可能である。 勿論、アームの長さ、幅、厚さ形状の二つ以上
を組合せて、各駆動アームが同じ固有振動数又は
同じ弾性力を有するように調整することも可能で
ある。
1と、同じく3層構造の後ヨークプレート2との
間には、ドーナツ形状の永久磁石3とヨーク枠4
とが介在しており、また後ヨークプレート2の背
面には非磁性の補助板5が接合している。 駆動コイル6が巻回してある鉄心7は、その後
端部が後ヨークプレート2の透孔2aを貫通して
補助板5に螺着し、前後に位置調整可能になつて
いる。前ヨークプレート1の前面にはスペーサリ
ング8を介して8本の駆動アーム9a1〜9a8(第
2図参照)が設けてあり、さらにその前面にはス
トツパプレート10が位置している。 駆動アーム9a1〜9a8の各先端部の取付け孔9
bには可動ヨーク11が貫通固着してあり、この
可動ヨーク11の前端部に印字要素たる印字ハン
マ12が固着してある。印字ハンマ12は、その
先端に打点用突起12aを有している。可動ヨー
ク11の後部は、前ヨークプレート1の透孔1a
を貫通し、その後端面が鉄心7の前端面と対向
し、常時は駆動アーム9の弾性力に抗して鉄心7
に磁気的に吸引されている。13は駆動コイル6
用の端子板である。 ところで駆動アームは第2図示のように1枚の
圧延板材から一体に抜き取られたものであつて、
この実施例では8本の駆動アーム9a1〜9a8はそ
の後端部で一体に繋がりかつ向心的に延伸するよ
うに形成されている。 第2図において、この圧延板材の圧延方向を矢
印aで示す。前述したように、従来はこのような
駆動アームは同一形状同一寸法に設計されるのが
常であつたが、本発明では圧延板材はヤング率が
圧延方向aに対する角度によつて異なることを考
慮し、圧延方向aに対する駆動アームの延伸方向
のなす角度に相応して、各駆動アーム9a1〜9a8
が総て同じ固有振動数又は同じ弾性力を有するよ
うにその長さが変えられている。 例えば、駆動アーム9a1の長さをLとしたと
き、駆動アーム9a1,9a3,9a4の長さが、
1.032L,1.030L,0.997Lにそれぞれ設定してあ
る。駆動アーム9a1〜9a8は、この実施例では、
中心Oに対し点対称に形成してあるので、駆動ア
ーム9a5,9a6,9a7,9a8は、駆動アーム9
a1,9a2,9a3,9a4と同じ長さにそれぞれ形成
されている。 このために、駆動アーム9a1〜9a8の各取付孔
9b、可動ヨーク11、および鉄心7は同心円上
には位置していない。 第3図は第1図とは別のプリンタヘツド用の駆
動アームの例であつて、9本の駆動アーム109
a1〜109a9が1枚の圧延板材より一体に形成さ
れている。 この実施例では、各駆動アーム109a1〜10
9a9はX軸に対し線対称に形成され、各アームの
長さは同じであるが、アームの幅が圧延方向aに
対する駆動アームの延伸方向のなす角度に相応し
て変えてあり、これによつて各駆動アーム109
a1〜109a9は総て同じ固有振動数又は同じ弾性
力を有している。 例えば、駆動アーム109a1の幅がwであると
き、駆動アーム109a2,109a3,109a4,
109a5の幅は、それぞれ1.039w,1.122w,
1.083w,1.015wに設定してある。駆動アーム1
09a6〜109a9はX軸に対し線対称に位置する
駆動アームと同じ幅を有している。 この駆動アーム109a1〜109a9の場合、そ
れに固着される可動ヨークやそれと対向する鉄心
は同心円上に位置する。 上記実施例は、各駆動アームが総て同じ固有振
動数又は同じ弾性力を有するように、アームの長
さや幅を変えた例であるが、例えばフライス加工
や研削加工によつてアームの厚さを変えることも
可能である。 また、第2図示の駆動アーム9a1〜9a8は先細
の略台形状をしているが、例えば、この先細の量
つまり形状を変えることも可能である。 勿論、アームの長さ、幅、厚さ形状の二つ以上
を組合せて、各駆動アームが同じ固有振動数又は
同じ弾性力を有するように調整することも可能で
ある。
上述した本発明によれば、複数の駆動アームを
1枚の圧延板材から一体に形成する場合に、各駆
動アームが同じ固有振動数または同じ弾性力を有
するように、各駆動アーム毎に、当該駆動アーム
の延伸方向と上記板材の圧延方向とのなす角度に
関係づけて、当該駆動アームの長さ又は幅又は厚
さ又は形状の少なくとも一つが異ならせてあるか
ら、各駆動アームの応答特性が均一になり、高速
駆動する場合に誤動作または動作遅れを生じるこ
とがなくなり、また、各駆動アームの印字力や撓
み量が均一になり、ドツトの濃淡むらが起きず、
したがつて信頼性や印字品質が向上する。
1枚の圧延板材から一体に形成する場合に、各駆
動アームが同じ固有振動数または同じ弾性力を有
するように、各駆動アーム毎に、当該駆動アーム
の延伸方向と上記板材の圧延方向とのなす角度に
関係づけて、当該駆動アームの長さ又は幅又は厚
さ又は形状の少なくとも一つが異ならせてあるか
ら、各駆動アームの応答特性が均一になり、高速
駆動する場合に誤動作または動作遅れを生じるこ
とがなくなり、また、各駆動アームの印字力や撓
み量が均一になり、ドツトの濃淡むらが起きず、
したがつて信頼性や印字品質が向上する。
第1図は本発明を適用したプリンタヘツドの一
実施例の側面断面図、第2図は駆動アームの正面
図、第3図は駆動アームの他の実施例の正面図で
ある。 9a1〜9a8…駆動アーム、109a1〜109a9
…駆動アーム、a…板材の圧延方向、L…駆動ア
ームの長さ、w…駆動アームの幅。
実施例の側面断面図、第2図は駆動アームの正面
図、第3図は駆動アームの他の実施例の正面図で
ある。 9a1〜9a8…駆動アーム、109a1〜109a9
…駆動アーム、a…板材の圧延方向、L…駆動ア
ームの長さ、w…駆動アームの幅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 向心状に延伸しかつ印字要素を駆動する複数
の駆動アームが、1枚の圧延板材にて後端部で一
体に連結されて形成されており、 上記駆動アームのそれぞれが同じ固有振動数又
は同じ弾性力を有するように、各駆動アーム毎
に、当該駆動アームの延伸方向と上記板材の圧延
方向とのなす角度に関係づけて、当該駆動アーム
の長さ又は幅又は厚さ又は形状の少なくとも一つ
を異ならせてある ことを特徴とするプリンタヘツド。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60153230A JPS6213363A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | プリンタヘツド |
GB08615159A GB2177778B (en) | 1985-07-11 | 1986-06-20 | Annular rolled metal member for use in a print head |
US06/879,058 US4704041A (en) | 1985-07-11 | 1986-06-26 | Print head having rolled spring arms with uniform response |
FR8609444A FR2584654B1 (fr) | 1985-07-11 | 1986-06-30 | Tete d'impression comportant des bras d'entrainement elastiques destines a entrainer des elements d'impression |
DE19863623282 DE3623282A1 (de) | 1985-07-11 | 1986-07-10 | Druckkopf |
SG546/89A SG54689G (en) | 1985-07-11 | 1989-08-25 | Annular rolled metal member for use in a print head |
HK295/90A HK29590A (en) | 1985-07-11 | 1990-04-19 | Annular rolled metal member for use in a print head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60153230A JPS6213363A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | プリンタヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213363A JPS6213363A (ja) | 1987-01-22 |
JPH0360314B2 true JPH0360314B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=15557897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60153230A Granted JPS6213363A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | プリンタヘツド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704041A (ja) |
JP (1) | JPS6213363A (ja) |
DE (1) | DE3623282A1 (ja) |
FR (1) | FR2584654B1 (ja) |
GB (1) | GB2177778B (ja) |
HK (1) | HK29590A (ja) |
SG (1) | SG54689G (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176157A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-20 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド | ドツト・マトリツクス・プリンタ用印刷ヘッド |
US5237918A (en) * | 1987-05-09 | 1993-08-24 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Printing head in a dot-line printer |
JPH01164828A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-28 | Daikin Mfg Co Ltd | ダイヤフラムスプリングの製造方法 |
JP2710631B2 (ja) * | 1988-07-25 | 1998-02-10 | シチズン時計株式会社 | ドットプリンタの印字ヘッド |
JP3417677B2 (ja) * | 1994-07-19 | 2003-06-16 | 沖電気工業株式会社 | ワイヤドット印字ヘッド |
JP3713765B2 (ja) * | 1995-10-06 | 2005-11-09 | 日産自動車株式会社 | 防振支持装置 |
JP6374765B2 (ja) * | 2014-11-12 | 2018-08-15 | 本田技研工業株式会社 | 環状バネ、並びに、それを用いたトルク検出装置及びロボット関節機構 |
US11236793B2 (en) * | 2017-03-08 | 2022-02-01 | Nhk Spring Co., Ltd. | Disc spring |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5719042B2 (ja) * | 1974-08-01 | 1982-04-20 | ||
JPS587659B2 (ja) * | 1977-11-18 | 1983-02-10 | 三井フロロケミカル株式会社 | 含フッ素樹脂粉末から混入異物を除去する方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4225250A (en) * | 1978-10-10 | 1980-09-30 | Tally Corporation | Segmented-ring magnet print head |
GB2049557B (en) * | 1979-05-11 | 1983-03-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dor printer head |
JPS55154178A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing head for dot printer |
JPS5637176A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing head for dot printer |
JPS6010861Y2 (ja) * | 1980-07-08 | 1985-04-12 | 沖電気工業株式会社 | ワイヤドツトヘツド |
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