JPH0664190A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0664190A JPH0664190A JP4218087A JP21808792A JPH0664190A JP H0664190 A JPH0664190 A JP H0664190A JP 4218087 A JP4218087 A JP 4218087A JP 21808792 A JP21808792 A JP 21808792A JP H0664190 A JPH0664190 A JP H0664190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- wire
- core surface
- impact
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字ヘッドに関し、印字音を低減するととも
にワイヤの残振を防止することを目的とする。 【構成】 アーマチュア1をコア面2aに対向して配置
し、その間隙に発生させた吸引力を断続することにより
該アーマチュア1を該コア面2aに対して離間あるいは衝
突させ、これによって該アーマチュア1に取り付けられ
たワイヤ3を変位させ、該ワイヤ3がプラテン8を打撃
することにより印字を行う印字ヘッドにおいて、該アー
マチュア1と該コア面2aの間隙に、上記衝突による該ア
ーマチュア1と該コア面2aの磨耗を防ぐ耐磨耗フィルム
7と、上記衝突の際に該アーマチュア1と該コア面2aか
ら加えられる衝撃により変形可能な衝撃吸収フィルム9
を設けるように構成する。
にワイヤの残振を防止することを目的とする。 【構成】 アーマチュア1をコア面2aに対向して配置
し、その間隙に発生させた吸引力を断続することにより
該アーマチュア1を該コア面2aに対して離間あるいは衝
突させ、これによって該アーマチュア1に取り付けられ
たワイヤ3を変位させ、該ワイヤ3がプラテン8を打撃
することにより印字を行う印字ヘッドにおいて、該アー
マチュア1と該コア面2aの間隙に、上記衝突による該ア
ーマチュア1と該コア面2aの磨耗を防ぐ耐磨耗フィルム
7と、上記衝突の際に該アーマチュア1と該コア面2aか
ら加えられる衝撃により変形可能な衝撃吸収フィルム9
を設けるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字ヘッドに関する。ワ
イヤドットプリンタに用いられる印字ヘッドは機械的な
衝撃力によって印字を行うものであるため、熱転写プリ
ンタのように特殊な印字用紙を必要としない。従って、
普通紙にも印字可能でありランニングコストが低いとい
う利点があるが、反面、印字音が大きくかつ印字速度が
遅いという欠点がありその解決が望まれている。
イヤドットプリンタに用いられる印字ヘッドは機械的な
衝撃力によって印字を行うものであるため、熱転写プリ
ンタのように特殊な印字用紙を必要としない。従って、
普通紙にも印字可能でありランニングコストが低いとい
う利点があるが、反面、印字音が大きくかつ印字速度が
遅いという欠点がありその解決が望まれている。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の印字ヘッドの断面図を示し
たものである。同図において、板バネ5の一端は支持具
6によってコア2に固定され、他端にアーマチュア1が
取り付けられている。また、アーマチュア1の先端には
ワイヤ3が取り付けられている。アーマチュア1自体は
コア面2aと対向して配置されている。そして、コア2に
挟まれるようにして支持されている永久磁石10により図
中点線で示すようにコア2、板バネ5およびアーマチュ
ア1を貫いて磁束が形成されており、この磁束によって
アーマチュア1はコア面2aに吸引され、板バネ5の弾性
力によって図中実線の矢印で示したa方向に変位してい
る。
たものである。同図において、板バネ5の一端は支持具
6によってコア2に固定され、他端にアーマチュア1が
取り付けられている。また、アーマチュア1の先端には
ワイヤ3が取り付けられている。アーマチュア1自体は
コア面2aと対向して配置されている。そして、コア2に
挟まれるようにして支持されている永久磁石10により図
中点線で示すようにコア2、板バネ5およびアーマチュ
ア1を貫いて磁束が形成されており、この磁束によって
アーマチュア1はコア面2aに吸引され、板バネ5の弾性
力によって図中実線の矢印で示したa方向に変位してい
る。
【0003】上記構成において、コア2の周辺に配置さ
れたコイル4に電流を流すことによって、上記磁束を打
ち消す磁束を発生させると、アーマチュア1とコア面2a
の間に発生していた吸引力が消滅し、これによってアー
マチュア1が図中b方向に変位しアーマチュア1の先端
に取り付けられていたワイヤ3も同じ方向に変位してプ
ラテン8を打撃し印字が行われる。
れたコイル4に電流を流すことによって、上記磁束を打
ち消す磁束を発生させると、アーマチュア1とコア面2a
の間に発生していた吸引力が消滅し、これによってアー
マチュア1が図中b方向に変位しアーマチュア1の先端
に取り付けられていたワイヤ3も同じ方向に変位してプ
ラテン8を打撃し印字が行われる。
【0004】コイル4への電流を切断すると、再び永久
磁石10による磁束がアーマチュア1とコア面2aの間に発
生してアーマチュア1はa方向へ変位しコア面2aに衝突
する。
磁石10による磁束がアーマチュア1とコア面2aの間に発
生してアーマチュア1はa方向へ変位しコア面2aに衝突
する。
【0005】続けて印字を行う場合、アーマチュア1と
コア面2aの間で上述のような衝突が繰り返されるのでア
ーマチュア1とコア2の接触面が磨耗して印字ヘッドの
寿命が短くなる。そのため従来は、アーマチュア1とコ
ア面2aの間に耐磨耗フィルムを設けることにより磨耗を
防止していた。
コア面2aの間で上述のような衝突が繰り返されるのでア
ーマチュア1とコア2の接触面が磨耗して印字ヘッドの
寿命が短くなる。そのため従来は、アーマチュア1とコ
ア面2aの間に耐磨耗フィルムを設けることにより磨耗を
防止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】耐磨耗フィルムはアー
マチュア1とコア面2aの衝突による磨耗を防ぐことを目
的としているため、比較的硬度の大きな材料、たとえ
ば、膜厚25μm 程度のポリイミドフィルム7が用いられ
ていた。そのため、衝突の際の衝撃によって大きな印字
音が発生するという問題があった。
マチュア1とコア面2aの衝突による磨耗を防ぐことを目
的としているため、比較的硬度の大きな材料、たとえ
ば、膜厚25μm 程度のポリイミドフィルム7が用いられ
ていた。そのため、衝突の際の衝撃によって大きな印字
音が発生するという問題があった。
【0007】また、ポリイミドフィルム7には次に述べ
るような問題があった。図5はコイル電流とワイヤ3の
変位との関係を示すタイミング図であり、コイル電流と
してパルス波形を用いた場合を示している。同図におい
て、時刻t0 でパルス波形の立ち上がりにより発生した
ワイヤ3の変位は時刻t1 でパルス波形が立ち下がった
とき直ちに0には収束せず、時刻t1 以降も同図に示す
ような振動、いわゆる残振が生じる。この残振によって
プラテン8にはワイヤ3から不必要な打撃が与えられる
こととなり印字にゴーストが生じる原因となる。
るような問題があった。図5はコイル電流とワイヤ3の
変位との関係を示すタイミング図であり、コイル電流と
してパルス波形を用いた場合を示している。同図におい
て、時刻t0 でパルス波形の立ち上がりにより発生した
ワイヤ3の変位は時刻t1 でパルス波形が立ち下がった
とき直ちに0には収束せず、時刻t1 以降も同図に示す
ような振動、いわゆる残振が生じる。この残振によって
プラテン8にはワイヤ3から不必要な打撃が与えられる
こととなり印字にゴーストが生じる原因となる。
【0008】また、残振が続く期間、即ち、残振期間中
に新たなパルス波形を印加した場合、残振がワイヤ3の
変位量に影響を及ぼしてプラテン8に対する打撃力が一
定せず印字に濃淡が生じる。そのため、パルス波形の周
期Ta を残振時間より短くすることはできず、その結
果、印字速度は残振によって制限されることとなる。
に新たなパルス波形を印加した場合、残振がワイヤ3の
変位量に影響を及ぼしてプラテン8に対する打撃力が一
定せず印字に濃淡が生じる。そのため、パルス波形の周
期Ta を残振時間より短くすることはできず、その結
果、印字速度は残振によって制限されることとなる。
【0009】ポリイミドフィルム7は硬度が大きいため
上記残振を防止するのに充分でなく、そのため、上述し
たゴーストの発生、印字速度の低下をもたらしていた。
このような問題は、ポリイミドフィルム7に限らず、硬
度の大きな耐磨耗フィルムを用いた場合に生じる。
上記残振を防止するのに充分でなく、そのため、上述し
たゴーストの発生、印字速度の低下をもたらしていた。
このような問題は、ポリイミドフィルム7に限らず、硬
度の大きな耐磨耗フィルムを用いた場合に生じる。
【0010】そこで、本発明は、印字ヘッドの印字音を
低減するとともにワイヤの残振を防止することを目的と
する。
低減するとともにワイヤの残振を防止することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決は、アー
マチュア1をコア面2aに対向して配置し、その間隙に発
生させた吸引力を断続することにより該アーマチュア1
を該コア面2aに対して離間あるいは衝突させ、これによ
って該アーマチュア1に取り付けられたワイヤ3を変位
させ、該ワイヤ3がプラテン8を打撃することにより印
字を行う印字ヘッドにおいて、該アーマチュア1と該コ
ア面2aの間隙に、上記衝突による該アーマチュア1と該
コア面2aの磨耗を防ぐ耐磨耗フィルム7と、上記衝突の
際に該アーマチュア1と該コア面2aから加えられる衝撃
により変形可能な衝撃吸収フィルム9を設けたことを特
徴とする印字ヘッドによって達成される。
マチュア1をコア面2aに対向して配置し、その間隙に発
生させた吸引力を断続することにより該アーマチュア1
を該コア面2aに対して離間あるいは衝突させ、これによ
って該アーマチュア1に取り付けられたワイヤ3を変位
させ、該ワイヤ3がプラテン8を打撃することにより印
字を行う印字ヘッドにおいて、該アーマチュア1と該コ
ア面2aの間隙に、上記衝突による該アーマチュア1と該
コア面2aの磨耗を防ぐ耐磨耗フィルム7と、上記衝突の
際に該アーマチュア1と該コア面2aから加えられる衝撃
により変形可能な衝撃吸収フィルム9を設けたことを特
徴とする印字ヘッドによって達成される。
【0012】
【作用】本発明ではアーマチュア1とコア面2aの間に衝
撃吸収フィルム9が設けられている。この衝撃吸収フィ
ルム9は、アーマチュア1と該コア面2aが衝突する際に
加えられる衝撃により変形するため衝撃が和らげられる
こととなり、その結果、印字音は従来に比べて低減され
かつ残振も抑制される。
撃吸収フィルム9が設けられている。この衝撃吸収フィ
ルム9は、アーマチュア1と該コア面2aが衝突する際に
加えられる衝撃により変形するため衝撃が和らげられる
こととなり、その結果、印字音は従来に比べて低減され
かつ残振も抑制される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る印字ヘッドの断
面図であり、図4と同一のものには同一番号を付した。
図中にアーマチュア1とコア面2aが対向して配置された
部分の拡大図が示されている。上記拡大図に示したよう
に、アーマチュア1とコア面2aの各々に対して、耐磨耗
フィルムとしてのポリイミドフィルム7と衝撃吸収フィ
ルムとしてのゲル状シリコーンフィルム9を重ねて形成
した2層フィルムを設けている。この2層フィルムは、
たとえば、ポリイミドフィルム7上に液状のゲル状シリ
コーン材を塗布し熱硬化させることによって得られる。
面図であり、図4と同一のものには同一番号を付した。
図中にアーマチュア1とコア面2aが対向して配置された
部分の拡大図が示されている。上記拡大図に示したよう
に、アーマチュア1とコア面2aの各々に対して、耐磨耗
フィルムとしてのポリイミドフィルム7と衝撃吸収フィ
ルムとしてのゲル状シリコーンフィルム9を重ねて形成
した2層フィルムを設けている。この2層フィルムは、
たとえば、ポリイミドフィルム7上に液状のゲル状シリ
コーン材を塗布し熱硬化させることによって得られる。
【0014】ポリイミドフィルム7とゲル状シリコーン
フィルム9の膜厚をそれぞれ12.5μmに設定して、全体
の膜厚を従来例で述べたポリイミドフィルムの膜厚と同
一にすればワイヤ3の変位量も従来とほぼ同一になり、
従って、プラテン8への打撃力も同一とすることができ
る。
フィルム9の膜厚をそれぞれ12.5μmに設定して、全体
の膜厚を従来例で述べたポリイミドフィルムの膜厚と同
一にすればワイヤ3の変位量も従来とほぼ同一になり、
従って、プラテン8への打撃力も同一とすることができ
る。
【0015】上記ゲル状シリコーンフィルム9はポリイ
ミドフィルム7に比べて硬度が小さく衝突による変形度
が大きい。そのため、アーマチュア1がコア面2aに衝突
した際には、ゲル状シリコーンフィルム9が変形するこ
とによって衝撃が和らげられ印字音が低減される。
ミドフィルム7に比べて硬度が小さく衝突による変形度
が大きい。そのため、アーマチュア1がコア面2aに衝突
した際には、ゲル状シリコーンフィルム9が変形するこ
とによって衝撃が和らげられ印字音が低減される。
【0016】図2はコイル電流とワイヤ3の変位との関
係を示すタイミング図であり、図5と同様にコイル電流
としてパルス波形を用いた場合を示している。ゲル状シ
リコーンフィルム9を用いることによりアーマチュア1
がコア面2aに衝突したときの衝撃が和らげられる結果、
残振の振幅は図5に示した従来例に比べて小さくかつ早
く収束する。従って、印字にゴーストが生じることがな
くなり、また、パルス波形の周期Tb を図4に示した従
来のパルス周期Ta に比べて短縮することができるので
印字速度を高速化できる。
係を示すタイミング図であり、図5と同様にコイル電流
としてパルス波形を用いた場合を示している。ゲル状シ
リコーンフィルム9を用いることによりアーマチュア1
がコア面2aに衝突したときの衝撃が和らげられる結果、
残振の振幅は図5に示した従来例に比べて小さくかつ早
く収束する。従って、印字にゴーストが生じることがな
くなり、また、パルス波形の周期Tb を図4に示した従
来のパルス周期Ta に比べて短縮することができるので
印字速度を高速化できる。
【0017】上述の2層フィルムの形状は、図1に示し
た1本のワイヤを有する印字ヘッドに対しては、アーマ
チュア1とコア面2aの接触面の形状と同一にすればよ
く、また、24本のワイヤを同心円状に配置した印字ヘッ
ドに対しては、図3に示すように、各ワイヤに対応して
配置されている24個のアーマチュア1とコア面2aの接触
面を共通にカバーするようにドーナツ形状とすればよ
い。
た1本のワイヤを有する印字ヘッドに対しては、アーマ
チュア1とコア面2aの接触面の形状と同一にすればよ
く、また、24本のワイヤを同心円状に配置した印字ヘッ
ドに対しては、図3に示すように、各ワイヤに対応して
配置されている24個のアーマチュア1とコア面2aの接触
面を共通にカバーするようにドーナツ形状とすればよ
い。
【0018】なお、本実施例では、耐磨耗フィルムと衝
撃吸収フィルムからなる2層フィルムをそれぞれアーマ
チュア1とコア面2aに設けた例について述べたが、本発
明はこのような構成に限られるものではなく、アーマチ
ュア1あるいはコア面2aのいずれか一方の面に上記2層
フィルムを設け、もう一方の面には、従来通り耐磨耗フ
ィルムのみを設けるようにしてもよい。また、衝撃吸収
フィルムにとして用いられる材料はゲル状シリコーン材
に限られるものではなく、変形度の大きなものであれば
本実施例と同様の効果を得ることができる。
撃吸収フィルムからなる2層フィルムをそれぞれアーマ
チュア1とコア面2aに設けた例について述べたが、本発
明はこのような構成に限られるものではなく、アーマチ
ュア1あるいはコア面2aのいずれか一方の面に上記2層
フィルムを設け、もう一方の面には、従来通り耐磨耗フ
ィルムのみを設けるようにしてもよい。また、衝撃吸収
フィルムにとして用いられる材料はゲル状シリコーン材
に限られるものではなく、変形度の大きなものであれば
本実施例と同様の効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印字音が
低減されかつワイヤの残振を抑制することができるの
で、インパクトプリンタの騒音低減化および印字品質、
印字速度の向上を図る上で有益である。
低減されかつワイヤの残振を抑制することができるの
で、インパクトプリンタの騒音低減化および印字品質、
印字速度の向上を図る上で有益である。
【図1】 本発明の実施例に係る印字ヘッドの断面図
【図2】 コイル電流とワイヤの変位との関係を示すタ
イミング図
イミング図
【図3】 2層フィルムの形状を示す平面図
【図4】 従来の印字ヘッドの断面図
【図5】 従来のコイル電流とワイヤの変位との関係を
示すタイミング図
示すタイミング図
1 アーマチュア、 2 コア、 2a コア面 3 ワイヤ、 4 コイル、 5 板バネ、 6 支持具、 7 ポリイミド膜、 8 プラテン、 9 ゲル状シリコーン膜、 10 永久磁石、 11 2層フィルム、
Claims (1)
- 【請求項1】 アーマチュア(1) をコア面(2a)に対向し
て配置し、その間隙に発生させた吸引力を断続すること
により該アーマチュア(1) を該コア面(2a)に対して離間
あるいは衝突させ、これによって該アーマチュア(1) に
取り付けられたワイヤ(3) を変位させ、該ワイヤ(3) が
プラテン(8) を打撃することにより印字を行う印字ヘッ
ドにおいて、 該アーマチュア(1) と該コア面(2a)の間隙に、上記衝突
による該アーマチュア(1) と該コア面(2a)の磨耗を防ぐ
耐磨耗フィルム(7) と、上記衝突の際に該アーマチュア
(1) と該コア面(2a)から加えられる衝撃により変形可能
な衝撃吸収フィルム(9) を設けたことを特徴とする印字
ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4218087A JPH0664190A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4218087A JPH0664190A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 印字ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664190A true JPH0664190A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16714438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4218087A Withdrawn JPH0664190A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101753084A (zh) * | 2008-12-16 | 2010-06-23 | 精工电子有限公司 | 步进电机控制器和模拟电子表 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP4218087A patent/JPH0664190A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101753084A (zh) * | 2008-12-16 | 2010-06-23 | 精工电子有限公司 | 步进电机控制器和模拟电子表 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |