JPH0359719A - ウィンドウ表示方法 - Google Patents

ウィンドウ表示方法

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JPH0359719A
JPH0359719A JP19407589A JP19407589A JPH0359719A JP H0359719 A JPH0359719 A JP H0359719A JP 19407589 A JP19407589 A JP 19407589A JP 19407589 A JP19407589 A JP 19407589A JP H0359719 A JPH0359719 A JP H0359719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
work environment
pointer
priority
working environment
Prior art date
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Pending
Application number
JP19407589A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemitsu Higuchi
秀光 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ウィンドウの表示方法に関し、特に複数の作
業環境間で作業環境を移行するに適したウィンドウ表示
方法に関する。
〔従来技術〕
従来のウィンドウ表示方法では、画面上に複数のウィン
ドウを表示させ、各ウィンドウ上で、アプリケーション
を動かして、特定の作業環境をつくりだしていた。なお
、この種の方法として関連するものには、特開昭60−
205492号、特開昭60254228号があげられ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、CRT上に、複数のウィンドウを開
き、複数のアプリケーションを動作させて、1つの作業
環境を形成していた。そして、作業環境管理情報を設け
、任意の作業環境を選択可能にしていた。しかし、ある
作業環境で使用したデータを基に、別の作業環境が動作
するなど、作業環境間で、優先度の異なるものがあり、
作業環境が多くなるにつれ、それが、繁雑になるという
問題が生じていた。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ウィンドウの表示用データ(ウィンドウの
表示位置、大きさ)と、各ウィンドウ表示用データ間を
表示優先度に従って、結合するポインタとを要素とする
ウィンドウ管理レコードをウィンドウごとに複数保持す
るウィンドウ管理テーブルと表示優先度の最も低いウィ
ンドウへのポインタを作業環境ごとに保持する作業環境
管理テーブルと作業環境間を優先度に従って結合するポ
インタで構成される作業環境順位テーブルを設けること
により達成される。
〔作用〕
上記作業環境順位テーブルには5作業環境ごとに、その
作業環境よりも優先度の1つ低い作業環境へのポインタ
が保持されており、上記作業環境管理テーブルには、作
業環境ごとに、その作業環境で表示優先度の最も低いウ
ィンドウへのポインタが保持されており、上記ウィンド
ウ管理テーブルには、ウィンドウ表示用データ(ウィン
ドウの表示位置、大きさ等)とともに、該ウィンドウ表
示後、次に表示すべきウィンドウへのポインタが保持さ
れている。従って、ある作業環境が終了すると作業環境
順位テーブルより次に優先度の高い作業環境へのポイン
タを求めることができ、次に作業環境管理テーブルより
、表示優先度の最も低いウィンドウへのポインタを求め
、ウィンドウ管理テーブルにより、作業環境を実現でき
る。以下、優先度の最も低い作業環境に達するまで、上
記処理を繰り返すことにより、あらかじめ優先度に決め
られた工程により、作業環境を自動的に移行することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、本発明の全体構成を示すブロック図である。
API表示部1500. A P 2表示部1600 
APn表示部1700は、ワープロ、表計算、グラフ等
のアプリケーションの表示部である。ウィンドウ管理テ
ーブル1100は、V RA M1800上に表示すべ
き複数のウィンドウの位置や大きさ等のウィンドウ表示
用データを管理するテーブルである。作業環境管理テー
ブル1200は、各作業環境で表示優先度の最も低いウ
ィンドウへのウィンドウ管理テーブル1100上のポイ
ンタを各作業環境ごとに格納し、また、優先度の最も高
い作業環境への作業環境順位テーブルのポインタも格納
するテーブルである。
ここで、ウィンドウ管理テーブル1100と、作業環境
管理テーブル1200と、作業環境順位テーブル130
0の構成例を第2〜5図により説明する。
第2図は、ウィンドウ管理テーブルのテーブル内容を示
したものである。テーブルの行番号に対応して、各ウィ
ンドウの表示位置、大きさ、ウィンドウ上で動作するA
Pの種別等のウィンドウ表示用データを格納しておく。
また、ウィンドウの表示順位を決めるものとして、FP
ポインタ、BPポインタを設定する。BPポインタには
、表示優先度が、1つ低いウィンドウの行番号を格納す
る。FPポインタには、表示優先度が1つ高いウィンド
ウの行番3を格納しておく。これにより、最初に表示す
るウィンドウの行番号が指定されると、そのウィンドウ
表示用データ中のFPポインタの値を参照することによ
り、次に表示すべきウィンドウの行番号を求めることが
できる。このように、FPポインタを次々に参照するこ
とにより、表示優先度に基づくウィンドウの表示が可能
となる。最初に表示するウィンドウの行番号は、つぎに
説明する作業環境管理テーブルに格納しておく。
これにより、作業環境が1つ登録されたことになる。
第3図は、作業環境管理テーブルの内容を示したもので
ある。テーブルの行番号に対応して、作業環境を単独で
実行するか、連続実行するかを設定している。作業環境
状態フラグには、作業環境単独実行か、作業環境連続実
行かの判定フラグが格納されている。作業環境状態フラ
グが、作業環境単独実行の場合、FPポインタには、最
初に表示するウィンドウをウィンドウ管理テーブルより
選択し、その行番号を格納しておく。これにより、作業
環境管理テーブルより、任意の作業環境を選択すると、
そのFPポインタをもとに、ウィンドウ管理テーブル上
のFPポインタをたどっていき、1つの作業環境が設定
される。作業環境状態フラグが、作業環境連続実行の場
合、FPポインタには、作業環境順位テーブルより、最
も優先順位の高い作業環境を選択し、その行番号を格納
しておく。
第4図は、作業環境順位テーブルの内容を示したもので
ある。テーブルの行番号に対応して、作業環境Nα、F
Pポインタ、BPポインタを設定する。作業環境Nαに
は、作業環境管理テーブル内の作業環境が設定されてい
る行番号を格納する。FPポインタには、優先順位の1
つ低い作業環境Nαが格納しである作業環境順位テーブ
ルの行番号を優先順位が同じものの数だけ格納する。B
Pポインタには、優先順位の1つ高い作業環境Noが格
納しである作業環境順位テーブルの行番号を、優先順位
が同しものの数だけ格納する。このように、最初に設定
する作業環境の行番号が指定されると、その行のFPポ
インタの値を基に、次に設定すべき作業環境の行番号を
求めることができるため、作業環境の自動連続移行が可
能となる。
第5図は、第4図の作業環境順位テーブルの構成例によ
って示される作業環境の優先順位関係を表わした図で、
第4図作業環境順位テーブルの作業環境Nαを基に、矢
印の向きが、優先順位の低さを表わしている。
つぎに、第4図〜第7図を用いて、作業環境を切り換え
るときの作業環境順位テーブルの変更例について説明す
る。
第5図は、作業環境順位テーブルの構成例によって示さ
れる作業環境の優先順位関係を表わした図で、第4図作
業環境順位テーブルの作業環境Nαを基に、矢印の向き
が優先順位を表わしている。
同様に、第6図、第7図は、作業環境が切り換わるとき
の作業環境順位テーブルの構成例と、その構成例によっ
て示される作業環境の優先順位関係を図に表わしたもの
である。
まず、第4図作業環境順位テーブルのBPポインタが、
−1である行番騒を選択し、その作業環境Nαを基に、
第3図作業環境管理テーブルより該当する作業環境を選
択し、1つの作業環境を設定する。そして、FPポイン
タが示す次の作業環境のBPポインタを−1にする。作
業環境を終了したら第6図作業環境Jlff位テーブル
の構成例1のように現在の作業環境Naの入っているテ
ーブルのエリアを開放し、次に実行する作業環境Noを
選択するため、BPポインタが−1になっている行番号
を選択する。BPポインタが2つ以上存在する場合は、
作業環境の優先度は等しいと見なし、ユーザに任意の作
業環境を選択させ、選択されなかった作業環gt&の入
っているテーブルのエリアは、第7図作業環境順位テー
ブルの構成例2のように開放する。以上のような処理を
繰り返すことにより、作業環境が切り換わる。
最後に、作業環境を自動的に切り換えるときの制御につ
いて、第1図及び、第5図を用いて、ウィンドウ表示制
御部1000の処理内容を説明する。
まず、ウィンドウ表示制御部1000は、VRAM消去
部1400を起動して、VRAM1800上の表示デー
タを消去する(第8図1.005)。
次に、作業環境管理テーブル1200より、該当データ
を取りだし、テーブル参照フラグを参照する。
そして、テーブル参照フラグが、ウィンドウ管理テーブ
ル参照の場合(第8図1.015) 、ウィンドウ管理
テーブル1100より、該当ウィンドウ表示用データを
取りだし、取りだしたウィンドウ表示用データ中のAP
種別、FPポインタを基に、API表示部1500〜A
Pn表示部1700の中から該当AP表示部を選択し、
ウィンドウ表示用データを送出するとともに、AP表示
部を起動させ、VRAMに表示データを送り、CRTに
作業環境に必要な複数のウィンドウを表示する(第8図
1020) 、テーブル参照フラグが、作業環境順位テ
ーブル参照の場合、作業環境順位テーブル1300の該
当レコードを取りだす(第8図1025)。
そして、以下に説明する処理を終了フラグが、オンにな
るまで繰り返す。
まず、作業環境順位レコード■300の該当レコードの
作業環境翫を基に、作業環境管理テーブル1200より
1.該当データを取りだしく第8図1035)ウィンド
ウ管理テーブル1100より、該当レコードを取りだし
、任意のAP表示部を起動させ、VRA M 1800
に、表示データを送り、c RT上に、複数のウィンド
ウを表示し、作業環境を設定させる(第8図1040)
そして、VRAM消去部1400を起動させ、VRAM
1800上の表示データを消去する(第8図1.055
 )FPポインタが、−1のときは、終了フラグをオン
にする(第8図1060)。
このようにして、作業環境が、連続的に切り換えていく
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、設定された複数
の作業環境に対して、優先度をつけられ。
優先度類に作業環境の自動移行が可能になるため。
作業全体の工程管理が、しやすくなり、使い勝手が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第↓図は5本発明の一実施例の全体構成図、第2図は、
ウィンドウ管理テーブルの構成図、第3図は、作業環境
管理テーブルの構成図、第4図は、作業環境順位テーブ
ルの構成図、第5図は、作業環境の関係説明図、第6.
第7図は、作業環境順位テーブルの構成例説明図、第8
図は、ウィンドウ表示制御部の処理フロー図である。 1000・・・ウィンドウ表示制御部、1100・・ウ
ィンドウ管理テーブル、1200・・・作業環境管理テ
ーブル。 1300・・・作業環境順位テーブル、1400・・・
VRAM消去部、 1500・・・API表示部、 ■600・・・AP2表示部、 1700− A P n表示部、 1800− V RA M 0 茶 図 第 3 図 第 図 第 囚 第 閃 第 図 (iZ)−■−■ 策 閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の表示窓が、それぞれ表示優先度を持ち、相互
    に重なり合って表示されるオーバーラップ・マルチウィ
    ンドウ表示システムにおいて、上記ウィンドウの表示用
    データとウィンドウ間を、表示優先度に従って結合する
    ポインタとして構成されるウィンドウ管理レコードを複
    数保持するウィンドウ管理テーブルと、作業環境ごとに
    表示優先度の最も低いウィンドウへのポインタを保持し
    、かつ、実行優先度の最も高い作業環境へのポインタを
    保持する作業環境管理テーブルと、作業環境間を優先度
    に従って結合するポインタで構成される作業環境順位テ
    ーブルとを有し、あらかじめ設定された優先度に従い、
    複数の作業環境を自動的に形成することを特徴とするウ
    ィンドウ表示方法。
JP19407589A 1989-07-28 1989-07-28 ウィンドウ表示方法 Pending JPH0359719A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995002236A1 (en) * 1993-07-09 1995-01-19 Taligent, Inc. Display compositing system
JP2010181790A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Sharp Corp 画像形成装置

Cited By (3)

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