JPH035788A - 表示装置駆動用lsi - Google Patents
表示装置駆動用lsiInfo
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- JPH035788A JPH035788A JP13996089A JP13996089A JPH035788A JP H035788 A JPH035788 A JP H035788A JP 13996089 A JP13996089 A JP 13996089A JP 13996089 A JP13996089 A JP 13996089A JP H035788 A JPH035788 A JP H035788A
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- signal
- display device
- lsi
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
手段として複数個の表示装置駆動用LSI’e有する表
示システムであって、コントローラLSIより出力され
る表示信号を上記複数個の表示装置駆動用LSIに共通
に入力する手段と、上記複数個の表示装置駆動用LSI
?:、順次、入力信号読み込み状態に設定する手段とを
備えることによって、上記複数個の表示装置駆動用LS
Iのそれぞれに、対応する表示信号を読み込ませる構成
とした表示システムに於いて用いられる表示装置駆動用
LSIに関するものである。
示システムであって、コントローラLSIより出力され
る表示信号を上記複数個の表示装置駆動用LSIに共通
に入力する手段と、上記複数個の表示装置駆動用LSI
?:、順次、入力信号読み込み状態に設定する手段とを
備えることによって、上記複数個の表示装置駆動用LS
Iのそれぞれに、対応する表示信号を読み込ませる構成
とした表示システムに於いて用いられる表示装置駆動用
LSIに関するものである。
〈従来の技術〉
上記表示システムの構成例を第5図に示す。
図に於いて、1はドツトマトリクス型液晶表示装置、2
は液晶表示装置1に走査信号を出力する動用LSI、4
はm個の表示装置駆動用t、 S I 31゜3□、・
・・、 3mに共通に表示信号(Do〜Dy)を出力す
るコントローラLSIである。上記m個の表示装置駆動
用LSIを、順次、入力信号読み込み状H(アクティブ
状態)に設定することにより、各LSIにそれぞれの表
示信号が読み込1れる構成となっている。
は液晶表示装置1に走査信号を出力する動用LSI、4
はm個の表示装置駆動用t、 S I 31゜3□、・
・・、 3mに共通に表示信号(Do〜Dy)を出力す
るコントローラLSIである。上記m個の表示装置駆動
用LSIを、順次、入力信号読み込み状H(アクティブ
状態)に設定することにより、各LSIにそれぞれの表
示信号が読み込1れる構成となっている。
従来、複数個の表示装置駆動用LS l用いて表示シス
テムを構成する場合、(1)表示装置駆動用LSI31
(i=1,2.・・・9m)にカスケード入力端子とカ
スケード出力端子を具備せしめ、イネーブル信号(表示
装置駆動用LSIを入力信号読み込み状態に設定するた
めのG号)を順次転送していく方式、または(2)表示
装置駆動用LSI3i(’+=1−2+・・・+ m
)にイネ−グル入力端子を設け、各LSIを順次アクチ
イブ状態にするようにイネーブル信号を外部から供給す
る方式が一般的である。
テムを構成する場合、(1)表示装置駆動用LSI31
(i=1,2.・・・9m)にカスケード入力端子とカ
スケード出力端子を具備せしめ、イネーブル信号(表示
装置駆動用LSIを入力信号読み込み状態に設定するた
めのG号)を順次転送していく方式、または(2)表示
装置駆動用LSI3i(’+=1−2+・・・+ m
)にイネ−グル入力端子を設け、各LSIを順次アクチ
イブ状態にするようにイネーブル信号を外部から供給す
る方式が一般的である。
第6図(a)及び(b)にイネーブW+=号全順次転送
していく方式、第7図(a)及び(b) bイネーブル
信号全外部から供給する方式、それぞれの方式について
、m個の表示装置駆動用LSI31,32.・・・、3
mを従属接続した場合のブロック図及び簡易的なタイミ
ング図を示す。
していく方式、第7図(a)及び(b) bイネーブル
信号全外部から供給する方式、それぞれの方式について
、m個の表示装置駆動用LSI31,32.・・・、3
mを従属接続した場合のブロック図及び簡易的なタイミ
ング図を示す。
第6図に於いて、EI及びEOは、それぞれカスケード
入力端子及びカスケード出力端子であり、イネ−グル信
号E ′f:II@次転送していくためのものである。
入力端子及びカスケード出力端子であり、イネ−グル信
号E ′f:II@次転送していくためのものである。
なお、LPは、読み込みデータを液晶表示装置駆動出力
段へ転送し、ラッチするための信号である。また、lは
、1個の表示装置駆動用LSIにデータを転送するため
に必要なりロック数である。
段へ転送し、ラッチするための信号である。また、lは
、1個の表示装置駆動用LSIにデータを転送するため
に必要なりロック数である。
また、第7図に於いて、EIはイネーブル入力端子であ
シ、各LSIのイネーブル入力端子にはそれぞれ対応す
るイネーブル信号Elt 、EI2゜・・・、EIm(
各LS It順次アクティブ状態にするように設定され
た信号)が供給される構成となっている。
シ、各LSIのイネーブル入力端子にはそれぞれ対応す
るイネーブル信号Elt 、EI2゜・・・、EIm(
各LS It順次アクティブ状態にするように設定され
た信号)が供給される構成となっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来方式の内、(1)のイネーブル信号を順次転送
していく方式は、表示システムを構成する駆動用LSI
の個数にかかわらず、カスケード入力端子とカスケード
出力端子の2端子のみを具備することにより各LS I
?順次アクティブ状態にすることが可能である。しかし
ながら、イネーブル信号の出力遅延時間(Tpd)とイ
ネーブルセットアツプ時間(Tsu )が、クロックの
周期(Tck)に対して、Tpd 十Tsu < Tc
kの関係を満足しなければならないため、高速でデータ
転送するには不向きである(第8図参照)。
していく方式は、表示システムを構成する駆動用LSI
の個数にかかわらず、カスケード入力端子とカスケード
出力端子の2端子のみを具備することにより各LS I
?順次アクティブ状態にすることが可能である。しかし
ながら、イネーブル信号の出力遅延時間(Tpd)とイ
ネーブルセットアツプ時間(Tsu )が、クロックの
周期(Tck)に対して、Tpd 十Tsu < Tc
kの関係を満足しなければならないため、高速でデータ
転送するには不向きである(第8図参照)。
また、(2)のイネーブル信号を外部から供給する方式
は、(1)の方式に比較すればイネーブル信号のセット
アツプ時間(Tsu)のみが高速動作に対応する障害と
なり、データ転送速度に関しては有利であるが、各表示
装置駆動用LSIへ独立にイネーブ/L’信号を外部か
ら供給する必要がある為、LSIの個数だけイネーブル
信号ラインが必要となる問題点がある。
は、(1)の方式に比較すればイネーブル信号のセット
アツプ時間(Tsu)のみが高速動作に対応する障害と
なり、データ転送速度に関しては有利であるが、各表示
装置駆動用LSIへ独立にイネーブ/L’信号を外部か
ら供給する必要がある為、LSIの個数だけイネーブル
信号ラインが必要となる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであシ、少
ない信号ライン数で、より高速のデータ転送を可能にす
る方式を提供するものである。
ない信号ライン数で、より高速のデータ転送を可能にす
る方式を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉
駆動用LSIを有する表示システムであって、コントロ
ーラLSIより出力される表示6号を上記複数個の表示
装置駆動用LSIに共通に入力する手段と、上記複数個
の表示装置駆動用LSIを、順次、入力信号読み込み状
態に設定する手段とを備えることによって、上記複数個
の表示装置駆動用LSIのそれぞれに、対応する表示信
号を読み込ませる構成とした表示システムに於いて用い
られる上記表示装置駆動用LSIに於いて、外部より入
力されるチップ選択情報?記憶する手段と、カウント手
段と、該カウント手段のカウント内容が、上記チップ選
択情報に対応するものとなっている期間に於いて、当該
LSI1入力信号読め込み状態に設定する信号を出力す
る手段と、を設けたことを特徴とするものである。
ーラLSIより出力される表示6号を上記複数個の表示
装置駆動用LSIに共通に入力する手段と、上記複数個
の表示装置駆動用LSIを、順次、入力信号読み込み状
態に設定する手段とを備えることによって、上記複数個
の表示装置駆動用LSIのそれぞれに、対応する表示信
号を読み込ませる構成とした表示システムに於いて用い
られる上記表示装置駆動用LSIに於いて、外部より入
力されるチップ選択情報?記憶する手段と、カウント手
段と、該カウント手段のカウント内容が、上記チップ選
択情報に対応するものとなっている期間に於いて、当該
LSI1入力信号読め込み状態に設定する信号を出力す
る手段と、を設けたことを特徴とするものである。
く作 用〉
表示装置駆動用LSI内でチップアクティブ(イネーブ
ル)信号を発生しておシ、イネーブル信号をカスケード
接続で転送する必要が無いため、イネーブル信号のセッ
トアツプ時間および出力遅延時間の規定に制約されるこ
と無く、複数個の表示装置駆動用LSIへ高速にデータ
転送することが可能となる。また、立ち上がシ及び立ち
下がシの急峻な信号を、表示装置駆動用LSIp外部で
やり取シする必要がないため、ノイズに関しても有利で
ある。
ル)信号を発生しておシ、イネーブル信号をカスケード
接続で転送する必要が無いため、イネーブル信号のセッ
トアツプ時間および出力遅延時間の規定に制約されるこ
と無く、複数個の表示装置駆動用LSIへ高速にデータ
転送することが可能となる。また、立ち上がシ及び立ち
下がシの急峻な信号を、表示装置駆動用LSIp外部で
やり取シする必要がないため、ノイズに関しても有利で
ある。
〈実施例〉
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る液晶表示装置駆動用LSIに於
けるチップアクティブ舊号ACTV発生部分の概略構成
を示すブロック図であって、(a)カウンタのデコード
信号を選択する方式と、(b)−致検出回路を用いる方
式の2つの場合について示している。
けるチップアクティブ舊号ACTV発生部分の概略構成
を示すブロック図であって、(a)カウンタのデコード
信号を選択する方式と、(b)−致検出回路を用いる方
式の2つの場合について示している。
(a)の場合には、チップ選択情報入力端子CSIを介
して入力されたnビットのチップ選択情報を記憶するチ
ップ選択情報記憶回路ブロック11と、該回路ブロック
11よ多出力されるチップ選択情報をデコードしてm(
≦2n)個のデコード信号を出力するチップ選択情報デ
コーダ回路ブロック12と、入力クロックCKをカウン
トするl進カウンタ回路ブロック13と、該l進カウン
タ回路ブロック13がlカウントする毎に1カウントす
るm進カウンタ回路ブロック14と、該回路ブロック1
4よ勺の出力信号をデコードしてm個のデコード信号を
出力するカウンタ出力デコーダ回路ブロック15と、該
回路ブロック15よりの出力信号が、上記チップ選択情
報デコーダ回路ブロック12よりの出力信号と対応する
ものとなっている期間に於いて、チップアクティブ言分
ACTVを出力するアクティブ信号選択回路ブロック1
6の6つの回路ブロックから成る。
して入力されたnビットのチップ選択情報を記憶するチ
ップ選択情報記憶回路ブロック11と、該回路ブロック
11よ多出力されるチップ選択情報をデコードしてm(
≦2n)個のデコード信号を出力するチップ選択情報デ
コーダ回路ブロック12と、入力クロックCKをカウン
トするl進カウンタ回路ブロック13と、該l進カウン
タ回路ブロック13がlカウントする毎に1カウントす
るm進カウンタ回路ブロック14と、該回路ブロック1
4よ勺の出力信号をデコードしてm個のデコード信号を
出力するカウンタ出力デコーダ回路ブロック15と、該
回路ブロック15よりの出力信号が、上記チップ選択情
報デコーダ回路ブロック12よりの出力信号と対応する
ものとなっている期間に於いて、チップアクティブ言分
ACTVを出力するアクティブ信号選択回路ブロック1
6の6つの回路ブロックから成る。
また、(b)の場合には、チップ選択情報入力端子C5
Iを介して入力されたnビットのチップ選択情報を記憶
するチップ選択情報記憶回路ブロック21と、入力クロ
ックCKeカウントするl進カウンタ回路ブロック22
と、該l進カウンタ回路ブロック22がlカウントする
毎に1カウントするm進カウンタ回路ブロック23と、
上記チップ選択情報記憶回路ブロック21の出力とm進
カウンタ回路ブロック23の出力の一致・不一致ヲ検出
し、両者が一致している期間に於いて、チップアクティ
ブ信号ACTVを出力する一致検出回路ブロック24の
4つの回路ブロックから成る。
Iを介して入力されたnビットのチップ選択情報を記憶
するチップ選択情報記憶回路ブロック21と、入力クロ
ックCKeカウントするl進カウンタ回路ブロック22
と、該l進カウンタ回路ブロック22がlカウントする
毎に1カウントするm進カウンタ回路ブロック23と、
上記チップ選択情報記憶回路ブロック21の出力とm進
カウンタ回路ブロック23の出力の一致・不一致ヲ検出
し、両者が一致している期間に於いて、チップアクティ
ブ信号ACTVを出力する一致検出回路ブロック24の
4つの回路ブロックから成る。
上記に於いて、Il 9m * nは、それぞれ、l:
1個の液晶表示装置駆動用LSIにデータ(表示信号)
を転送するために必要なりロック数、m:従従属接続さ
れている液晶表示装置駆動用LSIの個数、n:チップ
選択情報のビット数であシ、m≦2 の関係を満足する
必要がある。
1個の液晶表示装置駆動用LSIにデータ(表示信号)
を転送するために必要なりロック数、m:従従属接続さ
れている液晶表示装置駆動用LSIの個数、n:チップ
選択情報のビット数であシ、m≦2 の関係を満足する
必要がある。
・第2図(a)は第1図(a)の具体的構成例であって
、l = 16 、 m = 8 、 n = 3に設
定した場合にライて示している。
、l = 16 、 m = 8 、 n = 3に設
定した場合にライて示している。
チップ選択情報記憶回路ブロック11は従属接続された
3個のDフリップフロップで構成されている。また、l
進カウンタ回路ブロック13は4ビツトの同期式バイナ
リカウンタ(1液晶表示装置駆動用LSIに必要なりロ
ックをカウントしてキャリーヲ出力する)にて構成され
ており、m進カウンタ回路ブロック14は4ビツトのジ
ョンソンカウンタにて構成されている。クロックコント
ロール回路17は、制御信号CTRによって制御され、
各液表示装置駆動用LSIにチップ選択情報を入力する
チップ選択情報転送期間に於いては、チップ選択情報記
憶回路ブロック11を構成する各Dフリップフロップに
クロックCKを供給し、その後の表示信号転送期間に於
いては、16進バイナリカウンタ及び4ビツト・ジョン
ソンカウンタにクロックCKを供給するクロック切替え
制御回路であシ、例えば、第2図(b)に示す構成とな
っている。
3個のDフリップフロップで構成されている。また、l
進カウンタ回路ブロック13は4ビツトの同期式バイナ
リカウンタ(1液晶表示装置駆動用LSIに必要なりロ
ックをカウントしてキャリーヲ出力する)にて構成され
ており、m進カウンタ回路ブロック14は4ビツトのジ
ョンソンカウンタにて構成されている。クロックコント
ロール回路17は、制御信号CTRによって制御され、
各液表示装置駆動用LSIにチップ選択情報を入力する
チップ選択情報転送期間に於いては、チップ選択情報記
憶回路ブロック11を構成する各Dフリップフロップに
クロックCKを供給し、その後の表示信号転送期間に於
いては、16進バイナリカウンタ及び4ビツト・ジョン
ソンカウンタにクロックCKを供給するクロック切替え
制御回路であシ、例えば、第2図(b)に示す構成とな
っている。
アクティプロ号選択回路ブロック16は、第2図(C)
にその構成を示すアナログスイッチにて構成されている
。
にその構成を示すアナログスイッチにて構成されている
。
なお、信号LPは読み込みデータを液晶表示装置駆動出
力段に転送し、ラッチするための信号であるが、Dフリ
ップフロップ及びカウンタのリセット信号としても使用
している。
力段に転送し、ラッチするための信号であるが、Dフリ
ップフロップ及びカウンタのリセット信号としても使用
している。
第3図は第1図(b)の具体的構成例であって、同じく
、[=16.m=8.n=3に設定した場合である。
、[=16.m=8.n=3に設定した場合である。
m進カウンタ回路ブロック23ば3ピツトのバイナリカ
ウンタにて構成されている。
ウンタにて構成されている。
第4図(a)はm個の液晶表示装置駆動用L S I
3+・・・、3mg従属接続した場合のブロック図であ
る。
3+・・・、3mg従属接続した場合のブロック図であ
る。
第4図(b)はチップ選択情報転送時(制御信号CTR
によりチッデ選択情報転送にクロックCKを使用)のタ
イミング図である。図に於いて、Dmi(i=1.・・
・on)はm番目の液晶表示装置駆動用LSI3m用チ
ップ選択情報、・・・IDIIは1番目の液晶表示装置
駆動用LSI31用チツプ選択情報である。
によりチッデ選択情報転送にクロックCKを使用)のタ
イミング図である。図に於いて、Dmi(i=1.・・
・on)はm番目の液晶表示装置駆動用LSI3m用チ
ップ選択情報、・・・IDIIは1番目の液晶表示装置
駆動用LSI31用チツプ選択情報である。
!4図(c)は表示信号転送時(制御信号CTRによI
)表示信号転送にクロックCKを使用)のタイミング図
である。図に於いて、ACTV 1は1番目の液晶表示
装置駆動用LSI31に於けるチップアクティブ信号、
・・・、ACTVmはm番目の液晶表示装置駆動用L
S I 3mに於けるチップアクティブ信号である。
)表示信号転送にクロックCKを使用)のタイミング図
である。図に於いて、ACTV 1は1番目の液晶表示
装置駆動用LSI31に於けるチップアクティブ信号、
・・・、ACTVmはm番目の液晶表示装置駆動用L
S I 3mに於けるチップアクティブ信号である。
上記実施例に於いては、チップ選択情報入力用及び次段
への転送用として、各1個の端子を設けると共に、チッ
プ選択情報記憶用として、従属接続されたn個のDフリ
ップフロップ全役ける構成としていたが、チップ選択情
報入力用及び次段への転送用として、各n個の端子を設
けると共に、チップ選択情報記憶用として、並列関係に
あるn個のDフリップフロップを設ける構成としてもよ
い。端子数は増加するが、各LSIへのチップ選択情報
の入力に要する時間は短縮される。
への転送用として、各1個の端子を設けると共に、チッ
プ選択情報記憶用として、従属接続されたn個のDフリ
ップフロップ全役ける構成としていたが、チップ選択情
報入力用及び次段への転送用として、各n個の端子を設
けると共に、チップ選択情報記憶用として、並列関係に
あるn個のDフリップフロップを設ける構成としてもよ
い。端子数は増加するが、各LSIへのチップ選択情報
の入力に要する時間は短縮される。
各液晶表示装置駆動用LSIへのチップ選択情報の入力
は、表示ルーチンの最初に於いてのみ行い、以後はその
内容を保持させる構成としてもよい。
は、表示ルーチンの最初に於いてのみ行い、以後はその
内容を保持させる構成としてもよい。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、高速デー
タ転送が可能となる、極めて有用な表示装置駆動用LS
Iを得ることができるものである。
タ転送が可能となる、極めて有用な表示装置駆動用LS
Iを得ることができるものである。
第1図(a)及び(b)はブロック図、第2図(a)は
ブロック図、第2図(b)及び(c)は回路図、第3図
はブロック図、第4図(a)はブロック図、第4図(b
)及び(C)はタイミング図、第5図はブロック図、第
6図(a)はブロック図、第6図(b)はタイミング図
、第7図(a)はブロック図、第7図(b)はタイミン
グ図、第8図はタイミング図である。 符号の説明 31 、−=、 3m :表示装置駆動用LSI、C5
I:チップ選択情報入力用子、 11.21:チップ選
択情報記憶回路ブロック、 12:チップ選択情報デコ
ーダ回路ブロック、 13゜22:laカウンタ回路
ブロック、14,23:m進カウンタ回路ブロック、
15:カウンタ出力デコーダ回路ブロック、 16:ア
クティブ信号選択回路ブロック、 17,25:クロッ
クコントロール回路、 24ニ一致検出回路ブロック、
ACTV:チップアクティブ信号。
ブロック図、第2図(b)及び(c)は回路図、第3図
はブロック図、第4図(a)はブロック図、第4図(b
)及び(C)はタイミング図、第5図はブロック図、第
6図(a)はブロック図、第6図(b)はタイミング図
、第7図(a)はブロック図、第7図(b)はタイミン
グ図、第8図はタイミング図である。 符号の説明 31 、−=、 3m :表示装置駆動用LSI、C5
I:チップ選択情報入力用子、 11.21:チップ選
択情報記憶回路ブロック、 12:チップ選択情報デコ
ーダ回路ブロック、 13゜22:laカウンタ回路
ブロック、14,23:m進カウンタ回路ブロック、
15:カウンタ出力デコーダ回路ブロック、 16:ア
クティブ信号選択回路ブロック、 17,25:クロッ
クコントロール回路、 24ニ一致検出回路ブロック、
ACTV:チップアクティブ信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示装置に表示駆動信号を出力する手段として複数
個の表示装置駆動用LSIを有する表示システムであっ
て、コントローラLSIより出力される表示信号を上記
複数個の表示装置駆動用LSIに共通に入力する手段と
、上記複数個の表示装置駆動用LSIを、順次、入力信
号読み込み状態に設定する手段とを備えることによって
、上記複数個の表示装置駆動用LSIのそれぞれに対応
する表示信号を読み込ませる構成とした表示システムに
於いて用いられる上記表示装置駆動用LSIに於いて、 外部より入力されるチップ選択情報を記憶する手段と、 カウント手段と、 該カウント手段のカウント内容が、上記チップ選択情報
に対応するものとなっている期間に於いて、当該LSI
を入力信号読み込み状態に設定する信号を出力する手段
と、 を設けたことを特徴とする表示装置駆動用 LSI。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13996089A JPH035788A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 表示装置駆動用lsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13996089A JPH035788A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 表示装置駆動用lsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035788A true JPH035788A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15257678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13996089A Pending JPH035788A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 表示装置駆動用lsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002358054A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-12-13 | Toshiba Corp | 制御信号発生回路、シーケンサ及び平面表示装置 |
WO2003090759A1 (fr) | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Fancl Corporation | Composition contenant du difructose anhydride et utilisation de celle-ci |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP13996089A patent/JPH035788A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002358054A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-12-13 | Toshiba Corp | 制御信号発生回路、シーケンサ及び平面表示装置 |
WO2003090759A1 (fr) | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Fancl Corporation | Composition contenant du difructose anhydride et utilisation de celle-ci |
EP2446889A1 (en) | 2002-04-26 | 2012-05-02 | Fancl Corporation | Difructose anhydride-containing composition for use in improving bowel movement |
EP2450044A1 (en) | 2002-04-26 | 2012-05-09 | Fancl Corporation | Difructose anhydride-containing composition for use in inhibiting dental caries |
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