JPH0356496B2 - - Google Patents

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JPH0356496B2
JPH0356496B2 JP59232711A JP23271184A JPH0356496B2 JP H0356496 B2 JPH0356496 B2 JP H0356496B2 JP 59232711 A JP59232711 A JP 59232711A JP 23271184 A JP23271184 A JP 23271184A JP H0356496 B2 JPH0356496 B2 JP H0356496B2
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signal
switching
circuit
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Priority to DE8585113982T priority patent/DE3583917D1/de
Priority to EP85113982A priority patent/EP0180943B1/en
Priority to BR8505689A priority patent/BR8505689A/pt
Priority to CN85108880.5A priority patent/CN1004252B/zh
Priority to US06/795,132 priority patent/US4686675A/en
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Publication of JPH0356496B2 publication Critical patent/JPH0356496B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/22Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回線切替方式に関し、特に、デイジ
タル無線伝送回線における回転保守やフエージン
グ対策として無符号誤りによる現用システムと予
備システムとの間の回線切替方式に関する。
(従来の技術) 一般に、デイジタル無線伝送回路においては、
現用システムにおける運用上の対応策または機器
障害対策として、複数の現用システムに対して予
備システムが一系統備えられており、必要に応じ
て切替の対象となる現用システムが、前記予備シ
ステムに切替えられて運用される。上記の運用上
の対応策としては、例えば現用システムの無線回
線の保守点検時、または現用無線回線におけるフ
エーデイング対策時等における回線切替があげら
れるが、この場合、無瞬断にて現用、予備両シス
テム間の相互切替が行われる回線切替方式が、デ
イジタル無線伝送回線の回線運用上、極めて重要
な意義を有している。
第3図に示されるのは、従来の回線切替方式が
適用されるデイジタル無線伝送回線の、送信側と
受信側との主要部を示すブロツク図で、現用シス
テムが、1,2,…,mのm(1より大きい整数)
系統より成る場合の一例である。第3図におい
て、所定のデイジタル多重変換端局装置から入力
されるデイジタル多重化信号144−1,144
−2,…,144−mは、それぞれ分岐回路38
−1,38−2,…,38−mに入力され、その
内の一方は各現用システムの符号変換回路41−
1,41−2,…,41−mに送られ、他方は、
それぞれ対応する切替回路39−1,39−2,
…,39−mに送られる。正常運用時には、これ
らのデイジタル多重化信号は、それぞれ符号変換
回路41−1,41−2,…,41−m、送信信
号処理回路42−1,42−2,…,42−m、
送信信号分配回路44−1,44−2,…,44
−mおよび変調送信系45を経由して受信側に送
信される。他方、送信側に備えられているパイロ
ツト発生回路40から出力される所定のパイロツ
ト信号は、切替回路39−1,39−2,…,3
9−mを経由して予備システムの符号変換回路4
1に入力され、予備システムにおける符号変換回
路41、送信信号処理回路42、送信信号切替回
路43および変調送信系45を経由して、常時受
信側に送信されている。
受信側においては、受信復調系55を介して受
信復調される各現用システムのデイジタル多重化
信号は、それぞれフレーム同期回路47−1,4
7−2,…,47−m、受信信号同期切替回路4
9−1,49−2,…,49−m、受信信号処理
回路50−1,50−2,…,50−m、符号変
換回路51−1,51−2,…,51−mおよび
切替回路52−1,52−2,…,52−mを経
由して、デイジタル多重化信号145−1,14
5−2,…,145−mとして、所定のデイジタ
ル多重変換端局装置に出力される。また、予備シ
ステムの受信側においては、受信復調系46より
出力される前記パイロツト信号は、フレーム同期
回路47、受信信号分配回路48、受信信号処理
回路50、符号変換回路51および切替回路52
−1,52−2,…,52−mを経由して、パイ
ロツト検出回路53に入力される。このパイロツ
ト信号は、現用システムの稼働中、常時予備シス
テムの機能の監視用として作用し、現用および予
備の回線切替に即応できるように配慮されてい
る。
今、例えば、現用システム2の系統の無線回線
障害のために、肩代りとして予備システムに回線
を切替える場合を考える。1,2,…,mの各現
用システムの正常運用時においては、それぞれの
システムの送信信号分配回路44−1,44−
2,…,44−mから出力されるデイジタル多重
化信号は、前述のように変調送信系45に送られ
るとともに、それぞれ予備システムの送信信号切
替回路43にも送られている。上述のように、2
の現用システムより予備システムに回線を切替え
る場合には、所定の手順により送信信号切替回路
43が切替えられ、前記現用システム2にデイジ
タル多重化信号が、パイロツト信号に代つて予備
システムに対応する変調送信系45に送られ、受
信側に送出される。この状態においては、現用シ
ステム2のデイジタル多重化信号は、現用システ
ム2ならびに予備システムの2系統の無線回線を
経由して受信側に送られている。
受信側においては、現用システム2の無線回線
経由のデイジタル多重化信号は、受信復調系46
およびフレム同期回路47−2を経由して受信信
号同期切替回路49−2に入力され、他方、予備
システムの無線回線経由のデイジタル多重化信号
は、受信復調系46、フレーム同期回路47およ
び受信信号分配回路48を経由して受信信号同期
切替回路49−2に入力される。受信信号同期切
替回路49−2においては、上述の現用システム
ならびに予備システムの、それぞれの無線回線経
由のデイジタル多重化信号のデータ・ビツト情報
が比較され、現用システムにおけるデイジタル多
重化信号のデータ・ビツト情報を基準として、予
備システムにおけるデイジタル多重化信号のデー
タ・ビツト情報が比較され、両者のデータ・ビツ
トが一致する時点において現用システムと予備シ
ステムとの回線切替が行われる。この結果、予備
システムの無線回線経由のデイジタル多重化信号
の方が、受信信号同期切替回路49−2、受信信
号処理回路50−2、符号変換回路51−2およ
び切替回路52−2を経由して、所定のデイジタ
ル多重変換端局装置に出力されることになり、現
用システムの無線回線における障害等による回線
断は回避される。
また、送信側において、例えば2の現用システ
ムにおける符号変換回路41−2、または送信信
号処理回路42−2、あるいは送信信号分配回路
44−2等および、受信信号同期切替回路49−
2、受信信号処理回路50−2、符号変換回路5
1−2のいずれかに機器障害が発生した場合に
は、切替回路39−2が切替えられて、分岐回路
38−2において分岐されたデイジタル多重化信
号144−2が、パイロツト信号の代りに予備シ
ステムの符号変換回路41に入力され、以下送信
信号処理回路42、送信信号切替回路43および
予備システムに対応する変調送信系45を経由し
て、受信側に送られる。受信側においては、予備
システムの無線回線経由のデイジタル多重化信号
は、受信復調系46、フレーム同期回路47、受
信信号分配回路48、受信信号処理回路50およ
び符号変換回路51を経由して切替回路52−2
に送られ、切替回路52−2における回路切替作
用を介して、デイジタル多重化信号144−2と
して、所定のデイジタル多重変換端局装置に出力
される。
(発明の解決しようとする問題点) 上述の従来の回線切替方式におては、送信側に
おいて現用および予備の両システム間の回線切替
用の送信信号切替回路を予備システムに備え、且
つ、各現用システムにそれぞれ送信信号分配回路
を備えることが必要となり、送信側の回路構成が
複雑化して装置規模が拡大するという問題がある
だけではなく、機能的にも、現用および予備の両
システム間の切替制御作用が複雑であるため、送
信側の送信信号切替回路による切替作用にともな
つて、受信側の予備システムのフレーム同期回路
においてフレーム同期外れが生起し、回線切替に
要する時間が比較的長くなり、回線効率を劣化さ
せるという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するために、本発明の回線
切替方式においては、所定数の現用システムおよ
び予備システムより成るデイジタル無線伝送回線
において、所定の現用システムにおける回線障害
に対応して、前記予備システム経由にて受信側に
送られてくるデイジタル多重化信号を、受信側の
当該現用システムに供給する信号供給手段と、前
記現用システム経由にて受信側に送られてくるデ
イジタル多重化信号と、前記信号供給手段から送
られてくる予備システム経由のデイジタル多重化
信号とを入力し、それぞれの信号をN(1より大
きい整数)分周する信号分周手段と、前記信号分
周手段より出力される現用システム経由ならびに
予備システム経由のデイジタル多重化信号の信号
列を、それぞれ独自の入替制御信号を介して個別
にデータ列を入替えして出力する信号列入替手段
と、前記信号列入替手段より出力される、前記現
用システムならびに予備システムのデイジタル多
重化信号のデータ・ビツト情報を、回線切替によ
り選択解除の対象となる現用または予備のいずれ
か一方のシステムのデイジタル多重化信号のデー
タ・ビツト情報を基準として比較照合し、当該デ
ータ・ビツト情報を不一致の有無に対応して前記
入替制御信号を生成して出力するビツト比較手段
と、前記入替制御信号による制御作用を介して、
前記信号列入替手段より出力される現用システム
ならびに予備システムのデイジタル多重化信号の
データ・ビツト情報の合致する時点において、当
該現用システムならびに予備システムのデイジタ
ル多重化信号間の切替作用を行う無瞬断信号切替
手段と、前記無瞬断信号切替手段より出力され
る、選択されたシステムのデイジタル多重化信号
をN逓倍して出力する信号逓倍手段と、を備えて
いる。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例が適用されるデイ
ジタル無線伝送回線の送信側と受信側の要部を示
すブロツク図である。図に示されるように、本デ
イジタル無線伝送回線は、一系統の予備システム
とm系統の1,2,…,mの現用システムにより
形成されており、送信側には、分岐回路1−1〜
1−mと、切替回路2−1〜2−mと、パイロツ
ト発生回路3と、符号変換回路4,4−1〜4−
mと、送信信号処理回路5,5−1〜5−mと、
変調送信系6とを備え、受信側には、受信復調系
7と、フレーム同期回路8,8−1〜8−mと、
受信信号処理回路9,9−1〜9−mと、受信信
号供給回路10と、受信信号無瞬断切替回路11
−1〜11−mと、符号変換回路12,12−1
〜12−mと、切替回路13−1〜13−mと、
パイロツト検出回路14とを備えている。
また、第2図は、受信側の各現用システムに備
えられている受信信号無瞬断切替回路11−2の
一実施例の要部を示すブロツク図で、受信信号無
瞬断切替回路11−1および11−m等を含む他
の受信信号無瞬断切替回路についても、その回路
構成は同様である。
第1図において、所定のデイジタル多重変換端
局装置から入力されるデイジタル多重化信号10
0−1,100−2,…,100−mは、ぞれぞ
れ分岐回路1−1,1−2,…,1−mの入力さ
れ、その内の一方は各現用システムの符号変換回
路4−1,4−2,…,4−mに送られ、他方
は、それぞれ対応する切替回路2−1,2−2,
…,2−mに送られる。正常運用時には、これら
のデイジタル多重化信号は、それぞれ符号変換回
路4−1,4−2,…,4−m、送信信号処理回
路5−1,5−2,…,5−mおよび変調送信系
6を経由して受信側に送信される。他方、送信側
に備えられているパイロツト発生回路3から出力
される所定のパイロツト信号は、切替回路2−
1,2−2,…,2−mをスルーで経由して予備
システムの符号変換回路4に送られ、予備システ
ムにおける符号変換回路4、送信信号処理回路5
および変調送信系6を経由して、常時受信側に送
信されている。この場合、前述の従来の回線切替
方式が適用されるデイジタル無線伝送回線の送信
側と異なる主要点は、第3図に示される予備シス
テムにおける送信信号切替回路43と、各現用シ
ステムにおける送信信号分配回路44−1,44
−2,…,44−mとが不要構成要素として排除
されていることである。
受信側においては、受信復調系7を介して受信
復調される各現用システムのデイジタル多重化信
号は、それぞれフレーム同期回路8−1,8−
2,…,8−m、受信信号処理回路9−1,9−
2,…,9−m、受信信号無瞬断切替回路11−
1,11−2,…,11−m、符号変換回路12
−1,12−2,…,12−mおよび切替回路1
3−1,13−2,…,13−mを経由して、デ
イジタル多重化信号101−1,101−2,
…,101−mとして、所定のデイジタル多重変
換端局装置に出力される。また、予備システムの
受信側においては、受信復調系7より出力される
前記パイロツト信号は、フレーム同期回路8、受
信信号処理回路9、受信信号供給回路10、符号
変換回路12および切替回路13−1,13−
2,…,13−mを経由して、パイロツト検出回
路14に入力される。このパイロツト信号の作用
については、前述の従来例の場合と同様である。
なお上記の説明においては、送信側における符号
変換回路4,4−1,4−2,…,4−mおよび
送信信号処理回路5,5−1,5−2,…,5−
mと、受信側におけるフレーム同期回路8,8−
1,8−2,…,8−m、受信信号処理回路9,
9−1,9−2,…,9−mおよび符号変換回路
12,12−1,12−2,…,12−mとにつ
いては、それぞれの作用の説明を省略している
が、これらの各回路の作用は、デイジタル無線伝
送回路においては既によく知られているところで
あり、符号変換回路は、送信側においてはデイジ
タル多重化信号の符号形式をバイポーラからユニ
ポーラに変換し、受信側においてはユニポーラか
らバイポーラに変換する機能を有しており、送信
信号処理回路および受信信号処理回路は、前者は
フレーム同期ビツト付加機能およびパリテイ・ビ
ツト等の付加ビツト挿入を含む多重化機能等を有
し、後者は、前者に対応して、前記付加ビツトの
分離機能および所定系列のデイジタル多重化信号
を区分して出力する分離機能等を有している。受
信側におけるフレーム同期回路の作用について
は、言うまでもなく、受信復調系より送られてく
るデイジタル多重化信号のフレーム同期を確立す
ることにある。
今、例えば、現用システム2の系統の無線回線
障害のために、肩代りとして予備システムに回線
を切替える場合を考える。本発明を適用する場
合、無瞬断にて回線切替を行うための主要手段と
して送信側に備えられているのは切替回路2−
1,2−2,…,2−mであり、現用システム2
の回線を予備システムの回線に切替えるために、
切替回路2−2が所定の手順によつて切替えられ
ると、デイジタル多重化信号100−2は、一方
は前述のように現用システム2の回線を介して受
信側に送られるとともに、他方は、切替回路2−
2を介して、パイロツト信号の代りに、予備シス
テムの符号変換回路4、送信信号処理回路5およ
び予備システムに対応する変調送信系6を経由し
て受信側に送信される。
受信側においては、現用システム2の無線回線
経由のデイジタル多重化信号は、フレーム同期回
路8−2、受信信号処理回路9−2を経由して受
信信号無瞬断切替回路11−2に入力される。他
方、予備システムの無線回線経由のデイジタル多
重化信号は、フレーム同期回路8、受信信号処理
回路9および受信信号供給回路10を経由して受
信信号無瞬断切替回路11−2に入力される。
第2図は、受信信号無瞬断切替回路11−2の
一実施例の主要部を示すブロツク図で、現用シス
テム2および予備システムのそれぞれの無線回線
経由にて受信信号無瞬断切替回路11−2に入力
されるデイジタル多重化信号が、ともに2系統の
データ信号より成る場合の一例である。図におい
て、予備システム経由のデータ信号102および
クロツク信号103は、予備回線における機器固
有の遅延位相量に対応する位相量補正を去れた
後、データ信号104およびクロツク信号105
として出力される。データ信号104はバツフ
ア・メモリ19に入力されて所定のアドレスに格
納され、他方、クロツク信号104はクロツク分
周回路18に入力されて、この場合においては、
データ信号102が2系統のデータ信号であるこ
とに関連し、2分周されて相互に1/2ビツト分の
時間位相差を有するクロツク信号108および1
09として出力される。クロツク信号108およ
び109は、共にバツフア・メモリ19および信
号列入替手段21に送られるが、バツフア・メモ
リ19においては、所定のアドレスに格納されて
いるデータ信号104が、2分周された二つのク
ロツク信号108および109を介して読出さ
れ、1/2ビツト分の時間位相差を有するデータ信
号106および107として出力され、信号列入
替手段21に入力される。
同様に、現用システム経由のデータ信号115
およびクロツク信号116は、機器固有の遅延位
相量補正微調用の位相微調回路23を経由して、
データ信号117およびクロツク信号118とし
て出力され、予備システムの場合と同様、位相調
整回路24を経由して位相量補正された後、デー
タ信号119はバツフア・メモリ26に送られ、
クロツク信号120はクロツク分周回路25に入
力される。バツフア・メモリ26およびクロツク
分周回路25より成る信号分周手段27の作用
は、予備システムに対応するバツフア・メモリ1
9およびクロツク分周回路18より成る信号分周
手段20の場合と同様で、クロツク分周回路18
からは、2分周されて相互に1/2ビツト分の時間
位相差を有するクロツク信号123および124
が出力され、バツフア・メモリ26と信号列入替
手段28とに送られるとともに、バツフア・メモ
リ26からは、クロツク信号123および124
を介して、1/2ビツト分の時間位相差を有するデ
ータ信号121および122が読出されて、信号
列入替手段28に送出される。
上記の動作説明を、第4図a,b,c,d,
e,f,g,h,i,j,kおよびlに示される
信号波形図を参照して敷えんする。第2図におけ
る位相調整回路24から出力される現用システム
のデータ信号119およびクロツク信号120
は、それぞれ第4図aおよびbに示されており、
クロツク分周回路25から出力される2分周され
たクロツク信号123および124は、それぞれ
第4図eおよびfに示される。この場合、クロツ
ク信号123および124は、クロツク分周回路
25の動作状態によつては、第4図eとfとの信
号波形が入れ替つた状態で出力されることもあり
得る。このクロツク信号123および124によ
つて、バツフア・メモリ26から読出されるデー
タ信号121および122は、それぞれ第4図g
およびhに示される。他方、位相調整回路17か
ら出力される予備システムのデータ信号104お
よびクロツク信号105は、それぞれ第4図cお
よびdに示されており、クロツク分周回路18か
ら出力される2分周されたクロツク信号108お
よび109は、それぞれ第4図iおよびjに示さ
れる。前述のようにクロツク信号108および1
09においても、信号波形が入れ替つた形で出力
されることがあり得るが、第4図iおよびjに示
される場合には、これらのクロツク信号によつて
バツフア・メモリ19から読出されるデータ信号
は、第4図cと、第4図iおよびjとの対応関係
から明らかなように、それぞれ第4図kおよびl
に示されるとおりである。なお、第4図c,h,
kおよびlにおいて、ビツト・ナンバーとしてn
−1およびnが用いられているが、これは、本例
のデータ信号長がnビツトに相当していることに
よる。
第4図aおよびcに示される現用システムおよ
び予備システムのデータ信号119と104との
対応関係より明らかなように、現用および予備の
各無線回線における伝ぱん経路長に対応する時間
位相差は、この例の場合、約1ビツト分だけ予備
システム経由の方が遅れている。従つて、このよ
うな位相関係の場合においては、受信信号無瞬断
切替回路11−2において、現用システム経由の
データ信号を予備システム経由のデータ信号に切
替えることはできない。この対応策として、本発
明の本実施例においては、前述のように、第2図
における信号分周手段27および20を介して、
それぞれ現用システムおよび予備システムにおけ
るデータ信号およびクロツク信号を2分周して、
信号列入替手段28および21に送出する。これ
らの2分周された現用および予備の両システムの
データ信号は、前述のように、第4図gおよびh
と第4図kおよびlとに示されているとおりで、
この場合、第4図kと第4図lとのデータ信号1
06と107とが、仮に入れ替つているものとす
ると、第4図gおよびlと、第4図hおよびkと
のそれぞれの対応関係より明らかなように、所定
のタイミングにおいて、それぞれ対応するデータ
信号間のビツト比較を行うことにより、データ信
号121および107と、データ信号122およ
び106とが、共に一致しているものと判定され
る。すなわち、本発明の一つの効果として、入力
データ信号およびクロツク信号を分周することに
より、無線回線における伝ぱん経路長変動に起因
する。現用、予備両系統間のビツトのずれを解消
させ、前記両系統間の無瞬断信号切替を可能とす
る。
上述のように、本実施例においては、現用シス
テム2の信号例入替手段28に入力されるデータ
信号121および122と、クロツク信号123
および124とは、それぞれ、第4図gおよびh
と、第4図eおよびfに示されており、また、予
備システムの信号列入替手段21に入力されるデ
ータ信号106および107と、クロツク信号1
08および109とは、それぞれ、第4図kおよ
びlと、第4図iおよびjに示されている。前述
のように、現用システムおよび予備システムの、
それぞれ対応するデータ信号121と106、お
よびデータ信号122と107を対比して明らか
なように、このまゝの状態においては、現用、予
備両系統間の無瞬断切替は不可能である。この要
因は、予備システムにおけるクロツク分周回路1
8における分周機能の時間不確定性にある。この
対応策として、信号列入替手段28および21
が、現用および予備の各システムに備えられてお
り、それぞれ現用システム選択制御回路37およ
び予備システム選択制御回路36より送られてく
る選択制御信号134および133により、適宜
データ信号列を入替制御するように回路構成が為
されている。ここで現用システムから予備システ
ムに切替る場合を考える。予備システム切替制御
信号131が予備システム選択制御回路36に入
力される。
次に、信号列入替手段21において、予備シス
テムのデータ信号106および107が、入れ替
えられずに、それぞれデータ信号110(データ
信号106に対応)およびデータ信号111(デ
ータ信号107に対応)として出力されて、バツ
フア・メモリ22に入力されるものと考える。こ
の場合、クロツク信号も、データ信号106に対
応するクロツク信号108が選択されて、クロツ
ク信号112として出力され無瞬断信号切替手段
31に送られる。他方、現用システムの信号列入
替手段28においては、第4図gおよびhに示さ
れるデータ信号列すなわち、データ信号121お
よび122は、そのままデータ信号125および
126として出力されて、バツフア・メモリ29
に入力される。また、クロツク信号については、
第4図eに示されるデータ信号121に対応する
クロツク信号123が、そのままクロツク信号1
27として出力され、無瞬断信号切替手段31に
送られる。
バツフア・メモリ29および22においては、
それぞれ、データ信号125および126と、デ
ータ信号110および111とを、クロツク分周
回路34から送られてくるクロツク信号139お
よび140を介して読出し、それぞれ、データ信
号128および129と、データ信号113およ
び114として、対応するビツト比較手段30と
無瞬断信号切替手段31とに送出する。この場
合、クロツク信号139および140は、無瞬断
信号切替手段31から送られてくるクロツク信号
150(このクロツク信号は、現用より予備に切
替える場合には予備システムのクロツク信号に対
応し、予備より現用に切替える場合には現用シス
テムのクロツク信号に対応して最終的に同期する
ことになる。)と、クロツク信号139とが位相
比較回路32において位相比較され、位相誤差信
号138により発振周波数を制御される電圧制御
発振器33の発振周波数が制御される。
ビツト比較手段30において、バツフア・メモ
リ29および22から送られてくるデータ信号1
28および129と、データ信号113および1
14とが、それぞれ、対応するデータ列間におい
てビツト比較される。この場合においては、デー
タ信号128(第4図gに対応)とデータ信号1
13(第4図kに対応)とがビツト比較され、ま
た、データ信号129(第4図hに対応)とデー
タ信号114(第4図lに対応)とがビツト比較
される。第4図gおよびkと、第4図hおよびl
との対応関係より明らかなように、この場合にお
いては、それぞれの相対応するデータ信号列のビ
ツトは一致しない。従つて、ビツト比較手段30
から出力される一致・不一致信号130は、不一
致を示すレベル信号が出力され、現用システム選
択制御回路37と予備システム選択制御回路36
とに送られるとともに、所定のビツト一致情報1
46が、不一致情報として外部の制御部に送出さ
れ現用予備切替信号147は入力しない。この列
の場合においては、前記制御部からは予備システ
ムのデータ信号列切替を指令する予備システム切
替制御信号131が送られて来ていて、予備シス
テム選択制御回路36に入力されている。予備シ
ステム選択制御回路36においては、一致・不一
致信号130の不一致を示す信号と予備システム
切替制御信号131とを入力し、相互のAND作
用を介して選択制御信号133を生成して、信号
入替手段21に送出する。この選択制御信号13
3に制御されて、信号列入替手段21から出力さ
れるデータ信号110および111は、それぞれ
データ信号110は第4図lに示されるデータ信
号107に対応し、データ信号111は第4図k
に示されるデータ信号106に対応する形に入れ
替えられて出力される。またクロツク信号112
も、第4図jに示されるクロツク信号109に対
応するクロツク信号が選択されて出力され、無瞬
断信号切替手段31に送出される。
信号列入替手段28および21から出力される
各データ信号が、それぞれバツフア・メモリ29
および22を介して、ビツト比較手段30および
無瞬断信号切替手段31に送られる動作手順は、
既に前述したとおりである。ビツト比較手段30
においては、バツフア・メモリ29および22か
ら送られてくるデータ信号128および129
と、データ信号113および114とが、それぞ
れ、対応するデータ列間においてビツト比較され
る。前述の場合と異なり、予備システムにおける
データ信号113および114は、信号列入替手
段21において相互のデータ列が入れ替えられて
いるために、データ信号128(第4図gに対
応)とデータ信号113(第4図lに対応)とが
ビツト比較され、また、データ信号129(第4
図hに対応)とデータ信号114(第4図kに対
応)とがビツト比較される。第4図gおよびl
と、第4図hおよびkとの対応関係より明らかな
ように、この場合においては、それぞれの相対応
するデータ信号列のビツトは、ほぼ1/2ビツト程
度の時間差はあるものの、一致するものとして判
定され、一致・不一致信号130は、一致を示す
レベル信号として出力され、現用システム選択制
御回路37と予備システム選択制御回路36とに
送られるとともに、所定のビツト一致情報146
が、一致情報として外部の制御部に送られる。こ
の状態においては、ビツト比較手段30から出力
される一致・不一致信号130は、一致を示すレ
ベル信号であり、前述の不一致を示すレベル信号
の反転した形で出力されて、予備システム選択制
御回路36に入力される。従つて、予備システム
選択制御回路36からは、選択制御信号133は
出力されることがない。
他方、ビツト比較手段30から送られてくるビ
ツト一致情報146を介して、前記制御部からは
所定の現用・予備切替信号147が無瞬断信号切
替手段31に入力される。この時点においては、
前述の信号列入替手段21の作用を介して、ビツ
ト列の一致している現用のデータ信号128およ
び129と、予備のデータ信号113および11
4とが無瞬断信号切替手段31に入力されてお
り、また、前述の現用システムのクロツク信号1
27および予備システムのクロツク信号112
も、同様に無瞬断信号切替手段31に入力されて
いる。従つて、現用・予備切替信号147によ
り、瞬時にして現用システムのデータ信号128
および129は、予備システムのデータ信号11
3および114に切替えられ、また、現用システ
ムのクロツク信号127は、予備システムのクロ
ツク信号112に切替えられるが、データ信号に
関しては、全く無瞬断にて切替えが行われて、デ
ータ信号135および136として出力され、信
号逓倍手段35に送られる。クロツク信号につい
ては、無瞬断信号切替手段31により切替えられ
るが電圧制御発振器33を介しているため切替時
の位相の急峻な変化をおさえて予備のデータをサ
ンプルする最適位相になるようにゆつくり変動す
る。なお、この予備の選択されたクロツク信号1
50は前述の位相同期系の参照信号として、位相
比較回路32に送られて、バツフア・メモリ29
および22に対応するデータ信号読出しのクロツ
ク信号139および140を形成させ、また、電
圧制御発振器33から出力される原クロツク信号
(2分周する前のクロツク信号)と同一周波数の
クロツク信号141を生成させて、信号逓倍手段
35に供給する。信号逓倍手段35においてクロ
ツク信号137を介して所定のアドレスに格納さ
れているデータ信号135および136は、電圧
制御発振器33から入力される原周波数のクロツ
ク信号141を介して読出され、且つ、2列のデ
ータ列から1列のデータ列に変換されて、データ
信号142として出力される。また、同時に、ク
ロツク信号141に対応するクロツク信号143
も出力され、データ信号142とともに、従続す
る符号変換回路12−2(第1図参照)に出力さ
れる。なお、第1図においては、第2図に示され
ている現用システム入替制御信号132、予備シ
ステム入替制御信号131、ビツト一致情報14
6および現用・予備切替制御信号147について
は省略している。
第1図において、上述のように、受信信号無瞬
断切替回路11−2において、無瞬断にて切替え
られた予備システムのデータ信号およびクロツク
信号は、符号変換回路12−2に送られて所定の
符号変換処理を施され、切替回路13−2を経由
して所定のデイジタル多重変換端局装置に出力さ
れる。
上記の説明においては、受信信号無瞬断切替回
路に入力される現用システムおよび予備システム
データ信号が、共に2系統のデータ信号より成る
場合について詳細な説明を行ったが、一般的に
は、2系統以上のデータ信号より成る場合につい
ても、本発明が有効に適用できることは言うまで
もない。また、受信側において、現用システムの
データ信号を予備システムのデータ信号に切替え
る場合について説明しているが、逆に、予備シス
テムのデータ信号を現用システムのデータ信号に
切替える場合についても、同様な切替動作手順に
より本発明が有効に作用することは勿論のことで
ある。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、デイジ
タル無線伝送回線において、回線切替の対象とな
る現用システムならびに予備システムのデータ信
号を、それぞれN(1より大きい整数)分周し、
前記両システムのデータ信号のビツトの不一致に
対応して、N分周されたデータ信号の一方のデー
タ系列を入れ替え、適時両システムにおけるデー
タ信号のデータ系列の一致状態において回線切替
を行うことにより、送信側における、送信信号分
配回路等を不要として装置規模を縮少することが
可能となるとともに、現用、予備両システム間の
切替制御作用を簡易化し、且つ、回線切替に要す
る時間を短縮化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用するデイジタ
ル無線伝送回線の主要部を示すブロツク図、第2
図は本発明に含まれる受信信号無瞬断切替回路の
一実施例の主要部を示すブロツク図、第3図は従
来の回線切替方式を適用するデイジタル無線伝送
回線の主要部を示すブロツク図、第4図は受信信
号無瞬断切替回路の動作説明用信号波形図であ
る。 図において、1−1〜1−m,38−1〜38
−m……分岐回路、2−1〜2−m,13−1〜
13−m,39−1〜39−m,52−1,52
−m……切替回路、3,40……パイロツト発生
回路、4,4−1〜4−m,12,12−1〜1
2−m,41,41−1〜41−m,51,51
−1〜51−m……符号変換回路、5,5−1〜
5−m,42,42−1〜42−m……送信信号
処理回路、6,45……変調送信系、7,46…
…受信復調系、8,8−1〜8−m,47,47
−1〜47−m……フレーム同期回路、9,9−
1〜9−m,50,50−1〜50−m……受信
信号処理回路、10……受信信号供給回路、11
−1〜11−m……受信信号無瞬断切替回路、1
4,53……パイロツト検出回路、17,24…
…位相調整回路、18,25,34……クロツク
分周回路、19,22,26,29……バツフ
ア・メモリ、20,27……信号分周手段、2
1,28……信号列入替手段、23……位相微調
整回路、30……ビツト比較手段、31……無瞬
断信号切替手段、32……位相比較回路、33…
…電圧制御発振器、35……信号逓倍手段、36
……予備システム選択制御回路、37……現用シ
ステム選択制御回路、43……送信信号切替回
路、44−1〜44−m……送信信号分配回路、
48……受信信号分配回路、49−1〜49−m
……受信信号同期切替回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定数の現用システムおよび予備システムよ
    り成るデイジタル無線伝送回線において、 所定の現用システムにおける回線障害に対応し
    て、前記予備システム経由にて受信側に送られて
    くるデイジタル多重化信号を、受信側の当該現用
    システムに供給する信号供給手段と、 前記現用システム経由にて受信側に送られてく
    るデイジタル多重化信号と、前記信号供給手段か
    ら送られてくる予備システム経由のデイジタル多
    重化信号とを入力し、それぞれの信号をN(1よ
    り大きい整数)分周する信号分周手段と、 前記信号分周手段より出力される現用システム
    経由ならびに予備システム経由のデイジタル多重
    化信号の信号列を、それぞれ独自の入替制御信号
    を介して個別に列入替えして出力する信号列入替
    手段と、 前記信号列入替手段より出力される、前記現用
    システムならびに予備システムのデイジタル多重
    化信号のデータ・ビツト情報を、回線切替により
    選択解除の対象となる現用または予備のいずれか
    一方のシステムのデイジタル多重化信号のデー
    タ・ビツト情報を基準として比較照合し、当該デ
    ータ・ビツト情報の不一致の有無に対応して前記
    入替制御信号を生成して出力するビツト比較手段
    と、 前記入替制御信号による制御作用を介して、前
    記信号列入替手段より出力される現用システムな
    らびに予備システムのデイジタル多重化信号のデ
    ータ・ビツト情報の合致する時点において、当該
    現用システムならびに予備システムのデイジタル
    多重化信号間の切替作用を行う無瞬断信号切替手
    段と、 前記無瞬断信号切替手段より出力される、選択
    されたシステムのデイジタル多重化信号をN逓倍
    して出力する信号逓倍手段と、 を備えることを特徴とする回線切替方式。
JP59232711A 1984-11-05 1984-11-05 回線切替方式 Granted JPS61111037A (ja)

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