JPH0356342B2 - - Google Patents

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JPH0356342B2
JPH0356342B2 JP61103829A JP10382986A JPH0356342B2 JP H0356342 B2 JPH0356342 B2 JP H0356342B2 JP 61103829 A JP61103829 A JP 61103829A JP 10382986 A JP10382986 A JP 10382986A JP H0356342 B2 JPH0356342 B2 JP H0356342B2
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valve
electrostrictive element
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valve body
magnetic force
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電歪素子を用いた弁に関し、特に、
電歪素子の弯曲変形によつて弁体を駆動する構造
の電歪素子を用いた弁に関する。
[従来の技術] 通常、電歪素子によつて弁体を駆動する構造の
弁においては、弁体の比較的大きな変位を実現す
るため、いわゆるバイモルフ構造の電歪素子が用
いられる。
すなわち、所定の金属板を介して圧電磁器など
を貼り合わせ、さらに、各々の圧電磁器の表面に
電極を被着させて電歪素子を構成し、金属板と電
極との間に所定の直流電圧を印加することによつ
て、一方の圧電磁器の伸び変形と他方の圧電磁器
の縮変形を同時に発生させ、電歪素子全体を所定
の厚さ方向に弯曲させるとともに、印加される直
流電圧の極性を逆にすることにより、弯曲の方向
が逆転されるようにしたものである。
また、金属板の一面に圧電磁器などを貼り付け
た、いわゆるユニモルフ構造のものでも、同様に
上記のような弯曲変形を得ることができる。
このような電歪素子によつて弁体を駆動する構
造の弁では、弁の駆動電力の低減や小型化、さら
には動作時の騒音の低減などが可能であり、実用
上種々の利点を有するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、一般にバイモルフまたはユニモ
ルフ構造の電歪素子によつて弁体を駆動する構造
では、弁体の変位量が比較的小さい上に、弁体を
弁座などに押圧する付勢力が比較的小さく、さら
に、電歪素子の弯曲変形による付勢力が時間の経
過とともに弛緩されたり、変形を繰り返す間に電
歪素子自体の形状が変化するため、弁体と弁座の
密着状態、すなわち弁の閉止状態を安定かつ確実
に維持できず、流体の漏洩を生じやすいという問
題がある。
本発明の目的は、閉止状態を安定かつ確実に維
持することが可能な電歪素子を用いた弁を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、組立および保守作業を簡
便に行うことが可能な電歪素子を用いた弁を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の電歪素子を用いた弁は、本体と、この
本体の内部に形成された弁体室と、弁体室の内部
に互いに対向して開口された入口流路および排気
流路と、弁体室の所望の位置に開口された出口流
路と、弁体室における入口流路および排気流路の
開口部にそれぞれ突設された第1および第2の弁
座と、強磁性体からなる金属板の両側面に圧電磁
器および電極がそれぞれ被着され、第1および第
2の弁座の間に配置される電歪素子と、この電歪
素子の第1および第2の弁座に臨む両側面に固定
され、当該電歪素子の弯曲変形によつて、第1お
よび第2の弁座に対する互いに逆の接離動作を行
う第1および第2の弁体と、第1の弁座の近傍に
設けられ、第1の弁体が入口流路の第1の弁座に
密着する方向に電歪素子を吸引する第1の磁力印
加手段と、第2の弁体が排気流路の第2の弁座に
密着する方向に電歪素子を吸引する第2の磁力印
加手段と、電歪素子を挟持し、電歪素子の作動方
向における固定位置を外部から制御する弾性部材
および調整ねじとを備えてなるものである。
[作用] 上記した手段によれば、電歪素子の弯曲変形に
よる押圧力に加えて、第1および第2の磁力印加
手段から電歪素子に作用する比較的大きく、経時
的に安定な付勢力によつて、第1および第2の弁
体の第1および第2の弁座に対する密着力(シー
ト力)が、経時的に安定に確保され、弁の閉止状
態を安定かつ確実に維持することができる。
また、電歪素子の作動方向における固定位置を
外部から制御する弾性部材および調整ねじを備え
ているので、組立時における電歪素子の形状のば
らつきや、使用中の電歪素子の形状の経時変化を
容易に補正することができ、組立および保守作業
を簡便に行うことが可能となる。
実施例 1 第1図は、本発明の一実施例である電歪素子を
用いた弁の断面図である。
本実施例の弁の本体1は上部本体1aと下部本
体1bとをねじ(図示せず)などで結合した多層
状構造である。
本体1の内部には弁体室Aが形成され、この弁
体室Aには、本体1の壁面を貫通して入口流路2
が形成されている。この入口流路2の弁体室Aの
内部における開口部には、たとえばゴムなどから
なる弁座3(第1の弁座)が設けられている。
また、入口流路2と対向する位置には、本体1
の壁面を貫通して排気流路4が形成され、この排
気流路4の弁体室Aの内部における開口部にはゴ
ムなどからなる弁座5(第2の弁座)が設けられ
ている。
前記弁座3と弁座5との間には、一端の両面に
弁体6(第1の弁体)および弁体7(第2の弁
体)が係止された板状の電歪素子8が位置されて
おり、この電歪素子8の他端部は、絶縁片9およ
び絶縁片10を介して、コイルばね11と本体1
に螺着される調整ねじ12とによつて挟持される
ことにより本体1に片持ち式に支持されている。
そして、調整ねじ12を適宜回動させることに
より、対向する弁体6および7と弁座3および5
との間〓が所望の状態に調整されるものである。
この電歪素子8は、たとえば、第2図に示され
るように、金属板8aを介して、チタン酸ジルコ
ン酸鉛(PZT)系の磁器などからなる圧電磁器
8bおよび圧電磁器8cを貼り合わせ、さらに、
圧電磁器8bおよび8cの各々の表面には焼付な
どによつて銀などの電極8dおよび電極8eが被
着された、いわゆるバイモルフとして構成されて
いる。
電歪素子8を構成する前記金属板8aは、たと
えば軟鋼板などの強磁性体で構成されている。
そして所定の直流電源VDから、金属板8aと
電極8dおよび8eとの間に所望の極性で直流電
圧を印加することにより、破線で示されるような
所望の方向への弯曲変形が得られ、電歪素子8に
係止されている弁体6および7の弁座3および5
に対する着脱動作が実現されるものである。
この場合、入口流路2の弁座3の周囲には、永
久磁石などの磁力印加手段13(第1の磁力印加
手段)が設けられ、電歪素子8を構成する、強磁
性体からなる金属板8aに磁力を作用させること
により、弁体6を弁座3に接近させる方向に付勢
力が発生する構造となつている。
また、入口流路2と対向する排気流路4の弁座
5の周囲には、永久磁石などの磁力印加手段14
(第2の磁力印加手段)が設けられ、電歪素子8
を構成する金属板8aに磁力を作用させることに
より、弁体7を弁座5に密着させる方向に付勢力
が発生する構造となつている。
また、本体1の壁面には、弁体室Aと外部とを
連通させる出口流路15が形成されており、入口
流路2から弁体室Aの内部に流入する圧縮空気な
どが出口流路15を通じて外部に供給されるよう
に構成されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、電歪素子8に対して直流電源VDから電
圧を印加せず、電歪素子8が真直な自然状態で、
調整ねじ12を適宜回動させて電歪素子8の位置
を調整することにより、電歪素子8に係止された
弁体6が入口流路2の弁座3に当接される。
そして、電歪素子8の金属板8aと電極8dお
よび8eとの間に所定の極性の直流電圧を印加
し、該電歪素子8を、コイルばね11と調整ねじ
12とによつて挟持された端部を支点として、弁
体6が入口流路2の弁座3に接近する方向の弯曲
変形を発生させることにより、弁体6は、経時的
に安定な磁力印加手段13の付勢力および電歪素
子8の弯曲変形による押圧力によつて弁座3に密
着され、入口流路2が確実に閉止される。
次に、電歪素子8の金属板8aと電極8dおよ
び8eとの間に前述の場合と逆の極性の直流電圧
を印加すると、該電歪素子8は、コイルばね11
と調整ねじ12とによつて挟持された端部を支点
として、磁力印加手段13の磁力に抗して排気流
路4の弁座5の側に弯曲し、弁体6が弁座3から
離脱されて入口流路2が開放されるとともに、磁
力印加手段14の付勢力および電歪素子8の弯曲
変形による押圧力によつて弁体7が弁座5に密着
して排気流路4が閉止され、外部から入口流路2
を作用する圧縮空気は弁体室Aを介して出口流路
15に流入し、該出口流路15に接続されている
図示しないシリンダ装置などが駆動される。
さらに、電歪素子8に印加される直流電圧の極
性を逆転させると、電歪素子8は、弁体6を弁座
3に密着させる方向に再び変形し、磁力印加手段
13の付勢力および電歪素子8の弯曲変形による
押圧力によつて弁体6が弁座3に密着し、入口流
路2が安定かつ確実に閉止されると同時に、弁体
7が弁座5から離脱して排気流路4が開放され、
出口流路15および弁体室Aの内部の残圧などが
速やかに外部に排出される。
また、稼働中において電歪素子8の形状に経時
変化が生じた場合には、外部から適宜調整ねじ1
2を回動させ、電歪素子8の位置を当該経時変化
を打ち消す方向に移動させることで、常時、最適
な電歪素子8の状態を維持することができる。
このように、本実施例においては、経時的に安
定な磁力印加手段13の付勢力および電歪素子8
の弯曲変形による押圧力によつて弁体6を弁座3
に密着させることにより入口流路2の閉止が行わ
れる構造であるため、たとえば、入口流路2の閉
止を電歪素子8の弯曲変形による比較的小さく不
安定な押圧力のみによつて行う場合などに比較し
て、弁体6と弁座3とを比較的大きな力で密着さ
せることができるとともに、開閉動作を繰り返す
間に、電歪素子8に残留する歪などに起因して弁
体6を弁座3に密着させる力が経時的に不安定と
なることがなく、弁体6と弁座3との密着、すな
わち入口流路2の閉止が、長時間にわたつて安定
かつ確実に行われ、入口流路2の閉止状態におけ
る圧縮空気などの流体の漏洩を防止できる。
また、上述したように調整ねじ12を外部から
回転させるという簡単な操作で、組立調整や保守
管理作業を簡便かつ的確に行うことができる。
実施例 2 第3図は、本発明の他の実施例である電歪素子
を用いた弁の断面図である。
本実施例においては、本体1の内部の弁体室A
に位置される電歪素子8の中央部の両面に弁体6
および7が係止され、両端部をコイルばね11a
と調整ねじ12aおよびコイルばね11bと調整
ねじ12bとでそれぞれ挟持されることによつて
本体1に両持ち式に支持されているものである。
また、電歪素子8とコイルばね11aおよび1
2aとの間には、絶縁片9aおよび10aが介設
され、同様に、電歪素子8とコイルばね11bお
よび調整ねじ12bとの間には絶縁片9bおよび
絶縁片10bが介設されている。
本実施例2の両持ち式の構造においても、前記
実施例1の片持ち式の構造の場合と同様の効果を
得ることができる。
なお、本発明は、前記実施例になんら限定され
るものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることは言うまでもない。
たとえば、電歪素子に係止された弁体の周辺に
強磁性体を配設し、この強磁性体に対して磁力印
加手段から磁力を作用させることにより、弁体を
弁座に密着させる方向の付勢力を得る構造として
もよい。
また、電歪素子としては、バイモルフを多重に
して用いてもよく、あるいはユニモルフなどであ
つてもよい。
[発明の効果] (1) 本体と、この本体の内部に形成された弁体室
と、弁体室の内部に互いに対向して開口された
入口流路および排気流路と、弁体室の所望の位
置に開口された出口流路と、弁体室における入
口流路および排気流路の開口部にそれぞれ突設
された第1および第2の弁座と、強磁性体から
なる金属板の両側面に圧電磁器および電極がそ
れぞれ被着され、第1および第2の弁座の間に
配置される電歪素子と、この電歪素子の第1お
よび第2の弁座に臨む両側面に固定され、当該
電歪素子の弯曲変形によつて、第1および第2
の弁座に対する互いに逆の接離動作を行う第1
および第2の弁体と、第1の弁座の近傍に設け
られ、第1の弁体が入口流路の第1の弁座に密
着する方向に電歪素子を吸引する第1の磁力印
加手段と、第2の弁体が排気流路の第2の弁座
に密着する方向に電歪素子を吸引する第2の磁
力印加手段と、電歪素子を挟持し、電歪素子の
作動方向における固定位置を外部から制御する
弾性部材および調整ねじとを備えてなる構造で
あるため、電歪素子の弯曲変形による押圧力に
加えて、第1および第2の磁力印加手段から電
歪素子に作用する比較的大きく、経時的に安定
な付勢力によつて、第1および第2の弁体の第
1および第2の弁座に対する密着力(シート
力)を、経時的に安定に確保することが可能と
なり、弁の閉止状態を安定かつ確実に維持する
ことができる。
また、電歪素子の作動方向における固定位置
を外部から制御する弾性部材および調整ねじを
備えているので、組立時における電歪素子の形
状のばらつきや、使用中の電歪素子の形状の経
時変化を容易に補正することができ、組立およ
び保守作業を簡便に行うことが可能となる。
(2) 前記(1)の結果、電歪素子が弁として必要なシ
ート力による応力弛緩や繰り返し変形による曲
がりなどの歪みを生じても、電歪素子自体の弯
曲変形と第1および第2の磁力印加手段からの
付勢力とにより、入口流路および排気流路を確
実かつ安定に閉止できるとともに、電歪素子の
作動方向における固定位置を外部から制御する
弾性部材および調整ねじによつて当該電歪素子
の動作位置を適切に補正でき、初期シート力を
維持できる。
(3) 前記(1),(2)の結果、電歪素子を用いた弁の動
作の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電歪素子を用
いた弁の断面図、第2図は電歪素子の拡大略断面
図、第3図は本発明の他の実施例である電歪素子
を用いた弁の断面図である。 1…本体、1a…上部本体、1b…下部本体、
2…入口流路(流体通路)、3…弁座(第1の弁
座)、4…排気流路、5…弁座(第2の弁座)、6
…弁体(第1の弁体)、7…弁体(第2の弁体)、
8…電歪素子、8a…金属板、8b,8c…圧電
磁器、8d,8e…電極、9,9a,9b…絶縁
片、10,10a,10b…絶縁片、11,11
a,11b…コイルばね、12,12a,12b
…調整ねじ、13…磁力印加手段(第1の磁力印
加手段)、14…磁力印加手段(第2の磁力印加
手段)、15…出口流路、A…弁体室、VD…直流
電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体と、この本体の内部に形成された弁体室
    と、前記弁体室の内部に互いに対向して開口され
    た入口流路および排気流路と、前記弁体室の所望
    の位置に開口された出口流路と、前記弁体室にお
    ける前記入口流路および排気流路の開口部にそれ
    ぞれ突設された第1および第2の弁座と、強磁性
    体からなる金属板の両側面に圧電磁器および電極
    がそれぞれ被着され、前記第1および第2の弁座
    の間に配置される電歪素子と、この電歪素子の前
    記第1および第2の弁座に臨む両側面に固定さ
    れ、当該電歪素子の弯曲変形によつて、前記第1
    および第2の弁座に対する互いに逆の接離動作を
    行う第1および第2の弁体と、前記第1の弁座の
    近傍に設けられ、前記第1の弁体が入口流路の第
    1の弁座に密着する方向に前記電歪素子を吸引す
    る第1の磁力印加手段と、前記第2の弁体が排気
    流路の第2の弁座に密着する方向に前記電歪素子
    を吸引する第2の磁力印加手段と、前記電歪素子
    を挟持し、当該電歪素子の作動方向における固定
    位置を外部から制御する弾性部材および調整ねじ
    とを備えてなる電歪素子を用いた弁。
JP10382986A 1986-05-08 1986-05-08 電歪素子を用いた弁 Granted JPS62261778A (ja)

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