JPH035568A - 型枠部材及び型枠部材把持装置 - Google Patents

型枠部材及び型枠部材把持装置

Info

Publication number
JPH035568A
JPH035568A JP14066789A JP14066789A JPH035568A JP H035568 A JPH035568 A JP H035568A JP 14066789 A JP14066789 A JP 14066789A JP 14066789 A JP14066789 A JP 14066789A JP H035568 A JPH035568 A JP H035568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripping
formwork
grasping
ribs
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14066789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2645325B2 (ja
Inventor
Yukio Hasegawa
幸男 長谷川
Toshio Nakamura
俊男 中村
Toshikazu Miyajima
宮嶋 俊和
Yusuke Matsushita
祐輔 松下
Shinji Yamashita
伸二 山下
Nobuhiro Okuyama
信博 奥山
Masahiro Nishimura
正宏 西村
Haruo Hoshino
春夫 星野
Toru Shinozaki
徹 篠崎
Ryoji Yoshitake
吉武 亮二
Hiroshi Asano
寛 浅野
Masayuki Terao
雅之 寺尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Kajima Corp
Waseda University
Shimizu Construction Co Ltd
Obayashi Corp
Fujita Corp
Komatsu Ltd
Hitachi Zosen Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Sato Kogyo Co Ltd
Toda Corp
Shimizu Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Kajima Corp
Waseda University
Shimizu Construction Co Ltd
Obayashi Corp
Fujita Corp
Komatsu Ltd
Hitachi Zosen Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Sato Kogyo Co Ltd
Toda Corp
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, Kajima Corp, Waseda University, Shimizu Construction Co Ltd, Obayashi Corp, Fujita Corp, Komatsu Ltd, Hitachi Zosen Corp, Takenaka Komuten Co Ltd, Kumagai Gumi Co Ltd, Sato Kogyo Co Ltd, Toda Corp, Shimizu Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP1140667A priority Critical patent/JP2645325B2/ja
Publication of JPH035568A publication Critical patent/JPH035568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2645325B2 publication Critical patent/JP2645325B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、型枠部材及び長尺の縦端太や横端太その他の
型枠部材の把持に好適な型枠部材把持装置に関する。
〔従来の技術〕
中高層建築の工法は、大きく区分すると、鉄骨組立、鉄
筋組立、型枠組立、コンクリート打設、型枠解体の各作
業からなっている。これらのうち、型枠組立では、まず
、作業階の縦端太を全て組み立てた後、せき板の組み立
て、最後に横端太の組み立てが行われる。現状では、型
枠組立作業は、作業員の手作業で行われており、重量物
が多いため重作業となっている。この作業をロボット化
するためには、汎用的な産業ロボットの利用が考えられ
るが、汎用的なロボットの部材把持装置は、一般に1個
のハンドを有し、摩擦力による把持方法を採用したもの
となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、型枠部材の1つである縦端太は、重量が
約50kgもあるため、摩擦力による把持ては大きな把
持力が必要となり、ハンド部が重厚なものとなってしま
うという問題がある。また、縦端太は、長尺物であるた
め、1個のハンドで把持すると、部材回転時等にモーメ
ントによる影響が大きくなるので、その影響を排除する
にはさらに大きな把持力が必要となる。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、長尺な
型枠や特に重量の大きい型枠部材を安定した姿勢で把持
することが可能な型枠部材把持装置を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明の型枠部材は、重心が把持2点の中間
位置となるように予め部材の把持溝にストッパを設け、
把持位置を設定しておくことを特徴とし、その把持装置
は、アーム上に型枠部材の把持部を複数個設け、少なく
ども一方をスライド可能に構成したことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
本発明の型枠部材及び型枠部材把持装置では、複数個の
把持部を有しているので、長尺の型枠に対しても安定し
た把持状態を維持することができる。しかも、少なくと
も一方をスライド可能にしているので、リブがある型枠
に対しては、両側がリブに当たるようにして把持すると
、大きい型枠に対しても把持力を大きくすることなく安
定した把持状態を維持することができる。したがって、
ハンド部を特別に重厚にしなくてもよい。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る型枠部材把持装置の1実施例構成
を示す図であり、1は縦端太、2.2′と9はリブ、3
は把持溝、4と5はハンド、6はアーム、7はジヨイン
ト部、8は横端太、8′はせき板を示す。
第1図に示す型枠部材把持装置(エンド″エフェクター
)は、アーム6と間隔が調整可能な2つのハンド4.5
からなる。ハンド4.5は、アーム6にスライド可能に
取り付けられ、ハンド4.5の間隔を変えることができ
るようにしている。また、ハンド4.5の把持部となる
先端は、型枠部材の溝形状にも係合しやすい形状にする
。そして、アーム6には、内部に例えばシリンダを収納
すると共にジヨイント部7でロボットのアームと連結し
、ロボットのアームから内部シリンダに例えばエアーコ
ンプレッサよりエアを供給し、ストロークの制御を行え
るようにする。ハンド4.5のスライドは、このシリン
ダをエアでストローク調整することによって行われる。
このように2つのハンド4.5を持った型枠部材把持装
置は、第1図に示すようにリブ2.2′や9を有してい
る型枠部材の把持に特に好適であり、リブ2.2′や9
をハンド4.5のストッパとして利用するものである。
すなわち、同図(a)に示すようにリブ2.2′を有す
る縦端太1を把持する場合には、アーム6内のシリンダ
を操作することによってハンド4.5を把持溝3に沿っ
て両側のリブ2.2′に当たるまでスライドさせて把持
する。このように縦端太1に対して把持溝3及びその把
持溝3にハンド4.5のストッパとしてリブ2.2′を
設ける。同様に、同図(C)に示すようにリブ9を有す
るせき板8′を把持する場合にもハンド4.5を両側の
リブ9に当たるまでスライドさせて把持する。また、同
図ら)に示すようにリブのない長尺の横端太8を把持す
る場合には、ハンド4.50間隔を適当に設定すればよ
い。
第2図はハンドの把持機構の例を示す図、第3図はジヨ
イント部とシリンダ部の詳細な構成例を示す図、第4図
は型枠組立ロボットとして構成した全体の概念図である
。図中、10はリンク機構、11と12はエアシリンダ
、13はガイドピン、14はエアー結合管、21は型枠
部材把持装置、22はロボットアーム、23はロボット
本体、24は走行車を示す。
ハンドは、第2図に示すようにエアーシリンダ11とリ
ンク機構10により把持部先端が開閉するようになって
いる。つまり、エアーシリンダ11が図示下方に動作す
ると把持部先端が締まり、図示上方に動作すると把持部
先端が開放する。そして、このハンドは、第3図ら)に
示すようにアーム6の内部に収納したエアーシリンダ1
2に連結され、このエアーシリンダ12を図示左右方向
に動作させることによって、ハンド4.5の間隔が調整
される。これらエアーシリンダ11.12にエアーを供
給するため、ジヨイントB7には、同図(C)に示すよ
うにエアー結合管14が設けられ、ロボットアーム側と
結合するようになっている。
また、ジヨイント部7のガイドビン13は、エアー結合
管14の結合精度を確保するだめのものであり、このよ
うにジヨイント部7を標準化するとATC(Auto 
Tool Changer)機構により交換処理するこ
とも可能となる。
本発明に係る型枠部材把持装置を型枠組立ロボットに取
り付けた全体の外観図を示したのが第4図である。
第4図に示す型枠組立ロボットは、本発明に係る型枠部
材把持装置21、ロボットアーム22を作業部、走行車
両24を走行部とし、ロボット本体23により作業部と
走行部を制御する構成となっている。このような型枠組
立ロボットにおいて、縦端太把持用、横端太把持用、せ
き板把持用等の型枠把持装置を用意し、ATC機構によ
り交換できるようにしてもよい。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、エアーシリンダを用いて型枠部材把持装置の把持およ
び把持間隔の制御を行ったが油圧シリンダを用いるよう
にしてもよいし、バッテリーを搭載して電動で制御する
ように構成してもよい。また、走行車両に搭載したロボ
ットに連結したが、他の構成のロボットアームに連結す
るように構成してもよいことはいうまでもない。
さらには、型枠部材にリブを有する場合の把持について
説明したが、リブを有しない場合であっても、部材の溝
形状を利用して同様の把持を行ってもよい。ハンドのス
ライドは一方のみであっても両方であってもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、2つ
のハンドを使い、さらにハンドの間隔を制御することが
できるので、長尺部材の回転時等もモーメントによる影
響を排除することができる。
しかも、長尺物や重量の大きい部材に対しても特別に大
きな把持力を要することなく把持てき、ハンド部をコン
パクトなものとすることができる。
したがって、位置決めにおいても、振れをなくし位置決
めの作業効率を向上させることができる。
また、安定した把持状態を維持することができ、安全性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る型枠部材把持装置の1実施例構成
を示す図、第2図はハンドの把持機構の例を示す図、第
3図はジヨイント部とシリンダ部の詳細な構成例を示す
図、第4図は型枠組立ロボットとして構成した全体の概
念図である。 1・・・縦端太、2.2′と9・・・リブ、3・・・把
持溝、4と5・・・ハンド、6・・・アーム、7・・・
ジヨイント部、8・・・横端太、8′・・・・・・せき
板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重心が把持2点の中間位置となるように予め部材
    の把持溝にストッパを設け、把持位置を設定しておくこ
    とを特徴とする型枠部材。
  2. (2)型枠部材を把持する装置であって、アーム上に型
    枠部材の把持部を2個設け、少なくとも一方をスライド
    可能に構成したことを特徴とする型枠部材把持装置。
  3. (3)溝形状にあった把持部形状を有することを特徴と
    する請求項2記載の型枠部材把持装置。
JP1140667A 1989-06-02 1989-06-02 型枠部材及び型枠部材把持装置 Expired - Lifetime JP2645325B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1140667A JP2645325B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 型枠部材及び型枠部材把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1140667A JP2645325B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 型枠部材及び型枠部材把持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH035568A true JPH035568A (ja) 1991-01-11
JP2645325B2 JP2645325B2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=15273961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1140667A Expired - Lifetime JP2645325B2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 型枠部材及び型枠部材把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2645325B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05279443A (ja) * 1992-04-02 1993-10-26 Sanyu Resin Kk ウレタン樹脂組成物
JPH05281833A (ja) * 1992-04-02 1993-10-29 Sharp Corp スコロトロン帯電装置
JPH06136940A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Nisso Sangyo Kk 型枠パネル
JPH0640197U (ja) * 1992-10-28 1994-05-27 日綜産業株式会社 型枠パネル
JPH0640198U (ja) * 1992-10-28 1994-05-27 日綜産業株式会社 化粧用型枠パネル
JPH11333535A (ja) * 1998-05-25 1999-12-07 Honda Motor Co Ltd ヘミング装置へのワーク投入方法及び装置
WO2010072867A1 (es) * 2008-12-22 2010-07-01 Airbus Operations, S.L. Sistema de posicionamiento, manipulación y desmontaje de útiles para la fabricación de piezas aeronáuticas
JP2010228024A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 双腕ロボット及びそのハンドリング方法
WO2016178351A1 (ja) * 2015-05-07 2016-11-10 ヤマト科学株式会社 検体処理システム
JP2017145683A (ja) * 2017-04-12 2017-08-24 鹿島建設株式会社 鉄筋及び型枠の施工方法
EP3692226A4 (en) * 2017-10-02 2021-07-07 TGR Construction, Inc. CONCRETE FORMING SYSTEM
WO2023208975A1 (de) * 2022-04-26 2023-11-02 Doka Gmbh Handhabungsgerät für rahmenschalungselement

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61257890A (ja) * 1985-05-10 1986-11-15 三井ホ−ム株式会社 パネル吊り治具及び該治具を用いたパネル吊持装置
JPS6341491U (ja) * 1986-09-02 1988-03-18
JPH01263362A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Tokyu Constr Co Ltd 建設作業ロボットによる長尺構造物用直打コンクリート型枠のセット方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61257890A (ja) * 1985-05-10 1986-11-15 三井ホ−ム株式会社 パネル吊り治具及び該治具を用いたパネル吊持装置
JPS6341491U (ja) * 1986-09-02 1988-03-18
JPH01263362A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Tokyu Constr Co Ltd 建設作業ロボットによる長尺構造物用直打コンクリート型枠のセット方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05279443A (ja) * 1992-04-02 1993-10-26 Sanyu Resin Kk ウレタン樹脂組成物
JPH05281833A (ja) * 1992-04-02 1993-10-29 Sharp Corp スコロトロン帯電装置
JPH06136940A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Nisso Sangyo Kk 型枠パネル
JPH0640197U (ja) * 1992-10-28 1994-05-27 日綜産業株式会社 型枠パネル
JPH0640198U (ja) * 1992-10-28 1994-05-27 日綜産業株式会社 化粧用型枠パネル
JPH11333535A (ja) * 1998-05-25 1999-12-07 Honda Motor Co Ltd ヘミング装置へのワーク投入方法及び装置
ES2364112A1 (es) * 2008-12-22 2011-08-25 Airbus Operations, S.L. Sistema de posicionamiento, manipulación y desmontaje de útiles para la fabricación de piezas aeronáuticas.
WO2010072867A1 (es) * 2008-12-22 2010-07-01 Airbus Operations, S.L. Sistema de posicionamiento, manipulación y desmontaje de útiles para la fabricación de piezas aeronáuticas
US8122576B2 (en) 2008-12-22 2012-02-28 Airbus Operations, S.L. Positioning, handling and assembling system for manufacture of aeronautical parts
JP2010228024A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 双腕ロボット及びそのハンドリング方法
WO2016178351A1 (ja) * 2015-05-07 2016-11-10 ヤマト科学株式会社 検体処理システム
JP2016209949A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 ヤマト科学株式会社 検体処理システム
JP2017145683A (ja) * 2017-04-12 2017-08-24 鹿島建設株式会社 鉄筋及び型枠の施工方法
EP3692226A4 (en) * 2017-10-02 2021-07-07 TGR Construction, Inc. CONCRETE FORMING SYSTEM
US11702853B2 (en) 2017-10-02 2023-07-18 Tgr Construction, Inc. Concrete forming system
WO2023208975A1 (de) * 2022-04-26 2023-11-02 Doka Gmbh Handhabungsgerät für rahmenschalungselement

Also Published As

Publication number Publication date
JP2645325B2 (ja) 1997-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
LU100822B1 (en) Turnover multi-finger asynchronous gripper for casting robot
WO2019061669A1 (zh) 铸造机器人用全向多指异步抓手
JPH035568A (ja) 型枠部材及び型枠部材把持装置
US4728137A (en) Compound toggle robotic gripper
CN202656185U (zh) 多自由度机械手夹具
EP0115544A1 (en) Double hand for industrial robot
AU701868B2 (en) Grapple impactor
CN204844154U (zh) 夹持机械爪机构
CN114211474A (zh) 一种带伸缩结构可自动抓取的机械手臂
CN108927822A (zh) 一种机器人末端执行器及机器人
CA1238671A (en) Self-pivoting robotic gripper tool
EP2263838B1 (en) Clamp device and transfer robot
CN110919630B (zh) 一种液压油缸安装机械手及安装方法
JP2576918Y2 (ja) 平行開閉チャック装置
CN214081491U (zh) 一种工业机器人用机械手爪
EP0086238B1 (en) Hand for industrial robot
CN208714025U (zh) 一种机器人末端执行器及机器人
CN221111801U (zh) 一种生产用自动翻转机械手
CN210757782U (zh) 一种工件夹紧工装
JP2003048184A (ja) ハンドリング装置
CN221850255U (en) Servo manipulator is got to portable material
SU1256956A1 (ru) Схват промышленного робота
SU1045992A1 (ru) Манипул тор
CN211333240U (zh) 一种码垛机器人抓取结构
CN213499262U (zh) 一种机械手用夹爪工作范围调节装置