JPH0355277Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355277Y2 JPH0355277Y2 JP1985047519U JP4751985U JPH0355277Y2 JP H0355277 Y2 JPH0355277 Y2 JP H0355277Y2 JP 1985047519 U JP1985047519 U JP 1985047519U JP 4751985 U JP4751985 U JP 4751985U JP H0355277 Y2 JPH0355277 Y2 JP H0355277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bent
- heat
- support
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000031070 response to heat Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
- H05B3/22—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible
- H05B3/32—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulators on a metallic frame
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本考案は主として樹脂シート差圧成形装置の加
熱部に多数を配列する高速応答性輻射ヒータに係
るものである。
熱部に多数を配列する高速応答性輻射ヒータに係
るものである。
（従来の技術）
主として樹脂シート差圧成形装置のシート加熱
部に多数を配列するヒータは、石英管ヒータ、シ
ーズヒータ、セラミックヒータ等が使用されてい
るが、熱容量が大きく、発熱温度制御の応答性不
良が目立つている。その他、熱容量が小さく発熱
温度制御の応答性が良い帯状のまたはＶ形断面の
発熱体を複数回平面的に折り返して折り曲げる構
成が特開昭53−12533号公報に記載されている。
部に多数を配列するヒータは、石英管ヒータ、シ
ーズヒータ、セラミックヒータ等が使用されてい
るが、熱容量が大きく、発熱温度制御の応答性不
良が目立つている。その他、熱容量が小さく発熱
温度制御の応答性が良い帯状のまたはＶ形断面の
発熱体を複数回平面的に折り返して折り曲げる構
成が特開昭53−12533号公報に記載されている。
（考案が解決しようとする問題点）
発熱温度制御の応答性が不良であると、即座に
ヒータ加熱温度が変わらず、80〜90秒以上も過ぎ
てから制御温度になるのが普通であるので、例え
ば加熱温度が不適正な樹脂シートを成形装置に送
り込む等のことがしばしばある。また帯状、Ｖ形
断面等の複数回平面的に折り返して折曲げた帯状
発熱体は連続形成及び絶縁支持について多くの解
決すべき問題点を抱えている。
ヒータ加熱温度が変わらず、80〜90秒以上も過ぎ
てから制御温度になるのが普通であるので、例え
ば加熱温度が不適正な樹脂シートを成形装置に送
り込む等のことがしばしばある。また帯状、Ｖ形
断面等の複数回平面的に折り返して折曲げた帯状
発熱体は連続形成及び絶縁支持について多くの解
決すべき問題点を抱えている。
（問題点を解決するための手段）
本考案の高速応答性輻射ヒータはかかる問題点
を解決することを目的とするものであつて、取付
脚３を突出した支持板１の取付脚３と反対方向に
屈曲した折曲げ縁２により囲まれた内面に絶縁板
４を敷設し、その絶縁板４に対向させて細巾でＶ
形断面にした多数の発熱板５を小間隔ａを隔てて
平行に配置すると共に、各発熱板５の平行の両端
に交互に小間隔ａを連結するＶ形の折曲げ板７を
重ねて、複数回平面的に折曲げて連続させたヒー
タエレメントＨを設け、各発熱板５の縁部８に、
前記支持板１及び絶縁板４に軸部１２を通して固
着して前記内面に突出した耐熱性ヒータ支持台１
１を裏面から当てて支持し、ヒータエレメントＨ
の両端に、前記支持板１の内面に絶縁して通した
端子１５を接続したことを特徴とし、ヒータエレ
メントＨを細巾の多数の発熱板５と折曲げ板７に
よる等により製作及び支持板への取付けを容易に
できた。
を解決することを目的とするものであつて、取付
脚３を突出した支持板１の取付脚３と反対方向に
屈曲した折曲げ縁２により囲まれた内面に絶縁板
４を敷設し、その絶縁板４に対向させて細巾でＶ
形断面にした多数の発熱板５を小間隔ａを隔てて
平行に配置すると共に、各発熱板５の平行の両端
に交互に小間隔ａを連結するＶ形の折曲げ板７を
重ねて、複数回平面的に折曲げて連続させたヒー
タエレメントＨを設け、各発熱板５の縁部８に、
前記支持板１及び絶縁板４に軸部１２を通して固
着して前記内面に突出した耐熱性ヒータ支持台１
１を裏面から当てて支持し、ヒータエレメントＨ
の両端に、前記支持板１の内面に絶縁して通した
端子１５を接続したことを特徴とし、ヒータエレ
メントＨを細巾の多数の発熱板５と折曲げ板７に
よる等により製作及び支持板への取付けを容易に
できた。
（実施例）
本考案の一実施例を第１〜３図について説明す
る。
る。
図中１は中心部から取付脚３を突出したほぼ正
方形（矩形であつてもよい）の支持板であつて、
取付脚３とは反対方向へ直角に屈曲した四周の折
曲げ縁２によつて囲まれた内面にマイカからなる
絶縁板４を敷き、かつ緩角度のＶ形断面６に屈曲
すると共に、表面に黒色を施した薄板からなる発
熱板５を、小間隔ａを隔てて多数平行に配置する
と共に、各発熱板５の平行の両端に第１，３図に
より明らかなように、交互に小間隔ａを連結する
Ｖ形の折曲げ板７を重ね、複数回平面的に折曲げ
て連続させたヒータエレメントＨを設けて絶縁板
４に対向させ、細い軸部１２を支持板１と絶縁板
４に通して支持板１の内面に突出してボルト、ス
ナツプリング等の固着具１４により固定したアル
ミナ焼結の耐熱性ヒータ支持台１を発熱板５の多
くの縁部８に下方から当て、さらに該支持台の周
溝１３に前記の縁部８を挟み、ヒータエレメント
Ｈの両端９に切込溝１０，１０を設け、支持板１
と絶縁板４とに通した端子１５，１５を切込溝１
０，１０に挿入してナツト１６，１６により固定
接続する。各端子１５はねじ棒からなり、支持板
１と絶縁板４に形成した少し径の大きい孔に遊挿
し、絶縁板４に接触させて嵌めた絶縁性端子台１
７と、支持板１の他方の面の絶縁ワツシヤー１８
とより絶縁を施し、ナツト１９により締付けたも
ので、絶縁性端子台１７はヒータエレメントＨの
両端９で支持板１の内面に接する。２０はリード
線２１を支持板１と絶縁板４とに通してヒータエ
レメントＨに接触した熱電対からなる温度感知セ
ンサーで、図示しない可調整の電流制御器又は電
圧制御器に検出信号を印加するものであつて、こ
の種の温度感知センサーは公知である。
方形（矩形であつてもよい）の支持板であつて、
取付脚３とは反対方向へ直角に屈曲した四周の折
曲げ縁２によつて囲まれた内面にマイカからなる
絶縁板４を敷き、かつ緩角度のＶ形断面６に屈曲
すると共に、表面に黒色を施した薄板からなる発
熱板５を、小間隔ａを隔てて多数平行に配置する
と共に、各発熱板５の平行の両端に第１，３図に
より明らかなように、交互に小間隔ａを連結する
Ｖ形の折曲げ板７を重ね、複数回平面的に折曲げ
て連続させたヒータエレメントＨを設けて絶縁板
４に対向させ、細い軸部１２を支持板１と絶縁板
４に通して支持板１の内面に突出してボルト、ス
ナツプリング等の固着具１４により固定したアル
ミナ焼結の耐熱性ヒータ支持台１を発熱板５の多
くの縁部８に下方から当て、さらに該支持台の周
溝１３に前記の縁部８を挟み、ヒータエレメント
Ｈの両端９に切込溝１０，１０を設け、支持板１
と絶縁板４とに通した端子１５，１５を切込溝１
０，１０に挿入してナツト１６，１６により固定
接続する。各端子１５はねじ棒からなり、支持板
１と絶縁板４に形成した少し径の大きい孔に遊挿
し、絶縁板４に接触させて嵌めた絶縁性端子台１
７と、支持板１の他方の面の絶縁ワツシヤー１８
とより絶縁を施し、ナツト１９により締付けたも
ので、絶縁性端子台１７はヒータエレメントＨの
両端９で支持板１の内面に接する。２０はリード
線２１を支持板１と絶縁板４とに通してヒータエ
レメントＨに接触した熱電対からなる温度感知セ
ンサーで、図示しない可調整の電流制御器又は電
圧制御器に検出信号を印加するものであつて、こ
の種の温度感知センサーは公知である。
（考案の作用）
本考案は危険性を予防するため、使用電圧を
20V程度にする。
20V程度にする。
樹脂シート差圧成形装置の加熱部に使用する場
合の加熱目標温度は樹脂シートの材質、厚さ等に
より設定温度が異なる。
合の加熱目標温度は樹脂シートの材質、厚さ等に
より設定温度が異なる。
（効果）
本考案は取付脚３を突出した支持板１に取付脚
３と反対方向に屈曲した折曲げ縁２により囲まれ
た内面に絶縁板４を敷設し、その絶縁板４に対向
させて細巾でＶ形断面にした多数の発熱板５を小
間隔ａを隔てて平行に配置すると共に、各発熱板
５の平行の両端に交互に小間隔ａを連結するＶ形
の折曲げ板７を重ねる構成により複数回平面的に
折曲げて連続させたヒータエレメントＨを形成し
ているので、該ヒータエレメントＨを一枚板によ
り作成する必要がなく多数の発熱板５と多数の折
曲げ板７により電気的な連続形とすることができ
る。また発熱板５の各縁部８に前記支持板１及び
絶縁板４に軸部１２を通して固着して前記内面に
突出した耐熱性ヒータ支持台１１を裏面から当て
て支持しているので、ヒータエレメントＨの支持
板１による絶縁支持構造を簡易かつ耐久的にでき
る等の効果があり、高速応答性輻射ヒータを軽量
に構成して耐久性を進化させ、かつ製作を容易に
出来る利益がある。
３と反対方向に屈曲した折曲げ縁２により囲まれ
た内面に絶縁板４を敷設し、その絶縁板４に対向
させて細巾でＶ形断面にした多数の発熱板５を小
間隔ａを隔てて平行に配置すると共に、各発熱板
５の平行の両端に交互に小間隔ａを連結するＶ形
の折曲げ板７を重ねる構成により複数回平面的に
折曲げて連続させたヒータエレメントＨを形成し
ているので、該ヒータエレメントＨを一枚板によ
り作成する必要がなく多数の発熱板５と多数の折
曲げ板７により電気的な連続形とすることができ
る。また発熱板５の各縁部８に前記支持板１及び
絶縁板４に軸部１２を通して固着して前記内面に
突出した耐熱性ヒータ支持台１１を裏面から当て
て支持しているので、ヒータエレメントＨの支持
板１による絶縁支持構造を簡易かつ耐久的にでき
る等の効果があり、高速応答性輻射ヒータを軽量
に構成して耐久性を進化させ、かつ製作を容易に
出来る利益がある。
第１〜３図は本考案の一実施例を示し、第１図
は一部切欠平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線切断
側面図、第３図は第２図の一部の拡大側面図であ
る。 １……支持板、３……取付脚、４……絶縁板、
５……発熱板、６……Ｖ形断面、７……Ｖ形の折
曲板、Ｈ……ヒータエレメント、８……縁部、１
０……切込溝、１１……耐熱性ヒータ支持台、１
５……端子。
は一部切欠平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線切断
側面図、第３図は第２図の一部の拡大側面図であ
る。 １……支持板、３……取付脚、４……絶縁板、
５……発熱板、６……Ｖ形断面、７……Ｖ形の折
曲板、Ｈ……ヒータエレメント、８……縁部、１
０……切込溝、１１……耐熱性ヒータ支持台、１
５……端子。
Claims (1)
- 取付脚３を突出した支持板１の取付脚３と反対
方向に屈曲した折曲げ縁２により囲まれた内面に
絶縁板４を敷設し、その絶縁板４に対向させて細
巾でＶ形断面にした多数の発熱板５を小間隔ａを
隔てて平行に配置すると共に、各発熱板５の平行
の両端に交互に小間隔ａを連結するＶ形の折曲げ
板７を重ねて、複数回平面的に折曲げて連続させ
たヒータエレメントＨを設け、各発熱板５の縁部
８に、前記支持板１及び絶縁板４に軸部１２を通
して固着して前記内面に突出した耐熱性ヒータ支
持台１１を裏面から当てて支持し、ヒータエレメ
ントＨの両端に、前記支持板１の内面に絶縁して
通した端子１５を接続したことを特徴とする高速
応答性輻射ヒータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047519U JPH0355277Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | |
| US06/827,032 US4626667A (en) | 1985-03-29 | 1986-02-05 | Radiant heater of short response time |
| DE8686300868T DE3686280T2 (de) | 1985-03-29 | 1986-02-10 | Strahlungsheizgeraet mit kurzer reaktionszeit. |
| EP86300868A EP0196750B1 (en) | 1985-03-29 | 1986-02-10 | Radiant heater of short response time |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047519U JPH0355277Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166393U JPS61166393U (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0355277Y2 true JPH0355277Y2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=12777358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985047519U Expired JPH0355277Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4626667A (ja) |
| EP (1) | EP0196750B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0355277Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3686280T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19638832A1 (de) * | 1996-09-21 | 1998-03-26 | Ako Werke Gmbh & Co | Heizleiter für ein Kochfeld |
| DE19638640C2 (de) * | 1996-09-21 | 2000-11-30 | Diehl Ako Stiftung Gmbh & Co | Strahlungsheizkörper mit einem Metallfolien-Heizleiter |
| JP2002260831A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-13 | Asano Laboratories Co Ltd | ヒータユニットおよびヒータ部材 |
| JP2007314090A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電熱ヒータ付きグリップ部材 |
| JP2008059788A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Asano Laboratories Co Ltd | 輻射ヒータ |
| JP4898352B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2012-03-14 | 株式会社浅野研究所 | 加熱ユニット及び樹脂シート加熱装置 |
| DE102009038341A1 (de) * | 2009-08-21 | 2011-04-21 | Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh | Heizeinrichtung für eine Substratbehandlungseinrichtung und Substratbehandlungseinrichtung |
| MX2018010600A (es) * | 2016-03-02 | 2018-11-09 | Watlow Electric Mfg | Elementos de calentamiento basicos para calentar flujos de fluido. |
| KR102640873B1 (ko) * | 2019-01-16 | 2024-02-27 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
| JP7062347B2 (ja) * | 2020-07-17 | 2022-05-06 | 株式会社シティ企画 | 気体加熱装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312533A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-04 | Ricoh Co Ltd | Supporter for heating element used in fixing process |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA540069A (en) * | 1957-04-23 | Frisch Erling | Resistor assembly for a circuit interrupter | |
| US3043942A (en) * | 1959-04-29 | 1962-07-10 | Trent Inc | Electrical heating apparatus |
| US4100395A (en) * | 1976-06-29 | 1978-07-11 | Glenro, Inc. | Expanded element radiant heating device |
| DE2646890C2 (de) * | 1976-10-16 | 1979-09-06 | Deutsche Gold- Und Silber-Scheideanstalt Vormals Roessler, 6000 Frankfurt | Vakuumofen mit Graphitheizung |
| GB1588771A (en) * | 1978-02-14 | 1981-04-29 | Fhd Furnaces Ltd | Furnace heating elements |
| US4299364A (en) * | 1978-08-07 | 1981-11-10 | General Signal Corporation | Insulating module including a heater element support |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP1985047519U patent/JPH0355277Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-02-05 US US06/827,032 patent/US4626667A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-10 EP EP86300868A patent/EP0196750B1/en not_active Expired
- 1986-02-10 DE DE8686300868T patent/DE3686280T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312533A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-04 | Ricoh Co Ltd | Supporter for heating element used in fixing process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4626667A (en) | 1986-12-02 |
| EP0196750A2 (en) | 1986-10-08 |
| DE3686280D1 (de) | 1992-09-10 |
| EP0196750B1 (en) | 1992-08-05 |
| DE3686280T2 (de) | 1993-04-01 |
| JPS61166393U (ja) | 1986-10-15 |
| EP0196750A3 (en) | 1987-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0355277Y2 (ja) | ||
| JP2510072B2 (ja) | 面状感熱素子、温度センサ、温度コントロ―ラおよび面状ヒ―タ | |
| JPS6310873B2 (ja) | ||
| JP3174059B2 (ja) | ヒータ装置 | |
| JP3677366B2 (ja) | セラミックヒータ | |
| US4855570A (en) | Electric fluid heating unit having radial PTC ceramic heating elements | |
| US4034206A (en) | Range top element | |
| US5204509A (en) | Self regulating heated switch assembly | |
| JPS6143823B2 (ja) | ||
| JPS629673Y2 (ja) | ||
| JPH0628793Y2 (ja) | シート状ヒータ | |
| JPH0289Y2 (ja) | ||
| JPH065181U (ja) | 発熱体 | |
| JPH084717Y2 (ja) | フレキシブルヒータ | |
| JPS6015278Y2 (ja) | 発熱体装置 | |
| JPH083437B2 (ja) | 連続式液位計 | |
| JPH0431534Y2 (ja) | ||
| JPH0632589Y2 (ja) | 表面温度測定用センサ | |
| JPS6323904Y2 (ja) | ||
| JPS6134708Y2 (ja) | ||
| JP2001141574A (ja) | 表面温度センサ素子およびその製造方法並びにその素子を用いた表面温度センサ | |
| JPS59145501A (ja) | 正特性サ−ミスタ装置 | |
| JPS6363758U (ja) | ||
| JPH0236232Y2 (ja) | ||
| JPS631422Y2 (ja) |