JPH0354678A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0354678A
JPH0354678A JP18883489A JP18883489A JPH0354678A JP H0354678 A JPH0354678 A JP H0354678A JP 18883489 A JP18883489 A JP 18883489A JP 18883489 A JP18883489 A JP 18883489A JP H0354678 A JPH0354678 A JP H0354678A
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JP
Japan
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image
frame
processing
signal
display
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JP18883489A
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English (en)
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Yasuhiro Hashimoto
安弘 橋本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力された画像信号に,所望の処理を加えて
印刷用画像信号として出力することができる画像処理装
置に関するものである。
[発明の概要] 本発明の画像処理装置は、人力された原画像信号に対し
て,画像処理のために入力した数値によって指定された
領域を表示手段上にお(,vて表示する画枠な発生させ
、この画粋に示されている部分を例えば印刷用画像とし
て切り出すことができるようにした画像処理装置であっ
て、特に、表示された画枠は、基準となる一辺(例えば
印刷時に底辺となる辺)の表示形態が他の辺の表示形態
と異なるようにしたものである.このためモニタ表示画
面上における画枠表示によって,常に印刷状態を明確に
認識できるようになる。
[従来の技術] テレビカメラ、ビデオディスク、スチルカメラ等の映像
ソースから■フレーム分の映像信号(静止画像)を画像
処理装置に入力し、画像処理装置において入力画像信号
に対して各種処理を施して所望の印刷用画像信号を生成
し、プリンタ等の印刷手段に供給されて印刷がなされる
ようにした印刷用静止画像処理システムが開発されてい
る。
第8図は画像処理システムの一例を示すブロック図であ
り、1はテレビカメラ等から得られる映像信号から1画
面分の映像信号(静止画)を出力する画像信号出力部で
あり、例えばY/C信号で出力された静止画像信号は画
像処理装置2に入力され、処理制御コンソール2Aから
の操作に基づいて画像信号処理が行なわれる。画像処理
内容としては、人力された原静止画像信号に対して、ノ
イズ低減処理、輝度或は彩度調整、各種画像変換処理(
拡大・縮小、回転、画サイズ変更等)Y/C信号補正な
ど各種行なわれている。なお、処理制御コンソール2A
はキーボード、マウス等の人力手段と、処理操作画面、
画像モニタ画面等のディスプレイ手段から構成されてい
る。
3はプリンタであり、このプリンタ3には,画像処理装
置2において、画像処理終了後に例えば4色のC/M/
Y/K (シアン.マゼンタ.イエロー.ブラック)の
各印刷用色信号に変換されて出力された信号が供給され
、1枚のカラー画像印刷が実行される。
ところで、画像処理装置2においては上記したような各
種画像変換処理が実行されるが、処理操作時に画像変換
後の状態をオペレータがすぐに把握できるように,方形
の画枠を原画像と合成して、コンソール2Aのモニタ画
面に表示する方法が採用されていることが多い。
この画枠表示方法とは、例えば第9図(a)に示すよう
な原静止画像が入力された場合,この画像をコンソール
2Aの画像モニタディスプレイに表示するととちに、例
えばオペレータが印刷画サイズを指定して入力したら、
第9図(b)に示すように該指定領域を示す画枠Qを原
画像に重ねて表示する。この場合、プリンタ3に対する
出力信号としては、画像処理装置内において画枠Qより
外部の画像は余白とされるように変換処理が施されるこ
とを示し、つまり、当該処理によってプリンタにおいて
第9図(C)のような画像が印刷出力されることを示し
ている。このように、処理後の印刷画像が操作と同時に
、擬似的にモニタできるため、才へレータは印刷イメー
ジを確認しながら容易に処理数値を設定していくことが
できる。
すなわち、才ベレータが画サイズ、回転傾斜角度、中心
位置等、画像変換処理用の数値(以下、処理値という)
を入力していく度に、この処理値入力に伴なって画枠が
拡大・縮小、画枠回転、中心位置移動、平行移動をして
表示されるため、その都度印刷出力のイメージを把握し
ながら画像変換処理の指定(入力する処理値の決定)を
行なうことができる.そして、この画枠操作によって最
終的に、例えば第9図(d)のように画枠Qの位置を指
定したら、画像処理装置2内においてはこの画枠位置が
指定された処理用データ(オペレータが人力した画サイ
ズ等の処理値)に基ずいて原静止画像信号の処理を行な
い、プリンタ3からは第9図(e)のような印刷出力が
得られることになる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記した画枠操作において、途中に画粋
の回転や傾斜角の付加等の操作を多用していると,モニ
タ上の画枠表示だけでは、その画枠によって切り出され
る画像の上下左右の区別がつかなくなることが多いとい
う問題点がある。
例えば前記第9図(d)のような状態がモニタ表示され
ていた場合、才ベレータが画枠をこの状態にもってくる
まで、画枠の回転や移動等をどのように行なったかとい
う操作過程を確認しない限,第9図(d)の表示状態が
、第9図(e)の印刷出力を示すちのか、或は第9図(
f)のように上下方向が逆転した画像が印刷出力される
ことを示すものかを区別できない。このため、誤って上
下逆の印刷画像を出力してしまうなどの誤操作が生じや
すい. [問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
、画枠を表示して処理位置を指定及び確認することがで
きる画像処理装置として、画粋の基準辺を他の辺とは異
なる態様で表示できるようにした画像処理装置を提供す
るものである。
このために、画像処理を行なうように入力された原画像
信号に対して、指定される処理値に基ずいて、該処理値
が示す処理領域を示すための枠を発生する枠発生手段と
、原画像信号と枠発生手段の出力を合成して表示用信号
を形成し表示手段に出力する合成手段と、原画像信号の
うち枠によってして指定された領域を出力画像として処
理する手段と,枠発生手段を制御することによって、枠
発生手段から出力される枠の基準辺となるように定めら
れた一辺の表示形態を他の辺の表示形態と異ならしめる
ようなすことができる枠形成制御手段を備えるようにす
る. し作用] 例えば、印刷時に画像の下辺となる辺を基準辺としてあ
らかじめ設定し、画枠を表示させる際に、この基準辺だ
け他の辺と異なるように、色を変えたり二重線としたり
する等の表示形態とすることにより、モニタ画面上で常
に正確な印刷イメージを把握できるようになる。
[実施例] 第l図は本発明の画像処理装置を有する画像処理システ
ムの一例を示したシステムブロック図であり、特に、電
送されてきた画像信号を、例えば新聞の紙面の掲載写真
として処理することができるように構成された例である
。まず、この画像処理システムについて説明する。
10はテレビカメラ等の撮影装置、l1は撮影装置IO
によって撮影された映像を再生する映像再生装置(TV
モニタ)、l2は撮影された映像の中から所望の1画面
(1フレーム分のカラー映像信号)を電話回線、或は通
信衛星等を介して送信することができる静止画電送機で
ある。
20は静止画電送機l2から送信された画像を受信する
静止画受信機であり、2lは受信された画像を・表示す
る受信モニタである。この静止画受信磯20によって受
信された静止画像信号、すなわち1フレーム分の輝度信
号(Y信号)及び色差信号(C (R−Y.B−Y)信
号)は、自動的に、或は手動操作によって,適時、画像
処理装置30に入力される.なお、22はビデオディス
ク装置、VTR.TV等の各種映像出力機器を示し、こ
れらの映像出力機器も静止画像信号ソースとして利用す
ることちできる. 画像処理装置30では、後述するように、供給された画
像信号に対して、画像信号の記憶動作、画像処理動作、
印刷用画像信号としての出力処理動作が行なわれるよう
に構成されている.また40は,制御用ディスプレイ4
1、キーボード42、マウス43、処理画像モニタ44
等からなるコンソールを示し、オペレータの操作によっ
て画像処理装置30の各種動作が実行される。
50は画像処理装置30において各種処理が施され、例
えばC.M,Y.K (シアン.マゼンタ.イエロー.
ブラック)の各印刷用色信号に変換された印刷画像デー
タが供給され、印刷が行なわれる印刷装置部を示す。
以上のようにシステムが構成されることにより、例えば
、或るニュースを取材したときに撮影した画像を,その
まま静止画電送機12によって電送して印刷用に処理を
行ない、印刷装置に印刷用の画像信号を供給す・ること
かでき、例えば新開社における紙面編集システム等に有
効的に利用才ることかできる。
この第1図に示した画像処理システムにおける、本発明
の画像処理装置の一実施例について説明する. 本実施例の画像処理装置30は、具体的には第2図に示
すように構成され、上記システム上でホストコンピュー
タとして機能している。すなわち、各種制御プログラム
を記憶保持しているプログラムROM31、静止画受信
機20等の画像ソースから入力された画像データを逐次
記憶してい《入力画像メモリ(ハードディスク)32、
CPU(処理制御部)33、印刷用に各種処理が行なわ
れC.M.Y.K (シアン,マゼンタ,イエロー.ブ
ラック)の各色信号に変換された出力用画像信号を記憶
する出力画像メモリ34、コンソール40とのやりとり
や画像データの入出力を行なう入出力インターフェース
部35等から構成されるものである。なお、CPU33
は、動作プログラムに基すいて各構成部分の動作制御を
行なうシステム制御部33A、各種演算処理を行なう演
算処理部33B、及びワークメモリ(主記憶装置)33
Cから構成されている。
このような画像処理装置30に人力された静止画像信号
は、通常、人力と同時に自動的に入力画像メモリ (ハ
ードディスク)32に記憶されていく.そして必要に応
じてハードディスク32から画像データが読み出され、
主にCPU33内の動作によって、例えば第3図のフロ
ーチャートに示すような画像処理を行なうことになる.
画像処理を行なう場合は、まず処理を行なう画像データ
をハードディスク32からCPU33内にロードし(F
IOO) .またコンソール40の制御用ディスプレイ
41には各種処理内容を示した処理制御用画面を,例え
ばメニュー形式で表示する(FIOII。
オペレータが、実行すべき処理内容を選択してキーボー
ド42或はマウス43から入力することによって、処理
内容が決定され(F1021 .処理が実行される。す
なわちF103a . Fl03b . F103c 
=に示すように画像変換処理、ノイズ低減処理、彩度調
整処理等から選択された処理が実行されることになる。
F103aの画像変換処理としては、入力された原画像
の拡大縮小、中心位置変更、回転、画サイズ変更等を実
行することができる。なお、このフローチャートではF
l03a . F103b・・・・を並列させたが、所
定の順序でシーケンシャルに実行するようにしてちよい
. F103において或る処理を施された画像信号は、オペ
レータが処理確認を行なうことができるようにモニタ4
4に供給されて表示される(F1.041.そして、さ
らに他の処理を行なう場合は、才ペレータの操作によっ
て再び処理選択がなされる(F105→F1021 必要な画像処理をすべて終えた段階で、Y/C信号で形
成される画像信号は印刷用にC/PJI/Y/Kの信号
に変換され(F1061.出力データとして出力画像メ
モリ34に記憶される(Fl07)。そして、必要に応
じて自動的に或はコンソール40からの操作によって印
刷装置部50に出力され、C,M,Y.Kの4色の画像
信号によって1画像のカラー印刷が実行される. 第l図の画像処理システムは、以上のような処理を行な
う本実施例の画像処理装置30を備えることにより、画
像ソースから得られた画像データ(Y/C)に基すいて
、所望の印刷画像を得ることができるようになされてい
る。
上記基本的な動作を実行することができる本実施例の画
像処理装置は、さらに、第4図の機能ブロック図に示す
ような手段を備えるちのであり、これにより、特に第3
図のフローチャートにおけるF103aで示した画像変
換処理時に、画像モニタ44に原画像とともに画枠を発
生させる動作を行なうことができる. この第4図に示した各ブロックはCP033内において
ソフトウエア手段によって形成される機能ブロックであ
り、61はマウス43等の入力手段によって入力された
処理値や操作指令を検出するとともに、検出された処理
値に基ずいて指定領域情報、処理指令等を出力し、後述
するように各機能ブロックの動作を制御する制御手段、
62は画像処理のためにハードディスク32からロード
された画像信号を保持する画像信号保持手段、63は入
力された処理値に基ずいて制御千段6lから指定領域情
報が供給されると、該領域を示す画枠を表示するための
信号を発生する画枠発生手段、64は画像信号保持手段
62から出力された画像信号と、画枠発生手段63から
出力された画枠信号を表示出力用に合成し、合成信号を
画像モニタ44に対して出力することができる合成手段
、65は上記第3図のフローチャートに示したような各
種画像処理を行なう画像処理手段であり、画像信号保持
手段62から入力された原画像信号に対して、制御手段
62から供給される処理指令、及び指定領域情報(=画
枠アドレス情報)に基ずいて画像変換処理を行なうこと
ができる。
66は、制御手段61から供給された指定領域情報及び
処理値によって、画枠発生手段から出力される画枠信号
のうちどの辺が印刷時に底辺となる辺(基準辺)である
かを計算し、計算結果を画枠発生手段に供給する基準辺
確定手段である。基準辺位置情報(アドレス′I#f報
)は、人力された処理値(画サイズ、回転角、移動量の
数値等)を基礎にして演算を行なうことにより容易に求
めることができるが、指定領域情報(アドレスデータ)
から直接演算するようにしてもよい。
CPU33において以上の機能ブロックを構成すること
により、本実施例では以下に説明する動作を実現するこ
とかできる。
まず、前記第3図のF103aに示す画像変換処理が実
行される場合、制御用ディスプレイ4lには例えば第5
図に示すような処理値入力画面が表示され、オペレータ
はこの画面に基すいて処理値入力動作を行なう。なお、
a++82は印刷画像サイズ人力表示部、bは拡大率入
力表示部、Cは走査線密度人力表示部、d + . d
 2は中心位置入力表示部、eは傾斜角度入力表示部で
ある.また、画像モニタ用のディスプレイにはロードさ
れた原画像が表示される. なお、この初期表示状態において、あらかじめ適当な処
理値(或は前回の画像変換処理時に使用した処理値)を
設定しておき、その値によってモニタ画面には原画像に
重ねて画枠も表示しておく. この初期状態から続いて、特に画像サイズ、中心位置、
回転傾斜角の指定がなされた場合(aI.a2、d +
 . d 2、eに新たに数値入力がなされた場合)、
第4図の各機能ブロックにおいては、例えば第6図のフ
ローチャートに示されるような画枠表示に関する動作が
実行される。
上記初期状態(F200)から処理値(例えばa1に高
さの値h。.azに幅の値W。)が入力されると(F2
01).制御部6lにおいて指定領域として検出され、
h oX W oの指定領域情報は画枠発生手段63及
び基準辺確定手段66に供給される.そして、基準辺確
定手段66において印刷時に底辺となる辺(基準辺)の
情報が求められて画枠発生手段63に出力され(F20
31 ,画枠発生手段63においては指定領域情報及び
基準辺情報に基すいて、基準辺.のみ色の異なる線で表
示される画枠信号を生成する。そして、この画枠信号は
画像信号保持手段62から出力される画像信号と合成さ
れ(F2041 .画像モニタ44には、例えば第7図
(a)に示すようにサイズh0×W0の画枠Qが表示さ
れる(F205) .このとき印刷時に底辺となる辺Q
,は他の辺02〜Q4とは異なる色となっている。なお
この場合、画枠位置情報を形成する中心位置等の他の値
は初期値によって処理されている。
その後、オペレータの操作によってF201 − F2
06のルーチンが繰り返され、従来と同様に画粋の拡大
・縮小、回転、移動等が行なわれ、例えば処理値として
、高さhn、幅W,.、回転角θ、中心位置(xp.y
q)を設定し、第7図(b)のように画枠Qが表示され
された段階で、オペレータが処理の実行指令を人力する
と、画像処理手段65において、原画像信号から該指定
領域を切り出すような画像変換処理を行なうことになる
(F2071,なお,画像変換処理のなされた信号は処
理画像モニタ44に供給され、例えば前記第7図(C)
に示すような処理後の画像(現段階で印刷装置部に出力
した場合の印刷状態を示す画像)が表示されることにな
り、第3図のフローチャートのFl04から、引き続き
処理動作がなされることになる。
ところで、画像信号そのちのの拡大処理等、第5図のb
或はCに処理値が入力された場合は、画枠の移動、拡大
等は通常は行なわないが、特に画像の拡大率に連動して
画枠も拡大するなどの処理を行なうようにしてもよい. 以上のように本実施例の画像処理装置では、画像変換処
理時に、その操作と同時に出力イメージを得ることがで
きるように原画像とともに画枠を表示し、さらにその画
枠は印刷時に底面となる辺のみ色を変えて表示するよう
にしたため、常に正確な印刷出力イメージを把握するこ
とができる。
なお、この実施例では基準辺を底辺としたが、上辺や右
辺、或は左辺いづれを基準辺と設定してちまい.また、
基準辺は他の辺と色を変えて表示するようにしたが、例
えば基準線のみ二重線として表示するなど、他の3辺と
区別できるのであればいかなる表示形態で6よいことは
いうまでもない。
また、画枠は方形に限ることなく、三角形や円形等他の
形状の場合ち考えられる。すなわち三角形や円形の画像
を印刷することができるようにした場合であるが、この
ようなときも基準辺(円形の場合は基準部分)の表示悪
様を異ならしめるようにすることができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明の画像処理装置は、入
力された画像変換処理のための処理値によって指定され
る処理領域を、画粋によってモニタ表示するときに、特
に基準となる辺のみを、他の辺とは異なる形態で表示す
るようにしたので、原画像とともに画枠を表示した画面
によって、才ペレークが常に正確な印刷出力イメージを
得ることができるようになるという効果があり、処理操
作ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像処理装置を備えた画像処理システ
ムのシステムブロック図、第2図は画像処理装置の構成
ブロック図、第3図は画像処理装置の動作の一例を示す
フローチャート、第4図は本発明の画像処理装置の一実
施例を示す機能ブロック図、第5図は本発明の一実施例
に採用される入力画面の一例の説明図,第6図は本発明
の一実施例の動作例を示すフローチャート、第7図(a
)(b)(c)は本発明の一実施例とらなうモニタ表示
の説明図、第8図は画像処理システムの説明図,第9図
(a)〜(f)は画枠を利用したモニタ表示の説明図で
ある。 30は画像処理装置、33はCPU、40はコンソール
,41は制御用ディスプレイ、42はキーボード、43
はマウス、44は処理画像モニタ、6lは制御手段、6
2は画像信号保持手段、63は画枠発生手段、64は合
成手段、65は画像処理手段、66は基準辺確定手段を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力された原画像信号に対して各種処理を施して出力す
    ることができる画像処理装置において、入力された前記
    原画像信号に対する画像処理領域を表示するための枠を
    発生する枠発生手段と:前記原画像信号と前記枠発生手
    段の出力を合成して表示用信号を形成し、表示装置に出
    力する合成手段と: 前記原画像信号のうち、数値入力によって指定され、前
    記枠によって表示された領域を出力画像信号として処理
    する手段と: 前記枠発生手段に基準辺情報を供給することによって、
    前記枠発生手段から出力される枠の基準辺となるように
    定められた一辺の表示形態を他の辺の表示形態と異なら
    しめるようにする枠形成制御手段を備えていることを特
    徴とする画像処理装置。
JP18883489A 1989-07-24 1989-07-24 画像処理装置 Pending JPH0354678A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18883489A JPH0354678A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 画像処理装置

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JP18883489A JPH0354678A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 画像処理装置

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