JP2956072B2 - 画像処理システムの処理方法 - Google Patents

画像処理システムの処理方法

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JP2956072B2 JP1192706A JP19270689A JP2956072B2 JP 2956072 B2 JP2956072 B2 JP 2956072B2 JP 1192706 A JP1192706 A JP 1192706A JP 19270689 A JP19270689 A JP 19270689A JP 2956072 B2 JP2956072 B2 JP 2956072B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力された画像信号等のデータに所望の処
理を施して出力することができる画像処理システムにお
ける画像信号の処理方法に関するものである。
[発明の概要] 本発明では画像処理システムとして、任意に選択した
画像信号処理を実行していくことができるマニュアル処
理モードと、各種の画像信号処理を所定の順序で連続し
て自動的に実行していくシーケンシャル処理モードを備
え、特にシーケンシャル処理モード時には、各画像信号
処理に対して自動処理、手動処理、無処理の処理態様を
選択できるようにする。そして、自動処理が選択された
画像信号処理に対しては予め設定されていた処理値に基
づいて自動的に処理を実行し、手動処理が選択された画
像信号処理に対しては処理値入力操作に基づいて処理を
実行し、無処理が選択された画像信号処理に対しては処
理を実行しないようにして、各種画像信号処理によって
構成される一連の画像処理を連続的に実行していくよう
にしたものである。
[従来の技術] テレビカメラ、ビデオディスク、スチルカメラ等の映
像ソースから1フレーム分の映像信号(静止画像)を画
像処理装置部に入力し、画像処理装置部において入力画
像信号に対して各種処理を施して所望の印刷用画像信号
を生成し、プリンタ等の印刷手段に供給されて印刷がな
されるようにした印刷用静止画像処理システムが開発さ
れている。
第6図は画像処理システムの一例を示すブロック図で
あり、1はテレビカメラ等から得られる映像信号から1
画面分の映像信号(静止画)を出力する画像信号出力部
であり、例えばY/C信号で出力された静止画像信号は画
像処理装置部2に入力され、処理制御コンソール2Aから
の操作に基づいて画像信号処理が行なわれる。画像処理
内容としては、入力された原静止画像信号に対して、ノ
イズ低減処理、輝度或は彩度調整、各種画像変換処理
(拡大・縮小、回転、画サイズ変更等)、Y/C信号補正
など、各種行なわれている。なお、処理制御コンソール
2Aはキーボード、マウス等の入力手段と、処理操作画
面、画像モニタ画面等のディスプレイ手段から構成され
ている。
3はプリンタであり、このプリンタ3には、画像処理
装置部2において、画像処理終了後にC/M/Y/K(シア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラック)の各印刷用色信号
に変換されて出力された信号が供給され、1枚のカラー
画像印刷が実行される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで上記したように、このような画像処理システ
ムにおいては、入力された画像信号に対してノイズ低減
処理、シャープネス調整、輝度調整、彩度(色飽和度)
調整、各種画像変換処理等の画像信号処理を実行するこ
とができるようになされており、通常画像処理時には、
これらの中からオペレータが所望の画像信号処理を選択
し、処理に必要な各種数値(以下、処理値という)を逐
次入力して実行している。
このため当然ながら、オペレータはそれぞれの画像信
号処理の処理内容、適正数値、処理手順等を熟知してい
なければならず、したがって、専門のオペレータ以外で
は操作が難しく、また誤操作も多発するという問題があ
った。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもの
で、処理操作モードとして従来通りのマニュアル処理モ
ード以外に、各処理を所定順序で順次実行していくシー
ケンシャル処理モードを用意し、特にシーケンシャル処
理モードが選択されるときは、各処理について自動処
理、手動処理、無処理の処理態様を選択できるようにし
た手段を備え、各処理は自動的に連続して実行されてい
くが、実際の処理段階ではあくまで、それぞれの処理に
対して選択された処理態様に基づいて処理動作が実行さ
れていくように制御するようにしたものである。
[作用] 各処理に対してそれぞれ自動処理、手動処理、無処理
を選択できることにより、単に全ての処理を自動実行す
るだけでなく、例えば、処理値が毎回ほぼ同じであるよ
うな処理や高度な専門知識に基づいて処理値を入力しな
ければならないような処理は、あらかじめ設定された処
理値で自動的に実行して、新たな処理値入力が必要な処
理のみを手動で操作するようにすることができるように
なる等、操作の簡略化とともに操作の柔軟性の向上が達
成される。
[実施例] 第1図は本発明の操作方式を採用することができる画
像処理方法の一例を示したシステムブロック図であり、
特に、電送されてきた画像信号を、例えば新聞の紙面の
掲載写真として処理することができるように構成された
例である。まず、この画像処理システムのブロックにつ
いて説明する。
10はテレビカメラ等の撮影装置、11は撮影装置10によ
って撮影された映像を再生する映像再生装置(TVモニ
タ)、12は撮影された映像の中から所望の1画面(1フ
レーム分のカラー映像信号)を電話回線、或は通信衛星
等を介して送信することができる静止画電送機である。
20は静止画電送機12から送信された画像を受信する静
止画受信機であり、21は受信された画像を表示する受信
モニタである。この静止画受信機20によって受信された
静止画像信号、すなわち、1フレーム分の輝度信号(Y
信号)及び色差信号(C(R−Y,B−Y)信号)は、順
次、画像処理装置部30に入力される。なお、22はビデオ
ディスク装置、VTR、TV等の各種映像出力機器を示し、
これらの映像出力機器も静止画像信号ソースとして利用
することもできる。
画像処理装置部30では、後述するように、供給された
画像信号に対して、画像信号の記憶動作、画像処理動
作、印刷用画像信号としての出力処理動作が行なわれる
ように構成されている。
また、40は制御用ディスプレイ41、キーボード42、マ
ウス43、処理画像モニタ44等からなるコンソールを示
し、オペレータの操作によって画像処理装置部30の各種
動作が実行される。
50は画像処理装置部30において各種処理が施され、C,
M,Y,K(シアン,マゼンタ,イエロー,ブラック)の各
印刷用色信号に変換された印刷画像データが供給され、
印刷が行なわれる印刷装置部を示す。
以上のようにシステムが構成されることにより、例え
ば或るニュースを取材したときに撮影した画像を、その
まま静止画電送機12によって電送して印刷用の処理を行
ない、印刷装置に印刷用の画像信号を供給することがで
き、例えば新聞社における紙面編集システム等に有効的
に利用することができる。
例えばこの第1図に示したような画像処理システムの
ブロックにおいて、画像処理装置部30は第2図に示すよ
うに構成され、システム上でホストコンピュータとして
機能している。すなわち、各種制御プログラムを記憶保
持しているプログラムROM31、静止画受信機20等の画像
ソースから入力された画像データを逐次記憶していく入
力画像メモリ(ハードディスク)32、CPU(処理制御
部)33、印刷用に各種処理が行なわれC,M,Y,K(シア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラック)の各色信号に変換
された出力用画像信号を記憶する出力画像メモリ34、コ
ンソール40とのやりとりや画像データの入出力を行なう
入出力インターフェース部35等から構成されるものであ
る。なお、CPU33は、動作プログラムに基ずいて各構成
部分の動作制御を行なうシステム制御部33A、各種演算
処理を行なう演算処理部33B、及びワークメモリ(主記
憶装置)33Cから構成されている。
この画像処理装置部30に入力された静止画像信号は、
順次入力画像メモリ(ハードディスク)32に記憶され
る。そして、必要に応じて入力画像メモリ32から画像デ
ータが読み出され、本発明の操作方式に基づいて、主に
CPU33内の動作によって、例えば第3図(a)のフロー
チャートに示すような画像処理を行なうことになる。
画像処理を行なう場合は、まず処理を行なう画像デー
タを入力画像メモリ32からCPU33内にロードし(F10
0)、またコンソール40の制御用ディスプレイ41には各
種処理内容を示した処理制御用画面を、例えばメニュー
形式で表示する(F101)。
オペレータは処理制御用画面に基づいて操作をマニュ
アルモードで実行するかシーケンシャルモードで実行す
るかを選択し(F102)、選択されたモードによって、後
述するように、ノイズ低減、輝度調整、色調整、画像変
換等の処理が実行される(F103 or F104)。なお、画像
変換処理としては、入力された原画像の拡大縮小、中心
位置変更、回転、画サイズ変更等が実行される。
F103或はF104において処理を施された画像信号は、オ
ペレータが処理確認を行なうことができるようにモニタ
44に供給されて表示される(F105)。そして、さらに他
の処理を行なう場合は、オペレータの操作によって再び
処理選択がなされる(F106→F102)。
必要な画像処理をすべて終えた段階で、Y/C信号で形
成される画像信号は印刷用にC/M/Y/Kの信号に変換され
(F107)、出力データとして出力画像メモリ34に記憶さ
れる(F108)。そして、必要に応じて自動的に或はコン
ソール40からの操作によって印刷装置部50に出力され、
C,M,Y,Kの4色の画像信号によって1画像のカラー印刷
が実行される。
このフローチャートにおいて前記した各種画像信号処
理はF103或はF104で実行されるが、マニュアル操作時
は、F103内の動作を第3図(b)にさらに詳しいフロー
チャートで示すように、まず、オペレータが処理制御用
画面に基づいて所望の処理を選択肢、F201〜F205に示さ
れる処理のうち1つの処理が実行されることになる。な
お、各処理は、オペレータが必要な処理値を入力し、さ
らに実行命令を入力することによって実行されることに
なる。
そしてある処理が終了したら、処理後の画像がモニタ
44に表示され、オペレータの処理確認に供される(F20
6)。そして、さらに他の処理を行なう場合は再び処理
を選択して、同様に処理操作を行なう(F206→F200)。
また、前記第3図(a)のF102でシーケンシャルモー
ドが選択された場合は、F104において第3図(c)に示
される動作が行なわれることになる。
まず、処理操作用画面として、制御用ディスプレイ41
に例えば第4図に示されるような画面が表示され、オペ
レータはこの画面に基づいて各画像信号処理の態様を選
択する(F300)。
すなわち、画面上で示される、Arrange(画像変
換)、Noise Reduction(ノイズリダクション)、Sharp
eness(シャープネス)、Luminance Adjustment(輝度
調整)、Color Adjustment(色調整)の各処理に対して
それぞれ、Manual(手動処理で行なうか)、Auto(自動
処理で行なうか)、No Operation(無処理とするか)を
選択する。
選択が完了したら、F301〜F305に示すように各処理が
順次実行されていくが、この各ステップにおいては、そ
れぞれ第3図(d)に示す動作が行なわれることによっ
て、選択された処理態様に従った動作が達成される。す
なわち、各ステップにおいて先ず、実行しようとする処
理に対して自動処理(Auto)が選択されているかを判断
し(F401)、自動処理が選択されている場合はあらかじ
め設定されている処理値に基づいて自動的に処理が行な
われる(F402)。なお、設定処理値としてはシステムに
プリセットされている値や、例えばオペレータがあらか
じめ試用して設定し、システム内に記憶させておいた処
理値を使用すればよい。
処理が手動操作(Manual)に設定されている場合は、
その処理に関してはオペレータの処理値入力及び実行命
令によって処理が行なわれることになる(F404)。つま
りシステム(CPU33)としては、例えば、その処理ステ
ップに達した段階で連続した処理ルーチンの動作を一時
ストップさせ、処理値入力後の実行命令を待って再開さ
せるというような動作を行なうことになる。
無処理(No Operation)が選択された処理について
は、何も実行しないでこの処理ステップをとばし、次の
処理に進むことになる。
本発明の画像処理システムの処理方法では、このよう
に動作が実行されるため、例えば画像変換処理は手動で
行なうが、ノイズ除去、輝度補正、色補正は標準の処理
でよく、シャープネス調整は不必要であるというような
場合は、第4図に示したように処理態様を選択すればよ
く、この場合、処理ルーチンとしては、F301→F303→F3
04と進み(F302は実行しない)、F305の段階でオペレー
タの処理値入力が可能とされることになる(連続してい
る自動処理を一時中断して、実行命令を待つ)。
なお、F300で処理態様を選択する際に、手動操作とさ
れたものは処理ルーチン(F301以下)に移る前にあらか
じめ処理値を入力できるようにしてもよい。このように
すれば、上記のように連続処理中に動作を中断させる必
要はない。
さらに、シーケンシャルモードにおいては、上記のよ
うな画像信号処理に加え、Y/C信号から印刷用色信号(C
/M/Y/K)への変換動作や、出力メモリ34への書き込み動
作、さらには印刷装置部50への出力動作等も処理態様を
設定できるようにし、自動操作とされた場合は、連続し
て自動的に実行されるようにしてもよい。
また、画像信号処理は、上記したノイズリダクショ
ン、輝度補正等の5種類に限定されるものではないこと
はいうまでもない。
以上のように、本実施例の操作方法はシーケンシャル
モードにおいて、各処理単位で自動処理、手動処理、無
処理を選択できるようになされているため、単に自動処
理ができるだけでなく、特に必要な処理のみを手動(オ
ペレータによる処理値入力)とし、設定されている処理
値等を使用するものや殆ど毎回同じような処理値を使用
する処理に関しては自動化するということができ、操作
は非常に簡略化されるとともに柔軟性を有するものとな
る。特に、輝度補正、色補正等、処理値入力時に専門知
識が必要な処理等は、例えば専門のオペレータが、処理
値をあらかじめ設定しておくことにより、以後は設定さ
れた値を使用して自動処理を行なうことができるため、
専門のオペレータでなくとも、画像処理が十分に可能と
なる。
特に、拡大、縮小、画サイズ変更等の画像変換処理だ
けを手動操作としてシーケンシャルモードを実行するよ
うにすれば、専門家以外でも、一応画像処理を有効的に
実行できる。
ところで、前述したように、画像処理装置部30では、
主動作として大別して入力処理、画像信号処理、出力処
理が実行される。そして、それぞれの動作は、通常、コ
ンソール40の制御用ディスプレイ41に動作制御画面が例
えばメニュー形式で表示され、オペレータはその画面に
基づいて処理命令等を入力すればよいようになされてい
る。また、システム内で実行中の処理内容の、オペレー
タに対する表示も同画面で行なわれる。
このため、例えば第5図(a)に示すように、画像信
号入力からハードディスク32に記憶するまでの入力処理
に関する制御画面P1、ハードディスク32から画像信号を
ロードして各種処理を行なう画像信号処理に関する制御
画面P2、及び出力画像メモリ34から出力データを読み出
して出力する出力処理に関する制御画面P3を、1画面上
でエリア分割して独立したプレートとして同時表示さ
せ、例えば、上記第4図の画面の如く、処理の進行に伴
って新たに表示される派生画面は、例えば第5図(b)
のP2b、P2cに示すように、基本プレートP2上に、他の基
本プレート(この場合P1、P3)を消すことなく、表示す
るようにする。すなわち、入力、画像処理、出力の各動
作時にそれぞれ画面を切り換えることをなくし、同一画
面上で各種処理を行なうマルチタスク機能を備えるよう
にするものである。
このようにすることにより、オペレータは複数の種類
の機能を同時に操作したり、監視したりすることが可能
になり、操作性は著しく向上する。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明の画像処理システムの
処理方法は、マニュアル処理モードとシーケンシャル処
理モードを選択できるようにするとともに、シーケンシ
ャル処理モードにおいては、各処理に対して、手動操
作、自動操作、無操作を選択できるようにしたため、操
作を著しく簡易化することもでき、自動連続処理の柔軟
性も向上する。このため、専門知識を備えたオペレータ
でなくても十分な画像処理を行なうことができるように
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の処理方法を採用できる画像処理システ
ムのシステムブロック図、第2図は画像処理装置部の構
成ブロック図、第3図(a)〜(d)は本発明の一実施
例の動作を示すフローチャート、第4図は処理態様選択
画面の説明図、第5図(a)(b)は制御用ディスプレ
イの表示方式の説明図。第6図は画像処理システムの説
明図である。 30は画像処理装置部、32はハードディスク、33はCPU、3
4は出力画像メモリ、40はコンソールである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 信吾 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−111570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 1/00 - 17/50 H04N 1/38 - 1/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された画像信号に対して、各種の画像
    信号処理を施して出力することができる画像処理システ
    ムにおいて、 上記各種の画像信号処理に対して、所望の順序で処理値
    を逐一入力して画像処理を実行するマニュアル処理モー
    ドと、 上記各種の画像信号処理を所定の順序で連続して自動的
    に実行するシーケンシャル処理モードとを備えると共
    に、 上記マニュアル処理モードと、上記シーケンシャル処理
    モードを選択する第1のステップと、 上記第1のステップによってシーケンシャル処理モード
    が選択された時は、シーケンシャルに実行される上記各
    種の画像処理に対して、それぞれ、自動処理、手動処
    理、無処理を指定する画面を表示する第2のステップと
    を操作手順として備え、 上記第2のステップの表示画面で、上記自動処理が指定
    された画像処理では、予め設定された処理値に基づいて
    自動的に画像処理を施し、上記手動処理が指定された画
    像処理では、処理値の入力に基づいて画像処理を施し、
    上記無処理が指定された画像処理では、当該画像処理を
    通過して次の処理に進むように実行されることを特徴と
    する画像処理システムの処理方法。
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