JPH0354434Y2 - - Google Patents

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JPH0354434Y2
JPH0354434Y2 JP12999888U JP12999888U JPH0354434Y2 JP H0354434 Y2 JPH0354434 Y2 JP H0354434Y2 JP 12999888 U JP12999888 U JP 12999888U JP 12999888 U JP12999888 U JP 12999888U JP H0354434 Y2 JPH0354434 Y2 JP H0354434Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 受信部での受信周波数と同一の受信周波数がメ
モリに対して書き込まれている場合に、その該当
するチヤンネルを表示部により表示させるメモリ
機能付受信機において、読み出し時または書き込
み時に、チヤンネル指定があつた場合、上記の該
当するチヤンネル表示を無効にして、その指定さ
れたチヤンネルのみを所定時間あるいは受信周波
数が変更されるまで表示させるチヤンネル表示判
定部を設けることにより、同一の受信周波数が既
にメモリに書き込まれていても、使用者は指定し
たチヤンネルナンバーを把握することが可能とな
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案はメモリ機能付受信機に関する。
近年、受信周波数をプリセツトするメモリ機能
を備えている受信機が広く使用されるようになつ
た。このメモリ機能は、例えば自動選局により同
調した受信周波数をプリセツトボタンによりメモ
リに書き込み、さらに、必要なときに、プリセツ
トボタンによりメモリから読み出して受信機に対
して受信周波数をセツトするものである。したが
つて、メモリ領域に対応させてプリセツトボタン
を複数個設けることにより、複数個の受信周波数
をメモリに書き込むことが可能である。
しかし、複数個のプリセツトボタンを設けるこ
とにより、同一の受信周波数を重複してメモリに
書き込んでしまうという不具合が生じる。このた
めに、使用者がプリセツトしようとする受信周波
数が既にメモリに書き込まれている場合には、こ
のことを使用者に知らせる必要がある。
〔従来の技術〕
従来、メモリに対して同一の受信周波数が重複
して書き込まれないようにするために、メモリに
おいてプリセツトしようとする受信周波数と同一
の受信周波数が書き込まれているか否かを検索す
る検索部を設けている。この検索部では、現在受
信中の周波数と同一の受信周波数がメモリに書き
込まれている場合に、表示部によりその該当する
プリセツトボタンのナンバー(以下、チヤンネル
ナンバーと称する)を表示させるものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、メモリに対して受信周波数の読
み出しまたは書き込みを行つた場合に、表示部に
おいて、読み出しまたは書き込みのチヤンネルナ
ンバーを表示するとともに、その受信周波数と同
一の受信周波数に対応するチヤンネルナンバーを
も表示するために、使用者がどのチヤンネルナン
バーを指定したのか分からなくなつてしまう場合
があるという問題がある。
本考案は、上記の問題を解決するためになされ
たものであり、受信周波数と同一の受信周波数が
既に複数のチヤンネルの領域のメモリに書き込ま
れており、その複数のチヤンネルを表示する機能
を有するメモリ機能付受信機において、メモリに
対して受信周波数の読み出し時または書き込み時
に、指定したチヤンネルナンバーを把握すること
が可能なメモリ機能付受信機を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本考案に基づくメモリ機能付受信機の
原理構成を示す図である。本図において、1は受
信部であり、アンテナANTを介して受信周波数
に同調した電波を受信して受信信号Srを出力す
る。2は読み出し用チヤンネルセレクト部であ
り、メモリ5に対して読み出しチヤンネルを指定
する。3は書き込み用チヤンネルセレクト部であ
り、メモリ5に対して書き込みチヤンネルを指定
する。4はプリセツト部であり、メモリ5を有
し、そのメモリ5に対して、指定された読み出し
チヤンネルまたは書き込みチヤンネルに対応して
受信周波数の読み出しまたは書き込みを行う。6
は検索部であり、受信部1での受信周波数と同一
の受信周波数がメモリ5に書き込まれているチヤ
ンネルを検索する。7はチヤンネル表示判定部で
あり、チヤンネル指定があつた場合に、検索部6
によるチヤンネルを無効にして、指定されたチヤ
ンネルを表示部8により表示させる。この表示部
8は受信周波数およびチヤンネルの表示を行う。
また、チヤンネル表示判定部7は、指定された
チヤンネルを表示部8により所定の時間表示し、
その後、検索部6によつて検索されたチヤンネル
を表示部8により表示させてもよい。
なお、チヤンネル表示判定部7は検索部6の検
索動作自体を不動作にすることによつて、検索さ
れたチヤンネル表示を無効にするものであつても
よく、また検索部6で検索されたチヤンネル情報
を表示部8へ出力しないようにすることによつて
検索されたチヤンネルの表示を無効にするもので
あつてもよい。
〔作用〕
本考案では、メモリ5に対して受信周波数の読
み出しまたは書き込みを行つたときに、その受信
周波数がメモリ5に既に書き込まれていても、チ
ヤンネル指定されたチヤンネルのみを表示部8に
表示させるものである。
以下詳細に説明する。メモリ5に対しての受信
周波数の読み出し時または書き込み時に、チヤン
ネル表示判定部7では、読み出し用チヤンネルセ
レクト部2または書き込み用チヤンネルセレクト
部3によりチヤンネルが指定されたか否かを判定
し、指定された場合には、検索部6によるチヤン
ネルの表示を無効にして指定されたチヤンネルを
表示部8により表示させる。
また、チヤンネル表示判定部7は、読み出し時
または書き込み時に、チヤンネル指定されたチヤ
ンネルを表示部8により所定の時間表示し、その
後、検索部6によつて検索されたチヤンネルを表
示部8により表示させてもよい。
これにより、メモリ5に対して受信周波数の読
み出しまたは書き込みを行うときに、その受信周
波数と同一の受信周波数がメモリに書き込まれて
いても、指定したチヤンネルを把握することが可
能である。
〔実施例〕
第2図は本考案の一実施例を示す図であり、一
般的に使用されている電子同調受信機への適用例
を示す。本実施例は、マイクロコンピユータ10
0内で所定の手順によりソフトウエア的に処理す
るものである。本図において、マイクロコンピユ
ータ100はプリセツト部4、メモリ5、検索部
6およびチヤンネル表示判定部7から構成されて
おり、通常のCPU,ROM,RAM,I/O等を
備えている。このRAMは書き込み用RAMと表
示用RAMとからなり、書き込み用RAMでは指
定したチヤンネルナンバーに対応して受信周波数
を書き込み、表示用RAMでは、表示するチヤン
ネルナンバーをセツトする。また、マイクロコン
ピユータ100にはマトリツクスキースイツチ1
30が接続されており、このマトリツクスキース
イツチ130は、UPまたはDOWNキースイツチ、
チヤンネルキースイツチ等からなる。UPまたは
DOWNキースイツチは受信周波数をアツプまた
はダウンし、チヤンネルキースイツチは読み出し
用チヤンネルセレクト部2および書き込み用チヤ
ンネルセレクト部3から構成されており、読み出
しおよび書き込みチヤンネルナンバーの指定を同
一のナンバーキースイツチにより兼用している。
この読み出しおよび書き込みのチヤンネルキース
イツチの区別はオン時間によつて定めている。表
示部8は液晶式表示器、発光ダイオード式表示器
等のデイジタル表示する表示器80からなり、マ
イクロコンピユータ100により受信周波数およ
びチヤンネルの表示を行う(第4A図は全表示例
を示す)。なお、このマイクロコンピユータ10
0は受信周波数を設定するPLL周波数シンセサ
イザの構成部の一部としての分周器110および
位相比較器120を内蔵している。また、受信部
1は高周波増幅部10、混合部11、中間周波増
幅部12、検波部13、低周波増幅器14、スピ
ーカ15、局部発振器16およびローパスフイル
タ17からなり、アンテナANTを介して、局部
発振器16により所望の周波数の電波を受信して
その周波数を中間周波数に変換して検波後、増幅
してスピーカ15より出力する。なお、局部発振
器16およびローパスフイルタ17はPLL周波
数シンセサイザの一部を構成する。
以上の構成により、本実施例の動作はマイクロ
コンピユータ100を中心にして行われる。これ
により、マイクロコンピユータ100の処理動作
を第3図のフローチヤートに基づき以下説明す
る。本図において、CPU内のレジスタ等のリセ
ツトと書き込み用および表示用RAMの初期設定
とを行うなどのイニシヤライズを行つた後(ステ
ツプa)、マトリツクスキースイツチ130から
のスイツチ入力を読み込む(ステツプb)。読み
込んだスイツチ入力により、チヤンネル(CH)
キースイツチがオンしたか否かを判定し、(ステ
ツプc)、オンした場合にはフラグを“1”に設
定して(図示せず)オン時間をカウントする(ス
テツプd)。そのオン時間が所定の時間に達した
か否かを判定し(ステツプe)、所定の時間に達
した場合、すなわち書き込みの場合には、前記フ
ラグを“0”にクリアした後、内蔵した分周器1
10に与えた分周比、すなわち受信周波数を読み
出す(ステツプf)。読み出した受信周波数を、
指定したチヤンネルキースイツチのチヤンネルナ
ンバーに対応して書き込み用RAMに書き込んだ
後(ステツプg)、その書込みに指定したチヤン
ネルナンバーを表示用RAMにセツトする(ステ
ツプh)。
ステツプe′において、前記フラグが“1”に設
定されていることにより、チヤンネルキースイツ
チのオン時間が所定の時間に達しなかつたと判断
した場合、すなわち読み出しの場合には、前記フ
ラグを“0”にクリアして指定したチヤンネルキ
ースイツチのチヤンネルナンバーに対応した受信
周波数を書き込み用RAMから読み出した後(ス
テツプi)、その読み出しに指定したチヤンネル
ナンバーを表示用RAMにセツトする(ステツプ
j)。
ステツプcにおいて、読み込んだキー入力がチ
ヤンネルキースイツチによるものではなかつた場
合、すなわち読み出しまたは書き込みが行われな
かつた場合には、読み込んだキー入力がUPキー
スイツチによるものか否かを判定し(ステツプ
k)、UPキースイツチによるものである場合には
受信周波数を上げる、すなわち、分周比を上げた
(ステツプ)後、表示用RAMにセツトしたチ
ヤンネルナンバーをクリアする(ステツプm)。
ステツプkにおいて読み込んだキー入力がUP
キースイツチによるものでなかつた場合には、読
み込んだキー入力がDOWNキースイツチによる
ものか否かを判定し(スイツチn)、DOWNキー
スイツチによるものである場合には受信周波数を
下げる、すなわち、分周比を下げた(ステツプ
p)後、表示用RAMにセツトしたチヤンネルナ
ンバーをクリアする(ステツプq)。
以上のステツプはマトリツクスキースイツチ1
30のキー入力に応じて処理される工程を示す。
次に、ステツプrにおいて、表示用RAMにチ
ヤンネルナンバーがセツトされているか否かを判
定し、チヤンネルナンバーがセツトされている場
合には、そのセツトされたチヤンネルナンバーを
受信周波数とともに表示器80に表示させた後
(ステツプs)、ステツプbに戻る。
ステツプrにおいて、チヤンネルナンバーがセ
ツトされていない場合には、従来行われているよ
うに、現在設定されている受信周波数と同一の受
信周波数に対応したチヤンネルナンバーを検索し
て該当するチヤンネルナンバーを表示器80によ
り表示させる。すなわち、ステツプtにおいて現
在の受信周波数を読み出して、さらにチヤンネル
ナンバー順に対応して書き込まれた受信周波数を
書き込み用RAMから順次読み出す(ステツプ
u)。書き込まれた受信周波数と現在の受信周波
数が一致したか否かを判定し(ステツプv)、一
致した場合にはその書き込まれた受信周波数に対
応するチヤンネルナンバーを受信周波数とともに
表示器80により表示させる(ステツプw)。一
致しなかつた場合には、全チヤンネルの受信周波
数が現在の受信周波数と比較されたか否か、すな
わち検索が終了したか否かを判定し、(ステツプ
x)、検索が終了していない場合には、再びステ
ツプuに戻つて次のチヤンネルナンバーに対応し
た受信周波数を書き込みRAMから読み込んでス
テツプv,w,xの処理が行われる。また、検索
が終了した場合にはステツプbに戻る。
以上のステツプは表示器80における表示工程
を示すものである。
第4B図および第4C図は本実施例における表
示器80の一表示例を示す図である。第4B図に
おいて、本図のa,bおよびcは書き込み前の表
示、書き込み後の従来および本実施例の表示をそ
れぞれ示す。aの表示では、例えばFM放送の
85.1MHzを受信したときに、CH1およびCH3に
対応した書き込み用RAMにFM放送の85.1MHz
が既に書き込まれていることを示している。次に
bの表示では、CH2に対応する書き込み用
RAMにFM放送の85.1MHzを書き込んだときに、
従来、aの表示におけるCH1およびCH3に加
えて、操作したCH2表示が行われることを示
す。これに対して、本実施例では、cの表示のよ
うに、CH2に書き込んだときに、aの表示にお
けるCH1およびCH3は消えて、操作したCH2
が表示されることを示す。
また、第4C図において、aおよびbは従来お
よび本実施例の表示をそれぞれ示す。aの表示で
は、CH2を読み出しすることによりCH2に対
応して書き込み用RAMに書き込まれていたFM
放送の107.0MHzがCH4に対応した書き込み用
RAMに書き込まれていることを示す。これに対
して、bの表示では、CH2を読み出したチヤン
ネル表示と、そのCH2に対応して書き込み用
RAMに書き込まれていたFM放送の107.0MHzと
を示している。
以上の表示により、チヤンネルキースイツチ1
30により指定したときに、その指定したチヤン
ネルナンバーを表示器80に表示させることによ
り、使用者はチヤンネルキースイツチ130のど
のチヤンネルキースイツチを操作しているかを検
地することができる。
第5図は本実施例の一変形例を示すフローチヤ
ートの一部である。本変形例は、指定したチヤン
ネルナンバーを表示器80により所定の時間だけ
表示させるものである。なお、本変形例のハード
ウエアは第2図に示したハードウエアと同様であ
る。
本図において、ステツプsで表示用RAMにセ
ツトしたチヤンネルナンバーを表示器80により
表示後、所定の時間が経過したか否かを判定し
(ステツプy)、経過した場合には表示用RAMに
セツトしたチヤンネルナンバーをクリアして(ス
テツプz)、第3図のステツプrに至る。そのス
テツプr以降の処理は、上述したように、現在の
受信周波数と同一の受信周波数が書き込まれてい
るチヤンネルナンバーを検索してそのナンバーを
表示部80により表示させる。また、所定の時間
が経過しない場合には所定の時間が経過するまで
第3図のフローチヤートにおけるキー入力の読み
込み処理およびステツプyの処理が繰り返され
る。
第6A図および第6B図は本変形例における表
示器80の一表示例を示す図である。第6A図に
おいて、本図のa,bおよびcは書き込み前、書
き込み直後および書き込み後の表示をそれぞれ示
す。aの表示では、例えばFM放送の85.1MHzを
受信したときに、CH1およびCH3に対応した
書き込み用RAMにFM放送の85.1MHzが既に書
き込まれていることを示している。次にbの表示
では、CH5に対応する書き込み用RAMにFM放
送の85.1MHzを書き込んだときに、aの表示にお
けるCH1およびCH3は消えて、操作したCH5
が表示されることを示す。さらに、cの表示で
は、bの表示後所定の時間(例えば5秒)経過し
た後に、FM放送の85.1MHzが書き込み用RAM
に書き込まれているチヤンネルナンバーを全て、
すなわちCH1,CH3およびCH5を示してい
る。
また、第6B図のaおよびbは読み出し直後お
よび読み出し後の表示を示す。aの表示ではCH
2を指定したチヤンネル表示と、そのCH2に対
応して書き込み用RAMに書き込まれていたFM
放送の107.0MHzとを示している。次に、bの表
示では、aの表示後所定時間(例えば5秒)経過
した後に、FM放送の107.0MHzが書き込み用
RAMに書き込まれていたチヤンネルナンバーが
CH2の他にCH4にもあることを示す。
以上の表示例により、チヤンネルキースイツチ
130により指定したときに、その指定したチヤ
ンネルナンバーを表示器に表示させ、その後、書
き込み用RAMにおいて、現在の受信周波数と同
一の受信周波数に対応したチヤンネルナンバーを
表示させることにより、使用者はチヤンネルキー
スイツチ130におけるスイツチ操作を有効に行
うことができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、受信周波
数をメモリに対して読み出しチヤンネルまたは書
き込みチヤンネルが指定された場合に、従来のよ
うにその受信周波数と同一の受信周波数が書き込
まれている書き込みチヤンネルを表示部により表
示する代わりに、その指定された単一の読出しチ
ヤンネルまたは書き込みチヤンネルを表示するこ
とにより、使用者は読み出し時または書き込み時
におけるチヤンネル指定を把握することができ
る。
また、チヤンネル表示判定部が表示部に対し
て、指定したチヤンネルを所定の時間、表示させ
た後、再び同一の受信周波数が書き込まれている
書き込みチヤンネルを表示させることにより、読
み出しチヤンネルまたは書き込みチヤンネルのチ
ヤンネル指定を有効に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に基づくメモリ機能付受信機の
原理構成を示す図、第2図は本考案の一実施例を
示す図、第3図はマイクロコンピユータの処理動
作を示す図、第4A図は表示器の全表示例を示す
図、第4B図および第4C図は表示器の一表示例
を示す図、第5図は本実施例の一変形例を示すフ
ローチヤート、第6A図および第6B図は表示器
の一表示例を示す図である。 1……受信部、2……読み出し用チヤンネルセ
レクト部、3……書き込み用チヤンネルセレクト
部、4……プリセツト部、5……メモリ、6……
検索部、7……判定部、8……表示部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 メモリ5に対して、読み出し用チヤンネルセ
    レクト部2または書き込み用チヤンネルセレク
    ト部3により指定したチヤンネルに対応して受
    信周波数の読み出しまたは書き込みを行うプリ
    セツト部4と、受信部1での受信周波数と同一
    の受信周波数が前記メモリ5に書き込まれてい
    るチヤンネルを検索して、該検索したチヤンネ
    ルを表示部8により表示させる検索部6とを有
    するメモリ機能付受信機において、 前記読み出し用チヤンネルセレクト部2また
    は前記書き込み用チヤンネルセレクト部3によ
    りチヤンネルが指定された場合には、該指定さ
    れたチヤンネルを前記表示部8により表示させ
    ると共に、前記検索部6によるチヤンネル表示
    を無効とし、前記読み出し用チヤンネルセレク
    ト部2以外の手段により受信周波数が指定され
    た場合には、前記検索部6によるチヤンネル表
    示を有効とするチヤンネル表示判定部7を設け
    たことを特徴とするメモリ機能付受信機。 2 前記チヤンネル表示判定部7は指定されたチ
    ヤンネルを前記表示部8により所定の時間表示
    し、その後、前記検索部6によつて検索された
    チヤンネルを前記表示部8により表示させる請
    求項1記載のメモリ機能付受信機。
JP12999888U 1988-10-05 1988-10-05 Expired JPH0354434Y2 (ja)

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JP12999888U JPH0354434Y2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05

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JPH0251421U JPH0251421U (ja) 1990-04-11
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ID=31384771

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