JPH0239628A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPH0239628A JPH0239628A JP18937888A JP18937888A JPH0239628A JP H0239628 A JPH0239628 A JP H0239628A JP 18937888 A JP18937888 A JP 18937888A JP 18937888 A JP18937888 A JP 18937888A JP H0239628 A JPH0239628 A JP H0239628A
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- Japan
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- pieces
- stations
- preset
- frequency
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
オートプリセット動作で受信可能な局をできるだけ多く
検出し、その中から希望しないものをキー操作で除外さ
せる編集処理を経て、必要な局の周波数情報だけを限ら
れた数のプリセット釦に対応づけて登録する。
検出し、その中から希望しないものをキー操作で除外さ
せる編集処理を経て、必要な局の周波数情報だけを限ら
れた数のプリセット釦に対応づけて登録する。
〔産業上の利用分野]
本発明はオートプリセット機能を有するラジオ受信機に
関する。
関する。
PLLシンセサイザ方式のラジオ受信機では種々の選局
方法が実施できる。例えば、プリセット釦に対応したプ
リセットメモリに予め受信希望の周波数情報を登録して
おけば、以後はプリセット釦を押すだけでワンタッチで
受信できるプリセット選局がその一例である。
方法が実施できる。例えば、プリセット釦に対応したプ
リセットメモリに予め受信希望の周波数情報を登録して
おけば、以後はプリセット釦を押すだけでワンタッチで
受信できるプリセット選局がその一例である。
プリセット選局はプリセントメモリへの登録方法によっ
て更に細分化されるが、オートプリセットと呼ばれる方
法は、この登録を自動化したものである。第5図に示す
従来のオートプリセットは、所定の周波数帯域を掃引し
て第ルベル以上の局を検出し、その数がプリセット釦の
数(6とする)に達しなければ2回目の掃引をして第2
レヘル以」二第ルベル未満の局を検出し、それでも不足
する場合は3回目の掃引をして第3レベル以上第2レベ
ル未満の局を検出し、このようにして得られた受信可能
な局のうち電界強度が高く掃引順序の早い方から順に6
局分の局を選び、それらの周波数情報を各プリセット釦
に対応したプリセットメモリに登録するという方法であ
る。図示の例では下表のように対応づけられる。
て更に細分化されるが、オートプリセットと呼ばれる方
法は、この登録を自動化したものである。第5図に示す
従来のオートプリセットは、所定の周波数帯域を掃引し
て第ルベル以上の局を検出し、その数がプリセット釦の
数(6とする)に達しなければ2回目の掃引をして第2
レヘル以」二第ルベル未満の局を検出し、それでも不足
する場合は3回目の掃引をして第3レベル以上第2レベ
ル未満の局を検出し、このようにして得られた受信可能
な局のうち電界強度が高く掃引順序の早い方から順に6
局分の局を選び、それらの周波数情報を各プリセット釦
に対応したプリセットメモリに登録するという方法であ
る。図示の例では下表のように対応づけられる。
表 1
但し、実際にメモリに登録されるのは各局の周波数を作
るプログラマブルディパイダの分周比Nである。
るプログラマブルディパイダの分周比Nである。
この他に、所定電界強度以上の局の各電界強度を記憶し
ておき、それらの周波数情報を電界強度順にプリセット
する方法もある。この方法によれば、第5図のケースで
はB局と0局の順序が入れ替わる可能性があるが、全体
としては大差ない。
ておき、それらの周波数情報を電界強度順にプリセット
する方法もある。この方法によれば、第5図のケースで
はB局と0局の順序が入れ替わる可能性があるが、全体
としては大差ない。
第4図は後者のオートプリセット処理のフローチャート
である。ステップS31は初期化であり、検出する放送
波の電界強度上限値MXをωに設定し、また下限値MN
を一定値Aに設定する。また、分周比Nを初期値(例え
ば帯域下限値)に、プリセットナンバPを1に、さらに
チャンネルナンバCも■に初期設定する。次いでステッ
プS32で分周比Nをプログラマプルディバイダに出力
し、ステップ333で受信局ありか(一定値以上の電界
強度Sがあるか)否かを判定する。あればステップS3
4でその電界強度SがMX−MNの範囲にあるか否かを
判定する。そして、範囲内であればステップS35でメ
モリM (P)にN値を記憶する。このPはプリセット
番号なので、最初はメモリM(1)である。以上の処理
をPが最大メモリ番号(最大プリセット番号)に達する
まで繰り返す(ステップS36,537)。
である。ステップS31は初期化であり、検出する放送
波の電界強度上限値MXをωに設定し、また下限値MN
を一定値Aに設定する。また、分周比Nを初期値(例え
ば帯域下限値)に、プリセットナンバPを1に、さらに
チャンネルナンバCも■に初期設定する。次いでステッ
プS32で分周比Nをプログラマプルディバイダに出力
し、ステップ333で受信局ありか(一定値以上の電界
強度Sがあるか)否かを判定する。あればステップS3
4でその電界強度SがMX−MNの範囲にあるか否かを
判定する。そして、範囲内であればステップS35でメ
モリM (P)にN値を記憶する。このPはプリセット
番号なので、最初はメモリM(1)である。以上の処理
をPが最大メモリ番号(最大プリセット番号)に達する
まで繰り返す(ステップS36,537)。
ステップS33で受信局なしと判定されたらステップ3
38でNをインクリメントしてステップS32へ戻る。
38でNをインクリメントしてステップS32へ戻る。
そして、ステップS39でNが最大値(帯域上限)に達
したと判定されたら、ステップS40でNを1に戻し、
Cをインクリメントする。次いで、ステップ341でC
の値を判定し、6に達したら終了するが、6未満であれ
ばステップ342でMX=MNおよびMN=MN/2に
変更してステップ332へ戻る。これは電界強度S判定
の範囲を1ランク下げることを意味する。
したと判定されたら、ステップS40でNを1に戻し、
Cをインクリメントする。次いで、ステップ341でC
の値を判定し、6に達したら終了するが、6未満であれ
ばステップ342でMX=MNおよびMN=MN/2に
変更してステップ332へ戻る。これは電界強度S判定
の範囲を1ランク下げることを意味する。
上述した従来の方法はいずれも第5図のG局(電界強度
が7番目)をプリセットの対象にすることができない。
が7番目)をプリセットの対象にすることができない。
しかし、リスナによっては電界強度の高いA局より、電
界強度は低くても内容的に興味のあるG局を受信したい
こともある。また、例えば受信可能局が5局でリスナの
興味がなく聴くことのない局が2局あった場合、5局プ
リセットするよりも、必要な3局だけをプリセットする
方がプリセット選局操作が容易となり都合がよいことも
ある。
界強度は低くても内容的に興味のあるG局を受信したい
こともある。また、例えば受信可能局が5局でリスナの
興味がなく聴くことのない局が2局あった場合、5局プ
リセットするよりも、必要な3局だけをプリセットする
方がプリセット選局操作が容易となり都合がよいことも
ある。
本発明はオートプリセット動作でピックアップした多数
の局の中からリスナの希望するものを登録することによ
り、限られた数のプリセット釦で選局できる放送局をリ
スナの好みに合わせることができるようにするものであ
る。
の局の中からリスナの希望するものを登録することによ
り、限られた数のプリセット釦で選局できる放送局をリ
スナの好みに合わせることができるようにするものであ
る。
C課題を解決するための手段〕
本発明は、オートプリセット釦(A)が押されると所定
の周波数範囲内を自動的に掃引して受信可能な放送局を
検出し、検出された放送局の周波数情報を最大m局分メ
モリ(14)に記憶すると共に表示装置(I6)に表示
し、表示してから一定時間内にキャンセルミロ(C)で
指示されたものを除く残りの周波数情報のうち最大n局
分(但し、n<m)をn個のプリセット釦(P)に対応
づけて登録するように制御することを特徴とするもので
ある。
の周波数範囲内を自動的に掃引して受信可能な放送局を
検出し、検出された放送局の周波数情報を最大m局分メ
モリ(14)に記憶すると共に表示装置(I6)に表示
し、表示してから一定時間内にキャンセルミロ(C)で
指示されたものを除く残りの周波数情報のうち最大n局
分(但し、n<m)をn個のプリセット釦(P)に対応
づけて登録するように制御することを特徴とするもので
ある。
[作用]
オートプリセント動作で検出された周波数情報を表示し
、その中からリスナにとって不要なものをキャンセル釦
で除去できるようにすれば、電界強度の高い局から順に
登録できるという原則を残しながらも、限られた数のプ
リセット釦でリスナの好みを入れた周波数情報の登録が
可能になる。
、その中からリスナにとって不要なものをキャンセル釦
で除去できるようにすれば、電界強度の高い局から順に
登録できるという原則を残しながらも、限られた数のプ
リセット釦でリスナの好みを入れた周波数情報の登録が
可能になる。
〔実施例]
第1図は本発明のラジオ受信機を示す構成図で、■はア
ンテナからの放送波を選択同調し、増幅するFMフロン
トエンド、2は局部発振器7からの信号とFMフロント
エンドlからの高周波信号を混合し、中間周波数に周波
数変換する混合器、3は混合器2からの中間周波信号を
増幅する中間周波増幅器、4は中間周波増幅器からの信
号を音響信号に変換するFM検波器、5は検波器4から
の音響信号を増幅し、スピーカ6を駆動する低周波増幅
器である。
ンテナからの放送波を選択同調し、増幅するFMフロン
トエンド、2は局部発振器7からの信号とFMフロント
エンドlからの高周波信号を混合し、中間周波数に周波
数変換する混合器、3は混合器2からの中間周波信号を
増幅する中間周波増幅器、4は中間周波増幅器からの信
号を音響信号に変換するFM検波器、5は検波器4から
の音響信号を増幅し、スピーカ6を駆動する低周波増幅
器である。
7は受信周波数に応じた周波数の局発信号を混合器2に
供給する局部発振器、8は局発信号の一部を一定の分周
比で分周するプリスケーラ、9はマイクロコンピュータ
10から与えられるN値で分周するプログラマブルディ
バイダ、11は基準信号発生器12からの一定周波数の
基準信号とプログラマブルディバイダ9からの信号を位
相比較する位相比較器、13は位相比較器11からの信
号の高域成分を除去するFMループフィルタで、3g
F Mループフィルタ13の出力電圧により、FMフロ
ントエンド1の同調周波数と局部発振器9の発振周波数
が制御される。
供給する局部発振器、8は局発信号の一部を一定の分周
比で分周するプリスケーラ、9はマイクロコンピュータ
10から与えられるN値で分周するプログラマブルディ
バイダ、11は基準信号発生器12からの一定周波数の
基準信号とプログラマブルディバイダ9からの信号を位
相比較する位相比較器、13は位相比較器11からの信
号の高域成分を除去するFMループフィルタで、3g
F Mループフィルタ13の出力電圧により、FMフロ
ントエンド1の同調周波数と局部発振器9の発振周波数
が制御される。
例えば、基準信号発生器12の基準信号周波数を釦kH
z、プリスケーラ8の分周比を10に設定したラジオ受
信機において、受信周波数を85、1 M Hzとする
場合、例えば日本国内では中間周波数が10.7 M
Hzであるため、局部発振器7の局部発振周一波数は7
4.4MHzとする必要がある。局発信号はプリスケー
ラ8とプログラマブルディハイダ9により10×Nの分
周比で分周され、位相比較器11で基準信号周波数10
kHzと比較される。そして、位相比較器11の比較に
より、FMループフィルタI3を介して局部発振′ar
7が制御されるPLLループを形成し、プログラマブル
ディバイダ9からの分周された信号と基準信号の周波数
が一致した状態、即ちプログラマプルディバイダ9から
の分周された信号が10kHzの状態で安定する。従っ
て、本例ではプログラマブルディバイダ9の分周比Nは
744となる。本例のラジオ受信機の場合、受信周波数
をfMf(zとすると、N値はN= (f−10,7)
Xi Oとなる。
z、プリスケーラ8の分周比を10に設定したラジオ受
信機において、受信周波数を85、1 M Hzとする
場合、例えば日本国内では中間周波数が10.7 M
Hzであるため、局部発振器7の局部発振周一波数は7
4.4MHzとする必要がある。局発信号はプリスケー
ラ8とプログラマブルディハイダ9により10×Nの分
周比で分周され、位相比較器11で基準信号周波数10
kHzと比較される。そして、位相比較器11の比較に
より、FMループフィルタI3を介して局部発振′ar
7が制御されるPLLループを形成し、プログラマブル
ディバイダ9からの分周された信号と基準信号の周波数
が一致した状態、即ちプログラマプルディバイダ9から
の分周された信号が10kHzの状態で安定する。従っ
て、本例ではプログラマブルディバイダ9の分周比Nは
744となる。本例のラジオ受信機の場合、受信周波数
をfMf(zとすると、N値はN= (f−10,7)
Xi Oとなる。
15はコンピュータ10に各種の指示を与えるキーマト
リクスで、Uはマニエアル選局のアップ釦、Dは同ダウ
ン釦、Sはサーチ選局釦、pt〜P6はプリセット釦、
Mはメモリ釦、Aはオートプリセット釦である。これら
は既設のキーであるが、本例では更にキャンセル相Cと
ルンク釦りを追加しである。
リクスで、Uはマニエアル選局のアップ釦、Dは同ダウ
ン釦、Sはサーチ選局釦、pt〜P6はプリセット釦、
Mはメモリ釦、Aはオートプリセット釦である。これら
は既設のキーであるが、本例では更にキャンセル相Cと
ルンク釦りを追加しである。
オートプリセット釦Aを押すとオートブリセ・7駆動作
が開始され、コンピュータ10はN値を帯域下限から上
限に向けて順次変更しながら入力するSレベルを基に受
信可能な放送局を検出する(この方法は第4図、第5図
のいずれでもよい)。
が開始され、コンピュータ10はN値を帯域下限から上
限に向けて順次変更しながら入力するSレベルを基に受
信可能な放送局を検出する(この方法は第4図、第5図
のいずれでもよい)。
本発明ではメモリ14にプリセット釦Pi−P6の数n
より多いm局分の周波数情報格納領域(プリセットメモ
リと呼ぶ)を設定しておき、ここに検出された周波数情
報を電界強度順に仮に格納する。
より多いm局分の周波数情報格納領域(プリセットメモ
リと呼ぶ)を設定しておき、ここに検出された周波数情
報を電界強度順に仮に格納する。
このオートプリセット動作を終了したら、プリ七ントメ
モリに仮格納された周波数情報を表示装置16に順番に
表示し、一定時間内にキャンセル釦Cが押されなければ
プリセット釦に対応づけて本登録する。例えばプリセッ
トメモリをMl、M2、〜13.・・・・・・とし、ま
た、これらに仮格納されている周波数を格納順に局1、
局29局3.・・・・・・としたとき、第2図(2)の
ように先ず局1の周波数107.9MHzが表示される
。尚、各局の周波数は下表の値を例としている。また、
第2図(1)はオートプリセット動作直前の受信状態を
示している。
モリに仮格納された周波数情報を表示装置16に順番に
表示し、一定時間内にキャンセル釦Cが押されなければ
プリセット釦に対応づけて本登録する。例えばプリセッ
トメモリをMl、M2、〜13.・・・・・・とし、ま
た、これらに仮格納されている周波数を格納順に局1、
局29局3.・・・・・・としたとき、第2図(2)の
ように先ず局1の周波数107.9MHzが表示される
。尚、各局の周波数は下表の値を例としている。また、
第2図(1)はオートプリセット動作直前の受信状態を
示している。
表 2
局1 107.9MHz
局2 88.1 M Hz
局3 98.1 M Hz
局4 105.1MHz
第2図(2)の表示はBeep音と共に2秒間続き、こ
の間に何もしなければプリセン)60P1に対応づけて
局1が登録される。右下枠内の数字はブリセ、7ト釦P
の番号を表わしている。(2)の表示状態で何もしない
と局1がPlに対応づけて登録され、(3)の表示状態
に変る。ここでキャンセル釦Cを押すと局2がキャンセ
ルされ、(4)のように局3が表示される。但し、プリ
セット釦はP2のままであり、この状態で2秒経過する
と、局3がP2に対応づけて登録され、(5)の表示状
態に変る。このような動作を繰り返すことで、最大m局
分の受信可能な局のうちn局分の周波数情報がn個のプ
リセット釦Pに対応づけて登録され、この後プリセット
釦ロPの1つを押すと、その周波数情報がメモリ14か
ら読み出され、該当する局がワンタッチで選局される。
の間に何もしなければプリセン)60P1に対応づけて
局1が登録される。右下枠内の数字はブリセ、7ト釦P
の番号を表わしている。(2)の表示状態で何もしない
と局1がPlに対応づけて登録され、(3)の表示状態
に変る。ここでキャンセル釦Cを押すと局2がキャンセ
ルされ、(4)のように局3が表示される。但し、プリ
セット釦はP2のままであり、この状態で2秒経過する
と、局3がP2に対応づけて登録され、(5)の表示状
態に変る。このような動作を繰り返すことで、最大m局
分の受信可能な局のうちn局分の周波数情報がn個のプ
リセット釦Pに対応づけて登録され、この後プリセット
釦ロPの1つを押すと、その周波数情報がメモリ14か
ら読み出され、該当する局がワンタッチで選局される。
尚、メモリ14に記憶される周波数情報はN値であるの
に対し、表示装置16に表示される周波数情報は第2図
のような放送周波数である。
に対し、表示装置16に表示される周波数情報は第2図
のような放送周波数である。
第3図は本発明の処理を示すフローチャートで、ステッ
プS1〜S6はルック釦りに関する処理、ステ・ンプ3
10以下はオートプリセット釦Aに関する処理である。
プS1〜S6はルック釦りに関する処理、ステ・ンプ3
10以下はオートプリセット釦Aに関する処理である。
ステップS1でLオンと判定されたらステップS2でチ
ャンネル番号CHnを1にセットし、ステップS3でそ
の番号と同じプリセット釦(PL)に対応づけて登録さ
れている局の周波数情報を表示する。そして、ステップ
S4で3秒待機したら、ステップS6でCHnをインク
リメントしてステップS3に戻る。以下、同様のことを
ステップS5でCHn=7に達するまで行う。この処理
は、現在どのような局がプリセットされているかを見る
ためのものである。
ャンネル番号CHnを1にセットし、ステップS3でそ
の番号と同じプリセット釦(PL)に対応づけて登録さ
れている局の周波数情報を表示する。そして、ステップ
S4で3秒待機したら、ステップS6でCHnをインク
リメントしてステップS3に戻る。以下、同様のことを
ステップS5でCHn=7に達するまで行う。この処理
は、現在どのような局がプリセットされているかを見る
ためのものである。
一方、ステップS10でAオンと判定されたらステップ
Sllでオートプリセット動作を行い。
Sllでオートプリセット動作を行い。
受信可能な局のN値をメモリに仮格納する。次いでステ
ップS12でCHnを1にしてから、ステップS13で
CHn=1のメモリM1に格納されている周波数情報を
続出して表示する。尚、この時には表示している周波数
情報の局の放送を再生する方法と、表示している周波数
情報には関係なく、ルック釦りの操作時の受信放送を再
生する方法とがあり、前者の場合はプリセットするかど
うかの間断が容易となり、後者の場合は放送を楽しみな
がらプリセットの操作を行える。そして、ステップ31
5で2秒経過するのを待ち、この間にステップS14で
Cオンと判定されないときは、ステップS16でCHn
=1のプリセット釦Piに対応づけて表示中の周波数情
報を表示する。そして、ステップS17でBeep音を
出し、ステップS18でnをインクリメントし、ステッ
プ319でn−7でないと判定されたらステップS13
へ戻る。
ップS12でCHnを1にしてから、ステップS13で
CHn=1のメモリM1に格納されている周波数情報を
続出して表示する。尚、この時には表示している周波数
情報の局の放送を再生する方法と、表示している周波数
情報には関係なく、ルック釦りの操作時の受信放送を再
生する方法とがあり、前者の場合はプリセットするかど
うかの間断が容易となり、後者の場合は放送を楽しみな
がらプリセットの操作を行える。そして、ステップ31
5で2秒経過するのを待ち、この間にステップS14で
Cオンと判定されないときは、ステップS16でCHn
=1のプリセット釦Piに対応づけて表示中の周波数情
報を表示する。そして、ステップS17でBeep音を
出し、ステップS18でnをインクリメントし、ステッ
プ319でn−7でないと判定されたらステップS13
へ戻る。
これに対し、ステップS14でCオンと判定されたらス
テップS20へ移り、表示中の周波数情報をキャンセル
し、次の周波数情報をメモリから読出ず。例えば、第2
図(3)でメモリM2から読出した局2の周波数107
.9MHzの表示中にCオンとなったら、次のメモリM
3から局3の周波数98.1MHzを読出す。その後に
続くステップS21、S22はステップS13.S14
のことである。
テップS20へ移り、表示中の周波数情報をキャンセル
し、次の周波数情報をメモリから読出ず。例えば、第2
図(3)でメモリM2から読出した局2の周波数107
.9MHzの表示中にCオンとなったら、次のメモリM
3から局3の周波数98.1MHzを読出す。その後に
続くステップS21、S22はステップS13.S14
のことである。
以上述べたように本発明によれば、オートプリセット可
能なラジオ受信機において、自動検出された局の中から
プリセットする局を選択できるようにしたので、リスナ
にとって不要な局のプリセットを回避できる利点がある
。
能なラジオ受信機において、自動検出された局の中から
プリセットする局を選択できるようにしたので、リスナ
にとって不要な局のプリセットを回避できる利点がある
。
第1図は本発明の構成図、
第2図は本発明の動作説明図、
第3図は本発明の処理を示すフローチャート、第4図は
従来のオートプリセットの一例を示すフローチャート、 第5図は従来のオートプリセットの他の例を示す説明図
である。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔従来のす ドブリセット処理の70−チャート 従来のオートプリセットの説明図 第5図
従来のオートプリセットの一例を示すフローチャート、 第5図は従来のオートプリセットの他の例を示す説明図
である。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔従来のす ドブリセット処理の70−チャート 従来のオートプリセットの説明図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オートプリセット釦(A)が押されると所定の周波
数範囲内を自動的に掃引して受信可能な放送局を検出し
、 検出された放送局の周波数情報を最大m局分メモリ(1
4)に記憶すると共に表示装置(16)に表示し、 表示してから一定時間内にキャンセル釦(C)で指示さ
れたものを除く残りの周波数情報のうち最大n局分(但
し、n<m)をn個のプリセット釦(P)に対応づけて
登録するように制御することを特徴とするラジオ受信機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18937888A JPH0239628A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18937888A JPH0239628A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239628A true JPH0239628A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16240316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18937888A Pending JPH0239628A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0239628A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03289212A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-19 | Pioneer Electron Corp | ラジオ受信機の受信局プリセット方式 |
WO1997040585A1 (fr) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recepteur de signaux a haute frequence |
US5697080A (en) * | 1994-05-24 | 1997-12-09 | Pioneer Electronic Corporation | Method of and apparatus for selecting station in multiplexed broadcast, and receiving system |
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