JPH0353632A - ソフトウェアスイッチング方式 - Google Patents

ソフトウェアスイッチング方式

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Publication number
JPH0353632A
JPH0353632A JP1189177A JP18917789A JPH0353632A JP H0353632 A JPH0353632 A JP H0353632A JP 1189177 A JP1189177 A JP 1189177A JP 18917789 A JP18917789 A JP 18917789A JP H0353632 A JPH0353632 A JP H0353632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intelligent gateway
cpu
network
control
software switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP1189177A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitaka Shinohara
篠原 幸隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A,産業上の利用分野 本発明は、プラント制御システム等で対象設備毎に専用
の管理ステーションを備えている場合にそれぞれの制御
を切換えるソフトウエアスイッチン.グ方式に関する。
B、発明の概要 本発明は、プラント制御システム等で対象設備毎に専用
の管理ステーションを備えている場合にそれぞれの制御
を切換えるソフトウェアスイッチング方式において、 プロセッサ及び対象設備毎に分割されたネットワークと
、それらネットワークを連結するインテリジェントゲー
トウェイとを備え、ネットワーク間のデータ流を制御す
ることにより、 プロセッサ及び対象設備毎の独立性を保持し、信頼性を
向上させる技術を提供するものである。
C.従来の技術 プラント制御システム等で、例えば第3図に示す如く、
対象設備毎に専用の管理ステーションを備えている場合
がある。同図において、3l及び32は管理ステーショ
ン、33及び34はそれらのプロセッサ(以下、CPU
と略称する)、35はネットワーク、36及び37は制
御装置、3B及び39は制御対象の設備である。CPU
33及び34と制御装rR36及び37とはネットワー
ク35を介して監視制御情報を含む諸データを送受して
いる。
D,発明が解決しようとする課題 上記の如く、設備1(38)の管理部署と設備II(3
9)の管理部署が異なる場合、ステーションI(31)
とステーションII(32)はそれぞれの部署に専用と
なるのが普通である。このとき、ステーションI(31
)が制御装置r(36)を介して設備1(38)を監視
制御する分には問題ないが、制御装置I[(37)を介
して設備I1(39)を制御すると越権行為となり、独
立性を犯し、信頼性を損ない、好ましくない。
本発明は、このような課題に鑑みて創案されたもので、
プロセッサ及び対象設備毎の独立性を図り、信頼性を向
上するソフトウェアスイッチング方式を提供することを
目的としていろ。
E,課題を解決するための手段 本発明における上記課題を解決するための手段は、対象
設備毎にCPUを備えるネットワークでそれぞれの制御
を切換えるスイッチング方式において、CPUと対象設
備毎に分割されたネヅ゛トワークと、それぞれネットワ
ークを連結するインテリジェントゲートウェイとを備え
、ネットワーク間のデータ流を制御するソフトウェアス
イッチング方式によるものとし、該インテリジェントゲ
ートウェイはいずれかのCPUの異常を検出したとき正
常なCPUからのデータを無条件に通過させることを好
適とするものである。
F.作用 本発明では、インテリジェントゲートウェイで他部署か
らの監視制御情報を制御でき、自部署の独立性が図れ、
一方のCPUが異常になっても、ソフトウェアスイッチ
ングで正常なCPUからの情報を通過させることにより
バックアップを可能にする。
G.実施例 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明を実施した制御システムの一例を示す構
成図である。同図において、1及び2は管理ステーショ
ン、3及び4はそれらのCPU15はネットワーク、6
及び7は制御装置、8及び9は対象設備、10は本発明
のインテリジェントゲートウェイである。ネットワーク
5は、CPU及び対象設備毎にネットワークI (5a
)とネットワークII(5b)とに分割されていて、そ
れらの間をインテリジェントゲートウェイ10が連結し
ている。該インテリジェントゲートウェイl0は、ソフ
トウエアスイブチンを内蔵していて、第2図に示す如き
フローに従って、2つのネットワークI及びHの間のデ
ータ流を制御する。
第2図は、ソフトウェアスイッチがネットワーク■から
ネットワーク■へのデータ流を制御する場合の動作の一
例を示すフローチャートである。
同図Jこおいて、フローはまず、CPUIIの正常/異
常の判断を行う。これは、仮にCPUIIが異常の場合
にはCPUIで設備■の監視制御をバックアップするた
めで、その場合にはネットワークIからネットワーク■
へ無条件にデータを流すものとする。cpunの正常/
異常を判断する方法としては、例えば一定の周期でcp
unから自身が正常に動作していることを示す特定の信
号を発信するようにしておけば、その信号が受信されな
くなったときCPUI[が異常と判断される。
CP(Jllが正常の場合、ソフトウェアスイッチのフ
ローは、cPU■から監視OKの信号を受信するまで、
CPUIからの監視制御要求はすべて棄却され、ネット
ワークIからネットワーク■ヘデー夕は流れない。CP
UIIから監視OKを受信したならば、CPUIからの
監視要求を受信したとき、設備Hの監視情報をCPUI
へ送信する。
また、cpunから制御OKを受信したならば、CPU
 Iからの制御要求を受信したとき、設備■を制御する
制御情報を制御装置■へ転送する。
このように、本実施例では、インテリジェントゲートウ
ェイで他部署からの監視制御情報を制御可能で、自部署
の独立性が図れ、一方のCPUが異常?こなっても、ソ
フトウェアスイッチで正常なCPUからの情報を通過さ
せてバックアップし、信頼性が向上する。
H 発明の効果 以上、述べたとおり、本発明によれば、CPU及び対象
設備毎の独立性を保持し、信頼性を向上させるソフトウ
ェアスイッチング方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はソフトウ
ェアスイッチの動作のフローチャート、第3図は従来例
の構成図である。 1,2,31.32・・・ステーション、3,4,33
.34−CPU,5a,5b,35−ネットワーク、6
,7,36.37・・・制御装置、8.9,38.39
・・・設備、10・・インテリジェントゲートウェイ。 外2名 第1図 本発明の一実施例の構戒図 第3図 従来例の構成図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対象設備毎にプロセッサを備えるネットワークで
    それぞれの制御を切換えるスイッチング方式において、
    プロセッサと対象設備毎に分割されたネットワークと、
    それらネットワークを連結するインテリジェントゲート
    ウェイとを備え、ネットワーク間のデータ流を制御する
    ことを特徴とするソフトウェアスイッチング方式。
  2. (2)請求項(1)に記載のインテリジェントゲートウ
    ェイはいずれかのプロセッサの異常を検出したとき正常
    なプロセッサからのデータを無条件に通過させることを
    特徴とするソフトウェアスイッチング方式。
JP1189177A 1989-07-21 1989-07-21 ソフトウェアスイッチング方式 Pending JPH0353632A (ja)

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JP1189177A JPH0353632A (ja) 1989-07-21 1989-07-21 ソフトウェアスイッチング方式

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JP1189177A JPH0353632A (ja) 1989-07-21 1989-07-21 ソフトウェアスイッチング方式

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JPH0353632A true JPH0353632A (ja) 1991-03-07

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JP1189177A Pending JPH0353632A (ja) 1989-07-21 1989-07-21 ソフトウェアスイッチング方式

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