JPH03101462A - 障害割込制御方式 - Google Patents
障害割込制御方式Info
- Publication number
- JPH03101462A JPH03101462A JP23701289A JP23701289A JPH03101462A JP H03101462 A JPH03101462 A JP H03101462A JP 23701289 A JP23701289 A JP 23701289A JP 23701289 A JP23701289 A JP 23701289A JP H03101462 A JPH03101462 A JP H03101462A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子交換システムの通話路系装置の障害割込
制御方式に関する。
制御方式に関する。
(従来の技術〕
従来のシステムは、池谷寛著「電子交換機」の125頁
から126頁に記載のように、通話路系装置が障害とな
った場合、プロセッサは障害処理を行い通話路系装置障
害割込マスクを設定する。これにより、通話路系装置か
らの障害割込を受けないようにしている。
から126頁に記載のように、通話路系装置が障害とな
った場合、プロセッサは障害処理を行い通話路系装置障
害割込マスクを設定する。これにより、通話路系装置か
らの障害割込を受けないようにしている。
上記従来技術は、通話路系装置を構成する1つの装置が
障害となった場合でも、通話路系装置障害割込マスクを
設定してしまう。このため、障害となった装置が復旧す
るまで通話路系装置を構成する他の正常な装置の障害監
視ができないという問題があった。
障害となった場合でも、通話路系装置障害割込マスクを
設定してしまう。このため、障害となった装置が復旧す
るまで通話路系装置を構成する他の正常な装置の障害監
視ができないという問題があった。
本発明の目的は、装置の障害検出後も通話路系装置の他
の正常な装置の障害監視を可能とすることにある。
の正常な装置の障害監視を可能とすることにある。
上記目的は、通話路系装置を構成する個々の装置に対応
した障害割込マスクを設けることにより、達成される。
した障害割込マスクを設けることにより、達成される。
通話路系装置を構成する個々の装置対応に障害割込マス
クを設けることにより、通話路系装置を構成する1つの
装置が障害となった場合、障害装置のみ障害割込マスク
を設定し、通話路系装置を構成する他の正常な装置薔こ
対する障害監視を可能にする。
クを設けることにより、通話路系装置を構成する1つの
装置が障害となった場合、障害装置のみ障害割込マスク
を設定し、通話路系装置を構成する他の正常な装置薔こ
対する障害監視を可能にする。
以下、本発明を通話路バス制御装置に適応した場合の実
施例を第1図、第2図1こより説明する。
施例を第1図、第2図1こより説明する。
第1図は本発明を適用した場合の電子交換システムの構
成を示したものである。第2図は、本発明による障害割
込制御の流れ図である。第1図に示すように、1の集線
通話路装置−1,2の集線通話路装置−2、分配段通話
略装[3は通話路バス4、通話路バス制御装置5を介し
てプロセッサ6に接続されている。プロセッサ6には、
通話路系装置の障害割込表示7を設け、通話路バス制御
装置5には、装置対応にプロセッサ6より解除・設定が
制御可能な1の集線通話路装置−1の障害割込マスク8
.2の集線通話路装置−2の障害割込マスク9、分配段
通話路装置3の障害割込マスク10を設けである。
成を示したものである。第2図は、本発明による障害割
込制御の流れ図である。第1図に示すように、1の集線
通話路装置−1,2の集線通話路装置−2、分配段通話
略装[3は通話路バス4、通話路バス制御装置5を介し
てプロセッサ6に接続されている。プロセッサ6には、
通話路系装置の障害割込表示7を設け、通話路バス制御
装置5には、装置対応にプロセッサ6より解除・設定が
制御可能な1の集線通話路装置−1の障害割込マスク8
.2の集線通話路装置−2の障害割込マスク9、分配段
通話路装置3の障害割込マスク10を設けである。
以下本実施例を第1図、第2図を用いて説明する。障害
割込マスク8 、9 、10は通話路系装置が正常動作
中は解除状態になっているが、プロセッサ6より送出さ
れたオーダで1の集録通話路装置−1に障害が発生する
と、通話路バス4を介して通話路バス制御装置5に障害
割込が通知され通話路バス制御装置5の障害割込制御(
101)が起動される。障害割込制御(101)は通話
路バス制御装置5に設けであるlの集線通話路装置−1
の障害割込マスク8を判定する(102)。障害割込マ
スクが設定してあれば、プロセッサ6より送出されたオ
ーダに対し正常終了をプロセッサ6に通知する(103
)。障害割込マスクが解除してあれば、プロセッサ6に
対し障害割込表示7により1の集線通話路装置−1のl
i害通知を行う(104)。プロセッサ6では障害通知
を検出し障害処理(201)が起動され障害処理(20
1)の中で障害装置対応の障害割込マスク8の設定を通
話路バス制御装置5に通知する(202)。通話路バス
制御装&5は障害割込マスクの設定が通知されると(1
05) 1の集線通話路装置−1の障害割込マスク8を
設定する(107)。
割込マスク8 、9 、10は通話路系装置が正常動作
中は解除状態になっているが、プロセッサ6より送出さ
れたオーダで1の集録通話路装置−1に障害が発生する
と、通話路バス4を介して通話路バス制御装置5に障害
割込が通知され通話路バス制御装置5の障害割込制御(
101)が起動される。障害割込制御(101)は通話
路バス制御装置5に設けであるlの集線通話路装置−1
の障害割込マスク8を判定する(102)。障害割込マ
スクが設定してあれば、プロセッサ6より送出されたオ
ーダに対し正常終了をプロセッサ6に通知する(103
)。障害割込マスクが解除してあれば、プロセッサ6に
対し障害割込表示7により1の集線通話路装置−1のl
i害通知を行う(104)。プロセッサ6では障害通知
を検出し障害処理(201)が起動され障害処理(20
1)の中で障害装置対応の障害割込マスク8の設定を通
話路バス制御装置5に通知する(202)。通話路バス
制御装&5は障害割込マスクの設定が通知されると(1
05) 1の集線通話路装置−1の障害割込マスク8を
設定する(107)。
この状態でも一般的にプロセッサ6はlの集線通話路装
置−1へのオーダ送出を継続し、1の集線通話路装置−
1からの障害割込が発生する。しかし、障害割込マスク
8が設定されているので通話路バス制御装[5は、lの
集線通話路装置−1の障害割込をプロセッサ6に通知し
ない。一方、この集線通話路装置−2または分配段通話
路装置3から障害割込があると、mV割込マスク9.l
Oが解除されているのでプロセッサ6に2の集線通話路
装置−2または分配段違t5w!I装置3の障害通知ヲ
行い、プロセッサ6では障害処理を行う。
置−1へのオーダ送出を継続し、1の集線通話路装置−
1からの障害割込が発生する。しかし、障害割込マスク
8が設定されているので通話路バス制御装[5は、lの
集線通話路装置−1の障害割込をプロセッサ6に通知し
ない。一方、この集線通話路装置−2または分配段通話
路装置3から障害割込があると、mV割込マスク9.l
Oが解除されているのでプロセッサ6に2の集線通話路
装置−2または分配段違t5w!I装置3の障害通知ヲ
行い、プロセッサ6では障害処理を行う。
尚、1の実線通話路装置−1の障害回復時点ではプロセ
ッサ6の復旧処理(203)より、通話路バス制御装置
5に障害割込マスク8の解除通知が送出され(204)
、通話路バス制御装置5は障害割込マスク8の解除を行
い(108) 、プロセッサ6への障害通知が可能なシ
ステム状態に復帰する。
ッサ6の復旧処理(203)より、通話路バス制御装置
5に障害割込マスク8の解除通知が送出され(204)
、通話路バス制御装置5は障害割込マスク8の解除を行
い(108) 、プロセッサ6への障害通知が可能なシ
ステム状態に復帰する。
本発明によれば、障害となった装置のみの障害割込マス
クを可能とし、他の正常な装置の障害を監視することが
可能となる。これにより、装置障害が及ぼす影響を障害
装置に限定し正常装置の障害監視を継続することができ
る。
クを可能とし、他の正常な装置の障害を監視することが
可能となる。これにより、装置障害が及ぼす影響を障害
装置に限定し正常装置の障害監視を継続することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は、本発明
による障害割込制御の流れ図である。 1・・・LCI:集線通話路装置−1 2・・・LC2:集線通話路装置−2 3・・・TDNW:分配段通話路装置 4・・・SPパス二過通話路バ ス・・・5PBC:通話路バス制御装置6・・・CPU
:プロセッサ 7・・・障害割込表示 8・・・集線通話路装置−1の障害割込マスク9・・・
集線通話路装置−2の障害割込マスク10・・・分配段
通話路装置の障害割込マスク第 1 図 +−rc+ −IL謄連通話路装置j 2 −− L C2: ILa通tj %Mm−
23−TC)NW 二分i段1tisa で114−5
Pバス コ 通8舌兄lノぐフ;5−5PBC:
藷り楓Klぐ1昂り9iP量逐16−・CPLI:
フ’ot・・ノサ 7−・1壱側込表示 8−・、集虜11鮎ツー1ifL−1の−障雀曽」込7
スク。 9、−箋錬通i活2し臣1−2の橢「智引込ヌスフ、1
0−#西己投蓮冨1跳1是17−噛會暫■&マスタ。 イセ里人り捏t 小川 #)男 第2 還iL)バ″1@3@装量の流1図: プロ亡1りすの労1icの
による障害割込制御の流れ図である。 1・・・LCI:集線通話路装置−1 2・・・LC2:集線通話路装置−2 3・・・TDNW:分配段通話路装置 4・・・SPパス二過通話路バ ス・・・5PBC:通話路バス制御装置6・・・CPU
:プロセッサ 7・・・障害割込表示 8・・・集線通話路装置−1の障害割込マスク9・・・
集線通話路装置−2の障害割込マスク10・・・分配段
通話路装置の障害割込マスク第 1 図 +−rc+ −IL謄連通話路装置j 2 −− L C2: ILa通tj %Mm−
23−TC)NW 二分i段1tisa で114−5
Pバス コ 通8舌兄lノぐフ;5−5PBC:
藷り楓Klぐ1昂り9iP量逐16−・CPLI:
フ’ot・・ノサ 7−・1壱側込表示 8−・、集虜11鮎ツー1ifL−1の−障雀曽」込7
スク。 9、−箋錬通i活2し臣1−2の橢「智引込ヌスフ、1
0−#西己投蓮冨1跳1是17−噛會暫■&マスタ。 イセ里人り捏t 小川 #)男 第2 還iL)バ″1@3@装量の流1図: プロ亡1りすの労1icの
Claims (1)
- 1、電子交換システムにおいて、通話路系装置からの障
害割込に対する障害割込マスクを、通話路系装置を構成
する個々の装置対応に設けることにより、障害となった
装置のみの障害割込マスクを可能とし、他の正常な装置
の障害監視をできるようにしたことを特徴とする障害割
込制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23701289A JPH03101462A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 障害割込制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23701289A JPH03101462A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 障害割込制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101462A true JPH03101462A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17009081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23701289A Pending JPH03101462A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 障害割込制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111613035A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-09-01 | 浩云科技股份有限公司 | 一种报警信息自动处理方法、装置及存储介质 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23701289A patent/JPH03101462A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111613035A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-09-01 | 浩云科技股份有限公司 | 一种报警信息自动处理方法、装置及存储介质 |
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