JPH01170154A - 交換機の監視警報情報転送装置 - Google Patents
交換機の監視警報情報転送装置Info
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- JPH01170154A JPH01170154A JP62327100A JP32710087A JPH01170154A JP H01170154 A JPH01170154 A JP H01170154A JP 62327100 A JP62327100 A JP 62327100A JP 32710087 A JP32710087 A JP 32710087A JP H01170154 A JPH01170154 A JP H01170154A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002567 autonomic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報転送装置1に係り、特に1交換機の監視警
報情報を監視系の装置へ転送するのに好適な監視警報情
報転送装[K関する。
報情報を監視系の装置へ転送するのに好適な監視警報情
報転送装[K関する。
改訂版P57にある様に%MTTルートを通じて架列複
式をとり、各情報を個別線で監視装置へ送る構成となっ
ている。
式をとり、各情報を個別線で監視装置へ送る構成となっ
ている。
上記従来技術は、複数の交換機を集中的に保守するとい
う点については配属がされていない。このため、上記従
来技術の構成で複数の交換機を集中保守しようとする場
合、情報伝達用に数多くの個別線を張らなければならな
いという問題がある、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点をし、少数の情報伝達線により、複数の交換機か
らの数多くの監視警報情報を効率的に監視系装置へ転送
することができる監視警報情報転送装置lを提供するこ
とにある。
う点については配属がされていない。このため、上記従
来技術の構成で複数の交換機を集中保守しようとする場
合、情報伝達用に数多くの個別線を張らなければならな
いという問題がある、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点をし、少数の情報伝達線により、複数の交換機か
らの数多くの監視警報情報を効率的に監視系装置へ転送
することができる監視警報情報転送装置lを提供するこ
とにある。
上記目的は、交換機の監視警報情報の発生、消滅を検出
する変化検出手段と、検出した情報をあらかじめ決めら
れたコードに変換する変換手段と・コード化した情報を
監視装置に転送する転送手段とを設け、規定周期時間内
に発生、消滅の変化のあった複数の情報をコード化して
、発生、消滅を示す情報を付加し、他の通信制御用の情
報と共に11パケツIcして、自律制御により周期的に
監視系装置へ転送することにより、達成される。
する変化検出手段と、検出した情報をあらかじめ決めら
れたコードに変換する変換手段と・コード化した情報を
監視装置に転送する転送手段とを設け、規定周期時間内
に発生、消滅の変化のあった複数の情報をコード化して
、発生、消滅を示す情報を付加し、他の通信制御用の情
報と共に11パケツIcして、自律制御により周期的に
監視系装置へ転送することにより、達成される。
交換機からレベル信号で個別に送出される監視警報情報
を変化検出手段に集約し、変化検出手段でこれらの情報
の発生、消滅(以下、これを変化ともいう)を常時監視
する。ここで規定周期時間内に変化を検出した情報につ
いてのみ変換手段でコード化し発生、消滅を示す情報を
付加して、他の通信制御用の情報と共に転送手段により
複数情報1に1パケツトにして、周期的に監視系装置へ
転送する。
を変化検出手段に集約し、変化検出手段でこれらの情報
の発生、消滅(以下、これを変化ともいう)を常時監視
する。ここで規定周期時間内に変化を検出した情報につ
いてのみ変換手段でコード化し発生、消滅を示す情報を
付加して、他の通信制御用の情報と共に転送手段により
複数情報1に1パケツトにして、周期的に監視系装置へ
転送する。
これにより、監視系装置まで各情報毎に個別線を張る必
要がなくなり、監視系装置へ転送される情報は変化のあ
ったものだけに限られる為、数多くの監視警報情報も効
率的に転送することができる。また、これらの情報転送
動作を、交換機とは独立させて、自律制御することKよ
り、交換機の状態とは関係なく、監視装置側での常時監
視が可能となる。
要がなくなり、監視系装置へ転送される情報は変化のあ
ったものだけに限られる為、数多くの監視警報情報も効
率的に転送することができる。また、これらの情報転送
動作を、交換機とは独立させて、自律制御することKよ
り、交換機の状態とは関係なく、監視装置側での常時監
視が可能となる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1因は、本発明の一実施例に係る監視警報情報転送装
置を備えた交換機の監視システム構成因である。監視警
報情報転送装置を備えた交換機1.11.11・・・は
ローカルエリアネットワーク(LAN)6を介して監視
系装置7に接続されている。監視警報情報転送装置を備
えた交換機1.1’、1”・・・は同一構成であり、交
換機2と、該交換機2から出力される監視警報情報の発
生・消滅を検出する変化検出回路3と、該変化検出情報
を予め定められたコードに変換するコード化回路4と1
コード化された情報をLAN6を介して監視系装置7へ
転送する転送回路5とで構成されている。
置を備えた交換機の監視システム構成因である。監視警
報情報転送装置を備えた交換機1.11.11・・・は
ローカルエリアネットワーク(LAN)6を介して監視
系装置7に接続されている。監視警報情報転送装置を備
えた交換機1.1’、1”・・・は同一構成であり、交
換機2と、該交換機2から出力される監視警報情報の発
生・消滅を検出する変化検出回路3と、該変化検出情報
を予め定められたコードに変換するコード化回路4と1
コード化された情報をLAN6を介して監視系装置7へ
転送する転送回路5とで構成されている。
交換機2よりレベル信号で送出される監視警報情報は、
変化検出回路3に集約され、変化検出回路3は、監視警
報情報の発生、消滅の変化を常時監視している。ここで
、変化のあった情報は、コード化回路4であらかじめ定
められた情報コードに変換され、転送回路5から、監視
系装置7へ転送される。この時に送出される情報の構成
なwf、2図に示す。規定周期時間内に変化のあった複
数の情報はそれぞれコード化され、コード化された情報
91〜9nとして通信制御用情報8と共に第2図に示す
如く1パケツIIcして転送される。通信制御用情報の
内容としては、相手先又は自己のアドレス番号、障害装
置の種別、コード化された情報の種別、当該パケットの
バイト数エラーチエツクコードなどが含まれる。また、
コード化された情報91〜9nは各々の情報の発生又は
消滅を示す情報が付加された形でコード化されている。
変化検出回路3に集約され、変化検出回路3は、監視警
報情報の発生、消滅の変化を常時監視している。ここで
、変化のあった情報は、コード化回路4であらかじめ定
められた情報コードに変換され、転送回路5から、監視
系装置7へ転送される。この時に送出される情報の構成
なwf、2図に示す。規定周期時間内に変化のあった複
数の情報はそれぞれコード化され、コード化された情報
91〜9nとして通信制御用情報8と共に第2図に示す
如く1パケツIIcして転送される。通信制御用情報の
内容としては、相手先又は自己のアドレス番号、障害装
置の種別、コード化された情報の種別、当該パケットの
バイト数エラーチエツクコードなどが含まれる。また、
コード化された情報91〜9nは各々の情報の発生又は
消滅を示す情報が付加された形でコード化されている。
1パケツトにて転送されるコード化された情報9の数は
規定数以内なら可変であり、規定周期時間内に変化のあ
った情報が複数コード化されて1パケツトで周期的に転
送される。なお、規定周期時間内に情報に変化がなかっ
た場合は、転送周期が来ても転送を行なわないことは言
うまでもない。
規定数以内なら可変であり、規定周期時間内に変化のあ
った情報が複数コード化されて1パケツトで周期的に転
送される。なお、規定周期時間内に情報に変化がなかっ
た場合は、転送周期が来ても転送を行なわないことは言
うまでもない。
監視系装置7は、LAN6を介して転送されてくる各交
換機1.11,11、・・・からの監視情報により、各
交換機1.11,1@、・・・の集中保守を行なう。
換機1.11,11、・・・からの監視情報により、各
交換機1.11,1@、・・・の集中保守を行なう。
上記構成において、変化検出回路3、コード化回路4、
転送回路5は、交換機2とは独立して自律制御で動作す
るよ5Kしてあり、監視系装置7においては、交換機2
の状態にかかわりなく常時監視することが可能となる。
転送回路5は、交換機2とは独立して自律制御で動作す
るよ5Kしてあり、監視系装置7においては、交換機2
の状態にかかわりなく常時監視することが可能となる。
また、交換機2において、同時に複数の情報が変化して
も、転送回路5からは、コード化された情報を限られた
範囲内であれば、−度で転送することができ、さらに転
送される情報は変化のあったものだけに限られる為、L
AN6を効率的に使った情報転送を可能としている。従
って各交換機から個別線を張ることなく・監視系装置へ
の効率的な情報転送ができ、複数交換機の集中保守にも
効果がある◎ 〔発明の効果〕 本発明によれば、監視警報情報転送装置は、交換機とは
独立して自律動作する為、交換機の状態とはかかわりな
く、監視装置側では常時監視することが可能となる。ま
た、変化のあった情報だけをコード化して転送する為、
各情報毎に監視装置へ個別線を張ることなく、少数の情
報転送線を用いて、効率的な情報転送が可能となり、複
数交換機の集中保守にも効果がある。
も、転送回路5からは、コード化された情報を限られた
範囲内であれば、−度で転送することができ、さらに転
送される情報は変化のあったものだけに限られる為、L
AN6を効率的に使った情報転送を可能としている。従
って各交換機から個別線を張ることなく・監視系装置へ
の効率的な情報転送ができ、複数交換機の集中保守にも
効果がある◎ 〔発明の効果〕 本発明によれば、監視警報情報転送装置は、交換機とは
独立して自律動作する為、交換機の状態とはかかわりな
く、監視装置側では常時監視することが可能となる。ま
た、変化のあった情報だけをコード化して転送する為、
各情報毎に監視装置へ個別線を張ることなく、少数の情
報転送線を用いて、効率的な情報転送が可能となり、複
数交換機の集中保守にも効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る監視警報情報転送装置
を備えた交換機の監視システム構成図、第2因は監視系
装置へ送出される情報の構成図である。 1.1’、1” ・・・監視警報情報転送装置を備えた
交換機、2・・・交換機、3・・・変化検出回路、4・
・・コード化回路、5・・・転送回路、6・・・LAN
、7・・・監視系装置。 第 I V 第 2 図
を備えた交換機の監視システム構成図、第2因は監視系
装置へ送出される情報の構成図である。 1.1’、1” ・・・監視警報情報転送装置を備えた
交換機、2・・・交換機、3・・・変化検出回路、4・
・・コード化回路、5・・・転送回路、6・・・LAN
、7・・・監視系装置。 第 I V 第 2 図
Claims (1)
- 1、交換機と、該交換機の監視警報情報を転送する転送
装置と、転送された情報を受信し処理する監視系装置と
を備えて成る交換システムにおいて、前記交換機の監視
警報情報の発生・消滅を検出する変化検出手段と、該変
化検出情報を予め定められたコードに変換する変換手段
と、コード化された情報を監視系装置へ転送する転送手
段とを設け、コード化された情報に当該情報の発生・消
滅を示す情報を付加して他の通信制御用の情報と共に規
定周期時間内に発生・消滅のあつた複数の情報を、パケ
ットにして交換機ソフトの制御を受けることなく自律制
御により周期的に監視系装置へ転送することを特徴とす
る交換機の監視警報情報転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327100A JP2523735B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 交換機の監視警報情報転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327100A JP2523735B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 交換機の監視警報情報転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170154A true JPH01170154A (ja) | 1989-07-05 |
JP2523735B2 JP2523735B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=18195291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62327100A Expired - Fee Related JP2523735B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 交換機の監視警報情報転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523735B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08125749A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Nec Eng Ltd | 障害通知規制方式 |
JP2007325607A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-12-20 | France Bed Co Ltd | マットレス装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193548A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Nec Corp | 交換システム保守運用デ−タ収集方式 |
JPS6238649A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hitachi Denshi Ltd | 伝送制御方式 |
JPS6288467A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 交換機における遠隔集中監視制御方式 |
JPS63199553A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-18 | Fujitsu Ltd | 監視情報収集方式 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62327100A patent/JP2523735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193548A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Nec Corp | 交換システム保守運用デ−タ収集方式 |
JPS6238649A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hitachi Denshi Ltd | 伝送制御方式 |
JPS6288467A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 交換機における遠隔集中監視制御方式 |
JPS63199553A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-18 | Fujitsu Ltd | 監視情報収集方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08125749A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Nec Eng Ltd | 障害通知規制方式 |
JP2007325607A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-12-20 | France Bed Co Ltd | マットレス装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2523735B2 (ja) | 1996-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |