JPS63199553A - 監視情報収集方式 - Google Patents

監視情報収集方式

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JPS63199553A
JPS63199553A JP3178787A JP3178787A JPS63199553A JP S63199553 A JPS63199553 A JP S63199553A JP 3178787 A JP3178787 A JP 3178787A JP 3178787 A JP3178787 A JP 3178787A JP S63199553 A JPS63199553 A JP S63199553A
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JP
Japan
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supervisory
monitoring
maintenance center
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Pending
Application number
JP3178787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kono
河野 久雄
Hiroshi Matsuyama
松山 弘
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のディジタル交換機と集中保守センタとを有し、監
視情報転送用の半固定通信路を設定する交換網において
、周辺の監視対象交換機から伝達される監視情報を監視
符号に変換し、半固定通信路を経由して前記集中保守セ
ンタに転送し、集中保守センタにおいて、転送された監
視符号を監視情fIJaに変換して出力することにより
、監視情報の種類および収集範囲の融通性を向上する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視情報転送機能を有する交換網を経由して
、該交換網の具備機能を利用出来ぬ交換機に生ずる監視
情報を収集可能とする監視情報収集方式に関する。
ディジタル交換機の導入に伴い、各ディジタル交換機に
生ずる監視13報を、交換網内に設定されるディジタル
形式の半固定通信路を経由して集中保守センタに収集す
る、監視情報収集方式が実用化されつつある。
かかるディジタル交換機に先立ち導入されているアナロ
グ形式の交換機に対しても、ディジタル交換機の如き監
視情報の収集を可能とする手段の実現が望まれる。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある監視情報収集方式の一例を示す図であ
る。
第5図において、複数の監視対象交換機1にはそれぞれ
監視情報送信装置(ALS)11が設けられ、集中保守
センタ2に設けられている監視情報受信装置(ALR)
21と、複数の通信回線3により直接接続されている。
監視情報送信装置11は、設置された監視対象交換al
内に、例えば電源障害発生警報、重要警報、非重要V報
等の各種警報が発生すると、警報種別に対応する警報接
点111を閉結し、各警報接点ill毎に接続されζい
る通信回線3に地電位Eを監視情報aとして送出する。
監視情報受信装置21には、各監視対象交換機1および
各監視t1報aに対応して、それぞれ警報受信器(R)
211が設けられており、監視情報通イ5装置11から
各通信回線3を経由して伝達される監視情報a (地電
位E)を検出すると、対応する表示情fedを集中監視
台(CNS)22に伝達する。
集中監視台22は、表示情報dを伝達した警報受信器2
11により、警報が発生した監視対象交換機1、並びに
発生した警報の種別を識別して表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある監視情報収集方
式においては、各監視対象交換alに発生した各種監視
情報aは、種別毎に独立に設けられた通信回線3を経由
して、集中保守センタ2に伝達されている為、監視情報
aの種別、並びに監視対象交換alの数が増加するに伴
い、通信回線3の施設費が増大する問題点があった。
また各監視情報aは、経済的な理由から例えば地電位E
等の直流信号により伝達される場合が多く、監視情報a
を誤り無く伝達可能な範囲が限定され、監視対象交換機
1および集中保守センタ2の設置個所が制約される不都
合があった。
〔問題点を解決′するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は監視対象交換機であり、5はそれ
ぞれディジタル交換機であり、2は集中保守センタであ
り、6は゛゛゛°゛° ミー、 、 r 、 + −−’“交換網である。交f
A網6は、ディジタル交換機5と集中保守センタ2との
間に監視情報転送用の半固定通信路pを設定する機能を
具備するものとする。
100は、本発明によりディジタル交換機5に設けられ
た情報変換送出手段である。
200は、本発明により集中保守センタ2に設けられた
情報受信変換手段である。
〔作用〕
情報変換送出手段100は、ディジタル交換機50周辺
に設置され”でいる監視対象交換機1から伝達される監
視情報aを受信し、交換網6内に設定された半固定通信
路pにより転送可能な監視符号b°に変換し、監視符号
b°転送用に交換網6内に設定された半固定通信路pを
経由して、集中保守センタ2に転送する。
一方情報受信変換手段200は、半固定通信路pを経由
して転送される監視符号b°を受信すると、元の監視情
報aに変換して出力する。
その結果、監視対象交換a1と集中保守センタ2との間
に監視情報aの種類に相当する数の通信回線を設置する
こと無く、監視対象交換a1に発生する多種類の監視情
報aを、交換網6内の任意個所に設置されている集中保
守センタ2に伝達可能となり、監視対象交換機および収
集個所の設置個所、並びに監視情報数に制限の無い監視
情¥じ収集が、経済的に実現可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による監視情報収集方式を示
す図であり、第3図は第2図における監視情報符号化装
置の一例を示す図であり、第4図は第2図における監視
情報復号化装置の一例を示す図である。なお、企図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、ディジタル交換機5に監視情報符号
化装置(CAE)7が情報変換送出手段100として設
けられ、また集中保守センタ2に監視情報復号化装置(
DAE)8が情報受信変換手段200として設けられて
いる。
また各監視対象交換機lに設けられた監視情報送信装置
(ALS)11の各警報接点111は、第5図に示され
る如く、それぞれ通信回線3により集中保守センタ2に
設けられた監視情報送信装置(ALR)21の各警幸し
受信器(R)211に接続されず、近傍にあるディジタ
ル交換機5に、各監視対象交換機1に対応して設けられ
た監視情報符号化装置7に、監視情報a毎に設けられた
通信回線4により接続されている。
また監視情報送信装置21の各警報受信器211も、監
視情報a毎に設けられた通信回線9により監視情報復号
化装置8に接続されている。
第2図乃至第4図において、監視対象交換機1内に各種
の警報が発生すると、監視情報送信装置11が前述と同
様に、警報種別に対応する警報接点111を閉結し、各
警報接点111毎に接続されている通信回線4に地電位
Eを監視情tljaとして送出する。
監視情報aは、対応する通信回線4を経由して監視情報
符号化装置7に伝達される。
監視情報符号化装置7内には、それぞれ数字「0」乃至
「9」を付与された複数の監視情報検出回路(AD)7
1が設けられており、監視対象交換[1から接続される
各通信回線4に、−回路宛接続されている。
監視情報検出回路71は、対応する通信回線4から伝達
される監視情報aを検出し、走査回路(SCN)72に
検出結果を通知する。
一方プロセソサ(MPU)73は、読出専用メモリ (
ROM)?4内に記憶されているプログラムを実行する
ことにより、走査回路72を介して各監視情報検出回路
71を周期的に監視し、監視情11aを検出した監視情
報検出回路714:識別すると、識別した監視情報検出
回路71に付与された数字rnJ  (nはO乃至9)
を、4×4形式の監視符号すに変換し、符号レジスタ(
SDR)76に凹積する。
符号レジスタ76に監視符号すが蓄積されると、ネット
ワークインタフェース回路(Nlr”)77が起動され
、ネットワーク(NW)51に対して発呼信号を送出す
る。
中央制御装置(CC)52は、監視情報符号化装置7が
発呼したことを検出すると、公知の半固定通信路設定機
能により、ネットワーク51、ディジタルターミナル(
DT)53および交換網6を経由して集中保守センタ2
に至る監視符号転送用に予め定められている毎秒64ギ
ロビソトの通信速度を付する半固定通信路pを設定し、
集中保守センタ2に起動信号を伝達する。
集中保守センタ2においては、ディジタルターミナル(
りT’)24が半固定通信路pに関する起動信号を受信
すると、ディジタルリンクインタフェース装置(DLI
)23が半固定通信路pを監視情報復号化装置8内のリ
ンクインタフェース回路(LIF)81に接続する。
半固走通(3路pが設定されると、監視情報符号化装置
7においては帯域内多周波信号送信器(PUS)78が
、符号レジスタ76内に蓄積されている4×4形式の監
視符号すを、所定の帯域内周波信号(例えば押しボタン
ダイヤル信号)形式の監視符号b′に変換し、ネットワ
ークインタフェース回路77を介して半固定通信路pに
送出する。
押しボタンダイヤル信号形式の監視符号b”は、半固定
通信路p、集中保守センタ2内のディジタルターミナル
24′;f3よびデイシタルリンクインクフェース装置
23を経由して、監視情報復号化装置8に伝達される。
監視情報復号化装置8においては、帯域内多周波信号受
信器(PBR)82がリンクインタフェース回路81を
介して押しボタンダイヤル信号形式の監視符号b°を受
信すると、4×4形式の監視符号すに変換する。
一方ブロセソサ(MPU)84は、読出専用メモリ(R
OM)85内に記憶されているプログラムを実行するこ
とにより、走査回路(SCN)83を介して帯域内多周
波信号受信器82を周期的に監視し、4×4形式の監視
符号すへの変換を識別すると、監視符号すに対応する数
字rnJに変換し、デコーダ(DCR)87に入力する
なお監視情報復号化装置8内には、それぞれ数字「0」
乃至「9」が付与された複数の監視情報送出回路(AS
)88が設けられており、それぞれ通信回線9により監
視情報受信装置21内の警報受イ3器211に、−回路
宛接続されている。
更に数字rnJが付与された監視情報検出回路71が検
出する監視情報aの種別が、同一数字rnJが付与され
た監視情報送出回路88に接続された警報受信器211
により受信される如く接続されている。
デコーダ87は、入力された数字rnJを付与された監
視情報送出口路88を起動する。
起動された監視情報送出回路88は、接続されている通
信回線9に対して地電位Eを監視情4’[3aとして送
出する。
監視情報受信装置21においては、監視情報送出回路8
8から通信回線9を経由して伝達される監視情報a(地
電位E)を検出した警報受信器211が、対応する表示
情報dを集中監視台(CNS)22に伝達する。
集中監視台22は、表示情flit dを伝達した警報
受信器211により、警報が発生した監視対象交換機1
、並びに発生した警報の種別を識別して表示する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、監視
対象交換機lに発生した監視情fIiaは、近傍のディ
ジタル交換機5内の監視情報符号化装置7に伝達され、
押しボタンダイヤル信号形式の監視符号b゛に変換され
た後、集中保守センタ2との間に設定された半固定通信
路pを経由して集中保守センタ2内の監視情報復号化装
置8に転送され、再び監視情(Fl aに変換された後
、集中保守センタ2に設けられている監視情報受信装置
21に伝達される。
半固定通信路pの経路は、交換網6に指定可能であり、
また単一半固定通信路pで10種類の監視符号すが転送
可能となる為、集中保守センタ2に転送可能な監視情報
aの種類および集中監視台22の設置個所にも融通性が
生ずる。
なお、第2図乃至第4図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば監視符号すの形式および種類は押しボタン
ダイヤル信号形式による10種類に限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変わらない。また監視情報符号化装置7お
よび監視情報復号化装置8の構成は図示されるものに限
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、
何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、監視対象交換機と集中保守セン
タとの間に監視情報の種類に相当する数の通信回線を設
置すること無く、監視対象交換機に発生する多種類の監
視情報を、交換網内の任意個所に設置されている集中保
守センタに伝達可能となり、監視対象文PA′nおよび
収集個所の設置個所、並びに監視情報数に制限の無い監
視情報収集が、経済的に実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による監視情報収集方式を示す図、第3図は第2図
における監視情報符号化装置の一例を示す図、第4図は
第2図における監視情FEr復号化装置の一例を示す図
、第5図は従来ある腑視1n報収集方弐の一例を示す図
である。 図において、1は監視対象文tA機、2は集中保守セン
タ、3.4および9は通信回線、5はディジタル交IA
i、6は交換網、7は監視情報符号化装置(CAB) 
、8は監視情報復号化装置(DAE)、11は監視情報
送信装置(ALS) 、21は監視情報受信装置(AL
R) 、22および25は集中監視台(CNS) 、2
3はディジタルリンクインタフェース装置(DLI)、
24および53はディジタルターミナル(DT) 、5
1はネットワーク(NW) 、52は中央制御装置(C
C)、71は監視情報検出回路(AD)、72および8
3は走査回路(SCN)、73および84はプロセッサ
(MPU) 、74および85は読出専用メモリ (R
OM) 、75および86は占込読出メモリ (RAM
) 、76は符号レジスタ(SDR)、77はネットワ
ークインタフェース回路(NIF)、78は帯域内多周
波信号送信器(PI3S)、87はデコーダ(DCR)
 、88は監視情報送出回路(AS)、100は情報変
換送出手段、111は警報接点、200は情報受信変換
手段、21ノた2図1=あ°1す17克・1・肯7ジデ
ト号化装置1 図 第2図1ごあげづ臂硯J゛肴扱嫂jヂと表−1矛 4 

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のディジタル交換機(5)と集中保守センタ(2)
    とを有し、前記ディジタル交換機(5)と集中保守セン
    タ(2)との間に監視情報転送用の半固定通信路(p)
    を設定する機能を有する交換網(6)において、 前記ディジタル交換機(5)に、周辺の監視対象交換機
    (1)から伝達される監視情報(a)を受信し、前記半
    固定通信路(p)により転送可能な監視符号(b’)に
    変換し、前記半固定通信路(p)を経由して前記集中保
    守センタ(2)に転送する情報変換送出手段(100)
    を設け、前記集中保守センタ(2)に、前記半固定通信
    路(p)を経由して転送される前記監視符号(b’)を
    受信し、監視情報aに変換して出力する情報受信変換手
    段(200)を設けることを特徴とする監視情報収集方
    式。
JP3178787A 1987-02-13 1987-02-13 監視情報収集方式 Pending JPS63199553A (ja)

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JP3178787A JPS63199553A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 監視情報収集方式

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JP3178787A JPS63199553A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 監視情報収集方式

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JPS63199553A true JPS63199553A (ja) 1988-08-18

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JP (1) JPS63199553A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01170154A (ja) * 1987-12-25 1989-07-05 Hitachi Ltd 交換機の監視警報情報転送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01170154A (ja) * 1987-12-25 1989-07-05 Hitachi Ltd 交換機の監視警報情報転送装置

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