JPH01189245A - ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置 - Google Patents
ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置Info
- Publication number
- JPH01189245A JPH01189245A JP1255188A JP1255188A JPH01189245A JP H01189245 A JPH01189245 A JP H01189245A JP 1255188 A JP1255188 A JP 1255188A JP 1255188 A JP1255188 A JP 1255188A JP H01189245 A JPH01189245 A JP H01189245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit rate
- circuit
- master station
- signal
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時分割多方向多重通信装置に関し、特に無線
回線の品質によりデータ端末インタフェースのビットレ
ートを可変とした時分割多方向多重通信装置に関する0 〔従来の技術〕 従来、この釉の時分割多方向多重通信装置は親局又は子
局において無線回線の品質を監視し、回線品質が一定の
スレッショルドレベルよりも悪化すると正常なデータ伝
送が不可能となるため、子局の送信信号を停止させる様
に制御していた。
回線の品質によりデータ端末インタフェースのビットレ
ートを可変とした時分割多方向多重通信装置に関する0 〔従来の技術〕 従来、この釉の時分割多方向多重通信装置は親局又は子
局において無線回線の品質を監視し、回線品質が一定の
スレッショルドレベルよりも悪化すると正常なデータ伝
送が不可能となるため、子局の送信信号を停止させる様
に制御していた。
しかしながら、できれば通信の途絶は避けたいところで
あシ、このような装置の開発が望まれていた0 〔課題を解決するための手段〕 このような問題を解決するためこの発明は、親局が無線
回線の回線品質を監視する手段と、無線回線の品質によ
りデータ端末インタフェースのビットレートを切替える
手段と、データ端末のビットレート情報を送信信号に時
分割多重化して子局に送出する手段とを有し、また子局
が親局より受信した信号ようピットレート情報を検出す
る手段と、検出し次ピットレート情報によりデータ端末
インタフェースのビットレートを切替える手段とを有し
ている。
あシ、このような装置の開発が望まれていた0 〔課題を解決するための手段〕 このような問題を解決するためこの発明は、親局が無線
回線の回線品質を監視する手段と、無線回線の品質によ
りデータ端末インタフェースのビットレートを切替える
手段と、データ端末のビットレート情報を送信信号に時
分割多重化して子局に送出する手段とを有し、また子局
が親局より受信した信号ようピットレート情報を検出す
る手段と、検出し次ピットレート情報によりデータ端末
インタフェースのビットレートを切替える手段とを有し
ている。
ビットレートが回線品質に応じて制御される。
図は本発明を適用した時分割多方向多重通信装置の一実
施例を示す。10は親局、20は子局でそれぞれの回路
構成を信号の流れに漕って説明する0まず子局20にお
いて、図示しないデータ端末から送られてきた送信デー
タはフレーム変換回路21で無線フレームの信号に変換
される。フレーム変換回路21の出力信号はパリティ計
数回路22で計数され、その結果によってパリティ多重
化回路23でパリティ信号が付加され、送受信回路24
に送出される。送受信回路24では無線周波数への変換
が行なわれ、親局10に向けて信号が送出される。
施例を示す。10は親局、20は子局でそれぞれの回路
構成を信号の流れに漕って説明する0まず子局20にお
いて、図示しないデータ端末から送られてきた送信デー
タはフレーム変換回路21で無線フレームの信号に変換
される。フレーム変換回路21の出力信号はパリティ計
数回路22で計数され、その結果によってパリティ多重
化回路23でパリティ信号が付加され、送受信回路24
に送出される。送受信回路24では無線周波数への変換
が行なわれ、親局10に向けて信号が送出される。
次に親局10において、子局20からの送信信号が送受
信回路11で受信される。送受信回路11の出力信号は
パリティ検出回路12でパリティチエツクが行なわれ、
子局20と親局10の間の無線回線で生じたパリティエ
ラーが検出される。ビットレート判定回路13ではパリ
ティエラー検出回路12の出力をもとに無線回線の品質
をチエツクし、伝送可能なデータのビットレートを判定
スる。ビットレート切替回路14はビットレート判定回
路13の出力信号により、親局から子局への信号のビッ
トレートを切替える。フレーム変換回路15は受信信号
をデータ端末インタフェースの信号に変換する。
信回路11で受信される。送受信回路11の出力信号は
パリティ検出回路12でパリティチエツクが行なわれ、
子局20と親局10の間の無線回線で生じたパリティエ
ラーが検出される。ビットレート判定回路13ではパリ
ティエラー検出回路12の出力をもとに無線回線の品質
をチエツクし、伝送可能なデータのビットレートを判定
スる。ビットレート切替回路14はビットレート判定回
路13の出力信号により、親局から子局への信号のビッ
トレートを切替える。フレーム変換回路15は受信信号
をデータ端末インタフェースの信号に変換する。
そして、親局10からの送信データはフレーム変換回路
15で無線フレーム信号に変換されたのち、ビットレー
ト多重化回路16において、ビットレート判定回路13
から送出されるビットレート情報が時分割多重化される
。このビットレート情報は後述するように子局で使用さ
れる。ビットレート多重化回路の出力信号は親局10の
送受信回路11から送信されて子局20の送受信回路2
4で受信される。子局20の送受信回路24の出力信号
からはビットレート検出回路25により親局10で多重
化したビットレート情報が検出される。ビットレート切
替回路26はビットレート検出回路25の出力信号によ
りデータ端末インタフェースのビットレートをビットレ
ート情報に適合するように切替える。このため、送受信
共に回線品質に適合するビットレートで通信が行なわれ
る0 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、無線回線の回線品質が良
い時にはデータ端末インタフェースのビットレートをで
きるだけ高くしてデータ伝送量を多くし、tた無線回線
の回線品質が劣化し次場合にも回線品質に応じたデータ
端末インタフェースのビットレートを適当に選ぶことに
ょ9、引き続きデータ伝送を行なうことができ、回線の
利用効率を向上できる効果がある。
15で無線フレーム信号に変換されたのち、ビットレー
ト多重化回路16において、ビットレート判定回路13
から送出されるビットレート情報が時分割多重化される
。このビットレート情報は後述するように子局で使用さ
れる。ビットレート多重化回路の出力信号は親局10の
送受信回路11から送信されて子局20の送受信回路2
4で受信される。子局20の送受信回路24の出力信号
からはビットレート検出回路25により親局10で多重
化したビットレート情報が検出される。ビットレート切
替回路26はビットレート検出回路25の出力信号によ
りデータ端末インタフェースのビットレートをビットレ
ート情報に適合するように切替える。このため、送受信
共に回線品質に適合するビットレートで通信が行なわれ
る0 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、無線回線の回線品質が良
い時にはデータ端末インタフェースのビットレートをで
きるだけ高くしてデータ伝送量を多くし、tた無線回線
の回線品質が劣化し次場合にも回線品質に応じたデータ
端末インタフェースのビットレートを適当に選ぶことに
ょ9、引き続きデータ伝送を行なうことができ、回線の
利用効率を向上できる効果がある。
図は本発明を適用した時分割多方向多重通信装置の一実
施例を示すブロック図である。 10・・・・親局、11.24・・・・送受信回路、1
2拳・・・パリティエラー検出回路、13・・e・ビッ
トレート判定回路、14,26・・番・ビットレート切
替回路、15・・−・フレーム変換回路、16・・・・
ビットレート多重化回路、20拳・・・子局、21・・
・・フレーム変換回路、22・φ・φパリティ計数回路
、23・・・・パリティ多重化回路、25・・・・ビッ
トレート検出回路。
施例を示すブロック図である。 10・・・・親局、11.24・・・・送受信回路、1
2拳・・・パリティエラー検出回路、13・・e・ビッ
トレート判定回路、14,26・・番・ビットレート切
替回路、15・・−・フレーム変換回路、16・・・・
ビットレート多重化回路、20拳・・・子局、21・・
・・フレーム変換回路、22・φ・φパリティ計数回路
、23・・・・パリティ多重化回路、25・・・・ビッ
トレート検出回路。
Claims (1)
- 1つの親局と、前記親局と無線を利用して通信を行なう
複数の子局とから構成される時分割多方向多重通信シス
テムにおいて、親局は無線回線の回線品質を監視する手
段と、無線回線の品質に応じてデータ端末インタフェー
スのビットレートを切替える手段と、ビットレート情報
を送信信号に時分割多重化して子局に送出する手段とを
有し、子局は親局より受信した信号よりビットレート情
報を検出する手段と、検出したビットレート情報により
データ端末インタフェースのビットレートを切替える手
段とを有することを特徴とするビットレート可変な時分
割多方向多重通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255188A JPH01189245A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255188A JPH01189245A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189245A true JPH01189245A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11808467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1255188A Pending JPH01189245A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189245A (ja) |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1255188A patent/JPH01189245A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5862141A (en) | Variable bitrate radio modem system to enhance data transmission and reduce error rates | |
CA2042785C (en) | Mobile data telephone | |
US4802201A (en) | Control system of a radio telephone apparatus | |
US5710772A (en) | TDMA radio communication system | |
CA1227834A (en) | Satellite communications system for computer networks | |
JPH01189245A (ja) | ビツトレート可変な時分割多方向多重通信装置 | |
JPH0398344A (ja) | 端末同期制御方式 | |
JP2856139B2 (ja) | 誤り訂正制御方法及び誤り訂正制御装置 | |
JP2653004B2 (ja) | 無線通信方式 | |
CN212749585U (zh) | 双通道接口电路及双通道信号传输电路 | |
TW428396B (en) | Information processing system and method, and providing medium | |
JPH0669898A (ja) | 送信電力可変な時分割多方向多重通信装置 | |
KR100285547B1 (ko) | 무선 로컬 루프 시스템의 신호 처리장치 | |
JP3177880B2 (ja) | ディジタル無線通信装置 | |
EP1142384B1 (en) | Mobile communication system | |
CN117354960A (zh) | 一种基于LoRa技术的组网通信系统及方法 | |
JP2833543B2 (ja) | データ通信の回線切替方式 | |
GB2322524A (en) | Monitoring link quality in a TDMA radio communication system during silent periods | |
JPS62147841A (ja) | 伝送制御方式 | |
JPS5932231A (ja) | 受信装置 | |
JPS616934A (ja) | 予備システム監視方式 | |
JPH06188940A (ja) | 局内回線終端装置 | |
Driessen | Maximizing the throughput of a mobile radio data system | |
JPS63219295A (ja) | デイジタルバス伝送における交換方式 | |
JPS61228756A (ja) | キヤリア検出レベル自動設定方式 |