JPS6281146A - ネットワーク制御バス網構成方法 - Google Patents
ネットワーク制御バス網構成方法Info
- Publication number
- JPS6281146A JPS6281146A JP60221388A JP22138885A JPS6281146A JP S6281146 A JPS6281146 A JP S6281146A JP 60221388 A JP60221388 A JP 60221388A JP 22138885 A JP22138885 A JP 22138885A JP S6281146 A JPS6281146 A JP S6281146A
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- JP
- Japan
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- bit
- control
- network
- control bus
- station
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル回線を利用した、通信ネットワークシ
ステムにおける全てのノードステー７１ンを一元的に管
理・運営する制御系に関し特νこ各ノードステーシラン
とコントロールシステムとの間の制御バスの構成法に関
するものである。
ステムにおける全てのノードステー７１ンを一元的に管
理・運営する制御系に関し特νこ各ノードステーシラン
とコントロールシステムとの間の制御バスの構成法に関
するものである。
通信ネットワークシステムを一元的に管理−運営しよう
とする場合、管理する側のコントロールシステムと管理
される側の各ノードステーションとの間で制御情報や障
害情報等のやりとりを行う為の制御バスを構成する必要
があるが、従来その構成法として、コントロールシステ
ムのまわりに各ノードステー７１ンが星状につながると
いう方法をとっていた。（第２図（ａ） 、 （ｂｌ参
照）〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の方法では、各ノードステーション七コン
トロールシステムとの間の制御バスの接続に関しでは、
基本的に１対１の接続であり、あるノードステーション
とコントロールシステムとの間の制御バスが何らかの原
因で断状態となった場合、そのノードステーションは制
御できなくなってしまうという問題点があった。又、こ
の様な問題点を取り除くべく、信頼度を上げる為には制
御バスを２重化する等の手段がとられていたが、そうす
ることによりネットワークシステムとしての冗長度が増
え、又コストも上昇するといった問題点もあった。
とする場合、管理する側のコントロールシステムと管理
される側の各ノードステーションとの間で制御情報や障
害情報等のやりとりを行う為の制御バスを構成する必要
があるが、従来その構成法として、コントロールシステ
ムのまわりに各ノードステー７１ンが星状につながると
いう方法をとっていた。（第２図（ａ） 、 （ｂｌ参
照）〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の方法では、各ノードステーション七コン
トロールシステムとの間の制御バスの接続に関しでは、
基本的に１対１の接続であり、あるノードステーション
とコントロールシステムとの間の制御バスが何らかの原
因で断状態となった場合、そのノードステーションは制
御できなくなってしまうという問題点があった。又、こ
の様な問題点を取り除くべく、信頼度を上げる為には制
御バスを２重化する等の手段がとられていたが、そうす
ることによりネットワークシステムとしての冗長度が増
え、又コストも上昇するといった問題点もあった。
本発明は、前述した従来方式の問題点を解決すｂ ｉ
ｔ ／ ｓ等）を制御チャネルとして専用的に使用し、
そのチャネル内の特定ビットを、コントロールシステム
から、各ノードステーションに対する制御バスのルート
指定をする為の信号ビットとして利用し、各ノードステ
ージ曹ンが、自局に収容されるメ各デジタル回線のこの
信号ビットを監視嗜制御することにより、各ノードステ
ージ冒ンに対する制御バスのルートを動的に変化させ、
制御バス網を構成する方式である。
ｔ ／ ｓ等）を制御チャネルとして専用的に使用し、
そのチャネル内の特定ビットを、コントロールシステム
から、各ノードステーションに対する制御バスのルート
指定をする為の信号ビットとして利用し、各ノードステ
ージ曹ンが、自局に収容されるメ各デジタル回線のこの
信号ビットを監視嗜制御することにより、各ノードステ
ージ冒ンに対する制御バスのルートを動的に変化させ、
制御バス網を構成する方式である。
次に本発明について図面を参照し°Ｃ説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ）および（ｄ）は
本発明の実施例の最も簡単なモデルである。今第１図（
ａ）の様な３点間をデジタル回巌で結んだネットワーク
を考え、各回線の中のある帯域を制御チャネルとして使
用し、その中の特定ビット（ここではＳビットと呼ぶこ
とにする。）を図中の様に定義する。本実施例の場合、
（上りＳビット＝０．下りＳビット＝１）の場合制御パ
スが確立されていると見なし、（上りＳビット＝１．下
りＳビット＝１）の場合、制御バスは確立されていない
と見なすものとする。
本発明の実施例の最も簡単なモデルである。今第１図（
ａ）の様な３点間をデジタル回巌で結んだネットワーク
を考え、各回線の中のある帯域を制御チャネルとして使
用し、その中の特定ビット（ここではＳビットと呼ぶこ
とにする。）を図中の様に定義する。本実施例の場合、
（上りＳビット＝０．下りＳビット＝１）の場合制御パ
スが確立されていると見なし、（上りＳビット＝１．下
りＳビット＝１）の場合、制御バスは確立されていない
と見なすものとする。
（ここではコントロールシステム側へ向う方向を「上り
」と定義する。） 以上より、第１図（ａ）のネットワークにおける制御バ
スの論理構成は同（ｂ）の様になる。ここでｌａｌのラ
インＣが断状態となった時ノードステージ曹ン８ｓｔｄ
ノードステーションＳ１に対する制御バスのＳビットを
１０１としＳＩ ＳＩ間の制御バスを確立し、つまりＭ
（’＋） ｓ・という経路で・ントロールシステム
との間の制御バスを確立スル。
」と定義する。） 以上より、第１図（ａ）のネットワークにおける制御バ
スの論理構成は同（ｂ）の様になる。ここでｌａｌのラ
インＣが断状態となった時ノードステージ曹ン８ｓｔｄ
ノードステーションＳ１に対する制御バスのＳビットを
１０１としＳＩ ＳＩ間の制御バスを確立し、つまりＭ
（’＋） ｓ・という経路で・ントロールシステム
との間の制御バスを確立スル。
（同第１図（Ｃ１、（ｄ）参照）、又ラインａが断状態
となった時はノードステー７ＷンＳ１が８雪に対するＳ
ビットを１０“とじてＭ←（シＱ−ｓ ｔ という経路
でコントロールシステムとの間の制御バスを確立する。
となった時はノードステー７ＷンＳ１が８雪に対するＳ
ビットを１０“とじてＭ←（シＱ−ｓ ｔ という経路
でコントロールシステムとの間の制御バスを確立する。
以上、説明した様に本発明は、ネットワークを構成する
デジタル回線中の、ある帯域を制御チャネルとし、コン
トロールシステムと各ノードステーション間の制御バス
として利用し、その中の特定ビット（Ｓビット）を各ノ
ー、トスチージョンにおいて監視・制御することにより
、回線障害時にモ、コントロールシステムト各ノードス
テージ冒ン間の制御バスのルートを動的に、柔軟性をも
って変更させることが可能となり、通信ネットワークを
一元的に管理・運営してゆく上で、コストを上昇させる
ことなく、高い信頼度を得ることができ、しかも、拡張
性といった点においても容易に対処できるという効果を
有する。
デジタル回線中の、ある帯域を制御チャネルとし、コン
トロールシステムと各ノードステーション間の制御バス
として利用し、その中の特定ビット（Ｓビット）を各ノ
ー、トスチージョンにおいて監視・制御することにより
、回線障害時にモ、コントロールシステムト各ノードス
テージ冒ン間の制御バスのルートを動的に、柔軟性をも
って変更させることが可能となり、通信ネットワークを
一元的に管理・運営してゆく上で、コストを上昇させる
ことなく、高い信頼度を得ることができ、しかも、拡張
性といった点においても容易に対処できるという効果を
有する。
第１図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ） 、 （ｄｌは
本発明の実施例を示すブロック図、第２図（ａ） 、
（ｂ）はそれぞれ従来方式を示すブロック図である。 代理人、弁理士内厚 晋・ ゛ （ａ）ネットワーク本裁シｋ （ｂ）
制４１力Ｖズ吉介理村戦ベライ）ｂ
本発明の実施例を示すブロック図、第２図（ａ） 、
（ｂ）はそれぞれ従来方式を示すブロック図である。 代理人、弁理士内厚 晋・ ゛ （ａ）ネットワーク本裁シｋ （ｂ）
制４１力Ｖズ吉介理村戦ベライ）ｂ
Claims (1)
- デジタル回線を利用した通信ネットワークシステムを効
率よく、一元的に管理・運営する為に、ネットワークを
構成する各デジタル回線の中のある帯域を制御バスを構
成する為の制御チャネルとして専用的に利用し、各ノー
ドステーションが自局に収容される各回線毎の上り方向
、下り方向個別にその制御チャネル内の特定のビットの
状態を監視することにより、回線障害時等に制御バスの
ルートを動的に変更選択する制御を行い、ネットワーク
内の制御バス網を構成することを特徴とするネットワー
ク制御バス網構成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221388A JPH0821943B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ネットワーク制御バス網構成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221388A JPH0821943B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ネットワーク制御バス網構成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281146A true JPS6281146A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0821943B2 JPH0821943B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=16765988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60221388A Expired - Lifetime JPH0821943B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ネットワーク制御バス網構成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821943B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014119602A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | 日本電気株式会社 | 制御装置、スイッチ、通信システム、スイッチの制御方法及びプログラム |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60221388A patent/JPH0821943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014119602A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | 日本電気株式会社 | 制御装置、スイッチ、通信システム、スイッチの制御方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821943B2 (ja) | 1996-03-04 |
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