JP2012128573A - 二重化システムおよびそのシステムを用いたビル管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】二重化のホットスタンバイとコールドスタンバイの中間に位置する新たな二重化システムを提供する。
【解決手段】ビル設備11と、ビル設備11を制御するコントローラ12と、コントローラ12と専用通信回線13で接続される稼動系サーバ14および待機系サーバ15と、を有する二重化システムにおいて、稼動系サーバ14および待機系サーバ15は、障害予見機能部142を備え、障害予見機能部142は、通常時は稼動系サーバ14を起動させずに待機させておき、障害の予見ができたときに待機系サーバ15を起動させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、単一のサーバを二重化して信頼性を向上させる二重化システム、およびそのシステムを用いたビル管理システムに関するものである。
一般に、同等な2台のプロセッサ系が同一の命令および同一のデータ入力により相互に同期して運転され、その2台のプロセッサ系のうち一方がアクティブ系、他方がスタンバイ系に指定されて運転され、アクティブ系に障害が発生するとスタンバイ系をあらたにアクティブ系として、その運転を継続する二重化同期運転方式が知られている。この二重化同期運転方式として、ハードウェアに障害が発生したとき、ハードウェアの障害を検出する障害検出回路を設け、この検出出力によりアクティブ系として運転中のプロセッサ系に割り込みをかけ、アクティブ系表示を強制的に消滅させることにより、サービスの中断を短くする方式が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
また、アクティブ系とスタンバイ系のチェンジの際に、障害によるキャッシュメモリの内容欠落によるサービスの中断を回避する二重化システムが知られている。(例えば、特許文献2参照)
特開平7−200334号公報(要約の欄、図1) 特開2001−92682公報(段落0022、図1)
前記特許文献1に開示された方式は、一般にコールドスタンバイと呼ばれ、スタンバイ系装置がスタンバイ時に起動していないため、コストは安いが、スタンバイ系装置を起動させる時間が必要なため、サービスの停止時間が発生し、またこの間のデータが欠落するという課題がある。
また、特許文献2に開示された方式は、一般にホットスタンバイと呼ばれ、サービスの停止時間は限りなく少なく、データの欠落も起こらないが、スタンバイ装置がスタンバイ時に稼動し処理を行うため、2倍のコストがかかるという課題がある。
この発明は、前記課題を解決することを目的とし、二重化のホットスタンバイとコールドスタンバイの中間に位置する新たな二重化システム、およびそのシステムを用いたビル管理システムを提供するものである。
この発明に係かる二重化システムは、管理対象と、前記管理対象を制御するコントローラと、前記コントローラと通信回線で接続される稼動系サーバおよび待機系サーバと、を有する二重化システムにおいて、前記稼動系サーバおよび待機系サーバは、障害予見機能部を備え、前記障害予見機能部は、通常時は前記稼動系サーバを起動させずに待機させておき、障害の予見ができたときに前記待機系サーバを起動させるものである。
この発明に係る二重化システムによれば、処理中のデータを保持すると共に、システムの停止時間を限りなく少なくし、さらにコストも安く抑えられる、二重化のホットスタンバイとコールドスタンバイの中間に位置する二重化システムを得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る二重化システムを適用したビル管理システムの構成図である。 二重化するサーバに必要な付加機能について説明する図である。 障害予見機能の具体的な動作を説明するフローチャートである。 障害の予見ができたときのサーバを切り替える動作を説明するフローチャートである。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係る二重化システム、およびそのシステムを用いたビル管理システムについて好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態により発明が限定されるものではなく、諸種の設計的変更を含むものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る二重化システムを適用したビル管理システムの構成図である。ビル管理システム10は、管理対象となる少なくともひとつのビル設備11とそれを制御するコントローラ12、そして、このコントローラ12と専用通信回線13で接続される二重化されたサーバである、稼動系サーバ14と待機系サーバ15を有する。更に、稼動系サーバ14および待機系サーバ15と専用通信回線16を通じて接続されると共に、ビル設備のデータを保存する外部記憶装置17、同じく稼動系サーバ14および待機系サーバ15と専用通信回線16を通じて接続されると共に、ビル設備の監視と制御を行う監視装置18を有する。
また、ビル設備11の重大な異常やサーバの異常は、遠隔監視装置19と通信回線20を通じて、保守サービスを提供する会社にあるセンター装置21に伝えられる。なお、専用通信回線13と専用通信回線16は同一の回線となっても構わない。
実施の形態1に係る二重化システムを適用したビル管理システムは前記のように構成されており、次に、二重化するサーバに必要な付加機能について図2を用いて説明する。
図2において、稼動系サーバ14、待機系サーバ15は共に同等の機能を有している。まず、バックアップ機能部141をもち、このバックアップ機能部141の機能によりサーバが保持しているデータを定期的に外部記憶装置17に転送する。また、障害予見機能部142を持ち、この障害予見機能部142が障害を予見した場合、切り替え制御部143により、待機系サーバ15を起動させ、稼動系サーバ14をシステムから切り離す。また、障害予見機能部142が障害を予見できない災害などによる突然の障害が稼動系サーバ14に発生することに備え、コントローラ12の切り替え制御部121は稼動系サーバ14の生存確認を常に行い、稼動系サーバ14が応答しない場合は待機系サーバ15を起動し、サーバはサービスを開始する。
ここで、障害予見機能部142による障害予見機能の具体的な動作について図3のフローチャートにより説明する。
まず、ステップS31でサーバの各種装置の情報を取得する。具体的にはハードディスクのような記憶装置から、故障予測のためにディスクの振舞いをモニタする標準技術であるS.M.A.R.T(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)情報などのメーカーが内部に記録している情報とCPUファンなどのファンの回転数と温度、そして電圧を収集する。
そして、ステップS32にて、記憶装置に記録されているエラー回数をチェックし、あらかじめ設定した閾値を超えていないかどうかを判定し、閾値を超えていた場合はステップS36へ遷移し、障害が予見できたと判断される。閾値を超えていなければステップS33へ遷移し、ファンの回転数と温度が閾値を超えていないかどうかを判断する。
ステップS33にて、ファンの回転数と温度が閾値を超えていた場合はステップS36へ遷移し、障害が予見できたと判断される。閾値を超えていなければステップS34へ遷移し、電圧があらかじめ設定した閾値より下回っていないか、変動が激しく不安定でないかどうかを判断する。電圧の降下、あるいは不安定が検出されればステップS36へ遷移し、障害が予見できたと判断される。検出されなければステップS35へ遷移して正常と判断され、再びステップS31の装置情報の収集から繰り返される。
次に、障害予見機能部21により障害の予見ができたときのサーバを切り替える動作について、図1、図2を参照しつつ図4のフローチャートに基づいて説明する。
まず、障害が予見されると、稼動系サーバ14はステップS41で待機系サーバ15を起動する。この時はあくまで起動であり、サーバとしてのサービスは稼動させない。
次に、両方のサーバ14、15が起動している状態で、ステップS42で互いの生存確認を行う。そして、ステップS43にて稼動系サーバ14から応答があるかを確認し、応答を確認できればステップS42の生存確認に戻って繰り返す。応答を確認できなければ、実際に障害が発生したと判断してステップS44に遷移し、サーバとしてのサービスを開始させ、サーバを切り替える。この時、直前までの運用データは外部記憶装置17(図1、図2参照)に保存してあるため、過去のデータを引継いでサービスを運用することが可能である。そして、ステップS45に遷移し、サーバが切り替わったことをセンター装置21に通知する。
一方、稼動系サーバ14でも生存確認は行っており、ステップS46にて待機系サーバ15の応答があればステップS42の生存確認に戻って繰り返す。もし、待機系サーバ15の応答がなくなれば、ステップS47に遷移し、稼動系サーバ14に障害予見された状態で待機系サーバ15がダウンしたという情報がセンター装置21に通知される。
以上のように、実施の形態1に係る二重化システムを適用したビル管理システムによれば、障害予見機能部21の障害予見機能により、普段は稼動系サーバ14を起動させずに待機させておき、障害の予見ができたときに待機系サーバ15を起動させることで、コストを安く抑えることができ、さらに実際の障害発生時、待機系サーバ15の準備は完了しているため、切り替わる際のシステム停止時間が限りなく少なくすることができる。
また、外部記憶装置17を用意することで、サーバが切り替わってもデータを引継いでサービスを運用することができる。
さらに、二重化サーバの切り替わりの情報を、遠隔監視装置19を使い、保守サービスを提供する会社にあるセンター装置21に伝えることにより、保守性を高めることが可能である。
10 ビル管理システム
11 ビル設備
12 コントローラ
13、16 専用通信回線
14 稼動系サーバ
15 待機系サーバ
17 外部記憶装置
18 監視装置
19 遠隔監視装置
20 通信回線
21 センター装置
121、143 切り替え制御部
141 バックアップ機能部
142 障害予見機能部

Claims (4)

  1. 管理対象と、
    前記管理対象を制御するコントローラと、
    前記コントローラと通信回線で接続される稼動系サーバおよび待機系サーバと、を有する二重化システムにおいて、
    前記稼動系サーバおよび待機系サーバは、障害予見機能部を備え、前記障害予見機能部は、通常時は前記稼動系サーバを起動させずに待機させておき、障害の予見ができたときに前記待機系サーバを起動させることを特徴とする二重化システム。
  2. 前記稼動系サーバおよび待機系サーバのそれぞれに設けられたバックアップ機能部から、前記稼動系サーバおよび待機系サーバの保持するデータが定期的に転送される外部記憶装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の二重化システム。
  3. 前記稼動系サーバおよび待機系サーバからなる二重化サーバの切り替わりの情報を、保守サービスを提供するセンター装置に伝える遠隔監視装置を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の二重化システム。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の二重化システムをビル設備の管理に用いたことを特徴とするビル管理システム。
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