JPH0352838Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352838Y2 JPH0352838Y2 JP13125587U JP13125587U JPH0352838Y2 JP H0352838 Y2 JPH0352838 Y2 JP H0352838Y2 JP 13125587 U JP13125587 U JP 13125587U JP 13125587 U JP13125587 U JP 13125587U JP H0352838 Y2 JPH0352838 Y2 JP H0352838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- front loader
- tractor
- frame
- loader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001236644 Lavinia Species 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 206010026749 Mania Diseases 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shovels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、トラクタの前部および中間部の両
側に設けたヒツチにフロントローダを着脱可能に
取付けるフロントローダの取付装置に係るもので
ある。
側に設けたヒツチにフロントローダを着脱可能に
取付けるフロントローダの取付装置に係るもので
ある。
(従来の技術)
従来のこの種のフロントローダの取付装置に
は、実開昭61−45463号公報に記載された考案が
ある。
は、実開昭61−45463号公報に記載された考案が
ある。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来のフロントローダの取付装置は、トラ
クタにその中間部から前方にわたるブラケツトを
固定し、フロントローダを上下調節してそのメイ
ンフレームの支持部材を上記ブラケツトの前端部
に上下二本のピンにより着脱可能に取付けるもの
である。従って、 (1) フロントローダを上下操作してトラクタのブ
ラケツトに取付けることが大変で、その操作に
多くの手段と時間を要する。
クタにその中間部から前方にわたるブラケツトを
固定し、フロントローダを上下調節してそのメイ
ンフレームの支持部材を上記ブラケツトの前端部
に上下二本のピンにより着脱可能に取付けるもの
である。従って、 (1) フロントローダを上下操作してトラクタのブ
ラケツトに取付けることが大変で、その操作に
多くの手段と時間を要する。
(2) フロントローダ不使用のときも、トラクタに
大きくて重いブラケツトが取付けられたままで
あるので、そのブラケツトによりトラクタの走
行およびトラクタ使用の他の作業に支障を生じ
て作業性が悪い。
大きくて重いブラケツトが取付けられたままで
あるので、そのブラケツトによりトラクタの走
行およびトラクタ使用の他の作業に支障を生じ
て作業性が悪い。
(3) 一方、トラクタは作業機取付部の寸法および
その個々の取付部品が同じで、エンジンやタイ
ヤサイズを変え兄弟機種として市場に出しユー
ザの要望に対応している。
その個々の取付部品が同じで、エンジンやタイ
ヤサイズを変え兄弟機種として市場に出しユー
ザの要望に対応している。
この種のトラクタ車体の前部および中間部の両
側にヒッチを設けてその前後のヒッチにフロント
ローダを取付ける場合には、トラクタに設ける前
後ヒツチはトラクタの機種にかかわらず同じ部品
である。従つて、その前後ヒツチをトラクタに取
付けると、機種によつて前後ヒツチの地上からの
高さ等の位置が若干異なつてくる。
側にヒッチを設けてその前後のヒッチにフロント
ローダを取付ける場合には、トラクタに設ける前
後ヒツチはトラクタの機種にかかわらず同じ部品
である。従つて、その前後ヒツチをトラクタに取
付けると、機種によつて前後ヒツチの地上からの
高さ等の位置が若干異なつてくる。
また、トラクタメーカは、大きさも出力も同程
度で異なる兄弟機種を市場に出しているが、フロ
ントローダを供給する各メーカにはそれぞれメー
カ色がある。従つて、フロントローダのリフトア
ームと一体のフレームは共用にできるが、トラク
タの機種により前後ヒツチの地上からの高さや、
前後ヒツチを結ぶ線の地面となす傾斜角度が異な
るため、上記フロントローダのフレームに一体に
固定してそれをトラクタに支持させる側腕まで共
用にすることはできない。
度で異なる兄弟機種を市場に出しているが、フロ
ントローダを供給する各メーカにはそれぞれメー
カ色がある。従つて、フロントローダのリフトア
ームと一体のフレームは共用にできるが、トラク
タの機種により前後ヒツチの地上からの高さや、
前後ヒツチを結ぶ線の地面となす傾斜角度が異な
るため、上記フロントローダのフレームに一体に
固定してそれをトラクタに支持させる側腕まで共
用にすることはできない。
等の点に問題がある。
ところで、フロントローダ使用の作業におい
て、特にバケツトやグレーダで整地する場合に
は、そのフロントローダのリフトアームを最下降
位置にしてバケツトの底面を水平にしたとき該バ
ケツトの底面が接地し、また、グレーダのブレー
ド角を掘削能率の良い角度に設定したとき該ブレ
ードの先端が或る程度地面より低くなるようにし
ておくと、リフトアームを最下降位置にしてバケ
ツトの底面を水平になし、あるいはグレーダのブ
レード角を所定角度になすことにより、誰でも同
じ効率で精度が高い作業を行うことができて好都
合である。
て、特にバケツトやグレーダで整地する場合に
は、そのフロントローダのリフトアームを最下降
位置にしてバケツトの底面を水平にしたとき該バ
ケツトの底面が接地し、また、グレーダのブレー
ド角を掘削能率の良い角度に設定したとき該ブレ
ードの先端が或る程度地面より低くなるようにし
ておくと、リフトアームを最下降位置にしてバケ
ツトの底面を水平になし、あるいはグレーダのブ
レード角を所定角度になすことにより、誰でも同
じ効率で精度が高い作業を行うことができて好都
合である。
これは、フロントローダの先端作業器がマニア
フオークやヘイフオークの場合も同様である。
フオークやヘイフオークの場合も同様である。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案は上記の問題点を解決するた
めに、トラクタAの車体1の両側の前部に前方ヒ
ツチ2を、中間部に後方ヒツチ3をそれぞれ固定
し、フロントローダBのリフトアーム4およびそ
のリフトシリンダ5の基部を取付けたフレーム6
の中間部両側にそれぞれ側腕7の前部を取付位置
変更可能に連結し、そのフレーム6の下部を前方
ヒツチ2に、側腕7の後部を後方ヒツチ3にそれ
ぞれ着脱可能に装着してトラクタAにフロントロ
ーダBを取付ける。
めに、トラクタAの車体1の両側の前部に前方ヒ
ツチ2を、中間部に後方ヒツチ3をそれぞれ固定
し、フロントローダBのリフトアーム4およびそ
のリフトシリンダ5の基部を取付けたフレーム6
の中間部両側にそれぞれ側腕7の前部を取付位置
変更可能に連結し、そのフレーム6の下部を前方
ヒツチ2に、側腕7の後部を後方ヒツチ3にそれ
ぞれ着脱可能に装着してトラクタAにフロントロ
ーダBを取付ける。
(作 用)
トラクタAの機種に応じ、フロントローダBの
フレーム6と側腕7を連結するピン8等を操作し
てその取付位置を適宜に変更することにより、フ
ロントローダBが前方ヒツチ2への固定ピン9を
支点として後方または前方へ回動してトラクタA
に対するフロントローダBの取付角度が変化する
と共に、そのフロントローダBの先端作業器は上
昇または下降する。
フレーム6と側腕7を連結するピン8等を操作し
てその取付位置を適宜に変更することにより、フ
ロントローダBが前方ヒツチ2への固定ピン9を
支点として後方または前方へ回動してトラクタA
に対するフロントローダBの取付角度が変化する
と共に、そのフロントローダBの先端作業器は上
昇または下降する。
従つて、フロントローダBの先端作業器に特に
バケツト10やグレーダを取付けて整地する場合
に、トラクタAの機種にかかわらず常にフロント
ローダBのリフトアーム4を最下降位置にしてバ
ケツト10の底面を水平にしたときその底面が接
地し、またグレーダのブレード角を掘削能率の良
い角度に設定したときその先端が所要に地面より
低くなるように位置調節することができる。
バケツト10やグレーダを取付けて整地する場合
に、トラクタAの機種にかかわらず常にフロント
ローダBのリフトアーム4を最下降位置にしてバ
ケツト10の底面を水平にしたときその底面が接
地し、またグレーダのブレード角を掘削能率の良
い角度に設定したときその先端が所要に地面より
低くなるように位置調節することができる。
また、フロントローダBの先端作業器にマニア
フオークやヘイフオークを取付けて作業する場合
も上記と同じく、フオークを水平にしてリフトア
ーム4を最下降位置にしたときそのフオークが接
地するように位置調節することができる。
フオークやヘイフオークを取付けて作業する場合
も上記と同じく、フオークを水平にしてリフトア
ーム4を最下降位置にしたときそのフオークが接
地するように位置調節することができる。
(実施例)
第1図乃至第4図に示すこの考案の第一実施例
についてその構造を説明すれば、Aはトラクタを
示し、1はトラクタAの車体で、その両側の前部
にはピン孔を穿つた前方ヒツチ2を、中間部には
係合横溝11を設けた後方ヒツチ3をそれぞれ固
定する。12、13はトラクタAの前輪および後
輪である。
についてその構造を説明すれば、Aはトラクタを
示し、1はトラクタAの車体で、その両側の前部
にはピン孔を穿つた前方ヒツチ2を、中間部には
係合横溝11を設けた後方ヒツチ3をそれぞれ固
定する。12、13はトラクタAの前輪および後
輪である。
BはトラクタAの車輪1に着脱可能に取付ける
フロントローダを示し、6はフロントローダBの
フレームで、その上下端部に腕金14、15をそ
れぞれ前方へ突出させて設け、中間部には上下一
対づつの前後の調整ピン孔16、17を上拡がり
の適当な間隔で並設して下部にピン孔18を穿
つ。
フロントローダを示し、6はフロントローダBの
フレームで、その上下端部に腕金14、15をそ
れぞれ前方へ突出させて設け、中間部には上下一
対づつの前後の調整ピン孔16、17を上拡がり
の適当な間隔で並設して下部にピン孔18を穿
つ。
4はリフトアームで、その基部をフレーム6の
上端部にピン19により枢着する。5はリフトシ
リンダで、その基部を腕金15に、先端部をリフ
トアーム4の中間基部側にそれぞれピン20、2
1により枢着する。22はピン21に中間部を枢
着した槓杆で、その下部と腕金14にリンク23
の両端をピン24,25により枢着する。26は
リフトアーム4の中間先端側に下部をピン27に
より枢着したダンプリンクで、その中間部と槓杆
22の上部にダンプシリンダ28の両端をそれぞ
れ枢着する。10はフロントローダBの先端作業
器のバケツトで、その後方下部をリフトアーム4
の先端部にピン29により着脱可能に枢着して後
方上部には一端部をダンプリンク26の上部に枢
着したリンク30の他端部にピン31により着脱
可能に枢着する。
上端部にピン19により枢着する。5はリフトシ
リンダで、その基部を腕金15に、先端部をリフ
トアーム4の中間基部側にそれぞれピン20、2
1により枢着する。22はピン21に中間部を枢
着した槓杆で、その下部と腕金14にリンク23
の両端をピン24,25により枢着する。26は
リフトアーム4の中間先端側に下部をピン27に
より枢着したダンプリンクで、その中間部と槓杆
22の上部にダンプシリンダ28の両端をそれぞ
れ枢着する。10はフロントローダBの先端作業
器のバケツトで、その後方下部をリフトアーム4
の先端部にピン29により着脱可能に枢着して後
方上部には一端部をダンプリンク26の上部に枢
着したリンク30の他端部にピン31により着脱
可能に枢着する。
7は両側の側腕で、その前部の上下ピン孔32
とフレーム6の上下調節ピン孔16にそれぞれピ
ン8を抜き差し可能に挿通してフレーム6に両側
の側腕7を固定し、該側腕7の後部には下方へ向
かう二股腕33を固定してその二股腕33の中間
部に係合ピン34を横設する。
とフレーム6の上下調節ピン孔16にそれぞれピ
ン8を抜き差し可能に挿通してフレーム6に両側
の側腕7を固定し、該側腕7の後部には下方へ向
かう二股腕33を固定してその二股腕33の中間
部に係合ピン34を横設する。
そこで、係合ピン34を後方ヒツチ3の係合横
溝11に嵌合し、フレーム6の下部ピン孔18と
前方ヒツチ2のピン孔に固定ピン9を抜き差し可
能に挿着してトラクタAにフロントローダBを取
付ける。なお、図示してないが、トラクタAの圧
油発生器とリンクシリンダ5およびダンプシリン
ダ28は、それぞれ切替弁を介装した着脱可能の
圧油配管により連結する。
溝11に嵌合し、フレーム6の下部ピン孔18と
前方ヒツチ2のピン孔に固定ピン9を抜き差し可
能に挿着してトラクタAにフロントローダBを取
付ける。なお、図示してないが、トラクタAの圧
油発生器とリンクシリンダ5およびダンプシリン
ダ28は、それぞれ切替弁を介装した着脱可能の
圧油配管により連結する。
次にその作用を説明する。第1図に太線で示す
ようにリフトアーム4を最下降位置にしてバケツ
ト10を接地させた状態から、リフトシリンダ5
を伸長させれば、第1図に細線で示すようにリフ
トシリンダ5がピン20を支点として後方へ回動
しながら、リフトアーム4がピン19を支点とし
て上方へ回動する。また、それに伴い自動的にリ
ンク23がピン25を支点として上方へ回動し、
槓杆22がピン21を、ダンプリンク26がピン
27を、バケツト10がピン29をそれぞれ支点
とし適宜に回動してリフトアーム4によりバケツ
ト10を持上げる。
ようにリフトアーム4を最下降位置にしてバケツ
ト10を接地させた状態から、リフトシリンダ5
を伸長させれば、第1図に細線で示すようにリフ
トシリンダ5がピン20を支点として後方へ回動
しながら、リフトアーム4がピン19を支点とし
て上方へ回動する。また、それに伴い自動的にリ
ンク23がピン25を支点として上方へ回動し、
槓杆22がピン21を、ダンプリンク26がピン
27を、バケツト10がピン29をそれぞれ支点
とし適宜に回動してリフトアーム4によりバケツ
ト10を持上げる。
一方、上記の状態からリフトシリンダ5を短縮
させると、上記と反対に作動してリフトアーム4
およびバケツト10は第1図に太線で示す状態に
復元する。
させると、上記と反対に作動してリフトアーム4
およびバケツト10は第1図に太線で示す状態に
復元する。
而して、フロントローダBが第1図に太線で示
す状態からピン8を抜取り、フロントローダBを
ピン9を支点として前方へ回動させ、その後ピン
8を側腕7のピン孔32とフレーム6のピン孔1
7に抜き差し可能に挿着してそれらを固定すれ
ば、第2図に示すようにトラクタAに対しフロン
トローダBが起立状態になつて取付けられ、リフ
トアーム4を最下降位置にしたときにおけるバケ
ツト10の位置は下降調節される。
す状態からピン8を抜取り、フロントローダBを
ピン9を支点として前方へ回動させ、その後ピン
8を側腕7のピン孔32とフレーム6のピン孔1
7に抜き差し可能に挿着してそれらを固定すれ
ば、第2図に示すようにトラクタAに対しフロン
トローダBが起立状態になつて取付けられ、リフ
トアーム4を最下降位置にしたときにおけるバケ
ツト10の位置は下降調節される。
また、フロントローダBが第1図の太線および
第2図に示す状態において、ダンプシリンダ28
を適宜に伸長させると、ダンプリンク26がピン
27を支点として下方へ回動し、そのダンプリン
ク26からリンク30を介してバケツト10がピ
ン29を支点とし下方へ回動して鎖線で示すよう
にバケツト10の底面は接地する。
第2図に示す状態において、ダンプシリンダ28
を適宜に伸長させると、ダンプリンク26がピン
27を支点として下方へ回動し、そのダンプリン
ク26からリンク30を介してバケツト10がピ
ン29を支点とし下方へ回動して鎖線で示すよう
にバケツト10の底面は接地する。
従つて、第1図に示すように前輪12および後
輪13が標準タイヤの場合には、フロントローダ
Bを後方への傾斜状態になし、一方、第2図に鎖
線で示すように前輪12のタイヤサイズが大き
く、トラクタAの車体1が地面に対し前上がりに
なつてその前部が高い場合には、フロントローダ
Bのフレーム6と側腕7を連結するピン8を操作
しその取付位置を変更してフロントローダBを起
立状態になすと、フロントローダBのリフトアー
ム4を最下降位置にしてバケツト10の底面を水
平にしたときその底面が接地し、また、バケツト
10に代えて先端作業器にグレーダを取付けたと
きはその先端が地面より低くなる。
輪13が標準タイヤの場合には、フロントローダ
Bを後方への傾斜状態になし、一方、第2図に鎖
線で示すように前輪12のタイヤサイズが大き
く、トラクタAの車体1が地面に対し前上がりに
なつてその前部が高い場合には、フロントローダ
Bのフレーム6と側腕7を連結するピン8を操作
しその取付位置を変更してフロントローダBを起
立状態になすと、フロントローダBのリフトアー
ム4を最下降位置にしてバケツト10の底面を水
平にしたときその底面が接地し、また、バケツト
10に代えて先端作業器にグレーダを取付けたと
きはその先端が地面より低くなる。
なお、第2図には一例として前輪12のタイヤ
サイズのみを大きくした場合を記載したが、四輪
駆動トラクタの場合は前輪12のタイヤサイズを
大きくすれば、前後の牽引量を合わせるために後
輪13のタイヤサイズも同時に大きくしなけれが
ならない。ところで、同時に前輪12と後輪13
のタイヤサイズを変えても多少はトラクタAの車
体1の前後方向の傾斜状態が変わるのが現状であ
るが、その場合にも上記と同様にフロントローダ
Bの先端作業器の位置調節をすることができる。
サイズのみを大きくした場合を記載したが、四輪
駆動トラクタの場合は前輪12のタイヤサイズを
大きくすれば、前後の牽引量を合わせるために後
輪13のタイヤサイズも同時に大きくしなけれが
ならない。ところで、同時に前輪12と後輪13
のタイヤサイズを変えても多少はトラクタAの車
体1の前後方向の傾斜状態が変わるのが現状であ
るが、その場合にも上記と同様にフロントローダ
Bの先端作業器の位置調節をすることができる。
また、上記ピン8に代え、締付けボルトを使用
してもよい。
してもよい。
第5図に示すこの考案の第二実施例についてそ
の構造を説明すれば、61はフロントローダBの
フレームで、その中間部には側腕71の前端下部
をピン35により枢着すると共に、該ピン35か
ら等距離になして数個の調節ピン孔161を適当
間隔に並設し、その側腕71の前端上部のピン孔
32と適宜調節ピン孔161にピン8を抜き差し
可能に挿着してフレーム61と側腕71を固定す
る。331は側腕71の後部に固定した二股腕で、
該二股腕331の中間部に数個の調節ピン孔36
を前後方向に適当間隔で並設してその適宜調節ピ
ン孔36に係合ピン34を抜き差し可能に挿着す
る。その他の符号は第1図乃至第4図におけると
同一部分を示す。
の構造を説明すれば、61はフロントローダBの
フレームで、その中間部には側腕71の前端下部
をピン35により枢着すると共に、該ピン35か
ら等距離になして数個の調節ピン孔161を適当
間隔に並設し、その側腕71の前端上部のピン孔
32と適宜調節ピン孔161にピン8を抜き差し
可能に挿着してフレーム61と側腕71を固定す
る。331は側腕71の後部に固定した二股腕で、
該二股腕331の中間部に数個の調節ピン孔36
を前後方向に適当間隔で並設してその適宜調節ピ
ン孔36に係合ピン34を抜き差し可能に挿着す
る。その他の符号は第1図乃至第4図におけると
同一部分を示す。
この構造のものにおいても、第1図に示すよう
にフレーム61のピン孔18と前方ヒツチ2のピ
ン孔に固定ピン9を挿着する。
にフレーム61のピン孔18と前方ヒツチ2のピ
ン孔に固定ピン9を挿着する。
而して、トラクタAの車体1が地面に対して前
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
5図に示す状態からピン8および係合ピン34を
抜き取つてその係合ピン34を前方調節ピン孔3
6に挿着する。一方、フロントローダBをピン9
を支点として後方へ回動させ、その後ピン8を側
腕71のピン孔32とフレーム61の前方調節ピン
孔161に挿着してそれらを固定すれば、側腕71
の係合ピン34が後方ヒツチ3の横溝11に嵌合
してトラクタAに対しフロントローダBは後方へ
の傾斜状態になつて取付けられ、そのフロントロ
ーダBのリフトアーム4を最下降位置にしたとき
におけるバケツト10の位置は上昇する。
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
5図に示す状態からピン8および係合ピン34を
抜き取つてその係合ピン34を前方調節ピン孔3
6に挿着する。一方、フロントローダBをピン9
を支点として後方へ回動させ、その後ピン8を側
腕71のピン孔32とフレーム61の前方調節ピン
孔161に挿着してそれらを固定すれば、側腕71
の係合ピン34が後方ヒツチ3の横溝11に嵌合
してトラクタAに対しフロントローダBは後方へ
の傾斜状態になつて取付けられ、そのフロントロ
ーダBのリフトアーム4を最下降位置にしたとき
におけるバケツト10の位置は上昇する。
また、トラクタAの車体1が地面に対して前上
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第5
図に示す状態からピン8および係合ピン34を抜
き取つてその係合ピン34を後方調節ピン孔36
に挿着する。一方、上記と反対にフロントローダ
Bをピン9を支点として前方へ回動させ、その後
ピン8を側腕71のピン孔32とフレーム61の後
方調節ピン孔161に挿着してそれらを固定する
と、側腕71の係合ピン34が後方ヒツチ3の横
溝11に嵌合してトラクタAに対しフロントロー
ダBは起立状態になつて取付けられ、そのフロン
トローダBのリフトアーム4を最下降位置にした
ときにおけるバケツト10の位置は下降して第一
実施例と同様に作用する。
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第5
図に示す状態からピン8および係合ピン34を抜
き取つてその係合ピン34を後方調節ピン孔36
に挿着する。一方、上記と反対にフロントローダ
Bをピン9を支点として前方へ回動させ、その後
ピン8を側腕71のピン孔32とフレーム61の後
方調節ピン孔161に挿着してそれらを固定する
と、側腕71の係合ピン34が後方ヒツチ3の横
溝11に嵌合してトラクタAに対しフロントロー
ダBは起立状態になつて取付けられ、そのフロン
トローダBのリフトアーム4を最下降位置にした
ときにおけるバケツト10の位置は下降して第一
実施例と同様に作用する。
なお、上記フレーム61の数個の調節ピン孔1
61に代えてフレーム61にピン35を中心とする
弧状長孔を設け、且つピン8に代え締付ボルトを
使用しても上記と同様に作用する。
61に代えてフレーム61にピン35を中心とする
弧状長孔を設け、且つピン8に代え締付ボルトを
使用しても上記と同様に作用する。
第6図および第7図に示すこの考案の第三実施
例についてその構造を説明すれば、32は後方ヒ
ツチで、形の下部内に∨形溝金37を固定し、
両側壁の中間部にピン孔38を穿つて成る。62
はフロントローダBのフレームで、その中間部に
数個の調節ピン孔162を前後方向に適当間隔で
並設する。72は側腕で、その前端部のピン孔3
2と適当調節ピン孔162にピン8を抜き差し可
能に挿着し、該側腕72の後部下方には筒体39
を設けた腕金332を固定する。
例についてその構造を説明すれば、32は後方ヒ
ツチで、形の下部内に∨形溝金37を固定し、
両側壁の中間部にピン孔38を穿つて成る。62
はフロントローダBのフレームで、その中間部に
数個の調節ピン孔162を前後方向に適当間隔で
並設する。72は側腕で、その前端部のピン孔3
2と適当調節ピン孔162にピン8を抜き差し可
能に挿着し、該側腕72の後部下方には筒体39
を設けた腕金332を固定する。
この構造のものにおいても、第1図に示すよう
にフレーム62のピン孔18と前方ヒツチ2のピ
ン孔に固定ピン9を挿着する。また、第6図に示
すように筒体39を後方ヒツチ32の溝金37上
に載置してピン孔38と筒体39にピン34を挿
着する。
にフレーム62のピン孔18と前方ヒツチ2のピ
ン孔に固定ピン9を挿着する。また、第6図に示
すように筒体39を後方ヒツチ32の溝金37上
に載置してピン孔38と筒体39にピン34を挿
着する。
而して、トラクタAの車体1が地面に対して前
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
6図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロ
ントローダBをピン9を支点として後方へ回動さ
せ、その後ピン8を側腕72のピン孔32とフレ
ーム62の前方調節ピン孔162に挿着すれば、ト
ラクタAに対しフロントローダBは後方への傾斜
状態になつて取付けられる。
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
6図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロ
ントローダBをピン9を支点として後方へ回動さ
せ、その後ピン8を側腕72のピン孔32とフレ
ーム62の前方調節ピン孔162に挿着すれば、ト
ラクタAに対しフロントローダBは後方への傾斜
状態になつて取付けられる。
また、トラクタAの車体1が地面に対して前上
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第6
図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロン
トローダBをピン9を支点として上記と反対に前
方へ回動させ、その後ピン8を側腕72のピン孔
32とフレーム62の後方調節ピン162に挿着し
てそれらを連結すると、トラクタAに対しフロン
トローダBは起立状態になつて取付けられ、第二
実施例と同様に作用する。
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第6
図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロン
トローダBをピン9を支点として上記と反対に前
方へ回動させ、その後ピン8を側腕72のピン孔
32とフレーム62の後方調節ピン162に挿着し
てそれらを連結すると、トラクタAに対しフロン
トローダBは起立状態になつて取付けられ、第二
実施例と同様に作用する。
第8図に示すこの考案の第四実施例についてそ
の構造を説明すれば、62はフロントローダBの
フレームで、その中間部にはピン孔18を支点と
する数個の調節ピン孔163を適当間隔に並設す
る。73は前部が下方へ屈曲した〓形の側腕で、
その前方下端部をピン孔18部に回動可能に嵌着
して屈曲部にピン孔32を穿ち、後部には係合ピ
ン34付き二股腕33を固定する。
の構造を説明すれば、62はフロントローダBの
フレームで、その中間部にはピン孔18を支点と
する数個の調節ピン孔163を適当間隔に並設す
る。73は前部が下方へ屈曲した〓形の側腕で、
その前方下端部をピン孔18部に回動可能に嵌着
して屈曲部にピン孔32を穿ち、後部には係合ピ
ン34付き二股腕33を固定する。
この構造のものにおいても、第1図に示すよう
に係合ピン34を後方ヒツチ3の横溝11に嵌合
してフレーム63のピン孔18と前方ヒツチ2の
ピン孔に固定ピン9を挿着する。
に係合ピン34を後方ヒツチ3の横溝11に嵌合
してフレーム63のピン孔18と前方ヒツチ2の
ピン孔に固定ピン9を挿着する。
而して、トラクタAの車体1が地面に対して前
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
8図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロ
ントローダBをピン9を支点として後方へ回動さ
せ、その後ピン8を側腕73のピン孔32とフレ
ーム63の前方調節ピン孔163に挿着すれば、ト
ラクタAに対しフロントローダBは後方への傾斜
状態になつて取付けられる。
下がりになつたり、高さが低くなる場合には、第
8図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロ
ントローダBをピン9を支点として後方へ回動さ
せ、その後ピン8を側腕73のピン孔32とフレ
ーム63の前方調節ピン孔163に挿着すれば、ト
ラクタAに対しフロントローダBは後方への傾斜
状態になつて取付けられる。
また、トラクタAの車体1が地面に対して前上
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第8
図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロン
トローダBをピン9を支点として上記と反対に前
方へ回動させ、その後ピン8を側腕73のピン孔
32とフレーム63の後方調節ピン孔163に挿着
してそれらを連結すると、トラクタAに対しフロ
ントローダBは起立状態になつて取付けられ、第
三実施例と同様に作用する。
がりになつたり、高さが高くなる場合には、第8
図に示す状態からピン8を抜き取つた後、フロン
トローダBをピン9を支点として上記と反対に前
方へ回動させ、その後ピン8を側腕73のピン孔
32とフレーム63の後方調節ピン孔163に挿着
してそれらを連結すると、トラクタAに対しフロ
ントローダBは起立状態になつて取付けられ、第
三実施例と同様に作用する。
なお、上記フレーム63の数個の調節ピン孔1
63に代えてフレーム63にピン18を中心とする
弧状長孔を設け、且つピン8に代え締付ボルトを
使用しても上記と同様に作用する。
63に代えてフレーム63にピン18を中心とする
弧状長孔を設け、且つピン8に代え締付ボルトを
使用しても上記と同様に作用する。
(考案の効果)
この考案のフロントローダの取付装置は、下記
のような顕著な効果を有する。
のような顕著な効果を有する。
(1) フロントローダのフレームとその中間部後方
の側腕を連結するピンを操作しそれらの連結状
態をずらせて取付位置を変更することによりフ
ロントローダが前後方向に回動し、トラクタの
車体の高さや前後方向の傾きが多少異なつても
フロントローダのリフトアームを最下降位置に
したとき常に先端作業器のバケツトの底面が水
平に接地したり、また、グレーダのブレードが
最も能率の良い角度で接地するようにフロント
ローダの取付状態を調節することができる。従
つて、常にそのリフトアームを最下降位置にし
てバケツトの底面を水平にしたり、またグレー
ダのブレードを所要角度になし、誰でも同じ効
率で精度の高い作業をなし得られ、取扱い易く
て作業能率を向上する。
の側腕を連結するピンを操作しそれらの連結状
態をずらせて取付位置を変更することによりフ
ロントローダが前後方向に回動し、トラクタの
車体の高さや前後方向の傾きが多少異なつても
フロントローダのリフトアームを最下降位置に
したとき常に先端作業器のバケツトの底面が水
平に接地したり、また、グレーダのブレードが
最も能率の良い角度で接地するようにフロント
ローダの取付状態を調節することができる。従
つて、常にそのリフトアームを最下降位置にし
てバケツトの底面を水平にしたり、またグレー
ダのブレードを所要角度になし、誰でも同じ効
率で精度の高い作業をなし得られ、取扱い易く
て作業能率を向上する。
(2) 先端作業器のバケツトやマニアフオークなど
のトラツクの荷台に積荷をする場合に、フロン
トローダの前後方向の傾斜状態を変更すること
によつてそのダンピングクリヤランスを大きく
したり、ダンピングリーチを大きくしたりする
調節をなすことができる。
のトラツクの荷台に積荷をする場合に、フロン
トローダの前後方向の傾斜状態を変更すること
によつてそのダンピングクリヤランスを大きく
したり、ダンピングリーチを大きくしたりする
調節をなすことができる。
(3) トラクタの車体には両側に前後のヒツチを取
付けてこれにフロントローダのフレームとその
側腕を取付けるから、フロントローダ不使用の
ときには、側腕付きフロントローダ全体がトラ
クタの前後ヒツチから外れてトラクタにはフロ
ントローダ用の前後のヒツチが残置するだけで
ある。従つて、トラクタの走行およびトラクタ
使用の他の作業に支障を生じることがない。
付けてこれにフロントローダのフレームとその
側腕を取付けるから、フロントローダ不使用の
ときには、側腕付きフロントローダ全体がトラ
クタの前後ヒツチから外れてトラクタにはフロ
ントローダ用の前後のヒツチが残置するだけで
ある。従つて、トラクタの走行およびトラクタ
使用の他の作業に支障を生じることがない。
(4) 構造が簡単で容易安価に製作でき、その固定
は確実堅固である。
は確実堅固である。
第1図および第2図はこの考案の第一実施例に
係るフロントローダをトラクタに取付けた状態の
側面図で、第1図はフロントローダを後方への傾
斜状態にした場合、第2図はフロントローダを起
立状態にした場合をそれぞれ示す。第3図は正面
図、第4図はその側腕の後方取付部の分解斜面
図、第5図はこの考案の第二実施例に係るフロン
トローダの取付要部の側面図、第6図はこの考案
の第三実施例に係るフロントローダの取付要部の
側面図、第7図はその側腕の後方取付部の分解斜
面図、第8図はこの考案の第四実施例に係るフロ
ントローダの取付要部の側面図である。 A……トラクタ、B……フロントローダ、1…
…車体、2……前方ヒツチ、3……後方ヒツチ、
4……リフトアーム、5……リフトシリンダ、6
……フレーム、7……側腕、8……ピン、9……
固定ピン、34……係合ピン。
係るフロントローダをトラクタに取付けた状態の
側面図で、第1図はフロントローダを後方への傾
斜状態にした場合、第2図はフロントローダを起
立状態にした場合をそれぞれ示す。第3図は正面
図、第4図はその側腕の後方取付部の分解斜面
図、第5図はこの考案の第二実施例に係るフロン
トローダの取付要部の側面図、第6図はこの考案
の第三実施例に係るフロントローダの取付要部の
側面図、第7図はその側腕の後方取付部の分解斜
面図、第8図はこの考案の第四実施例に係るフロ
ントローダの取付要部の側面図である。 A……トラクタ、B……フロントローダ、1…
…車体、2……前方ヒツチ、3……後方ヒツチ、
4……リフトアーム、5……リフトシリンダ、6
……フレーム、7……側腕、8……ピン、9……
固定ピン、34……係合ピン。
Claims (1)
- トラクタの車体の両側の前部に前方ヒツチを、
中間部に後方ヒツチをそれぞれ固定し、フロント
ローダのリフトアームおよびそのリフトシリンダ
の基部を取付けたフレームの中間部両側にそれぞ
れ側腕の前部を取付位置変更可能に連結し、上記
フレームの下部を上記前方ヒツチに、上記側腕の
後部を上記後方ヒツチにそれぞれ着脱可能に装着
してなるフロントローダの取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13125587U JPH0352838Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13125587U JPH0352838Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6437558U JPS6437558U (ja) | 1989-03-07 |
JPH0352838Y2 true JPH0352838Y2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=31387148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13125587U Expired JPH0352838Y2 (ja) | 1987-08-27 | 1987-08-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0352838Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP13125587U patent/JPH0352838Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6437558U (ja) | 1989-03-07 |
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