JP3569713B2 - 農業用作業車 - Google Patents

農業用作業車 Download PDF

Info

Publication number
JP3569713B2
JP3569713B2 JP03971295A JP3971295A JP3569713B2 JP 3569713 B2 JP3569713 B2 JP 3569713B2 JP 03971295 A JP03971295 A JP 03971295A JP 3971295 A JP3971295 A JP 3971295A JP 3569713 B2 JP3569713 B2 JP 3569713B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hitch
link
adapter
horizontal bar
bar portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03971295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08228504A (ja
Inventor
巖 佐藤
隆志 後藤
光広 堀尾
弘和 仲
一郎 渡部
康也 中尾
幸治 竹中
正躬 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Iseki and Co Ltd
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Kubota Corp
Original Assignee
MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Iseki and Co Ltd
Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA, Iseki and Co Ltd, Yanma Agricultural Equipment Co Ltd, Kubota Corp filed Critical MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Priority to JP03971295A priority Critical patent/JP3569713B2/ja
Publication of JPH08228504A publication Critical patent/JPH08228504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3569713B2 publication Critical patent/JP3569713B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Agricultural Machines (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、主に、田植え作業の他、薬液の噴霧や、粒剤或いは肥料の散布等の管理的な作業も行うことが可能な農業用作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6ー261613号公報に記載されているように、近年、所謂田植え専用の乗用形田植機の走行機体から作業機を取外し、代って、薬液の噴霧機や、粒剤或いは肥料の散布機等の作業機を取付け、田植え以外に管理的な作業を行う試みがなされつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来においては、走行機体の後部に装着した昇降装置におけるトップリンク及びロワリンクに、作業機を支持するヒッチを直に取付けるようにしているのであるが、機種によって、トップリンク及びロワリンクとヒッチとの係合部分の仕様が異なるため、各作業機のヒッチを規格化した場合、昇降装置のトップリンク及びロワリンクの形状を変更する必要が生じる不具合があった。
【0004】
本発明の目的は、作業機を支持するヒッチを規格化した場合でも、昇降装置のリンク形状を変更することなく、規格化されたヒッチを前記リンクに良好に取付けることができるようにすることを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、図1に示すように、機体に、トップリンク及びロワリンクを有する昇降装置を介して作業機を支持した農業用作業車において、上下に離隔した位置に上横バー部及び下横バー部を有しており、前記作業機を支持するヒッチと、前記ロワリンクに取付けられており、前記下横バー部を受入れる後方開放形のコ字形受入部を有する下アダプタと、前記トップリンクに取付けられており、前記上横バー部の下面を受入れて当接させる当接平面を有する上アダプタとを備えていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
請求項1記載の発明では、トップリンク及びロワリンクと作業機支持用のヒッチとの間には、上アダプタ及び下アダプタが介在するから、この上アダプタ及び下アダプタによりトップリンク及びロワリンクとヒッチとの結合部分の仕様の相違を吸収することができ、機種によりリンク形状が変わっても、そのリンク形状を変更することなく、規格化されたヒッチを取付けることが可能となり、ヒッチの規格化に伴う部品の共通化に良好に対応することができる。
また、下アダプタは、ヒッチの下横バー部を受入れる後方開放形のコ字形受入部を有しているため、ヒッチの下横バー部を、コ字形受入部の奥行内上下で把持することができるのであり、従って、ヒッチを強固に保持でき、振動等による作業機の上下のガタつきを有効に防止できる。
また、上アダプタは、ヒッチの上横バー部の下面を受入れて当接させるものであるから、上アダプタの構造が簡易であるし、また、下方はコ字形受入部へ挿入して強固な結合を行う一方で、上方の結合が簡易になり、上アダプタ及び下アダプタに対するヒッチの取付けを簡易に行うことができる。
【0011】
【実施例】
図2に示した農業用作業機は、トラクタから成る走行機体1の後方側に、昇降装置2を介して作業機3を支持して成る乗用小形タイプのものである。作業機3としては、図2に示すように田植機の他、薬液の噴霧機や、粒剤或いは肥料の散布機等の作業機であってもよい。
【0012】
前記機体1は、図2に示すように左右一対の前輪10,10及び後輪11,11を備えていると共に、前部にエンジン12と操縦ハンドル13とを配置し、後部にPTO軸14をもった走行ミッションケース15と、昇降装置2と、昇降シリンダ16と、運転席17とを配置し、前記エンジン12の駆動により、各後輪11,11とPTO軸14とを駆動するようにしている。
【0013】
また、昇降装置2は、図1に示すように前記昇降シリンダ16により前後に揺動されるリフトアーム20と、該リフトアーム20の枢支軸上で上下動可能な左右一対のロワリンク21,21と、これらロワリンク21,21間の上方位置に枢着されるトップリンク22とを備え、各リフトアーム20,20に連結されたリフトリンク23,23の後端を各ロワリンク21,21の後端部に枢着し、昇降シリンダ16のピストンロッド16aを進退出させることにより、リフトリンク23,23を介して前記ロアリンク21,21を上下搖動させるようになっている。
【0014】
前記昇降装置2におけるトップリンク22の後端部及びロワリンク21,21の後端部に、図2に示すように前記作業機3を支持するヒッチ4を脱着可能に支承するヒッチ支承部50,60を有する上アダプタ(以下上アダプターと言う)5及び下アダプタ(以下下アダプターと言う)6を、上連結ピン7及び下連結ピン8を介して着脱可能に取付けている。
【0015】
図2に示した実施例のヒッチ4は、二枚重ねの板体から成る上横バー部40と、後方へ開放されたコ字形の下横バー部41と、上下に離隔した位置で前記上横バー部40及び下横バー部41の両端部を連結する板状の左右縦バー部42,42とを有する枠形に形成されており、上横バー部40には、長さ方向に所定間隔を置いて二つの挿通孔43,43を前後に設けると共に、これら挿通孔43,43間から上方に向かって突出する上掛止体44を設け、また、下横バー部41の上下対向片41aには、長さ方向に所定間隔を置いて二つの挿通孔45,45を設けている。また、左右縦バー部42,42の下部には、後方に向かって突出する下掛止体46,46を設けると共に、これら下掛止体46,46の掛止凹部46aに掛止する掛止ピン30bと係合して該掛止ピン30bの抜け出しを防止するロックレバー9,9を枢支し、更に、右縦バー部42の長さ方向中央部に前方に向かって突出するブラケット47を設け、このブラケット47と前記リフトリンク23との間にオイルダンパー70を設けて、前記作業機昇降時における衝撃を吸収可能にしている。
【0016】
更に、図1及び図3〜5に示した実施例の上アダプター5は、前後方向に延びて左右に対向し、前端部に連結孔51をもった一対の取付片52,52と、これら取付片52,52の後側上部間を連結する連結片53とを備え、該連結片53の左右両端を図4のように横向きに突出させて、これら突出片に、前記ヒッチ4の上横バー部40の下面を受入れて当接支承させる当接平面50aをもったヒッチ支承部50,50を形成し、これらヒッチ支承部50,50に、前記上横バー部40に穿設した各挿通孔43に対応する左右二つのねじ孔54,54を前後に設け、前記各挿通孔43に挿通する4本の取付ねじ55を前記各ねじ孔54に螺締することにより前記上横バー部40を脱着可能に取付けている。尚、前記連結孔51は、筒体51aを取付けて形成しているが、直接形成してもよい。
【0017】
また、図1及び図6〜8に示した実施例の下アダプター6は、前後方向に延びて左右に対向し、前端部に連結孔61をもった一対の取付片62と、これら取付片62,62の後端部間を連結する後方開放形のコ字形連結片63とを備え、該連結片63に、前記ヒッチ4の下横バー部41を受入れる後方開放形のコ字形受入部60aをもつヒッチ支承部60を形成し、このヒッチ支承部60の上下対向片60bに、前記下横バー部41に穿設した各挿通孔45,45に対応する左右二つの挿通孔64,64を設け、これら挿通孔45,64に挿通する2本の取付ねじ65,65にナット66,66を螺締することにより前記下横バー部41を脱着可能に取付けている。尚、前記取付孔61は、図8のように筒体61aを取付けて形成しているが、直接形成してもよい。また、前記筒体61aと、前記コ字形連結片63との間には、図6に示すように補強用桟67を架設している。
【0018】
また一方、前記作業機3におけるフレーム30の前側上部と、前側下部とには、前記ヒッチ4における上掛止体44の掛止凹部44aに着脱自在に掛止する掛止ピン30aと、前記下掛止体46,46の掛止凹部46aに着脱自在に掛止する掛止ピン30b,30bとを設けているが、これら掛止ピン30a,30bを設けることなく、前記フレーム30を前記ヒッチ4に一体的に、又は、ボルトなどの連結手段により着脱可能に連結してもよい。
【0019】
尚、図2に示した実施例の作業機3は田植機であって、前記機体1のPTO軸14にドライブシャフト71を介して連動するPTO軸31と、ロ−リング軸32とを支持した植付駆動ケース33と、この駆動ケース33から機体幅方向に延びるパイプ状の横フレーム34と、この横フレーム34を介して支持される左右一対の植付伝動ケース35と、これら伝動ケース35に回転駆動可能に支持した植付爪36と、前記植付伝動ケース35部の荷重を受止支持する左右一対のフロート37と、縦フレーム38を介して左右方向に往復移動可能に支持された苗載台39と、該苗載台39を左右に往復移動させるさせる往復動機構(図示せず)とを備え、前記PTO軸31の回転動力を前記植付駆動ケース33及び各伝動ケース35内の伝動機構を介して前記各植付爪36に伝達すると共に、駆動ケース33内の伝動機構と前記往復動機構とを介して苗載台39を往復移動させるようにしている。
【0020】
また、前記植付駆動ケース33の左右両側と、前記各ロワリンク21,21の後端部とには、ローリング制御用の制御片72,73を設けている。
【0021】
尚、72は前記フロート37の前端部に支持片を介して取付けた苗植付深さ調節用のセンサーリンクで、このセンサーリンク72の上下動作を、前記昇降シリンダ16の制御バルブ(図示せず)に連動連結し、前記フロート37の上下動に応じて前記昇降シリンダ16を介して作業機3の全体を上下移動制御し、植付爪36による苗の植付け深さ調節を行うようにしている。
【0022】
以上の構成において、田植機などの作業機3を機体1に支持する場合、この機体1側には、トップリンク22に結合した上アダプター5と、ロワリンク21,21に結合した下アダプター6とを設けているため、これらアダプター5,6でトップリンク22及びロワリンク21とヒッチ4との結合部分の仕様の相違を吸収することができるのである。従って、作業機3の機種によりトップリンク22及びロワリンク21のリンク長さなどのリンク形状が変わっても、そのリンク形状を変更することなく、規格化されたヒッチ4を取付けることができるのであり、ヒッチ4の規格化に伴う部品の共通化に良好に対応することができるのである。
【0023】
また、下アダプター6のヒッチ支承部60は、後方開放形のコ字形受入部60aを設けているため、下横バー部41をヒッチ支承部60に容易に挿入でき、しかも、この挿入した下横バー部41を、コ字形受入部60aの奥行内上下で把持することができるから、ヒッチ4を強固に保持できるのである。従って、走行時などの振動による作業機3の上下のガタつきを有効に防止できるのである。
【0024】
更に、上アダプター5のヒッチ支承部50は、上横バー部40の下面を受入れて当接させるものであるから、上アダプター5の構造が簡易であり、しかも、下方はコ字形受入部60aへ挿入して強固な結合を行う一方で、上方の結合が簡易になり、各アダプター5,6に対するヒッチ4の取付けを簡易に行うことができるのである。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、トップリンク及びロワリンクと作業機支持用のヒッチとの間には上アダプタ及び下アダプタが介在するから、この上アダプタ及び下アダプタによりトップリンク及びロワリンクとヒッチとの結合部分の仕様の相違を吸収することができ、機種によりリンク形状が変わっても、そのリンク形状を変更することなく、規格化されたヒッチを取付けることが可能となり、ヒッチの規格化に伴う部品の共通化に良好に対応することができる。
しかも、下アダプタはヒッチの下横バー部を受入れる後方開放形のコ字形受入部を有しているため、ヒッチの下横バー部を、コ字形受入部の奥行内上下で把持することができるのであり、従って、ヒッチを強固に保持でき、振動等による作業機の上下のガタつきを有効に防止できる。
さらに、上アダプタは、ヒッチの上横バー部の下面を受入れて当接させるものであるから、上アダプタの構造が簡易であり、また、下方はコ字形受入部へ挿入して強固な結合を行う一方で、上方の結合が簡易になり、上アダプタ及び下アダプタに対するヒッチの取付けを簡易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明作業機にかかる昇降装着側部分の一部を断面した側面図。
【図2】同作業機の側面図。
【図3】同上アダプター部分の拡大縦断側面図。
【図4】図3のXーX線断面図。
【図5】図3の平面図。
【図6】同下アダプター部分の拡大縦断側面図。
【図7】図6のYーY線断面図。
【図8】図6のZーZ線断面図。
【符号の説明】
1 機体
22 トップリンク
21 ロワリンク
4 ヒッチ
40 上横バー
41 下横バー
5,6 アダプター
50,60 ヒッチ支承部
50a 当接平面
60a コ字形受入部

Claims (1)

  1. 体に、トップリンク及びロワリンクを有する昇降装置を介して作業機を支持した農業用作業車において、上下に離隔した位置に上横バー部及び下横バー部を有しており、前記作業機を支持するヒッチと、前記ロワリンクに取付けられており、前記下横バー部を受入れる後方開放形のコ字形受入部を有する下アダプタと、前記トップリンクに取付けられており、前記上横バー部の下面を受入れて当接させる当接平面を有する上アダプタとを備えていることを特徴とする農業用作業車。
JP03971295A 1995-02-28 1995-02-28 農業用作業車 Expired - Fee Related JP3569713B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03971295A JP3569713B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 農業用作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03971295A JP3569713B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 農業用作業車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08228504A JPH08228504A (ja) 1996-09-10
JP3569713B2 true JP3569713B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=12560613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03971295A Expired - Fee Related JP3569713B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 農業用作業車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3569713B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5093826B1 (ja) * 2012-06-13 2012-12-12 日農機製工株式会社 トラクタ前方の上部ブラケットと農作業アタッチメントの上部ブラケットを連結するトップリンク構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08228504A (ja) 1996-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0625302B1 (en) Compound steering mechanism with front mounted implement attachment apparatus
JP3569713B2 (ja) 農業用作業車
JP3745889B2 (ja) 作業機装着装置
JP3499424B2 (ja) トラクタのバランスウェイト取付装置
JPS6310321Y2 (ja)
JP3884654B2 (ja) ロータリ耕耘装置
JPH0810241Y2 (ja) キャリア着脱式移動作業機
JPH0328725Y2 (ja)
JP3752559B2 (ja) ミッドマウント型農作業機
JP3693794B2 (ja) 乗用管理作業車の作業機装着装置
JPH0737444Y2 (ja) トラクタにおける作業機連結装置
JP3678544B2 (ja) 田植機
KR20180091087A (ko) 작업 차량
JPH08228506A (ja) 農業用作業車
JP3221432B2 (ja) 散布作業車
JP2503734Y2 (ja) 歩行型田植機
JPH0737445Y2 (ja) 移動農機の作業機連結構造
JPS60236882A (ja) 移動農機の作業装置
KR970011473B1 (ko) 이앙기(rice transplanter)
JP2001128514A (ja) 乗用型田植機
JPH0810246Y2 (ja) 作業機連結構造における操作機構
JPH11308957A (ja) 散布作業車
JP2508821B2 (ja) 走行車体
JP3010295B2 (ja) 田植機
JP2024004953A (ja) 作業車両

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040420

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040427

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120702

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120702

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees