JPH035169A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH035169A
JPH035169A JP13739089A JP13739089A JPH035169A JP H035169 A JPH035169 A JP H035169A JP 13739089 A JP13739089 A JP 13739089A JP 13739089 A JP13739089 A JP 13739089A JP H035169 A JPH035169 A JP H035169A
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Pending
Application number
JP13739089A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Ando
安東 恭一
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば小切手等のンート原稿をマイクロフィ
ルム等の記録媒体に記録する画像記録装置?装着してい
るプリンタに関するものである。
〈従来の技術〉 従来の画像記録装置としての輪転式カメラを備えたプリ
ンタの一例につ)で第9図は示している。
同図において、小切手等の被写体全装置本体1の給紙部
1aに差し込むと、給紙ローラ2にエフ高速でかつ連続
で装置本体1内に搬送されていく。
そして、一対の搬送用ガイド板1bにガイドされて給紙
された被写体はプラテン3上でプリンタ部4により印字
され、次にローラ6a、7.8a。
9に掛けたベルト5とローラ6aに対するローラ6b及
びローラ8aに対するローラ8bとにより露光部である
一対の平行ガラス10の開音通過し、その際に照明ラン
プ11により照明され、その反射光がスリット12を通
り、装置本体1の図示奥側にある破線で示すカメラ室1
9に達し、マイクロフィルムに撮影される。その後、撮
影済の被写体はローラ14a 、 15 、16a 、
 17に掛けたベルト13とローラ14aに対するロー
ラ14b及びローラ16aに対するローラ16bとによ
り搬送されて排紙部1cから排紙されて積載台18上に
積まれていくようになっている。
また、第10図は該プリンタ部4の構成?示し、ドツト
インパクト方式のプリンタヘッド4a、インクリボン4
1) k有するインクリボンカートリッジ4c、リボン
用ローラ4d及びガイド板4eから彦9、前記搬送用ガ
イド板1bkはさんで前記プラテン3に相対して配設さ
力、ている。
その印字時は、第10図(a)に示すように固定された
プリンタヘッド4aからピンが搬送速度に対応する応答
速度で突出しインクリボン4bt押し、プラテン3上を
移送する被写体Sに第11図に示すようにドツトで印字
され、その際インクリポ/4b、被写体Sはそれぞれ矢
印方向に移送する。
一方、通常印字せずに被写体Sを移送するときは第10
図(b)に示すようにプラテン3のみが回転しており、
プリンタヘッド4a、インクリボン4bは停止している
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、前述従来例では被写体Sの斜行に対する対策
がなされていなかった。第12図(al 、 fblは
斜行なしで印字された二種類の印字形態例であるが、斜
行して搬送されてきた被写体Sに印字すると、文字が第
13図(a) 、 (b)又は(c) 、 (d)に示
すように印字され見苦しく、てらには被写体Sより(佳
み出して印字したい情報が欠けてしまう。寸た、一般的
ic/J・切手・手形・伝票等においては第14図に示
すように下部領域にはバーコード・OCR・MICR用
のコード情報が書き込まれており、これは後に機械で読
み取られるものであるが、従来の装置では第14図のよ
うな方向に被写体Sが斜行してしまうと、下部領域に印
字されてしまい、機械によるコード情報の読み取りが不
能になるという欠点を有していた。
本発明は、前述従来例の欠点?除去し、被写体が斜行し
て搬送されても正確に印字できるプリンタを提供するこ
とを目的とする。
く課題全解決するための手段〉 前記の目的全達成するために、本発明は少なくとも被写
体を搬送する手段と該被写体全検知する手段と印字手段
とを備え、該搬送手段により移送てれた被写体が該印字
手段の下方を通過する際、指定された印字領域に印字す
るプリンタにおいて、該被写体が該検知手段を通過する
際に得られた被 − 写体搬送状態の情報により、該印字手段全印字指定領域
に移動するように構成したものである。
く作用〉 以上の構成のプリンタは検知手段で被写体の搬送方向に
対する傾斜角度と被写体の先端角部を検知することによ
り、その検知情報で傾斜角に対応して印字手段を印字指
定領域に移動てせて印字が行われ、その結果、操作者が
指定した印字領域に被写体が斜行して搬送されても正し
く印字てれる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づい
て説明する。
第1図は画像記録装置としての輪転式カメラ全備えたプ
リンタの概略構成図を示す。なお、被写体搬送部及び露
光撮影部については前述第9図に示す従来例と同様であ
るので、同一部分には同一符号を付してその説明全省略
する。
同図において、20は印字手段としてのプリンタ部で、
プラテン3に対向する位置で後記するように移動可能に
なっており、40は被写体の検知 − 部としてのCCD等のラインセンサで、給紙ローラ2と
プラテン3との間の搬送路に配設されている0 そして、小切手等の被写体全装置本体1の給送部1aに
差し込むと、給紙ローラ2に、l:、!7高速でかつ連
続で装置本体内に搬送され、検知部4Dr被写体が通過
する際、搬送状態が検知され情報がプリンタ部20に送
られ、プリンタ部20が指定領域にセットされて被写体
がプラテン3通過時に印字され、露光撮影部で撮影され
る。
第2図はプリンタ部20及びその移動機構?示す。同図
において、プリンタ部20Uドツトインパクト方式のプ
リンタヘッド21と該プリンタヘッド21をプリンタヘ
ッド基板25に取り付ける部材21aとインクリボン2
3を有するインクリボンカートリッジ22と該プリンタ
ヘッド基板25に突設したリボンガイド用ローラ24及
び印字用スリット26a’を有するガイド板26と該プ
リンタへラド基板25と一体化して該インクリボンカー
トリッジ22を保持しがっプーリ28が固定泗れている
回転軸28a k上面にカシメている枠板27からなっ
ている。また、該プーリ28の回転軸28aはステップ
モータ32を固定しているモータ台31に回転可能に保
持され、該プーリ28と該ステップモータ32の回転l
抽に連結するブー1j29とに該ステップモータ32の
動力を伝達するベルト30が掛けられ、該モータ台31
はモータ34の動力全伝達するプーリ35.アイドラー
36及び図示されないアイドラーに掛けたワイヤ330
両端に結合され、該モータ34の回転によジモータ台3
1とともにプリンタ部20は被写体Sの搬送方向(矢印
A方向)に対して直交する方向(被写体幅方向)に移動
可能に々っている。
次に、第3図はラインセンサ40の配置図で、ラインセ
ンサ通過時の被写体の先端両角の距離tと被写体Sl;
S’からS“の位置に移動するまでの時間tから被写体
Sが斜行した場合に、その傾斜角度θと被写体Sの両角
S1.S2の位置が割り出せるようになっている。
さらに、第4図は本実施例全作動制御するためのフロッ
ク図を示す。
同図において、41はCPtJで、ラインセンサ40か
らの出力信号が入力され、その出力信号はステップモー
タ駆動回路4tを介してステップモ−タ32を、モータ
駆動回路4父を介してモータ斗 34を、ヘッドピン応答速度制御回路43を介してプリ
ンタヘッド21をそれぞれ作動するようになっている。
以上の構成の本実施例の動作を第5図の動作説明図を用
いて説明する。
第5図において、被写体SがS′のように斜行した場合
のプリンタ部20の動作について、まず、操作者が印字
したい領域Bの印字始動点りを角S1を基準としてX(
被写体先端からの距離)とy(被写体端縁からの距離)
で指定する。
そこで、被写体Sが破線で示すS′のように斜行すると
、ラインセンサ40で割シ出した傾斜角θだけプリンタ
部20を破線で示す20′の位置にステップモータ32
により回転させ、プリンタ部20のプリンタヘッド21
をラインセンサ40で割シ − 出した印字始動点D′位置(プリンタ部20の2点鎖線
で示す20“の位置)にモータ34で移動さす、被写体
Sがプリンタヘッド21を通過時にプリンタヘッド21
が印字を始めると、モータ34によシ被写体搬送速度■
に対してv sinθの速芒で被写体搬送方向と直交方
向に移動し、プリンタヘッド応答速度全変化させること
により破線で示す印字したい領域B′に正確に印字する
第6図ないし第8図は本発明の他の実施例全示すもので
ある。説明全簡単にするために前述実施例と同一部分に
は同一符号を付し、相違する点のみ全説明する。
本実施例ではインパクト方式のプリンタ部5゜として第
6図に示すように上部印字部と下部ハンマ部とで構成さ
れており、上部印字部は印字口60a k有する印字枠
体60内に設けたリボンスプール51.52とインクリ
ボン53とリボンガイド54.55と文字が刻捷れてい
る印字輪56と該印字輪56と同軸の回転ギヤ57と該
ギヤ57全回転泗せるアーム(アーマチュア)58ケ有
するソレノイド59とから成り、該印字輪56は図示奥
行方向に複数枚重なりあって配設され各々独立に複数の
アーム58を有するソレノイド59により回転するよう
にしており、下部−・ンマ部は該枠体60の印字ロ60
a側の下方に回転可能に軸支されかつ一端に搬送幅全体
に広がる・・ンマ部61a全有する・・ンマアーム61
と該・・ンマアーム61の他端に連結されたアーマチュ
アを有するソレノイド62と該−・ンマ部61a側に連
結され−ンマアーム61を図示時計方向に付勢する引っ
張りばね63とから構成されている。その他の構成は前
述実施例と同様である。
以上の構成の本実施例において、被写体Sがプリンタ部
50の印字部下方を通過する際、ソレノイド62によQ
ノ・ンマアーム61の・〜ンマ部61a全押し上げ、被
写体Sを予め七ツ)・された複数の印字輪56の文字に
一斉に押し当てることにより印字される。この印字枠体
60は第7図で示すように前述実施例と同様にステップ
モータ32により回転し、またモータ34により被写体
搬送方向と直交方向に移動する。ただし、−・ンマアー
ム61の−・ンマ部61a u搬送幅全体に渡っている
ので移動しない。
次に、被写体Sが斜行した場合について、第8図に示す
ように被写体Sが破線のS′のように斜行して搬送され
ると、ラインセンサ40で割り出された傾斜角θだけ印
字枠体60を破線60′の位置にステップモータ32で
回転させ、さらにラインセンサ40で割り出した2点鎖
線で示す印字指定位置60“に移動させ、被写体Sが印
字枠体60の印字ロ60a?通過時に印字を行う。
この方式のプリンタの場合、前述実施例のドツトプリン
タと違って印字時に移動することもなくピンを使用しな
いので、ビンの応答速度全制御する必要がないため機構
が簡単となる。
なお、前述の各実施例は撮影前に被写体Sに印字するプ
リンタに適用したものであるが、撮影後に被写体に押印
するエンドーザにも使用することもできる。
なお′−また、前述の各実施例では被写体Sの検知部と
してラインセ/すを用いたが、コストダウン全考慮すれ
ば多少検知精度は落ちるが、反射型あるいは透過型のフ
オトセンザ全複数並べて被写体検知?行うようにしても
よい。
〈発明の効果〉 本発明は、以上説明したように被写体検知手段で被写体
が該検知部全通過する際に得られた被写体搬送状態の情
報全印字部に送り、該印字部全印字指定領域に移動をせ
ることにより、被写体が斜行して搬送されても常に正確
かつ適切な位置に印字でき、例えばバーコード、 OC
R、MICR用のコード情報領域(C印字して読み取り
不能となる恐れ全なくすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の輪転式カメラ全備えた
プリンタの概略構成図、第2図はそのプリンタ部の拡大
斜視図、第3図はその検知部の動作説明図、第4図はそ
の作動制御のためのブロック図、第5図はプリンタ部の
作動説明図、第6図は本発明の他の実施例のプリンタに
おけるプリンタ部の構成図、第7図はそのプリンタ部の
移動機構の構成図、第8図はそのプリンタ部の作動説明
図、第9図は従来例の輪転式カメラ全備えたプリンタの
概略構成図、第10図はそのプリンタ部の動作図で、(
a)は印字時、(b)は非印字時をそれぞれ示し、第1
1図は被写体への印字例図、第12図(al 、 (b
)はそれぞれ正常々印字例図、第13図(al〜(d)
及び第14図はそれぞれ被写体斜行搬送時の印字例図で
ある。 S・・・被写体、1・・・装置本体、1a・・・搬送用
ガイド板、2・・・給紙ローラ(搬送手段)、3・・プ
ラテン、20.50・・・プリンタ部(印字手段)、2
1・・プリンタヘッド、22・・・インクリボンカート
リッジ、23.53・・・インクリボン、28.29・
プーリ、30・・・ベルト、31・・・モータ台、32
・・・ステップモータ、33・・・ワイヤ、34・・モ
ータ、40・・・ラインセンサ(被写体検知手段)、5
9゜62・・・ソレノイド、61・・・〜ンマアーム、
61a・・・−・ンマ部。 8 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも被写体を搬送する手段と、該被写体を検
    知する手段と、印字手段とを備え、該搬送手段により移
    送された被写体が該印字手段の下方を通過する際、指定
    された印字領域に印字するプリンタにおいて、該被写体
    が該検知部を通過する際に得られた被写体搬送状態の情
    報により該印字手段が印字指定領域に移動するように構
    成したことを特徴とするプリンタ。
JP13739089A 1989-06-01 1989-06-01 プリンタ Pending JPH035169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13739089A JPH035169A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 プリンタ

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JP13739089A JPH035169A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 プリンタ

Publications (1)

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JPH035169A true JPH035169A (ja) 1991-01-10

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ID=15197563

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JP13739089A Pending JPH035169A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 プリンタ

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JP (1) JPH035169A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10037949A1 (de) * 2000-08-03 2002-02-21 Agfa Gevaert Ag Verfahren, Vorrichtung und Druckkopf zum Aufbringen digitaler Daten auf Bildmaterial
JP2004351698A (ja) * 2003-05-28 2004-12-16 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置

Cited By (2)

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