JPH0351586B2 - - Google Patents
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- JPH0351586B2 JPH0351586B2 JP58027819A JP2781983A JPH0351586B2 JP H0351586 B2 JPH0351586 B2 JP H0351586B2 JP 58027819 A JP58027819 A JP 58027819A JP 2781983 A JP2781983 A JP 2781983A JP H0351586 B2 JPH0351586 B2 JP H0351586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- recording head
- nozzle plate
- sealing
- outlet opening
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 35
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 4
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16535—Cleaning of print head nozzles using wiping constructions
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、出口開口を被覆するシール部材を使
用してインキ記録ヘツド内のノズルプレートの出
口開口をシール及び掃除するための装置に関す
る。
用してインキ記録ヘツド内のノズルプレートの出
口開口をシール及び掃除するための装置に関す
る。
インキ記録ヘツドの出口開口を被覆するための
装置がドイツ連邦共和国特許出願公告第2321273
号明細書において開示されている。しかしここに
おける被覆はそれぞれ、記録ヘツドが規定の位置
に設けられているばあいにしか行なわれない。記
録ヘツドのノズル通路の出口開口を被覆するため
に、記録ヘツドは常に規定の位置にもたらされな
ければならない。このことにより印字装置におけ
る記録ヘツドの作業形式が困難になり、かつさら
に不経済な構成になる。このことによつて一般的
に被覆しか達成されず、従つて同時に出力開口の
掃除を達成することはできない。
装置がドイツ連邦共和国特許出願公告第2321273
号明細書において開示されている。しかしここに
おける被覆はそれぞれ、記録ヘツドが規定の位置
に設けられているばあいにしか行なわれない。記
録ヘツドのノズル通路の出口開口を被覆するため
に、記録ヘツドは常に規定の位置にもたらされな
ければならない。このことにより印字装置におけ
る記録ヘツドの作業形式が困難になり、かつさら
に不経済な構成になる。このことによつて一般的
に被覆しか達成されず、従つて同時に出力開口の
掃除を達成することはできない。
ドイツ連邦共和国特許第2607313号明細書によ
りインキ記録装置における記録ヘツドのための保
護及び掃除装置が公知であり、この装置のばあい
には電気的に制御される装置を介してインキしや
へい板及びこれに固定されるかき取り部材が記録
ヘツドのノズルプレートの前方で旋回される。イ
ンキしやへい板がノズルプレートの前方に設けら
れているので、出口開口が汚れから保護されてい
る。ノズルプレートに弾性的に接触するかき取り
部材は旋回過程中に出口開口を操険することもで
きる。構造的に記録ヘツドと結合されているこの
ような装置は、確かにしやへい板及びかき取り部
材が記録ヘツドの位置とは無関係に操作されるけ
れども、被覆は十分でない。従つてしやへい板と
ノズルプレートとの間に細かいダストが侵入し、
このダストによつてノズルがつまつてしまう。し
かも出口開口が空気にされされていて、このこと
によりほとんどのばあいインキが早期に乾燥しか
つばあいによつてはノズル出口をふさいでしま
う。
りインキ記録装置における記録ヘツドのための保
護及び掃除装置が公知であり、この装置のばあい
には電気的に制御される装置を介してインキしや
へい板及びこれに固定されるかき取り部材が記録
ヘツドのノズルプレートの前方で旋回される。イ
ンキしやへい板がノズルプレートの前方に設けら
れているので、出口開口が汚れから保護されてい
る。ノズルプレートに弾性的に接触するかき取り
部材は旋回過程中に出口開口を操険することもで
きる。構造的に記録ヘツドと結合されているこの
ような装置は、確かにしやへい板及びかき取り部
材が記録ヘツドの位置とは無関係に操作されるけ
れども、被覆は十分でない。従つてしやへい板と
ノズルプレートとの間に細かいダストが侵入し、
このダストによつてノズルがつまつてしまう。し
かも出口開口が空気にされされていて、このこと
によりほとんどのばあいインキが早期に乾燥しか
つばあいによつてはノズル出口をふさいでしま
う。
本発明の課題は、記録ヘツドの位置とは無関係
に出口の確実な閉鎖を保証すると共に、出口開口
が外部の汚れを取除かれかつ構造が簡単であるよ
うにすることである。
に出口の確実な閉鎖を保証すると共に、出口開口
が外部の汚れを取除かれかつ構造が簡単であるよ
うにすることである。
このような課題を解決するために本発明では、
シール部材がノズルプレート上を移動可能なシー
ルプレートであり、該シールプレートが、記録周
期中に出口開口の前方に達しかつこれを開放する
切欠きを有しており、該切欠きが鋭いエツジを有
して形成されていてかつノズルプレート上を移動
するさいに掃除作用を行なうようになつており、
さらにシールプレート及びノズルプレートが、共
通の圧着部材によつて、インキ通路が終わつてい
る記録ヘツドの端面に圧着可能であり、さらに記
録ヘツドの端面とノズルプレートとの間に、圧着
部材によつて変形されるシールリングが設けられ
ているようにした。
シール部材がノズルプレート上を移動可能なシー
ルプレートであり、該シールプレートが、記録周
期中に出口開口の前方に達しかつこれを開放する
切欠きを有しており、該切欠きが鋭いエツジを有
して形成されていてかつノズルプレート上を移動
するさいに掃除作用を行なうようになつており、
さらにシールプレート及びノズルプレートが、共
通の圧着部材によつて、インキ通路が終わつてい
る記録ヘツドの端面に圧着可能であり、さらに記
録ヘツドの端面とノズルプレートとの間に、圧着
部材によつて変形されるシールリングが設けられ
ているようにした。
本発明による装置の利点は、シールプレートと
ノズルプレートとが一緒に記録ヘツドに固定さ
れ、このばあいシールリングによつてインキの流
出に対するほぼ絶対的な安全性を保証しているこ
とである。さらに、ノズルプレート上で旋回可能
なかつ切欠きを有するシールプレートとしての被
覆部材によつて、出口開口が開放されるばあいに
もノズルプレートの大部分が被覆されたままであ
り、かつこのことによつて付加的な掃除が省略さ
れるという利点がある。さらに別の利点は、シー
ルプレートにおける切欠きの鋭いエツジがノズル
プレートの出口開口のための極めて有効な掃除部
材を形成していることである。なぜならばシール
プレートひいてはその切欠きが出口開口に沿つて
旋回するさいに外部の汚れを確実に取り除くこと
ができるからである。
ノズルプレートとが一緒に記録ヘツドに固定さ
れ、このばあいシールリングによつてインキの流
出に対するほぼ絶対的な安全性を保証しているこ
とである。さらに、ノズルプレート上で旋回可能
なかつ切欠きを有するシールプレートとしての被
覆部材によつて、出口開口が開放されるばあいに
もノズルプレートの大部分が被覆されたままであ
り、かつこのことによつて付加的な掃除が省略さ
れるという利点がある。さらに別の利点は、シー
ルプレートにおける切欠きの鋭いエツジがノズル
プレートの出口開口のための極めて有効な掃除部
材を形成していることである。なぜならばシール
プレートひいてはその切欠きが出口開口に沿つて
旋回するさいに外部の汚れを確実に取り除くこと
ができるからである。
本発明の有利な実施例によれば、シールプレー
トが回動可能に支承されていて、かつカム機構を
介して簡単な形式で旋回される。このことによつ
て記録ヘツドの全構造に本質的に影響を及ぼさな
い簡単な構成が得られる。本発明の別の実施例に
よれば、シールプレートの表面がポリテトラフル
オロエチレンから成るシールによつてコーデイン
グされており、該シートは、摩擦係数が小さいと
いうポリテトラフルオロエチレンの性質により、
シールプレートのスムースな運動を可能にし、し
かもシールプレート自体の磨耗を防止する。さら
にこのことは、駆動部材の設計に有利に作用す
る。
トが回動可能に支承されていて、かつカム機構を
介して簡単な形式で旋回される。このことによつ
て記録ヘツドの全構造に本質的に影響を及ぼさな
い簡単な構成が得られる。本発明の別の実施例に
よれば、シールプレートの表面がポリテトラフル
オロエチレンから成るシールによつてコーデイン
グされており、該シートは、摩擦係数が小さいと
いうポリテトラフルオロエチレンの性質により、
シールプレートのスムースな運動を可能にし、し
かもシールプレート自体の磨耗を防止する。さら
にこのことは、駆動部材の設計に有利に作用す
る。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示された記録ヘツド1はプラスチツク
体から成つており、該プラスチツク体内におい
て、供給部分2と、図示されない記録担体に向か
う記録ヘツドの端面との間にインキ通路3が延び
ている。記録ヘツドはノズルプレート4によつて
閉鎖されており、該ノズルプレートの出口開口5
を介して記録担体に向かう方向でインキ滴が噴出
される。インキ通路3ひいてはインキ滴の噴出の
ための駆動部材は例えば圧電部材である。この圧
電部材は記録ヘツドの内部に設けられており、か
つ図面においては明らかでない。ノズルプレート
4はシールリング6によつて取囲まれている。出
口開口5の被覆及び掃除のためにシールプレート
7が設けられており、該シールプレートの表面
は、記録ヘツドに向かう側で、「テフロン」と言
う製品名で知られるポリテトラフルホロエチレン
から成るシート8によつてコーデイングされてい
る。シールプレート7は、弾性的な湾曲部材9に
よつてノズルプレート4と一緒に記録ヘツド1に
固定されている。この目的のために記録ヘツド1
に2つの突出部10,11が設けられており、該
突出部に湾曲部材9が係合する。湾曲部材9は緊
定ばね12によつて保持される。このばあいシー
ルリング6は湾曲部材の圧着力によつて変形さ
れ、従つてノズルプレート4の記録ヘツドの制限
あるいはオリフイス面への正確な当接ひいては極
めて確実なシールが保証されている。シールプレ
ート7は、ばあいによつては記録ヘツドに固定さ
れているピン13に回動可能に支承されている。
体から成つており、該プラスチツク体内におい
て、供給部分2と、図示されない記録担体に向か
う記録ヘツドの端面との間にインキ通路3が延び
ている。記録ヘツドはノズルプレート4によつて
閉鎖されており、該ノズルプレートの出口開口5
を介して記録担体に向かう方向でインキ滴が噴出
される。インキ通路3ひいてはインキ滴の噴出の
ための駆動部材は例えば圧電部材である。この圧
電部材は記録ヘツドの内部に設けられており、か
つ図面においては明らかでない。ノズルプレート
4はシールリング6によつて取囲まれている。出
口開口5の被覆及び掃除のためにシールプレート
7が設けられており、該シールプレートの表面
は、記録ヘツドに向かう側で、「テフロン」と言
う製品名で知られるポリテトラフルホロエチレン
から成るシート8によつてコーデイングされてい
る。シールプレート7は、弾性的な湾曲部材9に
よつてノズルプレート4と一緒に記録ヘツド1に
固定されている。この目的のために記録ヘツド1
に2つの突出部10,11が設けられており、該
突出部に湾曲部材9が係合する。湾曲部材9は緊
定ばね12によつて保持される。このばあいシー
ルリング6は湾曲部材の圧着力によつて変形さ
れ、従つてノズルプレート4の記録ヘツドの制限
あるいはオリフイス面への正確な当接ひいては極
めて確実なシールが保証されている。シールプレ
ート7は、ばあいによつては記録ヘツドに固定さ
れているピン13に回動可能に支承されている。
以下に装置の作用形式を第2図に基づいて説明
する。第2図は記録ヘツドを前方から見た図であ
る。ノズルプレート4の前方においてシールプレ
ート7がピン13を中心にして次のように、つま
りシールプレート7の切欠き14がノズルプレー
ト4の出口開口を閉鎖するか(第2図の位置)、
あるいは開放するように旋回可能に支承されてい
る。シールプレート7の寸法は、開放位置(出口
開口開放時)でも閉鎖位置(出口開口閉鎖時)で
もノズルプレートを被うように設計されている。
このことによつてシールプレート7のシール面は
あらゆるばあいに被覆されており、従つてシール
プレートの付加的な掃除は必要でない。旋回は、
カムピン15がシールプレート7のスリツト状切
欠き部16に係合するようなカム機構17を介し
て行なわれる。カム機構17は図示されない駆動
部材を介して2つのストツパ18,19の間で往
復運動され、このことによつてシールプレート7
の切欠き14もノズルプレート4に沿つて移動さ
れ、かつ出口開口5が閉鎖あるいは開放される。
このような装置は記録ヘツドの位置とは無関係に
シールプレート7の運動を可能にし、すなわちシ
ールプレート7及び伝動機構15,17,18,
19は記録ヘツドに直接配置されている。
する。第2図は記録ヘツドを前方から見た図であ
る。ノズルプレート4の前方においてシールプレ
ート7がピン13を中心にして次のように、つま
りシールプレート7の切欠き14がノズルプレー
ト4の出口開口を閉鎖するか(第2図の位置)、
あるいは開放するように旋回可能に支承されてい
る。シールプレート7の寸法は、開放位置(出口
開口開放時)でも閉鎖位置(出口開口閉鎖時)で
もノズルプレートを被うように設計されている。
このことによつてシールプレート7のシール面は
あらゆるばあいに被覆されており、従つてシール
プレートの付加的な掃除は必要でない。旋回は、
カムピン15がシールプレート7のスリツト状切
欠き部16に係合するようなカム機構17を介し
て行なわれる。カム機構17は図示されない駆動
部材を介して2つのストツパ18,19の間で往
復運動され、このことによつてシールプレート7
の切欠き14もノズルプレート4に沿つて移動さ
れ、かつ出口開口5が閉鎖あるいは開放される。
このような装置は記録ヘツドの位置とは無関係に
シールプレート7の運動を可能にし、すなわちシ
ールプレート7及び伝動機構15,17,18,
19は記録ヘツドに直接配置されている。
本発明により切欠き14が鋭いエツジを有して
構成されると、シールプレートの各々の旋回運動
時ひいては切欠き14の各々の旋回運動時にふき
取り作用が行なわれ、このふき取り作用によつて
ノズルプレートの出口開口に付着するほこり、イ
ンキ残りなどのような外部の汚れが取除かれる。
構成されると、シールプレートの各々の旋回運動
時ひいては切欠き14の各々の旋回運動時にふき
取り作用が行なわれ、このふき取り作用によつて
ノズルプレートの出口開口に付着するほこり、イ
ンキ残りなどのような外部の汚れが取除かれる。
シールプレート7は極めて薄い厚さしか有して
いないので、たとえばプラテンと記録ヘツドとの
間の間隔はさほど減少されない。
いないので、たとえばプラテンと記録ヘツドとの
間の間隔はさほど減少されない。
第1図は本発明による記録ヘツドの部分的に破
断して示す縦断面図、第2図は記録ヘツドの正面
図である。 1……記録ヘツド、2……供給部分、3……イ
ンキ通路、4……ノズルプレート、5……出力開
口、6……シールリング、7……シールプレー
ト、8……シート、9……湾曲部材、10,11
……突出部、12……緊定ばね、13……ピン、
14……切欠き、15……カムピン、16……切
欠き部、17……カム機構、18,19……スト
ツパ。
断して示す縦断面図、第2図は記録ヘツドの正面
図である。 1……記録ヘツド、2……供給部分、3……イ
ンキ通路、4……ノズルプレート、5……出力開
口、6……シールリング、7……シールプレー
ト、8……シート、9……湾曲部材、10,11
……突出部、12……緊定ばね、13……ピン、
14……切欠き、15……カムピン、16……切
欠き部、17……カム機構、18,19……スト
ツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 出口開口を被覆するシール部材を使用してイ
ンキ記録ヘツド内のノズルプレートの出口開口を
シール及び掃除するための装置において、シール
部材がノズルプレート4上で移動可能なシールプ
レート7であり、該シールプレートが、記録周期
中に出口開口5の前方に達しかつこれを開放する
切欠き14を有しており、該切欠き14が鋭いエ
ツジを有して形成されていてかつノズルプレート
4上を移動するさいに掃除作用を行なうようにな
つており、さらにシールプレート7及びノズルプ
レート4が、共通の圧着部材9,12によつて、
インキ通路3が終わつている記録ヘツド1の端面
に圧着可能であり、さらに記録ヘツドの端面とノ
ズルプレート4との間に、圧着部材9によつて変
形されるシールリング6が設けられていることを
特徴とするインキ記録ヘツド内のノズルプレート
の出口開口をシール及び掃除するための装置。 2 シールプレート7が、記録ヘツド1に固定さ
れたピン13に可動可能に支承されており、さら
にシールプレート7がスリツト状の切欠き部16
を有しており、該切欠き部にカム機構17のカム
ピン15が係合する特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3 シールプレート7が開放位置でも閉鎖位置で
もノズルプレート4を被うようになつている特許
請求の範囲第1項記載の装置。 4 シールプレート7の表面が、ノズルプレート
4に向かう側でポリテトラフルオロエチレンから
成るシート8によつてコーテイングされている特
許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3207072.1 | 1982-02-26 | ||
DE19823207072 DE3207072A1 (de) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | Abdeck- und reinigungsvorrichtng fuer tintenschreibkoepfe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158262A JPS58158262A (ja) | 1983-09-20 |
JPH0351586B2 true JPH0351586B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=6156845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027819A Granted JPS58158262A (ja) | 1982-02-26 | 1983-02-23 | インキ記録ヘッド内のノズルプレ−トの出口開口をシ−ル及び掃除するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500894A (ja) |
EP (1) | EP0087759B1 (ja) |
JP (1) | JPS58158262A (ja) |
DE (1) | DE3207072A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3522799A1 (de) * | 1985-06-26 | 1987-01-08 | Philips Patentverwaltung | Abdeckeinrichtung zum schutz des duesenbereichs eines tintenstrahlschreibkopfes |
DE3528926A1 (de) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | Siemens Ag | Verfahren und vorrichtung zum reinigen und verschliessen der duesen eines schreibkopfes in einer tintenschreibeinrichtung |
JPS63502573A (ja) * | 1986-02-25 | 1988-09-29 | ジ−メンス アクチエンゲゼルシヤフト | インキ印字ヘツドにおけるインキ出口開口の密閉と掃除とを行なうための方法及び装置 |
DE3608912A1 (de) * | 1986-03-17 | 1987-10-01 | Agfa Gevaert Ag | Mikrofilmaufnahmekamera mit signiermitteln fuer die zu verfilmenden originale |
DE3635420C1 (en) * | 1986-10-17 | 1988-03-31 | Siemens Ag | Apparatus for covering ink jet outlet openings which are arranged in a plurality of rows and columns in the form of a matrix and belong to an ink jet print head |
DE3713794A1 (de) * | 1987-04-24 | 1988-11-10 | Siemens Ag | Vorrichtung zum reinigen und verschliessen der duesenflaeche eines tintenkopfes |
US4755836A (en) * | 1987-05-05 | 1988-07-05 | Hewlett-Packard Company | Printhead cartridge and carriage assembly |
DE3817754A1 (de) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Siemens Ag | Vorrichtung zum reinigen und verschliessen der duesenflaeche eines tintendruckkopfes |
GB8915819D0 (en) * | 1989-07-11 | 1989-08-31 | Domino Printing Sciences Plc | Continuous ink jet printer |
US5444474A (en) * | 1992-03-23 | 1995-08-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ink-jet cartridge for ink-jet printers and ink-jet printer using the same |
US5572245A (en) * | 1994-03-10 | 1996-11-05 | Hewlett-Packard Company | Protective cover apparatus for an ink-jet pen |
EP0714778B1 (en) * | 1994-05-17 | 2000-03-22 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recorder and method of cleaning recording head |
US5867186A (en) * | 1994-06-08 | 1999-02-02 | Canon Business Machines, Inc. | Capping mechanism |
US5530463A (en) * | 1994-08-25 | 1996-06-25 | Xerox Corporation | Integral seal for ink jet printheads |
KR0132357B1 (ko) * | 1995-03-04 | 1998-04-11 | 김광호 | 잉크젵 프린터의 노즐 청소방법 및 장치 |
DE69616814T2 (de) * | 1995-06-12 | 2002-05-29 | Citizen Watch Co Ltd | Verfahren zur herstellung eines tintenstrahlkopfes und spannvorrichtung zur herstellung des tintenstrahlkopfes |
DE19522600C2 (de) * | 1995-06-19 | 1998-06-04 | Francotyp Postalia Gmbh | Anordnung für eine elektronische Handfrankiermaschine mit Tintendruckkopf und Reinigungsteil |
DE102008019715A1 (de) * | 2008-04-18 | 2009-10-22 | Aps Alternative Printing Services Gmbh | Verschlussvorrichtung, Druckkopf, Druckvorlage, Verfahren zum Verschließen eines Druckkopfes und Verwendung der Verschlussvorrichtung |
CN101462410B (zh) * | 2008-12-31 | 2011-11-02 | 珠海纳思达电子科技有限公司 | 一种用于喷墨打印机的墨盒 |
US8672445B2 (en) * | 2011-09-13 | 2014-03-18 | Videojet Technologies, Inc. | Capping device |
GB2505883B (en) | 2012-09-12 | 2014-10-08 | Linx Printing Tech | Ink jet print head and cap |
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DE102019107986A1 (de) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Koenig & Bauer Ag | Druckaggregat |
Family Cites Families (12)
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