JPS609018Y2 - インクジエツトヘツドの乾燥防止装置 - Google Patents

インクジエツトヘツドの乾燥防止装置

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JPS609018Y2
JPS609018Y2 JP1977178200U JP17820077U JPS609018Y2 JP S609018 Y2 JPS609018 Y2 JP S609018Y2 JP 1977178200 U JP1977178200 U JP 1977178200U JP 17820077 U JP17820077 U JP 17820077U JP S609018 Y2 JPS609018 Y2 JP S609018Y2
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JP
Japan
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nozzle
inkjet head
ink
head
nozzle cover
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JP1977178200U
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JPS54104839U (ja
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善弘 中条
昭三 小川
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東レ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、インクジェットプリンタにおけるインクジェ
ットヘッドの乾燥防止装置に関するものである。
詳しくは、オン・ディマントタイプのインクジェットプ
リンタにおけるインクジェットヘッドの乾燥防止装置に
関するものである。
インクジェットプリンタによる印字作業が終了した後に
、そのインクジェットヘッドを放置したま)にしておく
と、このヘッドのノズルに付着したインクが固まって目
詰りを起すので、ノズルから噴射されるインクの方向が
定まらずインクの噴出量にも変化を来すので記録紙への
印字効果を悪化させたり、場合によってはノズルからイ
ンクが噴射されなくなる等の問題が起る。
このような問題は、インクジェットプリンタの性能を左
右するきわめて重要な問題である。
したがって、この種の問題を解決するために、各方面に
おいて研究され、多くの提案がなされてきた。
例えば、特開昭50−60135号においては、インク
噴射銃の先端にそれを被う乾燥防止キャップを設けると
ともに、このキャップにインク流の挿通口を設けて、前
記キャップには、インク噴射停止時に乾燥防止剤を充満
させるようにした技術が提案されている。
しかし、この装置は、液面コントローラ等が必要なため
に装置を大きくしなければならない。
また乾燥防止剤が汚れると、その排液処理をしなければ
ならない。
さらに、インクを噴射させる際にその前工程として乾燥
防止剤を回収しなければならないので、即印字作業を開
始することができない等の問題が残る。
一方、特開昭49−57733号においては、ノズル本
体の前方に、ノズルホルダと空気拡散しゃへい板とで形
成される空洞を設け、さらに、この空気拡散しゃへい板
に、インクジェットプが触れない程度の中心孔を設けた
技術が提供されている。
しかし、前記空気拡散しゃへい板には中心孔を設けなけ
ればならないので、この孔から外気が空洞内に入り込み
、特に長期間(本考案者等の実験によれば1週間程度)
ノズルからインクを噴射させないと目詰りを起してしま
う問題がある。
さらに、特開昭50−1002210号においては、印
字するためのインクとして磁性インクを用い、不使用時
はノズルのオリフィス付近のインクを励磁性磁極によっ
て流動させることにより、インクの固形化を防止する技
術が提案されている。
しかし、ノズルから長期間インクを噴射させない状態に
しておくと、オリフィス近傍のインクは外気と接触する
ために、徐々に固まりやがて目詰りを起すこととなる。
したがって、この目詰りを防止するために不使用時にお
いても時々ノズルからインクを噴射させなければならな
い。
このようにすると、インクの回収をする機構が必要にな
るので、オン・ディマントタイプのインクジェットでは
、装置が複雑になる。
また、この装置は、不使用時でも通電する必要があり、
安全面、大量保管の面等で問題がある。
ここで言うオン・ディマントタイイブとは、例えば特公
昭51−39495号公報あるいは特公昭53−121
38号公報に開示されているごとき印字を必要とする任
意の時点のみ、圧電素子等の手段を用いてインク室の体
積を収縮せしめてインク粒を吐出し、吐出を行なわない
時は、インクはその表面張力によってノズル部で静止し
ているものを指す。
さらに、実開昭47−20236号においては、非印刷
時において印刷ヘッドが位置する移動終端に、印刷ヘッ
ドの開口空部を閉塞する閉塞体を設け、インク噴射用ノ
ズルを密閉する技術が提案されている。
しかし、印刷ヘッドを移動終端に位置する閉塞体に戻す
ときに印刷ヘッドをスプリング付勢力を利用して戻すた
めに印刷ヘッドが閉塞体に接触するときの衝撃力は小さ
くない。
したがって、オン・ディマントタイプのインクジェット
ではインクが飛散し周辺を汚染する。
さらに、特開昭52−24041号においては、インク
噴射ヘッドに、永久磁石の吸着力を利用してキャップを
着脱させる技術が提案されている。
しか腰磁石の吸着力を利用してキャップをインク噴射ヘ
ッドに急激に押当てるとノズル孔より空気が逆流し好ま
しくない。
特に、オン・ディマントタイプのインクジェットではま
ず確実にヘッドダウン、即ちインク供給孔のインク先端
が孔内力へ入り込み、次回の印字に支障を生ずる。
このように、インクジェットヘッドのインクによる目詰
りを防止するために、多くの提案がなされて今日まで至
ったが、従来技術においては信頼性、作業性およびコス
ト面で問題があり今だ抜本的な解決はなされていない現
状にある。
本考案者等は、前述した問題を踏まえて研究した結果、
インクジェットヘッド部分にノズルカバーを衝撃を与え
ることなく、ゆっくり被せることにより所謂ヘッドタウ
ンを防止できる点に着眼したのである。
しかし、インクジェットヘッドの表面と記録紙取付面と
の間の距離は、印字効果の関係から通常2rran程度
であり、インクジェットヘッド不使用時にそのノズル部
分を記録紙取付面上で密閉するためには、インクジェッ
トヘッドの側面から薄い密閉用カバー等をノズル部分に
滑り込ませなければならない。
このようにするとノズル周辺に付着しているインクが密
閉用カバーによってノズルを防ぎ目詰りを起す危険があ
る。
そこで本考案は、印字作業が終了した時のインクジェッ
トヘッドの位置は多くの場合、記録紙取付面の幅方向端
部付近に位置するので、印字作業終了後インクジェット
ヘッドを最短距離である記録紙取付面の側端外方に移動
させ、その位置において、インクジェットヘッドのノズ
ルに対向する位置に、減速機付モータの回転出力と連動
するカムの回動によって前記ノズルを、そのインク噴射
方向から密閉できるノズルカバー装置を設けたのである
そして、このような目詰り防止をするための装置を付加
しても、それにともなって発生する二次的作業をする必
要がないようにし、しかもノズル部分をインク噴射方向
から密閉することによってノズルの目詰り防止の信頼性
を高め、さらにそれを低コストで提供できるようにして
従来の欠点を一挙に解決したものである。
さらに、本考案は、ノズルカバー装置を記録紙取付は面
側端外方に設けることによって、それをきわめて着脱す
ることを可能にして、インクジェットヘッド面の清掃を
容易にすることができる点にも大きな特徴がある。
次に図面により本考案の一実施を説明する。
第1図は、本考案装置の取付は状態を示す斜視図、第2
図はその側面図、第3図はその底面図、第4図は要部の
拡大断面図である。
第1図において、図示しない駆動源により回転駆動され
るドラム1は、プリンタ2の左右側壁3に回動自在に横
架軸支されている。
また前記ドラム1の記録紙取付面4に対向して、その円
周方向に複数のインクジェットヘッド5が、この記録紙
取付は面4に対して適正間隔を保持して配置されている
これらのインクジェットヘッド5は、湾曲した支持腕6
に固定され、この支持腕6はヘッド台7上に固定されて
いる。
そして前記ヘッド台7は、前記ドラム1の軸方向に配設
したガイドバー8に摺動自在に嵌合されており、したが
って前記インクジェットヘッド5は、前記ドラム1の回
転とヘッド台7のガイドバー8上の摺動によって、前記
記録紙取付は面4上に取り付ける図示しない記録紙に、
図示しないインク噴射装置によってインクを噴射させて
印字するようになされている。
一方前記側壁3には切欠き部9が設けられており、印字
作業が終了したインクジェットヘッド5は、この切欠き
部9を通り抜けて側壁3外方まで移動するようになされ
ている。
そして側壁3外方まで移動したインクジェットヘッド5
に対向する位置には、ノズルカバー装置10が配置され
ている。
このノズルカバー装置10を第2図、第3図により説明
すると、前記側壁3の外がわには、アングル状に折曲さ
れたブラケット11の一端が蝶番12により、第3図矢
印A方向へ開閉できるように取り付けられている。
また第2図に示すようにこのブラケット11の下部には
、前記側壁3方向へ延設された断面り形の固定板13が
設けられている。
この固定板13は、前記ブラケット11が、第3図矢印
A方向へ回動しないように側壁3にビス14により止め
るためのものである。
一方前記ブラケット11の他端側外面には、減速付モー
タ15が取り付けられており、その出力軸16には、検
出カム17とノズルカバー作動カム18が軸着されてい
る。
前記検出カム17には、180度角度をずらせて2つの
カム溝19a。
19bが形成されており、前記減速付モータ15の停止
時には、前記カム溝19aにローラが位置するように前
記ブラケット11に取り付けられたマイクロスイッチ2
0が配置されている。
また前記ノズルカバー作動カム18には、その前記蝶番
12側にローラが当接するようにしたマイクロスイッチ
21が前記ブラケット11に取り付けられている。
そして前記ブラケット11の蝶番12と反対側の端部に
は、湾曲した支持部材22が側壁3がわに向けて延設さ
れている。
この支持部材22には、前記インクジェットヘッド5の
インク噴射方向線上に位置するノズル開閉機構23が支
持されている。
前記ノズル開閉機構23を第4図により詳述すると、前
記支持部材22には、頭付き軸24が頭部24aをイン
クジェットヘッド5側に向けて摺動自在に軸支されてい
る。
この頭付き軸24の頭部24a側には、ノズルカバー2
5が摺動自在に嵌合されており、このノズルカバー25
と前記支持部材22との間には、圧縮コイルスプリング
26が縮設されている。
そして、その付勢力によりノズルカバー25は通常頭部
24aの内側面に圧接している。
前記ノズルカバー25のインクジェットヘッド5との対
向面には、Oリング27が接着されており、このOリン
グ27によりインクジェットヘッド5のノズル5a周辺
を密閉空間28を形成する。
一方前記頭付き軸24の前記ノズルカバー作動カム18
がわには、カムフォロア29が取付けられており、この
カムフォロア29と前記支持部材22との間には、圧縮
コイルスプリング30が縮設されている。
この圧縮コイルスプリング30は、前記スプリング26
よりも付勢力が強くなるようにセットされており、した
がって、頭付き軸24は常時カムフォロア29を介して
前記ノズルカバー作動カム18に摺接している。
このように構成したノズル開閉機構23は、そツノスル
カバー25を各インクジェットヘッド5に対向させて、
インク噴射方向線上にそれぞれ配置されている。
以上のように構成したノズルカバー装置10によりイン
クジェットヘッド5をその不使用時に密閉して、ノズル
5aの目詰り防止するには、図示しない駆動源によりド
ラム1を回転させるとともに、ヘッド台7をガイドバー
8上を摺動させながら、図示しないインク噴射装置によ
りインクジェットヘッド5のノズルからインクを記録紙
取付け面4に取り付けた記録紙上に噴射させる。
そして、その作業が終了したらインクジェットヘッド5
を側壁3外方(第1図の位置)へ移動させて、電源をO
FFにする。
しかし、電源はたS゛ちに切れることはなく減速付モー
タ15を第2図矢印B方向に回転させる。
したがって、この出力軸16に軸着されている検出カム
17とノズルカバー作動カム18もこの出力軸とともに
同方向に同時に回転する。
そして、マイクロスイッチ20は、検出カム17が18
0度回連回転とカム溝19bにローラが入ることによっ
て減速付モータ15を停止させるとともに電源を切る。
一方それと同時にノズルカバー作動カム18の回転によ
り、カムフォロア29を介してノズル開閉機構23の頭
付き軸24を第2図上方より順次インクジェットヘッド
5側に押出す。
したがってノズル開閉機構23のノズルカバー25は第
4図に示すようにOリング27がインクジェットヘッド
5に衝撃を与えることなく、ゆっくりと、そのノズル5
a周囲にインク噴射方向から当接し、ノズル5aを外気
から遮断する。
そしてノズル5a周囲に密閉空間28を形成する。
この密閉空間28はやがてインクの水分により充満する
ので、インクは長期間に渡ってその乾燥が防止される。
したがって、ノズル5aは目詰りを起すことがない。
また、ノズルカバー25と支持部材22との間には、圧
縮コイルスプリング26が縮設されており、また、カム
フォロア29と支持部材22との間に圧縮コイルスプリ
ング30が縮設されているために、インクジェットヘッ
ド5に圧接されるノズルカバー25の衝撃はさらに緩和
される。
なお、マイクロスイッチ21は、ノズルカバー25がノ
ズル5aを密閉したか、あるいは開放したかを知るため
のものであり、停電後の作業の再スタートの際にノズル
カバー25の動作が逆に作動するのを防止している。
印字作業を再開するときは、電源を投入すると減速付モ
ータ15が自動的に第2図矢印B方向に回転するので、
検出カム17とノズルカバー作動カム18も矢印B方向
に回転する。
そして、検出カム17のカム溝19aにマイクロスイッ
チ20のローラが再び落ち込んで減速付モータ15を停
止させる。
そしてノズルカバー作動カム18の回動によって、ノズ
ル開閉機構23の頭付き軸24は、スプリング30の付
勢力によってノズルカバー作動カム18側へ移動して、
ノズルカバー25のOリング27をインクジェットヘッ
ド5のノズル5a周囲から順次離してノズル5aを開放
し、印字作業準備完了となる。
なお、インクジェットヘッド5は、印字中に記録面に衝
突したインクの跳ね返りによって、ノズル5aの周辺が
汚れる。
そしてノズル5a周辺にインクが堆積すると、その堆積
されたインクが崩れてノズル5aの目詰りの原因になる
したがって定期的にインクジェットヘッド5の表面を清
掃しなければならない。
このような時には、第2図に示したビス14を外し、ノ
ズルカバー装置10を第3図矢印A方向に蝶番12を中
心に回動させれば、インクジェットヘッド5の表面をき
わめて容易に清掃することができる。
なおこのノズルカバー装置10は、ノズルカバー作動カ
ム18によりノズル開閉機構23を作動させているが、
それに限定されることはなく、電動シリンダまたは流体
シリンダ等を使用してもよい。
またノズル開閉機構23の/グルカバー25の先端にO
リング27を取り付けているが、より完全にノズル5a
を密閉するには、ノズルカバー25と頭付き軸24との
間に真空シール用のシリコングリース等のシール材を塗
布するか、または、0リング27の代りにダイヤプラム
等を用いてもよい。
以上のように本考案によれば、インクジェットヘッドを
記録紙取付は面の側端外方に移動させ、その位置におい
てインクジェット−\ラドのノズルに対向する位置に、
減速付モータの回転出力と連動するカムの回動によって
前記ノズルを、そのインク噴射方向から密閉できるノズ
ルカバー装置を設けたのである。
したがって、インクジェットヘッドにノズルカバーによ
って密閉するときに衝撃がないので、所謂ヘッドダウン
を防止できる。
また、長期間装置を使用しない場合でも通電する必要が
ない。
さらに、この装置は、インクジェットヘッドの表面方向
外がわからノズルを機械的に密閉するようにしたので、
その信頼性はきわめて高い。
そしてさらに、ノズルカバー装置は、簡単な機構でしか
もコンパクトにできるので、全体の装置の大きさや価格
面はこのノズルカバー装置取付は前とほとんど変らない
また、ノズルカバー装置は、機体の外側に設けることが
できるので、その着脱がきわめて容易にでき、その結果
インクジェットヘッドの交換がしやすく、しかもその表
面を簡単にしかも確実に清掃できるので、ノズル周辺の
インクの乾燥による目詰り以外の原因による目詰りも完
全に除去できる等幾多の利点を有し、その作用効果は極
めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例であり、第1図は取り付は状
態を示すその斜視図、第2図はその側面図、第3図はそ
の底面図、第4図は要部の拡大断面図である。 4・・・・・・記録紙取付は面、5・・・・・・インク
ジェットヘッド、5a・・・・・・ノズル、10ノズル
カバー装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 記録紙取付は面上を走査するインクジェットヘッドを有
    するオン・ディマント型インクジェットプリンタにおい
    て、前記記録紙取付は面側端から前記インクジェットヘ
    ッドが外れた際のそのノズルに対向する位置に、減速機
    付モータの回転出力と連動するカムの回動によって前記
    ノズルをそのインク噴射方向から密閉、開放するノズル
    カバー装置を設けてなるインクジェットヘッドの乾燥防
    止装置。
JP1977178200U 1977-12-30 1977-12-30 インクジエツトヘツドの乾燥防止装置 Expired JPS609018Y2 (ja)

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