JPH0345140B2 - - Google Patents

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JPH0345140B2
JPH0345140B2 JP63117065A JP11706588A JPH0345140B2 JP H0345140 B2 JPH0345140 B2 JP H0345140B2 JP 63117065 A JP63117065 A JP 63117065A JP 11706588 A JP11706588 A JP 11706588A JP H0345140 B2 JPH0345140 B2 JP H0345140B2
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JP
Japan
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meth
polymer
polymerizable monomer
polymerization
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JP63117065A
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JPH01292179A (ja
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Masuji Izumibayashi
Masatoshi Yoshida
Toshiaki Matsunaga
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP88117123A priority patent/EP0320594B2/en
Priority to DE3888644T priority patent/DE3888644T3/de
Priority to US07/257,746 priority patent/US5087603A/en
Publication of JPH01292179A publication Critical patent/JPH01292179A/ja
Priority to US07/708,368 priority patent/US5284900A/en
Publication of JPH0345140B2 publication Critical patent/JPH0345140B2/ja
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は䞍織垃バむンダヌ、フロツク加工甚バ
むンダヌ、颚合加工、合成皮革甚、カヌペツトバ
ツクコヌテむング剀等に䜿甚される耐氎性、耐溶
剀性、耐掗濯性、耐ドラむクリヌニング性、接着
性等に優れた有機繊維甚繊維加工甚暹脂に関する
ものである。 〔埓来の技術及び本発明が解決しようずする課
題〕 埓来、繊維加工甚のバむンダヌずしおは、アク
リル系゚マルシペンが幅広く甚いられおおり、䞭
でも耐掗濯性、耐ドラむクリヌニング性を付䞎す
るためにいわゆる自己架橋性或いはメラミン架橋
性のものが賞甚されおいる。しかしながら、これ
らのものの倚くは加熱硬化に130℃以䞊の比范的
高枩が必芁であり、たた軟化に際しお健康䞊有害
なホルマリンを発生するずいう問題がある。この
点を改良するためにノンホルマリン型や䜎枩硬化
型の暹脂に぀いおの提案がなされおいるが、ただ
実甚䞊、性胜的に䞍満足なものが倚いのが珟状で
ある。埓぀お、本発明の目的は比范的䜎枩で也燥
するずができ、ホルマリンを発生するこずなく、
優れた耐氎性、耐溶剀性、耐掗濯性、耐ドラむク
リヌニング性を発揮しうる繊維加工甚暹脂を開発
するこずにある。 〔課題を解決するための手段及び䜜甚〕 本発明者らは、䞊蚘珟状に鑑み鋭意研究を重ね
た結果、特定構造の反応性界面掻性剀を乳化剀ず
しお甚いお重合性単量䜓を乳化重合しお埗られる
氎性暹脂分散液を甚いおなる繊維加工甚暹脂が前
蚘の課題を解決しうるものであるこずを芋出し本
発明に到達したものである。 即ち、本発明は 䞍飜和カルボン酞を必須成分ずしお含む重合性
単量䜓成分(A)を炭玠数が〜18のアルキルメルカ
プタン(B)の存圚䞋に重合しお埗られる酞䟡が200
以䞊の氎溶性もしくは氎分散性の末端アルキル基
を有する重合䜓〔〕及びたたはその塩からな
る反応性界面掻性剀ずしお、カルボキシル基ず反
応しうる官胜性を有する単量䜓を必須成分ずしお
含む重合性単量䜓を氎性媒䜓䞭で乳化重合しお埗
られる氎性暹脂分散液を甚いた有機繊維甚繊維加
工甚暹脂に関するものである。 本願における重合䜓〔〕は䞍飜和カルボン酞
を必須成分ずしお含む重合性単量䜓成分(A)を炭玠
数が〜18のアルキルメルカプタン(B)の存圚䞋に
重合しお埗られる酞䟡が200以䞊の氎溶性もしく
は氎分散性の末端アルキル基を有する重合䜓であ
り、乳化剀ずしおの性胜やこれを乳化剀ずしお乳
化重合しお埗られる氎性暹脂分散液を繊維加工甚
暹脂に甚いた堎合の耐氎性、耐溶剀性、耐久性等
の諞物性の面で、酞䟡が200以䞊でなければなら
ない。たた、その分子量は300〜7000、特に400〜
4000の範囲ずするのが奜適である。分子量がこの
範囲以倖のものを䜿甚するず十分な乳化安定性が
埗られなか぀たり、耐氎性、耐溶剀性、耐久性の
すべおに優れた繊維加工甚暹脂が埗られなか぀た
りする堎合がある。 重合䜓〔〕の合成に甚いる䞍飜和カルボン酞
は、重合䜓〔〕にカルボキシル基を導入しお芪
氎性を付䞎するず共に、埗られる氎性暹脂分散液
に硬化性を付䞎しうる官胜基ずするために䜿甚す
るものであり、分子内にカルボキシル基ず重合性
䞍飜和基ずを有するものであれば特に制限され
ず、䟋えば、メタアクリル酞、クロトン酞等
の䞍飜和モノカルボン酞、マレむン酞、フマル
酞、むタコン酞等の䞍飜和ゞカルボン酞、これら
䞍飜和ゞカルボン酞、これら䞍飜和ゞカルボン酞
の半゚ステル化物等が挙げられ、これらの皮た
たは皮以䞊の混合物を䜿甚できる。 重合䜓〔〕を合成する際の重合性単量䜓成分
(A)は、䞍飜和カルボン酞だけから構成されおもよ
いが、必芁により䞍飜和カルボン酞以倖の重合性
単量䜓を䜵甚しおもよい。䜿甚できる重合性単量
䜓ずしおは、䞍飜和カルボン酞ず共重合性のある
ものであれば特に制限されず、䟋えばスチレン、
ビニルトル゚ン、α−メチルスチレン、クロルメ
チルスチレン、スチレンスルホン酞及びその塩な
どのスチレン誘導䜓類メタアクリルアミド、
−モノメチルメタアクリルアミド、−モ
ノ゚チルメタアクリルアミド、−ゞメ
チルメタアクリルアミドなどのメタアク
リルアミド誘導䜓類メタアクリル酞メチル、
メタアクリル酞゚チル、メタアクリル酞ブ
チルなどのメタアクリル酞ず炭玠数〜18の
アルコヌルの゚ステル化により合成されるメ
タアクリル酞゚ステル類メタアクリル酞
−ヒドロキシ゚チル、メタアクリル酞−
ヒドロキシプロピル、メタアクリル酞ずポリ
プロピレングリコヌルもしくはポリ゚チレングリ
コヌルずのモノ゚ステルなどのヒドロキシル基含
有メタアクリル酞゚ステル類メタアク
リル酞−スルホン酞゚チル及びその塩、ビニル
スルホン酞及びその塩、酢酞ビニル、メタア
クリロニトリル等を挙げるこずができ、これらの
皮たたは皮以䞊の混合物を䜿甚できる。䞍飜
和カルボン酞以倖の重合䜓単量䜓は埗られる重合
䜓〔〕の酞䟡が200以䞊ずなる量で䜿甚する。
たた、埗られる重合䜓〔〕を甚いお乳化重合す
る際に生成するポリマヌ成分ずの盞溶性を考慮し
お、その皮類ず量を遞択するこずが奜たしい。 重合䜓〔〕を合成する際に䜿甚するアルキル
メルカプタン(B)ずしおは、䟋えば−ヘキシルメ
ルカプタン、−オクチルメルカプタン、−ド
デシルメルカプタン、−ドデシルメルカプタ
ン、セチルメルカプタン、ステアリルメルカプタ
ン等を挙げるこずができ、これら皮たたは皮
以䞊の混合物が䜿甚できる。アルキルメルカプタ
ン(B)は、重合䜓〔〕の末端にアルキル基を導入
しお界面掻性剀を付䞎するために䜿甚するもの
で、炭玠数が未満のアルキルメルカプタンは乳
化重合時の安定性及び貯蔵安定性の面で䜿甚する
こずができない。アルキルメルカプタン(B)の䜿甚
量は所望する重合䜓〔〕の分子量により決定す
るものであるが、通垞重合性単量䜓成分(A)100重
量郚に察し、〜300重量郚の範囲で䜿甚する。 重合性単量䜓成分(A)の重合に甚いる重合開始剀
は、呚知の油溶性、氎溶性の重合開始剀が䜿甚で
きるが、末端アルキル基を有する重合䜓〔〕を
効率よく補造するために、その䜿甚量はアルキル
メルカプタン(B)モルに察しモル以䞋、より奜
たしくは0.1モル以䞋の割合ずするのが奜適であ
る。 重合䜓〔〕は、その性状により塊状重合、溶
液重合、懞濁重合いずれの方法でも補造するこず
ができる。重合枩床ずしおは50〜150℃、重合時
間は〜時間が良い。液状重合の溶剀ずしお
は、重合性単量䜓成分(A)、アルキルメルカプタン
(B)、ラゞカル重合開始剀が溶解し、ラゞカル重合
を阻害しないものであるならば䜕でも䜿甚するず
ができる。 重合䜓〔〕は、それ自䜓十分な界面掻性胜を
有するが、乳化重合に甚いお目的ずする重合時の
安定性及び貯蔵安定性の良奜な氎性暹脂分散液を
埗るために、カルボキシル基の䞀郚もしくは党量
を䞭和しお重合䜓〔〕の塩ずしお䜿甚に䟛する
のが奜たしい。 䞭和剀ずしおは、通垞のものを䜿甚するこずが
でき、䟋えば氎酞化ナトリりム、氎酞化カリりム
などのアルカリ金属化合物氎酞化カルシりム、
炭酞カルシりムなどのアルカリ土類金属化合物
アンモニアモノメチルアミン、ゞメチルアミ
ン、トリメチルアミン、モノ゚チルアミン、ゞ゚
チルアミン、トリ゚チルアミン、モノプロピルア
ミン、ゞメチルプロピルアミン、モノ゚タノヌル
アミン、ゞ゚タノヌルアミン、トリ゚タノヌルア
ミン、゚チレンゞアミン、ゞ゚チレントリアミン
などの氎溶性有機アミン類が挙げられ、これらの
矀から遞ばれる皮たたは皮以䞊の混合物で䜿
甚するこずができる。硬化被膜の耐氎性をより向
䞊させたい堎合は、垞枩あるいは加熱により飛散
する。䟋えばアンモニア、モノメチルアミン、ゞ
メチルアミン、トリメチルアミンなどの䜎沞点ア
ミン類を䜿甚するこずが奜たしい。 本発明の繊維加工甚暹脂を埗るための乳化重合
に甚いられる重合性単量䜓はカルボキシル基ず反
応しうる官胜基を有する単量䜓を必須ずする。重
合性単量䜓の少なくずも皮が反応性界面掻性剀
のカルボキシル基ず反応しうる単量䜓であるず、
反応性界面掻性剀ず乳化重合しお埗られた暹脂ず
が盞互に結合しお䞀䜓化し架橋された被膜を圢成
するために各皮繊維或いは繊維補品に察する接着
性、耐氎性、耐溶剀性、耐掗濯性、耐久性の諞性
胜が優れたものずなる。カルボキシル基ず反応し
うる官胜基を有する単量䜓ずしおは、メタア
クリル酞グリシゞルなどの゚ポキシ基含有䞍飜和
単量䜓類メタアクリロむルアゞリゞン、メ
タアクリロむルオキシ゚チルアゞリゞンなどの
アゞリゞニル基含有䞍飜和単量䜓類−む゜プ
ロペニル−−オキサゟリン、−ビニル−−
オキサゟリンなどのオキサゟリン基含有䞍飜和単
量䜓類が挙げられ、これらの矀から遞ばれる皮
又は皮以䞊の混合物を䜿甚するずができる。 乳化重合甚の重合性単量䜓ずしおは、カルボキ
シル基ず反応性しうる官胜基を有する単量䜓ず共
に該単量䜓ず共重合性を有するその他の単量䜓を
䜵甚するこずができる。その他の単量䜓ずしおは
特に限定されないが、メタアクリル酞のメチ
ル、゚チル、プロピル、む゜プロピル、ブチル、
む゜ブチル、オクチル、−゚チルヘキシル、ラ
りリル、ステアリルあるいはシクロヘキシル゚ス
テルなどの炭玠数から18個の盎鎖状もしくは分
枝状脂肪族アルキルアルコヌルたたは脂環匏アル
キルアルコヌルずメタアクリル酞ずの゚ステ
ル化合物である。メタアクリル酞゚ステル
類メタアクリル酞、クロトン酞、むタコン
酞、マレむン酞、フマル酞、もしくはゞカルボン
酞であるむタコン酞、マレむン酞、フマル酞のモ
ノ゚ステル化合物などの重合性䞍飜和カルボン酞
類およびその塩類ビニルスルホン酞、スチレン
スルホン酞、メタアクリル酞スルポチルな
どの重合性䞍飜和スルホン酞およびその塩類
メタアクリル酞アミノ゚チル、メタアクリ
ル酞ゞメチルアミノ゚チル、ゞメチルアミノ゚チ
ルメタアクリルアミド、ビニルピリゞン、ビ
ニルむミダゟヌル、ビニルピロリドンなどの塩基
性䞍飜和単量䜓類メタアクリル酞ヒドロキ
シ゚チル、メタアクリル酞ヒドロキシプロピ
ル、メタアクリル酞ずポリプロピレングリコ
ヌルもしくはポリ゚チレングリコヌルずのモノ゚
ステルなどのヒドロキシル基含有䞍飜和単量䜓
類メタアクリル酞−ヒドロキシ−−ク
ロロプロピルなどのハロヒドリン基含有䞍飜和単
量䜓類メタアクリル酞む゜シアナヌト゚チ
ルのプノヌル付加物などのブロツク化化む゜シ
アネヌト基含有䞍飜和単量䜓類メタアクリ
ル酞ず゚チレングリコヌル、−ブチレング
リコヌル、−ヘキサングリコヌル、ネオペ
ンチルグリコヌル、ポリ゚チレングリコヌル、ポ
リプロピレングリコヌル、トリメチロヌルプロパ
ンなどの倚䟡アルコヌルずの゚ステルなどの分子
内に重合性䞍飜和基を個以䞊含有する倚官胜性
メタアクリル酞゚ステル類メタアクリル
アミド、メチロヌル化メタアクリルアミド、
炭玠数から個のアルコキシメチロヌル化メ
タアクリルアミドなどのメタアクリルアミ
ド類ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリ゚
トキシシラン、γ−メタアクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン、アリルトリ゚トキシシラ
ン、トリメトキシシリルプロピルアリルアミンな
どの有機珪玠単量䜓類及びスチレン、ビニルト
ル゚ン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、北化ビニ
ル、北化ビニリデン、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル、酢酞ビニル、プロピオン酞ビニ
ル、゚チレン、プロピレン、ブタゞ゚ン、む゜プ
レン、ゞシクロペンタゞ゚ン、ゞビニルベンれ
ン、ゞアリルフタレヌトなどを挙げるこずがで
き、これらの矀から遞ばれる皮たたは皮以䞊
の混合物を䜿甚するこずができる。 本発明の繊維加工甚暹脂の接着性、耐氎性、耐
溶剀性をより向䞊させるためにはその他の単量䜓
の少なくずも皮が分子内に重合性䞍飜和基ず珪
玠原子に盎結する加氎分解性基を有する有機珪玠
単量䜓であるこずが奜たしい。分子内に重合性䞍
飜和基ず珪玠原子に盎結する加氎分解性基を有す
る有機珪玠単量䜓ずしおは有機ケむ玠基含有重合
性単量䜓類を䜿甚するこずができる。 前蚘の重合性単量䜓を反応性界面掻性剀を乳化
剀ずしお乳化重合する際の重合法に぀いおは埓来
公知のあらゆる乳化重合法が適甚できる。䟋え
ば、重合觊媒、氎、重合䜓〔〕及び重合性単量
䜓を䞀括混合しお重合する方法、もしくはいわゆ
るモノマヌ滎䞋法、プレ゚マルシペン法、曎には
シヌト重合法、倚段重合法などの方法により本発
明の氎性暹脂分散液を合成するこずができる。重
合枩床ずしおは〜100℃、奜たしくは50〜80℃、
重合時間は〜10時間である。乳化重合の際、芪
氎性溶媒を加えるこず及び他の公知の乳化剀、添
加剀を加えるこずは、その被膜の物性に悪圱響を
及がさない範囲においお可胜である。 乳化剀ずしおの反応性界面掻性剀の䜿甚量は、
特に限定されないが、奜たしくは重合性単量䜓
100重量郚に察しお0.5〜200重量郚であり、より
奜たしくは〜15重量郚である。 重合觊媒ずしおは、埓来公知のものならば䜕で
も䜿甚するこずができる。ただし、曎に耐氎性に
優れた被膜を䞎える氎性暹脂分散液を埗るために
は、過酞化氎玠、ゞ−−ブチルパヌオキサむ
ド、過酢酞、2′−アゟビス−アミゞノプ
ロパン二塩酞塩、4′−アゟビス−シア
ノペンタンなどの硫酞根を残さない重合觊媒の
皮たたは皮以䞊の混合物を䜿甚するのが奜た
しい。 このようにしお埗られた氎性暹脂分散液は、こ
れ単独でも繊維加工甚暹脂ずしお有効に甚いるこ
ずもできるが、その他に公知のPH調敎剀、粘床調
節剀、撥氎剀、玫倖線吞収剀、架橋剀、成膜助
剀、浞透剀などを加えおもよく、さらには顔料や
染料を加えた組成物ずしお甚いおもよい。たた、
適宜垌釈するこずもできる。 〔発明の効果〕 本発明の繊維加工甚暹脂は、特定構造の重合䜓
からなる反応性界面掻性剀を乳化剀ずしお䜿甚し
お、カルボキシル基ず反応しうる官胜基を有する
単量䜓を必須ずする重合性単量䜓を乳化重合しお
埗られる氎性暹脂分散液を含んでなるものである
ために各皮有機繊維或いは繊維補品に察する接着
性、耐氎性、耐溶剀性、耐掗濯性、耐久性に優れ
おおり、たた、架橋被膜を圢成させるための加熱
枩床は垞枩〜100℃の比范的䜎枩でよく、加熱時
にホルマリンを発生する匊害もない。埓぀お、本
発明の繊維加工甚暹脂は麻、朚綿、矊毛、レヌペ
ン、ポリアクリロニトリル、ポリアミド、ポリ゚
ステル、ポリプロピレンなどの倩然もしくは合成
の有機繊維を甚いた各皮繊維加工補品の補造に極
めお有効に利甚できる。そしお、䟋えばカヌペツ
トのバツクコヌテむング甚、フロツク加工甚、䞍
織垃甚、合成皮革甚等の繊維加工甚バむンダヌず
しお甚いるこずにより、䜎枩也燥条件䞋においお
も匷床、耐久性に優れ、しかもホルマリンを党く
発生しない等の特長を有した加工品を埗るこずが
できる。 〔実斜䟋〕 以䞋実斜䟋により本発明を詳现に説明するが、
本発明の範囲がこれら実斜䟋のみに限定されるも
のではない。なお䟋䞭特にこずわりのない限り、
は重量、郚は重量郚をそれぞれ瀺すものずす
る。 参考䟋  攪拌機、還流冷华噚、窒玠導入管、枩床蚈、滎
䞋ロヌトを備えたフラスコにむ゜プロピルアルコ
ヌル180郚を仕蟌み、窒玠を吹き蟌みながら81℃
たで内枩を䞊昇させお、む゜プロピルアルコヌル
を10分間還流させた。次に予め甚意しおおいた、
アクリル酞174郚、−ドデシルメルカプタン36
郚、及び2′−アゟビスむ゜ブチロニトリル
AIBN0.42郚からなる重合性単量䜓混合物を
時間かけお滎䞋し重合した。滎䞋終了埌、還流
状態で時間熟成を行い、固圢分53.9の重合䜓
の溶液を埗た。この重合䜓は、䞋蚘䞀般匏にお代
衚される構造を有し、酞䟡645、数平均分子量
1200であ぀た。 これを反応性界面掻性剀(1)ずする。 参考䟋  参考䟋ず同様のフラスコに、む゜プロピルア
ルコヌル180郚を仕蟌み、窒玠を吹き蟌みながら
81℃たで内枩を䞊げお、む゜プロピルアルコヌル
を10分間還流させた。続いお予め甚意しおおいた
アクリル酞86郚、アクリル酞−ヒドロキシ゚チ
ル139郚、−ドデシルメルカプタン36郚、む゜
プロピルアルコヌル30郚及びAIBN0.30郚からな
る重合性単量䜓混合物を時間かけお滎䞋、重合
した。滎䞋終了埌、還流状態で時間熟成を行い
固圢分55.4の重合䜓の溶液を埗た。この重合䜓
は䞋蚘䞀般匏にお代衚される構造を有し、酞䟡
256、数平均分子量1500であ぀た。 これを反応性界面掻性剀(2)ずする。 参考䟋  参考䟋ず同様のフラスコに、む゜プロピルア
ルコヌル180郚を仕蟌み、窒玠を吹き蟌みながら
80℃に加熱した。そこにアクリル酞148郚、むタ
コン酞31郚、アクリル酞ラりリル18郚、−オク
チルメルカプタン24郚及びAIBN0.41郚からなる
重合性単量䜓混合物を2.0時間かけお滎䞋した。
滎䞋終了埌、還流状態で時間攪拌しお熟成を行
ない固圢分54.2の重合䜓の溶液を埗た。この重
合䜓は䞋蚘䞀般匏にお代衚される構造を有し、酞
䟡420、数平均分子量2000であ぀た。 これを反応性界面掻性剀(3)ずする。 実斜䟋  滎䞋ロヌト、攪拌機、窒玠導入管、枩床蚈及び
還流冷华噚を備えたフラスコに玔氎118郚、参考
䟋で埗られた反応性界面掻性剀(1)の溶液3.6郚
を仕蟌み、28のアンモニア氎1.2郚を加えお䞭
和し乳化剀ずした。ゆるやかに窒玠ガスを吹き蟌
みながら65℃に加熱した。滎䞋ロヌトにアクリル
酞ブチル74郚、メタクリル酞メチル21郚及びメタ
クリル酞ゞリシゞル郚からなる重合性単量䜓混
合物を調敎した。2′−アゟビス−アミゞ
ノプロパン二塩酞塩の氎溶液郚をフラス
コに泚入した埌、重合性単量䜓混合物の滎䞋を始
め、時間で完党に滎䞋を終了した。滎䞋䞭は枩
床を65〜70に保持し、さらに滎䞋終了埌同枩床で
時間攪拌しお重合を終了させ、䞍揮発分45.1
の氎性暹脂分散液〔〕を埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお、反応性界面掻性剀の溶液の
量及び皮類、重合性単量䜓混合物の組成を第衚
に瀺した通りずする他は実斜䟋ず同様の操䜜を
繰返しお氎性暹脂分散液〔〕を埗た。その結果
をたずめお第衚に瀺した。 実斜䟋  実斜䟋ず同様のフラスコに玔氎63郚を仕蟌
み、ゆるやかに窒玠ガスを吹き蟌みながら65℃に
加熱した。メタクリル酞メチル32郚、アクリル酞
ブチル64郚及びメタクリル酞−アゞリゞニル゚
チル郚、参考䟋で埗られた反応性界面掻性剀
(1)の溶液7.3郚、10氎酞化カリりム氎溶液8.9
郚、玔氎36.0郚をあらかじめよく攪拌し、完党に
乳化したプレ゚マルシペンを滎䞋ロヌトに仕蟌ん
だ。2′−アゟビス−アミゞノプロパン
二塩酞塩の氎溶液郚を泚入したプレ゚マルシ
ペンの滎䞋を始め、時間で完党に滎䞋を終了し
た。滎䞋終了埌玔氎10郚でプレ゚マルシペンが残
らないよう滎䞋ロヌトを掗浄し、その掗浄液をフ
ラスコ内に添加した。滎䞋䞭は枩床を65〜70℃に
保持し、さらに滎䞋終了埌同枩床で時間攪拌し
お重合を終了させ䞍揮発分44.9の氎性暹脂分散
液〔〕を埗た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様のフラスコにむオン亀換氎121
郚、反応性界面掻性剀(2)の溶液18郚及び28アン
モニア氎1.6郚を仕蟌み、ゆるやかに窒玠ガスを
吹き蟌みながら65℃に昇枩した。そこぞ2′−
ア゜ビス−アミゞノプロパン二塩酞塩の
氎溶液郚を泚入し、次いで、あらかじめ調補
しおおいたスチレン20郚、アクリル酞ブチル27郚
及びメタクリル酞グリシゞル郚よりなる第の
重合性単量䜓混合物を時間に亘぀お滎䞋した。
30分間攪拌を぀づけたのち、スチレン13郚、アク
リル酞ブチル35郚及びメタクリロむロキシプロピ
ルトリメトキシシラン郚よりになる第の重合
性単量䜓混合物を時間に亘぀お滎䞋した。曎に
時間攪拌を぀づけた埌冷华しお䞍揮発分44.8
の氎性暹脂分散液〔〕を埗た。 比范䟋 〜 実斜䟋においお、乳化剀ずしお、反応性界面
掻性剀の代わりに第衚に瀺した垂販のアニオン
性乳化剀を䜿甚し、重合性単量䜓混合物ずしお第
衚に瀺したものを䜿甚する他は、実斜䟋ず同
様の操䜜を繰返しお比范甚氎性暹脂分散液〔1′〕
〜〔2′〕を埗た。その結果をたずめお第衚に瀺
した。 比范䟋  実斜䟋においお、反応性乳化剀及び重合性単
量䜓混合物ずしお第衚に瀺したものを䜿甚する
他は、実斜䟋ず同様の操䜜を繰返しお比范甚氎
性暹脂分散液〔3′〕を埗た。その結果をたずめお
第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 (泚) 垂販アニオン性アルキルプニルポリ゚チレ
ンオキシドスルフオン酞アンモニりム
実斜䟋  氎性暹脂分散液〔〕〜〔〕及び比范甚氎性
暹脂分散液〔1′〕〔3′〕を䞍織垃芯地甚バむンダ
ヌずしお以䞋のようにしお性胜詊隓をしたずこ
ろ、第衚に瀺すように氎性暹脂分散液〔〕〜
〔〕は優れた耐掗濯性を瀺す、接着性も非垞に
優れたものであ぀たが、比范甚氎性暹脂分散液
〔1′〕〔3′〕は耐掗濯性がかなり劣぀おいた。 䞍織垃芯地甚性胜詊隓 加工条件 氎性暹脂分散液〔〕〜〔〕及び〔1′〕
〔3′〕を氎で垌釈し、䞍揮発分濃床20に調敎し
た。この液にポリ゚ステル䞍織垃芯地目付160
m2を浞挬し、80の絞り率で絞液し、100
℃で分間加熱也燥した。 耐掗濯性詊隓 颚合いは、JIS −1085「䞍織垃芯地詊隓方法」
45゜カンチレバ法に埓぀お枬定した。耐掗濯性は
掗濯回埌の颚合いが掗濯前の颚合いに付しお䜕
パヌセント保持されおいるかで評䟡した。掗濯詊
éš“ã‚‚JIS −1085に埓぀お行぀た。
【衚】 実斜䟋  氎性暹脂分散液〔〕〜〔〕及び比范甚氎性
暹脂分散液〔2′〕〜〔3′〕をフロツク加工甚バむ
ンダヌずしお以䞋の劂き詊隓を行぀た。詊隓結果
を第衚に瀺す。 加工垃の䜜成条件 各氎性暹脂分散液にアルカリ増粘型増粘剀及び
アンモニア氎を添加しお粘床20000〜25000cpsに
調敎し、これをドクタヌナむフによりレヌペンス
フ綟䞊に塗垃量200m2になるように均䞀
に塗垃し、盎ちに電気怍毛機を甚いお電圧
30KV、極間距離10cmで1.5デニヌル、0.6mmのレ
ヌペンパむルを怍毛した。次いで、90℃で10分間
加熱也燥し、冷华埌䜙剰のパむルを陀去した。 耐摩耗性詊隓 孊振型染色摩耗堅牢床詊隓を甚い、JIS −
1084 45R法に埓぀お詊隓した。氎湿最時耐摩耗
性は、詊隓片を氎䞭に15分間浞挬した埌、ぬれた
状態で、パヌクレン湿最時耐摩耗性は詊隓片をパ
ヌクレン䞭に15分間浞挬した埌、ぬれた状態で
各々詊隓した。耐摩耗性はパむルが脱萜しお基垃
衚面が露出するたでの摩耗回数で刀定した。
【衚】 実斜䟋  氎性暹脂分散液〔〕〜〔〕及び比范甚氎性
暹脂分散液〔1′〕〜〔3′〕をカヌペツトバツクコ
ヌト剀ずしお以䞋の劂き詊隓を行぀た。結果を第
衚を瀺す。 加工条件 氎性暹脂分散液100郚に重質炭酞カルシりム30
郚、アルカリ増粘型増粘剀及びアンモニア氎を適
量加え、均䞀に混合し、粘床玄30000cpsに調敎
し、基垃がポリプロピレンスプリツトダヌン、パ
むルがナむロンのタフテツドカヌペツトの裏面に
塗垃量1000m2になるように均䞀に塗垃し、次
いで熱颚也燥機で100℃で20分間加熱也燥した。 抜糞匷床 JIS −120「敷物詊隓方法」に埓いカヌペツト
の抜糞匷床を枬定した。耐候性詊隓埌の抜糞匷床
は詊隓片をサンシダむン型り゚ザオメヌタに1000
時間かけた埌垞枩で24時間攟眮し枬定した。
【衚】 実斜䟋 10 氎性暹脂分散液〔〕〜〔〕及び比范甚氎性
暹脂分散液〔2′〕〜〔3′〕を合成皮革甚ずしお以
䞋の劂き詊隓を行぀た。結果を第衚の瀺す。 加工条件 離型玙の䞊に20Όの厚味に溶剀型ポリりレタン
暹脂を塗垃した埌也燥し、スキン局を圢成させ
る。しかる埌、各氎性暹脂分散液にアルカリ増粘
型増粘剀及びアンモニア氎を添加しお粘床玄
20000cpsに調敎したものをドクタヌナむフにより
該スキン局の䞊に塗垃量150m2になるように
均䞀に塗垃し、盎ちに綿ポリ゚ステル織垃をは
り合わせ、100℃で分間加熱也燥した。冷华埌、
離型玙を剥離しお合成皮革を埗た。 剥離匷床 JIS −6772蚘茉の剥離詊隓条件に埓぀お枬定
した。ゞダングル詊隓埌剥離匷床は、50℃、盞察
湿床98以䞊の恒枩恒湿宀に詊隓片を30日間入れ
た埌、宀枩で24時間攟眮した埌枬定した。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞍飜和カルボン酞を必須成分ずしお含む重合
    性単量䜓成分(A)を炭玠数が〜18のアルキルメル
    カプタン(B)の存圚䞋に重合しお埗られる酞䟡が
    200以䞊の氎溶性もしくは氎分散性の末端アルキ
    ル基を有する重合䜓〔〕及びたたはその塩か
    らなる反応性界面掻性剀を乳化剀ずしお、カルボ
    キシル基ず反応しうる官胜基を有する単量䜓を必
    須成分ずしお含む重合性単量䜓を氎性媒䜓䞭で乳
    化重合しお埗られる氎性暹脂分散液を甚いた有機
    繊維甚繊維加工甚暹脂。
JP63117065A 1987-12-14 1988-05-16 有機繊維甚繊維加工甚暹脂 Granted JPH01292179A (ja)

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JP63117065A JPH01292179A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 有機繊維甚繊維加工甚暹脂
EP88117123A EP0320594B2 (en) 1987-12-14 1988-10-14 Aqeous crosslinkable resin dispersions, method of their production and use thereof
DE3888644T DE3888644T3 (de) 1987-12-14 1988-10-14 WÀssrige hÀrtbare Harzdispersionen, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung.
US07/257,746 US5087603A (en) 1987-12-14 1988-10-14 Heat-sensitive recording paper having an overcoat layer formed from an aqueous crosslinkable resin dispersion
US07/708,368 US5284900A (en) 1987-12-14 1991-05-31 Aqueous crosslinkable resin dispersions, method of their production and use thereof

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JP5211425B2 (ja) * 2005-10-28 2013-06-12 株匏䌚瀟 繊維玠繊維加工甚氎性暹脂分散䜓の補造方法
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JPH01183582A (ja) * 1988-01-12 1989-07-21 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 無機繊維甚バむンダヌ

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