JPH034236Y2 - - Google Patents

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JPH034236Y2
JPH034236Y2 JP1983139158U JP13915883U JPH034236Y2 JP H034236 Y2 JPH034236 Y2 JP H034236Y2 JP 1983139158 U JP1983139158 U JP 1983139158U JP 13915883 U JP13915883 U JP 13915883U JP H034236 Y2 JPH034236 Y2 JP H034236Y2
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JP
Japan
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operating body
handle
connecting rod
cam
cam cover
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JP1983139158U
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JPS6047016U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は簡単な構成で容易に組立てられしかも
温度調節精度を高くした温度調節装置に関し、特
にアイロンなどの温度調節装置に適する。 (従来の技術) 従来、たとえば電気アイロンに採用される温度
調節装置として第1図に示すようにサーモスタツ
ト(図示しない。)に連結する連結棒1を挿通し
たハンドル2と、その上部に回動自在に支承され
連結棒1にカム部3aを臨ませた金属製回転板3
と、この回転板3に固着され外側につまみ部4を
一体に設けた金属製操作体5と、ハンドル2、回
転板3および操作体5を連通する支持軸6によつ
て操作体5の上部にスプリング7を介して固定さ
れたカムカバー8とからなるものが知られてい
る。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した構成のものは以下に示
す各種欠点を有している。まず組立工数が多くか
かる。 (1) 回転板3にカム部3aを取付れる工程、 (2) 操作体5につまみ部4を取付ける工程、 (3) ハンドル2に支持軸6をセツトする工程、 (4) 支持軸6に回転板3、操作体5、スプリング
7およびカムカバー8をセツトする工程、 (5) カムカバー8をハンドル2の裏面からの支持
軸6の締着により固定する工程を要する。 また組立手段が困難である。 すなわち、ハンドル2に支持軸6をセツトした
状態でスプリング7、回転板3、操作体5および
カムカバー8をセツトしたハンドル2の裏側から
締着しなければならないので組立に特殊な治具を
必要とする。 さらにサーモスタツトの設定温度の精度が出な
い。すなわち、 (1) 回転板3と支持軸6との径方向の遊びおよび
支持軸6とハンドル2との径方向の遊びがあ
り、同じ目盛につまみ4を合わせても設定温度
が変化する。 (2) 回転板3と操作体5との取付けおよび操作体
5とつまみ4(合せ指針付)との取付けにおい
ても、カム部3aと指針との角度のずれが生じ
サーモスタツトの精度が低くなる。 (3) 回転板3の回転により支持軸6との摺動摩擦
力により支持軸6に回転力が加わり支持軸6の
ねじがゆるむ危険性を有している。 これに対し、本件出願人は先に、アイロンの温
度調節装置として、ハンドルの上面の一部に間隙
を隔ててひさし状のカムカバーを一体成形し、か
つハンドルに操作体の回動軸孔とこれに隣接して
温度調節機構に連結した連結棒を貫通突出させ、
この連結棒を操作する操作体の回動中心部に円錐
形の係止ばねを嵌着し、上記ハンドル上面とカム
カバーとの間隙に操作体を挿入して係止ばねの円
錐部を回動軸孔に嵌合させて連結棒を操作するよ
うにした温度調節装置を開発し、これを実願昭55
−116812号(実開昭57−39598号公報参照)とし
て提案した。この装置によれば単に操作体をカム
カバーの下に挿入するだけで組立てできるので操
作が極めて簡単になる利点がある。しかし、この
改良された方法も係止ばねを回動軸孔との寸法精
度を向上しようとすればそれだけ多くの組立て時
間を必要とし、改良効果は未だ不充分である。 さらに、本件出願人は先に、アイロンの温度調
節装置として、ハンドル上面に間隙を隔ててひさ
し状のカムカバーを一体成形し、かつカムカバー
の内面に操作体回動軸孔を形成し、サーモスタツ
トなどの温度調節機構に連結する連結棒を操作す
る操作体に回動軸孔に嵌合する係止突起を一体に
突設し、上記ハンドル上面とカムカバーとの間隙
に操作体を挿入して係止突起を回動軸孔に嵌合さ
せて、操作体を自在に回動させて連結棒を操作す
るようにした温度調節装置を開発し、これを実願
昭55−116813(実開昭57−39599号公報参照)とし
て提案した。この装置もまた単に操作体をカムカ
バーの下に挿入するだけでよく、調節精度もよい
が、その反面係止突起と回動軸孔との嵌合が多少
困難で、特に回動軸孔と係止突起の嵌合精度を高
くすると、軸合わせが困難になり、多くの労力が
必要になる。しかも分解が困難である。 そこで、本考案の課題は簡単な構成で組立てが
容易でしかも調節精度の高い温度調節装置を提供
することである。 〔考案の構成〕 (課題を解決するための手段) 本考案はアイロンなどに用いる温度調節装置に
おいて、ハンドル上面に支持突部を突設して操作
体の軸孔を回動自在に嵌合するとともに、支持突
部先端にカムカバーの取付け部を重積して固定具
を用いて一体的に結合するとともに操作体を支持
したことによつて、組立工数が少なく、構造が簡
単で、しかも高精度の設定温度が得られる温度調
節装置を提供することである。 (作用) ハンドルに設けた支持突部に操作体の回動軸と
カムカバーの取付け部との2種の機能を兼ねさせ
たので、操作体の軸孔を支持突部に挿入するだけ
で装着でき、同様にしてばねを挿入して装着した
のちカムカバーを結合するだけでよいので、組立
てが極めて簡単であり、操作体の支持突部への嵌
合精度を自在に設定できるので高精度の温度設定
が得られる。 (実施例) 以下、本考案の詳細を一実施例について第2図
を参照して説明する。図は電気アイロンに用いら
れる温度調節装置の要部を示す。10は合成樹脂
製のハンドルで、連結棒11の挿通孔12および
上方へ突出した一体成形の支持突部13を有して
いる。連結棒11は下方に配置したバイメタル式
の温度調節機構(図示しない。)のばね板に連結
して上方へ付勢されている。14は合成樹脂製の
操作体で支持突部13に嵌合する軸孔15を有す
るとともに上記挿通孔12を貫通した連結棒11
の先端に当接する凹状に形成されたカム部16
と、このカム部16の反対側に設けられたつまみ
部17とを一体に成形してなり、つまみ部17に
よつて回動可能に設けられている。18はカムカ
バーで、19は温度目盛の表示板を示す。このカ
ムカバー18は支持突部13に当接する取付け部
20を設けるとともに操作体14との間に配設さ
れたスプリング21を介し弾力的に支持されて上
記カム部16を覆うように設けられている。22
はたとえばねじからなる固定具で、カムカバー1
8の取付け部20から支持突部13にねじ着され
ハンドル10およびカムカバー18を一体的に結
合するものである。 次に組立手順について述べる。まずハンドル1
0の支持突部13に操作体14の軸孔15を嵌合
させ、さらにカム部16を連結棒11の先端に当
接するように位置付ける。次にスプリング21、
カムカバー18と順次積重ね、最後に固定具22
により取付け部20から支持突部13にねじ着
し、ハンドル10およびカムカバー18を一体に
結合すればよい。 本実施例は上述のように組立てるので、操作体
14の軸孔15を支持突部13へ嵌合する作業は
目視しながら行なえるので、嵌合作業が極めて容
易で、嵌合精度を高くしても容易に嵌合できる。
しかも、支持突部13と取付け部20とを積重ね
て固定具22によつて結合するので、結合および
分解が容易で、必要に応じて随時分解して保守す
ることができ、しかも組立て後は不所望に分解さ
れることがなく、したがつて、温度調節や組立て
の信頼性が高い利点がある。 〔考案の効果〕 このように、本考案の温度調節装置は温度調節
機構に連結した連結棒が貫通する挿通孔およびこ
の挿通孔近傍に支持突部を設けてなるハンドル
と、上記支持突部に回動自在に嵌合する軸孔を有
し、この軸孔に連設されて上記連結棒を操作する
カム部およびつまみ部を設けてなる操作体と、上
記支持突部の先端に重積されるとともに一部もつ
てスプリングを介して上記操作体を弾性的に支持
する取付け部を突設し、上記カム部を覆うカムカ
バーと、上記取付け部および上記支持突部を一体
的に結合する固定具とを設けたので、組立工程と
してはハンドルの支持突部に操作体、スプリング
およびカムカバーをセツトする工程と、カムカバ
ーを固定具により締着する工程との2工程ですむ
ので大幅に簡素化できる。また、組立手段におい
ても上記のように操作体、スプリングおよびカム
カバーを順次積重ね、上部からねじ着すればよい
ので特殊な治具を要さず容易に行なうことができ
る。さらには操作体の遊びは支持突部との間にし
か生ずることなく、これは嵌合精度を上げるよう
に設計すれば解決でき、しかも嵌合精度を上げて
も組立ての労力や困難さには変化がないので、温
度調節精度を向上させることができる。 さらには操作体の回動によつて支持突部に回転
力が加わつても固定具には回転力が加わらないの
でこれによつて緩みを生じさせることがない等の
各種利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の温度調節装置の要部側面図、第
2図は本考案の一実施例を示す温度調節装置の要
部側断面図である。 10……ハンドル、11……連結棒、12……
挿通孔、13……支持突部、14……操作体、1
5……軸孔、16……カム部、17……つまみ
部、18……カムカバー、20……取付け部、2
1……スプリング、22……固定具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度調節機構に連結した連結棒が貫通する挿通
    孔およびこの挿通孔近傍に支持突部を設けてなる
    ハンドルと、上記支持突部に回動自在に嵌合する
    軸孔を有し、この軸孔に連設されて上記連結棒を
    操作するカム部およびつまみ部を設けてなる操作
    体と、上記支持突部の先端に重積されるとともに
    一部をもつてスプリングを介して上記操作体を弾
    性的に支持する取付け部を突設し、上記カム部を
    覆うカムカバーと、上記取付け部および上記支持
    突部を一体的に結合する固定具とを具備したこと
    を特徴とする温度調節装置。
JP13915883U 1983-09-09 1983-09-09 温度調節装置 Granted JPS6047016U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13915883U JPS6047016U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 温度調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13915883U JPS6047016U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 温度調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6047016U JPS6047016U (ja) 1985-04-02
JPH034236Y2 true JPH034236Y2 (ja) 1991-02-04

Family

ID=30311997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13915883U Granted JPS6047016U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 温度調節装置

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JP (1) JPS6047016U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5425156B2 (ja) * 1973-08-14 1979-08-25
JPS5040886A (ja) * 1973-08-14 1975-04-14
JPS5739598U (ja) * 1980-08-20 1982-03-03
JPS60879Y2 (ja) * 1980-08-20 1985-01-11 東芝電気器具株式会社 アイロン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6047016U (ja) 1985-04-02

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