JPH0340590B2 - - Google Patents

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JPH0340590B2
JPH0340590B2 JP59040333A JP4033384A JPH0340590B2 JP H0340590 B2 JPH0340590 B2 JP H0340590B2 JP 59040333 A JP59040333 A JP 59040333A JP 4033384 A JP4033384 A JP 4033384A JP H0340590 B2 JPH0340590 B2 JP H0340590B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は速度を制御することができる電動機に
依つて、負荷を駆動する負荷駆動装置に関するも
のである。
[発明の背景] 最近負荷を超低速で、しかもなめらかに駆動す
る技術の確立が望まれている。このように場合は
高減速化を有する減速機を用いて電動機の速度を
減速するのが一般的である。しかしこのようにす
ると装置が大形になるばかりでなく減速機を介し
て出力を取り出すために運転効率も悪くなり、望
ましくない。
そこで減速機を用いないで電動機そのものを超
低速で運転しようとする研究が種々行われてい
る。その一例として特開昭58−9596号公報に示し
てあるものをあげることができる。
さて、多くの場合電動機の速度制御にあたつて
は電動機の運転している速度を検出し、これをフ
イードバツク信号として用いている。この速度を
検出する手段としてはアナログ信号を出力するも
のとデイジタル信号を出力するものとが有る。
デイジタル信号を出力するものはアナログ信号
を出力するものに比べ温度変化に依る影響が少な
いことからデイジタル信号を出力するものを用い
たものが主流になりつつある。
しかし速度検出手段としてデイジタル信号を出
力するものを用いた場合は、電動機が超低速度で
回転している場合にはこの速度検出手段から出力
されるパルスの間隔が相当に大きくなる。従つて
この間は電動機の実際の速度を知ることが出来な
いから前回求めた速度情報を保持していて、この
速度で電動機が回転していると見なし電動機を運
転しなければならない。
この間速度検出手段から得られた速度情報が実
際の回転速度よりも速く回転していることを表わ
している場合には電動機の回転は指令された以下
の速度に低下してしまい、場合によつては停止し
てしまうこともあり、なめらかな運転ができなく
なる。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み成されたものであ
つて、その目的とするところは超低速運転時に於
ける運転特性のすぐれた負荷駆動装置を提供する
ことにある。
[発明の概要] すなわち、本発明では負荷を駆動する電動機
と、この電動機の速度に応じた周波数のパルス信
号を出力するパルス発生手段と、前記電動機の運
転速度を指令する速度指令手段と、この速度指令
手段と前記パルス発生手段から得たフイードバツ
ク信号との差を求めて、前記電動機が前記速度指
令手段で指令した速度に近づくように制御する付
勢手段とを有するものに於いて、前記電動機の低
速度運転領域で信号を出力する低速度運転領域信
号発生手段と、該低速度運転領域信号発生手段の
出力が低速度運転領域信号を出力しているとき
に、前記パルス発生手段の出力パルスが出てから
次の出力パルスが出るまでの間、順次前記差の信
号が大きくなるように制御する制御手段を設け
る。
このように構成するとパルス発生手段の発生パ
ルス間隔が長くなる超低速運転時にパルスが出て
から次のパルスが出るまでは電動機の速度を増速
させようとする方向へ付勢手段は働くから、電動
機の速度が異常に低下したり停止してしまう心配
がなく運転特性のすぐれた負荷駆動装置を構成す
ることができる。
また、パルス発生手段から出力パルスが出てか
ら、次の出力パルスが出るまでの間に、負荷トル
クが多少大きく成つても、電動機は停止すること
無く、安定な運転を継続することができる。
[発明の実施例] 以下第1図ないし第6図に示す本発明の実施例
について説明する。
第1図に於いて付勢手段としてのPWMインバ
ータ1は交流から直流へ変換する順変換器2と直
流から交流へ変換する逆変換器3とで構成してあ
る。順変換器2は6個のダイオード2a〜2fを
三相ブリツジに接続し、その入力端子を3相交流
電源4へ、そして出力端子を平滑用コンデンサ5
へ接続して構成してある。逆変換器3は6個の主
スイツチング素子3a〜3fを三相ブリツジに接
続し、その入力端子を平滑用コンデンサ5と共に
順変換器2の出力端子へ、そして出力端子を、図
示しない負荷を駆動するための三相誘導電動機6
へ接続して構成してある。主スイツチング素子3
a〜3fとしてはパワートランジスタを用いてい
るがゲートターンオフサイリスタを使用すること
も可能である。主スイツチング素子3a〜3fに
は夫々フライホイールダイオード7a〜7fが接
続してある。
第2図に於いて8は、電動機6の運転をしたい
速度を設定する為の速度指令手段であり、アナロ
グ信号で与える場合はボリユームをデイジタル信
号で与える場合にはデイジタルスイツチ等を用い
ることができる。
9は速度検出機であつて、これは電動機6の軸
に連結してあり電動機6の軸の回転速度に比例し
た周波数の2層のパルスを出力する。10は速度
信号変換器であつて、速度検出機9の出力を受け
電動機6の回転方向を表わす信号とパルス周波数
に比例した大きさのアナログ信号を出力する。つ
まりアナログ信号発生手段は速度検出機9と速度
信号変換器10とで構成する。
21はカウンタでありタイマ22から信号が入
る度に計数を1づつ増加させ、パルス変換器23
から信号が入つたときにリセツトされるように構
成してある。
パルス変換器23は速度検出器の2相パルスを
受け、夫々の信号が立ち上がるとき及び立ち下が
るときに夫々パルスを出力するように構成してあ
る。つまりパルス発生手段は速度検出機9とパル
ス変換器23とで構成してある。50は大きさ優
先回路であり数値設定手段51の出力とカウンタ
21との値を比較し、その大きい方の出力を出力
するように構成してある。そして数値設定手段5
1の計数は1に設定してある。つまり、低速度運
転領域信号発生手段は、速度検出機9と、カウン
タ21と、タイマ22と、パルス変換機23と、
大きさ優先回路50と、数値設定手段51とで構
成してある。52は演算器であり速度信号変換器
10の出力を大きさ優先回路50の出力で割算を
行うように構成してある。つまり、この実施例で
は制御手段はカウンタ21とタイマ22とパルス
変換器23と優先回路50と数値設定手段51と
演算器52とで構成してある。
減算回路11は速度指令手段8の出力と演算器
52の出力との差(つまり差の信号)を求めるよ
うに構成してある。増幅器12は減算回路11の
出力を受け、これを適当な大きさに増幅し、Ia*
を出力するように構成する。
指令波発生手段13は増幅器12からの出力
Ia*を、励磁電流成分指令手段14から励磁電流
成分指令Ib*を、そして回転角速度発生手段15
から回転角速度信号ωrを受けて次の各演算を実
行し、各相指令波信号iu*,iv*,iw*を出力する。
iu*=I*sin(ω1t+θ) ……(1) iv*=I*sin(ω1t−2/3π+θ) ……(2) iw*=I*sin(ω1t−4/3π+θ) ……(3) 但しI*=√*2*2 ……(4) θ=tan−1(Ia*/Ib*) ……(5) ω1=ωr+ωs ……(6) ωs=KIa*/φ=KIa*/MIb*(1+ST2)……(7
) K:係数 φ:二次鎖交磁束 M:電動機6の相互インダクタンス S:ラプラス変換演算子 T2:電動機6の二次時定数 である。
指令波発生手段13はU.S.P4172991に示して
あるように公知であり、本発明はこの指令波発生
手段13の具体的な構成を要点とするものではな
いから、これに対するこれ以上の説明は省略す
る。
また、回転角速度発生手段15は第3図に示す
ように、速度検出手段9の二相のパルスの相順に
より、電動機6の回転方向を検知する回転方向検
知器15aと、速度検出手段9のパルスを回転方
向検出器15aの出力に応じてアツプ又はダウン
カウントするアツプ・ダウンカウンタ15bと、
このカウンタ15bの出力に対応する角速度信号
ωr値を出力するテーブル15cとで構成してあ
る。
さて、PWMインバータ1の出力端子から誘導
電動機6の各相巻線へ至る間には、電流検出手段
として変流器16u,16v,16wが設けてあ
る。
主スイツチング素子3aと3bとを制御するベ
ース信号は、U相制御回路17uで指令波信号
iu*と変流器16uの出力とを受けて生成するよ
うにする。
主スイツチング素子3cと3dとを制御するベ
ース信号は、V相制御回路17vで、指令波信号
iv*と変流器16vの出力とを受けて生成するよ
うにする。
また主スイツチング素子3eと3fとを制御す
るベース信号は、W相制御回路17wで、指令波
信号iw*と変流器16wの出力とを受けて生成す
るようにする。
これ等各相制御回路17u,17v,17wは
同一構成である。従つて以下の説明ではu相制御
回路17uを代表させて説明する。
指令波信号iu*は電圧で与えられるため、これ
との演算上、変流器16uの出力は電流電圧変換
器18で電圧に変換する。
演算手段19に指令波信号iu*と変換器18の
出力bとを図示の極性に入力し、演算手段19か
ら指令波発生手段13の出力iu*と変換器18と
の差の信号cを出力するようにする。この差の出
力は増幅手段20で適当な大きさに増幅しdとす
る。
増幅手段20の出力dと搬送波信号発生手段2
4の出力eとを比較手段25で比較し、増幅手段
20の出力を搬送波で変調して幅変調パルスを出
力するようにする。
つまり、比較手段25は、信号dとeとを比較
し、第4図に示すように(d>e)となつている
ときだけ“H”になり、(d<e)のときには
“L”となる信号Sと、この信号Sの極性反転信
号である信号を発生する働きをする。従つて、
この比較手段25と出力に表われる信号Sと
は、誤差信号dをPWM化した信号となつてい
る。
スイツチング制御手段26a,26bはPWM
信号S,に応じて主スイツチング素子3a,3
bをオン・オフ駆動する働きをする。従つて主ス
イツチング素子3aと3bは交互に、一方がオン
のときには他方がオフするようにスイツチングさ
れ、誘導電動機6に電流が供給されることにな
る。
従つて、この制御装置によれば、指令波信号
iu*と電流検出値bとの各瞬時ごとの誤差信号d
に応じて主スイツチング素子3a,3bのオン・
オフデユーテイーが変化し、これにより指令波信
号iu*と検出電流値bとを一致させる方向のフイ
ードバツク制御が働くことになり、指令波信号
iu*に収束するように負荷電流の瞬時値を制御す
ることができる。
さて、誘導電動機6の回転速度が早いときに
は、タイマ22の出力22Sと、パルス変換器2
3の出力23Sは、例えば第5図に示すようにな
り、タイマ22の出力信号周期間にパルス変換器
23は多数のパルスを出す。
このためカウンタ21はタイマ22からパルス
が出たときにカウンタ21の計数を1だけ行う
が、パルス変換器23からの信号によつてすぐリ
セツトされてしまう。従つて大きさ優先回路50
の出力は1であり、それ以上にはならない。従つ
て演算器52は速度信号変換器10の出力をその
まま減算回路11に出力する。従つてこのとき
は、制御手段は見かけ上減算回路11には、なん
の作用も及ぼさない。
誘導電動機6の回転速度が遅くなると、ついに
は第6図に示すようにパルス変換器23の出力2
3Sの周期は、タイマ22の出力22Sの周期よ
りも長くなる。このためカウンタ21の計数は、
その出力を21Sとして示すようにタイマ22か
ら信号が出る度に1つづつ増加する。そしてこの
傾向はパルス変換器23から次のパルスが出るま
で続く。従つて大きさ優先回路50の出力は21
Sで示したものと同じように増加する。演算器5
2では、優先回路50の出力で速度信号変換器1
0の出力を割るので演算器52の出力はパルス変
換器23から次のパルスが入るまでの間、次第に
小さくなる。従つて減算回路11の出力(つまり
差の信号)は次第に大きくなり、誘導電動機6の
速度を上げるように作用する。
そしてパルス変換器23から信号が出る毎に減
算回路11に作用するフイードバツク値は、ほぼ
実状に合つた値に修正される。従つて電動機6は
低速運転時も停止してしまうようなことがなく超
低速で回転をする。
以上の説明ではカウンタ21としてアツプカウ
ンタを用いた場合について説明したが、ダウンカ
ウンタを用いることも可能である。この場合には
演算器52としては掛算を行うものを用い優先回
路50としては小さい出力を優先させるものを用
い、また数値設定手段は、ダウンカウンタ21の
初期値を設定するようにすれば良い。
第7図は本発明の異なる実施例である。この実
施例では演算器52は速度設定手段8と減算回路
11との間に設けてある。この場合カウンタ21
としてアツプカウンタを用いた場合には優先回路
50はカウンタ21と数値設定手段51の出力の
うち大きい方を出力するようにすれば良い。数値
設定手段51は、かなり大きい値を設定しておき
カウンタ21の出力の変化が減算回路11に作用
する影響度を若干やわらげるようにすることが望
ましい。演算回路52としては優先回路50の出
力と速度設定手段8の出力とを掛け合せる掛算機
能を有するものを用いれば良い。
第7図に示したものに於いて、演算器52とし
て割算を行なうものを用いてもやはり実施でき
る。この場合はカウンタ21をしてはダウンカウ
ンタを用い数値設定手段51はダウンカウンタの
初期値をセツトしておけば良い。
第8図は本発明に更に異なる実施例である。こ
の実施例に於いては第7図に示した演算器52は
備えてなく優先回路50の出力によつて速度設定
手段8の出力そのものを変えるようにしている。
つまり速度設定手段8は抵抗8aと摺動子8bと
直流電源8cとからなるポテンシヨメータの他に
優先回路50の出力に応じて開閉する接点群8d
を有している。この接点群はカウンタ21の計数
が進むにつれて抵抗8aの両端にかかる電圧が高
くなるように開閉するように作動する。
第9図は本発明の更に異なる実施例である。こ
の実施例に於てはカウンタ21の出力xに対して
第10図に示すように1/xの出力を出すテーブ
ル60を用いている。この場合カウンタ21とし
てはアツプカウンタを用いているので演算器52
としては割算機能を有するものを用いている。
テーブル60としては第10図の特性を示すも
のに変えて第11図に示すように1/√の出力
を出すものを用いることも可能である。更に図示
しないが1/x2更には1/xn(但しnは正の数)
の出力を出すものも使用可能である。
第12図は本発明の更に異なる実施例である。
この実施例ではアナログ信号発生手段と制御手段
とを、70で示すようにマイクロコンピユータで
構成してある。
マイクロコンピユータ70はパルス変換器23
の出力を受けて第13図に示したフローチヤート
のように作動するようにプログラムが組まれてい
る。
すなわちブロツク80はスタートである。まず
マイクロコンピユータが備えているタイマに同期
し、ブロツク81でパルス変換器23から、前回
サンプリングと今回サンプリングとの間に信号が
出たか否かを判断する。もしパルス変換器23か
ら信号が出た場合には直接ブロツク82へ移行
し、これまで記憶していたmの値をクリアする。
もし信号が出なかつた場合にはブロツク83へ移
行し、これまで記憶していたmの値に1を加え
る。ブロツク82又は83を実行したあとはブロ
ツク84へ移行し N=60/P×T×m ……(8) なる演算を行い、Nをフイードバツク信号として
減算回路11へ出力する。
なおPは誘導電動機1回転当りのパルス変換器
の出力パルス数、Tは前前回と前回に出たパルス
変換器23からの信号の周期である。
以上、いくつかの実施例について説明したが本
発明はこれらの実施例に限定されるものではなく
種々の変更が可能である。
例えば以上の実施例では電動機として誘導電動
機を用いた場合について説明したが同期電動機直
流電動機いづれの場合でも実施可能である。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明から明らかなように
電動機の速度に応じた周波数のパルスを発生する
パルス発生手段を設けたものに於いて、例えばサ
ンプリング期間のこの信号が出ないときには電動
機の速度を速める為の信号を制御手段によつて作
るようにしたので、電動機は停止しないで比較的
スムーズに回転する。また、パルス発生手段から
出力パルスが出てから、次の出力パルスが出るま
での間に、負荷トルクが多少大きく成つても、電
動機は停止すること無く、安定な運転を継続する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いる付勢手段の一例を示す
回路図、第2図は本発明負荷駆動手段の実施例を
示すブロツク図、第3図は第2図で示した回転角
速度発生手段の具体例を示すブロツク図、第4図
ないし第6図は第2図に示した回路の動作を説明
するのに用いるタイムチヤート、第7図、第8
図、第9図及び第12図は本発明負荷駆動装置の
夫々異なる実施例を示すブロツク図、第10図、
第11図は第9図で示したテーブルの入力対出力
の関係を示す図、第13図は、第12図で示した
実施例のマイクロコンピユータの動作を説明する
のに用いるフローチヤートである。 1は付勢手段、6は電動機、8は速度指令手
段、9はパルス発生手段の一部を形成する速度検
出機、23はパルス発生手段の一部を形成するパ
ルス変換器、21,22,50,51,52は制
御手段の一部を形成するカウンタ、タイマ、優先
回路、数値設定手段、及び演算器、10はアナロ
グ信号発生手段の一部を構成する速度信号変換
機、9,21,22,23,50,51は、低速
度運転領域信号発生手段を構成する、速度検出
機、カウンタ、タイマ、パルス変換機、大きさ優
先回路、及び数値設定手段51である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負荷を駆動する電動機と、該電動機の速度に
    応じた周波数のパルス信号を出力するパルス発生
    手段と、前記電動機の運転速度を指令する速度指
    令手段と、該速度指令手段と前記パルス発生手段
    から得たフイードバツク信号との差を求めて前記
    電動機が前記速度指令手段で指令した速度に近づ
    くように制御する付勢手段とを有するものに於い
    て、前記電動機の低速度運転領域で信号を出力す
    る低速度運転領域信号発生手段と、該低速度運転
    領域信号発生手段の出力が低速度運転領域信号を
    出力しているときに、前記パルス発生手段の出力
    パルスが出てから次の出力パルスが出るまでの
    間、順次前記差の信号が大きくなるように制御す
    る制御手段とを有することを特徴とする負荷駆動
    装置。
JP59040333A 1984-03-05 1984-03-05 負荷駆動装置 Granted JPS60187276A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040333A JPS60187276A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 負荷駆動装置
EP85102332A EP0154312B1 (en) 1984-03-05 1985-03-01 Load drive apparatus
DE8585102332T DE3578283D1 (de) 1984-03-05 1985-03-01 Lastantriebsgeraet.
US06/707,500 US4656401A (en) 1984-03-05 1985-03-04 Load drive apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59040333A JPS60187276A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 負荷駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60187276A JPS60187276A (ja) 1985-09-24
JPH0340590B2 true JPH0340590B2 (ja) 1991-06-19

Family

ID=12577693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59040333A Granted JPS60187276A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 負荷駆動装置

Country Status (4)

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US (1) US4656401A (ja)
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