JPH0337224B2 - - Google Patents

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JPH0337224B2
JPH0337224B2 JP59082567A JP8256784A JPH0337224B2 JP H0337224 B2 JPH0337224 B2 JP H0337224B2 JP 59082567 A JP59082567 A JP 59082567A JP 8256784 A JP8256784 A JP 8256784A JP H0337224 B2 JPH0337224 B2 JP H0337224B2
Authority
JP
Japan
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password
menu
workstation
business
program
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59082567A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60225252A (ja
Inventor
Masuo Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59082567A priority Critical patent/JPS60225252A/ja
Publication of JPS60225252A publication Critical patent/JPS60225252A/ja
Publication of JPH0337224B2 publication Critical patent/JPH0337224B2/ja
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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明はパスワードに基づく選択的メニユー表
示方法に係り、特にワークステーシヨンにおける
メニユー表示を機密保護上から選択性を持たせる
方法に関する。
(b) 従来技術と問題点 ワークステーシヨンにおけるオペレーシヨンメ
ニユーの標準的表示方法は、総てのワークステー
シヨン及び操作者に対し、同一のメニユーを表示
する方式が用いられている。そのため特定の操作
者にとつて不必要なメニユー、或いは特定の操作
者例えば管理者以外には提示してはならない機密
度の高いデータに関するメニユー等も一様に表示
されてしまう。
かかる従来のメニユー表示方法は機密上問題が
あるのみならず、不必要なメニユーが表示される
ことは、操作の効率を低下させる原因となる。
(c) 発明の目的 本発明の目的はパスワードに基づいて操作者対
応に選択的なメニユー表示を可能ならしめること
にある。
(d) 発明の構成 本発明の特徴は、少なくとも1個の業務プログ
ラムと該業務プログラムを登録せるメニユーテー
ブルとを有し、ワークステーシヨンからの要求に
より前記メニユーテーブルを前記ワークステーシ
ヨンに転送し表示する情報処理システムにおい
て、該情報処理システムの各操作者対応にパスワ
ードを定めるとともに、当該パスワードと、該パ
スワードで使用を許される業務プログラムとを対
応させたパスワード対応テーブルを前記情報処理
システムに付加し、ワークステーシヨンから入力
されたパスワードに対して許された業務プログラ
ムを前記パスワード対応テーブルから読み出し、
該読み出された業務プログラムのリストを前記ワ
ークステーシヨンに転送して表示する。
(e) 発明の実施例 以下本発明を用いて構成した一実施例として、
人事管理システムを掲げて説明する。
第1図は上記一実施例のシステム構成を示す要
部ブロツク図で、1は当該システムのメインプロ
グラム、2〜6は当該システムの構成要素である
個々の業務プログラム、7は当該システムが使用
するデータベース、8はメニユーテーブルであ
る。以上の構成は従来のシステム構成と何ら変わ
る所はない。本実施例では更にパスワード対応テ
ーブル9を設けた点が従来と異なる。
メニユーテーブル8及び本実施例で新たに設け
た上記パスワード対応テーブル9の詳細を、第2
図及び第3図に示す。
メニユーテーブル8は第2図に見られる如く、
個々の業務プログラム2〜6に付されたプログラ
ム番号及びプログラム表題のリストである。パス
ワード対応テーブル9は第3図に見られる如く、
各行をそれぞれ一つのパスワードに、各列をそれ
ぞれ一つのプログラム番号に対応させた、マトリ
ツクス状の表である。
パスワードは本システムを操作することを許さ
れた人に対して1個ずつ定められていて、各操作
者は本システムを起動するに際し、最初にそれぞ
れのパスワードを入力する。
上記パスワード対応テーブル9は、各操作者が
使用することを許された業務プログラムを示すも
ので、各操作者に付与されたパスワードの行と各
業務プログラムの番号に対応する列との交点のう
ち、当該操作者が使用し得る業務プログラムに対
応する列との交点にメニユーフラグがセツトされ
ている。
第3図において、パスワード‘1248'の行には
プログラム番号‘1'〜‘3'にのみメニユーフラグ
(同図では〇印で示す)がセツトされ、パスワー
ド‘1101'の行は総てのプログラム番号に対して
メニユーフラグがセツトされている。これは前者
が使用することを許されたプログラムはNo.1,
2,3の3個のみであり、後者は総てのプログラ
ムを使用することが出来ることを示している。
本実施例は以上説明したように構成したことに
より、機密保護と効率的な操作が可能となる。以
下本実施例の動作を第4図により説明する。
操作者は前記人事管理システムをワークステー
シヨン11,12等において使用するに際し、ま
ず付与されたパスワードを入力する〔同図13参
照〕。同図ではこのパスワードが‘1248'である例
を示す。当該システムのメインプログラム1は、
上記パスワードをキーとして前記パスワード対応
テーブル9から当該パスワードに対して許された
プログラム番号を読み出す。即ちパスワード‘
1248'の行と各列との交点にメニユーフラグがセ
ツトされているか否かを調べ、メニユーフラグが
セツトされているプログラム番号を読み出す。そ
して前記メニユーテーブル8から上記読み出され
たプログラム番号の業務プログラム1〜3のみを
選びだし、この業務プログラム表題をワークステ
ーシヨンに転送表示する。
従つてワークステーシヨン11の表示装置には
同図14に見られる如く、上記パスワード‘
1248'を有する操作者にとつて不要な業務プログ
ラムは除かれ、当該操作者が使用することを許さ
れた業務プログラムの表題のみが表示されること
となる。
このようにして本実施例ではメニユーの表示が
操作者に対応して選択的に行われるので、機密保
護が可能となるのみならず、操作性が向上する。
なお本実施例では前記パスワード対応テーブル
9をマトリクス状に構成し、マトリクスの交点に
メニユーフラグをセツトするようにしたが、これ
に変えてパスワードに対応して使用を許された業
務プログラム番号を記録したものでも良い。
(f) 発明の効果 以上説明した如く本発明によれば、パスワード
に基づいて操作者対応に選択的なメニユー表示が
可能となり、機密保護及び操作性の向上が達成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示
す要部ブロツク図、第2図及び第3図はそれぞれ
メニユーテーブル及びパスワード対応テーブルの
細部を示す図、第4図は上記一実施例の動作を示
す要部ブロツク図である。 図において、8はメニユーテーブル、9はパス
ワード対応テーブル、11,12はワークステー
シヨン、14は本実施例にといてワークステーシ
ヨンの表示装置に表示されるメニユー画面の例を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも1個の業務プログラムと、該業務
    プログラムを登録せるメニユーテーブルとを有
    し、ワークステーシヨンからの要求により前記メ
    ニユーテーブルを前記ワークステーシヨンに転送
    して表示する情報処理システムにおいて、該情報
    処理システムの各操作者対応にパスワードを定め
    るとともに、当該パスワードと、該パスワードで
    使用を許される業務プログラムとを対応させたパ
    スワード対応テーブルを前記情報処理システムに
    付加し、ワークステーシヨンから入力されたパス
    ワードに対して許された業務プログラムを前記パ
    スワード対応テーブルから読み出し、該読み出さ
    れた業務プログラムのリストを前記ワークステー
    シヨンに転送して表示することを特徴とするパス
    ワードに基づく選択的メニユー表示方法。
JP59082567A 1984-04-23 1984-04-23 パスワ−ドに基づく選択的メニユ−表示方法 Granted JPS60225252A (ja)

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JP59082567A JPS60225252A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 パスワ−ドに基づく選択的メニユ−表示方法

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JPS60225252A JPS60225252A (ja) 1985-11-09
JPH0337224B2 true JPH0337224B2 (ja) 1991-06-04

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JPS60225252A (ja) 1985-11-09

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