JPH0378070A - コンピュータの使用資格審査装置 - Google Patents

コンピュータの使用資格審査装置

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JPH0378070A
JPH0378070A JP1214132A JP21413289A JPH0378070A JP H0378070 A JPH0378070 A JP H0378070A JP 1214132 A JP1214132 A JP 1214132A JP 21413289 A JP21413289 A JP 21413289A JP H0378070 A JPH0378070 A JP H0378070A
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JP
Japan
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computer
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JP1214132A
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English (en)
Inventor
Kenji Katsumata
勝又 憲次
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピユータの使用資格を審査する使用資格
審査装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の使用資格審査装置としては1例えば職員
毎に与えた職員lD (職員識別コード)と/ダスワー
ドを用いて使用資格を審査するようにし九ものがろる。
この装置は、職員tDと/ぐスワードを予め登録してお
くもので、審査時にまず職員中が登録されているかチエ
、りし、登録されていれば職員1Dと/9スワードが一
致するかどうかを?工、りするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような資格審査装置では。
単に職AIDと/ぐスワードによりて使用資格を審査す
るため、使用資格が認められると、コンビ、−タに登録
された全ての分野のデータを利用できることKなる。従
って、その職員の業務に関係ない分野のデータも利用で
きるため、使用資格審査が完全ではなく1機密の保護が
充分にできない問題がめった。
本発明は、このような事情に鑑みなされ良もので、その
目的は職員によって利用データを制限し。
これによって機密を完全に保護できるようにしたコンピ
ュータの使用資格審査装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決するため、個人毎に付与され
た識別コード及びパスワードを入力することによって、
コンピュータの使用を許可するかどうかを審査する使用
資格審査装置において、前記識別コードが登録され、し
かもこの識別コードとパスワードが一致することによっ
て、コンビーータの使用が許可された場合に、前記識別
コードに応じて予め定められた業務コードを出力する手
段と、この手段の出力に基いて業務のメニューを編集出
力し、かつこのメニユーの中から選択された対象情報を
出力する情報出力手段とを有することを特徴とする。
また、前記情報出力手段は、端末側に配設したことを特
徴とする。
〔作用〕
本発明では、入力された識別コードとパスワードについ
て審査した結果、コンピュータの使用が許可された場合
に、前記識別コードに応じて予め定められた業務コード
を出力する手段を有する。
この業務コードは、識別コード毎に決められているもの
で、職員によって利用できるデータの制限を行うという
ものである。ここで出力された業務コードは、情報出力
手段へ送られ、この手段で業務コードに基いて業務のメ
ニューを自動的に編集して出力する。従って、このメニ
ューの中から選択することにより、所望の書類などの情
報が出力される。
また、情報出力手段を端末側に配設することにより、資
格審査はセンタコンピュータで、ま九業務のメニューの
編集、及び対象情報の出力などは端末側でというように
処理を分散することができる。従って、七ンーコンピ、
−夕の処理の負担を軽減することが可能となる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1区は本発明におけるコンビーータの使用資格審査
装置の一実施例を示すプi、り図である。
第1図において、センタコンピュータ1は、資格審査情
報取得手段2.許可業務取得手段3t−備えている。資
格審査情報取得手段2は、コンピュータの使用許可を与
えるかどうかを審査するもので、センタ磁気ディスク4
の職員テーブルの情報を取出して、入力され九職員ID
とノぐスワードが登録され九ものと一致するかどうか判
断する。許可業務取得手段3は、コンピュータの使用許
可が与えられた場合に、職員IDを基に予め定められた
業務!Dt−センタ磁気f4スク装置5から瑣出す装置
でめる。
許可情報格納手段6は、端末側におって、前記許可業務
取得手段3から送信された情報を端末ハードディスク装
[17に格納する装置でろる。また。
8は端末側に設置されたデイスプレィ装置、9はキーが
一ドである。
次に、前記実施例の動作について説明する。
まず、コンビ、−夕を使用する場合、キーデート9から
自分の職員lDとパスワードを入力して使用許可を得る
。入力された職員lDとパスワードは、センタコンピュ
ータ1の資格審査情報取得手段2に送信される。資格審
査情報取得手段2は、センタ磁気ディスク装置4から資
格審査情報を取出し、使用資格の審査を実行する。具体
的には、資格審査情報取得手段2は、第2図に示す職員
テーブルを送信されてきた職員IDをキーとして検索す
る。
検索結果、該当職員IDが存在しなかった場合は、端末
側に資格無しの情報を送信し、ディスグレイ装置8に使
用資格がない旨の表示を行う。また、該当職員1Dが存
在しても、パスワードが一致しなかった場合は、同様に
資格無しの情報を端末側へ送信する。
一方、職員IDが存在し、しかもパスワードが一致した
場合は資格審査情報取得手段2は使用資格有シと判断し
、その旨の情報を端末側及び許可業務取得手段3に出力
する。これにより、端末側では、資格有りのメツセージ
がデイスプレィ装置8に表示される。iた、許可業務取
得手段3は、センタ磁気ディスク装置5をアクセスし、
職員IDに基いて定められた情報を取出す。具体的には
、第2図に示すアクセスコントロールテーブルを該当職
員IDレコードの業務群をキーとして検索する。
この結果得られた情報は、該当業務群の業務IDであっ
て、これらの業務!D及び所属コート9の清報4どが許
可情報格納手段6へ送信される。
許可情報格納手段6は、送信された情報を端末ハードデ
ィスク7に格納する。そして、許可情報格納手段6は、
端末ハードディスク7に格納した情報を用いてメニュー
画面の編集を実行する。まず、デイスプレィ装置i8の
画面に業務処理を選択するための表示を行い、このとき
に業務10を元に業務名称を編集表示する。この業務I
Dと業務名称の対応テーブルは、端末ノ・−ドディスク
装置7内に設けられている。この結果、操作者が前述の
業務選択処理画面から任意の業務を選択すると。
該当業務、所属コードに合った対象書類がデイスプレィ
装置8に表示される。
このように本実施例では、職員ID及びパスワードによ
ってコンピュータの使用資格を審査するばかりでなく、
使用を許可した職員にはその職員IDに基いて定められ
た情報のみ自動的にメニユーを編集して選択できるよう
に構成した。そのため、コンビ、−夕の使用が許可され
た場合であっても。
全部の情報を利用できるわけではなく、その人の業務に
合り九範囲の情報に制限を加えることができる。従って
、機密の保護が完全に行え、しかも蚊当者の利用可能な
情報を自動的にメニーーを編集して表示するため、利用
しやすい利点がある。
ま九、使用資格を審査する場合、センタコンビ1−夕側
に職員テープルアクセスフ/トロールテーブルを設けて
、入力され九職員ID、ノスワードをチエ、りし、使用
が許可されたときは職員1Dに基いた業務IDなどを取
出して端末側へ送信するように構成した。一方の端末側
では、業務IDに基いた対象書類を取出して表示するな
どの処理を行い、センタコンピュータと処理を分散した
。従って、データ及び処理をセンタコンピュータト端末
とで分散したため、センタコンピュータの負荷も軽減す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、機密の保護が更に
厳重に行え、またセンタコンピュータの負荷も軽減でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるコンピュータの使用資格審査装
置の一実施例を示すブロック図、第2図は職員テーブル
及びアクセスコントロールテーブルの内容を示す説明図
でろる。 1・・・センタコンピュータ、2・・・資格審査情報取
得手段、3・・・許可業務取得手段、4.5・・・セン
タ磁気ディスク装置、6・・・許可情報格納手段、7・
・・端末ハードディスク装置、8・・・ディスグレイ装
置、9・・・キーボード。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個人毎に付与された識別コード及びパスワードを
    入力することによって、コンピユータの使用を許可する
    かどうかを審査する使用資格審査装置において、前記識
    別コードが登録され、しかもこの識別コードとパスワー
    ドが一致することにより、コンピュータの使用が許可さ
    れた場合に、前記識別コードに応じて予め定められた業
    務コードを出力する手段と、この手段の出力に基いて業
    務のメニユーを編集出力し、かつこのメニユーの中から
    選択された対象情報を出力する情報出力手段とを有する
    ことを特徴とするコンピュータの使用資格審査装置。
  2. (2)前記情報出力手段は、端末側に配設したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンピユータの使
    用資格審査装置。
JP1214132A 1989-08-22 1989-08-22 コンピュータの使用資格審査装置 Pending JPH0378070A (ja)

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JP1214132A JPH0378070A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 コンピュータの使用資格審査装置

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JPH0378070A true JPH0378070A (ja) 1991-04-03

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ID=16650758

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06309058A (ja) * 1993-04-21 1994-11-04 Fuyuuchiya Giken:Kk 住民のプライバシー情報の保護システム
JPH08263382A (ja) * 1995-03-24 1996-10-11 Nec Corp 機密保護管理システム
WO2002067133A1 (fr) * 2001-02-21 2002-08-29 Tdk Corporation Systeme d'authentification et procede d'authentification
JP2005327295A (ja) * 1994-01-18 2005-11-24 Seiko Epson Corp メニュー作成方法及びメニュー表示方法、そのための情報処理システム

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