JPH01100645A - データベースシステム - Google Patents
データベースシステムInfo
- Publication number
- JPH01100645A JPH01100645A JP62257135A JP25713587A JPH01100645A JP H01100645 A JPH01100645 A JP H01100645A JP 62257135 A JP62257135 A JP 62257135A JP 25713587 A JP25713587 A JP 25713587A JP H01100645 A JPH01100645 A JP H01100645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- password
- message
- input
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000004224 protection Effects 0.000 abstract description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データベースシステムに係り、特にパーソナ
ルコンピュータ上、および、複数のパーソナルコンピュ
ータを接続したネットワーク上で構築されるデータベー
スシステムに関する。
ルコンピュータ上、および、複数のパーソナルコンピュ
ータを接続したネットワーク上で構築されるデータベー
スシステムに関する。
近年、パーソナルコンピュータのソフトウェアとして専
門的な技術を要せずに、多くのデータを管理できるデー
タベース・ソフトが開発され、さらにそれによって構築
されたデータベースを複数利用者が共同利用したり、ネ
ットワークを介して接続された複数端末から共同利用さ
れるようになってきている。
門的な技術を要せずに、多くのデータを管理できるデー
タベース・ソフトが開発され、さらにそれによって構築
されたデータベースを複数利用者が共同利用したり、ネ
ットワークを介して接続された複数端末から共同利用さ
れるようになってきている。
この種の共有アクセスを可能とするデータベースシステ
ムでは、データの破壊を防止するため、データの更新・
削除・参照等が可能なユーザを限定するためのデータ保
護機能が必須となっており、多くのデータベース・ソフ
トではパスワードを設定できるようにし、データベース
利用時には特定のパスワードを入力した利用者にだけ、
データベースのアクセスを許可するようにしている。
ムでは、データの破壊を防止するため、データの更新・
削除・参照等が可能なユーザを限定するためのデータ保
護機能が必須となっており、多くのデータベース・ソフ
トではパスワードを設定できるようにし、データベース
利用時には特定のパスワードを入力した利用者にだけ、
データベースのアクセスを許可するようにしている。
上記従来技術は、データベース利用時の許可判定につい
てのみ配慮されているが、データを作成・保守およびパ
スワードの設定・管理をする者(以下、データ管理者と
いう)と、データを利用する者(以下、データ利用者と
いう)の間のコミュニケーション等、運用面については
考慮されていない。
てのみ配慮されているが、データを作成・保守およびパ
スワードの設定・管理をする者(以下、データ管理者と
いう)と、データを利用する者(以下、データ利用者と
いう)の間のコミュニケーション等、運用面については
考慮されていない。
特に、パーソナルコンピュータ上で構築されるデータベ
ースシステムにおいては、専属のデータ管理者が存在す
ることは稀であり、部署やグループごとにデータ管理者
が存在し、ある部署のデータ管理者は同時に、別の部署
のデータに対してはデータ利用者である等、データの管
理体制は分散化されているのが普通である。
ースシステムにおいては、専属のデータ管理者が存在す
ることは稀であり、部署やグループごとにデータ管理者
が存在し、ある部署のデータ管理者は同時に、別の部署
のデータに対してはデータ利用者である等、データの管
理体制は分散化されているのが普通である。
このため、あるデータのデータ管理者がデータを更新し
たり、パスワードの変更により許可者を変更したい場合
、データ利用者に連絡を速やかに行なわないと混乱をき
たす虞れがある。しかし、現状では、データ管理者から
データ利用者への連絡としては、口頭または書面で行な
うか、最近実用化されつつある電子メイル等、データベ
ースシステム外の別の手段に頼らざるを得ない。このた
め、連絡を行なう場合には、データ利用者の把握が必要
なため、伝達漏れが生じ易いことや、連絡を受けたデー
タ利用者にとっても、実際にデータベースをアクセスし
ていない時に受けることが多いため、連絡内容が認識さ
れにくい等の問題があった・ 本発明の目的は、データ管理者からデータ利用者への連
絡を確実に行なえ、データベースシステムの運用を円滑
化することにある。
たり、パスワードの変更により許可者を変更したい場合
、データ利用者に連絡を速やかに行なわないと混乱をき
たす虞れがある。しかし、現状では、データ管理者から
データ利用者への連絡としては、口頭または書面で行な
うか、最近実用化されつつある電子メイル等、データベ
ースシステム外の別の手段に頼らざるを得ない。このた
め、連絡を行なう場合には、データ利用者の把握が必要
なため、伝達漏れが生じ易いことや、連絡を受けたデー
タ利用者にとっても、実際にデータベースをアクセスし
ていない時に受けることが多いため、連絡内容が認識さ
れにくい等の問題があった・ 本発明の目的は、データ管理者からデータ利用者への連
絡を確実に行なえ、データベースシステムの運用を円滑
化することにある。
上記目的は、第1図に示すように、パスワードの設定・
変更とともにデータ管理者からデータ利用者へのメツセ
ージを設定する手段と、設定されたメツセージをパスワ
ードとともに記憶する手段、3 。
変更とともにデータ管理者からデータ利用者へのメツセ
ージを設定する手段と、設定されたメツセージをパスワ
ードとともに記憶する手段、3 。
と、パスワードの入力要求を行ない、入力されたパスワ
ードによりメツセージの設定権限があるか否かを判定す
る手段と、データ利用者がデータベースアクセス時に、
設定されているメツセージを表示する手段とを、データ
保護制御部として設けることにより、達成される。
ードによりメツセージの設定権限があるか否かを判定す
る手段と、データ利用者がデータベースアクセス時に、
設定されているメツセージを表示する手段とを、データ
保護制御部として設けることにより、達成される。
上記のように構成される本発明のデータベースシステム
は1例えば、第2図に示すような機能を有するパーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータに適用される。この場
合、データベースシステムのデータ保護制御部7は、デ
ータ等を入力受付けする入力部1に付設される。
は1例えば、第2図に示すような機能を有するパーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータに適用される。この場
合、データベースシステムのデータ保護制御部7は、デ
ータ等を入力受付けする入力部1に付設される。
データ管理者が、データ内容の変更やパスワードの設定
・変更に伴なって、例えば、第4図に示すようなメツセ
ージをデータ利用者へ伝達したい時に、キーボードから
の入力内容をメツセージとして受付け、パスワードとと
もに記憶しておく。
・変更に伴なって、例えば、第4図に示すようなメツセ
ージをデータ利用者へ伝達したい時に、キーボードから
の入力内容をメツセージとして受付け、パスワードとと
もに記憶しておく。
パスワードの設定・変更を行なうのは、一般にデータ管
理者であるため、メツセージの設定に際し、4 。
理者であるため、メツセージの設定に際し、4 。
でも、キーボードからの入力操作者が、データ管理者で
あることをパスワード等により確認して行なう。
あることをパスワード等により確認して行なう。
データ利用者がデータベースを利用する時には、パスワ
ードの入力要求を行ない、アクセスが可能か否かを判定
した後、必要に応じて、設定されているメツセージの表
示を行なう。例えば、近日中にデータ内容やパスワード
を変更する予定がある場合には、アクセス許可者に対し
て第4図(1)。
ードの入力要求を行ない、アクセスが可能か否かを判定
した後、必要に応じて、設定されているメツセージの表
示を行なう。例えば、近日中にデータ内容やパスワード
を変更する予定がある場合には、アクセス許可者に対し
て第4図(1)。
(2)のようなメツセージを表示し、変更中、または変
更後においては、アクセス不許可者に対して、第4図(
3L(4)のようなメツセージを表示することにより、
変更時の混乱を回避することができ、データベースシス
テムの運用を円滑に行なうことができる。
更後においては、アクセス不許可者に対して、第4図(
3L(4)のようなメツセージを表示することにより、
変更時の混乱を回避することができ、データベースシス
テムの運用を円滑に行なうことができる。
本発明の実施例を以下、図面を参照して説明する。
第2図および第3図に本発明によるデータベースジステ
ムの実施例のシステム構成を示す。
ムの実施例のシステム構成を示す。
第2図に示すように、本実施例は、キーボードKB等を
入力機器として接続し、データ等の入力を行なう入力部
1と、入力されたデータを基に演算処理を行なう演算部
2と、入力データや演算処理データ等を記憶保持する内
部メモリ3と、磁気ディスク装置DD等を接続してデー
タの保存を行なう外部記憶部4と、CRTデイスプレィ
等のデイスプレィ機器を接続してデータ等を表示する表
示部5と、プリンタPR等を接続してデータ等を印字出
力する出力部6とを備えたパーソナルコンピュータ等の
データ処理装置に適用される。すなわち、本実施例は上
記データ処理装置の入力部1に、データ保護制御部7を
付設して構成される。
入力機器として接続し、データ等の入力を行なう入力部
1と、入力されたデータを基に演算処理を行なう演算部
2と、入力データや演算処理データ等を記憶保持する内
部メモリ3と、磁気ディスク装置DD等を接続してデー
タの保存を行なう外部記憶部4と、CRTデイスプレィ
等のデイスプレィ機器を接続してデータ等を表示する表
示部5と、プリンタPR等を接続してデータ等を印字出
力する出力部6とを備えたパーソナルコンピュータ等の
データ処理装置に適用される。すなわち、本実施例は上
記データ処理装置の入力部1に、データ保護制御部7を
付設して構成される。
上述したような機能を備えたデータ処理装置は、本実施
例固有の機能を含めて、例えば、第3図に示すようなハ
ードウェアにて構成される。
例固有の機能を含めて、例えば、第3図に示すようなハ
ードウェアにて構成される。
すなわち、上記入力部1〜出力部6と、本実施例の構成
部分であるデータ保護制御部7は、第3図に示すマイク
ロコンピュータシステムにより構成される。このマイク
ロコンピュータシステムは、中央処理装置(以下、CP
Uと略記する)11と、リードオンリーメモリ(以下、
ROMと略記する)12と、ランダムアクセスメモリ(
以下、RAMと略記する)13と、入出力ポート14お
よび15と、出力バッファ16とをバス17にて接続し
て構成される。そして、上記入出力ポート14には、キ
ーボードKBと、磁気ディスク装置DDとが接続され、
一方、入出力ポート15には、デイスプレィCRTと、
プリンタPRとが接続される。
部分であるデータ保護制御部7は、第3図に示すマイク
ロコンピュータシステムにより構成される。このマイク
ロコンピュータシステムは、中央処理装置(以下、CP
Uと略記する)11と、リードオンリーメモリ(以下、
ROMと略記する)12と、ランダムアクセスメモリ(
以下、RAMと略記する)13と、入出力ポート14お
よび15と、出力バッファ16とをバス17にて接続し
て構成される。そして、上記入出力ポート14には、キ
ーボードKBと、磁気ディスク装置DDとが接続され、
一方、入出力ポート15には、デイスプレィCRTと、
プリンタPRとが接続される。
このような構成により、入力部1から入力されたデータ
や、外部記憶部4から取出されたデータは、演算部2で
処理され、表示部5によりデイスプレイCRT等に表示
されるとともに、出力部6によりプリンタPR等に出力
される。
や、外部記憶部4から取出されたデータは、演算部2で
処理され、表示部5によりデイスプレイCRT等に表示
されるとともに、出力部6によりプリンタPR等に出力
される。
次に、上記のように構成される本実施例の作用について
、図面を参照して説明する。
、図面を参照して説明する。
データベースに対してアクセスが行なわれると、入力部
1からの要求により、データ保護制御部7・7 ・ では、アクセスの対象となる表(関係データベースでは
データの集りを表という単位で管理する)にパスワード
が設定されている場合は、パスワード入力要求を行ない
、表ごとに記憶されているパスワード等のデータ保護情
報を基にデータアクセスが可能か否か判定し、その後、
パスワード等とともに設定されているメツセージの表示
を必要に応じ、行なう。
1からの要求により、データ保護制御部7・7 ・ では、アクセスの対象となる表(関係データベースでは
データの集りを表という単位で管理する)にパスワード
が設定されている場合は、パスワード入力要求を行ない
、表ごとに記憶されているパスワード等のデータ保護情
報を基にデータアクセスが可能か否か判定し、その後、
パスワード等とともに設定されているメツセージの表示
を必要に応じ、行なう。
データ保護情報は、第5図に示すように、データ管理者
用パスワード、データ利用者用のパスワード、メツセー
ジ種別およびメツセージ情報から成る。メツセージ情報
は例えば、第4図に示すような内容であり、メツセージ
種別は、表示すべき状態を区別するもので、データアク
セス許可時のみ表示する場合、不許可時のみ表示する場
合、許可/不許可にかかわらず表示する場合がある。
用パスワード、データ利用者用のパスワード、メツセー
ジ種別およびメツセージ情報から成る。メツセージ情報
は例えば、第4図に示すような内容であり、メツセージ
種別は、表示すべき状態を区別するもので、データアク
セス許可時のみ表示する場合、不許可時のみ表示する場
合、許可/不許可にかかわらず表示する場合がある。
メツセージの設定は、データ管理者のみが設定可能であ
るため、事前にパスワードにより入力操作者がデータ管
理者であることを確認した上で行なう。
るため、事前にパスワードにより入力操作者がデータ管
理者であることを確認した上で行なう。
・8 ・
上記のデータ保護制御部7の動作について、第6図(A
)、(B)のフローチャートを参照して説明する。
)、(B)のフローチャートを参照して説明する。
まず、第6図(A)を参照してメツセージ表示動作につ
いて説明する。CPUI 1は、データ保護制御部7が
、データベースアクセスに伴っなて入力部1から起動さ
れると、データ保護情報により、パスワードが設定され
ているか否か判定しくSl)、設定されていれば、パス
ワードの入力要求を行ない(S2)、入力内容に基づき
アクセス可能か否か判定する(S3.S4)。データ利
用者によるアクセスの場合は、設定メツセージがあれば
、アクセス許可の判定結果と設定されているメツセージ
種別により、必要に応じてメツセージの表示を行なう(
85〜S8)。
いて説明する。CPUI 1は、データ保護制御部7が
、データベースアクセスに伴っなて入力部1から起動さ
れると、データ保護情報により、パスワードが設定され
ているか否か判定しくSl)、設定されていれば、パス
ワードの入力要求を行ない(S2)、入力内容に基づき
アクセス可能か否か判定する(S3.S4)。データ利
用者によるアクセスの場合は、設定メツセージがあれば
、アクセス許可の判定結果と設定されているメツセージ
種別により、必要に応じてメツセージの表示を行なう(
85〜S8)。
次に、第6図(B)を参照してパスワードの設定・変更
およびメツセージ設定の動作について説明する。メツセ
ージの設定が、パスワードの設定・変更に伴なって行な
われる場合は、まず、パスワード入力により、データ管
理者か否か判定しくS11〜513)、データ管理者で
あれば、パスワードの設定・変更を行なう(S14)。
およびメツセージ設定の動作について説明する。メツセ
ージの設定が、パスワードの設定・変更に伴なって行な
われる場合は、まず、パスワード入力により、データ管
理者か否か判定しくS11〜513)、データ管理者で
あれば、パスワードの設定・変更を行なう(S14)。
その後、メツセージの設定を行なう場合には(S 15
)、メツセージ内容およびメツセージ種別を受付け、記
憶部に設定する(816,517)。
)、メツセージ内容およびメツセージ種別を受付け、記
憶部に設定する(816,517)。
メツセージの設定のみ行なう場合については、上記と同
様、パスワード入力要求により、データ管理者か否か判
定しく818〜520)、データ管理者であれば、メツ
セージ内容およびメツセージ種別を受付け、記憶部に設
定する(S16,517)。
様、パスワード入力要求により、データ管理者か否か判
定しく818〜520)、データ管理者であれば、メツ
セージ内容およびメツセージ種別を受付け、記憶部に設
定する(S16,517)。
本発明によるデータベースシステムによれば、データ管
理者がデータの内容の変更やパスワードの変更を行なう
場合に、変更前または、変更後に、確実にデータ利用者
に知らせることができ、データベースシステムの運用が
円滑に行なえる効果がある。
理者がデータの内容の変更やパスワードの変更を行なう
場合に、変更前または、変更後に、確実にデータ利用者
に知らせることができ、データベースシステムの運用が
円滑に行なえる効果がある。
しかも、データ利用者はデータベースを利用していない
時に、一般的な伝達事項として与えられるよりも、実際
にデータベースにアクセスを行なったその場で表示メツ
セージにより教えられた方が即物的でわかり易いという
効果もある。
時に、一般的な伝達事項として与えられるよりも、実際
にデータベースにアクセスを行なったその場で表示メツ
セージにより教えられた方が即物的でわかり易いという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータベースを実現するに必要なデー
タ保護制御部の構成を示すブロック図。 第2図は本発明の実施例および適用されるデータ処理装
置のシステム構成を示すブロック図、第3図は上記シス
テムのハードウェア構成を示すブロック図、第4図は本
発明で扱うメツセージの具体例を示す図、第5図は本発
明を実現する際に使用するデータ保護情報を示す図、第
6図(A)、(B)は第1図のデータ保護制御部の実施
例の処理フローを示すフローチャートである。 1・・・入力部、 2・・・演算部。 3・・・内部メモリ、 4・・・外部記憶部。 5・・・表示部、 6・・・出力部。 7・・・データ保護制御部。 11・・・CPU、 12・・・ROM、
・13・・・RAM、 14.15・・・入出力ボ
ート。 16・・・バッファ、 17・・・バス。 、11 。 PR・・・プリンタ、 CRT・・・デイスプレ
ィ。 KB・・・キーボード、 DD・・・外部記憶装置。 81〜S20・・・処理の各ステップ 代理人弁理士 小 川 勝 男 、12 。 第 t 図 第 2 図
タ保護制御部の構成を示すブロック図。 第2図は本発明の実施例および適用されるデータ処理装
置のシステム構成を示すブロック図、第3図は上記シス
テムのハードウェア構成を示すブロック図、第4図は本
発明で扱うメツセージの具体例を示す図、第5図は本発
明を実現する際に使用するデータ保護情報を示す図、第
6図(A)、(B)は第1図のデータ保護制御部の実施
例の処理フローを示すフローチャートである。 1・・・入力部、 2・・・演算部。 3・・・内部メモリ、 4・・・外部記憶部。 5・・・表示部、 6・・・出力部。 7・・・データ保護制御部。 11・・・CPU、 12・・・ROM、
・13・・・RAM、 14.15・・・入出力ボ
ート。 16・・・バッファ、 17・・・バス。 、11 。 PR・・・プリンタ、 CRT・・・デイスプレ
ィ。 KB・・・キーボード、 DD・・・外部記憶装置。 81〜S20・・・処理の各ステップ 代理人弁理士 小 川 勝 男 、12 。 第 t 図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、行と列から成る二次元形式の表にデータを格納して
表単位にデータを扱う関係データベースを構築し、複数
の利用者が共同利用できるデータベースシステムにおい
て、 データベースを構成する表ごとにデータを保護するに必
要なパスワードとともに、データ管理者からデータ利用
者へ伝えたいメッセージを設定する手段と、 設定された上記パスワードおよびメッセージを記憶する
手段と、 上記表へアクセスする場合にパスワード入力を要求し、
入力内容に基づいてデータの参照、更新、上記パスワー
ドおよびメッセージの設定が可能か否かを判定する手段
と、 上記データ利用者による上記表のアクセス時に、上記デ
ータ管理者からのメッセージを表示する手段とを設けた ことを特徴とするデータベースシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257135A JPH01100645A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | データベースシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257135A JPH01100645A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | データベースシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100645A true JPH01100645A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17302206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257135A Pending JPH01100645A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | データベースシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01100645A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165697A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報保護レベル設定装置および情報保護レベル設定方法 |
US8086339B2 (en) | 2002-04-12 | 2011-12-27 | Ravi Sanka | Electronic device history record and product release system |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257135A patent/JPH01100645A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165697A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報保護レベル設定装置および情報保護レベル設定方法 |
US8086339B2 (en) | 2002-04-12 | 2011-12-27 | Ravi Sanka | Electronic device history record and product release system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6928439B2 (en) | Computer system with access control mechanism | |
US7058663B2 (en) | Automatic data update | |
US7127745B1 (en) | Method of controlling access for software development via a virtual common desktop with plural viewers | |
EP0447339A2 (en) | Method for providing variable authority level user access control in a distributed data processing system | |
JPH05257853A (ja) | データ処理システム | |
JP4632297B2 (ja) | パスワード・マネージャ並びにパスワードを管理する方法 | |
US6271844B1 (en) | Protected application launchers with graphical interface | |
JPH01100645A (ja) | データベースシステム | |
JPS60225252A (ja) | パスワ−ドに基づく選択的メニユ−表示方法 | |
JP2002202956A (ja) | セキュリティ管理システム、セキュリティ管理方法及びセキュリティ管理プログラム | |
US20040024827A1 (en) | Two way e-mail system and recording medium | |
JPH04251353A (ja) | 情報処理システムにおける機密保持方式 | |
JPS60176157A (ja) | タイムロツクによる機密保護方式 | |
JPH1196183A (ja) | データベースのアクセス制御方法、アクセス制御装置、及び管理システム | |
JPS62219068A (ja) | セルの属性管理方式 | |
JPH0484254A (ja) | サービスプロセッサ | |
JPS62242273A (ja) | セキユリテイ管理方式 | |
JP3001501B2 (ja) | 機密情報漏洩防止機能付きコンピュータネットワーク | |
JPH01180060A (ja) | 通信装置 | |
JPH0451336A (ja) | ネットワーク通信網に繋がれたコンピュータにおけるファイルの管理処理方式 | |
JPH04336345A (ja) | 分散ファイルシステム | |
JP2734022B2 (ja) | 共用ファイル排他制御方式 | |
JPH04320564A (ja) | ユーザ認証方式 | |
JPH01321536A (ja) | ファイルアクセス制御装置 | |
JPH07262118A (ja) | 情報利用システム |