JPH0334855A - 印刷シリンダに装着された印刷版体の開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしくは填隙する方法 - Google Patents

印刷シリンダに装着された印刷版体の開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしくは填隙する方法

Info

Publication number
JPH0334855A
JPH0334855A JP15290590A JP15290590A JPH0334855A JP H0334855 A JPH0334855 A JP H0334855A JP 15290590 A JP15290590 A JP 15290590A JP 15290590 A JP15290590 A JP 15290590A JP H0334855 A JPH0334855 A JP H0334855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
gap
sealing
filling
photopolymerizable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15290590A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Dr Wallbillich
ギュンター、ヴァルビリッヒ
Dankmar Scholz
ダンクマル、ショルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH0334855A publication Critical patent/JPH0334855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N6/00Mounting boards; Sleeves Make-ready devices, e.g. underlays, overlays; Attaching by chemical means, e.g. vulcanising
    • B41N6/02Chemical means for fastening printing formes on mounting boards
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F27/00Devices for attaching printing elements or formes to supports
    • B41F27/12Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
    • B41F27/1293Devices for filling up the cylinder gap; Devices for removing the filler

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 木兄り」は印刷シリンダに印刷版体を製着する場合に、
ことに印刷版体の端面乃至周面部分に形成される開口、
空隙或は間隙を、封鎖乃至填隙材r)で封鎖しかつ/も
しくは填隙する方法に関するものである。本発明方法は
、ことにアルコール性印刷インキ溶媒に対して耐性の凹
版印刷版体を印刷シリンダに装着する場合に形成される
、このような開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしく
は填隙するのに適する。 (技術的背景及び従来技術) 輪転印刷版体作製のために、扁平な印刷版体を印刷シリ
ンダに巻付け、これを適当な方法、例えば接着により、
或は磁力的、機械的に適当耽係止、展張部材によりシリ
ンダ上に固定することは公知である。この場合、ただ1
枚の印刷版体を装着することもあれば、また複数枚の印
刷版体を上下に或は左右にならべて装着することもある
。この輪転印刷版体作製方法は、簡itで、従って低コ
ストで間服印刷巻付は版体を作製し処理できるために、
ことに輪転凹版印刷版体の場合に好都合である。 この場合凹版印刷巻付は版体は、その一方の或は両方の
端面を彎曲させ、この彎曲部分を、そのために設けであ
る印刷シリンダの切欠きに引掛け、凹版印刷版体は版体
を印刷シリンダ上で緊張装着されるのが有利である。 扁平な印刷版体を印刷シリンダ上に装着する場合、場合
により巻付けられた版体の対向隣接両端部或は両端部帯
域間に、或は複数印刷版体を−L下左右にならべて印刷
シリンダに装着する場合には各印刷版体の端部及び/或
は側方帯域におけるゝに接面間に段差、スリット乃至は
間隙、空隙の形態において、印刷シリンダ上の印刷版体
面に断続がもたらされる。印刷シリンダlr、に印刷版
体を装着する際に生ずる開口もしくは間隙は、例えば印
刷シリンダ上に印刷版体を固定する接着剤の溶解、及び
ことに凹版印刷版体の場合、印刷インキの噴出、好まし
くないスリット刻印をもたらすべき印刷インキの滲入を
1財止し、またドクタブレードの円滑な周面押動を保障
して、ブレー ド及び印刷版体の傷害を防+[−シなげ
ればて
【らない。また印刷シリンダ表面とこれに装着さ
れた印刷版体の側方部分の間或は印刷版体表面と印刷シ
リンダの間において、輪転凹版印刷の場合に慣用されて
いる印刷面限定金属リングが開口及び間隙を有底するが
、これも印刷に)Ijり印刷インキが噴出しないように
填隙されねばならない。 しかるに、印刷シリンダ上に凹版印刷版体を機械的に展
張する場合に形成される間隙もしくはスリットを、弾性
変形もしくは塑性変形する材料から形成された帯片、テ
ープ、紐状体で封止することはすでに提案されている(
例えば米国特許2056991号、同2285116号
明細書、西独特許出願公開25451.24号、同26
33445号公報参照)。しかしながら、このような封
止方法は、高コストを要し、さらに封止材料の形状を封
止されるべき開口乃至継目に適合させる必要があり、場
合によっては追加的な表面処理を必要とするため、その
実施には制約があり、またさらに大ぎな問題をしばしば
惹起する。 また印刷シリンダーにに印刷版体を装着する場合に形成
される開[」、間隙、スリットなどを、化学反応、加熱
、乾燥などにより始めてその機能を果たす状態となる材
料、例えば接着剤、熱可塑性樹脂、溶融粘着剤、熱硬化
もしくは光硬化可能の反応性樹脂もしくは発泡体、光重
合性液状剤1工どにより刺止することも公知である。こ
の種の封止剤を印刷シリンダ上に装N 8れた印刷版体
に使用することは、例えば「ドイッチェル、ドルツカ−
141号(1975年) 17−22頁、西独出願公開
2545618号、ヨーロッパ特許出願公開11886
6号、同174568号、1.75189ひ、或は英国
特許出願公開2160882号各公報に記載されている
。このような封止剤は形状適合の問題はないが、しばし
ば印刷インキ溶媒に灼する耐性が十分でなく、かつ/も
しくは印刷処理の間の負荷、ことに対向シリンダ、印刷
材料、門版印刷の場合にはさらにドクタブレードの作用
に対する機械的強度が不十分である。 このような公知封止材料の一部分は脆化する傾向があり
、短[1、テ間で爪裂が形成され、これに印刷インキが
滲入「るという欠点がある。印刷インキ溶媒と機械的フ
エカによる作用が複合して、直ちにこれら填隙乃至封鎖
材料の損傷或は破壊につながることもまれではない。こ
れら封鎖桐料が十分な化学的及び機械的耐性を示すにし
ても、その必要な特性をあらゆる適用及び調整に適合さ
せることは困難であって、その使用は幅の広い、或は大
きい孔隙、開口、間隙の封正に限定される。 そこで本発明の目的は、印刷版体を印刷シリンダに装T
Iシ、固定する場合に形成される開口、間隙などを、従
来公知の方法における欠点をもたらすことなく、僅少の
コストで迅速かつ効率的に封鎖しかつ/もしくは填隙し
て断続のない印刷版表面をもたらし、印刷に際してもた
らされる機械的及び化学的負荷に耐えるようにすること
である。 西独出願公開3736180号公報に記載されている方
法は、上記の点に関してかなり良好な効果を示すが、ア
ルコール性の印刷インキ溶媒を使用する場合に不適当で
ある。そこで本発明の目的は、アルコール性の印刷イン
キ溶媒に対する耐性を有する印刷版体のための封鎖乃至
填隙材料を使用し、その硬化状態において間隙中におい
て十分な接着力を示し、印刷処理の間においてその機能
を1−分に果すようになされた方法を提供することであ
る。 この封鎖、填隙材料は、ことに印刷後においても清浄な
状態に保たれ、残滓なく印刷版体が泡膜され、[−かも
これにより印刷版体に傷害をもたらすことがないように
なされねばならない。 (本発明の要約) しかるに上述した諸]]的は、基本的に、室温において
光硬化可能の、特定の組成の封鎖、填隙材料により極め
て有利に達成されることが本発明者らにより見出された
。 本発明の対象は、アルコール性印刷インキ溶媒に対して
耐性を有する印刷版体を印刷シリンダに装着する際に形
成される開口、空隙或は間隙を封鎖乃至填隙材料で封鎖
しがつ/もしくは填隙するための方法であって、封鎖乃
至填隙材料として、(a)少くとも1種類の光重合可能
のエチレン系不飽和低分子晶化合物をlOから60重量
%及び(b)上記光重合可能の低分子量化合物(a)に
対して相容性の、少くとも1種類の共重合可能オリゴマ
ーもしくはポリマー結合剤を90から40重量%(組成
分(a)及び(b)の重量%数値の合計を100とする
)、ならびに (c)追加的に少くとも1種類の光重合開始剤を、組成
分(a)と(b)の合計量に対して、0.01から10
重量%、さらに (d)場合により慣用の助剤及び添加剤を、組成分(a
)から(c)と混合して長波長紫外線に対し透過性の混
合物をもたらすべき怜において含有する光重合可能の混
合物から本質的に構成されている、室温において光硬化
性の材料を使用し、これを開1]、空隙或は間隙に施こ
した後、露光により硬化させ、必要に応じてさらに機械
的に処理することを特徴とする方法である。 この本発明方法において使用される封鎖、填隙材料は、
その組成分(a)と(b)の合計量に対して0.1から
10重量%の添加剤ならびに熱重合禁止剤を追加含有す
ることができる。 本発明方法において、組成分(a)として、ビニル芳香
族化合物、或はアクリル酸もしくはメタクリル酸と1価
もしくは多価アルコールとのヒドロキシル基を持たない
エステルを使用するのが好まし7く、スチレン及φ城は
アクリル酸もしくはメタクリル酸と1乃至12個の炭素
原子を有するモノアルコールとのエステルを使用するの
がことに好ましい。 組成分(1))の共重合可能オリゴマーもしくはポリマ
ー結合剤としては、不飽和ポリエステル及びジエボギシ
ドもしくはポリエポキシド0)アクリル酸もしくはメタ
クリル酸によるエステル化生成物が好ましい。 さらに本発明方法において、酸化物充填剤粉末どして粒
度0.01から1.Oilm、ことに0.01から57
、jmの珪酸及びアルミニウムヒドロキシドを使用する
のが有利である。 (発明の構成) 本発明方法はキ)らゆる種類の印刷版体、例えば101
版印刷版体、フレキソ印刷版体を印刷シリンダに装着す
る場合に使用し祷るが、アル=y 、−ル性の印刷イン
キ溶媒に対して耐性の凹版印刷版体を印刷シリンダに装
X1する場合にことに千f効である。 本明細書においてアルコール性印刷インキ溶媒と称する
のは、大部分が低級アルコ−ル性ルとにエタノールから
成り、場合により5乃至20重量%のアルキルアセター
 I−1ことにエチルアセター ト、n−プロピルレア
七タート或は1−プロビルアセタト或は水を含旬゛シ得
る、フレギソ印刷らしくは凹版印刷用の印刷インキ溶媒
を意味する。本発明方法において使用されるべき封鎖、
填隙材料により、低粘度印刷インキの開目、間隙−・の
滲入、これにより生ずる種々の問題が阻止される。本発
明方法に使用されろ封鎖、填隙材料の開口、間隙中にお
ける接着力は、硬化された状態においても十分であって
支障なく印刷を行4cい得る。印刷後においてもこの封
鎖、填隙材料は清浄にM(・持され、版体かもこれに傷
害を与えることたく、残滓を残さずに収脱され得る。な
お本発明により開「I、間隙を封鎖、填隙した材料は、
化学的及び櫟林的に高度の耐性を示し、本発明方法によ
り作製された輪転凹版印刷版体は平滑で、版体表面にお
けるドタタブレードの円?1”)7;z摺4リノを可能
L[らしめる。本発明方法は、その汎用性においてこと
に有利である。本発明方法に使用される封鎖、填隙材料
は、簡J4jかつ容易に取扱われ得る。こねは開口、間
隙中において均斉に分配され、印j+!IIンリンダI
I・1面に:jdけろ開目、間隙も高コストを要する予
備処理な必要とすることなく封鎖、填隙され得る。本発
明方法は印刷シリンダに装着された版体におけるあらゆ
る種類の開[I、間隙を封鎖、填隙するのに適するが、
ことに小さい、或は狭い開ml、間隙などの封鎖、填隙
に極めて有効である。 本発明方法に使用される材料の組成分(a)とし。 ては、一般的に慣用されているツe重合可能のエチレン
系不飽和低分子量化合物、ことに沸点】00°C以上の
もの、ことにスチレンのようなビニル芳香族化合物と、
アクリル酸及び/或はメタクリル酸のエステル、ことK
l乃至12個、奸ましくは1乃〒8個の炭素原子を有す
るモノアルコールとのエステルが挙けられる。ことに好
ましいのは、光重合性エチレン性二重結合が共役或は隣
接陥Nにより、0、N或はS原子に活性化されるモノマ
ーである。本発明方法に使用されるべきエチレン系不飽
和低分子量化合物(a)は、単官能性でも多宜能性でも
よい。Tなわち分子内に〕個或は複数個の共重合可能の
、エチレンfi:二重結合を有することができる。 本発明において封鎖、填隙材料の組成分(a)として使
用されるべき光重合可能のエチレン性不飽和低分子量化
合物に属するものとして、きりにN−ビニル化合物及び
α、β−オレノイン性不飽和モノもしくはジカルボン酸
誘導体がある。このα、β−オレフイン性不飽和カルボ
ン酸としては、ことにアクリル酸及びメタクリル酸が重
要である。光重合可能モノマーとして特に重要であるの
は、α。 β−オレフィン性不飽和カルボン酸、ことにアクリル酸
もしくはメタクリル酸の誘導体、ことに多価アルコール
とのヒドロキシル基を持たなL・エステル、例えばヘキ
ザンジオールジアクリラート、ブタンジオールジメタク
リラード、トリメチロルフrコパントリアクリラート及
び/或はl・リフ−ピレングリコ1−ルジアクリラ−1
・である。 組成分(a)どして使用される光重合可能低分子量化合
物の選択は、これと相容性のある、組成分(b)どして
共に使用されるポリマー結合剤の種類?・、硬化される
封鎖、填隙拐料の必要とされろ特ヤ1:どにより行なわ
れる。光重合性低分子量化合物は単独でもこれら相互の
混合物の形態でも使用され得る。例えば使用されるモノ
マーの神n〕及び帝により、或はまたモノマー混合物な
使用する場合、そのモノマーの混合割合により、硬化さ
jする封鎖、拍11り1刊料の機械特性は押々に相違し
、従ってこわを所望の範囲に調整j−ることか可能であ
る。本発明方法に使用されるべき封鎖、填隙拐料は、組
成分(a)と(b)の合計量に苅して一般に10から6
0重量%、好ましくは20かも50重量%の光重合性低
分子量化合物(a、)を含有する。この光重合性低分子
量化合物(0量により、封鎖、填隙材料の粘度も変史さ
牙1、調整される。 本発明方法に使用される封鎖、填(源材料は、さらに組
成分(′O)として、光重合性低分子量化合物(a)に
対して相容性の、共重合可能オリゴマーもしくはポリマ
ー結合剤を含有する。ポリマー結合剤は、凹版印刷に慣
用されているアルコール性印刷インキ溶媒に対して耐性
を有するように選択される。 本発明方法にことに有利に使用される共重合性ポリマー
結合剤(b)として不飽和ポリエステルが選択される。 不飽和ポリエステルは、α−不飽和多塩基性カルボン酸
、ことにジカルボン酸乃至その無水物を、多価の、こと
に2価のアルコールと慣用の態様で重縮合】−ることに
より得られる。α−不飽和ジカルボン酸の一部は芳香族
及び/或は飽和ジカルボン酸により代替されていてもよ
い。不飽和ジカルボン酸としては、例えばマレイン酸、
フマル酸、イタフン酸、シトラコン酸或はメサコン酸が
挙げられる。芳香族ジカルボン酸としては、例えばフタ
ル酸、イソフタル酸及びテレフタル酸が挙げられる。飽
和ジカルボン酸としては、例えばこはく酸、グルタル酸
、α−メチルグルタル酸、アンビン酸或はセパチン酸が
使用される。 上記ポリエステル製造のための多価アルコールとしては
、ことに慣用の2価アルコール、例えばエチレングリコ
ール、プロピレングリコール−1+2、ブチレングリコ
ール−1I3、ブタンジオール−114、ヘキサンジオ
ール−]、6、ジエチレングリコール、ジプロピレング
リコール、トリエチレングリコール或は2,2−ジメチ
ルフロパンジオル−1,3、L仁もびに一定量の多官能
性アル−]−ル、例えばグリセリン、ペンタエリトリッ
ト或はトリメチロールプロパンが使用される。 ことに千丁利な不飽和ポリエステルは、例えば市販され
ているスチレン溶液(約35重量%のスチレンを含有)
としての、フタル酸/マレイン酸/エチレングリコール
/プロピレングリコールを主体とするものである。 このよう耽標準的ポリエステル樹脂は、30かも50%
のスチレン溶液として、一般に300から2000mP
a、s (23°C)を有し、他のポリエステル樹脂、
例えばスチレン溶液(スチレン含有分約25N量%)と
して市販されている、アジピン酸/フタル酸/マレイン
酸/ジプロピレングリコール/フロピレンゲリコールを
主体とするポリエステルと混合することにより、重合抜
本質的に低い極限引張り強さ及び室温より低いガラス転
移点をもたらすように弾性化もしくは可撓性化させる。 これら両ポリエステル混合物がことに好ましい。 共重合可能・のオリゴマー結合剤(b)としては、・こ
とにジエポキシドもしくはポリエポキシドをアクリル酸
もしくはメタクリル酸でエステル化した生成物が挙げら
れる。ジエボキシド及びポリエポキシドを基礎とするエ
ステル化生成物としては、例工ばビスフェノールA1モ
ルに対して少くとも2モルのエピクロルヒドリンを縮合
により含有するものが挙げられる。これはフタル酸のよ
うなジカルボン酸により連鎖延長され得る。しかしなが
ら他のジオール乃至ポリオールな基礎とするものも、こ
のジエポキシド乃至ポリエポキシドとして適当である。 ジエポキ/ド或はポリエポキシドは、アクリル酸及び/
或はメタクリル酸と反応して、好ましくはエポキシド基
を含有しない、上述した種類のエステル化生戒物なもた
らす。これは平均して1分子当たり約2個の(メタ)ア
クリル酸エステル基を含イ4する。 組成分(b)としては、組成分(a)として使用される
冗重合可能エチレン性不飽和低分子量化合物に可溶性の
共重合可能オリゴマー及びポリマー結合剤を使用するの
が好ましい。しかしながら、また上記組成分(a)とオ
リゴマー及び/或はポリマー結合剤(b)とが相容性で
あり、流動性のある均質な混合物を構成するならば、組
成分(a)中に単に分散可能であるに過ぎないものも組
成分(b)として使用することができろ。この共重合可
能オリゴマー及び/或はポリマー結合剤(組成分(b)
)の、組成分(a)と(b)の合計量に対する割合は一
般に90かC)40重量%、ことに80から50重、量
%の範囲にあるのが好ましい。 ye重合可能の低分子量化合物(a)及び共重合性オリ
ゴマー及び/或はポリマー結合i’fll(b)のはか
に、本発明方法に使用される封鎖、填隙材料は、組成分
(a)と(b)の合計量に対して0.01から10重量
%、ことに0.1から2重量%の、1種類或は複数種類
の光重合開始剤を組成分(a)として含有する。本発明
において、光硬化性材料のための光重合開始剤としては
このために公知慣用の化合物が使用可能である。具体的
には、例えばベンゾイン及ヒその誘導体、ことにベンゾ
インアルキルエーテル、特にアルキル基中に1から8個
の炭素原子ヲ有するもの、ベンゾインモノメチルエーテ
ル或はベンゾインイソプロピルエーテル、α−ヒドロキ
ンメチルベンゾイン及びそのアルキルエーテル、ことに
α−ヒドロキシメチルベンゾインメチルエーテル或はα
−メチルベンゾイン及びそのエステル、さらにベンジル
及びその誘導体、ことにベンジルモノケタール、例えば
ベンジルジメチルケタール、ベンジルメチルエチルヶク
ール或ハペンジルメチルベンジルケタール、さらに西独
特許出願公開2830927号、2909994号、3
020092号、3034.697号、3114314
号及び3133419吐各公報に記載されているような
光重合開始剤として有効なアシルホスフィン化合物であ
る。その代表的なものとしては2,4.6− )リメチ
ルベンゾイルジフェニルホスフィンオキシド、  2,
4.6−1−リメチルベンゾイルフェニルホスフィン酸
エチルエステル、2.4..6−)リメチルベンゾイル
ービス(o−トルイル)−ホスソインオキシドが挙げら
れる。さらに他のyC;重合開始剤として、】−フェニ
ル−2ヒドロキシー2−メチル−1−フロバノン 1−
(p−イソフロビルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−
メチル−1−ノロパノン及び1〜ヒドロキシ−1−ペン
ゾイルーシクロヘキヅンのようなα−ヒドロキシアセト
フェノン誘導体、サラにベンゾフェノン、ミシュラーケ
トン フルオレノンアントラキノン、キサントン、チオ
ギザントン及びアクリドンならびに光重合開始剤として
公知慣用のこれら化合物の誘導体である。本発明方法に
使用されるべき封鎖、填隙材料は、−L述の如き光重合
開始剤を単独で或は相11゛の混合物として含有し得る
。またこのような光重合開始剤のためのそ牙1自体公知
の活性化剤を添加することもできる。 こσつ活性化剤としてはアミン化合物が有利である。 場合によりさらに組成分(d)として慣用の助剤及び添
加剤を、組成分(a)力至(c)と混合して長波長紫外
線に対し透明な混合物を構成するような量において使用
することができる。この例としては、0.Olかも10
74m、ことに0.01から5μmの粒度の酸化物粉末
充填剤が挙げられる。この種充填剤は、例えばコロイダ
ル状或は疏水性二酸化珪素、メルク粉末、雲母粉末、カ
オリン、酸化アルミニウム及び水酸化アルミニウムであ
る。ことに有利な充填剤は、二酸化珪素(例えばデグツ
サ社■ のAerosi、1  )及び水酸化アルミニウム(例
えば■ マルテインウエルク社のMartinal  )ならび
にこれらの混合物である。 ハイドラーギライトタイブの水酸化アルミニウムを添加
するのが、例えば粒径(80%まで)が0.2乃至3.
071m或は小板状構造である場合、ことに有利である
。これにより重合収縮が低減され、引’t Ifが向)
−3k 7)ほかに、平滑rE表11Nijが得V) 
)′L、硬化の際の亀裂形成が低減される。さらに、水
酸化アルミニウムの屈折率と相成分(b)もしくは組成
分(a)との混合物の屈折率とσつ間の川辺が少くなる
。 同様に高分散性二酸化珪素の添加は、組成分(a)ど(
b)の混合物の縮合及びシキソトロビすなわち揺変性に
寄与し、他の充填剤の沈澱阻止剤として作用し、硬化の
際の強度を増大させろ。 ことに疏水性及び親水性の高分散性二酸化珪素で11径
12から14 nmのものが好ましい。疎水セ1:、品
分?I1.性二酸化珪素は、一般に不飽和ポリエステル
に対して有利である。 充填剤は一般的に封鎖、填隙材刺の全量に対して70重
量%までの量で使用され得ろ。 本発明方法で使用される封鎖、填隙材料は、さらに他の
助剤及び添加剤、例えばパラフィン(56かも58’C
の凝固点)を、相成分(a)と(1))の合計量に対し
−(0,]から22重量%或は重合禁止剤、例工&f、
 t”+iJ述したヒドロキノン、ヒト1コキノン誘導
体、2.6−シーtert−ブチル−p−クレゾール、
ニトロフェノール、N−=トロンアミン、ことにN−ニ
トロソジフェニルアミンもしくはその塩、ことにN−ニ
トロソシクロへギンルヒドロキシアミンのアルカリ及び
アルミニウム塩のような熱重合禁tIニー剤を含有し得
る。顔料及び染料0添加は、封鎖、填隙の際の視覚確認
及びその結果の検査に有利である。さらに可塑剤の添加
により本発明により使用される光硬化封鎖、填隙材料の
粘度及び流動性を変化させ、調整し、また硬化せしめら
れた材料の機械的特性、例えば靭性、弾性に影響を及ぼ
すことができる。可塑剤としては、ことに低分子量化合
物、例えば公知σつフタル酸エステル或はヒドロキシル
基含脣化合物、例えばグリセリンエチレングリコールな
どが使用される。 本発明方法に使用される光硬化性材料は、種々の凹版印
刷版体、例えば金属製版体をロール輪転印刷機のシリン
ダ1−に装着した場合の開口、間隙の封鎖、填隙するの
に適する。しかしたから、これはアルコール性の印刷イ
ンキ溶媒に対する耐性をイーrTる合成樹脂印刷層を有
する凹版印刷版体の/リング袋着の場合に特に有利で゛
ある。こσフようは印刷版体は合成樹脂層が適当な担体
上に装着さね、ており、その−ににインキ受容11の凹
部が設げ1うれている。この凹部は合成樹脂層りに機械
的に或はレーザ光((より彫版形成される(例えば西独
特許出願公開2752500号、同3028098号参
照)か、尤重合性間服印刷版体の場合には、画像形成露
光及び現像により形成さ牙する(西独特許出願公開20
61287号、3128949号及び3128951珍
公報参照)。 本発明方法において使用されろ材料は、このような彎曲
版体を印刷シリンダ」−に装着した場合に版体両端部間
に形成された間隙を填隣ずろためにことに適当である。 もちろん、複数枚の版体を印刷シリンダ上に上下、左右
にならべて装着1〜た場合に隣接版体の端縁、側縁附近
に形成された開[1乃至間隙を封鎖、填隙j−るために
も適当である。本発明(でおいて凹版印刷版体と称する
のは、インキ受容のための■部がすでに形成されている
既製版体のみ耽らず、この四部が未だ形成されていない
版体素材も含まれる。すなわち既製の凹版印刷版体をシ
リンダ上に装着して、開口、間隙を本発明における47
J料で封鎖、填隙することがでさるが、また版体素材を
シリンダ上に装着し、開[]、間隙を本発明により封鎖
、填隙してから、始めて前述したように版体に印刷凹部
を形成することもでさる。印刷版体のシリンダ上への展
張固定方法自体は公知であって、例えば永久磁石により
或は機械的手段により行なわれる。一般的にこのための
部材はシリンダ側に設けられており、これに版体の一端
、好ましくは両端を引掛けて固定される。 本発明方法に使用される開口、間隙の封鎖、填隙材料は
、例えば筒状の供す装置から印刷版体及び/或はシリン
ダ上の封鎖、填隙されるべき部分に押出され、ナイフ、
へらなどにより押付け、押込むことにより簡単に施こさ
れる。余分の材料は版体表面から或はシリンダ前面から
簡単に払拭され得ろ。これらのために何かの特別な器具
、装置を使用j−る必要はない。後処理はしばしば省略
され得るが、硬化された材料の表面を機械的処理、例え
ばカット、研削、研磨により平滑にし、シリンダ表面に
適合させるのが一般的に好ましく・。版体なシリンダか
ら収脱ずろためにも特別の装置ifrを必要と1−ない
。接着力(封鎖、」)゛j隙相料−飯体)は、組成分(
a)と(b)の量割合、ことに組成分(b)のポリマー
量を変えて調整される。こσつ点も本発明方法の特別の
利点である。−旦使用され、収脱された印刷版体は、何
らの制約なく再使用され得る。 封鎖、填隙された材料は、活性線によりIK(射される
。このための光源としては、材料硬化に有効な活性波長
範囲のものであれば公知光源のいずれでもよL・が、2
50かも45Oronの波長範囲の活性線を出力し得る
光源、例えば炭素アーク灯、活性或は超活性螢光灯、低
圧、中圧もしくは高圧水銀灯、キセノン灯、高紫外線帯
域を含むレーザなどが好ましい。 本発明方法に使用される代理め材料は従来がら慣用の印
刷インキ用溶媒乃至混合溶媒、ことに極性のもの、例え
ばアルコール、エステルに対して極めて安定であり、ま
た]種類或は複数種類の酸化物充填剤の添加量を変えろ
ことによりその施用に関する多様な適応性(フローレイ
ト、ブラツシャビリテイ、接着性、表面平滑性、機械的
処理性)を示す。 硬化前及び硬化後における穴埋め材料の物性は、極めて
広い範囲の使用条件に適合する。 以下の実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、ここで使用される部及びパーセントは特に明示しない
限りすべて重要に関するものである。 実施例 1 メタクリル酸(2モル)ヲ、ビスフェノールA及びエピ
クロルヒドリンを反応させて得られる、1分子当たり約
2個のエポキシド基を有する反応生成物(1モル)でエ
ステル化した生成物1142と、マレイン酸/フタル酸
/アジピン酸/ネオペンチルグリコール(モル割合2.
15 : ] : 6 :9.5)から得られる不飽和
ポリエステル1302とを、1562のスチレンに溶解
させた。この溶液に2.6]2のベンジルジメチルケタ
ール及び1.289のトリメチルベンゾイルジフェニル
ホスフィンオキシドを添加した。得らJまた混合物を減
圧化に均質解合し2脱気し7た。得られた穴埋め林料を
間服印刷シリンダの項九されるべさ孔隙に注入した。 この穴埋め材料を紫外線照射により硬化さゼた。 このようにして項九形成された林料の機械的特性及び接
着性は極めて良好であって、破損をもたらすことなく極
めて多い印刷部数をもたらした。 版体載脱しは機械的に行なわれねばならなかった。 実施例 2 実施例1の液状光重合性混合物に21.7 f/の高分
散性二酸化珪素友び229 ?σ)水酸化アルミニウム
粉末を攪拌しながら添加した。これを混合均質化し、脱
気した後、得られたペースト状杓料をチューブ及びへら
により封鎖、填隙されるべぎ開[」、間隙に施こした。 結果は実施例1に述べた通り満足すべきものであった。 実施例 3 ビスフェノールA及びエピクロルヒドリンから成るポリ
エーテルをメタクリル酸でエステル化した生成物132
2と、8部の無水マレイン酸、12部の無水フタル酸、
14部のアジピン酸、12都のプロピレングリコール及
び26部のジプロピレングリコルから形成された不飽和
ポリエステル1487とを1742のスチレンに溶解さ
せた。この溶液に2,962のベンジルジメチルケター
ル及び1.469 (J) )リメチルベンゾイルジフ
ェニルホスフィンオキシドを添加した。 脱気して得られた穴埋め椙料は簡単に穴J(ljめ注入
され、紫外線照射により硬化された。 実施例 4 ビスフェノールA及びエピクロルヒドリンから得られた
プリエーテルをメタクリル酸でエステル化した生成物2
252をヘキサンジオールジアクリラー) 200 ?
に溶解さぜた。次いでN−ニドロンジタロへキシルヒド
ロキシルアミンカリウム塩0.77を30%メタノール
溶液として添加し、最後に0.852のトリメチルベン
ゾイルジフェニルホスフィンオキシドを攪拌下に添加し
た。 同様に脱気して得られた材料は、簡単に注入穴埋めに使
用され、紫外線丁!(1射により硬化されて、エタノー
ルに対して高い耐性を示した。 実施例 5 ビスフェノールA及、?Jエピクロルヒドリンカラのポ
リニーデルをメタクリル酸でエステル化した生成物]Q
709を810?のスチレン(fこ溶Mさせ、これに3
49のスチレンに6.Ovのトリメチルベンゾイルジノ
エニルボスフィンオギシド、1.52のベンジルジメチ
ルケタール、0.2S’のヒドロキノンモノメチルエー
テル及ヒ3.8 ′?のパラフィン(硬化温度56から
58℃)を溶解させた溶液を合併し7た。 竹られた混合液を減[(二十−に混合均質化し脱気した
。得られたツC重合性材料を、印刷シリンダ上に装着さ
れた彎曲印刷版体の対向端部間の間隙を項九するために
使用した。その良好耽流肋性Oために、ことに狭い間隙
、小さな開口の填隙、封鎖に適当であった。 実施例 6 実施例5と同様に処理したが、均質化混合及び脱気の前
に40 S’の高分散性二酸化珪素を添加した。 得られた穴埋めvJ利は粘度が若干高かったが、実施例
5と同様に都合よく使用され得た。 実施例 7 実施例5と同様の光重合性孔埋め材料に802の高分散
性二酸化珪素を添加した。 得られた穴埋め材料の粘度はさらに高かったが、適当な
圧入装置により孔埋めに使用した。この若干高粘性の故
に脱漏が少なく、傷害をもたらさない利点を示1〜だ。 実施例 8 実施例5の有機組成分混合物に、混合均質化及び脱気[
)IJ、80グの高分散性二酸化珪素及び8602の水
酸化アルミニウム粉末を添加した。 得られた粘性材料はへらで穴埋めに使用されて極めて良
好な機械的処理性と、硬化された状態においてポリマー
層との良好な接着性を示した。 実施例 9 80 ?の高分散性二酸化珪素と、2000 ?の水酸
化アルミニウム粉末を添加したはがば、実施例5ど全く
同様に処理した。 イ4Iもれた光硬化性穴埋め材料は、筒体を使用して都
合よく六環め処理された。 実施例 10 80 ?の高分散性二酸化珪素及び3000ii’の水
酸化アルミニウム粉末を添加したほかは、実施例5と同
様の処理を行なった。 得られた穴埋め材料は、ことに簡単に・\らで穴埋めさ
れ得た。またこれは硬化さ1また状態で秀れた機械的特
性を示した。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルコール性印刷インキ溶媒に対して耐性を有す
    る印刷版体を印刷シリンダに装着する際に形成される開
    口、空隙或は間隙を封鎖乃至填隙材料で封鎖しかつ/も
    しくは填隙するための方法であつて、封鎖乃至填隙材料
    として、 (a)少くとも1種類の光重合可能のエチレン系不飽和
    低分子量化合物を10から60重量%及び(b)上記光
    重合可能の低分子量化合物(a)に対して相容性の、少
    くとも1種類の共重合可能オリゴマーもしくはポリマー
    結合剤を90から40重量%(組成分(a)及び(b)
    の重量%数値の合計を100とする)、ならびに (c)追加的に少くとも1種類の光重合開始剤を、組成
    分(a)と(b)の合計量に対して、0.01から10
    重量%、さらに (d)場合により慣用の助剤及び添加剤を、組成分(a
    )から(c)と混合して長波長紫外線に対し透過性の混
    合物をもたらすべき量において含有する光重合可能の混
    合物から本質的に構成されている、室温において光硬化
    性の材料を使用し、これを開口、空隙或は間隙に施こし
    た後、露光により硬化させ、必要に応じてさらに機械的
    に処理することを特徴とする方法。
  2. (2)請求項(1)による方法であつて、追加的に熱重
    合禁止剤を含有する封鎖乃至填隙材料を使用することを
    特徴とする方法。
  3. (3)請求項(1)或は(2)による方法であつて、組
    成分(a)と(b)の合計量に対して0.1から2重量
    %のパラフィンを追加含有する封鎖乃至填隙材料を使用
    することを特徴とする方法。
  4. (4)上述請求項のいずれかによる方法であつて、組成
    分(a)としてビニル芳香族化合物及びアクリル酸もし
    くはメタクリル酸と1価もしくは多価アルコールとのヒ
    ドロキシルを含まないエステルより成る群から選ばれる
    少くとも1種類の化合物を使用することを特徴とする方
    法。
  5. (5)請求項(4)による方法であつて、組成分(a)
    としてスチレンを使用することを特徴とする方法。
  6. (6)請求項(4)による方法であつて、組成分(a)
    として、アクリル酸もしくはメタクリル酸と1から12
    個の炭素原子を有するモノアルコールとのエステルを少
    くとも1種類使用することを特徴とする方法。
  7. (7)上述請求項のいずれかによる方法であつて、組成
    分(b)として、不飽和ポリエステル及びジ或はポリエ
    ポキシドのアクリル酸もしくはメタクリル酸によるエス
    テル化生成物より成る群から選ばれる少くとも1種類の
    、共重合可能オリゴマーもしくはポリマー結合剤を使用
    することを特徴とする方法。
  8. (8)上述請求項のいずれかによる方法であつて、アル
    ミニウムヒドロキシド及び珪酸より成る群から選ばれる
    酸化物充填剤粉体が添加された封鎖乃至填隙材料を使用
    することを特徴とする方法。
JP15290590A 1989-06-20 1990-06-13 印刷シリンダに装着された印刷版体の開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしくは填隙する方法 Pending JPH0334855A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19893920093 DE3920093A1 (de) 1989-06-20 1989-06-20 Verfahren zum verschliessen und/oder abdichten von oeffnungen, hohl- oder zwischenraeumen bei auf formzylindern aufgebrachten druckplatten
DE3920093.0 1989-06-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0334855A true JPH0334855A (ja) 1991-02-14

Family

ID=6383115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15290590A Pending JPH0334855A (ja) 1989-06-20 1990-06-13 印刷シリンダに装着された印刷版体の開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしくは填隙する方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0406585A3 (ja)
JP (1) JPH0334855A (ja)
CA (1) CA2017497A1 (ja)
DE (1) DE3920093A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10204411A (ja) * 1996-12-23 1998-08-04 E I Du Pont De Nemours & Co フレキソ印刷の光重合可能な印刷版または光重合体の印刷組版のエッジの被覆方法および/または開きまたはギャップの充填方法
JP4777906B2 (ja) * 2003-12-30 2011-09-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 非円形ホーン状空気出口通路およびアパーチャを有する液体スプレーガン

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011001315A1 (de) * 2011-03-16 2012-09-20 Contitech Elastomer-Beschichtungen Gmbh System, bestehend aus einem Drucktuchzylinder und einem Drucktuch

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8416571D0 (en) * 1984-06-29 1984-08-01 Asahi Chemical Industry Uk Ltd Flexographic printing
DE3710146A1 (de) * 1987-03-31 1988-10-13 Basf Ag Verfahren zum verschliessen und/oder abdichten von oeffnungen, hohl- oder zwischenraeumen bei auf formzylindern aufgebrachten druckplatten
DE3712070A1 (de) * 1987-04-09 1988-10-20 Basf Ag Verfahren zum verbinden der zugeschnittenen kanten photopolymerisierter flexodruckformen
DE3736180A1 (de) * 1987-10-26 1989-05-03 Basf Ag Verfahren zum verschliessen und/oder abdichten von oeffnungen, hohl- oder zwischenraeumen bei auf formzylindern aufgebrachten druckplatten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10204411A (ja) * 1996-12-23 1998-08-04 E I Du Pont De Nemours & Co フレキソ印刷の光重合可能な印刷版または光重合体の印刷組版のエッジの被覆方法および/または開きまたはギャップの充填方法
JP4777906B2 (ja) * 2003-12-30 2011-09-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 非円形ホーン状空気出口通路およびアパーチャを有する液体スプレーガン

Also Published As

Publication number Publication date
DE3920093A1 (de) 1991-01-03
EP0406585A2 (de) 1991-01-09
CA2017497A1 (en) 1990-12-20
EP0406585A3 (en) 1991-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1892425B (zh) 着色感光性树脂组合物及其固化物
US4060656A (en) Support for photosensitive resin
TWI255284B (en) Energy curable gravure and ink jet inks incorporating grafted pigments
DE69009837T2 (de) Klebstoff-/Dichtungsmittel-Zusammensetzung und Verfahren zu ihrer Anwendung.
US4927740A (en) Closing and/or sealing orifices, cavities or spaces in printing plates mounted on plate cylinders
JPH0432115B2 (ja)
US5317080A (en) Polyether acrylamide and active energy ray curable resin composition
CA2028259A1 (en) Tacky photopolymerizable adhesive compositions
EP0511860B1 (en) Photocurable compositions
JP5185542B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型インキ樹脂組成物
JPH0334855A (ja) 印刷シリンダに装着された印刷版体の開口、空隙或は間隙を封鎖しかつ/もしくは填隙する方法
JPH02135349A (ja) 光撮像可能な永久レジスト
CN110494510A (zh) 喷墨用固化性组合物组、固化物、其制造方法、印刷电路板和扇出型的晶片级封装
JP2763775B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型不飽和樹脂組成物
JP2003252955A (ja) 感光性を有する着色性組成物およびその硬化物
JPH0277414A (ja) 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物並びに被覆組成物および印刷インキ組成物
JPS639529B2 (ja)
KR19980083440A (ko) Uv반응성 고분자바인더를 함유하는 액상 광중합성 솔더마스크 조성물
JPH10231354A (ja) エポキシ樹脂組成物、熱硬化性樹脂フィルム及び基板に対する硬化樹脂フィルムの形成方法
JPH01261410A (ja) 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物
JPH0564670B2 (ja)
JPH0431468A (ja) 活性エネルギー線硬化型被覆組成物および印刷インキ組成物
JPH10168160A (ja) エネルギー線硬化性組成物及びその硬化物
JP2000265102A (ja) フレキソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキ及びその印刷物
JPH0931389A (ja) 紫外線硬化インキ組成物