JP2000265102A - フレキソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキ及びその印刷物 - Google Patents

フレキソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキ及びその印刷物

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JP2000265102A
JP2000265102A JP7240499A JP7240499A JP2000265102A JP 2000265102 A JP2000265102 A JP 2000265102A JP 7240499 A JP7240499 A JP 7240499A JP 7240499 A JP7240499 A JP 7240499A JP 2000265102 A JP2000265102 A JP 2000265102A
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ultraviolet
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Junichi Tanaka
純一 田中
Hiroyoshi Onozuka
裕喜 小野塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の紫外線硬化型インキのように、使用で
きる顔料に制約があったり、柔軟性、チョーキング等の
印刷適性が劣るといった欠点を解消した低粘度のフレキ
ソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキを得る。 【解決手段】 低粘度の光硬化性樹脂化合物を主体と
し、多官能の光硬化性樹脂化合物を配合させて、低粘度
で紫外線硬化性、密着性、インキ硬化皮膜の柔軟性に優
れた紫外線硬化型フレキソ用ワニスを作製する。次に、
少量の酸化重合成分を上記紫外線硬化型ワニスに混合さ
せた上、必要とされる任意の種類の顔料を練合すること
により、粘度上昇を最低限に抑えた、密着性、インキ硬
化皮膜の柔軟性に優れた酸化重合併用紫外線硬化型フレ
キソインキを作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキソ印刷に用
いることのできる低粘度の高速表面乾燥性インキに関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、紫外線照射により短時間で硬化、
乾燥するインキが一般化されつつある。フレキソ印刷の
分野でも紫外線硬化型インキが出はじめている。しか
し、紫外線硬化型インキに紫外線を吸収または反射する
顔料を使用すると、印刷したインキ皮膜の内部に紫外線
が透過せず硬化しないため使用できる顔料には制約があ
る。また、乾燥したインキ皮膜は柔軟性に欠けるため剥
離、割れ、亀裂を起こしやすく、インキ皮膜の最表面は
顔料の保持力が弱く顔料が脱落して印刷物を汚す(チョ
ーキング現象)等の欠点がある。
【0003】上記の紫外線硬化型インキの欠点を解消す
るため、ラジカルで重合する酸化重合併用紫外線硬化型
インキが特開平1−289876号に提案されている。しか
し、上記酸化重合併用紫外線硬化型インキはオフセット
印刷、凹版印刷及びスクリーン印刷を目的とした高粘度
のインキであり、フレキソ印刷には適さず、本発明のご
ときフレキソ印刷を前提とした低粘度の酸化重合併用紫
外線硬化型インキを得ることを第一義的な目的とした方
法とは異なる。
【0004】一方、フレキソ印刷用として酸化重合併用
紫外線硬化型フレキソワニスが特開平10−219595号に提
案されている。しかし、この方法は酸化重合併用紫外線
硬化型フレキソワニスを紙に印刷し、ワニスを紙の内部
に浸透させて紙に透明部分を作製することを目的として
いるため、ワニスに顔料を練合してインキ化することを
目的としていない。そのため、単にワニス粘度を低くす
ることを第一目的とし、顔料を練合してインキ化した際
の紫外線照射による硬化性、硬化した後のインキ皮膜の
柔軟性及び印刷基材とインキ皮膜の密着性等を検討して
おらず、本発明のごときフレキソ印刷方式による諸材料
の付与を前提とした、低粘度の酸化重合併用紫外線硬化
型インキを得ることを第一義的な目的とした方法とは異
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、低粘度でフ
レキソ印刷は可能であるが、柔軟性に欠け、チョーキン
グ現象を起こしやすい従来の紫外線硬化型インキの欠点
を解決し、粘度が高くフレキソ印刷には使用できなかっ
た酸化重合併用紫外線硬化型インキの低粘度化(20ポイ
ズ以下が望ましい。)を図り、フレキソ印刷方式による
高速連続印刷が可能な印刷適性に優れたインキを得るこ
と、及び上記インキを使用して高品質の印刷物を得るこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明の第1の発明は、低粘度でフレキソ印刷が可
能な酸化重合併用紫外線硬化型インキを作製することを
特徴とする。
【0007】第2の発明は、低粘度の光硬化性樹脂化合
物を主体とし、多官能の光硬化性樹脂化合物を所定の割
合で配合した紫外線硬化性組成物と酸化重合性組成物の
混合体に顔料を練合してインキ化することにより、低粘
度でフレキソ印刷が可能な酸化重合併用紫外線硬化型イ
ンキを作製することを特徴とする。
【0008】第3の発明は、第1又は第2の発明のイン
キを使用して品質の良い印刷物を得ることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るフレキソ印刷用酸化
重合併用紫外線硬化型インキにおいては、紫外線硬化性
組成物としては光硬化性樹脂化合物と光重合開始剤もし
くは増感剤との混合物を、又酸化重合性組成物としては
酸化重合性物質と酸化重合触媒の混合物を用いる。これ
らの成分には、紫外線硬化(乾燥)型インキ及び酸化重
合乾燥型インキに使用されている一般に公知の諸材料が
使用できる。例えば、光硬化性樹脂化合物としては1か
ら6官能の各種アクリレート及びメタクリレートのモノ
マー、プレポリマーであり、光重合開始剤としては開裂
型のベンゾイン、ベンゾインエーテル等、水素引抜き型
のベンジル、ベンゾフェノン等、イオン反応型のアリル
ジアゾニウム塩類等であり、増感剤としては第三アミン
類等である。又、酸化重合性物質としてはあまに油、大
豆油等の乾性油もしくは半乾性油又はアルキド樹脂ワニ
スのような乾性油変性樹脂ワニス等であり、酸化重合触
媒としては、コバルト、マンガン、鉛、鉄等の金属化合
物である硼酸コバルト、オクチル酸コバルト、ナフテン
酸コバルト、一酸化鉛等である。
【0010】上記インキの貯蔵安定性を向上させるに
は、重合禁止剤を添加することが効果的である。重合禁
止剤としては、光硬化性樹脂化合物の自然硬化を防止す
るために一般に使用される公知の重合禁止剤、例えば、
p−メトキシフェノール、ヒドロキノン等が使用でき
る。
【0011】一般に低粘度の光硬化性樹脂化合物に顔料
を練合して作製したインキは、粘度は低いが、紫外線を
照射したときの硬化性や印刷基材とインキの密着性が劣
る。一方、多官能の光硬化性樹脂化合物に顔料を練合し
て作製したインキは、紫外線を照射したときの硬化性や
印刷インキと基材の密着性は向上するが、インキ粘度は
高くなり、紫外線照射により硬化したインキ皮膜の柔軟
性が損なわれる。しかし、低粘度の光硬化性樹脂化合物
を主体とし、多官能の光硬化性樹脂化合物を適量配合し
て作製した紫外線硬化性樹脂化合物(5ポイズ以下が望
ましい。)に顔料を練合して作製したインキは、低粘度
(10ポイズ以下が望ましい。)で、しかも紫外線を照射
したときの硬化性、印刷インキと基材の密着性、硬化し
たインキ皮膜の柔軟性に優れている。
【0012】また、酸化重合性組成物は一般的に高粘度
であるが、上記紫外線硬化性樹脂化合物に少量の酸化重
合性組成物を混合した混合体は粘度の上昇を最低限に抑
えることが可能で、上記混合体に顔料を練合して作製し
たインキは、フレキソ印刷に適した20ポイズ以下の低粘
度とすることが可能であり、紫外線を照射したときの硬
化性、印刷インキと基材の密着性、硬化したインキ皮膜
の柔軟性に優れ、フレキソ印刷に適した酸化重合併用紫
外線硬化型インキとなる。酸化重合性組成物の配合量は
上記混合体に対して重量部で3〜30%が好ましい。
【0013】上記インキを用いたフレキソ印刷物は、紫
外線照射後直ちにインキ皮膜の表面が硬化し、印刷物の
積み重ね、二次加工が可能な状態となる。インキ皮膜内
部の未硬化層は、酸化重合により自然乾燥する。この酸
化重合では、未硬化の紫外線硬化成分の重合反応も誘発
され、皮膜全体の硬化乾燥が完結する。
【0014】上記硬化原理より明らかなように、酸化重
合併用紫外線硬化型インキに使用する顔料には何ら制限
がなく、いずれの顔料でも利用可能である。
【0015】
【実施例】本発明の実施例として、表1に示した配合に
基づき諸材料を配合し、3本ロールミルを用いて練合し
て酸化重合併用紫外線硬化型インキを作製した。また、
比較例として、表2、表3に示した配合に基づき諸材料
を配合し、3本ロールミルを用いて練合して酸化重合併
用紫外線硬化型インキ(比較例1)及び紫外線硬化型イ
ンキ(比較例2)を作製した。
【0016】
【表1】 実施例(フレキソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキ) 紫外線硬化性組成物 DPHA2C(日本化薬株式会社) 31.0重量部 PEG400DA(日本化薬株式会社) 23.4重量部 ビスコート195D(大阪有機化学株式会社) 23.4重量部 N-ニトロソフェニルヒドロキシル アミンアルミニウム塩(和光純薬株式会社) 0.8重量部 イルガキュア907(加商株式会社) 1.6重量部 イルガキュア369(加商株式会社) 2.3重量部 酸化重合性組成物 あまに油変性アルキド樹脂 6.2重量部 ナフテン酸コバルト 1.3重量部 顔料 ブリリアントカーミンFB(山陽色素株式会社) 10.0重量部
【0017】
【表2】 比較例1(フレキソ印刷用酸化重合併用紫外線硬化型インキ) 紫外線硬化性組成物 DPHA2C(日本化薬株式会社) 16.8重量部 PEG400DA(日本化薬株式会社) 12.6重量部 ビスコート195D(大阪有機化学株式会社) 12.6重量部 N-ニトロソフェニルヒドロキシル アミンアルミニウム塩(和光純薬株式会社) 0.8重量部 イルガキュア907(加商株式会社) 1.6重量部 イルガキュア369(加商株式会社) 2.3重量部 酸化重合性組成物 あまに油変性アルキド樹脂 42.0重量部 ナフテン酸コバルト 1.3重量部 顔料 ブリリアントカーミンFB(山陽色素株式会社) 10.0重量部
【0018】
【表3】 比較例2(フレキソ印刷用紫外線硬化型インキ) 紫外線硬化性組成物 DPHA2C(日本化薬株式会社) 33.9重量部 PEG400DA(日本化薬株式会社) 25.5重量部 ビスコート195D(大阪有機化学株式会社) 25.5重量部 N-ニトロソフェニルヒドロキシル アミンアルミニウム塩(和光純薬株式会社) 1.7重量部 イルガキュア907(加商株式会社) 2.5重量部 イルガキュア369(加商株式会社) 0.9重量部 顔料 ブリリアントカーミンFB(山陽色素株式会社) 10.0重量部
【0019】比較例1は酸化重合性組成物の配合量が多
すぎる酸化重合併用紫外線硬化型インキであり、比較例
2は酸化重合性組成物が含まれていない紫外線硬化型イ
ンキである。
【0020】上記した実施例、比較例1、比較例2に示
すインキの練合性は、いずれも良好であり、完成したイ
ンキの粘度は、実施例、比較例1、比較例2において、
それぞれ1.7ポイズ、5.2ポイズ、1.5ポイズであった。
【0021】上記インキを使用してフレキソ印刷機で連
続印刷し、印刷物は印刷直後に紫外線を照射して排紙部
に積み重ねた。このときの印刷条件は次の通りである。 印刷用紙:上質紙、アート紙。 印刷速度:4000rpm。 紫外線ランプ:空冷式120w/cm,メタルハライドランプ2
灯。
【0022】上記印刷を実施し、印刷物の評価を行っ
た。評価結果は表4に示すとおりであった。
【0023】
【表4】 印刷物の評価 乾燥性 ブロッキング 裏移り 柔軟性 チョーキング 密着性 実施例 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 比較例1 × × × ○ × ○ 比較例2 △ ○ ○ × × △ ○=良好 △=やや良好 ×=悪い
【0024】実施例のインキは、排紙部に連続して積み
重ねられた用紙への裏移り及びブロッキングは皆無であ
った。また、印刷直後に印刷物を折り曲げてもインキ皮
膜の剥離、割れ、亀裂等を生じることなく、柔軟で、チ
ョーキング現象もなく何ら問題はなかった。
【0025】比較例1、比較例2のインキは部分的に問
題があったが、本発明のインキはそれらに比べて十分に
良好な結果を得ることができた。
【0026】
【発明の効果】本発明の酸化重合併用紫外線硬化型フレ
キソインキは、低粘度の光硬化性樹脂化合物を主体と
し、多官能の光硬化性樹脂化合物を所定の割合で配合せ
しめた紫外線硬化性組成物に酸化重合性組成物を混合し
た上、顔料を練合したインキであるため、以下に記載す
る効果を奏する。
【0027】第1の効果は、低粘度の光硬化性樹脂化合
物を主体としたインキであるため、低粘度でフレキソ印
刷に適し、紫外線照射により硬化したインキ皮膜は柔軟
性に優れている。
【0028】第2の効果は、多官能の光硬化性樹脂化合
物を所定の割合で混合したインキであるため、紫外線照
射により印刷物のインキ皮膜表層部は瞬時に硬化し、印
刷直後に積み重ねてもインキの裏移りやブロッキングは
起こさない。
【0029】第3の効果は、紫外線硬化性樹脂化合物に
酸化重合成分を適量混合したインキであるため、紫外線
硬化型インキでは使用できない紫外線を反射または吸収
する材料を使用しても、紫外線照射では硬化しないイン
キ皮膜内部が酸化重合により自然乾燥し、未硬化の紫外
線硬化成分の重合反応も誘発され、皮膜全体が硬化乾燥
する。また、インキ皮膜内部がゆっくり乾燥するため、
印刷基材とインキの密着性が向上し、柔軟性にも優れ
る。更に、紫外線を照射しても未硬化の紫外線硬化成分
が酸化重合成分により硬化するためチョーキングを防止
することができる。
【0030】第4の効果は、第1、第2及び第3の効果
が複合して、フレキソ印刷方式による高速連続印刷が可
能な作業性、印刷適性に優れたインキであり、高品質の
印刷物を得ることができる。また、印刷直後に二次加工
も可能な状態となり、作業効率が著しく向上する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線照射によりインキ皮膜表層部が瞬
    時に硬化した後、酸化重合によりインキ皮膜の内部が乾
    燥することを特徴とする低粘度のフレキソ印刷用酸化重
    合併用紫外線硬化型インキ。
  2. 【請求項2】 主体となる低粘度の光硬化性樹脂化合物
    に多官能の光硬化性樹脂化合物を所定の割合で配合せし
    めた5ポイズ以下の粘度を有する紫外線硬化性樹脂化合
    物70〜97重量部に対して、3〜30重量部の酸化重合性組
    成物を混合して混合体とした上、前記混合体に所望の顔
    料を練合してインキ粘度を20ポイズ以下としたことを特
    徴とする請求項1記載のフレキソ印刷用酸化重合併用紫
    外線硬化型インキ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のインキを印刷して
    作製した印刷物。
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