JPH0334409Y2 - - Google Patents

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JPH0334409Y2
JPH0334409Y2 JP1984066277U JP6627784U JPH0334409Y2 JP H0334409 Y2 JPH0334409 Y2 JP H0334409Y2 JP 1984066277 U JP1984066277 U JP 1984066277U JP 6627784 U JP6627784 U JP 6627784U JP H0334409 Y2 JPH0334409 Y2 JP H0334409Y2
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mullion
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はカーテンウオールの取付装置、特に
方立本体の外面に装飾体を取付けたカーテンウオ
ールの取付装置に関するものである。
この考案が解決すべき問題点 従来カーテンウオールの方立としては、断面略
方形状の単純な形状のものが一般的に使用されて
きた。従つて方立部に関して優れた意匠に富むカ
ーテンウオールを得がたかつた。
このために方立に美麗な意匠を施した装飾体を
取付けることが提案されるが、パネルとともに重
量のある装飾体を取付けるには、取付部が極めて
強固でなくては、カーテンウオールとスラブの連
結が不安定になつてしまう。
考案の目的 この考案は以上のような問題点を解消するため
になされたもので、パネルとともにカーテンウオ
ールの外部意匠を自由に変えることができる重量
の大きい装飾体の付いたカーテンウオールを強固
にスラブに連結することのできるカーテンウオー
ルの取付装置を提供することを目的とする。
考案の構成 この考案にかかるカーテンウオールの取付装置
は、スラブ1前端面にフアスナー4及びブラケツ
ト17を介して方立本体15を吊着してなるカー
テンウオールであり、前記ブラケツト17は室外
側取付辺28と該室外側取付辺28の両端より室
内側の方へそれぞれ突出した一対の側部取付辺2
8′,28′とからなる全体で略コ字形をなす三つ
の取付辺28,28′,28′を備え、前記方立本
体15はブラケツト17の各取付辺28,28′,
28′のそれぞれの室外面に対面し、全体で略コ
字形凹部21を形成する室外側取付基片22と側
部取付基片22′,22′を備え、前記方立本体1
5の各取付基片22,22′,22′をブラケツト
17の各取付辺28,28′,28′に添設すると
ともにこれら各取付基片22,22′,22′と取
付片28,28′,28′とをボルト34で連結す
る一方、方立本体15の室外側には、前記室外側
取付基片22の突起部20,20を介して別体の
装飾方立16を固定するとともに方立本体15の
一対の前記側部取付基片22′,22′にはそれぞ
れ前記ブラケツト17の側部取付片28′,2
8′と反対側の面に該取付片28′,28′に対向
してパネル取付部24,24が形成してある構成
とすることによつて上記の目的を達成するもので
ある。
実施例 以下図に示す一実施例に基づきこの考案を詳細
に説明する。
図において1はスラブであつて、該スラブ1前
端に断面L字形の一次フアスナー2が埋設されて
いる。一次フアスナー2上面には左右にボルト部
3,3が突設されている。
一次フアスナー2上には断面L字形の二次フア
スナー4が取付けられている。二次フアスナー4
の直角を成す二面4a,4bのうち一方の面4a
には、左右に長孔5,5が穿設されており、該長
孔5,5に一次フアスナー2のボルト部3,3を
挿通せしめ、ナツト6,6を螺合して、該二次フ
アスナー4が取付けられている。二次フアスナー
4の他方の面4bは、スラブ1前端より若干突出
せしめられ、垂直に起立せしめられている。該面
4bには左右に孔7,7が穿設されている。
二次フアスナー4には断面L字形の係止部材8
が取付けられている。係止部材8の直角を成す二
面8a,8bのうち一方の面8aには左右に長孔
9,9が穿設され、他方の面8bには孔10が穿
設され、該孔10と連通するようナツト11が溶
接されている。係止部材8の一方の面8aの長孔
9,9と二次フアスナー4の孔7,7が一致せし
められて、ボルト12が挿通されており、ナツト
13が螺合されて両者が固定されている。係止部
材8の他方の面8bにはナツト11にボルト14
が螺合されて、二次フアスナー4側に先端が突出
せしめられている。係止部材8を固定する以前
に、二次フアスナー4上面に先端を当接せしめた
ボルト14を回転して、係止部材8の上下の位置
を調整することができる。
以上のようにスラブ1に取付けられた二次フア
スナー4に、方立本体15と装飾方立16がブラ
ケツト17を介して吊着されている。
方立本体15はパネル18の取付基部19と、
室外側へ突出する突部20,20を備えている。
取付基部19は全体で横断面略コ字形凹部21
を形成する室外側取付基片22と側部取付基片2
2′,22′を備えている。取付基片22,22′,
22′の各内側面にはリツプ溝23が各々上下方
向に形成されている。取付基片22,22′,2
2′のうち平行な側部取付基片22′,22′のブ
ラケツト17とは反対側の面にはパネル取付部2
4が各々形成されている。パネル取付部24は、
取付基片22の両端から各々突片25,25が突
設されて断面略コ字状に形成されている。該パネ
ル取付部24に、シーリング材26、押縁27を
介してパネル18が取付けられている。
以上のような方立本体15の取付基部19のコ
字状凹部21にブラケツト17が固定されてい
る。
ブラケツト17は、板状体の中間を全体で横断
面コ字状となるよう一方側に突出させて形成した
もので、室外側取付辺28、この両側から室内側
に突出した側部取付辺28′,28′を備えてい
る。該取付辺28,28′,28′のうち、平行な
側部取付辺28′,28′には上下に適宜間隔離し
て三つの挿通孔29,29,29が穿設されてお
り、室外側取付辺28には挿通孔29がひとつ穿
設されている。
ブラケツト17上部には係止ブラケツト30が
溶接によつて固定されている。係止ブラケツト3
0は二枚の係止ブラケツト板31,31を、ブラ
ケツト17の平行な側部取付辺28′,28′の相
対向側面に各々固定し、両板31,31間をL型
アングル材32によつて連結したものである。両
板31,31の室内側下端には係止切欠部33が
各々形成されている。
ブラケツト17の方立本体15への取付けは、
パネル体18と平行な室外側取付基片22のリツ
プ溝23内にボルト34頭部を嵌合して、ねじ部
を室内側へ突出せしめ、該ボルト34のねじ部を
ブラケツト17の挿通孔29内に挿通して、ナツ
ト34aを螺合して固定する。平行な側部取付基
片22′,22′リツプ溝23,23内には、連結
裏板35を各々嵌合し、側部取付辺28′,2
8′の各挿通孔29に挿通したボルト34を螺合
して固定する。実施例ではブラケツト17は上下
の方立の連結部に取付けたため、ブラケツト17
は下方の方立本体15にボルト34によつて固定
し、連結裏板35,35の上方部分は、下方の方
立本体15の上端より上方に突出せしめ、上方の
方立本体15のリツプ溝23,23に嵌合させて
いる。
以上のように方立本体15はブラケツト17の
各取付辺28,28′,28′のそれぞれの室外面
に対面し、全体で略コ字状凹部21を形成する室
外側取付基片22と側部取付基片22′,22′を
備え、前記方立本体15の各取付基片22,2
2′,22′をブラケツト17の各取付片28,2
8′,28′に添設するとともにこれら各取付基片
22,22′,22′と取付片28,28′,2
8′とをボルト34で連結する一方、方立本体1
5の室外側には前記室外側取付基片22の突起部
20,20を介して別体の装飾方立16を固定す
るとともに方立本体15の一対の前記側部取付基
片22′,22′にはそれぞれ前記ブラケツト17
の側部取付片28′,28′と反対側の面に該取付
片28′,28′に対向してパネル取付部24,2
4が形成してあるため、両者の連結は強固とな
り、後に述べるような重量の大きい装飾方立16
を取付けても強度に不安が生じない。
装飾方立16は方立本体15の室外側に突出し
た左右の突部20,20に固定されている。
突部20,20の相対向側面の裏面には、幅方
向中間に上下に係止溝36が各々凹設され、該係
止溝36,36より室外側はのこ刃状の粗面3
7,37が形成されている。
装飾方立16は二分割されて、中空部38aを
有する二つの構成体38,38より成つている。
構成体38,38は互いに略線対称形状を成して
おり、室外側端部には相互に係止可能な係止片3
9が各々突設されており、室内側端部には脚片4
0が各々突設されている。係止片39,39は断
面L字状であつて、一方の係止片39の溝内には
シール材41が長手方向に連続して取付けられ、
他方の係止片39の先端が当接可能となつてい
る。また一方の構成体38の、他方の構成体38
と相対向する面の室内側にもシール材42が長手
方向に連続して取付けられている。脚片40の他
方の構成体38側の側面は突部20,20の粗面
37,37に係合するのこ刃状粗面43に形成さ
れ、室内側端には他方の構成体38側に突出する
鉤片44が設けられている。構成体38,38の
相対向側とは反対側端には、上下方向に連結孔4
5が各々形成されている。
以上のような構成を有する装飾方立16の方立
本体15前面への固定作業につき説明すると、ま
ず一方の構成体38を方立本体15の突部20に
固定する。脚片40の粗面43を突部20の粗面
37に当接し、鉤片44は係止溝36に係止し、
脚片40と突部20にボルト46を貫通せしめ、
突部20,20間に介在せしめたコ字状裏面47
に螺合して固定する。他方の構成体38の係止片
39を、既に固定した構成体38に係止し、脚片
40を突部20に固定する。すなわち他方の係止
片39をシール材41を介して一方の係止片39
に係止し、両係止片39,39の係止部を中心に
他方の構成体38を一方の構成体38に向けて回
転し、次いで、脚片40の粗面43を突部20の
粗面37に当接し、鉤片44は係止溝36に係止
し、脚片40と突部20にボルト46を貫通せし
め、裏面47に螺合して固定する。装飾方立16
の上下端部には、構成体38,38の相対向面に
ボルト48を貫通せしめ、ナツト49を螺合して
固定する。上下の装飾方立16,16を連結する
ためには、連結孔45,45に連結ピン50を挿
入して結合する。
以上のように装飾方立16の室外側端は係止片
39,39を係止するだけで、また室内側端は脚
片40,40を突部20,20にボルト46と裏
板47によつて固定するだけで装飾方立16を取
付けることができ、取付け作業が簡便である。ま
た係止片39,39を係止すれば装飾方立16の
室外側端は、全長に渡つて連結できるため、強度
が大となる。
装飾方立16の分割された構成体38,38
は、その脚片40,40で方立本体の突部20,
20を両側から挟持するように取付けているの
で、取付けが簡単である。また装飾方立16は方
立本体15の取付基部19より室外側に突出する
突部20,20に取付けるので、ボルト46を螺
合する位置はパネル18よりも充分外側であつ
て、ボルト46を螺合する際にパネル18を傷付
けることがない。
装飾方立16、パネル18を取付けた方立本体
15をスラブ1前端面に固定する作業につき説明
する。
まず係止切欠部33,33を係止部材8上端に
載せて係止ブラケツト30を二次フアスナー4に
取付けた係止部材8に係止する。係止部材8はボ
ルト14を回転して高さを調整し、ナツト13,
13を締めて係止部材8を二次フアスナー4に固
定する。
次にブラケツト17の左右両端及び二次フアス
ナー4の一面4bにボルト51,51を貫通せし
め、ナツト52,52を螺合してブラケツト17
を二次フアスナー4に固定する。
考案の効果 この考案は以上のような構成を有し、方立本体
の全体で略コ字形凹部を形成する三つの取付基片
と、ブラケツトの略コ字形をなす三つの取付辺を
互いに寄り添う形に対面させて各取付基片と取付
辺をそれぞれボルト連結することによつて三方で
方立本体とブラケツトを連結するとともにこうし
て各別にブラケツトに取付けられた三つの取付基
片のうち、方立本体の室外側のものに重量のある
装飾方立を取付け、両側の二つの取付基片にパネ
ル取付部を形成することにより装飾方立取付部と
パネル取付部とは別々にブラケツトに連結される
ため極めて強固な取付けとなる。またパネルはブ
ラケツトの取付辺の側方に対向して取付けられる
ので重い装飾材が方立の外側に付いても、また風
圧等の外力に対しても常に安定した取付けを維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の横断面図、第2
図は第1図の−線断面図である。 1……スラブ、2……一次フアスナー、4……
二次フアスナー、8……係止部材、15……方立
本体、16……装飾方立、17……ブラケツト、
18……パネル、19……取付基部、20……突
部、21……凹部、22,22′,22′……取付
基片、23……リツプ溝、24……パネル取付
部、28,28′,28′……取付辺、30……係
止ブラケツト、34……ボルト、35……連結裏
板、38……構成体、39……係止片、40……
脚片、50……連結ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラブ1前端面にフアスナー4及びブラケツト
    17を介して方立本体15を吊着してなるカーテ
    ンウオールの取付装置において、前記ブラケツト
    17は室外側取付辺28と該室外側取付辺28の
    両端より室内側の方へそれぞれ突出した一対の側
    部取付辺28′,28′とからなる全体で略コ字形
    をなす三つの取付辺28,28′,28′を備え、
    前記方立本体15はブラケツト17の各取付辺2
    8,28′,28′のそれぞれの室外面に対面し、
    全体で略コ字形凹部21を形成する室外側取付基
    片22と側部取付基片22′,22′を備え、前記
    方立本体15の各取付基片22,22′,22′を
    ブラケツト17の各取付辺28,28′,28′に
    添設するとともにこれら各取付基片22,22′,
    22′と取付片28,28′,28′とをボルト3
    4で連結する一方、方立本体15の室外側には前
    記室外側取付基片22の突起部20,20を介し
    て別体の装飾方立16を固定するとともに方立本
    体15の一対の前記側部取付基片22′,22′に
    はそれぞれ前記ブラケツト17の側部取付片2
    8′,28′と反対側の面に該取付片28′,2
    8′に対向してパネル取付部24,24が形成し
    てあることを特徴とするカーテンウオールの取付
    装置。
JP6627784U 1984-05-07 1984-05-07 カーテンウォールの取付装置 Granted JPS60177211U (ja)

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JPS60177211U JPS60177211U (ja) 1985-11-25
JPH0334409Y2 true JPH0334409Y2 (ja) 1991-07-22

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002158759A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd インターホン装置

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