JPH0523753Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0523753Y2 JPH0523753Y2 JP1986165821U JP16582186U JPH0523753Y2 JP H0523753 Y2 JPH0523753 Y2 JP H0523753Y2 JP 1986165821 U JP1986165821 U JP 1986165821U JP 16582186 U JP16582186 U JP 16582186U JP H0523753 Y2 JPH0523753 Y2 JP H0523753Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- screw insertion
- insertion hole
- mounting surface
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はサツシ枠、框等の竪横部材の連結構
造に関するものである。
造に関するものである。
(従来の技術)
この種の連結構造は、第6図および第7図に示
すように、竪枠1の見込み壁2に連結用ねじ挿通
孔4を穿設し、この竪枠1の見込み壁2を横枠6
の端面にゴム等より成るシート状防水材10を介
在して当接し、上記ねじ挿通孔4と横枠6のタツ
ピングホール9にねじ12を螺入することにより
竪横両枠1,6を連結するものであるが、竪横両
枠1,6の取付面に介在するシート状の防水材1
0は両枠1,6をねじ12で締付けると、第7図
に示すように竪枠1の取付面の強度不足からねじ
止め部分だけが変形して密着しようとするため、
全体が均一且つ充分に密着することができない。
これを防ぐ手段として、従来は竪枠の裏面に裏板
を取付けて補強し(実開昭48−92733号公報参
照)、或いは竪枠形材に長手方向の肉厚のリブを
形成した構成(実開昭51−156650号公報参照)が
採用されていた。
すように、竪枠1の見込み壁2に連結用ねじ挿通
孔4を穿設し、この竪枠1の見込み壁2を横枠6
の端面にゴム等より成るシート状防水材10を介
在して当接し、上記ねじ挿通孔4と横枠6のタツ
ピングホール9にねじ12を螺入することにより
竪横両枠1,6を連結するものであるが、竪横両
枠1,6の取付面に介在するシート状の防水材1
0は両枠1,6をねじ12で締付けると、第7図
に示すように竪枠1の取付面の強度不足からねじ
止め部分だけが変形して密着しようとするため、
全体が均一且つ充分に密着することができない。
これを防ぐ手段として、従来は竪枠の裏面に裏板
を取付けて補強し(実開昭48−92733号公報参
照)、或いは竪枠形材に長手方向の肉厚のリブを
形成した構成(実開昭51−156650号公報参照)が
採用されていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、これらの手段の前者のものは、
裏板という別部品を製作し、取付けるため、製
造、組立てが煩雑であつてコスト高となるもので
あり、又後者のものは、材料使用量の増大による
コスト高、および重量増加によつて取扱いが不便
となるものである上、肉厚のリブが形材の長手方
向に形成されているので、長手方向と交叉する方
向の補強効果が期待できず形材が変形する虞があ
つた。
裏板という別部品を製作し、取付けるため、製
造、組立てが煩雑であつてコスト高となるもので
あり、又後者のものは、材料使用量の増大による
コスト高、および重量増加によつて取扱いが不便
となるものである上、肉厚のリブが形材の長手方
向に形成されているので、長手方向と交叉する方
向の補強効果が期待できず形材が変形する虞があ
つた。
そこで、この考案は、上記従来の問題点に鑑
み、これを解決したものであつて、特別な部品を
必要とせず、形材の重量を増大させることなく、
簡単な加工手段により、連結される部材の強度を
向上して変形を防止し、竪牢に組立てることので
きる安価な製品を得るにある。
み、これを解決したものであつて、特別な部品を
必要とせず、形材の重量を増大させることなく、
簡単な加工手段により、連結される部材の強度を
向上して変形を防止し、竪牢に組立てることので
きる安価な製品を得るにある。
(問題点を解決するための手段)
これを達成する手段として、この考案は、竪部
材と横部材のいずれか一方の部材の見込み壁に、
連結用ねじ挿通孔を穿設し、該ねじ挿通孔に近接
して、プレス加工により補強用リブを、他方の部
材取付面側の反対側面に突出形成し、一方の部材
の見込み壁の取付面に他方の部材の端面をシート
状防水材を介在させて当接すると共に、上記ねじ
挿通孔に挿入したねじを他方の部材に設けたねじ
取付部に螺着して竪横部材を連結したものであ
る。
材と横部材のいずれか一方の部材の見込み壁に、
連結用ねじ挿通孔を穿設し、該ねじ挿通孔に近接
して、プレス加工により補強用リブを、他方の部
材取付面側の反対側面に突出形成し、一方の部材
の見込み壁の取付面に他方の部材の端面をシート
状防水材を介在させて当接すると共に、上記ねじ
挿通孔に挿入したねじを他方の部材に設けたねじ
取付部に螺着して竪横部材を連結したものであ
る。
(実施例)
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
いて以下詳細に説明する。
第1図および第2図は、サツシの竪枠と上枠と
の連結構造の実施例であつて、1は竪部材である
竪枠で、見込み壁2の上部の上枠取付面3に、見
込み方向に間隔をおいて連結用ねじ挿通孔4を穿
設すると共に、該ねじ挿通孔4の下方に近接して
見込み方向に水平な補強用リブ5を取付面3側の
反対側面に突出するように絞り加工によつて形成
する。6は横部材である上枠であつて、見込み壁
7の上面側には、端面8に達するタツピングホー
ル9を見込み方向に間隔をおいてねじ取付部とし
て並設する。10はゴム系等の材料よりなるシー
ト状の防水材であつて、上記連結用ねじ挿通孔4
に相当する位置に孔11が穿設されている。
の連結構造の実施例であつて、1は竪部材である
竪枠で、見込み壁2の上部の上枠取付面3に、見
込み方向に間隔をおいて連結用ねじ挿通孔4を穿
設すると共に、該ねじ挿通孔4の下方に近接して
見込み方向に水平な補強用リブ5を取付面3側の
反対側面に突出するように絞り加工によつて形成
する。6は横部材である上枠であつて、見込み壁
7の上面側には、端面8に達するタツピングホー
ル9を見込み方向に間隔をおいてねじ取付部とし
て並設する。10はゴム系等の材料よりなるシー
ト状の防水材であつて、上記連結用ねじ挿通孔4
に相当する位置に孔11が穿設されている。
そして、これを組立てるには、竪枠1の見込み
壁2の取付面3に、防水材10を介在させて上枠
6の端面8を当接し、取付面3の反対側よりねじ
挿通孔4、孔11を貫通してタツピングホール9
にねじ12をねじ込み、締付け両枠1,6を一体
に連結固定する。このねじ12の締付けに際して
竪枠1の取付面3は、ねじ挿通孔4の下方に近接
して補強用リブ5が形成されているので、変形す
ることなく防水材10によつて竪枠1の取付面3
と上枠6の端面8とは緊密に固定される。
壁2の取付面3に、防水材10を介在させて上枠
6の端面8を当接し、取付面3の反対側よりねじ
挿通孔4、孔11を貫通してタツピングホール9
にねじ12をねじ込み、締付け両枠1,6を一体
に連結固定する。このねじ12の締付けに際して
竪枠1の取付面3は、ねじ挿通孔4の下方に近接
して補強用リブ5が形成されているので、変形す
ることなく防水材10によつて竪枠1の取付面3
と上枠6の端面8とは緊密に固定される。
なお、上記補強用リブ5は、ねじ挿通孔4の下
方に近接するものに限定されるものでなく、又絞
り形状も上記のものに限定されるものではない。
方に近接するものに限定されるものでなく、又絞
り形状も上記のものに限定されるものではない。
第3図乃至第5図は、サツシの竪枠と下枠との
連結部分を示したもので、この下枠部分の連結構
造も上記上枠部分の連結構造と同様に補強用リブ
を形成して連結するものであるが、竪枠1の室内
側に突出するフイン21は、下枠23の室内側の
アングル24と突合わされるため、この突合せ部
分では防水材25を均一な密着状態で取付けるこ
とが困難である。これに対して、この部分の防水
材を省略すると、第5図に示すように防水材25
の肉厚に相当する隙間aが生じ、仕上り外観が悪
い。そこで、該突合せ部分のフイン21下端に段
部22を形成し、この段部22に下枠23のアン
グル24を当接することにより密着させる。
連結部分を示したもので、この下枠部分の連結構
造も上記上枠部分の連結構造と同様に補強用リブ
を形成して連結するものであるが、竪枠1の室内
側に突出するフイン21は、下枠23の室内側の
アングル24と突合わされるため、この突合せ部
分では防水材25を均一な密着状態で取付けるこ
とが困難である。これに対して、この部分の防水
材を省略すると、第5図に示すように防水材25
の肉厚に相当する隙間aが生じ、仕上り外観が悪
い。そこで、該突合せ部分のフイン21下端に段
部22を形成し、この段部22に下枠23のアン
グル24を当接することにより密着させる。
なお、上記実施例は、サツシ枠の連結構造であ
つたが、これに限らず障子の竪横框の連結、無目
と方立の連結等の建材や家具材として使用される
各種の竪横部材の連結部分にも使用される。
つたが、これに限らず障子の竪横框の連結、無目
と方立の連結等の建材や家具材として使用される
各種の竪横部材の連結部分にも使用される。
(考案の効果)
以上、実施例について詳述したように、この考
案は、部材に補強用リブを形成するにあたり、該
補強用リブをプレス加工により、他方の部材取付
面側の反対側面に突出形成したので、両部材の当
接する部分の強度を増大させることができ、ねじ
の締付けによつても両部材の変形を確実に防止す
ることができる。このため両部材間に介在した防
水材によつて両部材は緊密に密着固定して堅牢に
連結され、雨水、ごみ等の侵入を確実に防止する
ことができる。又この補強用リブはその孔明け等
の加工工程中にプレスによる絞り加工を付加する
のみで形成できるため、裏板等の別部品を製作す
る必要もないので、材料使用量の増大によるコス
ト高、重量増加による取扱いの不便もなく、製
作、組立てが容易であつて、能率良く、安価な製
品を得ることができる。
案は、部材に補強用リブを形成するにあたり、該
補強用リブをプレス加工により、他方の部材取付
面側の反対側面に突出形成したので、両部材の当
接する部分の強度を増大させることができ、ねじ
の締付けによつても両部材の変形を確実に防止す
ることができる。このため両部材間に介在した防
水材によつて両部材は緊密に密着固定して堅牢に
連結され、雨水、ごみ等の侵入を確実に防止する
ことができる。又この補強用リブはその孔明け等
の加工工程中にプレスによる絞り加工を付加する
のみで形成できるため、裏板等の別部品を製作す
る必要もないので、材料使用量の増大によるコス
ト高、重量増加による取扱いの不便もなく、製
作、組立てが容易であつて、能率良く、安価な製
品を得ることができる。
第1図はこの考案の分解斜視図、第2図は同じ
く横断平面図、第3図はこの考案の他の実施例の
斜視図、第4図は同じく竪枠の斜視図、第5図は
従来の竪枠と下枠との連結部分の横断平面図、第
6図は従来例の分解斜視図、第7図は同じく横断
平面図を示す。 1……竪枠、2……見込み壁、3……取付面、
4……連結用ねじ挿通孔、5……補強用リブ、6
……上枠、8……端面、9……タツピングホー
ル、10……防水材。
く横断平面図、第3図はこの考案の他の実施例の
斜視図、第4図は同じく竪枠の斜視図、第5図は
従来の竪枠と下枠との連結部分の横断平面図、第
6図は従来例の分解斜視図、第7図は同じく横断
平面図を示す。 1……竪枠、2……見込み壁、3……取付面、
4……連結用ねじ挿通孔、5……補強用リブ、6
……上枠、8……端面、9……タツピングホー
ル、10……防水材。
Claims (1)
- 竪部材と横部材のいずれか一方の部材の見込み
壁に、連結用ねじ挿通孔を穿設し、該ねじ挿通孔
に近接して、プレス加工により該部材の長手方向
と交叉する方向に補強用リブを、他方の部材取付
面側の反対側面に突出形成し、一方の部材の見込
み壁の取付面に他方の部材の端面をシート状防水
材を介在させて当接すると共に、上記ねじ挿通孔
に挿入したねじを他方の部材に設けたねじ取付部
に螺着して竪横部材を連結してなることを特徴と
する竪横部材連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165821U JPH0523753Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165821U JPH0523753Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373479U JPS6373479U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0523753Y2 true JPH0523753Y2 (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=31096212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986165821U Expired - Lifetime JPH0523753Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523753Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7382929B2 (en) | 1989-05-22 | 2008-06-03 | Pixel Instruments Corporation | Spatial scan replication circuit |
| JP2002054360A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-20 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 建築物の枠 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142675Y2 (ja) * | 1972-02-05 | 1976-10-16 | ||
| JPS51156650U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-14 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP1986165821U patent/JPH0523753Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373479U (ja) | 1988-05-16 |
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