JPH0333328A - 基礎連結方法 - Google Patents
基礎連結方法Info
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- JPH0333328A JPH0333328A JP16566189A JP16566189A JPH0333328A JP H0333328 A JPH0333328 A JP H0333328A JP 16566189 A JP16566189 A JP 16566189A JP 16566189 A JP16566189 A JP 16566189A JP H0333328 A JPH0333328 A JP H0333328A
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- holes
- reinforcing bar
- reinforcing bars
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- Pending
Links
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Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明はプレキャストコンクリート製の基礎連結方法に
関するものである。
関するものである。
［従来の技術１
従来、プレキャストコンクリート製の基礎連結方法とし
ては第４図に示されるように現場にて各基ｌ！１を隣合
うように並設し、各基礎１の端面上す突設された主筋７
をナツトのようなジヨイント金物８で連結し、各基ｉ！
１を連結するという方法がとられている。
ては第４図に示されるように現場にて各基ｌ！１を隣合
うように並設し、各基礎１の端面上す突設された主筋７
をナツトのようなジヨイント金物８で連結し、各基ｉ！
１を連結するという方法がとられている。
［発明が解決しようとする課題１
しかし上述のような従来例にあっては、突設された主筋
７をジヨイント金物８で連結する場合、主筋７の位置が
ずれているとシタインド金物８による連結を行うことが
できず、基ｗ！１の配置を正確に行う必要があり、）覆
インド會物８の取付けに手間がかかり、各基礎１の連結
に手間がかかるものであり、また、主筋７が基礎１の端
面より突設されていると搬送時に邪魔になったり、曲が
ったりして７Ｂインド金物８による連結を行うことがで
きなくなるという問題があった。
７をジヨイント金物８で連結する場合、主筋７の位置が
ずれているとシタインド金物８による連結を行うことが
できず、基ｗ！１の配置を正確に行う必要があり、）覆
インド會物８の取付けに手間がかかり、各基礎１の連結
に手間がかかるものであり、また、主筋７が基礎１の端
面より突設されていると搬送時に邪魔になったり、曲が
ったりして７Ｂインド金物８による連結を行うことがで
きなくなるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、プレキャストコンクリート製の
基礎の連結を手間どることなく容易に行うことができる
基礎連結方法を提供するにある。
の目的とするところは、プレキャストコンクリート製の
基礎の連結を手間どることなく容易に行うことができる
基礎連結方法を提供するにある。
［１題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明における基礎連結方
法は、隣合うように配設されたプレキャストコンクリー
ト製基礎１の側端の相対向面に対向するように鉄筋挿通
用孔２を設け、この両鉄筋挿通用孔２に亘って鉄筋３を
挿通し、鉄筋挿通用孔２に連通する注入口４から硬化剤
を充填して鉄筋挿通用孔２に挿通された鉄筋３を両基礎
１に固着するようにしたものである。
法は、隣合うように配設されたプレキャストコンクリー
ト製基礎１の側端の相対向面に対向するように鉄筋挿通
用孔２を設け、この両鉄筋挿通用孔２に亘って鉄筋３を
挿通し、鉄筋挿通用孔２に連通する注入口４から硬化剤
を充填して鉄筋挿通用孔２に挿通された鉄筋３を両基礎
１に固着するようにしたものである。
［作用１
隣合うように並設された各基礎１の鉄筋挿通用孔２に鉄
筋３を挿通した状態で鉄筋挿通用孔２に連通する注入口
４から硬化剤を鉄筋挿通用孔２に充填することに上って
鉄筋３を各基礎１に固着して各誌＃：１を連結すること
ができる。
筋３を挿通した状態で鉄筋挿通用孔２に連通する注入口
４から硬化剤を鉄筋挿通用孔２に充填することに上って
鉄筋３を各基礎１に固着して各誌＃：１を連結すること
ができる。
［実施例１
第１図に示されるようにプレキャストコンクリート製の
基礎１には基［１の両端面間に亘って鉄筋３が挿通され
る鉄筋挿通用孔２を形威しである。
基礎１には基［１の両端面間に亘って鉄筋３が挿通され
る鉄筋挿通用孔２を形威しである。
図示された実施例にあっては、鉄筋挿通用孔２は基礎１
のフーティング部１ａにおいては、フーティング部１ａ
のほぼ中央と両端にそれぞれ設けてあり、立ち上がり部
１ｂにおいては、上部はぼ中央に設けである。４は鉄筋
挿通用孔２内に鉄筋３を挿通させた状態で充填工具５に
よって鉄筋挿通用孔２内にミルクセメント等の硬化剤を
充填するための注入口であり、フーティング部１ａ及び
立ち上がり部１ｂに設けた鉄筋挿通用孔２にそれぞれ連
通させである。図示された実施例にあっては、注入口４
は基礎１の上面に設けた場合を示しであるが他の部分に
設けてあってもよい。
のフーティング部１ａにおいては、フーティング部１ａ
のほぼ中央と両端にそれぞれ設けてあり、立ち上がり部
１ｂにおいては、上部はぼ中央に設けである。４は鉄筋
挿通用孔２内に鉄筋３を挿通させた状態で充填工具５に
よって鉄筋挿通用孔２内にミルクセメント等の硬化剤を
充填するための注入口であり、フーティング部１ａ及び
立ち上がり部１ｂに設けた鉄筋挿通用孔２にそれぞれ連
通させである。図示された実施例にあっては、注入口４
は基礎１の上面に設けた場合を示しであるが他の部分に
設けてあってもよい。
しかして施工を行うにあたっては、第２図に示されるよ
うに各基礎１に設けた鉄筋挿通用孔２を合わせて端面を
密着させた状態で各基礎１を隣合うように並設し、＠部
に位置する基礎１の鉄筋挿通用孔２から各基Ｗｌ！１の
鉄筋挿通用孔２に鉄１１１３を挿入する。そして、各基
礎１の注入口４から光填工１４：５にて鉄筋挿通用孔２
内に硬化剤を充填して鉄筋挿通用孔２内に挿通された鉄
筋３を各基礎１に固着して各基礎１を連結するものであ
る。このように鉄筋挿通用孔２内に鉄筋３を挿通して基
ｕＩ！１内に鉄筋３を設置することで現場にて基礎１の
強度を向上させることができると共に各基ｔｌｌの鉄筋
挿通用孔２内に挿通された鉄筋３によって各基礎１の連
結を行うことができるものである。
うに各基礎１に設けた鉄筋挿通用孔２を合わせて端面を
密着させた状態で各基礎１を隣合うように並設し、＠部
に位置する基礎１の鉄筋挿通用孔２から各基Ｗｌ！１の
鉄筋挿通用孔２に鉄１１１３を挿入する。そして、各基
礎１の注入口４から光填工１４：５にて鉄筋挿通用孔２
内に硬化剤を充填して鉄筋挿通用孔２内に挿通された鉄
筋３を各基礎１に固着して各基礎１を連結するものであ
る。このように鉄筋挿通用孔２内に鉄筋３を挿通して基
ｕＩ！１内に鉄筋３を設置することで現場にて基礎１の
強度を向上させることができると共に各基ｔｌｌの鉄筋
挿通用孔２内に挿通された鉄筋３によって各基礎１の連
結を行うことができるものである。
また、各基ｆｊｐ！１の連結部分は端面同士を密着させ
るようにしであるので、各基礎１開に隙間が形成された
りせず、連続的に各基礎１を連結することができるもの
である。
るようにしであるので、各基礎１開に隙間が形成された
りせず、連続的に各基礎１を連結することができるもの
である。
図示された実施例にあっては、鉄筋挿通用孔２は基礎１
の長手方向に亘って設けである場合を示したが、連結用
の鉄筋３を挿入することがでさるように基礎１の端部の
みに設けるようにしてあってもよい。
の長手方向に亘って設けである場合を示したが、連結用
の鉄筋３を挿入することがでさるように基礎１の端部の
みに設けるようにしてあってもよい。
［発明の効果１
本発明は叙述のように隣合うように配設されたプレキャ
ストコンクリート製基礎のｆｌＩ端の相対向面に対向す
るように鉄筋挿通用孔を設け、この両鉄筋挿通用孔に亘
って鉄筋を挿通し、鉄筋挿通用孔に連通ずる注入口から
硬化剤を充填して鉄筋挿通用孔に挿通された鉄筋を両基
礎に固着するようにしたので、各基礎の連結は鉄筋挿通
用孔に鉄筋を挿通した後、注入口を介して鉄筋挿通用孔
に硬化剤を充填することによって行うことができ、各基
礎の鉄筋挿通用孔を合わせた状態で硬化剤にて鉄筋を各
基礎に固着することで各基礎を連結することができるも
のであり、基礎の正確な位置合わせ等を要せず連結を容
易に行うことができるものである。また、基礎内に鉄筋
が埋設されることとなり、基礎の強度を向上させること
ができるものである。
ストコンクリート製基礎のｆｌＩ端の相対向面に対向す
るように鉄筋挿通用孔を設け、この両鉄筋挿通用孔に亘
って鉄筋を挿通し、鉄筋挿通用孔に連通ずる注入口から
硬化剤を充填して鉄筋挿通用孔に挿通された鉄筋を両基
礎に固着するようにしたので、各基礎の連結は鉄筋挿通
用孔に鉄筋を挿通した後、注入口を介して鉄筋挿通用孔
に硬化剤を充填することによって行うことができ、各基
礎の鉄筋挿通用孔を合わせた状態で硬化剤にて鉄筋を各
基礎に固着することで各基礎を連結することができるも
のであり、基礎の正確な位置合わせ等を要せず連結を容
易に行うことができるものである。また、基礎内に鉄筋
が埋設されることとなり、基礎の強度を向上させること
ができるものである。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の連
結状態を示す斜視図、第３図は同上の正面図、第４図は
従来例の斜視図であって、１は基礎、２は鉄筋挿通用孔
、３は鉄筋、４は注入口である。
結状態を示す斜視図、第３図は同上の正面図、第４図は
従来例の斜視図であって、１は基礎、２は鉄筋挿通用孔
、３は鉄筋、４は注入口である。
Claims (1)
- ［１］隣合うように配設されたプレキャストコンクリー
ト製基礎の側端の相対向面に対向するように鉄筋挿通用
孔を設け、この両鉄筋挿通用孔に亘って鉄筋を挿通し、
鉄筋挿通用孔に連通する注入口から硬化剤を充填して鉄
筋挿通用孔に挿通された鉄筋を両基礎に固着することを
特徴とする基礎連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16566189A JPH0333328A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 基礎連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16566189A JPH0333328A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 基礎連結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333328A true JPH0333328A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15816613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16566189A Pending JPH0333328A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 基礎連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641984A (ja) * | 1992-06-11 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物のプレキャストコンクリートブロック基礎 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16566189A patent/JPH0333328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641984A (ja) * | 1992-06-11 | 1994-02-15 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物のプレキャストコンクリートブロック基礎 |
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