JPH0333247A - 無ひ織機 - Google Patents

無ひ織機

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JPH0333247A
JPH0333247A JP16584890A JP16584890A JPH0333247A JP H0333247 A JPH0333247 A JP H0333247A JP 16584890 A JP16584890 A JP 16584890A JP 16584890 A JP16584890 A JP 16584890A JP H0333247 A JPH0333247 A JP H0333247A
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JP
Japan
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filament
weft
nozzle
filaments
warp
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Pending
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JP16584890A
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English (en)
Inventor
Roger Fourneaux
ロージェ、フールノー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saurer Diederichs SA
Original Assignee
Saurer Diederichs SA
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Filing date
Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無ひ織機に関する。ことに本発明は、このよう
な織機のよこ糸フィラメント用二重送給システムに関す
る。
〔発明の背景〕
標準無ひ織機ではよこ糸は、機械式フィーダによシ供給
スプールから引出されこのフィーダにより噴出ノズルに
送られる。この噴出ノズルは上下各群のたて糸の間に形
成したひ道を経て横方向に差向ける。このひ道内でよこ
糸は、かさ打ちコームと共にスレーに取付けた限定コー
ムの歯によシ形成した通路に沿って案内される。よこ糸
は、ひ道に沿い互いに間隔を隔て逐次に加圧される中継
ノズルによシ布のよこ糸方向の全幅にわたり動かされる
、布の下流側縁部ではよこ糸はよこ糸吸引器によシ捕捉
されこの吸引器により保持される。
1対のこのような供給体及びフィーダを設けるのが普通
である。この場合第1の供給体が終るか又は固着したと
きに第2の供給体からのよこ糸で織シ作業を継続するこ
とができ、又所望によシ色変更に役立つ。1985年9
月24日付ベルギー国優先権に基づく、ジエイ・ウエイ
ルケンズ(J、 Waelkens )を発明者とする
欧州特許願第195,469号明細書に記載しであるよ
うに各別の2つのよこ糸フィラメントフィーダは共通の
噴出ノズルに隣接して設けである。この噴出ノズルはか
さ打ちコームにこれと一緒にたて糸方向に移動するよう
に支えである。切替え時に新らたな糸を噴出ノズルにど
のようにして通すかについては記載されていない。
1988年11月17日付ペルヤー国優先権に基づくジ
エイ・タック(y、 Tacg)を発明者とする欧州特
許願第291,486号明細書では、同様な1対のフィ
ーダと単一の噴出ノズルとを設けである。しかしこの場
合それぞれ糸パツケージと送りノズルを持つ繰出し装置
とを備えた各フィーダは、噴出ノズルの入口に鋭角を挟
んで整合する出口を持つ。このような空気送出しシステ
ムで生皮する種種の空気流の乱れに関係なく、新たなフ
ィラメントを噴出ノズル内に通すことができるようにす
るのに、各フィーダは、噴出ノズルに新らたなフィラメ
ントを送るために噴出ノズルの上流側端部に極めて近い
位置に動かすことができる。このようなシステムは、か
なシ複雑で、フィラメントの変更ごとに精巧な設備のま
わシの実質的な量の運動を伴う。
1990年3月16日付米国特許願第495,022号
明細書には、よこ糸フィラメントを、よこ糸方向に対し
横方向のたて糸方向に移動するたて糸内によこ糸方向に
横方向によこ入れするシステムを記載しである。このシ
ステムは、たて糸の一方のて糸を経てよこ糸方向に投射
するフィラメント放出下流側端部とを持つ噴出ノズルを
備えている。
たて糸の一方の側に設けた各別の一般に固定の第1及び
第2の糸供給体は、それぞれたて糸の一方の側に設けた
各伸縮送りノズルを協働させである。
これ等の各送りノズルは一般に固定の上流側端部と下流
側端部とを持つ。この下流側端部は、噴出ノズルに比較
的近い前進位置と噴出ノズルから比較的離れた後退位置
との間で移動自在である。各アクチュエータは第1及び
第2のノズルをそれぞれの位置の間で、又第1及び第2
の各フィーダを各ノズルの間でそれぞれ移動させること
ができる。
そして各供給体はフィラメントを各供給体から各ノズル
の上流側端部に供給して、各フィラメントがこれ等のノ
ズルの下流側端部から放出されるようにする。各アクチ
ュエータに接続した制御装置は、この織機を供給体のう
ちの1つの供給体のフィラメントから他の供給体のフィ
ラメントに、この他の供給体の伸、縮ノズルの下流側端
部を前進位置に移動させ次いで各フィラメントを他の供
給体のノズルの下流側端部から噴出ノズルの上流側端部
に空気圧により吹込むことにより切替える。すなわちこ
の従来のシステムではフィラメント変更を開始する際に
、新らたなフィラメントを引出す供給体の送りノズルは
噴出ノズルの上流側端部に実際上一致するようにする。
このためにこの噴出ノズルは所定の出発位置に保持する
〔発明の目的〕
従って本発明の目的は、無ひ織機用の新規なよこ糸送り
システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、前記した欠点を除きすなわち多数
のよこ糸フィラメント供給体間を正確確実に切替えて、
1つの供給体が中断しても織機作動状態を保持できるよ
うにした新規な無ひ織機用よこ糸送りシステムを提供す
ることにある。
〔発明の要約〕
本発明によりよこ糸方向に交差するたて糸方向に移動す
るたて糸内によこ糸フィラメントをよこ糸方向によこ入
れする無ひ織機は、たて糸の一方の側に設けられたて糸
方向に限定された移動ができそしてフィラメント受入れ
上流側端部とよこ糸フィラメントをたて糸を経てよこ糸
方向に投射するフィラメント放出下流側端部とを持つ噴
出ノズルを備えている。各別の一般に固定の第1及び第
2のフィラメント供給体はたて糸の一方の側に設けられ
、又第1及び第2の各固定速りノズルは各供給体及び噴
出ノズル上流側端部の間でたて糸の一方の側に設けであ
る。各ノズル及び各供給体間の第1及び第2の各送りに
より、各供給体から第1及び第2のノズルにフィラメン
トを送や、これ等の各フィラメントが各ノズルから噴出
ノズルの上流側端部に向かい放出されるようにする。す
なわち或る与えられたときにフィラメントの一方が各送
りノズルから噴出ノズルに又このノズルを貫いて延び、
そして他方のフィラメントはこのようには延びていない
。他方のフィラメントに保合できるグリッパは、噴出ノ
ズルの上流側端部につかまれた自由端部を保持する前進
位置と噴出ノズル上流側端部から比較的遠い後退位置と
の間で送りノズルとは無関係に移動自在である。制御装
置はAil記の一方のフィラメントの中断時にグリッパ
を前進位置に動かすことにより他方のフィラメントを噴
出ノズルに送る。
すなわち再装填グリッパは通常未使用の二次フィラメン
トを装填され、他のフィラメントが終ったときにこのシ
ステムの制御装置によシトリガされこの二次フィラメン
トを噴出ノズル内に装填するようにすることができる。
機織作用はこの場合正常に進行することができるが、織
機操作者は一次フィラメントの供給を中断する問題を補
正し一次フィラメントの自由端を二次供給体の終ったと
きに自動切替えのためにグリッパ内に装填する。
この再装填は、供給体を充満させて機織作業中に正常な
休止時間内に行うことができる。
本発明の1特長によればグリッパはよこ糸方向に可動で
あり、又制御装置−壬は、よこ糸方向に延びグリッパを
支える細長い支持体を備えている。この制御装置は又、
細長い支持体を介しグリッパに連結されこのグリッパを
よこ糸方向にゆるやかに動かすように作用できる。グリ
ッパは吸引型のものである。
本発明の別の特長によれば噴出ノズルの上流測端部は、
よこ糸方向に延びる中心軸線に心合せされ、そして第1
及び第2の噴出ノズルは中心軸線の側部に大体対偉に位
置しこの中心軸線に対し鋭角を挟む。グリッパは、中心
軸線に大体沿うその各位置の間で移動自在である。さら
に第1及び第2の噴出ノズルは、中心軸線の側部に大体
対象に位置しこの中心軸線に鋭角を挟む第1及び第2の
各@線に心合せしである。制御装置に接続されこの制御
装置をよこ糸フィラメントの誤送りを検出したときに作
動しこのような誤送りを検出するシステムを設けである
このシステムは又、各噴出ノズルと共に作用する2つの
各別のよこ糸フィラメントがあるときにも使うことがで
きる。この場合再装填グリッパはたて糸方向に動かして
各供給体が終ったときに噴出ノズルのいずれかに再充填
する。同様に複数本の互いに異なるよこ糸フィラメント
たとえば互いに異なる色のよこ糸フィラメントを持つシ
ステムでは、各噴出ノズルに各−次供給体が終ったとき
に同じ色を持つ二次よこ糸フィラメントを再装填するよ
うにこのような再装填グリッパを設けることができる。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図に示
すように本発明による空気圧送給式無ひ織機は第1のよ
こ糸又はフィラメント1のビックをたて糸2のひ道内に
協働させる。たて糸2自体はよこ糸1に直交する方向り
に通常移動する。よこ糸フィラメント1は、ボビンすな
わち糸パツケージ3から引出され繰出し単位4を経て送
給する。
単位4は本振磯と同期して前もって計測した長さのフィ
ラメント1を噴出ノズル6に送出す。噴出ノズル6は、
フィラメント1で織機のコームがネ・さ打ちする際に織
機の図示してないスレーと共に移動する。各ノズル5.
6は共に固定でフィラメント1を高圧空気の噴流で運ぶ
空気圧式のものである。なか図示してない中継ノズルを
たて糸2に沿って、よこ糸ピックをたて糸2を経て移動
させるように設けである。
たて糸2の下流側には、織機の主制御装置10に信号プ
ロセッサ9を介して接続したよこ糸フィラメント検出器
8を設けである。制御装置10は電子式マイクロプロセ
ッサである。1989年5月25日付米国特許願07/
357.560号明細書に記載しであるような装置19
を使い破断よこ糸フィラメントを除去する。
第2のよこ糸フィラメント11は、供給体12から繰出
し単位13を経て引出し第2の送りノズル14に送る。
供給体12、単位13及び送りノズル64は前記の対応
する部品3,4.5と同じものである。第2図に明らか
なように各ノズル5゜14は、噴射ノズル6の軸線18
に同じ鋭角Aを挟む軸線16.17に心合せしである。
軸線18は方向りに直交する。フイラメン)1.11を
各よこ入れ後に切断する切断装置7を設けである。
検出器8、プロセッサ9及び制御装置10は1990年
2月7日付米国特許願07/477.359号明細書に
よシ、たとえば供給体3.12の一方が終ったとき各フ
ィラメント1.11を切替える切替え単位15を作動す
るように機能する。
本発明によれば他方のフィラメントが破断し又は終った
ときに噴出ノズル6内にフィラメントを挿入する可動な
装填装置20を設けである。装置20は第2図に示すよ
うに、吸引形グリッパ23を支えるピストン棒22が軸
線18に沿って突出する固定のシリンダ21を持つ空気
圧式アクチュエータ20を備えている。複動アクチュエ
ータ20の後部及び前部の区画は管路24,25を介し
て空気圧式制御装置26に連結しである。たわみ性真空
ホース27は又、切替単位15によう作動する制御装置
26とグリッパ23との間に連結しである。
第3図に示すような正常な状態のもとではフィラメント
すなわち糸1は送りノズル6から直接ノズル6の上流側
端部に送られ、次いで図示してないたて糸2を経て空気
圧により打ち込1れる。他のフィラメント11はその自
由端部が、ノズル6から離れた後部位置内に後退してい
る管状グリッパ23内には1っている。グリッパ23は
第3図に示すように右から左への空気の流れを含む管で
あ糸フィラメント11の自由端部を吸い込んで保持する
フィラメント1が第4図に示すように破断し又は終った
ときは、シリンダ20の後部区画が加圧されピストン棒
22及びグリッパ23を前進させることによ糸フィラメ
ント11を瞬間的に固定の位置決めしたノズル6の上流
側端部内に押込む。
ノズル6の上流側端部における吸引作用はグリッパ23
内にかける吸引作用よシもはるかに高くすることができ
る。又はグリッパ23内の吸引作用は瞬間的に遮断され
、第3図に示すようにフィラメント11の自由端部がグ
リツノ〈23から吸出されノズル6を経て引出すように
することができる。
次いでグリッパ23はふたたびその後部位置に後退する
。供給体3,4による問題を補正すると、フィラメント
1の自由端部をグリッパ23内に手で差し込みグリッパ
23に再装填して、この場合フィラメント11の供給体
12.13について問題があるときに容易に引継ぐこと
ができるようになる。制御装置10は織機操作者に、操
作者が問題は何んであるかたとえば供給体が使い終った
かを見付けこれを補正するようにこのシステムにより切
替えたという信号を送る。
第7図は、それぞれ糸1’、1“を各噴出ノズルぎ。
6“に差向ける1対の固定の送りノズル5’、5”を持
つ構造を示す。この場合シリンダ20及びグリッパ23
はたて糸方向りに平行な矢印28.29によシ示すよう
に可動であり、グリッパ23を噴出ノズル6′又は噴出
ノズル6“に整合させこのノズルに送りノズル14から
再装填することができるようにしである。すなわち単一
のこのような装置20が2つのよこ糸供給体の作用・t
する。
第8図の構造ではフイラメン)Ia、1bを各噴出ノズ
ル5a、6bに送る2個の一次フィラメント送りノズル
5a、5bに、各フィラメント11a、111)を送る
二次フィラメント送りノズル14a、14bを協働させ
である。各フイラメン)11&、11bはこの場合、各
再装填装置20a、201)のピストン俸22a、22
bに支えたグリッパ23a、23bに捕捉された状態で
示しである。各ノズル5a、5b、14a、 14bは
固定され、又各ノズル5a、5bはたて糸方向りに又こ
れに向かい可動である。すなわち各ノズル5a、5bは
2つの源のいずれかからフィラメントを受けることがで
きる。装置20a、201)は、第3図ないし第6図に
ついて述べたように著しく装填されたただし二重よこ糸
フィラメントシステム用のノズル5a、5bを保持する
。このシステムは互いに異なる色を持つよこ糸フィラメ
ントで織ることができる。
な3本発明によればたとえばアクチュエータ21は電気
式又はばね付勢式のものでもよい。同様にグリッパ23
は単純な挟み構造のものでもよい。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はな釦その精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明織機の1実施例の線図的配置図である。 第2図は第1図の要部の拡大配置図である。 第3図、第4図、第3図及び第6図は第1図の織機の作
動サイクルの逐次の工程でフィラメント送りシステムを
示す第2図と同様な配置図である。 第7図及び第8図はそれぞれ第2図の互いに異なる変型
の第2図と同様な配置図である。 1・・・よこ糸フィラメント、2・・・たて糸、3・・
・フィラメント供給体、4・・・xb手段、5・・・送
りノズル、6・・・噴出ノズル、10・・・制御手段、
12・・・供給体、13・・・送り手段、14・・・送
りノズル、23・・・グリッパ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)よこ糸フィラメントを、よこ糸方向に交差するた
    て糸方向に移動するたて糸内によこ糸方向に横方向によ
    こ入れする無ひ織機において、 たて糸の一方の側に設けられたて糸方向に限定されて可
    動であり、フィラメントを受入れ上流側端部とよこ糸フ
    ィラメントをよこ糸方向に前記たて糸を経て投射するフ
    ィラメント放出下流側端部とを持つ噴出ノズルを備えた
    手段と、 前記たて糸の一方の側に設けられ各別の一般に固定の第
    1及び第2のフィラメント供給体と、前記たて糸の一方
    の側で前記の各供給体と前記噴出ノズルの上流側端部と
    の間に設けた第1及び第2の固定の送りノズルと、 前記の各ノズル及び各供給体の間に設けられこれ等の各
    供給体から前記の第1及び第2のノズルにフィラメント
    を送りこれ等の各ノズルから前記噴出ノズルの上流側端
    部に向かいそれぞれフィラメントを放出して、或る与え
    られたときにフィラメントの一方が前記各送りノズルか
    ら前記噴出ノズルに又この噴出ノズルを貫いて延びるが
    他方のフィラメントはこのようには延びないようにした
    第1及び第2の送り手段と、 他方のフィラメントに係合し前記噴出ノズルの上流側端
    部につかまれた自由端部を保持する前進位置と前記噴出
    ノズル上流側端部から比較的離れた後退位置との間で前
    記送りノズルに関係なく移動自在なグリッパと、 前記の一方のフィラメントの中断時に前記グリッパを前
    記前進位置に動かすことにより他方のフィラメントを前
    記噴出ノズルに送る制御手段とを包含する無ひ織機。
  2. (2)前記グリッパをよこ糸方向に可動にし、前記制御
    手段によこ糸方向に延び前記グリッパを支える細長い支
    持体を設けた請求項1記載の無ひ織機。
  3. (3)前記制御手段に、前記の細長い支持体を介して前
    記グリッパに連結されこのグリッパをよこ糸方向に遅く
    動かすように作用することのできるアクチュエータを設
    けた請求項2記載の無ひ織機。
  4. (4)前記グリッパを吸引形にした請求項1記載の無ひ
    織機。
  5. (5)前記噴出ノズルの上流側端部をよこ糸方向に延び
    る中心軸線に心合せし、前記の第1及び第2の噴出ノズ
    ルが前記中心軸線の側部に大体対称にこの中心軸線に鋭
    角を挟んで位置し、前記グリッパをその前記中心軸線に
    大体沿う各位置の間で移動自在にした請求項1記載の無
    ひ織機。
  6. (6)前記の第1及び第2の噴出ノズルを、前記中心軸
    線の側部に大体対称に位置しこの中心軸線に対し鋭角を
    挟む第1及び第2の軸線に心合せした請求項5記載の無
    ひ織機。
  7. (7)前記制御手段に接続されこの制御手段をよこ糸フ
    ィラメントの誤送りを検出したときに作動し前記のよう
    な誤送りを検出する検出手段を備えた請求項1記載の無
    ひ織機。
  8. (8)よこ糸フィラメントを、よこ糸方向に交差するた
    て糸方向に移動するたて糸内によこ糸方向に横方向によ
    こ入れする無ひ織機において、 たて糸の一方の側に設けられたて糸方向に限定されて可
    動であり、それぞれフィラメント受入れ上流側端部とよ
    こ糸フィラメントをよこ糸方向に前記たて糸を経て投射
    するフィラメント放出下流側端部とを持つ第1及び第2
    の噴出ノズルを備えた手段と、 前記たて糸の一方の側に前記の各供給体と各噴出ノズル
    の上流側端部との間に設けた第1及び第2の各固定送り
    ノズルと、 第1及び第2の各よこ糸フィラメントを前記の第1及び
    第2のノズルに供給してこれ等のノズルから前記各フィ
    ラメントを前記の噴出ノズルの上流側端部に向かい放出
    するようにした第1及び第2の各供給手段と、 第3のよこ糸フィラメントを前記の第1及び第2のフィ
    ラメントの間の場所に供給する第3の供給手段と、 前記第3フィラメントに係合し前記の噴出ノズルの上流
    側端部につかまれた自由端部を保持する前進位置と前記
    噴出ノズル上流側端部から比較的遠い後退位置との間で
    前記送りノズルに無関係に移動自在で又それぞれ前記の
    第1及び第2の噴出ノズルに隣接する第1及び第2の横
    方向に片寄つた位置の間で前進位置で移動自在なグリッ
    パと、前記の第1及び第2のフィラメントの一方の中断
    時に前記グリッパを前記前進位置に動かすことにより前
    記第3フィルタを各噴射ノズルに送るようにした制御手
    段と を包含する無ひ織機。
  9. (9)よこ糸フィラメントを、よこ糸方向に交差するた
    て糸方向に移動するたて糸内によこ糸方向に横方向によ
    こ入れする無ひ織機において、 たて糸の一方の側に設けられたて糸方向に限定されて可
    動であり、それぞれフィラメント受入れ上流側端部とよ
    こ糸フィラメントをよこ糸方向に前記たて糸を経て投射
    するフィラメント放出下流側端部とを持つ第1及び第2
    の噴出ノズルを備えた手段と、 前記たて糸の一方の側で各供給体と前記各噴出ノズルの
    上流側端部との間に設けた第1及び第2の各固定送りノ
    ズルと、 第1及び第2の各よこ糸フィラメントを前記の第1及び
    第2の各ノズルに供給してこれ等のノズルから前記噴出
    ノズルの上流側端部に向かい前記各フィラメントを放出
    するようにした第1及び第2の各供給手段と、 それぞれ前記の第1及び第2の送りノズルに隣接する第
    3及び第4の各固定送りノズルと、第3及び第4の各よ
    こ糸フィラメントを前記の第3及び第4の各ノズルに供
    給してこれ等のノズルから前記噴出ノズルの上流側端部
    に向かい各フィラメントを放出し、或る与えられたとき
    に前記の第1及び第3のフィラメントの一方と前記の第
    2及び第4のフィラメントの一方とが前記各送りノズル
    から前記噴射ノズルに又この噴出ノズルを貫いて延びる
    が前記の各対のフィラメントのうちの他方のフィラメン
    トはこのようには延びないようにした第3及び第4の各
    供給手段と、 他方のフィラメントに係合でき前記噴出ノズルの上流側
    につかまれた自由端部を保持する前進位置と前記噴出ノ
    ズル上流側端部から比較的遠い後退位置との間で前記各
    送りノズルに関係なく移動でき又前記前進位置でそれぞ
    れ前記の第1及び第3の噴出ノズルと第2及び第4の噴
    出ノズルとにそれぞれ隣接する第1及び第2の横方向に
    片寄つた位置の間に移動自在な第1及び第2の各グリッ
    パと、 前記フィラメントのうちの一方が中断すると前記グリッ
    パを前記前進位置に動かすことにより前記各対の他方の
    フィラメントを前記各噴出ノズルに送る制御手段と を包含する無ひ織機。
JP16584890A 1989-06-26 1990-06-26 無ひ織機 Pending JPH0333247A (ja)

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