JPH04228655A - シャットル形織機用のデウィービング装置 及びデウィービング方法 - Google Patents

シャットル形織機用のデウィービング装置 及びデウィービング方法

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JPH04228655A
JPH04228655A JP3123211A JP12321191A JPH04228655A JP H04228655 A JPH04228655 A JP H04228655A JP 3123211 A JP3123211 A JP 3123211A JP 12321191 A JP12321191 A JP 12321191A JP H04228655 A JPH04228655 A JP H04228655A
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JP
Japan
Prior art keywords
warp
weft
deweaving
defective
shuttle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3123211A
Other languages
English (en)
Inventor
Pierre Pierson
ピエール、ピエルソン
Roger Fourneaux
ロージェ、フールノー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saurer Diederichs SA
Original Assignee
Saurer Diederichs SA
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Publication date
Application filed by Saurer Diederichs SA filed Critical Saurer Diederichs SA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D51/00Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
    • D03D51/06Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping
    • D03D51/08Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping stopping at definite point in weaving cycle, or moving to such point after stopping
    • D03D51/085Extraction of defective weft

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デウイービング・シス
テム(deweaving  system)に関する
。 ことに本発明はシャットル形織機に使うこのようなシス
テムに関する。
【0002】
【発明の背景】誤つて供給された、又は破断したピック
をたて糸から除くことのできるデウイービング・システ
ムを持つひなし織機を提供することは、たとえば199
0年2月7日付米国特許願07/477,359号(欧
州特許願第344,076号)明細書から知られている
。このような構造は、ピック破断又は誤った供給を検出
して織機を自動的に停止し欠陥のあるピックを除くよう
にする手段を連結してある。この構造は、供給上の問題
によって欠陥のあるピックが作られた場合に、他のよこ
糸供給体に切換える装置にも協働させてある。
【0003】このような構造は、たて糸を横切ってよこ
糸を運ぶのにつねに空気噴流を使うひなし織機に従来設
けられている空気圧装置で作用する。ひなし織機又はジ
ェット・ルーム用の他のこのような装置は、1987年
8月26日付ベルギー国優先権に基づくデイー・リユイ
エー(D.Lewylile)を発明者とする欧州特許
願第309,013号明細書と1987年12月12日
付チエコスロバキア国優先権に基づくピー・ベレコブス
キー(P.Velechovsky)を発明者とする第
318,561号明細書とに示してある。
【0004】この状態は、とくにひ口の中央に動かすこ
とのできる1対の針形グリッパを持つ標準形のシャット
ル形織機に固有のものであり、よこ糸の前端を保持する
グリッパは、よこ糸をひ口の中央に進め、第1のグリッ
パが反対方向に後退する際に、よこ糸をつかむ他方の反
対方向に進んだグリッパによこ糸を渡す。よこ糸破断に
より織機は通常停止する。次いで欠陥のあるピックは手
で除き、よこ糸をその案内内に再び通し、織機を再始動
する。たて糸から欠陥のあるピックを隔離し、これをひ
口から引出し、その完全な除去を監視し、よこ糸端の軌
道を織機の外側に保持することはすべて、今日満足の得
られる解決法のないこのようなシャットル形織機におい
ては、かなり困難な問題である。
【0005】
【発明の目的】従って本発明の目的は、シャットル形織
機用のデウイービング・システムを提供することにある
【0006】本発明の他の目的は、前記した欠点を除き
、すなわちバック・ピック(back  pick)を
全く自動的に取り除くように確実正確に作用するシャッ
トル形織機用のこのようなデウイービング・システムを
提供することにある。
【0007】
【発明の要約】本発明は、たて糸方向に延び一般に走行
するたて糸フイラメントの群の間に形成したひ口内に、
よこ糸方向にピックとして供給側からよこ糸を機械的シ
ャットルによりよこ入れする織機に使用される。本発明
は、欠陥のあるピックに対したて糸方向に空気噴流を差
向け、この欠陥のあるピックをたて糸から解放する解放
ノズルと、たて糸フイラメントの群の間に位置し分離し
た欠陥のあるピックをたて糸からよこ糸方向に供給側に
吹き払う少なくとも1個のはぎ取りノズルとを持つデウ
イービング・システムにある。供給側のひ口の外側にお
いて欠陥のあるピックの圧力を監視するように供給側に
センサを設けてある。又不良ピックの検出時に、逐次に
解放用ストリッパを作動し、次いで織機を再始動するよ
うに解放用ストリッパに制御装置を接続してある。
【0008】すなわち公知の空気圧システムを使うこと
により、シャットル形織機に、従来は通常備えることの
できなかったデウイービング能力を付与することができ
る。本発明の基本的概念は、欠陥のあるピック又はその
断片或いはこれ等の両方を、そのよこ入れされる方向で
なくて反対の方向によこ糸の供給側に向かい取のぞくこ
とにある。この場合よこ糸の不良片をその供給源から切
除しなければならないという必要性がなくなり織機を問
題なく再始動できるという著しい利点が得られる。
【0009】本発明によれば解放装置は、たて糸の全幅
を横切ってよこ糸方向に往復動する解放ノズルを備えて
いる。はぎ取りノズルは欠陥のあるピックをひ口内に沿
い供給側に吹出す。ひ口は、よこ入れ方向に延びる通路
である。この通路は、たて糸移動方向に対して、上流側
ではおさ又はおさ打ちコームにより上下ではひ口を形成
するように広げた各別のたて糸フイラメントの群により
、又下流側では接合したたて糸フイラメントと最も新ら
しくよこ入れしたよこ糸ピックとにより側方を仕切られ
ている。とくによこ糸方向で供給側に向かい差向けられ
よこ糸方向に間隔を置いた複数のはぎ取ノズルを設けて
ある。この織機には、よこ糸方向に互いに間隔を置いた
案内を設けられ、これ等の案内につかみノズルを取付け
てある。
【0010】なお本発明によれば、よこ糸方向の横方向
にははぎ取られた欠陥のあるうピックをそらせるように
別のノズルを設けてある。又このそらされた欠陥のある
ピックを捕捉して受け取るトラップを設けてある。そら
せノズルは、よこ糸方向の横方向に向けてある。捕捉ト
ラップは、そらせノズルに対向する捕捉フードを備えて
いる。この捕捉フードには、除去された欠陥のあるピッ
クの存在を検出するように光電センサを設けてある。
【0011】
【実施例】図1ないし3に示すように本発明による織機
は、横方向のよこ糸方向Dweftに移動するように各
リボン2,4に公知のようにして取付けた2個のシャッ
トル・ニドル又はグリッパ[以下単にシャットルと呼ぶ
]1,3を持つ。よこ糸ヤーン(weft  yarn
)すなわちよこ糸フイラメント(wift  fila
meut)5は、各供給体6からフイーダー7を経て次
いでよこ糸選択器10により作動する針9の目穴8を経
て引出され、シャットル1,3によりつかむことができ
る。選択器の針9の上流側でよこ糸フイラメント5は、
はさみ装置12に隣接して位置させたそらせ指片11に
沿って進む。これ等の各要素はすべて製品のいわゆる供
給側にある。
【0012】さらにこの織機は、よこ糸フイラメント5
を、水平でよこ糸方向Dwaftに直交するたて糸方向
Dwarpに共に移動する1対のたて糸エンド16,1
7により境界を定められたたて糸内におさ打ちするおさ
14を備えている。標準の構造を持つへルド装置15は
、たて糸エンド16,17にひ口を形成するように設け
てある。各リボン2,4は、よこ糸方向waftに沿い
間隔を置いた支持体19に保持した案内18に沿って動
く。製品13の耳20はこれ等自体の案内21を持つ。
【0013】正常な作業条件のもとで上流側(方向Dw
aftに対して)のシャットル1は、選定したよこ糸フ
イラメント5の前端部すなわち自由端部をひ口の中間部
に進め、この自由端部を、下流側のシャットル3に通す
。シャットル3は、このためにひ口中間部の反対側に進
めてある。シャットル3は、選択したよこい糸フイラメ
ント5を、シャットル1から製品13のピック側に引出
し、供給側のはさみ装置12により糸を切断する。次い
でコーム又はおさ14により、このようにして設けたピ
ックでおさ打ちし、このサイクルを、同じ又は異なるよ
こ糸フイラメント5内について反復する。
【0014】本発明によれば、たとえば破断したよこ糸
フイラメントの自由端部28(図4)又は破断したよこ
糸片29或はこれ等の両方をひ口内に残した場合に、よ
こ糸フイラメント5が切れたか又はよこ糸フイラメント
が誤つて供給されたかどうかを検出するように、前記し
た米国特許願明細書に記載してあるような圧電式欠陥よ
こ糸センサ22を、シャットル形織機に設けてある。こ
のようなよこ糸フイラメントの自由端部28、よこ糸片
29を取除くように、製品13の全幅を横切ってよこ糸
方向Dwaftで往復動することができ、空気供給源3
2と集中制御装置34(図1)により作動するアクチユ
エータ33とに連結した解放ノズル23(図4)を設け
てある。解放ノズル23からの空気噴流は、たて糸方向
Dwarp、ただし製品13の移動方向とは反対の方向
に差向け、この噴流により2組のたて糸エンド16,1
7からピックを除くことができるようにする。
【0015】本発明のシステムはさらに案内18の支持
体19に支えたはぎ取りノズル24を持つ。各はぎ取り
ノズル24は、図示してない導管により空気供給源32
に連結され、各はぎ取りノズル24により圧縮空気の各
噴流をひ口の供給側に向かいよこ糸方向Dwaftに差
向けることができるようにしてある。各はぎ取りノズル
24は、よこ糸方向Dwaftに製品13を横切つて互
いに等しい間隔を置いて解放されたピックが供給側に押
しもどされるようにする。そらせピン11と同じ高さ位
置の供給側で、側方そらせノズル25を、又空気源32
に連結してある。側方そらせノズル25は、たて糸方向
Dwarpに向かい後方に捕捉フードすなわちトラップ
26の口31内に噴流を差向ける。トラップ26は制御
装置34に連結した光電センサ27を内部に設けてある
【0016】図4ないし図10に示すように前記したシ
ステムは次のように動作する。
【0017】たとえばよこ糸片29とよこ糸フイラメン
ト5の自由端部28とを、図4に示すようにひ口内に残
してピックが誤て送給されたことを欠陥よこ糸センサ2
2により検出するとすぐに、欠陥よこ糸センサ22はア
クチユエータ33及び空気源32を作動し、解放ノズル
23によりひ口内で製品13を横切つて前後に掃引する
。この作用により図5及び6に示すように方向Dwar
pの上流側に各よこ糸フイラメントの自由端部28よこ
糸片29を押し、これ等のよこ糸片は、製品13のたて
糸又はよこ糸によりあまり緊密には保持されなくてこれ
等のよこ糸片がはぎ取りノズル24の上流側に位置する
ようになる。
【0018】次いで図7に明らかなように各ノズル24
,25は圧力を送られ空気噴流10を放出する。このよ
うにしてよこ糸フイラメントの自由端部28よこ糸片2
9を方向Dwaftの上流側で横方向に供給側に次いで
方向Dwarpの上流側で後方に捕捉フード口31内に
吹き込む。図8は、自由端部28をそらせ指片11のま
わりに伸長し、吸引ヘッド26内に延びるようにする状
態を示す。各センサ27は、この間に、破断したよこ糸
片29の通過を検出しておき、又自由端部28が連続し
て存在することを検出する。
【0019】引続いて図9に示すように制御装置34に
より、織機を再始動し、各シャトッル1,2を前進させ
る。シャットル1は、よこ糸フイラメント5を取上げひ
口内に挿入し、はさみ装置により欠陥のある自由端部2
8を切落す。この自由端部28は、次いで吸引器25内
に吸引される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデウイービング・システムの1実
施例を備えた織機の部分斜視図である。
【図2】図1の織機の要部を拡大して示す斜視図である
【図3】図1の織機の別の要部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図4、図5、図6、図7、図8、図9及び図10】本
発明によるデウイービング・システムの動作を説明する
部分平面図である。 1及び3    シャットル 5    よこ糸フイラメント 16及び17    たて糸 22    センサ 23    解放ノズル 24    はぎ取りノズル 34    制御装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  よこ糸フイラメントを、機械的シャッ
    トルにより供給側からピックとしてよこ糸方向に、たて
    糸方向に延び一般にこのたて糸方向に移動するたて糸フ
    イラメントの群の間に形成したひ口内によこ入れするよ
    うにした織機に使用する、デウイービング・システムに
    おいて、たて糸から欠陥のあるピックを解放するように
    、欠陥のあるピックに対してたて糸方向に空気の噴流を
    差し向ける解放装置と、たて糸フイラメントの群の間に
    位置し、隔離した欠陥のあるピックを、たて糸からよこ
    糸方向に向かい前記供給側に吹き払うはぎ取り装置と、
    前記供給側に設けられ、この供給側のひ口の外側で欠陥
    のあるピックの存在を監視しする監視装置と、前記はぎ
    取り装置と前記解放装置とに接続され、欠陥のあるピッ
    クの検出時に、逐次に前記解放装置及びはぎ取り装置を
    作動し、次いで前記織機を再始動する制御装置とを包含
    するデウイービング・システム。
  2. 【請求項2】  前記解放装置に、たて糸の全幅を横切
    つてよこ糸方向に往復動する解放ノズルを設けた、請求
    項1のシャットル形織機用デウイービング・システム。
  3. 【請求項3】  前記はぎ取り装置により、欠陥のある
    ピックを、ひ口の内側に沿い前記供給側に吹き飛ばすよ
    うにした、請求項1のシャットル形織機用デウイービン
    グ・システム。
  4. 【請求項4】  前記はぎ取り装置に、前記供給側に向
    かってよこ糸方向に差向けられ、よこ糸方向に互いに間
    隔を置いた複数個のはぎ取りノズルを設けた、請求項3
    のシャットル形織機用デウイービング・システム。
  5. 【請求項5】  前記織機に、よこ糸方向に互いに間隔
    を置いた案内を設け、これ等の案内に、前記はぎ取りノ
    ズルを取付けた、請求項4のシャットル形織機用デウイ
    ービング・システム。
  6. 【請求項6】  はぎ取られた欠陥のあるピックをよこ
    糸方向の横方向にそらせるそらせ装置と、前記そらせノ
    ズルに向き合い、そらせた欠陥のあるピックを捕捉して
    受け取る捕捉受け取り装置と、をさらに備えた請求項1
    のシャットル形織機用デウイーピング・システム。
  7. 【請求項7】  前記そらせ装置に、前記供給側におい
    てよこ糸方向の横方向に向けたそらせノズルを設け、前
    記捕捉受け取り装置に、前記そらせノズルに向き合う捕
    捉用フードを設けた、請求項6のシヤットル形織機用デ
    ウイービング・システム。
  8. 【請求項8】  前記監視装置に、前記捕捉フード内の
    光電センサを設けた、請求項7のシャットル形織機用デ
    ウイービング・システム。
  9. 【請求項9】  よこ糸フイラメントを、機械的シャッ
    トルにより供給側からピックとしてよこ糸方向に、たて
    糸方向に延び一般にこのたて糸方向に移動するたて糸フ
    イラメントの群の間に形成したひ口内によこ入れするよ
    うにした織機における、デウイービング方法において、
    空気の噴流を、欠陥のあるピックに向かいたて糸方向に
    差向け、この欠陥のあるピックを、たて糸から解放する
    段階と、隔離した欠陥のあるピックを、ひ口に沿いよこ
    糸方向に向かい前記供給側にたて糸から吹き払い、前記
    供給側において、ひ口の外側で欠陥のあるピックの存在
    を監視する段階と、前記供給側でたて糸の外側で欠陥の
    あるピックを検出する時に、前記織機を再始動する階段
    と、から成るデウイービング方法。
JP3123211A 1990-03-06 1991-03-06 シャットル形織機用のデウィービング装置 及びデウィービング方法 Pending JPH04228655A (ja)

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FR909003358A FR2659361B1 (fr) 1990-03-06 1990-03-06 Dispositif de detissage automatique pour machines a tisser avec organes d'insertion mecanique de la trame.
FR9003358 1990-03-06

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EP (1) EP0446150B1 (ja)
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DE (2) DE69112240D1 (ja)
FR (1) FR2659361B1 (ja)

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