JPH0333155A - 改良されたポリフェニレンエーテル―ポリアミド組成物 - Google Patents

改良されたポリフェニレンエーテル―ポリアミド組成物

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JPH0333155A
JPH0333155A JP2107722A JP10772290A JPH0333155A JP H0333155 A JPH0333155 A JP H0333155A JP 2107722 A JP2107722 A JP 2107722A JP 10772290 A JP10772290 A JP 10772290A JP H0333155 A JPH0333155 A JP H0333155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にいえば熱可塑性組成物、特にある特定
の添加成分の存在によって予想外に改善された性質をも
つポリフェニレンエーテル−ポリアミド組成物に関する
ものである。
従来の技術 ポリフェニレンエーテル樹脂(しばしばPPE又は登録
商標PPO樹脂と呼ばれている)及びポリアミドを相合
せて含有する組成物は各々の成分についてもっとも望ま
しい性質、すなわちPPEからの顕著な耐熱性及び寸法
安定性及びポリアミドからの優れた強度及び耐薬品性、
を示す成形製品を与える可能性をもつ点できわめて興味
あるものである。か\る組成物についての開示の例は米
国特許第4,659.760号(van der Me
er)、同第4.732,938号(Grantら)及
び同第4.315.086号(Uenoら)明細書中に
認められる。PPE及びポリアミドの配合物の性質は流
れ調整剤、耐衝撃性改良剤、充填剤及び基剤樹脂同志を
相溶化し得るある種の化合物を添加することによってし
ばしば改善される。
PPE−ポリアミド組成物は通常押出、圧縮成形及び射
出成形のような多数の異なる型の加工操作に適合し得る
ものである。しかしながら、ある条件下では、これらの
加工操作の結果得られる最終製品はいくつかの欠陥を示
す。たとえば、これらの組成物を高温、たとえば約25
0℃以上の温度で射出成形した場合に得られる成形製品
はしばしば表面欠陥を生じ、この欠陥は表面に塗料を施
す場合にしばしば増幅される。さらに高温加工処理はし
ばしば成形物品の衝撃強さに悪影響を与える。
か\る表面欠陥のあるものはポリアミド残渣が成形機に
付着してその上で硬化することに基因するものと思われ
る。その結果、成形作業者がか\る残渣を除去するため
に成形機の運転を停止する場合には、成形用材料の加工
時間及び効率が減少するという別の望ましくない事態が
生起する。
したがって、PPE−ポリアミド組成物に対しては成形
物品に成形すると広範囲の望ましい性質を発現するが、
前述したごとき欠陥を実質的に排除することが要求され
ることは明らかである。
発明の要旨 上述したごとき1J!態は本発明に従う改善された熱可
塑性樹脂組成物によって対応された。すなわち、該熱可
塑性樹脂組成物はつぎの成分:(A)約20重量%〜約
80重量%のポリフェニレンエーテル: (B)約80重量%〜約20重量%のポリアミド; (C)全組成物の重量に基づいて約0.05〜約4重量
%の量の、ポリフェニレンエーテル及びポリアミドに対
する相溶化剤化合物;及び(D)全組成物の重量に基づ
いて約0.05〜約2重量%の量の、それ自体っぎの成
分:(i)少なくとも一種の金属ステアレート、及び (ii )第1級アミド、第2級アミド及びアルキレン
ビスアミドからなる群から選んだ少なくとも一種のアミ
ド、 を含んでなる添加剤混合物; を含有してなるものである。
本発明における使用に適当なポリフェニレンエーテル樹
脂は当該技術において周知であり、たとえばこ\に参考
文献として引用するA11an Hayの米国特許第3
.306.874号、同第3,306.875号及び同
第3,432.469号明細書及びGe1u stam
atorrの米国特許第3.257゜357号及び同第
3,257,358号明細書に記載されている。多数の
PPE樹脂はまた本出願人に譲渡されたB、Brown
らの1988年6月23日付の米国特許出願SN、21
0.547及び210.266号明細書にも記載されて
いる。ポリフェニレンエーテルの単独重合体及び共重合
体はいずれも本発明において使用し得るポリフェニレン
エーテル樹脂の範囲内である。
好ましいポリフェニレンエーテル樹脂は式:%式% をもつ多数の構造単位を含有してなるものである。
該構造単位の各々において独立的に、各Qlはそれぞれ
ハロゲン、第1級又は第2級低級アルキル(すなわち7
個までの炭素原子を含むアルキル基)、フェニル、ハロ
アルキル、アミノアルキル、炭化水素オキシ又は少なく
とも2個の炭素原子によってハロゲン原子と酸素原子と
を分離した構造のハロ炭化水素オキシ基であり;そして
各Qlはそれぞれ水素、ハロゲン、第1級又は第2級低
級アルキル、フェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ
又はQlについて定義したごときハロ炭化水素オキシ基
である。適当な第1級低級アルキル基の例はメチル、エ
チル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、n−ア
ミル、イソアミル、2−メチルブチル、n−ヘキシル、
2,3−ジメチルブチル、2−13−又は4−メチルペ
ンチル及び対応するヘプチル基である。第2級低級アル
キル基の例はイソプロピル、第2級ブチル及び3−ペン
チル基である。アルキル基はいずれも分岐鎖状よりも直
鎖状であることが好ましい。多くの場合、各Qlはアル
キル又はフェニル基、特にC1−4アルキル基であり、
そして各Qlは水素である。適当なポリフェニレンエー
テルは多数の特許文献に記載されている。
特に好ましいポリフェニレンエーテルは2,6−シメチ
ルフエノールから誘導される単位からなるもの;又は2
.6−シメチルフエノール及び2゜3.6−)リメチル
フェノールから誘導される単位からなる共重合体である
個々特定の場合に本発明のために使用されるポリアミド
は臨界的ではない。大部分のポリアミドは当該技術にお
いて周知である。
さらに、ポリアミドはアミノ基とカルボン酸基との間に
少なくとも2個の炭素原子をもつモノアミノ−モノカル
ボン酸又はそのラクタムの重合、2個のアミノ基の間に
少なくとも2個の炭素原子を含むジアミンとジカルボン
酸との実質的に等モル割合での重合又は前記定義したご
ときモノアミノカルボン酸又はそのラクタムと実質的に
等モル割合のジアミン及びジカルボン酸との同時重合を
包含する任意既知の方法によって製造することができる
。ジカルボン酸はその官能性誘導体、たとえばエステル
又は酸クロライドの形で使用することができる。ポリア
ミド及びポリアミド前駆体物質についての詳細はこ\に
参考文献として引用するJ、Yates、II[の米国
特許第4,755,566号明細書に記載されている。
適当なポリアミド(しばしば“ナイロン”と呼ばれてい
る)についての他の開示例はこ\に同じく参考文献とし
て引用するcrantらの米国特許第4,732,93
8号明細書、van dcr Mcerの米国特許第4
,659,760号明細書及びUenoらの米国特許第
4,315゜086号明細書に示されている。
ポリアミドの特定の例はポリアミド−6,66゜11.
12,63,64.6/10及び6/12ならびにテレ
フタル酸及び/又はイソフタル酸とトリメチルへキサメ
チレンジアミンとから製造されるポリアミド;アジピン
酸とm−キシリレンジアミンとから製造されるポリアミ
ド;アジピン酸、アゼライン酸及び2,2−ビス(p−
アミノシクロヘキシル)プロパンから製造されるポリア
ミド;及びテレフタル酸と4,4′−ジアミノジシクロ
ヘキシルメタンとから製造されるポリアミドである。前
記したポリアミド又はそのプレポリマーのそれぞれ二種
又はそれ以上の混合物及び/又は共重合体の使用もまた
本発明の範囲内である。
使用されるポリアミドは“強化ナイロン“と呼ばれるポ
リアミドの一種又はそれ以上であることもでき、これら
は一種又はそれ以上のポリアミドと一種又はそれ以上の
重合体状又は共重合体状のエラストマー型強化剤とを配
合することによってしばしば製造される。これらの型の
物質の例は二\に参考文献として引用する米国特許第4
.174358号、同第4,474,927号、同第4
゜346.194号、同第4.251,644号、同第
3,884.882号及び同第4,147゜740号明
細書ならびにGa1lueeiら“Preparati
n and Reactfons or Epoxy−
Modified PoIyethylene  、J
、Appl、Po1y、Se1.、第27巻、第425
〜437頁(i9g 2)に示されている。
本発明の目的に好ましいポリアミドはポリアミド−6;
6,6;11及び12であり、ポリアミド−66がもっ
とも好ましい。
PPEPEリポリアミド量比は約20:80〜約80 
: 20の範囲で変動し得る。約40:60〜約60 
: 40の重量比が好ましい。
本発明の組成物の成分(C)はポリフェニレンエーテル
樹脂とポリアミド樹脂との相溶性を改善する化合物であ
る。改善された相溶性はこの成分を含まない組成物と比
較してより良好な加工性、衝撃強さ及び/又は伸び、あ
るいは外観によって明示される。これらの化合物は一般
に当該技術において既知であり、通常基剤重合体の一方
と予備混合されるかあるいは別途組成物にその配合工程
に先立つ又は配合工程中のある時点で添加される。
本発明において使用するに適当な相溶化剤化合物は一般
につぎの種類に分類される。すなわち、(a)(i)エ
チレン型炭素−炭素二重結合又は炭素−炭素三重結合、
及び(i)カルボン酸基、酸無水物基、酸アミド基、イ
ミド基、カルボン酸エステル基、アミン基又はヒドロキ
シル基、の両者を含む化合物; (b)液体ジエン重合体; (c)エポキシ化合物; (d)ポリカルボン酸又はその誘導体;(e)酸化ポリ
オレフィンワックス: (f)アシル官能基含有化合物; (g)アシル官能基含有化合物で変性されたポリフェニ
レンエーテル:及び (h)クロルエポキシトリアジン化合物。
上記小分類(a)に属する相溶化剤化合物の例は前記引
用したUenoらの米国特許明細書に示されており、そ
れらはたとえば無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸
、マレイミド、マレイン酸ヒドラジド及びジアミンとこ
れらの物質との反応生成物を包含する。
小分類(b)に属する相溶化剤化合物の例は前記Uen
oらの米国特許明細書に示されており、それらはたとえ
ば共役ジエンの単独重合体及び共役ジエンと他の共役ジ
エン、オレフィン、芳香族ビ二ル化合物及びアセチレン
系化合物からなる群から選んだ少なくとも一種の化合物
との共重合体を包含する。か〜る重合体の特定の例はブ
タジェンの単独重合体又はイソプレンの単独重合体を包
含する。
小分類(C)に属するエポキシ化合物はたとえば多価フ
ェノール及びエピクロルヒドリンを種々の割合で縮合さ
せることによって製造されるエポキシ樹脂及び−価フエ
ノール又は−価アルコールのグリシジルエーテル化生成
物を包含する。uen。
らはこれらの型の物質の別の例も示している。
小分類(d)に属する本発明に適するポリカルボン酸又
はそれらの誘導体は通常式: %式%[) (式中、Rは2〜20個の炭素原子を含む直鎖又は分枝
鎖の飽和脂肪族炭化水素基であり;R1は水素又は1〜
10個の炭素原子を含むアルキル、アリール、アシル又
はカルボニルジオキシ基からなる群から選んだ一員であ
り;各R■はそれぞれ独立的に水素又は1〜20個の炭
素原子を含むアルキル又はアリール基からなる群から選
んだ一員であり;各R■及びR■はそれぞれ独立的に水
素又は1〜10個の炭素原子を含むアルキル又はアリー
ル基からなる群から選んだ一員であり;mは1に等しく
、(n十s)は2より大きいか又は2に等しく、モして
n及びSはそれぞれ0より大きいか又は0に等しく;そ
して(ORI)はカルボニル基に対してα位又はβ位に
ありかつ少なくとも2個のカルボニル基は2〜6個の炭
素原子によって分離されているものとする)によって表
わされるもの又はその誘導体である。
この型の好ましい化合物は、こ\に参考文献として引用
する米国特許出願SN、183,494号(i988年
4月14日付出願)明細書に記載されるごとく、クエン
酸、リンゴ酸及びそれらの塩及び水和物である。
酸エステル、たとえばポリカルボン酸から誘導される酸
エステルも本発明において使用し得る。
か\るエステルの例はアセチルシトレート及びモノ−及
びジ−ステアリルシトレートである。
たとえばN、N’  −ジエチルクエン酸アミドのよう
な酸アミドも使用し得る。
ポリカルボン酸の適当な誘導体の例はアミンとの塩及び
好ましくはアルカリ金属塩及びアルカリ上金属塩を包含
するポリカルボン酸の塩である。
代表的な塩の例はリンゴ酸カルシウム、クエン酸カルシ
ウム、リンゴ酸カリウム及びクエン酸カリウムを包含す
る。多数のこれらの化合物はこ\に参考文献として引用
する米国特許出願SN、312.316号(i989年
2月16日出願)明細書中に記載されている。
小分類(e)に属する化合物の例はこ\に参考文献とし
て引用するR、van dar Meerの米国特許第
4.659,760号明細書中に示されている。
その−例は酸化ポリエチレンワックスである。該ワック
スと組合せてしばしば有機ホスファイトが使用される。
小分類(f)に屑する化合物の例はこ〜に参考文献とし
て引用するり、Aycockらの米国特許第4゜642
.358号及び同第4,600.741号明細書に記載
されている。かかる化合物の非限定的な例はクロルホル
ミル無水コハク酸、クロルエタノイル無水コハク酸、無
水トリメリト酸酸クロライド、1−アセトキシアセチル
−3,4−ジ無水安息香酸及びテレフタル醋酸クロライ
ドを包含する。
小分類(g)に属する化合物の例も前述したAycoc
kらの米国特許明細書中に示されており、これらはPP
E樹脂の一部と反応された前述したアシル官能型化合物
を包含する。
小分類(h)に属する化合物の例はこ\に参考文献とし
て引用する米国特許出願SN、144゜901号(i9
88年1月19日付出願)明細書中に記載されている化
合物である。さらに、こ\に参考文献として引用する米
国特許比MSN、210.266号(i988年6月2
3日出願)及び同SN、210.547号(i988年
6月23日出願)明細書の記載もこれらの型の物質に関
係するものである。
これらの111]溶化剤化合物の製造法及び使用法は当
該技術において一般に知られており、たとえば前述した
参考文献中に記載されている。
相溶化剤化合物は本発明の組成物中の種々の成分間の相
溶性を改良するに足る量で存在させる。
一般に相溶化剤の量は全組成物の重量に基づいて約4重
量%まで、好ましくは約0.05〜4重量%の範囲であ
ろう。もっとも好ましい範囲は通常約0. 1〜2重は
%である。
本発明の組成物は成分(D)として、それ自体つぎの成
分: (i)少なくとも一種の金属ステアレート;及び (i1)第1級アミド、第2級アミド及びアルキレンビ
スアミドからなる群から選んだ少なくとも一種のアミド
: を含んでなる添加剤混合物を含有する。
金属ステアレートはステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カ
ルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸セ
リウム又はステアリン酸マグネシウムであることが好ま
しく、ステアリン酸亜鉛がもっとも好ましい。これらの
金属ステアレートは商業的に入手可能でありそしてこれ
らの製造法も一般に当該技術において既知である。
本発明において使用されるアミド化合物は商業的に入手
可能である。第1級アミドは通常天然産の原料から誘導
される飽和及び不飽和の直鎖状−塩基性脂肪酸に基づく
ものであり、一方策2級アミドは通常飽和及び不飽和脂
肪酸と飽和及び不飽和第1級アミンとの反応生成物であ
る。アルキレンビスアミド(たとえばエチレンビスアミ
ド)は通常飽和又は不飽和脂肪酸とアルキレンジアミン
との反応生成物である。
適当なアミドの例はステアルアミド、ベヘンアミド、オ
レアミド、エルカアミド、ステアリルエルカアミド、エ
ルシルエルカアミド、オレイルパルミトアミド、ステア
リルステアルアミド、エルシルステアルアミド、N、N
’ −エチレンビスステアルアミド及びN、N’ −エ
チレンビスオレアミドからなる群から選んだものである
。好ましいアミドはエルカアミド又はその誘導体、たと
えばステアリルエルカアミド、エルシルエルカアミド、
エルシルステアルアミド及びエルカアミドそれ自体に基
づくものであり、ステアリルエルカアミドがもっとも好
ましい。
金属ステアレート/アミド添加剤混合物の適当な使用量
は使用される個々特定のPPE及びポリアミドならびに
使用される成形条件を包含する数種の因子に関係するで
あろう。通常、該添加剤混合物は全Jll成物の重量に
基づいて約0105〜約2重瓜%の量で存在するであろ
う。特にポリアミド6.6が組成物中に存在する場合、
添加剤混合物の好ましい使用量の範囲は約0. 5〜約
1.25重量%である。
金属ステアレート対アミドの比も一部は上述した因子の
いくつかに関係する。好ましい実施態様においては、金
属ステアレートの量は添加剤混合物の全量ステアレート
の量は添加剤混合物の全量の50%を超える量である。
通常、金属ステアレート対アミドの重量比は約80:2
0〜約60:40の範囲である。
本発明の組成物中にスチレン樹脂を含ませることは、あ
る場合には(たとえば重合体の僧加した流量が望ましい
場合には)有用である。スチレン樹脂の例はこ\に参考
文献として引用するり、Ayc。
ckらの米国特許第4,600,741号明細書に記載
されており、それらはポリスチレンのような単独重合体
ならびに天然又は合成ゴム、たとえばポリブタジェン、
ポリイソプレン、ブチルゴム、EPDMゴム、エチレン
−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジェンゴム等で
変性された耐衝撃性ポリスチレンを包含する。スチレン
−アクリロニトリル共重合体(SAN) 、スチレン−
ブタジェン共重合体及びスチレン−アクリロニトリル−
ブタジェン三元共重合体(ABS)もポリ−α−メチル
スチレン、エチルビニルベンゼンとジビニルベンゼンの
共重合体等と同様に使用し得る。これらの物質の配合物
も適当である。
スチレン樹脂は通常全組成物の重量に基づいて約1〜3
0重量%の濃度で使用される。個々特定の場合に選定さ
れるべき塁は勿論一部は組成物についての加工条件及び
最終用途の要件に関係するであろう。耐衝撃性ポリスチ
レンはしばしば約10〜20重量%の濃度で使用される
本発明のある実施態様においては、これらの組成物から
形成される物品の衝撃強さを埋火させるためにしばしば
エラストマー状(すなわちゴム状)物質が使用される。
か\る物質は当該技術において周知である。これらは通
常高分子量のものであり、たとえば天然ゴム及び熱可塑
性エラストマーを包含する。これらは単独重合体ならび
にブタジェンのような種々の適当な単量体とおそらくは
スチレンのようなビニル芳香族化合物との組合せから誘
導されるランダム、ブロック及びグラフト共重合体を包
含する共重合体であり得る。
エラストマー状ブロック共重合体の好ましい一群はビニ
ル芳香族化合物及び共役ジエンのランダム、ブロック及
びグラフト共重合体である。これらの物質の例はA−B
−A型及びA−B型(ただし、Aはポリスチレンであり
そしてBはエラストマー型ジエン重合体、たとえばポリ
ブタジェンである)の水素添加型又は非水素添加型ブロ
ツク共重合体;スチレン及び共役ジエンのラジアルテレ
ブロック共重合体;アクリル樹脂変性スチレン−ブタジ
ェン樹脂等;及び主成分としてスチレン系化合物を含む
単量体又は単量体混合物をゴム状重合体にグラフト共重
合させることによって得られるグラフト共重合体である
。か\るグラフト共重合体中に使用されるゴム状重合体
はポリブタジェン、スチレン−ブタジェン共重合体、ア
クリロニトリル−ブタジェン共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体、ポリアクリレート等を包含し得る。
スチレン系化合物はスチレン、メチルスチレン、ジメチ
ルスチレン、イソプロピルスチレン、α−メチルスチレ
ン、エチルビニルトルエン等を包含する。スチレン系化
合物とともに使用し得る単量体はたとえばアクリレート
、メタクリレート、アクリロニトリル、メタクリレート
リル、メタクリル酸、アクリル酸等を包含する。
本発明のためにきわめて適当なブロック共重合体はスチ
レンと少なくとも一種のオレフィン又は共役ジエンとの
ジブロック又はトリブロック共重合体であり、該共重合
体中に存在し得る共役ジエンブロックは非水素添加型、
部分水素添加型又は完全水素添加型のものである。この
型の共重合体の中でもっとも好ましい共重合体はスチレ
ン−ブタジエンジブロック共重合体又はスチレン−ブタ
ジエン−スチレントリブロック共重合体である。
ゴム状物質の使用量は最終用途の要件に関係し、通常は
全組成物の重量に基づいて約1〜30ffi量%の割合
で存在する。多くの場合、ゴム状物質の使用量は約5〜
20ffi量%の範囲である。
本発明の組成物はさらに補強剤、たとえば繊維状ガラス
及び/又はグラファイト;ならびに無機質充填剤、たと
えば雲母、タルク及びクレーを含有し得る。使用される
場合、ガラス繊維は通常全組成物の重量に基づいて約1
〜約40重量%の濃度で存在させる。
これらの組成物には、さらに他の成分を有効量で含有せ
しめ得る。かかる他の成分の例は可塑剤、着色剤、染料
、難燃化剤、酸化防止剤、顔料及びドリップ抑制剤であ
る。こ〜では特に組成物の酸化分解又は熱分解による劣
化を抑制する安定剤をあげておく。か\る安定剤の代表
例はヒンダードポリフェノールである。
一般的な適合性の見地から、高温における射出成形用に
きわめて適当な本発明に従う組成物は、全組成物のff
flに基づく重量%で表わしてつぎの成分: (a)約20〜50%のポリフェニレンエーテル樹脂; (b)約20〜50%のポリアミド樹脂;(C)約1〜
15%のエラストマー状ブロック共重合体; (d)約0.1〜1.5%の相溶化剤化合物; (e)約1〜20%のスチレン樹脂;及び(f)約0.
05〜2.0%の、少なくとも一種の金属ステアレート
及び少なくとも一種の第1級アミド、第2級アミド又は
アルキレンビスアミドから本質的になる添加剤混合物;
を含有してなるものである。
一般に、本発明の組成物は種々の所要成分を溶融配合す
ることによって製造される。混合時間及び温度は使用さ
れる個々特定の物質に応じて決定し得る。温度は通常2
70℃〜350℃の範囲である。混合は使用した樹脂の
実質的な分解劣化が回避されるという条件で長時間及び
/又は高い剪断速度で行なうことが望ましい。
溶融粘稠物を提供し拐る任意の溶融配合法を使用し得る
。さらに、回分式又は連続方式のいずれも使用可能であ
る。特定的にいえば、押出機、バンバリー型ミキサー、
ローラー、混練機(ニーグー)等を使用し得る。
一般に、PPE成分及びポリカルボン酸成分が系中に混
入されるまで金属ステアレート/アミド添加剤を添加し
ないで置くという条件で、所要成分のすべてを当初から
かつ直接処理装置系に添加することができる。金属ステ
アレート/アミド添加剤はポリアミドと予備混合するこ
とが好ましい。
さらに、ある揮の物理的性質、たとえば衝撃強さ及び伸
び等はPPEをポリアミドと配合する前に相溶化剤とま
ず予備混和することによって増大されることが認められ
る。この予備混和は二工程で、すなわち相溶化剤及びP
PEを溶融押出し処理してペレットを形成し、ついでベ
レットをポリアミドとともに押出し処理することによっ
て配合するという方法で行なうことができる。、PPE
及び相溶化剤をスクリューのスロートに供給しそしてポ
リアミドをその後にその下流の供給口から押出装置に添
加する様式の押出装置又は溶融配合装置を使用し得る。
この方法においては、相溶化剤及びPPEはポリアミド
の添加時には溶融状態に保持される。
本発明の組成物の他の成分については、すべての成分を
処理装置に直接添加してもよく、あるいはある種の添加
剤は相互に又は重合体成分のいずれかと予備混合しても
よい。ただし混合順序の金属ステアレート/アミド添加
剤に対する影響を監視すべきである。
上記に関係のある製造技術はこNに参考文献として引用
するR、WrOeZynSklの米国特許第4,822
.836号明細書及び米国特許出願SN、312.31
6号(i989年2月16日出願)明細書にも記載され
ている。
したがって、本発明の別の形態は少なくとも一種のPP
E樹脂と少なくとも一種の相溶化剤とを前述したごとき
押出機中で混合し、ついで前述した他の成分を随意に添
加し、さらにその後に少なくとも一種のポリアミド及び
(i)少なくとも一種の金属ステアレート及び(ii)
前述したごとき少なくとも一種のアミドを含んでなる添
加剤混合物を押出機に添加することからなるPPE−ポ
リアミド組成物の改良押出法である。
この独特の方法の使用は後記実施例に示されるごとく押
出機への残渣の付着がないのでより長時間の重合体の加
工処理を可能にし、しかも改良された物理的性質をもつ
製品を与える。
実施例 以下の実施例では特に示さない限りつぎの物質を使用し
た。
(A)ポリフェニレンエーテル(PPE):約20,0
00の数平均分子量及びクロロホルム中25℃で測定し
て約0.4dl/gの固有粘度をもつポリ(2,6−ジ
メチル−1,4−フェニレン)エーテル樹脂。
(B)ポリアミド6.6: 等級VYDYNE21としてモンサンド・ケミカル社か
ら入手し得る製品。
(C)ポリカルボン酸: クエン酸・1水和物。
(D)エルカアミド: ケムアミド(Ke+5aaide) E −180、ス
テアリルエルカアミドから本質的になるハムコ(Ilu
mko )・ケミカル社から入手し得る製品。
(E)ポリアミド化合物: ユニーレズ(Uni−Rez ) 2666、ユニオン
・キャンプ(Union Camp)コーポレーション
から人手し得る脂肪酸ダイマー基ポリアミド樹脂。
ステアリン酸亜鉛、マリンクロット(Malllnkr
odt )社から等級RSNI 31として人手し得る
製品。
(G)金属ステアレート: ステアリン酸カルシウム、ライトコ(Witco )社
からカルシウムステアレートレギュラー(Cafeju
m 5tearato Regular)として入手し
得る製品。
(H)金属ステアレート: ステアリン酸アルミニウム、ライトコ社からアルミニウ
ムステアレート22として人手し得る製品。
(i)金属ステアレート: ステアリン酸セリウム、ローン−ブーラン・インク(R
hone−Poulcnc Inc、)から入手し得る
製品。
(J)金属ステアレート: ステアリン酸マグネシウム、ライトコ社からマグネシ金
属ステアレートDとして人手し得る製品。
(K)エラストマー状ブロック共重合体:スチレン−ブ
タジェン−スチレンブロック共重合体、シェル・ケミカ
ル社からクレイトン(Kraton)D−1102とし
て人手し得る製品。
(L)ポリスチレン; ゴム変性ポリスチレン(こ〜ではHIPSと略称する)
、モーピル社からモービル(Mobll ) 1800
として人手し得る製品。
(M)酸化防止剤型添加剤ニ イルガノックス(Irganox ) 1076、チバ
・ガイギー社から入手し得るヒンダードポリフェノール
(N)顔料 カーボンブラックM−180、キャボット(Cabot
 )コーポレーションから人手し得る製品。
各尖施例において、所要成分は、ポリアミドを金属ステ
アレート及びアミド成分と予備混合し、ついで押出機の
下流入口に添加した点を除いては、すべて溶融状態で配
合し、ついでこの配合物を30mmのウニルナ−(We
rner)−プライプラー(Pf’1o1dcrer)
型の二軸スクリュー押出機に供給することによって混和
した。
押出機の逐次帯域の温度はっぎのとおりであった。
550下、 560”F、 550@F、 550”F
、押出機の溶融温度は550@F〜600″Fであった
滞留時間は20〜30秒であり、そして押出量は約40
ポンド/時であった。
押出物は冷水で急冷し、ついでベレットに形成した。こ
れらの組成物をついで1.75トン、射出能力8オンス
の東芝製成形機で試験片に成形した。試料1の試験片は
本発明の範囲内のものである。
実施例1 つぎの組成物を上述のごとく製造した。
或 分          重量部 PPE             36ポリアミド6.
6       39 ブロック共重合体        9 クエン酸             1.0HIPS 
     15 イルガノックス1076     0.3カーボンブラ
ツク         0. 5ケムアミドE−180
0,25 ステアリン酸亜鉛        0.50対照試料I
Aは同一の方法で、ただしケムアミドE−180及びス
テアリン酸亜鉛は使用せずに製造した。
形成試料片についての試験はつぎの性質を与えた。
第 性  質 (66psj) アイゾツト衝撃強さ (rt、lb/in) (0) ダイナタップ衝撃強さ(d) 破断点伸び(0) 引張強さ(降伏点)(f) (a)対照試料 (b)ASTM  D648 (c)ASTM  D256 (e)ASTM  D790 (f)ASTM  D638 5311n−1bs 50゜ 1% 8266psi 2451n−1b 41.79 111090psl 第1表は金属ステアレート/アミド添加剤混合物の使用
は良好な衝撃強さ及び伸びを与えることを例証している
。さらに、試料1の物質を反復射出成形した場合、金型
表面上に残渣が付着する徴候はほとんど認められなかっ
た。
実施例2 実施例1の組成物と同一組成の組成物において金属ステ
アレート及び脂肪酸アミドの組合せを種々変えて試験を
行なった。第2表には使用した物質を示し、第3表には
実施例1と同様の試験を行なった後に得られた性質を示
す。
基剤物質(a) ケムアミドE−180 ユニ・レズ2666 ステアリン酸カルシウム ステアリン酸亜鉛 ステアリン酸 アルミニウム ステアリン酸セリウム 100.8 100.8 0.25 0.25 100.8 0.25 0.25 100.8 0.25 0.50 (a)実施例1におけるものと同様であるが、金属ステ
アレーすべでの量は重量部(pbw )である。
式 %式% (i08 一ト及びエルカアミドは含まない。
第3表 試料随 加熱撓み 温度(F) (HDT) アイゾツト 衝撃強さ    衝撃 Rt、1b/in)   エネルギー(b)3    
  307 4      309 5      312 6      309 7      311 0 1 (a)対照試料(エルカアミ (b)  “D”−延性破壊 “B”−脆性破壊 3.6       348D 4゜ 9       419  D 7.7       531D 4.1       476D 2.3       215B 3.1       318B 1.2        56B 1.3        88B 4.0       645D ド/金属ステアレートを含有せず) 破断点伸び (%) 41.7 48.1 44.3 50.1 46.9 36.8 44.3 15.9 17.2 52.2 引張強さ (降伏点) 090 382 293 266 323 807 542 378 455 589 引張強さ (極限) 916 964 907 841 906 176 999 233 270 993 第3表はアミド/金属ステアレート添加剤を使用した場
合に衝撃耐性が改善されることを例証するものである。
アイゾツト衝撃強さとその他の衝撃値は必ずしも符号す
るものとは限らないが、耐衝撃性の改良はアイゾツト衝
撃強さ又はその他の耐衝撃値のいずれによっても示すこ
とができる点に注目すべきである。
ユニーレズ化合物を含有する試料は良好な衝撃性を示さ
ず、これらは本発明の範囲外である。
上述した具体的教示から、本発明の種々の修正及び変形
が可能であることは当業者には明らかであろう。したが
って本発明の特定の実施態様に、特許請求の範囲に規定
された発明の範囲内で種々の変形を加え得るものである
ことは勿論である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、つぎの成分: (A)約20重量%〜約80重量%のポリ フェニレンエーテル; (B)約80重量%〜約20重量%のポリ アミド; (C)全組成物の重量に基づいて約0.0 5〜約4重量%の量の、成分(A)及び(B)に対する
    相溶化剤化合物;及び (D)全組成物の重量に基づいて約0.0 5〜約2重量%の量の、それ自体つぎの成分:(i)少
    なくとも一種の金属ステアレー ト、及び (ii)第1級アミド、第2級アミド及び アルキレンビスアミドからなる群から選んだ少なくとも
    一種のアミド、 を含んでなる添加剤混合物; を含有してなる熱可塑性組成物。 2、ポリフェニレンエーテルが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ をもつ多数の構造単位(ただし該構造単位の各々におい
    て独立的に、各Q^1はそれぞれハロゲン、第1級又は
    第2級低級アルキル、フェニル、ハロアルキル、アミノ
    アルキル、炭化水素オキシ又は少なくとも2個の炭素原
    子によってハロゲン原子と酸素原子とを分離した構造の
    ハロ炭化水素オキシ基であり;そして各Q^2はそれぞ
    れ水素、ハロゲン、第1級又は第2級低級アルキル、フ
    ェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ又はQ^1につ
    いて定義したごときハロ炭化水素オキシ基である)を含
    んでなる請求項1記載の組成物。 3、ポリフェニレンエーテルがポリ(2,6−ジメチル
    −1,4−フェニレンエーテル)である請求項2記載の
    組成物。 4、ポリアミドがポリアミド6;ポリアミド6,6;ポ
    リアミド12:及びポリアミド6/10からなる群から
    選ばれる請求項2記載の組成物。 5、ポリフェニレンエーテル対ポリアミドの重量比が約
    40:60〜約60:40の範囲である請求項2記載の
    組成物。 6、相溶化剤化合物(C)がつぎの群: (a)(i)エチレン型炭素−炭素二重結 合又は炭素−炭素三重結合及び(ii)カルボン酸基、
    酸無水物基、酸アミド基、イミド基、カルボン酸エステ
    ル基、アミノ基又はヒドロキシル基の両者を含む化合物
    ; (b)液状ジエン重合体; (c)エポキシ化合物; (d)ポリカルボン酸又はその誘導体; (e)酸化ポリオレフィンワックス; (f)アシル官能基含有化合物; (g)アシル官能基含有化合物で変性され たポリフェニレンエーテル;及び (h)クロルエポキシトリアジン化合物; から選ばれる請求項1記載の組成物。 7、相溶化剤化合物が無水マレイン酸、マレイン酸、フ
    マル酸、マレイミド及びマレイン酸ヒドラジドからなる
    群から選ばれる請求項6記載の組成物。 8、相溶化剤化合物が無水トリメリト酸酸クロライド又
    は無水トリメリト酸酸クロライドで変性されたポリフェ
    ニレンエーテルである請求項6記載の組成物。 9、ポリカルボン酸又はその誘導体がクエン酸、リンゴ
    酸及びそれらの塩及び水和物からなる群から選ばれる請
    求項6記載の組成物。 10、スチレン単独重合体、スチレン共重合体、ゴム変
    性ポリスチレン及びそれらの混合物からなる群から選ん
    だスチレン樹脂をさらに含有する請求項1記載の組成物
    。 11、スチレン樹脂は全組成物の重量に基づいて約1〜
    30重量%の割合で組成物中に存在する請求項10記載
    の組成物。 12、エラストマー状ブロック共重合体をさらに含有す
    る請求項1記載の組成物。 13、エラストマー状ブロック共重合体がスチレン及び
    少なくとも一種のオレフィン又は共役ジエンのジブロッ
    ク又はトリブロック共重合体であり、共役ジエンブロッ
    クが存在する場合、それは水素添加されていないか又は
    部分的にもしくは完全に水素添加されたものである請求
    項12記載の組成物。 14、ブロック共重合体は全組成物の重量に基づいて約
    5〜20重量%の割合で存在する請求項13記載の組成
    物。 15、ブロック共重合体がスチレン−ブタジエンジブロ
    ック共重合体又はスチレン−ブタジエン−スチレントリ
    ブロック共重合体である請求項14記載の組成物。 16、全組成物の重量に基づいて約1重量%〜約40重
    量%のガラス繊維をさらに含有する請求項1記載の組成
    物。 17、組成物の酸化又は熱分解を抑制する安定剤の有効
    量をさらに含有する請求項1記載の組成物。 18、安定剤がヒンダードポリフェノールである請求項
    17記載の組成物。 19、金属ステアレートがステアリン酸亜鉛、ステアリ
    ン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
    ン酸セリウム及びステアリン酸マグネシウムからなる群
    から選ばれる請求項1記載の組成物。 20、アミドがステアルアミド、ベヘンアミド、オレア
    ミド、エルカアミド、ステアリルエルカアミド、エルシ
    ルエルカアミド、オレイルパルミトアミド、ステアリル
    ステアルアミド、エルシルステアルアミド、N,N′−
    エチレンビスステアルアミド及びN,N′−エチレンビ
    スオレアミドからなる群から選ばれる請求項1記載の組
    成物。 21、成分(D)(ii)のアミドがステアリルエルカ
    アミドである請求項1記載の組成物。 22、金属ステアレートがステアリン酸亜鉛である請求
    項21記載の組成物。 23、金属ステアレート対アミドの重量比が約80:2
    0〜約60:40の範囲である請求項1記載の組成物。 24、全組成物の重量に基づく重量%で表わして、つぎ
    の成分: (a)約20%〜50%のポリフェニレン エーテル樹脂; (b)約20%〜50%のポリアミド樹脂;(c)約5
    %〜20%のエラストマー状ブ ロック共重合体; (d)約0.1〜1.5%の脂肪族ポリカ ルボン酸; (e)約1%〜20%のスチレン樹脂;及 び (f)約0.05%〜2.0%の、少なく とも一種の金属ステアレートと第1級アミド、第2級ア
    ミド及びアルキレンビスアミドからなる群から選んだ少
    なくとも一種のアミドから本質的になる添加剤混合物; を含有してなる熱可塑性組成物。 25、つぎの工程、すなわち (a)少なくとも一種のポリフェニレンエ ーテル樹脂を押出機中で溶融状態でポリフェニレンエー
    テル及びポリアミド用の少なくとも一種の相溶化剤化合
    物と混合し;そして (b)該押出機に少なくとも一種のポリア ミド樹脂を、それ自体(i)少なくとも一種の金属ステ
    アレート、及び(ii)第1級アミド、第2級アミド及
    びアルキレンビスアミドからなる群から選んだ少なくと
    も一種のアミドを含んでなる添加剤混合物とともに添加
    する; 工程からなりかつ押出機中にある間組成物を約250℃
    〜約350℃の範囲の温度に約10秒〜約30秒の期間
    かける、改善されたポリフェニレンエーテル−ポリアミ
    ド組成物の押出方法。
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