JPH0332577B2 - - Google Patents

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JPH0332577B2
JPH0332577B2 JP57090388A JP9038882A JPH0332577B2 JP H0332577 B2 JPH0332577 B2 JP H0332577B2 JP 57090388 A JP57090388 A JP 57090388A JP 9038882 A JP9038882 A JP 9038882A JP H0332577 B2 JPH0332577 B2 JP H0332577B2
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JP
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graft copolymer
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JP57090388A
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JPS58206660A (ja
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Nobuo Fukushima
Shuji Kitamura
Kyohiko Nakae
Kozo Kotani
Seiichi Shibata
Katayuki Yoshihara
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は特公昭55−46422号の振動吸収性樹脂
組成物の振動吸収性の改良に関し、その主旨は広
い温度範囲にわたつて振動エネルギーを吸収する
能力を付加させた吸収性樹脂材料を提供すること
にある。さらに詳しくはエチレン−酢酸ビニル共
重合体−塩化ビニルグラフト共重合体(以下
EVA/VCグラフト共重合体と略す。)、およびガ
ラス転移点が70℃以上を有し、かつEVA/VCグ
ラフト共重合体と制限された相溶性を有する重合
体および/またはフタル酸系可塑剤および/また
は無機物質を含むことを特徴とする振動吸収性樹
脂材料に関する。 従来より振動吸収性樹脂組成物には関心が持た
れており、H.OberstおよびA.Schommerの報文、
すなわち“kunststoffe”第55巻634頁(1965年)
に見られるように塩化ビニル共重合体−可塑剤系
や酢酸ビニル共重合体−可塑剤系などの樹脂組成
物が知られている。また酢酸ビニル−エチレンエ
チルアクリルート共重合物(特公昭45−35662号)
酢酸ビニル−エチレン共重合物にスチロールとア
クリロニトリルとの混合物をグラフトさせた共重
合体(特公昭46−17064号)などの組成物が振動
緩衝性樹脂組成物として知られている。 しかしながら、従来品では高い振動吸収能を有
しているものの適用可能温度域が狭いとか、また
一方広い適用可能温度域を有するものは振動吸収
能が低い等の欠点があり、充分な性能を有してい
る振動吸収性樹脂組成物はまだ見い出されていな
い。 これらの問題点の解決に向けて昭和48年4月25
日出願の特公昭55−46422号においてEVA/VC
グラフト共重合体および塩化ビニル、酢酸ビニル
共重合体(以下VC/VAC共重合体と略す)およ
びフタル酸系可塑剤を含む樹脂組成物がすぐれた
振動吸収性能を有することをすでに見い出してい
る。しかし、その後振動吸収に関する温度特性、
周波数特性等の要求性能は従来に増して高まり、
それにともなつて振動吸収性樹脂組成物の高性能
化が必須となつてきている。 本発明者らはこのような状況に鑑み、すでに出
願したEVA/VCグラフト共重合体およびVC/
VAC共重合体およびフタル酸系可塑剤を含む振
動吸収性樹脂組成物のすぐれた振動吸収性能をさ
らに改良するべく鋭意研究を重ねた結果EVA/
VCグラフト共重合体にガラス転移点が70℃以上
を有し、かつ、EVA/VCグラフト共重合体と制
限された相溶性を有する重合体を混合することに
より、一層すぐれた振動吸収性能を有する樹脂組
成物が得られることが判り、本発明に到達した。
本発明によれば、高い振動吸収性と広い適用可能
温度域を有する振動吸収性樹脂材料を得ることが
できる。さらに本発明で使用する組成物は例えば
カレンダー加工時のロール離れ性が非常にすぐれ
るなどの加工性の改良や、振動吸収シートとした
場合、抗ブロツキング性が向上するなどの取扱い
作業性が飛躍的に改良される。 本発明における振動吸収樹脂材料はEVA/VC
グラフト共重合体〔A〕95〜50重量部およびガラ
ス転移点が70℃以上を有し、かつEVA/VCグラ
フト共重合体〔A〕と制限された相溶性を有する
重合体〔B〕5〜50重量部から成ることを特徴と
する。また、本発明におけるもう一つの振動吸収
樹脂材料は、グラフト共重合体〔A〕と、これと
制限された相溶性を有する重合体〔B〕の混合物
100重量部に対して、フタル酸系可塑剤〔C〕40
〜100重量部および/または無機物質〔E〕50〜
400重量部を含むことを特徴とする。以下に本発
明を詳細に説明する。 本発明で使用するEVA/VCグラフト共重合体
は酢酸ビニルの含有量が30〜75重量%である前生
成のエチレン−酢酸ビニル共重合体30〜60重量%
とグラフト重合によつて組み入れられた塩化ビニ
ル70〜40重量%よりなるグラフト共重合体であ
り、たとえばEVAの共存下にラジカル重合法に
より得られる。ここで前生成エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体において酢酸ビニルの含有量が30重量
%以下、75重量%以上では振動吸収能が劣る。ま
たEVA/VCグラフト共重合体において、塩化ビ
ニル量が70重量%以上では振動吸収能の温度変化
が激しく、広い温度域での使用が不可能になり、
40重量%以下では振動吸収能の値が全体的に低下
する。 本発明で使用するガラス転移温度が70℃以上を
有し、かつ上記EVA/VCグラフト共重合体と制
限された相溶性を有する重合体において、
EVA/VCグラフト共重合体と相溶性が良すぎる
と得られた樹脂材料の損失率(tan δ)は単一の
ピークとなり、一方、相溶性に乏しい場合は得ら
れた樹脂材料の損失率(tan δ)は混合した各々
の重合体独自のピークが別々にあらわれるなど相
溶性が良すぎても、また乏しすぎても、広温度域
にわたつて高い振動吸収性能を付与することは難
しい。したがつて、本願発明で使用するガラス転
移温度が70℃以上の重合体は、同時にEVA/VC
グラフト共重合体と相溶性が良すぎず、乏しすぎ
ずという、いわゆる「制限された相溶性を有す
る」重合体であり、アクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン共重合体(ABS)、アクリロニトリ
ル−スチレン共重合体(AS)があげられる。こ
こでいう共重合体はランダム共重合、ブロツク共
重合およびグラフト共重合によつて得られたもの
を包含する。 また、本発明において、振動吸収能の温度域の
拡大と加工性改良等の点で可塑剤が使用される
が、フタル酸系可塑剤、特にDBP,DOP等が好
ましい。フタル酸系以外の可塑剤では振動吸収性
の値が低下したり、機械的強度、耐寒性等に問題
が生じる。振動吸収能を低下させない範囲で各種
可塑剤の混合は可能である。さらに、振動吸収能
の安定化を目的として、粒子状、鱗片状、繊維状
等の無機物質が使用されるが、中でもCaCO3
マイカ、フエライトが好ましい。また、粒子状無
機物質と鱗片状無機物質の混合系が大きな振動吸
収を発現する点で好ましく、例えばCaCO3−マ
イカ混合系、CaCO3−フエライト混合系があげ
られる。ついでEVA/VCグラフト共重合体
〔A〕、ガラス転移点が70℃以上を有し、かつ、
EVA/VCグラフト共重合体〔A〕と制限された
相溶性を有する重合体〔B〕の混合量はグラフト
共重合体〔A〕95〜50重量部、重合体〔B〕5〜
50重量部であり、好ましくはグラフト共重合体
〔A〕90〜70重量部、重合体〔B〕10〜30重量部
である。ここで重合体〔B〕の混合量が5重量部
より少ないと高温域において優れた振動吸収能が
得られない。一方、重合体〔B〕の混合量が50重
量部より多くなると、振動吸収能は高温域にかた
よつたものしか得られず、低温から比較的高温ま
での広い温度範囲で優れた振動吸収性能を発揮す
ることは出来ない。 次に、可塑剤を使用する場合の配合量はグラフ
ト共重合体〔A〕と重合体〔B〕の混合物100重
量部に対して40〜100重量部であり、可塑剤が100
重量部以上では高い振動吸収能を有する温度域が
低温側にかたより、又組成物にベトツキが生じる
ため不適当となり、40重量部以下では振動吸収能
向上の効果的な作用がみられない。 さらに、無機物質を使用する場合の配合量はグ
ラフト共重合体〔A〕と重合体〔B〕の混合物
100重量部に対して50〜400重量部、好ましくは10
〜250重量部である。無機物質は50重量部より少
ないと優れた振動吸収能が得られない。振動吸収
能は無機物質の配合量が多くなるほど向上する
が、加工性や柔軟性の点から無機物質の最大配合
量は400重量部である。 本発明における振動吸収樹脂材料には通常用い
られている安定剤、滑性、顔料、架橋剤等を振動
吸収樹脂材料の特性を損わない範囲で必要に応じ
て加えることができる。さらに、難燃性、導電性
が要求される分野への用途には、Sb2O3,Mg
(OH)3等の無機系あるいはその他有機系難燃剤
や、導電性フイラー、金属繊維等の導電性付与材
を加えることができる。 本発明の振動吸収樹脂材料を得るためには、例
えば、ロール、ニーダーバンバリー混練、スクリ
ユー式押出機混練など通常の混練方法で達成でき
るし、溶液法で混合することも可能である。 所望の形状に加工するには、押出機法、カレン
ダー加工法等の通常の加工方法で充分である。本
発明の振動吸収樹脂材料は単独で金属材等の上に
貼りつけて使用するのに好都合である。また金属
−振動吸収樹脂材料−金属等の積層形で用いるこ
ともできる。 以下実施例をあげて本発明を具体的に説明する
が、これらは例示的なものであり、これによつて
本発明が制限されるものではない。実施例中、振
動吸収能を表わす損失率(tan δ)の値は東洋ボ
ールドウイン株式会社製レオバイブロンDDV−
および型を用いて測定した。測定周波数は
110Hzで行なつた。 実施例1〜2、比較例1〜2 EVA/VCグラフト共重合体〔A〕として、酢
酸ビニルの含有量45重量%の前生成エチレン−酢
酸ビニル共重合体50重量%とグラフト重合によつ
て組み入れられた塩化ビニル50重量%よりなる
EVA/VCグラフト共重合体、ガラス転移点が70
℃以上を有し、かつ、EVA/VCグラフト共重合
体と制限された相溶性を有する重合体〔B〕とし
て、ABS共重合体、およびAS共重合体を用い
て、第1表に示した配合物を準備し、安定剤、滑
剤とともに160℃で7分間ミキシングロールで混
練した後、シート状に成形した。つづいて170℃
で10分間熱プレスし厚さ約300μmのシートとし、
各試料につい振動吸収性能を測定した。その結果
を第1図に示した。第1図より明らかなように、
本発明の振動吸収樹脂材料は、振動吸収性能に優
れ、−20℃から150℃までの広温度域にわたり損失
率0.1以上の値を得ることができた。他方EVA/
VCグラフト共重合体〔A〕に重合体〔B〕を配
合しないものは−20℃から70℃位までの振動吸収
能はすぐれるものの、それ以上の高温域では振動
吸収能は劣つていた。また、重合体〔B〕が非常
に多くなると、室温付近の振動吸収能が悪く、振
動吸収性材料としては劣るものであつた。 実施例 3〜6 EVA/VCグラフト共重合体〔A〕として酢酸
ビニルの含有量35重量%の前生成エチレン−酢酸
ビニル共重合体50重量%とグラフト重合によつて
組み入れられた塩化ビニル50重量%よりなる
EVA/VCグラフト共重合体、ガラス転移点が70
℃以上を有し、かつ、EVA/VCグラフト共重合
体と制限された相溶性を有する重合体〔B〕とし
てABS共重合体、可塑剤としてDOPを用い、さ
らに無機物質としてCaCO3、マイカの単独およ
び混合物を用いて、第2表に示した配合の樹脂組
成物を作製し、実施例1〜3と同様の方法でこの
組成物より得たシートの損失率を測定した。測定
結果を第2図に示した。可塑剤を加えることによ
り、得られたシートはしなやかな柔軟性が付与さ
れた。 振動吸収能は第2図より明らかなように可塑剤
を加えることにより、可塑剤を加えない樹脂組成
物よりさらに低温域においてすぐれるとともに、
無機物質を加えた樹脂組成物は、温度に対する損
失率の安定性がさらに向上した。またCaCO3
マイカの混合系はさらに高い振動吸収能を示し
た。
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明及び比較例の樹
脂材料に関する温度と損失率(振動吸収能)の関
係図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酢酸ビニルの含有量が30〜75重量%である前
    生成エチレン−酢酸ビニル共重合体30〜60重量%
    とグラフト重合によつて組み入れられた塩化ビニ
    ル70〜40重量%よりなるグラフト共重合体〔A〕
    95〜50重量部とガラス転移点が70℃以上を有し、
    かつ、グラフト共重合体〔A〕と制限された相溶
    性を有する重合体〔B〕であるアクリロニトリル
    −ブタジエン−スチレン共重合体またはアクリロ
    ニトリル−スチレン共重合体5〜50重量部からな
    ることを特徴とする振動吸収樹脂材料。 2 酢酸ビニルの含有量が30〜75重量%である前
    生成エチレン−酢酸ビニル共重合体30〜60重量%
    とグラフト重合によつて組み入れられた塩化ビニ
    ル70〜40重量%よりなるグラフト共重合体〔A〕
    95〜50重量部とガラス転移点が70℃以上を有し、
    かつ、グラフト共重合体〔A〕と制限された相溶
    性を有する重合体〔B〕であるアクリロニトリル
    −ブタジエン−スチレン共重合体またはアクリロ
    ニトリル−スチレン共重合体5〜50重量部からな
    る混合物100量部に対して、フタル酸系可塑剤
    〔C〕40〜100重量部および/または無機物質
    〔D〕50〜400重量部含むことを特徴とする振動吸
    収樹脂材料。 3 無機物質〔D〕が炭酸カルシウム、マイカ、
    フエライトの一種または二種以上である特許請求
    の範囲第2項記載の振動吸収樹脂材料。
JP9038882A 1982-05-26 1982-05-26 振動吸収樹脂材料 Granted JPS58206660A (ja)

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JPS58206660A JPS58206660A (ja) 1983-12-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4742107A (en) * 1987-05-06 1988-05-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Noise reduction and damping compositions
CN108503938B (zh) * 2018-03-20 2021-02-19 华南理工大学 一种宽温域橡塑共交联型阻尼材料及其制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52100550A (en) * 1976-02-18 1977-08-23 Chisso Corp Vinyl chloride resin compositions capable of fasily effecting metal pl ating

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JPS58206660A (ja) 1983-12-01

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