JPH032943A - 記憶システム - Google Patents
記憶システムInfo
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- JPH032943A JPH032943A JP2044313A JP4431390A JPH032943A JP H032943 A JPH032943 A JP H032943A JP 2044313 A JP2044313 A JP 2044313A JP 4431390 A JP4431390 A JP 4431390A JP H032943 A JPH032943 A JP H032943A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 102100035606 Beta-casein Human genes 0.000 description 6
- 101000947120 Homo sapiens Beta-casein Proteins 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 101000640836 Homo sapiens Sodium-coupled neutral amino acid transporter 4 Proteins 0.000 description 1
- 102100033869 Sodium-coupled neutral amino acid transporter 4 Human genes 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
- G06F11/1044—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices with specific ECC/EDC distribution
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0607—Interleaved addressing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Dram (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、データ処理システムにおいて使用される記憶
システムに関し、特に複数パンクのメモリー・モジュー
ルを使用する記憶システムならびに読出し/書込み操作
を実施する際前記メモリー・バンクをアクセスするため
の独特のインターリーブされたパイプライン手法に関す
る。
システムに関し、特に複数パンクのメモリー・モジュー
ルを使用する記憶システムならびに読出し/書込み操作
を実施する際前記メモリー・バンクをアクセスするため
の独特のインターリーブされたパイプライン手法に関す
る。
(背景技術)
一般に、多数のバンクのメモリー・モジュールをデータ
処理システムの記憶システムにおいて使用する際、読出
し/書込み操作の実施のためこのようなメモリー・バン
クをアクセスするために、前記記憶システムに関して出
し入れされつつある情報は時に多数のデータ・ワード・
ブロックの形態で転送される。例えば、メモリー・モジ
ュールに関する書込みあるいは読出しのため、4つの3
2ビツト・データ・ワードのブロックにおける情報を転
送することが一般的である。このようなデータ転送操作
に対する従来の試みは、メモリー・モジュールの4つの
バンクを使用して各メモリー・モジュール・バンクカラ
4つのワードの1つを順次アクセスすることである。例
えば、各読出しのアクセス中、1つあるいは多数のビッ
ト・エラーに関与したデータ・ワードを検査するため、
各モジュール・バンクと関連してエラーの検出および訂
正ロジックがC重用される。
処理システムの記憶システムにおいて使用する際、読出
し/書込み操作の実施のためこのようなメモリー・バン
クをアクセスするために、前記記憶システムに関して出
し入れされつつある情報は時に多数のデータ・ワード・
ブロックの形態で転送される。例えば、メモリー・モジ
ュールに関する書込みあるいは読出しのため、4つの3
2ビツト・データ・ワードのブロックにおける情報を転
送することが一般的である。このようなデータ転送操作
に対する従来の試みは、メモリー・モジュールの4つの
バンクを使用して各メモリー・モジュール・バンクカラ
4つのワードの1つを順次アクセスすることである。例
えば、各読出しのアクセス中、1つあるいは多数のビッ
ト・エラーに関与したデータ・ワードを検査するため、
各モジュール・バンクと関連してエラーの検出および訂
正ロジックがC重用される。
このような周知の試みにおける全体的な性能は高速度の
記憶システムを使用する際は満足し得るものであるが、
内部で使用される構成要素の数および質に相応する代償
によるものである。
記憶システムを使用する際は満足し得るものであるが、
内部で使用される構成要素の数および質に相応する代償
によるものである。
いくつかの用途においては、今日のシステムにおいて要
求されるものよりも少ない構成要素および低い速度のメ
モリー・モジュールを使用することにより安いコストで
相当の性能を達成することが望ましい。
求されるものよりも少ない構成要素および低い速度のメ
モリー・モジュールを使用することにより安いコストで
相当の性能を達成することが望ましい。
(発明の要約)
本発明によれば、多数のメモリー・バンクからなるメモ
リーが、そのブロックにおけるデータ・ワードのインタ
ーリーブおよびパイプライン措置の異なる独自の組合わ
せを提供し、1回の書込みが同しデータ転送における後
期および前期の両方の占込み操作を使用するように、ま
た1つのメモリー・バンクからの読出しが独特のパイプ
ライン手法で行われるようにする。このようなインター
リーブおよびパイプライン操作のi[1合わせか、今日
のシステムと比肩し得る処理能力をより少ない要素と低
速のメモリーを用いてより安価に提供するのである。
リーが、そのブロックにおけるデータ・ワードのインタ
ーリーブおよびパイプライン措置の異なる独自の組合わ
せを提供し、1回の書込みが同しデータ転送における後
期および前期の両方の占込み操作を使用するように、ま
た1つのメモリー・バンクからの読出しが独特のパイプ
ライン手法で行われるようにする。このようなインター
リーブおよびパイプライン操作のi[1合わせか、今日
のシステムと比肩し得る処理能力をより少ない要素と低
速のメモリーを用いてより安価に提供するのである。
以上の点に関して、例えば特定の実施態様においては、
本記憶システムは2つのメモリー・バンクを含むように
構成され、そのブロックの1つ置きのデータ・ワードが
第1のメモリー・バンクに格納され、このブロックの介
在する1つ置きのデータ・ワードがこのような多数のデ
ータ・ワード・ブロック、例えば4つのデータ・ワード
のブロックの迅速なアクセスのため第2のメモリー・バ
ンクに格納される。例えば、メモリー・バンクに書込ま
れるその一連のデータ・ワードが、各メモリー・バンク
に対して交互に書込まれる。例えば、要求側により1回
の読出し操作でアクセスされるデータ・ワードは、有効
にパイプライン操作されて交互に要求側へ送られる。
本記憶システムは2つのメモリー・バンクを含むように
構成され、そのブロックの1つ置きのデータ・ワードが
第1のメモリー・バンクに格納され、このブロックの介
在する1つ置きのデータ・ワードがこのような多数のデ
ータ・ワード・ブロック、例えば4つのデータ・ワード
のブロックの迅速なアクセスのため第2のメモリー・バ
ンクに格納される。例えば、メモリー・バンクに書込ま
れるその一連のデータ・ワードが、各メモリー・バンク
に対して交互に書込まれる。例えば、要求側により1回
の読出し操作でアクセスされるデータ・ワードは、有効
にパイプライン操作されて交互に要求側へ送られる。
71つのデータ・ワードのブロックの書込み操作のため
に、第1のデータ・ワードが後期の書込み操作により1
つのメモリー・バンクへ書込まれ、3番目のワードが前
期の書込み操作により同しメモリー・バンクへ書込まれ
るが、2番目のデータ・ワードは後期の操作により曲の
メモリー・バンクへど込まれ、4番目のワードは前期の
tIF込み操作によって同しメモリー・バンクへ書込ま
れる3、このような操作は、例えば、最初のワードを後
期の書込み操作により1つのメモリー・バンクへ書込む
ことにより、また3番目、5番目および7番目のワード
を前期の書込み操作により書込む一方、2番目のワード
を後期の書込み操作により他のメモリー・バンクへ、ま
た4番目、6番目および8番目のワードを前期の書込み
操作により書込むことによって、8ワード・ブロックま
で拡張することができる。
に、第1のデータ・ワードが後期の書込み操作により1
つのメモリー・バンクへ書込まれ、3番目のワードが前
期の書込み操作により同しメモリー・バンクへ書込まれ
るが、2番目のデータ・ワードは後期の操作により曲の
メモリー・バンクへど込まれ、4番目のワードは前期の
tIF込み操作によって同しメモリー・バンクへ書込ま
れる3、このような操作は、例えば、最初のワードを後
期の書込み操作により1つのメモリー・バンクへ書込む
ことにより、また3番目、5番目および7番目のワード
を前期の書込み操作により書込む一方、2番目のワード
を後期の書込み操作により他のメモリー・バンクへ、ま
た4番目、6番目および8番目のワードを前期の書込み
操作により書込むことによって、8ワード・ブロックま
で拡張することができる。
読出し操作の場合は、例えば、4ワード・ブロックの最
初の2つのデータ・ワードが各メモリー・バンクから1
つずつ同時にアクセスされ、従って2ワードが同時にエ
ラーについて検査される。エラーについて検査された第
1のメモリー・バンクからの最初のワードは要求側に供
給するための適当なバスへ供給されるが、第2のメモリ
ー・バンクからの2番目のワードは要求側へ後で供給す
るため一時的に保持される。次の2つのワードは、各メ
モリー・バンクから1つずつ同時にアクセス卒れてエラ
ーについて検査され、次いで類似のパイプライン方式で
要求側へ供給される。8ワード・ブロックの場合は、そ
の後続の6対もまた同時にアクセスされ、エラーについ
て検査され、このようなパイプライン方式で供給される
。
初の2つのデータ・ワードが各メモリー・バンクから1
つずつ同時にアクセスされ、従って2ワードが同時にエ
ラーについて検査される。エラーについて検査された第
1のメモリー・バンクからの最初のワードは要求側に供
給するための適当なバスへ供給されるが、第2のメモリ
ー・バンクからの2番目のワードは要求側へ後で供給す
るため一時的に保持される。次の2つのワードは、各メ
モリー・バンクから1つずつ同時にアクセス卒れてエラ
ーについて検査され、次いで類似のパイプライン方式で
要求側へ供給される。8ワード・ブロックの場合は、そ
の後続の6対もまた同時にアクセスされ、エラーについ
て検査され、このようなパイプライン方式で供給される
。
このように、4データ・ワード・ブロックのデータ・ワ
ードはインターリーブ方式でメモリー・バンクに格納さ
れて、その最初および3番目のデータ・ワードが第1の
メモリー・バンクに格納されるが、2番目および4番目
のワードは第2のメモリー・バンクに格納される。適当
な受取りレジスタおよびラッチ回路を用いて読出し操作
におけるその供給をパイプライン操作して、ワードがア
クセスされエラーの検査ができ、その後パイプライン方
式で所要のシーケンスで適当なバスへ供給できるように
する。
ードはインターリーブ方式でメモリー・バンクに格納さ
れて、その最初および3番目のデータ・ワードが第1の
メモリー・バンクに格納されるが、2番目および4番目
のワードは第2のメモリー・バンクに格納される。適当
な受取りレジスタおよびラッチ回路を用いて読出し操作
におけるその供給をパイプライン操作して、ワードがア
クセスされエラーの検査ができ、その後パイプライン方
式で所要のシーケンスで適当なバスへ供給できるように
する。
従って、4ワード・データ・ブロックが、僅かに2つの
メモリー・バンクおよびこれと関連する2つの対応する
エラー検査論理回路を使用することにより使用でき、こ
の4ワード・データ・ブロックが所要の正しいシーケン
スで使用できるようになる。このようなワードが例えば
メモリー・バンクにおいてインターリーブされ次いで適
当なバスへ供給するためパイプライン操作されるこの方
法は、4つのメモリー・バンクおよびそれぞれと関連す
るエラー検査ロジックを使用する上記周知のシステムの
性能と比肩し得る性能を提供するが、本発明によるシス
テムのコストは従来のシステムのそれより安い。
メモリー・バンクおよびこれと関連する2つの対応する
エラー検査論理回路を使用することにより使用でき、こ
の4ワード・データ・ブロックが所要の正しいシーケン
スで使用できるようになる。このようなワードが例えば
メモリー・バンクにおいてインターリーブされ次いで適
当なバスへ供給するためパイプライン操作されるこの方
法は、4つのメモリー・バンクおよびそれぞれと関連す
るエラー検査ロジックを使用する上記周知のシステムの
性能と比肩し得る性能を提供するが、本発明によるシス
テムのコストは従来のシステムのそれより安い。
本発明の手法を用いることにより、例えば、2つのメモ
リー・バンクおよび関連するエラー訂正回路を有するに
過ぎないメモリーが、100ナノ秒のDRAMメモリー
・バンクを使用する25MHzのシステムとして作動し
得、毎秒40Mバイトの持続データ転送速度を達成する
。このような性能は、より高速度のDRAMで構成する
4つのメモリー・バンクを使用する従来のシステムと比
肩し得る。
リー・バンクおよび関連するエラー訂正回路を有するに
過ぎないメモリーが、100ナノ秒のDRAMメモリー
・バンクを使用する25MHzのシステムとして作動し
得、毎秒40Mバイトの持続データ転送速度を達成する
。このような性能は、より高速度のDRAMで構成する
4つのメモリー・バンクを使用する従来のシステムと比
肩し得る。
本発明については、添付図面の助けにより更に詳細に説
明することができる。
明することができる。
(実施例)
第1図は、本発明が使用可能なデータ処理システム全体
のブロック図を示している。このようなシステムは、一
般に比較的知られたアーキテクチャのものであり、図に
示される特定の実施態様においては、各々が1対のキャ
ッジトメモリー装置と関・連した中央処理装置lOおよ
び11を含み、例えば、キャッシュ装置12および13
はCPUl0と、またキャッシュ装置14および15は
CP Ullと関連している。例えば、キャッシュ装置
I2と14は命令キャッシュ装置であり、キャッンユ装
置13および15はデータ・キャッシュ装置で、その機
能は当業者にはよく知られている。
のブロック図を示している。このようなシステムは、一
般に比較的知られたアーキテクチャのものであり、図に
示される特定の実施態様においては、各々が1対のキャ
ッジトメモリー装置と関・連した中央処理装置lOおよ
び11を含み、例えば、キャッシュ装置12および13
はCPUl0と、またキャッシュ装置14および15は
CP Ullと関連している。例えば、キャッシュ装置
I2と14は命令キャッシュ装置であり、キャッンユ装
置13および15はデータ・キャッシュ装置で、その機
能は当業者にはよく知られている。
処理装置は、アドレスおよびデータの双方を運ぶように
多重化されたシステム・バス16を介してシステム・全
体の残部と通信する。このシステム・バスは、111報
が前記処理装置へ、またこの処理装置からシステムの他
の装置へ転送できるように、インターフェース装置17
を介してバッファを備えたバス19とインターフェース
する。例えば、情報は、適当なシステム・バス/I10
アダプタ・ロジック21を介して、I10バス20によ
り入出力(Ilo)装置に関して人出転送することが要
求され得る。
多重化されたシステム・バス16を介してシステム・全
体の残部と通信する。このシステム・バスは、111報
が前記処理装置へ、またこの処理装置からシステムの他
の装置へ転送できるように、インターフェース装置17
を介してバッファを備えたバス19とインターフェース
する。例えば、情報は、適当なシステム・バス/I10
アダプタ・ロジック21を介して、I10バス20によ
り入出力(Ilo)装置に関して人出転送することが要
求され得る。
例えば、適当な大域110指令信号を適当な大域資源ロ
ジック22を介して供給することができ、このような信
号は例えば大域的に使用される種々のクロンク信号なら
びにシステム全体で使用される他の適当な指令あるいは
制御信号を含む。適当なI10機能ロジック23もまた
、Iloの割込みおよびバスの調停操作、ならびに池の
バス管理信号の処理のためI10バスから使用可能であ
る。装置21.22および23は本発明の一部を構成す
るものではないが、一般に当業者には周知のシステムに
おいて得られる形式のものであり、本文においてはこれ
以上詳細に記述する必要はない。
ジック22を介して供給することができ、このような信
号は例えば大域的に使用される種々のクロンク信号なら
びにシステム全体で使用される他の適当な指令あるいは
制御信号を含む。適当なI10機能ロジック23もまた
、Iloの割込みおよびバスの調停操作、ならびに池の
バス管理信号の処理のためI10バスから使用可能であ
る。装置21.22および23は本発明の一部を構成す
るものではないが、一般に当業者には周知のシステムに
おいて得られる形式のものであり、本文においてはこれ
以上詳細に記述する必要はない。
本システムは、開、連するエラー検出兼訂正ロジックを
持つ適当なメモリー・バンク装置を含むメモリー24、
およびメモリー24の動作を制御するための制御信号を
与える適当なメモリー制御ロジ・ンク25を使用する。
持つ適当なメモリー・バンク装置を含むメモリー24、
およびメモリー24の動作を制御するための制御信号を
与える適当なメモリー制御ロジ・ンク25を使用する。
このような記憶装置は、ワードをメモリーに書込むため
、あるいはこれからデータ・ワードを読出すために、図
に示スようにシステム・バス16、インターフェース装
置17およびバッファ付きバス19を介して処理装置あ
るいは他のバス・マスターによってアクセスすることが
できる。メモリー24の構成および本発明によるインタ
ーリーブされたパイプライン方式におけるその用途につ
いて以下に述べる。
、あるいはこれからデータ・ワードを読出すために、図
に示スようにシステム・バス16、インターフェース装
置17およびバッファ付きバス19を介して処理装置あ
るいは他のバス・マスターによってアクセスすることが
できる。メモリー24の構成および本発明によるインタ
ーリーブされたパイプライン方式におけるその用途につ
いて以下に述べる。
第2図は、本発明による例示的な記憶システムの構成の
ブロック図を示している。同図で判るように、本記憶シ
ステムは、それぞれDRAMメモリー・バンク30,3
1 (DRAMバンクAおよびD RA MバンクB)
で示したように、ダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリー(1) RA M )の形態の、2つのバンク
のメモリー・モジュールを含む。各メモリー・バンクへ
転送されるべきアドレスおよびデータは、その適当な人
力ポートに与えられ、これからアクセスされるべきデー
タはその適当な出力ポートに与えられる。アドレスおよ
びデータ・ワードは、バッファ付きバス19に送られ、
それぞれアドレスに対するアドレス・ラッチ/マルチプ
レクサ(MUX)装置44およびデータ・ワードに対す
るトランシーバ・レジスタ・ラッチ装置32.33を含
むインターフェース装置を介してメモリー・バンク30
.31に関して出入りするよう転送される。メモリー・
バンクの出力ポートからのデータは、それぞれトランシ
ーバ32.33および関連するエラー検出兼訂正(EC
C)ロジック34.35ヘラツチ36.37を介して供
給することができる。FCCロジックは、それぞれ適当
な制御ロジック38.39と、ECCDRAM40.4
1として示される適当なダイナミック・ランダム・アク
セス・メモリーとを含む°。ECCDRAMパンク40
,41へのアクセスは、ECC口、シックにおける各メ
モリー・バンクに対する適当な入力ポートおよび出力ポ
ートを介して得られる。その出力ポートからのエラー検
査データ、例えばハミング・コード・データは、それぞ
れラッチ42.43を介して与えられる。
ブロック図を示している。同図で判るように、本記憶シ
ステムは、それぞれDRAMメモリー・バンク30,3
1 (DRAMバンクAおよびD RA MバンクB)
で示したように、ダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリー(1) RA M )の形態の、2つのバンク
のメモリー・モジュールを含む。各メモリー・バンクへ
転送されるべきアドレスおよびデータは、その適当な人
力ポートに与えられ、これからアクセスされるべきデー
タはその適当な出力ポートに与えられる。アドレスおよ
びデータ・ワードは、バッファ付きバス19に送られ、
それぞれアドレスに対するアドレス・ラッチ/マルチプ
レクサ(MUX)装置44およびデータ・ワードに対す
るトランシーバ・レジスタ・ラッチ装置32.33を含
むインターフェース装置を介してメモリー・バンク30
.31に関して出入りするよう転送される。メモリー・
バンクの出力ポートからのデータは、それぞれトランシ
ーバ32.33および関連するエラー検出兼訂正(EC
C)ロジック34.35ヘラツチ36.37を介して供
給することができる。FCCロジックは、それぞれ適当
な制御ロジック38.39と、ECCDRAM40.4
1として示される適当なダイナミック・ランダム・アク
セス・メモリーとを含む°。ECCDRAMパンク40
,41へのアクセスは、ECC口、シックにおける各メ
モリー・バンクに対する適当な入力ポートおよび出力ポ
ートを介して得られる。その出力ポートからのエラー検
査データ、例えばハミング・コード・データは、それぞ
れラッチ42.43を介して与えられる。
第2図において諸装置を作動させるよう示された種々の
関連する制御信号は、以下に述べるようにタイミング図
に従って作動するメモリー制御ロジック25から与えら
れる。
関連する制御信号は、以下に述べるようにタイミング図
に従って作動するメモリー制御ロジック25から与えら
れる。
その読出し/書込み操作については、それぞれ第3図(
データ・ブロック書込み)および第4図(データ・ブロ
ック読出し)に示したタイミング図に関して述べること
ができる。このような操作のこのようなタイミング図に
関するの論議は、本インターリーブ操作によるシステム
動作、および読出し操作の場合、例示としての4ワード
・データ・ブロック転送のための本発明のパイプライン
化手法について記載する。
データ・ブロック書込み)および第4図(データ・ブロ
ック読出し)に示したタイミング図に関して述べること
ができる。このような操作のこのようなタイミング図に
関するの論議は、本インターリーブ操作によるシステム
動作、および読出し操作の場合、例示としての4ワード
・データ・ブロック転送のための本発明のパイプライン
化手法について記載する。
第3図で判るように、tl、t2、t311、は、シス
テムにおける適当な制御信号が通常使用可能状態にされ
るクロック信号の各作動時間→トイクルの加Ωカウント
・パルスとして定義される。第3図においては、書込み
操作の場合は、メモリーへ書込まれるべき4ワードのデ
ータ・ブロックの最初のワードのアドレスが、アドレス
・ラッチ/マルチプレクサ(MUX)装置44を介して
メモリー内部のMEM ADDバス45へ流れる。書
込み繰作を開始するためメモリーに対する書込みを要求
する装置により11 E G I Nが表明された後、
その一連のデータ(例えば、4ワード・データ・ブロッ
ク)の最初のデータ・ワードのアドレスは、Llにおい
てパッファ付キハス19からMEM ADDバス45
ヘラッチされる。tlにおいて、行アドレス・ストロー
ブ信号RASが表明され、DRAMパフ’yAとDRA
MバンクBの双方に与えられ、このアドレスはアドレス
・ラッチ/マルチプレクサ(MUX)装置44を介して
MEM ADDバス45に対してラッチされ、これに
よりDRAMの作動において周知のようにRASの表明
時に、またその後それに対するC A S信号の表明時
にメモリー・バンクにおいて使用できるように使用可能
となる。WAIT信号もまた、DRAMの作動速度に従
って1サイクルt1 において表明される(FCC回路
が、必要とするハミング・コードを生成するまでデータ
を書込むことができないことを必要とする)。
テムにおける適当な制御信号が通常使用可能状態にされ
るクロック信号の各作動時間→トイクルの加Ωカウント
・パルスとして定義される。第3図においては、書込み
操作の場合は、メモリーへ書込まれるべき4ワードのデ
ータ・ブロックの最初のワードのアドレスが、アドレス
・ラッチ/マルチプレクサ(MUX)装置44を介して
メモリー内部のMEM ADDバス45へ流れる。書
込み繰作を開始するためメモリーに対する書込みを要求
する装置により11 E G I Nが表明された後、
その一連のデータ(例えば、4ワード・データ・ブロッ
ク)の最初のデータ・ワードのアドレスは、Llにおい
てパッファ付キハス19からMEM ADDバス45
ヘラッチされる。tlにおいて、行アドレス・ストロー
ブ信号RASが表明され、DRAMパフ’yAとDRA
MバンクBの双方に与えられ、このアドレスはアドレス
・ラッチ/マルチプレクサ(MUX)装置44を介して
MEM ADDバス45に対してラッチされ、これに
よりDRAMの作動において周知のようにRASの表明
時に、またその後それに対するC A S信号の表明時
にメモリー・バンクにおいて使用できるように使用可能
となる。WAIT信号もまた、DRAMの作動速度に従
って1サイクルt1 において表明される(FCC回路
が、必要とするハミング・コードを生成するまでデータ
を書込むことができないことを必要とする)。
t2において、各DRAMに対する列アドレス信号CA
SA、CASBが表明され、WAIT信号が表明解除さ
れる。最初のワードのアドレス後のバッファ付きバス上
で得られた最初のデータ・ワードDATA Oがトラ
ンシーバ32に対してXCLK Aを表明することに
よりDRAM Aに対してクロックされる。このラッ
チされたデータ・ワードは、XOE Aがローの時D
BUS Aに対してONの状態にされる。
SA、CASBが表明され、WAIT信号が表明解除さ
れる。最初のワードのアドレス後のバッファ付きバス上
で得られた最初のデータ・ワードDATA Oがトラ
ンシーバ32に対してXCLK Aを表明することに
よりDRAM Aに対してクロックされる。このラッ
チされたデータ・ワードは、XOE Aがローの時D
BUS Aに対してONの状態にされる。
1) A T A OはまたFCC回路34に対して
与えられ、E CCD RA M 40においてその入
力ボートを介して格納するため、当技術において周知の
ようにこの回路がそれに対するハミング・コード・ビッ
トを生成する。
与えられ、E CCD RA M 40においてその入
力ボートを介して格納するため、当技術において周知の
ようにこの回路がそれに対するハミング・コード・ビッ
トを生成する。
t4 において、DRAM AおよびECCD RA
Mに対する書込み可能化信号(WEA)が1) RA
Mバンク30に対してDATAOを、またそのハミン
グ・コードをE CCD RA Mバンク40に対して
書込むよう表明される。同時に、データ・ワードDAT
A 1が、XOE 13がローの時使用可能状態に
なるトランシーバ33を介して、XCLKBの表明によ
り前記バッファ付きバスからD[30S Hに対して
クロックされる。D A T A 1もまた、そのハ
ミング・コードの生成のためFCCロジック35へ与え
られる。t5において、DATA 1およびそのハミ
ング・コードをDRAM31およびDRAM41にそれ
ぞれ書込むために、DRAM BおよびECCDRA
M Bに対する書込み可能化信号(WEB)がそれぞ
れ表明される。このように、メモリー・バンクAおよび
Bに対するDATAOおよびDATA Iの後期の書
込みがそれぞれ行われる。その後、前期の書込みがDA
TA2およびDATA3に対して行われ、WEAおよび
WEBがローに保持されるが、CASAおよびCASB
はトグル動作される。当技術において周知の如く、DR
AMの後期の書込み操作に際して、書込み可能化信号が
D RA Mに対するワードの書込みのためCAS信号
の後に表明されるが、前期の書込み操作に際しては、D
RAMに対するワードの書込みのため書込み可能化信号
の後にCAS信号が表明される。データ・ワードD A
T A 2 ハトランシーバ装置32を介してバッフ
ァ付きバスからXCLK Aの再表明時にDBUS
A上ヘクロックされる。
Mに対する書込み可能化信号(WEA)が1) RA
Mバンク30に対してDATAOを、またそのハミン
グ・コードをE CCD RA Mバンク40に対して
書込むよう表明される。同時に、データ・ワードDAT
A 1が、XOE 13がローの時使用可能状態に
なるトランシーバ33を介して、XCLKBの表明によ
り前記バッファ付きバスからD[30S Hに対して
クロックされる。D A T A 1もまた、そのハ
ミング・コードの生成のためFCCロジック35へ与え
られる。t5において、DATA 1およびそのハミ
ング・コードをDRAM31およびDRAM41にそれ
ぞれ書込むために、DRAM BおよびECCDRA
M Bに対する書込み可能化信号(WEB)がそれぞ
れ表明される。このように、メモリー・バンクAおよび
Bに対するDATAOおよびDATA Iの後期の書
込みがそれぞれ行われる。その後、前期の書込みがDA
TA2およびDATA3に対して行われ、WEAおよび
WEBがローに保持されるが、CASAおよびCASB
はトグル動作される。当技術において周知の如く、DR
AMの後期の書込み操作に際して、書込み可能化信号が
D RA Mに対するワードの書込みのためCAS信号
の後に表明されるが、前期の書込み操作に際しては、D
RAMに対するワードの書込みのため書込み可能化信号
の後にCAS信号が表明される。データ・ワードD A
T A 2 ハトランシーバ装置32を介してバッフ
ァ付きバスからXCLK Aの再表明時にDBUS
A上ヘクロックされる。
〔6において、CASAが再表明され、D A i’
A 2およびそのハミング・コードがDRAMAおよび
ECCDRAM Aに対して書込まれ、WEAが表明
された状態を維持する。XCLK Bの再表明時にデ
ータ・ワード1)ATA3がバッファ付きバスからトラ
ンシーバ33を介してDBUS Bヘクロノクされ、
CA S Bが表明解除される。t7において、DAT
A3およびそのハミング・コードがCASBの再表明に
よりDRAM+3およびECCDRAM Bへ書込ま
れ、WEBは表明された状態を!1を持する。WEAは
表明解除され、【8において、WEBおよびRASが表
明解除されるが、これはこの典型的な動作が4ワード・
ブロンク書込みのためである故である。
A 2およびそのハミング・コードがDRAMAおよび
ECCDRAM Aに対して書込まれ、WEAが表明
された状態を維持する。XCLK Bの再表明時にデ
ータ・ワード1)ATA3がバッファ付きバスからトラ
ンシーバ33を介してDBUS Bヘクロノクされ、
CA S Bが表明解除される。t7において、DAT
A3およびそのハミング・コードがCASBの再表明に
よりDRAM+3およびECCDRAM Bへ書込ま
れ、WEBは表明された状態を!1を持する。WEAは
表明解除され、【8において、WEBおよびRASが表
明解除されるが、これはこの典型的な動作が4ワード・
ブロンク書込みのためである故である。
このように、4データ・ワード(DATA 0−3)
がインターリーブ方式でDRAMメモリー・バンク30
.31へ順次書込まれ、ラッチ36.37.42.43
は全て書込み操作に対し消勢状態を維持する(LAT
OEは各々に対しハイの状態である)。ニブル・モー
ド型のDRA〜■の場合は、8つまでの直列ワード(例
えば、2つの4ワード・データ・ブロックあるいは1つ
の8ワード・データ・ブロック)が同じインターリーブ
方式で書込むことができ、各バンクに対して前期の書込
みが後期の書込みの後に続く書込みを用いることにより
、それぞれ各D RA Mにおけるワードを交番する。
がインターリーブ方式でDRAMメモリー・バンク30
.31へ順次書込まれ、ラッチ36.37.42.43
は全て書込み操作に対し消勢状態を維持する(LAT
OEは各々に対しハイの状態である)。ニブル・モー
ド型のDRA〜■の場合は、8つまでの直列ワード(例
えば、2つの4ワード・データ・ブロックあるいは1つ
の8ワード・データ・ブロック)が同じインターリーブ
方式で書込むことができ、各バンクに対して前期の書込
みが後期の書込みの後に続く書込みを用いることにより
、それぞれ各D RA Mにおけるワードを交番する。
もしスタチック・コラム(時に、高速ページと呼ばれる
)DRAMが用いられるならば、データ・ワードの非常
に拡張されたブロック即ちシーケンスか、このような1
つ置きのインターリーブ方式で書込むことができる。
)DRAMが用いられるならば、データ・ワードの非常
に拡張されたブロック即ちシーケンスか、このような1
つ置きのインターリーブ方式で書込むことができる。
適当なアドレス・カウンタを、その全ブロックの以降の
データ・ワードに対する各列アドレスの追跡のため、ア
ドレス・ランチ/マルチプレクサ(MUX)装置44と
関連して用いることができる。
データ・ワードに対する各列アドレスの追跡のため、ア
ドレス・ランチ/マルチプレクサ(MUX)装置44と
関連して用いることができる。
第4図は(4ワード・データ・ブロックに対する読出し
サイクルについて例示した如き)通常の読出し操作にお
けるタイミング図を示し、これにおいては4つのワード
・データ(DATAO−3)がD RA MバンクAお
よびBから前述の如きインターリーブ方式で読出される
。両方のメモリー・バンクからの読出しは、必要とされ
るメモリー制御ロジックの複雑さを低減するため・iU
行に行われ、別の1つのパイプライン処理段がDBUS
Bに付設されてそれぞれメモリー・バンクAおよび
Bから交互にバッファ付きバスに対してデータを供給す
る。読出し操作においては各ワードがエラーについて検
査されねばならないため、読出し操作のためのデータ・
ワードが、トランシーバ32および33の操作のための
適当な制御信号を用いてパイプライン方式でバッファ付
きバス19へ与えられる。第4図のタイミング図で判る
ように、BEGINが表明される時、読出されるべき4
ワード・ブロックの初期アドレスがバッファ付きバス1
9上にあり、アドレス・う・フチ/マルチプレクサ44
に対してランチされてDRAMバンクAおよびBに対す
るMEM ADDバス45へ与えられ、【lにおいて
、RA S (5号がDRAMバンクAおよびBの双方
へ表明される。WA I T信号は、DRAMに対する
読出し操作のため必要な操作速度に応じて3つのサイク
ルに対して表明される。
サイクルについて例示した如き)通常の読出し操作にお
けるタイミング図を示し、これにおいては4つのワード
・データ(DATAO−3)がD RA MバンクAお
よびBから前述の如きインターリーブ方式で読出される
。両方のメモリー・バンクからの読出しは、必要とされ
るメモリー制御ロジックの複雑さを低減するため・iU
行に行われ、別の1つのパイプライン処理段がDBUS
Bに付設されてそれぞれメモリー・バンクAおよび
Bから交互にバッファ付きバスに対してデータを供給す
る。読出し操作においては各ワードがエラーについて検
査されねばならないため、読出し操作のためのデータ・
ワードが、トランシーバ32および33の操作のための
適当な制御信号を用いてパイプライン方式でバッファ付
きバス19へ与えられる。第4図のタイミング図で判る
ように、BEGINが表明される時、読出されるべき4
ワード・ブロックの初期アドレスがバッファ付きバス1
9上にあり、アドレス・う・フチ/マルチプレクサ44
に対してランチされてDRAMバンクAおよびBに対す
るMEM ADDバス45へ与えられ、【lにおいて
、RA S (5号がDRAMバンクAおよびBの双方
へ表明される。WA I T信号は、DRAMに対する
読出し操作のため必要な操作速度に応じて3つのサイク
ルに対して表明される。
t2において、CASAおよびCASB信号がそれぞれ
D RA MバンクAおよびBに対して表明されるが、
WAIT信号は表明され続ける。
D RA MバンクAおよびBに対して表明されるが、
WAIT信号は表明され続ける。
X[Nは、トランシーバ32.33がバッファ付きバス
19をONにするためそれぞれDBUS AおよびD
T’(US Bからデータを取ることができるように
ローに駆動される。XOE Aは、このようなトラン
シーバをトランスバレントにするためトランシーバ・レ
ジスタ32のみにおいて表明される。
19をONにするためそれぞれDBUS AおよびD
T’(US Bからデータを取ることができるように
ローに駆動される。XOE Aは、このようなトラン
シーバをトランスバレントにするためトランシーバ・レ
ジスタ32のみにおいて表明される。
【、においては、LAT OE倍信号ラッチ36.3
7.42.43をトランスバレントにするために可能化
する。t4前に、データはD RA M2O,31の出
力ボートにおいて有効であり(即ち、それぞれデータ・
ワードDATA OおよびDATA 1)、ラッチ
36および37がトランスバレントである故にDBUS
AおよびDBUSBに流れる。【4において、WA
IT信号が表明解除され、L A T CHがラッチ3
6.37.42.43において表明される。LAT
OEがこれら各ランチに対して表明された状態を維持す
る故に、fi効データは、DATA OおよびDAT
A 1ワードのエラー検出および訂正操作のため、そ
れぞれラッチ36.37を介してECC回路34.35
へ与えられ続ける。トランシーバ32はトランスバレン
トであり(XOE Aが表明される)、その結果DA
TA Oが同時にバッファ付きバス上に置かれるがD
ATA 1はXOE Bがまだ表明されない故にこ
れが保持されるXCLKBの表明によりトランシーバ3
3にラッチされる。
7.42.43をトランスバレントにするために可能化
する。t4前に、データはD RA M2O,31の出
力ボートにおいて有効であり(即ち、それぞれデータ・
ワードDATA OおよびDATA 1)、ラッチ
36および37がトランスバレントである故にDBUS
AおよびDBUSBに流れる。【4において、WA
IT信号が表明解除され、L A T CHがラッチ3
6.37.42.43において表明される。LAT
OEがこれら各ランチに対して表明された状態を維持す
る故に、fi効データは、DATA OおよびDAT
A 1ワードのエラー検出および訂正操作のため、そ
れぞれラッチ36.37を介してECC回路34.35
へ与えられ続ける。トランシーバ32はトランスバレン
トであり(XOE Aが表明される)、その結果DA
TA Oが同時にバッファ付きバス上に置かれるがD
ATA 1はXOE Bがまだ表明されない故にこ
れが保持されるXCLKBの表明によりトランシーバ3
3にラッチされる。
【4 に続く次の減算カウント時に、2つのデータ・ワ
ード(DATA 2およびDATA3)の次のセント
が読出される【5におけるその再表明まで、CASAお
よびCASB信号が表明解除される。以下に述べるよう
に、(エラーがDATA OまたはDATA 1に
おいて検出された場合にのみ【4後に表明される)WA
IT信号の表明が存在しない場合、バッファ付きバス上
にあるDATA Oが、その後にトランシーバ32が
使用不能化される(XOE Aが表明解除される)読
出し操作を実施中の要求側により受は入れられ得る。ト
ランシーバ33は使用可能化され(XOE 13は表
明され)、それにラッチされていたDATA 1がこ
れと同時にバッファ付きバスに置かれる。同時に、ラッ
チ36.37.42.43がトランスバレントの状態に
なり(L A T CHが表明解除され)、DATA
2およびDATA 3がそれぞれDBUS Aお
よびDBUS Bへ流れるのを許容する。
ード(DATA 2およびDATA3)の次のセント
が読出される【5におけるその再表明まで、CASAお
よびCASB信号が表明解除される。以下に述べるよう
に、(エラーがDATA OまたはDATA 1に
おいて検出された場合にのみ【4後に表明される)WA
IT信号の表明が存在しない場合、バッファ付きバス上
にあるDATA Oが、その後にトランシーバ32が
使用不能化される(XOE Aが表明解除される)読
出し操作を実施中の要求側により受は入れられ得る。ト
ランシーバ33は使用可能化され(XOE 13は表
明され)、それにラッチされていたDATA 1がこ
れと同時にバッファ付きバスに置かれる。同時に、ラッ
チ36.37.42.43がトランスバレントの状態に
なり(L A T CHが表明解除され)、DATA
2およびDATA 3がそれぞれDBUS Aお
よびDBUS Bへ流れるのを許容する。
もしエラーがDATA Oおよび(または)DATA
1において検出されるならば、W A I Tがエ
ラー訂正のため2サイクルの間表明され(破線50参照
)、以後の全ての操作は2サイクルだけ遅らされる。
1において検出されるならば、W A I Tがエ
ラー訂正のため2サイクルの間表明され(破線50参照
)、以後の全ての操作は2サイクルだけ遅らされる。
DATA OまたはDATA 1においてエラーが
検出されず訂正する必要がないものとすれば、(6にお
いてデータ・ワードD A T A2およびD A ′
rA 3 f)< ソレソれDRAM AおよびD
RAMBの出力ポートで得られ、それぞれDBUS
AおよびDBUS Bに対するランチ36.37にラ
ッチされる。DATA2およびDATA3は、エラー検
出のためそれぞれラッチ36.37を介してECC回路
34.35へ与えられる。もしエラーがDATA2およ
び(または)DATA 3において検出されるならば
、前述の如<WAITはその訂正のため表明される。も
しエラーが検出されなければ、1)ATA 2が【6
においてバッファド[きバスへ実動されて要求側により
受は入れられ得るが、D A T A 3はトランシ
ーバ33ヘランチされてXOE[3が表明解除されてい
るためそこに保持される。
検出されず訂正する必要がないものとすれば、(6にお
いてデータ・ワードD A T A2およびD A ′
rA 3 f)< ソレソれDRAM AおよびD
RAMBの出力ポートで得られ、それぞれDBUS
AおよびDBUS Bに対するランチ36.37にラ
ッチされる。DATA2およびDATA3は、エラー検
出のためそれぞれラッチ36.37を介してECC回路
34.35へ与えられる。もしエラーがDATA2およ
び(または)DATA 3において検出されるならば
、前述の如<WAITはその訂正のため表明される。も
しエラーが検出されなければ、1)ATA 2が【6
においてバッファド[きバスへ実動されて要求側により
受は入れられ得るが、D A T A 3はトランシ
ーバ33ヘランチされてXOE[3が表明解除されてい
るためそこに保持される。
【7 においては、RASXCASAおよびCAS I
3信号が表明解除される。もしWAIT信号が(DAT
A 2またはDATA 3における検出されたエラ
ーの故に)表明されるならば、DATA 2は要求側
により受は入れることができ、トランシーバ32は使用
不能化される(XOE Aは表明解除される)。トラ
ンシーバ33は使用可能化され(XOE Bは表明さ
れ)、またt、において(DA、TA 2またはDA
TA3におけるエラーに対する) W A I T信号
が存在しないものとすれば、トランシーバ33における
DATA 3がバッファ付きバスへ送られる。DAT
A 3は要求側により受は入れられ得、4ワード・デ
ータ・ブロックの読出し転送操作が完了される。
3信号が表明解除される。もしWAIT信号が(DAT
A 2またはDATA 3における検出されたエラ
ーの故に)表明されるならば、DATA 2は要求側
により受は入れることができ、トランシーバ32は使用
不能化される(XOE Aは表明解除される)。トラ
ンシーバ33は使用可能化され(XOE Bは表明さ
れ)、またt、において(DA、TA 2またはDA
TA3におけるエラーに対する) W A I T信号
が存在しないものとすれば、トランシーバ33における
DATA 3がバッファ付きバスへ送られる。DAT
A 3は要求側により受は入れられ得、4ワード・デ
ータ・ブロックの読出し転送操作が完了される。
上記の過程は、ニブル・モードのDRAMを用いて更に
4つのデータ・ワード、例えば2番目の4ワード・デー
タ・ブロックあるいは全8ワード・データ・ブロックの
読出し操作について継続することができる。あるいはま
た、もしスタチック・コラムDRAMが用いられるなら
ば、拡張数のワードを1つ置きのインターリーブ方式で
読出して、バスへパイプライン方式で供給すことができ
、適当なアドレス・カウンタが以後のデータ・ワードの
列アドレスを識別するため用いられ、そのンーケンスが
システムによりa効に追跡できるようにする。
4つのデータ・ワード、例えば2番目の4ワード・デー
タ・ブロックあるいは全8ワード・データ・ブロックの
読出し操作について継続することができる。あるいはま
た、もしスタチック・コラムDRAMが用いられるなら
ば、拡張数のワードを1つ置きのインターリーブ方式で
読出して、バスへパイプライン方式で供給すことができ
、適当なアドレス・カウンタが以後のデータ・ワードの
列アドレスを識別するため用いられ、そのンーケンスが
システムによりa効に追跡できるようにする。
第1図は本発明が使用可能な事例のシステムを示すブロ
ック図、第2図は本発明による記憶システムを示すブロ
ック図、第3図は第2図の記憶システムにおいて使用さ
れる典型的な書込み操作におけるタイミング図、および
第4図は第2図の記憶システムにおいて使用される典型
的な読出し操作におけるタイミング図である。 IO・・・中央処理装置、11・・・中央処理装置、1
2〜15・・・キャッシュ装置、16・・・システム・
バス、17・・・インターフェース装置、19・・・バ
ッファ付きバス、20・・用10バス、21・・・シス
テム・バス/I10アダプタ・ロジ・ンク、22・・・
大域管源ロジック、23・・・I10機能ロジック、2
4・・・メモリー、25・・・メモリー制御ロジック、
30.31・・・メモリー・バンク、32.33・・・
トランシーバ・レジスタ・ラッチ装置、34.35・・
・エラー検出兼訂正(ECC)ロジック、36.37・
・・ラッチ、38.39・・・制御ロジック、40.4
1・・・ECCDRAM。 42.43・・・ランチ、44・・・アドレス・ラッチ
/マルチプレクサ(MUX)装置、45・・・MEM
ADDバス。 (外4名)
ック図、第2図は本発明による記憶システムを示すブロ
ック図、第3図は第2図の記憶システムにおいて使用さ
れる典型的な書込み操作におけるタイミング図、および
第4図は第2図の記憶システムにおいて使用される典型
的な読出し操作におけるタイミング図である。 IO・・・中央処理装置、11・・・中央処理装置、1
2〜15・・・キャッシュ装置、16・・・システム・
バス、17・・・インターフェース装置、19・・・バ
ッファ付きバス、20・・用10バス、21・・・シス
テム・バス/I10アダプタ・ロジ・ンク、22・・・
大域管源ロジック、23・・・I10機能ロジック、2
4・・・メモリー、25・・・メモリー制御ロジック、
30.31・・・メモリー・バンク、32.33・・・
トランシーバ・レジスタ・ラッチ装置、34.35・・
・エラー検出兼訂正(ECC)ロジック、36.37・
・・ラッチ、38.39・・・制御ロジック、40.4
1・・・ECCDRAM。 42.43・・・ランチ、44・・・アドレス・ラッチ
/マルチプレクサ(MUX)装置、45・・・MEM
ADDバス。 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ処理システムにおいて使用される記憶システ
ムにおいて、 データ・ワードを格納するための2つのメモリー・バン
クと、 前記メモリー・バンクの各々と関連するエラー検出兼訂
正手段と、 多重ワード・データ・ブロックの1つ置きのデータ・ワ
ードを前記メモリー・バンクの一方へ書込みあるいはこ
れから読出し、また前記多重ワード・データ・ブロック
の介在する1つ置きのデータ・ワードを前記メモリー・
バンクの他方へ格納しあるいはこれから読出す手段と、 前記多重ワードのデータ・ブロック単位の転送を行い、
前記データ・ワードを選択されたインターリーブされた
シーケンスで前記2つのメモリー・バンクへ書込みある
いはこれから読出すことができるようにすることを特徴
とする記憶システム。 2、多重ワードのデータ・ブロックのデータ・ワードが
、その1つ置きのデータ・ワードが前記一方のメモリー
・バンクに対して書込まれ、介在する1つ置きのデータ
・ワードが前記他方のメモリー・バンクへ書込まれるよ
うにすることを特徴とすることを特徴とする請求項1記
載の記憶システム。 3、前記各メモリー・バンクに対し書込まれる第1のデ
ータ・ワードが後期の書込み操作を用いて書込まれ、そ
の後前記各メモリー・バンクに対し書込まれた各データ
・ワードが前期の書込み操作を用いて書込まれることを
特徴とする請求項2記載の記憶システム。 4、多重ワード・データ・ブロックのデータ・ワードが
、該データ・ブロックのデータ・ワードの連続する各対
に関して前記一方のメモリー・バンクから読出されたデ
ータ・ワードは順次要求側から即時使用できるようにさ
れるが、前記他方のメモリー・バンクからアクセスされ
たデータ・ワードは要求側から使用できるようにされる
のに先立ち保持される如きパイプライン方式で前記メモ
リー・バンクから読出され、前記データ・ワードは、前
記メモリー・バンクから読出された時、それぞれ前記各
メモリー・バンクと関連する前記エラー検出兼訂正手段
に対して送られることを特徴とする請求項1記載の記憶
システム。5、読出し操作中エラーがいずれかのデータ
・ワードに検出されるならば、該エラーが訂正されるま
で読出し操作が選択された期間だけ遅らされ、該読出し
操作が前記選択された期間後再開することを特徴とする
請求項4記載の記憶システム。 6、前記データ・ブロックが4つのデータ・ワード、即
ちDATA0−3を含み、データ・ワードDATA0お
よびDATA2は前記一方のメモリー・バンクへ書込ま
れあるいはこれから読出され、データ・ワードDATA
1およびDATA3は前記他方のメモリー・バンクへ書
込まれあるいはこれから読出されることを特徴とする請
求項1乃至5のいずれかに記載の記憶システム。 7、前記データ・ブロックが、8つのデータ・ワード、
即ちDATA0−7を含み、データ・ワードDATA0
、DATA2、DATA 4、DATA6は前記一方のメモリー・バンクへ書込ま
れあるいはこれから読出され、データ・ワードDATA
1、DATA3、DATA 5、DATA7は前記他方のメモリー・バンクへ書込ま
れあるいはこれから読出されることを特徴とする請求項
1乃至5のいずれかに記載の記憶システム。 8、多重データ・ワードのブロックを2つのメモリー・
バンクへ書込みあるいはこれから読出す方法において、 前記ブロックの1つ置きのデータ・ワードを前記メモリ
ー・バンクの一方へ書込みあるいはこれから読出し、 前記ブロックの介在する1つ置きのデータ・ワードを前
記他方のメモリー・バンクへ書込みあるいはこれから読
出し、 これにより前記データ・ワードが、インターリーブされ
たシーケンスで前記メモリー・バンクへ書込まれあるい
はこれから読出されることを特徴とする方法。 9、前記メモリー・バンクへの書込みが、 後期の書込み操作を用いて、1つのブロックの第1のデ
ータ・ワードを1つのメモリー・バンクへ書込み、 前期の書込み操作を用いて、前記ブロックの後続する各
ワードを書込むことを含むことを特徴とする請求項8記
載の方法。 10、前記メモリー・バンクからのデータ・ワードの読
出しが、 データ・ワードの対を同時に各メモリー・バンクから1
つずつ読出し、 該各対のデータ・ワードを読出し時にエラーについて検
査し、 前記メモリー・バンクの一方から読出された各対のデー
タ・ワードを順次に即時供給し、前記一方のメモリー・
バンクからのデータ・ワードが供給された後に供給する
ため、前記メモリー・バンクの他方から読出された各対
のデータ・ワードを保持することを含むことを特徴とす
る請求項9記載の方法。 11、エラーがデータ・ワードにおいて検出された時、
該エラーを訂正するために、選択された期間だけ前記メ
モリー・バンクからのデータ・ワードの読出しを遅らせ
ることを更に含むことを特徴とする請求項10記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US315394 | 1989-02-24 | ||
US07/315,394 US5172379A (en) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | High performance memory system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032943A true JPH032943A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=23224207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044313A Pending JPH032943A (ja) | 1989-02-24 | 1990-02-23 | 記憶システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5172379A (ja) |
EP (2) | EP0384620B1 (ja) |
JP (1) | JPH032943A (ja) |
AU (1) | AU626051B2 (ja) |
BR (1) | BR9000886A (ja) |
CA (1) | CA2007742C (ja) |
DE (2) | DE69018112T2 (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2019351A1 (en) * | 1989-07-06 | 1991-01-06 | Francis H. Reiff | Fault tolerant memory |
US5206865A (en) * | 1990-12-17 | 1993-04-27 | Motorola, Inc. | Error detection and correction memory system |
US5247644A (en) * | 1991-02-06 | 1993-09-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Processing system with improved sequential memory accessing |
JP2874375B2 (ja) * | 1991-04-11 | 1999-03-24 | 日本電気株式会社 | ダブルバッファ形エラスティック・ストア |
US5289477A (en) * | 1991-06-06 | 1994-02-22 | International Business Machines Corp. | Personal computer wherein ECC and partly error checking can be selectively chosen for memory elements installed in the system, memory elements enabling selective choice of error checking, and method |
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